ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
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ショパンコンクール開催目前:有力候補などの情報を探してみた ♪
ショパン国際ピアノコンクールが始まるが、有力候補などの情報をあまり見かけない。…ので、ネットを色々探索してみた。予備審査の演奏から、何人かの具体的な名前を挙げているサイトは一つだけだった。音楽雑誌や評論家が関わっている特集サイトもいくつかあるが、知名度などを元にした情報しかなく寂しい限り…(^^;)
Bach100: ヨハネ受難曲 BWV245 オランダバッハ協会の演奏が素晴らしい ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は大曲の一つ「ヨハネ受難曲」BWV245。マタイ受難曲 BWV244の方が有名らしいが、作曲された順番ということで、先にヨハネ受難曲を聴くことに…。オランダバッハ協会の2017年の演奏が素晴らしかった。参考記事も多く勉強になった…(^^;)♪
「ピアニストたちの名言」という記事を読んで、自分でも昔同じような記事を書いたことを思い出した。懐かしく読み返しながら、こちらのブログへの引っ越し作業を行った。それにしても最近、本を読んだり何かを考えることをしていない。「ピアニストに必要な資質はなにか、頭が良いことです」と仰った先生もおられたようだ…
▼シャブリエ「牧歌」とりあえず「暗譜」優先かな…(^^;)?
シャブリエの「牧歌」、練習開始から3週間を過ぎたが、いまだに「とりとめのない」練習が続いている。無意識に弾いていると何となく「とりとめのない」演奏になりそうな曲でもあるので、もう少し弾き方を意識した方がいいと思い始めた。ただ、そのためには楽譜を見ないで弾けるようにすることが先決だろう…(^^;)。
ショパンコンクール2021:アルゲリッチとフレイレ審査員を辞退
1週間後に開催を控える第18回ショパン国際ピアノコンクールだが、アルゲリッチとネルソン・フレイレが審査員を辞退した。理由はフレイレの病気で、それに伴ってアルゲリッチも…。代わりに審査員となったのはアルトゥール・モレイラ・リマというブラジルのピアニスト。アルゲリッチが優勝した大会での2位入賞者だ。
Bach100: プレリュード ハ短調 BWV999 短いけどいい曲:ピアノで弾いてみるか ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日はリュートのための「プレリュード ハ短調」BWV999。聴き覚えのある曲だ。2分くらいの短い曲だけど、とてもいい感じ ♪ 作りとしては、平均律曲集第1巻の第1番ハ長調のプレリュードと似ている。ピアノで弾いてみようかなとも思った…(^^)♪
シャブリエの「牧歌」の譜読みでクレッシェンド、ディミヌエンドなどを注意して見てなかったことを反省して、自分の「譜読み」のやり方を改めて見直してみることにした。PTNAの記事や森本麻衣先生の実録動画を見て、少し安心したところもあるが、テンポ・強弱・発想記号などにはもっと気を配ろうと思った…(^^;)。
来年こそはコロナも収まって、安心してコンサートに行けるだろう…という期待のもとに、まだ少し早いのだが来日ピアニストの状況などをチェックしてみた。情報が少ないので、改めて年内の気になるコンサートを調べてみたら、いくつもあって困った…(^^;)。まだパンデミックが収まっているとはとても思えないし…。
私のブログに、定年後ピアノを始めたいと思っている方からコメント(質問 ↓)を戴いたのだが、ほとんど自信を持ってお答えできることがなく…(^^;)。でも、考えてみると、私も定年後にピアノを練習(独習)し始めて 8年以上経つので、少しは参考になることをお答えしたいと思い、書き始めてみましたが…。
リーズ国際ピアノコンクール、小林海都くん 2位 ♪ 優勝はカザフスタンのAlim Beisembayev
リーズ国際ピアノコンクールの結果が出た。日本の小林海都くんは惜しくも 2位。優勝したのはカザフスタンのAlim Beisembayev、3位にはイスラエルの Ariel Lanyi が入った。今回のリーズは、個人的にはあまり面白くなかった。私の「お気に入り」ピアニスト探しという点では…(^^;)。
▼シャブリエ「牧歌」何となく部分〜全体練習?+弾き方の悩み…
シャブリエの「牧歌」の練習を開始してから 2週間。譜読みの段階はほぼ終わって、「難所」中心に部分練習もしながら、何となく全体練習?もしている…という、ちょっと「とりとめのない」練習になっているかも…(^^;)。弾き方を考えるために、改めてお手本演奏を探したら、バルビゼの素晴らしい演奏を見つけた ♪
Bach100: 前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998 好きなのはリヒテルのピアノ?
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日はリュートのための「前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調」BWV998 。不思議な構成の作品である。平均律曲集のような「前奏曲とフーガ」にアレグロが付いている。リュート、ギター、チェンバロ、ピアノと色んな演奏を聴いたが、個人的にはピアノかな…♪
午前中、昔のブログからの引っ越し作業をやった。その中に「ピアノ曲を知る」、つまり色んな作曲家のピアノ曲を勉強するということをやった記事があって、思わずもう一度聴いてしまった。ひさしぶりに聴くデュティユー、モンポウ、ミヨーの曲は、思いもかけず新鮮?で面白かった ♪ 8年前とは印象が異なる曲もあった。
Bach100: リュートのための「パルティータ ハ短調」BWV997 ラウテンヴェルクの演奏がいい ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日はリュートのための「パルティータ ハ短調」BWV997 。リュートよりもラウテンヴェルク(Lautenwerk)の響きの方が個人的には好きだった ♪ あと、チェンバロ用に編曲したジャン・ロンドーの演奏もなかなかいい…(^^;)♪
リーズ国際ピアノコンクール:セミファイナリスト10人に小林海都くん ♪
リーズ国際ピアノコンクールのセミファイナリスト 10人が発表された。日本の小林海都くんも入っている。それにしても、国際色豊かというか、多様性に富んでいるというか、10人の出身国は 9カ国、中国が 2人残っている以外は各国 1人ずつ。今日からセミファイナル。現代曲や室内楽もあるので面白そう…(^^)♪
▼シャブリエ「牧歌」やはり難易度高い、まだ音がとれてない…(^^;)
シャブリエの「牧歌」の練習を開始してから 1週間、まだ譜読みというか「音とり」の段階を脱していない。練習を始めた頃は「思ったより弾けるかも…」などと思っていたのだが、途中からだんだん難しくなってきて、さすが 28段階難易度の「20」だけのことはある…などと妙なことに感心したりしている…(^^;)。
「アカデミー映画博物館」9月末 L.A.にオープン:最初の企画展は「宮崎駿」♪
9月30日にロサンゼルスに「アカデミー映画博物館」という全米最大規模の映画の博物館がオープンする。そこでの最初の企画展が "Hayao Miyazaki" ♪ ジブリの宮崎駿さんの「回顧展」だ。そこで出版された「図録」がハードカバーで288ページという立派なものだ ♪ 欲しいけど…。
リーズ国際ピアノコンクールの第2ラウンド開始、日本からは小林海都くん ♪
昨日からリーズ国際ピアノコンクールの第2ラウンドが始まった。お気に入りのケイト・リウが 4月の第1ラウンドで姿を消してしまったのが残念でならないが…。まぁ、イーケ・トニー・ヤン、小林海都くんあたりを応援しながら、新しいお気に入りピアニストとの出会いを期待しながら、しばらくは楽しめそうだ…(^^)♪
Gramophone Awards 2021「ピアノ部門」が独立 ♪ ノミネートされたのは?
"Gramophone Classical Music Awards 2021"のノミネートが 9月1日に発表された。今年は新たに"Piano"部門が "Instrumental"部門から独立して設けられた。そこにノミネートされたピアニストには、新しい平均律を聴かせてくれたアンデルシェフスキも… ♪
務川慧悟くんのラヴェル・ピアニズム・ピアノ技術の限界線の話が面白い ♪
務川慧悟くんのツイートに興味深い書き込みがあった。プロのピアニストの視点でのラヴェルのちょっとした解説になっていて面白い♪ 明日あたり?韓国デビューのリサイタルで「夜のガスパール」を弾くらしく、それに関連した内容。ピアノ演奏技術はアートの一部、夜のガスパールはピアノ演奏技術の限界ギリギリ範囲内…等♪
Bach100: リュートのための「組曲 ト短調」BWV995 原曲は無伴奏チェロ組曲第5番
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日はリュートのための「組曲ト短調」BWV995。無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調からの編曲だ。無伴奏チェロ組曲第5番を聴いたときにはリュート組曲に気が付かなかったので、今回聴き比べをしてみた。それぞれにいいのだが、わずかにリュートの響きが好きかも?
この数日迷走していた次のピアノ練習曲は、シャブリエの「10の絵画風小品」から第6曲「牧歌」(Idylle)をやってみることにした。難易度は28段階の「20」と高いのだが、試し弾きの感覚で何とかなりそうな感触を得たので…。プロの演奏は速めのものが多いが、牧歌なので少しゆったり目に弾きたいと思っている♪
クララ・ハスキル国際ピアノコンクール 19歳の中川ゆめか が優勝!♪
昨日ファイナルが行われたクララ・ハスキル国際ピアノコンクールで、19歳の中川ゆめかが優勝(クララ・ハスキル賞を受賞)した。"Le PRIX DU PUBLIC"と "Le PRIX COUP DE CŒUR"も合わせて受賞。藤田真央くんに続いて、日本人 2人目の快挙だ ♪ 楽しみが増えた…(^^)♪
第2の藤田真央か?クララハスキル Finalist に真下航、中川ゆめか ♪
今日ファイナルを迎えるクララ・ハスキル国際ピアノコンクールに真下航、中川ゆめかという二人の日本人が入っていることに今朝気がついた。二人のQuater Finalのリサイタルを聴いたが「第2の藤田真央」=優勝!を期待できそうな演奏だ ♪ もう一人は韓国の Juhee Lim。明日の朝には結果が出る筈♪
ピアノ選曲迷走中:シャブリエ、ブル、バード、ブロッホ、チャイコフスキー、ムソルグスキー…?
次に練習するピアノ曲の選曲を始めたが、今回はちょっと迷走気味…(^^;)。これまでに検討した曲を順番に試し弾きしているが、ピンとくる曲になかなか出会えない。作曲家としてはシャブリエ、ブル、バード、ブロッホ、チャイコフスキー、ムソルグスキーなどが残っている。もう少し迷いながら楽しむとするか…(^^;)
今年も2/3過ぎてしまった…My Piano Life 2021 進み具合は?
今年も 2/3 が過ぎてしまった。長引くコロナで時間感覚が変になっているような気もする…。 この辺で今年のピアノの目標の進捗状況を確認してみる。異なる作曲家10人の曲を練習するのは、あと3人。で、これまで弾いたことのない作曲家もあと1人。バッハの100作品を聴くのもほぼ順調。問題は作曲…(^^;)
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バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、低音部などのテーマを意識的に強調することが少し出来て面白くなってきた。…ので、もう少し頑張ってみようと思っている ♪
旧ブログ記事の引越し、今回は2016年7〜8月分。ブラームス、ラフマニノフなどの小曲を練習しているが、珍しく「上達した?」「思ったより弾けた?」等肯定的な感想?高橋アキさん、中村紘子さんの本は面白かった ♪
トリフォノフが作曲したピアノ協奏曲の音源を見つけた。現代音楽というよりは、ラフマニノフとかプロコフィエフあたりの音楽という印象が強く、それにトリフォノフのヴィルトゥオージティを掛け合わせた感じの作品。ちょっと面白い ♪
M.リンドベルイのピアノ作品を調べたときに、全集を録音しているラルフ・ファン・ラートというピアニストを知った。彼を起点にして現代作曲家を探してみたら13人も見つかった。今後ボチボチ聴いてみようと思う。この方法は効果的かも ♪
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、部分練習を始めてから10日ほどになるが、なかなか進展がなく予想以上に苦戦している…(^^;)。後半の4声になる部分からはとくに難しくなる。まぁ、じっくりやるしかないか…。
東京藝術大学の入試中に老朽化した建物の天窓が落下して受験生に直撃した…というニュースがあった。少し前の練習室のピアノ削減の話といい、芸大の「電気代を稼ぐコンサート」といい、日本の教育は大丈夫か!?
一昨日に続いてマグヌス・リンドベルイのピアノ曲を聴いた。初期の作品は現代音楽的だが2000年以降は聴きやすく聴き応えもある作品が増えているようだ。エチュードのピアノの音による造形美は素晴らしいと思う ♪
ユジャ・ワンがマグヌス・リンドベルイのピアノ協奏曲第3番を初演したというので聴いてみた。なかなか本格的な作品でユジャ・ワンの演奏も素晴らしい。リンドベルイという作曲家は初めて聞く名前なので、少し調べてみようと思う。
最近発見したポーランドの女性作曲家グラジナ・バツェヴィチの新しいアルバムが出る。ヤブロンスキーが二つのピアノ協奏曲を弾いている。紹介記事にあった「再評価著しいバツェヴィチ」という言葉が何だか嬉しい…(^^;)。
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、譜読みを終わって部分練習に入った。後半、特に4声となる部分は、内声を右手と左手で交互にとったりするので、なかなかスムースには弾けない…(^^;)。
楽譜出版社 Edition Peters(ペータース版)が、ロンドンに本拠地をおく音楽出版社の最大手の一つ Wise Music Group に買収された…という記事があった。そのリリース文にあった現代作曲家のリストが知らない名前ばかりなので、ちょっとしたショックだった…(^^;)。
《鍵盤音楽史:バッハ以前》と《鍵盤音楽史:現代》を一つにまとめて、その間の「四期」の作曲家も入れて《鍵盤音楽史》とした。今後は随時追加・更新していく予定。
旧ブログ引越し:ラフォルジュルネでエマールさんの「鳥のカタログ」を聴き、初来日のリュカ・ドゥバルグを聴き幸せだった時期♪ 自分の練習では、初めてシューマンとブラームスの曲をやって苦労している…(^^;)。
バッハの平均律第2巻から第2番ハ短調のフーガ、譜読みを始めて1週間。後半で思ったより苦戦している。残り1/3ほどなのであと数日で終わらせたい。
3週間近くかかったが、次の練習曲をバッハの平均律第2巻第2番のフーガに決めた。28段階難易度で21なので、私にとっては少し難しいが、殆どが3声で書かれているので、何とかなると思う…?
第17回ルービンシュタイン国際ピアノコンクールのファイナリスト6人に黒木雪音さんの名前があった。私の好みとしては、ジョージアのGIGASHVILI Giorgi、韓国のPARK Chaeyoungあたりに期待したい。
カール・ヴァインの「コラール」は楽譜を見ないで弾けるようにはなった。止まらずに弾けるまでにはもう一息。次の選曲に苦戦中。2週間探してまだ候補曲も見つかってない…。
ピアニストFilippo GoriniがFranco Buitoni賞を受賞した"Sonata for 7 Cities"というプロジェクトが面白い♪ 世界の7都市に1ヶ月ずつ滞在して地元密着の音楽活動を行うというもの♪
旧ブログ記事の引越し、今回は 2016年 3〜4月分 37本。この時期は、3月にバッハのフーガを終えて、4月からは初めてシューマンの曲を練習している。5月のラ・フォル・ジュルネの予習なども…。
フランチェスコ・トリスターノの新CD「バッハ・ステージ」が面白い。協奏曲集なのだが、そのカデンツァを本人を含む現代作曲家が作っていて、ちょっと驚いた。でも最後まで聴くと、これも面白いかも…と思った。