ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
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Bach100: リュートで聴く「組曲 ホ短調」BWV996 なかなかいい雰囲気 ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日からはバッハのリュート作品を聴く。まずは「組曲 ホ短調」BWV996。この中のブーレが有名だ。リュートの曲をまともに聴くのはほぼ初めて。なので、ネット情報を参考にしてリュート奏者やギター奏者を選んで聴いた。おすすめの奏者の演奏はなかなかいい♪
▼モーツァルト 幻想曲:明日で終了、そのレベルは「これで精一杯」?
1ヶ月半練習してきたモーツァルトの「幻想曲」K.475、仕上がりには程遠いのだが、明日で終わりにした。自分の実力では「これで精一杯」にかなり近づいていると思うので…。自分の「精一杯」を可視化してみようと、進捗マップも更新した。「精一杯」の内容も考えてみたが、もう少しレベルアップしないと…(^^;)。
アルゲリッチ、お孫さん David Chen くんとの連弾でラヴェル ♪
アルゲリッチがお孫さんの David Chenくんと連弾している動画がなかなかいい♪ 曲はラヴェルの「マ・メール・ロワ」から「女王の陶器人形レドロネット」。Davidくんは、アルゲリッチの最初のご主人、作曲家で指揮者のロバート・チェン氏との間に生まれた娘さん リダ・チェンさん(ヴィオラ奏者)の息子。
今日はとくに書くこともなく、猛暑の中で体調もすぐれず、何となく昔のブログ『ぴあのピアノ』からの「引っ越し作業」でもやるか…と思って始めたのだが、とぎれとぎれの作業なので、結局一日かかってできたのは 7件の記事だけ。8年前にこんなこと考えたりやってたりしたのかと、それなりに楽しい作業でした ♪
Bach100: 4台のチェンバロのための協奏曲 BWV1065 原曲のヴィヴァルディもいい ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は「4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調」BWV1065。初めて聴く曲かと思いきや、とても聴き覚えのある曲だった。原曲はヴィヴァルディの「4つのヴァイオリンと1つのチェロのための協奏曲」で、たぶんこちらを昔聴いていたのだと思われる ♪
そろそろ8月も終わりに近いので、次に練習するピアノ曲を考え始めた。今年はこれまでに弾いたことのない作曲家の曲を5曲やることにしている。すでに4人の曲をやったのであと1曲。今までに候補にした曲も含めて、難しくてパスした曲も含めて考えようと思っている。候補曲は色々あるのだが、さて…(^^;)?
「〈消費されるヴィルトゥオーソ〉にあらず」という気になる言葉で紹介されていたのが、チョ・ソンジンの新しいCD。ショパンのピアノ協奏曲2番とスケルツォが入っている。スケルツォ第2番の音源があったので聴いてみた。上手な優等生という印象が強かったチョ・ソンジンだが、素晴らしいスケルツォを聴かせてくれた ♪
ロンティボー国際音楽コンクール続報:2022年ピアノ、2023年ヴァイオリンで復活
ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
ロンティボー国際音楽コンクールの終焉か? 2022年ピアノコンクールは中止
ロンティボー国際音楽コンクール、2020年の声楽、2021年のヴァイオリンに続いて、2022年のピアノ部門も中止となった。その主な理由が、今年初めに辞任した各部門の芸術監督の後任がいまだに決まっていないことにあるようだ。今後の目処が立ってないようで、今後が心配だ。2023年は創設80周年なのだが…。
▼モーツァルト 幻想曲:今回の「難所」はかなりきつい…(^^;)
モーツァルトの「幻想曲」K.475、練習開始から5週間。それなりの進歩はあるのだが、進歩のスピードが遅く、もどかしさを感じる日々…(^^;)。最大の難所 Piu Allegro のところは弾けるようになるのだろうか…? 8月もあと1週間余り、月末までには何とかしたいと思っているのだが…さて?
すごいピアニストを見つけたかも ♪ ヨアフ・レヴァノン Yoav Levanon 17歳 ♪
17歳のピアニストがワーナーと独占契約を結んだというので、YouTubeで演奏を聴いてみた。これがなかなか素晴らしく、「大器」を感じさせる演奏だったのでビックリ ♪ イスラエル出身のヨアフ・レヴァノンというピアニスト。神童として小さい頃から活躍していたようだが、成長した神童というより未来の巨匠 ♪
ピアノコンクール:ブゾーニ 日本 0人、グリーグ +1年延期、シューベルト 日本 10人
《2021年の主なコンクール》にクララ・ハスキル国際ピアノコンクールを追加した。ついでに直近のコンクールをチェックしたら、ブゾーニの本選には日本人ゼロ、グリーグは再延期で来年に、シューベルト国際ピアノコンクールには安並貴史さんなど日本人10人が出場する…などが分かった ♪
Bach100: 半音階的幻想曲とフーガ BWV903 クラヴィコードでの圧巻の演奏 ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は「半音階的幻想曲とフーガ」ニ短調BWV903。このプロジェクトは鍵盤楽器のソロ曲以外を中心にしているが、クラヴィコードの素晴らしい演奏に出会ったのでちょっと寄り道 …(^^;)♪ ついでにクラヴィコードについても調べてみた。
2015〜2017年の「ピアノ練習履歴」をこちらに引っ越してきた
2015〜2017年の「ピアノ練習履歴」まとめページだけが古いブログに取り残された形となっており、ずっと気になっていた。今回、こちらのブログへの引っ越し作業を行った。…が、さすがにそれぞれの進捗報告記事を引っ越すことになると大変な作業になるので、それはまたいずれ後日…(^^;)。
クララ・ハスキル国際ピアノコンクールに日本人7人が出場 8/27〜
8月27日からクララ・ハスキル国際ピアノコンクールがスイスで始まる。クォーターファイナリストの紹介記事で気がついた…(^^;)。日本人も7人(伊舟城歩生、丸山晟民、真下航、中川ゆめか、高木薫子、田中亮平、横井舞菜)が出場する。ネット配信もあるようなので、時間のあるときに聴いてみようと思っている ♪
Bach100: 3台のチェンバロのための協奏曲第2番 BWV1064 コロリオフ等によるピアノ ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は「3台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調」BWV1064。原曲とされるヴァイオリン版、そしてピアノでの演奏も聴いたが、どれもそれぞれの味わいがあっていい感じだ。とくにコロリオフ夫妻とヴィニツカヤによるピアノ版は軽快な感じが気に入った ♪
▼モーツァルト 幻想曲:進捗マップを作ったら気が重くなった…(^^;)
モーツァルトの「幻想曲」K.475、練習開始から 4週間が過ぎたので進捗マップを作ってみた。作りながら気が重くなってきた…(^^;)。進歩が感じられるところがある一方で、まだまだこれからなのがPiu Allegroのところ。何とか8月中に終われるようにはしたいが…地道に練習するしかない…(^^;)。
モーツァルト 幻想曲 K.475 聴き比べ:アシュケナージ、ピリス、ソコロフ…等々
練習中のモーツァルトの「幻想曲」K.475のお手本演奏を探してみた。実に沢山の音源があって、一つには絞り込めなかったが、アシュケナージ、ピリス、ソコロフあたりの演奏が気に入った。お年寄りばかりとなった…(^^;)…が、録音時点の年齢は若い…というか古い演奏が多い。若手の演奏も探してみようと思う。
コロナ禍の中の海外公演:オラフソンが語る「隔離生活」の実態…
コロナ禍でも海外公演を頑張っているオラフソンが、海外渡航時の隔離生活の経験を語っている記事があった。昨年の庄司紗矢香さんとのデュオ・リサイタルでも、8回の日本公演のために 14日間の待機を余儀なくされている。自宅に戻ってからも、子供に隠れての隔離生活を強いられているようで、本当に大変なようだ…。
モーツァルトのピアノソナタ K.545 等を 2台ピアノの曲に変えてしまったグリーグ ♪
モーツァルトの「幻想曲」K.475 のお気に入り演奏を探していて面白いものを見つけた。K.475の2台ピアノ版というのがあったのだ。編曲者はグリーグ。これ以外にもモーツァルトのソナタ4曲を編曲している。そのやり方が独特。モーツァルトのオリジナルを第1ピアノにして、第2ピアノ部分を作曲しているのだ♪
Bach100: 3台のチェンバロのための協奏曲第1番 BWV1063 ピアノでの演奏もいい ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は「3台のチェンバロのための協奏曲第1番 ニ短調」BWV1063。たぶん初めて聴く曲だが、ちょっと気に入った ♪ ダヴィッド・フレイが師匠ジャック・ルヴィエとその門下生と一緒に弾いた演奏があるが、ピアノでの演奏もなかなかいい感じだ…(^^)♪
あるピアノコンクール審査員の告白…それでもコンクールは面白い…(^^;)
コンクールの審査員経験者の「告白」記事を読んだ。やはりそうなのか…という内容だ。コンクールの審査を公平に行って、才能ある若いピアニストを正当に評価するというのは結構難しいことなのかも知れない。それでも、コンクールでは新しいピアニストとの出会いもあるし、面白いと思う…。ショパンコンクールも楽しみ ♪
ピアノ新譜情報:アシュケナージ復帰?、トリフォノフの Bach、オラフソンの Mozart ♪
アシュケナージが復帰して新しいCD(バッハ:イギリス組曲)を出すという記事を見た。昨年1月に引退していたらしいが、知らなかった…(^^;)。ついでにCDの新譜をチェックしたら、トリフォノフのバッハ、オラフソンのモーツァルト等の魅力的なCDが見つかった。コロナ禍の中でもピアニストたちは頑張っている♪
キット・アームストロングの 1本指奏法!♪ +ジョン・ブルの 30 Variations 素晴らしい ♪
キット・アームストロングのDGデビューアルバム『ウィリアム・バード/ジョン・ブル:作品集』を聴いた。YouTubeにその中の1曲の演奏動画があった。そこでキットくんが 1本指奏法を見せてくれているのだが、何だか楽しくて面白かった ♪ CDの中に「30の変奏曲」というのがあって、これが素晴らしい ♪
▼モーツァルト 幻想曲:進歩はしているが思ったようには…(^^;)
モーツァルト「幻想曲」K.475、練習開始から3週間、前回決めた練習メニューで地道にコツコツ練習しているが、進み方は亀よりも遅い…(^^;)? 元々指が回っていないのに、いきなりスピードアップといっても無理がある。今はそれ以外の部分に重点を置いて、暗譜も意識しながら夏バテとも戦いながら…(^^;)。
たまに気が向くと、昔のブログから気に入った記事をこちらのブログに持ってくるという「引っ越し作業」をやっている。そろそろ完全にこちらに移転しようか?…つまり、保存しておきたい記事はすべてこちらに持ってこようか?などと思ったのだが、千件近い数になる。…ので、完全移転はとりあえず保留…(^^;)。
エルネスト・ブロッホのピアノ曲集 Enfantines がいい感じ ♪
ヴェルビエ音楽祭で聴いた曲の中にエルネスト・ブロッホの室内楽があって、これがなかなか良かった。…で、ピアノソロ曲にもいいものがないか探してみた。一番気に入ったのは"Enfantines"という「子供のための10の小品」だった。二人の娘の音楽教育のために作ったものらしいが、鑑賞曲としてもいい感じだ ♪
ピアニスト Frank Dupree フランク・デュプリーのカプースチンなど面白い ♪
ルツェルン音楽祭のプログラムで、ちょっと面白いピアニストを見つけた。フランク・デュプリー(Frank Dupree)という29歳のドイツ人。指揮もする。もともとジャズのパーカッションもやっていたようで、ガーシュウィンやカプースチンの曲をジャズトリオに編曲して演奏している ♪ なかなか面白い ♪
今年はサン=サーンス没後100年のメモリアルイヤー。…というのを数日前に知って、練習する曲の候補がないか軽く調べてみた。難易度の高いエチュードやコンクール向け委嘱曲は見つかったが難しすぎて無理。逆にそれほど難しくなさそうな小品の類はあまり面白くない。「6つのフーガ」がもしかしたら候補になるかも?
Bach100: 2台のチェンバロのための協奏曲第2番 BWV1061 原曲は 2台チェンバロの曲 ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は「2台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調」BWV1061。チェンバロ用の協奏曲の中で、唯一、最初からチェンバロのために作られた曲。チェンバロ2台のための作品に、あとで弦楽合奏が付けられた。なので、ソナタのような作りで弦楽合奏も控えめ。
Max Bruch の コル・ニドライ Kol Nidrei ピアノ伴奏版が美しい ♪
たくさん楽しませてもらったヴェルビエ音楽祭も今日で終わり。今日はマックス・ブルッフの「コル・ニドライ」Kol Nidrei という曲を初めて聴いて、その美しさがとても気に入った。チェロと管弦楽の曲をピアノ伴奏版に編曲したものだ。その流れで、ブルッフのことを調べたり作品を聴いたり…(^^)♪
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一昨日に続いてマグヌス・リンドベルイのピアノ曲を聴いた。初期の作品は現代音楽的だが2000年以降は聴きやすく聴き応えもある作品が増えているようだ。エチュードのピアノの音による造形美は素晴らしいと思う ♪
ユジャ・ワンがマグヌス・リンドベルイのピアノ協奏曲第3番を初演したというので聴いてみた。なかなか本格的な作品でユジャ・ワンの演奏も素晴らしい。リンドベルイという作曲家は初めて聞く名前なので、少し調べてみようと思う。
最近発見したポーランドの女性作曲家グラジナ・バツェヴィチの新しいアルバムが出る。ヤブロンスキーが二つのピアノ協奏曲を弾いている。紹介記事にあった「再評価著しいバツェヴィチ」という言葉が何だか嬉しい…(^^;)。
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、譜読みを終わって部分練習に入った。後半、特に4声となる部分は、内声を右手と左手で交互にとったりするので、なかなかスムースには弾けない…(^^;)。
楽譜出版社 Edition Peters(ペータース版)が、ロンドンに本拠地をおく音楽出版社の最大手の一つ Wise Music Group に買収された…という記事があった。そのリリース文にあった現代作曲家のリストが知らない名前ばかりなので、ちょっとしたショックだった…(^^;)。
《鍵盤音楽史:バッハ以前》と《鍵盤音楽史:現代》を一つにまとめて、その間の「四期」の作曲家も入れて《鍵盤音楽史》とした。今後は随時追加・更新していく予定。
旧ブログ引越し:ラフォルジュルネでエマールさんの「鳥のカタログ」を聴き、初来日のリュカ・ドゥバルグを聴き幸せだった時期♪ 自分の練習では、初めてシューマンとブラームスの曲をやって苦労している…(^^;)。
バッハの平均律第2巻から第2番ハ短調のフーガ、譜読みを始めて1週間。後半で思ったより苦戦している。残り1/3ほどなのであと数日で終わらせたい。
3週間近くかかったが、次の練習曲をバッハの平均律第2巻第2番のフーガに決めた。28段階難易度で21なので、私にとっては少し難しいが、殆どが3声で書かれているので、何とかなると思う…?
第17回ルービンシュタイン国際ピアノコンクールのファイナリスト6人に黒木雪音さんの名前があった。私の好みとしては、ジョージアのGIGASHVILI Giorgi、韓国のPARK Chaeyoungあたりに期待したい。
カール・ヴァインの「コラール」は楽譜を見ないで弾けるようにはなった。止まらずに弾けるまでにはもう一息。次の選曲に苦戦中。2週間探してまだ候補曲も見つかってない…。
ピアニストFilippo GoriniがFranco Buitoni賞を受賞した"Sonata for 7 Cities"というプロジェクトが面白い♪ 世界の7都市に1ヶ月ずつ滞在して地元密着の音楽活動を行うというもの♪
旧ブログ記事の引越し、今回は 2016年 3〜4月分 37本。この時期は、3月にバッハのフーガを終えて、4月からは初めてシューマンの曲を練習している。5月のラ・フォル・ジュルネの予習なども…。
フランチェスコ・トリスターノの新CD「バッハ・ステージ」が面白い。協奏曲集なのだが、そのカデンツァを本人を含む現代作曲家が作っていて、ちょっと驚いた。でも最後まで聴くと、これも面白いかも…と思った。
カール・ヴァインの「コラール」を練習し始めてから 2週間。暗譜しようと思っているのだが、慣れない音が多いせいか、なかなか頭に入らずに苦戦している…(^^;)。次の「レパートリー」候補の選曲もしようと思っていたのだが、今その余裕はない…。
藤田真央くんが昨日カナダ・デビュー(Vancouver)を果たしたようだ。世界中で活躍…というイメージがあったのでカナダ初というのは意外だった。オール・モーツァルトなのだが、そのProgram Noteが楽曲解説のように充実していて驚いた ♪
ブルグミュラーに弟のノルベルトがいて、26歳で夭折しているが、少ないながらいい作品を残している…ということを初めて知った。YouTubeにも意外と多くの音源がある。主なものを聴いてみたが、実にいい感じだ。一番気に入ったのはピアノ協奏曲、特にその第2楽章。ピアノとソロのチェロとオーケストラの響きが…♪
レパートリー候補曲を探していたら、反田恭平くんが弾いているブルグミュラーの音源を見つけた。学習用のお手本演奏ではなく、ピアノ作品としてちゃんと弾いているのが素晴らしい ♪ ちょっと速すぎて真似はできないけど…(^^;)。
ピアノの練習、3月になったのでアルペジオ(ハノン41番)は次の変ホ長調/ハ短調へ。C.P.E.バッハのソルフェジエットは一応修了とし、しばらくはC.ヴァインのコラールを頑張りたい。10度和音の連続に苦戦中。合わせて、次のレパートリー候補を探したい。
古いブログ記事の引越し2016年1-2月分。練習していた曲はバッハの平均律。フーガで相当苦戦していたようだ。今でも得意ではないけど…(^^;)。1月初めにブーレーズが亡くなっている。