ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
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Steinway SPIRIOCAST お気に入りピアニストがあなたの居間で弾いてくれる ♪
スタインウェイが自動演奏ピアノ Spirio r 向けの新システム"Spiriocast"を発表した。ネットワークでつないだ(複数台の)Spirio r に、遠隔地で演奏するピアニストの演奏がリアルタイムで再現される。自宅に Spirio r があれば、ソコロフの演奏を間近で聴ける ♪
ショパンコンクールの余韻からも抜け出て、少し落ち着いてきた。自分のピアノの練習は地道にコツコツと進んでいるが、その他の「今年の目標」は放置状態?バッハの100作品を聴く目標は少し頑張らないと…と思いつつ、今日は気が向かないので、昔のブログ記事の引っ越し作業などをやった ♪ 1ヶ月分 8記事だけ…。
▼ベートーヴェン「月光」第2楽章:第1楽章から続けて弾いてみた…
ベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」の第2楽章、練習開始から今日で 17日。暗譜は99%。スラーとスタッカートも大体弾き分けられるようになった。シンコペーションは苦戦中だが、前よりはずいぶん進歩したと、本人は思っている ♪ 第1楽章を初見で弾いて、続けて第2楽章を弾いてみた。いい感じだ ♪
Bach100: トリオ・ソナタ 第3番 BWV527 三つの声部の掛け合いが面白い ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は「トリオ・ソナタ第3番 ニ短調」BWV527。「6つのトリオ・ソナタ」というオルガン曲集の 3曲目。3つの声部の掛け合いが面白く、トリオ・ソナタの中では一番好きかも…(^^;)♪ この第2楽章BWV1044の第2楽章に流用されている。
務川慧悟くんが書いた「身体性と思想性の連関について」という論文?が面白かった。プロのピアニストの頭の中を少し見せて貰ったような気がする ♪ それと、私が趣味で一人ピアノを弾くことも、読書と同じように意味あることであり「精神の糧」を得ることにつながる…ということを教えてもらった…(^^)♪
心から楽しめたショパンコンクール、ありがとうございました ♪
ショパンコンクールが終わって3日も経つのにまだ余韻を引きずっている…(^^;)。今回のコンクールは、豊富な話題があり、個性的な素晴らしいピアニストたちの競演があり、本当に楽しめた ♪ 私個人としてもいろんな収穫のあったコンクールだったと思う。最後に少しだけ、気ままな感想文を書いてみたい…(^^)♪
今回のショパンコンクールは、ショパンの音楽をめぐる「伝統 v.s. 新しさ」のせめぎ合いの場でもあったようだ。結果的には「より自由で個性的な演奏」を聴かせてくれたピアニストたちが多く入賞して、「新たなピアノ音楽の可能性」を感じさせてくれるコンクールになったと思う。個人的には、それがとても嬉しい ♪
▼ベートーヴェン「月光」第2楽章:ショパンコンクールで練習の密度が向上?
ショパンコンクールばかり聴いていて練習がおろそかに?…という訳でもなく、毎日1時間のピアノ練習はちゃんと続けている。むしろ、コンクールのおかげで練習の密度が少し上がったかも?ベートーヴェンのピアノソナタ「月光」の第2楽章、練習開始から9日。ほぼ暗譜して、今は指が迷いなくスムースに動くように練習中 ♪
ショパンコンクール2021 Final day3 ブルースくん素晴らしい!愛実ちゃん頑張った ♪
ショパンコンクール、今更ですが…(^^;)…ファイナル 3日目、コンクール最終日の感想を。期待していた愛実ちゃんは頑張ったと思う。よかった ♪ でも、やはりブルース・リウくんの自由闊達な解放感のあるダイナミックなショパンと比べるとやや物足りないかも…。イ・ヒョクくんも入賞レベルと思ったのだが…。
ショパンコンクール 2021 結果:反田くん 2位、愛実ちゃん 4位 おめでとう ♪♪
第18回ショパン国際ピアノコンクールの結果が発表された。反田くん 2位、愛実ちゃん 4位という嬉しい結果だった。他にも、ガジェヴくん 2位、ガルシアくん 3位など、申し分ない結果となった。牛田くんが落とされたあたりでは、かなり嫌な雰囲気だったのだが、終わりよければすべてよし…(^^;)。今日は幸せ♪
ショパンコンクール2021 Final day2 ガルシア・ワールドに魅了された ♪
ショパン国際ピアノコンクール、ファイナル 2日目はちょっと意外な…。期待のガジェヴくんとJJ・ブイくんは残念ながら今ひとつ冴えなかった。期待以上の演奏を聴かせてくれたのがガルシアくん。よく響く美しい音で思う存分歌っている感じ ♪ ちょっと斬新なショパンかも知れないが、私は魅了された…(^^)♪
今回のショパンコンクールは「審査員とコンテスタントをも巻き込んだ価値観の戦い」?
今日は反田くんの名演奏を聴いて、その記事を書いて本当に幸せな一日で 「これで終わり」という気分だったのだが、青柳いづみこさんの面白い記事を読んだので、少しだけ感想を…。今回のコンクールは「ショパンをどう捉えるか…という、審査員とコンテスタントをも巻き込んだ価値観の戦いになる」という見解は凄いと思う♪
ショパンコンクール2021 Final day1 反田くんパーフェクト!ブラボー ♪
ショパンコンクール、ついにファイナル ♪ 1日目は期待の反田恭平くんが素晴らしい演奏を聴かせてくれた♪ 彼が表現したい音楽が、クリアなピアノの音に乗ってそのまま聴いている者の心に届けられている…という感じ♪ たぶん本人も大満足だと思う。初日からすばらしいコンサートを聴かせてもらった…(^^)♪
今日はショパンコンクールの記事はお休みのつもりだったが、Facebook で興味深い記事を見つけたので、ちょっとだけ感想など書いてみる。キム・スヨンや牛田くん、Talon Smithくん、Evren Ozelくんなどを落とす審査員団への「異論」は、素人の私にも何となく理解できる。一筋縄ではいかない?
Bach100: トリオ・ソナタ 第2番 BWV526 モーツァルトが弦楽三重奏に編曲?
久しぶりの「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクトは「トリオ・ソナタ第2番 ハ短調」BWV526。「6つのトリオ・ソナタ」というオルガン曲集の2曲目。ショパンコンクールばかり聴いていると、バッハがとても新鮮な感じだ…(^^;)。この曲はモーツァルトが弦楽三重奏に編曲したと言われている。
ショパンコンクール2021 ファイナリスト12人決定 ♪ 愛実ちゃん 反田くんがんばれ!
ショパンコンクール、ついにファイナリスト12人が決まった♪ 日本からは小林愛実さんと反田恭平くん。まぁ、順当かな? 調子を上げてきた古海さんと角野くんはちょっと残念…。日本人以外にも、ガジェヴ、イ・ヒョク、ガルシア・ガルシア、JJ(Jun Li Bui)、ブルース・リウなど応援したいピアニスト沢山♪
ショパンコンクール2021 ステージⅢ -3日目 イ・ヒョク Hyuk Lee くんブラボー ♪
ショパンコンクール第3ステージ 3日目最終日。期待の小林愛実ちゃんはいつもの冴えが感じられず、やや物足りなかった。プレリュードという曲のせいもある?一番良かったのはイ・ヒョクくん。ここまでのステージで一番良かったのでは? もうショパンは合ってないなどとは言えない…(^^;)。
ショパンコンクール2021 ステージⅢ -2日目 ガジェヴくんブラボー ♪ JJ もガルシア*2も ♪
ショパンコンクール第3ステージ2日目。今日は素晴らしい演奏を沢山聴かせてもらった ♪ ガジェヴくん、J J Jun Li Buiくんは期待通り、ガルシア・ガルシアくんは期待以上。古海行子さんも素晴らしい演奏を聴かせてくれた。詩心、歌心、情感、音楽性を含んだピアノの音は本当に美しいと思う…(^^)♪
ショパンコンクール2021 ステージⅢ -1日目 ポーランド勢がいいかな?
ショパンコンクール第3ステージが始まった。自分でも意外なほど第2ステージの審査結果の残念感が尾を引いていて、演奏を聴いていても今ひとつ気が乗らない…(^^;)? …のだが、まだ隠れた「お気に入り」候補がいるかも知れないので…。ポーランド勢が割と良かった。反田くんはちょっと微妙。角野は大丈夫だと思う
▼次のピアノ練習曲はベートーヴェン「月光」ソナタの第2楽章 ♪
コンクールでショパンばかり聴いていて、やや耳タコ状態の中で次の選曲をしていたのだが、今回はかなり迷走してしまった…(^^;)。あれこれ試したあとで、結局ベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」の第2楽章をやることにした。以前から、弾いてみたいと思っていた曲(楽章)だ ♪ 昨日から譜読みを開始 ♪
ショパンコンクール2021 ステージ Ⅱ の結果 日本人5人 ♪ でも納得できない…(^^;)
ショパンコンクール第2ステージの結果。 「日本からは、古海行子、小林愛実、進藤実優、反田恭平、角野隼斗の 5名が2次予選を通過! 正直なところ、なぜ?と思わざるを得ない結果もありますが…」…というのは「ぶらあぼ」のツイートから引用。「なぜ?」はまったく同感!これほど納得できない審査結果は初めて…。
ショパンコンクール2021 ステージⅡ -4日目 愛実ちゃんブラボー ♪♪
ショパンコンクール第2ステージ最終日の4日目。今回のセッションは小林愛実ちゃんの、リサイタルを聴くような素晴らしい演奏に尽きると思う ♪ 本当に良かった。あれだけ繊細に音を構築しながら、淀むことない音楽の流れを紡ぎ出すというのはすごくハイレベルの技術なのだろう。集中力もすごかったと思う ♪
ショパンコンクール2021 ステージⅡ -3日目 ガジェヴくん頑張ってほしい ♪
ショパンコンクール第2ステージ3日目。私が注目しているのはアレクサンデル・ガジェヴくん。前半は期待通りの演奏だったのだが、後半のポロネーズとバラードが聴いている方としても今ひとつ乗り切れなかった印象。本人はどうだったんだろう、表情は穏やかだったが…(^^;)?
ショパンコンクール2021 ステージⅡ -2日目 牛田くん堂々たる英雄ポロネーズ ♪
ショパン国際ピアノコンクール、第2ステージ 2日目、牛田くん登場 ♪ 牛田くんは最初の2曲が少し重い印象だったが、バルカローレでいい感じになり、最後の堂々たる英雄ポロネーズで全開ん(^^)♪ あと、日本人では角野くんがかなり良くなってきた。彼の英雄ポロネーズも悪くないと思う ♪
ショパンコンクール2021 ステージⅡ -1日目 反田くんは"Y"、Talonくんは"Y"にしてほしい…
ショパンコンクール第2ステージが始まった。まだ 45人もいるので、一人1曲を聴いて「お気に入り」ピアニストを探すことにしたい。 反田くんは安定感のある貫禄の演奏でとても良かったと思う。私のお気に入り候補であるTalon Smithくんはちょっと大きな失敗があって、それが審査にどう響くか心配だ…😞
▼シャブリエ「牧歌」終了することにした ♪ 出来はまずまず?
シャブリエの「牧歌」の練習を開始してからちょうど 5週間。区切りもいいので?この曲は終了することにした。「暗譜」はできたが、指が迷わずに弾けるレベルには至らず…。でも、私にとっては難易度の高い曲だったので頑張った方だと思う。最近決めた「終わりにする判断基準」についてもチェックしてみた。
ショパンコンクール2021 ステージ I の結果 45人通過、日本人8人 ♪
ショパンコンクール第1ステージの結果が発表された。通過者は45人。ポーランド9人、日本8人、中国7人、イタリア5人など。日本は14人中8人なので頑張ったと思う。今回は入賞を期待できる日本人ピアニストが複数いるので、このあとも楽しみである ♪
ショパンコンクール2021 ステージ I -5日目 小林愛実さん素晴らしかった ♪
ショパンコンクール、第1ステージ5日目最終日。第1ステージの結果を見たいのを我慢して、昨日の演奏を一通り聴いた。小林愛実さんはさすがの演奏、素晴らしかった ♪ そして、京増修史くん。彼の演奏は初めて聴いたが、ふくよかな和音の響きがよく素晴らしかった ♪ あと韓国のJaeyoon Leeもいい感じ ♪
ショパンコンクール2021 ステージ I -4日目 原沙綾さん応援したい ♪
ショパンコンクール第1ステージ 4日目。今回とくに気に入ったのは Aleksandra Hortensja Dąbek、Martín García García、そして原沙綾さんの3人。原沙綾さんは東京藝術大学大学院に在学中の22歳。応援しようと思う…(^^)♪ ガジェヴくんはやや精彩がなかった?
Bach100: トリオ・ソナタはオルガン曲 第1番 変ホ長調 BWV525
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は「トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調」BWV525。「6つのトリオ・ソナタ」というオルガン曲集の1曲目。たぶん、聴くのは初めて。通奏低音+独奏楽器2本という構成の合奏曲を、足鍵盤+左右の手に割り当てた曲なので、オルガン曲としての難易度は高い。
ショパンコンクール2021 ステージ I -3日目 アジア勢いいかも ♪
ショパンコンクール第1ステージ3日目。気になるのは、「ショピニストへの道」で有力候補に挙がっていた Kai-Min Chang くらい…。日本人もいないので気楽に聴いていたのだが、気になるピアニストが結構いた♪ 気に入ったのは、韓国のHyounglok Choiと台湾のKai-Min Chang♪
ショパンコンクール2021 ステージ I -2日目 お気に入り候補 19歳の Talon Smith ♪
ショパンコンクール、第1ステージ 2日目は反田恭平くん、牛田智大くんを含む日本人5人が登場した。反田くんも牛田くんも良かったのだが、それ以上に気に入ったのがアメリカの19歳 Talon Smith というピアニスト。実に美しい芯のある音で、詩心の感じられる魅力的な音楽を奏でる。期待したい…(^^)♪
いよいよショパン国際ピアノコンクール ♪ ステージ I -1日目 ♪
いよいよ第18回ショパン国際ピアノコンクールが始まった ♪ 今回のネット配信は曲ごとに動画が分かれているので、1人1曲ずつざっと聴いてみた。ステージIの初日18人を聴いて、いいなぁと思ったのは3人。次にいいかも?と思ったのは4人。あくまで個人的なお気に入りを探すという視点での感想ですが…(^^;)。
▼シャブリエ「牧歌」指が迷う箇所があちこちに残っている…(^^;)
シャブリエの「牧歌」の練習を開始してから 4週間。この 1週間は「暗譜」を優先して練習してきた。結果、暗譜もだいぶ進んだし、弾ける箇所も増えたので嬉しいのだが…。頭では覚えても、指が迷わずに動くところまでは行ってない箇所が多く、あと1週間くらいで終われるかどうかはかなり微妙な感じだ…(^^;)。
少し前の記事でピアノの「譜読み」について書きながら、気になったのは「仕上がり」のレベル。ピアノの先生の譜読み完了レベルと私の曲の「修了」レベルがかなり近いような気がした。改めて自分の練習の「仕上がり基準」を考えてみたが、結論としては「仕上げない」+「終わりの判断基準を決める」というもの…(^^;)。
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バッハのトリオソナタ第4番 BWV528 の第2楽章の譜読みを始めて 1週間。曲全体の流れや構成は大体分かってきて、難しさも実感してきた…。指使いは仮決めのままで部分練習に入ろうと思っている。
最近使い始めた「AI」に現代ピアノ曲のおすすめを聞いてみた。結果は様々で、かなり間違った回答も混じるが、うまく使えば役に立つのではないかと思う。《鍵盤音楽史》に追加する候補の作曲家も教えてもらった ♪
次に練習するピアノ曲はバッハのトリオソナタ第4番BWV528第2楽章に決めた。5年ほど前にオラフソンの演奏を聴いて好きになった曲。楽曲解説にAIを使ってみた…(^^;)。
昔のブログ記事の引越し2016年9〜10月分。この時期は初めての現代作曲家ラウタヴァーラの小曲を練習した。そのあと、なぜか突然ベートーヴェン、そして憧れのラヴェルの曲に取り組むなど、今から見ると取り止めのない感じ…(^^;)?
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バッハの平均律第2巻第2番フーガは、あと少し不満は残るが終了とした。本当はここからの努力が必要なのだろうが…(^^;)。次の曲はまだ考えてない。もう一曲バッハか、もう少し古いW.バードやJ.ブルとかもあるかも?
ユジャ・ワンの代役でリンドベルイの新しいピアノ協奏曲を数日間の練習だけで弾くピアニストがいることに仰天した…(^^;)。このタマラ・ステファノヴィチというピアニストはエマールさんの弟子で現代ピアノ曲のスペシャリストのようだ。
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、低音部などのテーマを意識的に強調することが少し出来て面白くなってきた。…ので、もう少し頑張ってみようと思っている ♪
旧ブログ記事の引越し、今回は2016年7〜8月分。ブラームス、ラフマニノフなどの小曲を練習しているが、珍しく「上達した?」「思ったより弾けた?」等肯定的な感想?高橋アキさん、中村紘子さんの本は面白かった ♪
トリフォノフが作曲したピアノ協奏曲の音源を見つけた。現代音楽というよりは、ラフマニノフとかプロコフィエフあたりの音楽という印象が強く、それにトリフォノフのヴィルトゥオージティを掛け合わせた感じの作品。ちょっと面白い ♪
M.リンドベルイのピアノ作品を調べたときに、全集を録音しているラルフ・ファン・ラートというピアニストを知った。彼を起点にして現代作曲家を探してみたら13人も見つかった。今後ボチボチ聴いてみようと思う。この方法は効果的かも ♪
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、部分練習を始めてから10日ほどになるが、なかなか進展がなく予想以上に苦戦している…(^^;)。後半の4声になる部分からはとくに難しくなる。まぁ、じっくりやるしかないか…。
東京藝術大学の入試中に老朽化した建物の天窓が落下して受験生に直撃した…というニュースがあった。少し前の練習室のピアノ削減の話といい、芸大の「電気代を稼ぐコンサート」といい、日本の教育は大丈夫か!?
一昨日に続いてマグヌス・リンドベルイのピアノ曲を聴いた。初期の作品は現代音楽的だが2000年以降は聴きやすく聴き応えもある作品が増えているようだ。エチュードのピアノの音による造形美は素晴らしいと思う ♪
ユジャ・ワンがマグヌス・リンドベルイのピアノ協奏曲第3番を初演したというので聴いてみた。なかなか本格的な作品でユジャ・ワンの演奏も素晴らしい。リンドベルイという作曲家は初めて聞く名前なので、少し調べてみようと思う。
最近発見したポーランドの女性作曲家グラジナ・バツェヴィチの新しいアルバムが出る。ヤブロンスキーが二つのピアノ協奏曲を弾いている。紹介記事にあった「再評価著しいバツェヴィチ」という言葉が何だか嬉しい…(^^;)。
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、譜読みを終わって部分練習に入った。後半、特に4声となる部分は、内声を右手と左手で交互にとったりするので、なかなかスムースには弾けない…(^^;)。
楽譜出版社 Edition Peters(ペータース版)が、ロンドンに本拠地をおく音楽出版社の最大手の一つ Wise Music Group に買収された…という記事があった。そのリリース文にあった現代作曲家のリストが知らない名前ばかりなので、ちょっとしたショックだった…(^^;)。
《鍵盤音楽史:バッハ以前》と《鍵盤音楽史:現代》を一つにまとめて、その間の「四期」の作曲家も入れて《鍵盤音楽史》とした。今後は随時追加・更新していく予定。
旧ブログ引越し:ラフォルジュルネでエマールさんの「鳥のカタログ」を聴き、初来日のリュカ・ドゥバルグを聴き幸せだった時期♪ 自分の練習では、初めてシューマンとブラームスの曲をやって苦労している…(^^;)。