ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
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Bach100: チェンバロ協奏曲第2番 BWV1053 ピアノもオーボエもいい ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は「チェンバロ協奏曲 第2番 BWV1053 ホ長調」。チェンバロとピアノ(マレイ・ペライア)の演奏、そして復元された原曲のオーボエ協奏曲、さらに転用あるいは元となったカンタータ169番も聴いた。色んな演奏で半日楽しめた…(^^)♪
▼クープラン「修道女モニク」Rondeau はロンド形式じゃなかった…
クープラン「修道女モニク」の練習を始めて 1週間。装飾音符と格闘しながら、まずは何とか弾けるように頑張っている。曲の構成を調べていたら"Rondeau"というのは18世紀のロンド形式ではなく、バロック時代のロンドー形式なのだと判明。そう大きな違いとは思えないが、主題が転調されない分練習はラクかも…
《「日本人若手ピアニスト10選!」私の好みと独断で ♪》という記事で挙げた10人のピアニストのうち、3人に関する記事が古いブログにあったので、こちらの新しいブログへ持ってくることにした。ついでに、過去のお気に入り日本人ピアニスト 3人の記事も…。作業をやりながら、ちょっと懐かしかった…(^^)♪
Bach100: チェンバロ協奏曲第1番 BWV1052 情熱あふれる名曲 ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日からしばらくはチェンバロ協奏曲を聴くつもり。まずは第1番 BWV1052。力強い推進力、情熱さえ感じられる名曲 ♪ ヴァイオリン協奏曲からの編曲だが、原曲は消失しており、のちに復元されている。チェンバロ、ピアノ、ヴァイオリン、いずれも好きだ♪
いいピアノ演奏を支える表現技術、ヒントはソコロフの演奏にあり?
バイエルを終えたくらいでも弾けるクープランの「修道女モニカ」を練習することにした。でも、目指すはソコロフの演奏…。と、とんでもないことを考えながら、バイエルを終えた学習者の演奏とソコロフの演奏にはどんな違いがあるのだろう?と思った。その差の中にいいピアノ演奏を支える「表現技術」のヒントがあるような…
次の曲はクープランの「修道女モニク」Soeur Monique に決めた ♪
次に練習するピアノ曲はクープランの「修道女モニク」に決めた ♪ クラヴサン曲集第3巻の「第18組曲」の 3曲目。クープランをチェックし始めてすでに 5日目なので、そろそろ決めなくては…と思いエイヤッ!と決めてしまった。決め手はソコロフの演奏。目指すはソコロフ!?、1mmでも近づければ…(^^;)。
ソコロフのクープラン最高 ♪ 美しい装飾音符と耳触りな装飾音符の違いは?
次はクープランの曲にしようと思って、試し弾きをしたり色んな音源を聴いたりしている。そこで、ちょっと気がついたことがある。曲を続けて聴いていると、ときに装飾音符が耳触り…というかうるさく感じられることがあるということ。でも、ソコロフなどの名演奏を聴くとそんなことはまったくない。この違いは一体何だろう?
Bach100: 管弦楽組曲第4番 BWV1069 軽快さ+優雅さ+華やかさ ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は管弦楽組曲第4番 BWV1069 ニ長調。第3番と同じようにトランペットとティンパニがあとで追加されたようだが、私としては、金管楽器・打楽器がない方が好きだ…(^^)♪ 結局、管弦楽組曲はすべてオランダバッハ協会の演奏が良かった ♪
クープランのクラヴサン曲集230曲以上から選曲するための情報
次に練習するピアノ曲を選ぶため、クープランの「クラヴサン曲集」をボチボチと試し弾きしている。…が、230曲以上もあるらしいので、どうやって選ぶか?から考える必要がありそう…。とりあえず見つけたアレクサンドル・タローのCDに入っている曲と、春秋社・音楽之友社のクラヴサン曲集を一覧表に整理してみた。
▼ラモー「やさしい訴え」2週間(最短記録?)でめでたく修了 ♪
ラモーの「やさしい訴え」 を練習し始めて 2週間ほどだが、思っていた以上に順調に進んで、かなり弾けるようになったので、めでたく「修了」とする ♪ まぁ、私の「弾ける」は、今の自分の実力ではこのあたりが限界だろう…という自己判断でしかないが…(^^;)。装飾音符に対する苦手意識が少し減ったのが嬉しい♪
奥井紫麻ちゃんの先生はトリフォノフを育てた名教師 Tatiana Zelikman ♪
一昨日、久しぶりに奥井紫麻ちゃんの成長した演奏を聴いて、ちょっと嬉しくなった ♪ その先生がTatiana Zelikman(タチアナ・ゼリクマン)という人だというので調べてみた。何とあのトリフォノフを9歳から18歳まで教えた先生だった!奥井紫麻ちゃんの将来に対する期待が大きくなった…(^^)♪
数日前「【今聴くべき】日本人若手ピアニスト10選!」という記事を見つけた。今聴くべき10人に知らないピアニストもいたので、すぐに聴いてみた。私の好みとはズレがあったので、私自身の「日本人若手ピアニスト10選!」を作ってみた ♪ 作りながら、久しぶりに思い出したり聴いたりしたピアニストも…(^^;)。
ラモーが作成した装飾音符の弾き方一覧表 Ornament Table、便利かも ♪
ラモーが作成したという "Ornament Table"(装飾音符表)というのを見つけた。装飾音符の記譜法とその弾き方を簡単にまとめた一覧表だ。便利かも知れない…(^^)♪ いま練習しているラモーの「やさしい訴え」に何か参考になれば…と思い、概要をまとめてみた。
Bach100: 管弦楽組曲第3番 BWV1068 G線上のアリアの原曲だけじゃない ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は管弦楽組曲 第3番 BWV1068 ニ長調。第2曲のエール(アリア)は「G線上のアリア」の原曲。実は学生の頃よく聴いていたようで、全部の曲に馴染みがあった。ただ、昔聴いていたのは管楽器入りの演奏。今回は弦楽合奏と通奏低音の演奏が良かった♪
ラモー「やさしい訴え」出だし順調 ♪ 80%くらいは暗譜した?
ラモーの「やさしい訴え」"Les Tendres Plaintes" を練習し始めて 1週間ほど。とりあえず、順調に進んでいる。「28段階難易度」で「13」なので、それほど難しくないというのもあるが、心配していた装飾音符も練習すれば何とかなりそうな感触。暗譜も割とすんなりできている ♪
アルゲリッチに関する過去記事をこちらのブログに引っ越した ♪
昨日アルゲリッチ音楽祭のことを書きながら、過去にアルゲリッチに関する記事をたくさん書いているな…と思い出して、昔のブログから気に入った記事をこちらのブログに引っ越してくることにした。アルゲリッチのドキュメンタリー映画をステファニー・アルゲリッチ監督のトーク付きで観たのはもう7年も前のことだった…♪
Martha Argerich Festival 豪華メンバーとともに毎日出演!80歳のアルゲリッチ ♪
新しいアルゲリッチ音楽祭が6月19日からハンブルクで始まる。アルゲリッチの音各界での存在感を感じさせる豪華メンバーが揃う。しかも12日の期間中ほぼ毎日ほとんどのコンサートにアルゲリッチが登場する。80歳になってもまだまだお元気なようだ ♪ ピリスさんと二人のステージなどは近くに住んでいれば行きたい…
新型コロナワクチン 1回目接種受けた、とりあえず副反応なし ♪
副反応にビクビクしながら1回目のワクチン接種を昨日受けてきた。今のところ発熱・頭痛などはないが、「接種部位の腫れ・痛み」は少しある。2回目の方が副反応が出やすいと言われているので、まだ安心はできない。頭痛発熱に備えて、解熱鎮痛薬は買った。2回目の接種が終わって1週間後からはコンサートにも行けるかな?
アンドラーシュ・シフがピリオド楽器 fortepiano に目覚めた ♪?
アンドラーシュ・シフは、最近フォルテピアノなどのピリオド楽器に熱心なようで、数年前に1820年製のフォルテピアノを入手してシューベルトなどを録音したり、ブラームスのピアノ協奏曲第1番第2番を、ブラームスの時代のオリジナル楽器(ブリュートナー1859年)で古楽器オーケストラを弾き振りしたりしている。
Bach100: 管弦楽組曲第2番 BWV1067 有名曲満載のフルート協奏曲 ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日は「管弦楽組曲 第2番 BWV1067 ロ短調」。聴き覚えのある曲が次々に出てくる。ポロネーズと最後のバディヌリー(バディネリ)はバッハ作品の中でもポピュラーであるようだ。フルートをフューチャーした事実上の「フルート協奏曲」になっている。
次のピアノ練習はラモー Les Tendres Plaintes(やさしい訴え)♪
次に練習するピアノ曲を探してラモーを試し弾きしてきたが、Les Tendres Plaintes(やさしい訴え)という曲をやることに決めた。ソコロフがアンコールなどで弾いている曲のようだ。28段階難易度で13なのでそれほど難しい曲ではないが、装飾音符が苦手な私にとってはもっと難しく感じる…(^^;)
昨日からラモーの曲を試し弾きしようと思ったのだが、一体どんな曲があるのかよく分からない…(^^;)。なので、とりあえず、ネット情報をかき集めて一覧表にまとめてみた。いくつかの「クラヴサン曲集」が出ていて、コンサートなどでは、その中の一部が抜粋されて、単独のタイトル(元々ついている)で演奏される。
シューベルトの即興曲を終わりにして、次の選曲にとりかかったが、今の時点ではこれといった候補曲があるわけではない。エリザベートコンクールで聴いて気に入ったラモー「ガヴォットと6つのドゥーブル」(務川くんの演奏)あたりから考えてみることにした。…のだが、聴いてみるとどれも難しそう…(^^;)。
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バッハのトリオソナタ第4番 BWV528 の第2楽章の譜読みを始めて 1週間。曲全体の流れや構成は大体分かってきて、難しさも実感してきた…。指使いは仮決めのままで部分練習に入ろうと思っている。
最近使い始めた「AI」に現代ピアノ曲のおすすめを聞いてみた。結果は様々で、かなり間違った回答も混じるが、うまく使えば役に立つのではないかと思う。《鍵盤音楽史》に追加する候補の作曲家も教えてもらった ♪
次に練習するピアノ曲はバッハのトリオソナタ第4番BWV528第2楽章に決めた。5年ほど前にオラフソンの演奏を聴いて好きになった曲。楽曲解説にAIを使ってみた…(^^;)。
昔のブログ記事の引越し2016年9〜10月分。この時期は初めての現代作曲家ラウタヴァーラの小曲を練習した。そのあと、なぜか突然ベートーヴェン、そして憧れのラヴェルの曲に取り組むなど、今から見ると取り止めのない感じ…(^^;)?
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バッハの平均律第2巻第2番フーガは、あと少し不満は残るが終了とした。本当はここからの努力が必要なのだろうが…(^^;)。次の曲はまだ考えてない。もう一曲バッハか、もう少し古いW.バードやJ.ブルとかもあるかも?
ユジャ・ワンの代役でリンドベルイの新しいピアノ協奏曲を数日間の練習だけで弾くピアニストがいることに仰天した…(^^;)。このタマラ・ステファノヴィチというピアニストはエマールさんの弟子で現代ピアノ曲のスペシャリストのようだ。
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、低音部などのテーマを意識的に強調することが少し出来て面白くなってきた。…ので、もう少し頑張ってみようと思っている ♪
旧ブログ記事の引越し、今回は2016年7〜8月分。ブラームス、ラフマニノフなどの小曲を練習しているが、珍しく「上達した?」「思ったより弾けた?」等肯定的な感想?高橋アキさん、中村紘子さんの本は面白かった ♪
トリフォノフが作曲したピアノ協奏曲の音源を見つけた。現代音楽というよりは、ラフマニノフとかプロコフィエフあたりの音楽という印象が強く、それにトリフォノフのヴィルトゥオージティを掛け合わせた感じの作品。ちょっと面白い ♪
M.リンドベルイのピアノ作品を調べたときに、全集を録音しているラルフ・ファン・ラートというピアニストを知った。彼を起点にして現代作曲家を探してみたら13人も見つかった。今後ボチボチ聴いてみようと思う。この方法は効果的かも ♪
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、部分練習を始めてから10日ほどになるが、なかなか進展がなく予想以上に苦戦している…(^^;)。後半の4声になる部分からはとくに難しくなる。まぁ、じっくりやるしかないか…。
東京藝術大学の入試中に老朽化した建物の天窓が落下して受験生に直撃した…というニュースがあった。少し前の練習室のピアノ削減の話といい、芸大の「電気代を稼ぐコンサート」といい、日本の教育は大丈夫か!?
一昨日に続いてマグヌス・リンドベルイのピアノ曲を聴いた。初期の作品は現代音楽的だが2000年以降は聴きやすく聴き応えもある作品が増えているようだ。エチュードのピアノの音による造形美は素晴らしいと思う ♪
ユジャ・ワンがマグヌス・リンドベルイのピアノ協奏曲第3番を初演したというので聴いてみた。なかなか本格的な作品でユジャ・ワンの演奏も素晴らしい。リンドベルイという作曲家は初めて聞く名前なので、少し調べてみようと思う。
最近発見したポーランドの女性作曲家グラジナ・バツェヴィチの新しいアルバムが出る。ヤブロンスキーが二つのピアノ協奏曲を弾いている。紹介記事にあった「再評価著しいバツェヴィチ」という言葉が何だか嬉しい…(^^;)。
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、譜読みを終わって部分練習に入った。後半、特に4声となる部分は、内声を右手と左手で交互にとったりするので、なかなかスムースには弾けない…(^^;)。
楽譜出版社 Edition Peters(ペータース版)が、ロンドンに本拠地をおく音楽出版社の最大手の一つ Wise Music Group に買収された…という記事があった。そのリリース文にあった現代作曲家のリストが知らない名前ばかりなので、ちょっとしたショックだった…(^^;)。
《鍵盤音楽史:バッハ以前》と《鍵盤音楽史:現代》を一つにまとめて、その間の「四期」の作曲家も入れて《鍵盤音楽史》とした。今後は随時追加・更新していく予定。
旧ブログ引越し:ラフォルジュルネでエマールさんの「鳥のカタログ」を聴き、初来日のリュカ・ドゥバルグを聴き幸せだった時期♪ 自分の練習では、初めてシューマンとブラームスの曲をやって苦労している…(^^;)。