ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
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▼シューベルト op.90-1 即興曲:今日で一応終わりにすることに…
シューベルトの即興曲op.90-1、練習し始めてから 1ヶ月半。始めた頃にイメージしていた到達点(自分の実力だとこの位までは…)には届いていないが、このところ進歩があまり感じられない…(^^;)。ので、今日で終了することにした。苦労はしたが、シューベルトはいいなぁ♪ と再確認できた1ヶ月半でした♪
エリザベート王妃コンクール:務川慧悟くん 3位、阪田知樹くん 4位 ♪
エリザベート王妃コンクール(ピアノ)の結果が出た。優勝間違いなしと思っていた務川慧悟くんは残念ながら3位にとどまった。阪田知樹くんは4位。 1位になった Jonathan Fournel のファイナルの演奏を聴いてみたが、私の中ではやはり務川慧悟くんが一番であることに変わりはない…(^^;)♪
Bach100: 管弦楽組曲第1番 BWV1066 ドイツのカフェに響いたフランス風序曲
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日から「管弦楽組曲」(序曲)を聴くことにした。まずは第1番BWV1066 ハ長調。バッハのフランス風の管弦楽組曲はイタリア風のブランデンブルク協奏曲と双璧をなす管弦楽作品。ライプツィヒ時代にカフェでコレギウム・ムジクムを率いて演奏していたかも♪
エリザベート王妃コンクール:Final 務川慧悟くんブラボー…(^^)♪
エリザベート王妃コンクールのファイナル、務川慧悟君の演奏をアーカイブで聴いた。課題曲もプロコの2番も素晴らしかった ♪ とくに課題曲は、この作品の良さが務川くんの演奏で初めて分かった…(^^;)。オーケストラと融合して美しい音楽の流れを作り出している。プロコ2番もこんなに音楽的だったと感心した ♪
11月開催予定だった浜松国際ピアノコンクールが突然中止になってしまった…😥。しかも、来年に延期とかではなく「中止」。つまり、次回は「2024年11月」となるようだ。いつも楽しみにしていたのでとても残念。
エリザベート王妃コンクール:Final の課題曲「妖精の園から」♪
エリザベート王妃コンクールのファイルは6人のファイナリストが、毎日一人ずつ課題曲と自分で選んだコンチェルトを弾く。課題曲の委嘱作品(Bruno Mantovani作曲「妖精の園より」)が聴きたくて、アーカイブ音源を聴いた。最初の二人では阪田君の演奏がいい感じ♪ ラヴェルが得意な務川君に期待したい♪
福間洸太朗の新CD J.S.Bach Piano Transcriptions 本人の編曲も ♪
福間洸太朗さんが6月25日に新譜『バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ』というのを出すらしい。今年はバッハを聴くプロジェクトをやっているので、中身が気になる。福間さん自身の編曲も入っている→マタイ受難曲のアリア「憐れみ給え、わが神よ」。この曲は有名なようで、高橋悠治さんなどもピアノ編曲している♪
Bach100: イタリア風アリアと変奏 BWV989 ゴルトベルクの源流?
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、カンタータが続いたので、ちょっと一休み。クラヴィーア曲「イタリア風アリアと変奏」BWV989を聴いた。初めて聴く曲と思ったら、以前オラフソンの演奏で聴いていた…(^^;)。20数年後のゴルトベルクとの共通点もあるようで面白い ♪
ヘイスティングス国際ピアノコンクール 来年に再延期になってた…
夏のコンクールをチェックしていたら、6月17日から始まるはずだったヘイスティングス国際ピアノコンクールが 2022年に再延期になっていた…(^^;)。このコンクールはコンチェルトに特化したコンクールで、2年に1回、英国のHastingsで開催される。黒岩航紀さんが 2017年に4位入賞している。
5月27日から始まるゲザ・アンダ国際ピアノコンクールというのをよく知らないので、少し調べてみた。すると、知っている人たちと色んなところで繋がっていて、だんだんと興味が湧いてきた。ゲザ・アンダの師匠はドホナーニ♪ カラヤンなどとも共演している。モーツァルトのピアノ協奏曲を初めて全曲録音した人でもある♪
Bach100: 「天の王よ、よくぞ来ませり」BWV182 楽師長昇進後初のカンタータ ♪
「J.S.Bachの100曲を聴く」プロジェクト、バッハの有名な教会カンタータの 最後はBWV182「天の王よ、よくぞ来ませり」。 この曲は、バッハがヴァイマールの楽師長に昇進して初めて作曲したカンタータ。「棕櫚の日曜日」のためのもので、イエスがロバに乗ってエルサレムに入城する様子が描かれている。
▼シューベルト op.90-1 即興曲:進歩している実感が少ない…(^^;)
シューベルトop.90-1 即興曲の進捗報告は10日ほどの間隔になっている。目立った進捗がないと記事も書けないので、記事の頻度からも進みが遅いことが分かる…(^^;)。難所の後半は頭では暗譜できたのだが、指の方がそれについて行けない。よく見ると進歩している所もあるので、もう少し頑張ってみようと思う♪
📣《コンクール》ページにゲザ・アンダ、クリーヴランドを追加 ♪
《コンクール》ページに、ゲザ・アンダ国際ピアノコンクールとクリーヴランド国際ピアノコンクールを追加しました。また、終了したモントリオールとルービンシュタインに、結果を追記しました。千葉遥一郎くんと桑原志織さんがそれぞれ 2位に入ったので…(^^)♪
クリーヴランド国際コンクール新しい!Semifinalで2台ピアノ曲/連弾曲 ♪
1年延期されたクリーヴランド国際ピアノコンクールが7月8日から行われる。ちょっと面白い試みがある。セミファイナルでは、コンペチタどうしをペアにして2台ピアノ曲や連弾曲を弾かせるのだ。また委嘱した課題曲はポピュラー曲を編曲した超絶技巧曲となる。女性作曲家の曲の演奏機会を増やすための賞も新設される。
Bach100: 「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」BWV140 カンタータ傑作中の傑作 ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今回はBWV140「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」。これまで聴いた中で一番好きなカンタータかも(^^)♪ 有名なコラール前奏曲BWV645を含むカンタータの傑作中の傑作だ。1曲目から素晴らしい♪ BWV645はブゾーニやケンプのピアノ編曲版がある。
エリザベート王妃コンクール:Finalist に務川くん・阪田くん ♪
エリザベート王妃コンクール(ピアノ部門)のファイナリストが発表された。務川くん・阪田くんが入ったのは嬉しいのだが、私のお気に入り Aidan Mikdad くんとマルセル田所くんは残念ながら残れなかった。今回も、審査員団の判断と私の好みにはかなり差があることが証明されてしまった…(^^;)。
エリザベート王妃コンクール/Semifinal後半は Aidan Mikdad ♪!
エリザベート王妃コンクール(ピアノ部門)のセミファイナル、まだあと3人聴いていないピアニストがいるのだが、注目している3人の音源が上がっていたので聴いてしまった。務川くんもレーディキンもそれなりに良かったが、今回一番気に入ったのはオランダの19歳 Aidan Mikdad(読み方不明…) ♪
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エリザベート王妃コンクール/Semifinal前半はマルセル田所かな ♪
エリザベート王妃コンクール(ピアノ部門)のセミファイナル 6人の音源を聴いてみた。結果的に私の好みに合って、ちょっと良いと思ったのは、マルセル田所だけだった。もう一人期待していたZang Xiaoluはあまり面白くなかった。マルセル田所は、リュカ・ドゥバルグやカントロフと同じレナ先生の門下だった ♪
Bach100: 「神の時こそいと良き時」BWV106 哀悼行事のための美しいカンタータ ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、今日はBWV106「神の時こそいと良き時」Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit。教会カンタータであるが教会暦とは関連しておらず、葬式などの哀悼行事のためのもの。序奏のソナティーナは実に美しくピアノへの編曲もある。
エリザベート王妃コンクール/ピアノ Semifinal 始まった ♪
エリザベート王妃コンクール/ピアノ、早速セミファイナルが始まった。毎日2人ずつ、モーツァルトのピアノ協奏曲とリサイタルの2ステージを行う。リサイタルでは新しい委嘱作品が課題曲となるが、今回の曲は正直に言うとあまり好きではない…。ちなみに、オーケストラの指揮はピアニストでもあるフランク・ブラレイだ ♪
▼シューベルト op.90-1 即興曲:やはり難所に遭遇、かなり手強い
シューベルトのop.90-1即興曲、暗譜することを優先して練習しているがなかなか覚えられない。暗譜できない理由は「歳」以外にも色々ありそうだが、それよりも、かなり手強い難所があることに気がついてしまったのだ。一つは予想通りの16分音符の箇所だが、その先にもそれ以上の難所があったのだ…(^^;)。
エリザベート王妃コンクール/ピアノの Semifinalist 12人 ♪
エリザベート王妃国際音楽コンクール/ピアノのセミファイナリスト12人が発表された。私が個人的に好みで選んだ9人のうち、4人が入った ♪ 応援したいと思う…(^^)♪
エリザベート王妃コンクール:1st Round 最後の12人に好みのピアニストは?
エリザベート王妃国際音楽コンクールの第1ラウンドのアーカイブ音源を少しずつ聴いている。今日聴いたのは最後の12人。残念ながら、私の好みの演奏を聴かせてくれたのは一人だけだった。これで、58人全員を少なくとも1曲目は聴いたことになる。数えてみると 9人を選んでいるが、さてセミファイナルに残るのは何人?
エリザベート王妃国際音楽コンクールの「まとめページ」を作成した。前回 2016年の記事もまとめページがなかったので、合わせて《エリザベート王妃コンクール》というページにした。2016年には 6件の記事しか書いてないが、今回は第1ラウンドから少し真面目に?聴いているので、もう少し増えるだろう ♪
エリザベート王妃国際音楽コンクールの第1ラウンドのアーカイブ音源を少しずつ聴いている。素晴らしいピアニストとの遭遇を楽しみに…♪ 今日聴いたのは、4日目(5月6日)の2組目(現地時間 20:00〜)と5日目(5月7日)の最初の組(16:00〜)の 8人。 今日のお気に入り候補は一人だけ。
エリザベート王妃コンクールでお気に入りピアニストを探す ♪ 1st Round
エリザベート王妃国際音楽コンクールの第1ラウンドの音源が順次アップされているので、少しずつ聴いている。好みのピアニストを探すのが楽しい ♪ 今回21人の演奏をざっと聴いて、第一感で新しいお気に入り候補のピアニストを4人ほど見つけた。務川慧悟くんは良かった ♪ この二、三日であと20人ほど聴くつもり。
Bach100: バス独唱カンタータの代表作「われは満ち足れり」BWV82 ♪
「J.S.Bachの作品100曲を聴く」プロジェクト、教会カンタータの5曲目はBWV80「われは満ち足れり」(Ich habe genug)。バッハの教会カンタータには「ソロ・カンタータ」というジャンルがあって、これはバスのソロ・カンタータの代表作。3曲目のアリア(子守唄)は有名な曲のようだ。
ルービンシュタイン 2位 桑原さん、モントリオール Finalist 千葉さん、エリザベートは?
ルービンシュタイン国際ピアノコンクールで桑原志織さんが2位に入賞。日本人初の快挙だそうでおめでとう ♪ モントリオールコンクールでは千葉遥一郎さんがファイナリストに残った。 さて、始まったばかりのエリザベート王妃国際ピアノコンクールはどうなるだろう?1次予選を少し聴いてみたが、期待できそうかも♪
ドホナーニ始めて3.5ヶ月 4と5の指が少し動きやすくなったかも ♪
ドホナーニの『指の練習』を始めてから3ヶ月半ほど。1日に5〜10分程度ではあるが、「継続は力なり」で少しずつ効果が出ているような気がしている。とくに、4と5の指の動きが少し改善していると思う。右手の3と5の指を押さえたままでは、ほとんど上げることが出来なかった 4の指が少し上がるようになってきた ♪
リーズ国際ピアノコンクール第1ラウンドの結果、ケイト・リウがいない!
リーズ国際ピアノコンクールの第1ラウンドは、世界各地 17ヶ所で録画したもので審査するという形になったが、その結果が 10日ほど前に発表されていた。一番期待していたケイト・リウの名前がないことにまずビックリした。ちょっと残念…。もう一人のイーケ・トニー・ヤンの名前はあったので応援しようと思う♪
▼シューベルト op.90-1 即興曲:やはり暗譜優先でやることにした
気がつくと、前回の進捗報告から10日ほど経ってしまった。毎日一生懸命練習しているつもりだが、なかなか自分で実感できる「進捗」がない。なので、数日前から「暗譜優先」の練習方法に切り替えた。どうも、私の場合「暗譜」して弾かないと弾けた気にならないようなのだ。現在、最初のブロックをほぼ暗譜したところ…。
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バッハのトリオソナタ第4番第2楽章、もう1カ月になるのになかなか弾けない。色々工夫はしているが、基本は「暗譜&弾き込み」。…ということで今回は進捗なしの進捗報告…(^^;)?
ガーシュウィンについては Rhapsody in Blue 以外あまり知らないので、ピアノ作品を中心に調べてみた。Rhapsody No.2 などもっと演奏されてもいいかなと思った。
現代作曲家・ピアニストとして期待・応援している天才少年ツォトネ・ゼジニゼ君のドキュメンタリーが16日にEテレで放映される。これを機に日本でもファンが増えると嬉しい♪
バッハのトリオソナタ第4番第2楽章、練習開始から今週末で4週間経つが、なかなか弾ける気がしない。思ったより難しい曲なのかも…(^^;)?比較的易しいと思っていた箇所でも苦戦しているので、その理由と克服法を考え始めたが、今のところよく分からない。
《鍵盤音楽史》で抜けている「四期」の作曲家を少しずつ埋めていこうと思う。今回はプロコフィエフ。改めて聴いてみると色んな新しさを感じる ♪ 本人自らが語る「5つの路線」という作風も面白い。
たまま、ボリス・ベルマンがシルヴェストロフのピアノ作品集を新しく録音していることを知り、早速聴いてみた。これがなかなかに素晴らしく、ボリス・ベルマンをもっと聴いてみようと思った ♪
旧ブログの記事引越し 2016年11-12月分。リュカ・ドゥバルグのリサイタルを初めて聴いて感激した頃。練習したのは「クープランの墓」のメヌエットとバッハの「アリオーソ」。両方とも苦戦。年末年始に関する記事も。
バッハのトリオソナタ第4番 BWV528 の第2楽章、部分練習を始めてから 10日以上経つが、ほとんど進歩が感じられない…(^^;)。オルガン曲の編曲ということで、必ずしもピアノで弾きやすい作りにはなっていないのかも…。
半年ぶりのモヤモヤ(ピアノに関する悩み)。問題は悪化している?耳タコ問題と、好きな(難しい)曲が弾けないという以前からの根本的問題。今回思いついた「お勉強弾き」が少しは解決の糸口になるか?
バッハのトリオソナタ第4番 BWV528 の第2楽章の譜読みを始めて 1週間。曲全体の流れや構成は大体分かってきて、難しさも実感してきた…。指使いは仮決めのままで部分練習に入ろうと思っている。
最近使い始めた「AI」に現代ピアノ曲のおすすめを聞いてみた。結果は様々で、かなり間違った回答も混じるが、うまく使えば役に立つのではないかと思う。《鍵盤音楽史》に追加する候補の作曲家も教えてもらった ♪
次に練習するピアノ曲はバッハのトリオソナタ第4番BWV528第2楽章に決めた。5年ほど前にオラフソンの演奏を聴いて好きになった曲。楽曲解説にAIを使ってみた…(^^;)。
昔のブログ記事の引越し2016年9〜10月分。この時期は初めての現代作曲家ラウタヴァーラの小曲を練習した。そのあと、なぜか突然ベートーヴェン、そして憧れのラヴェルの曲に取り組むなど、今から見ると取り止めのない感じ…(^^;)?
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バッハの平均律第2巻第2番フーガは、あと少し不満は残るが終了とした。本当はここからの努力が必要なのだろうが…(^^;)。次の曲はまだ考えてない。もう一曲バッハか、もう少し古いW.バードやJ.ブルとかもあるかも?
ユジャ・ワンの代役でリンドベルイの新しいピアノ協奏曲を数日間の練習だけで弾くピアニストがいることに仰天した…(^^;)。このタマラ・ステファノヴィチというピアニストはエマールさんの弟子で現代ピアノ曲のスペシャリストのようだ。
バッハの平均律第2巻第2番のフーガ、低音部などのテーマを意識的に強調することが少し出来て面白くなってきた。…ので、もう少し頑張ってみようと思っている ♪
旧ブログ記事の引越し、今回は2016年7〜8月分。ブラームス、ラフマニノフなどの小曲を練習しているが、珍しく「上達した?」「思ったより弾けた?」等肯定的な感想?高橋アキさん、中村紘子さんの本は面白かった ♪
トリフォノフが作曲したピアノ協奏曲の音源を見つけた。現代音楽というよりは、ラフマニノフとかプロコフィエフあたりの音楽という印象が強く、それにトリフォノフのヴィルトゥオージティを掛け合わせた感じの作品。ちょっと面白い ♪
M.リンドベルイのピアノ作品を調べたときに、全集を録音しているラルフ・ファン・ラートというピアニストを知った。彼を起点にして現代作曲家を探してみたら13人も見つかった。今後ボチボチ聴いてみようと思う。この方法は効果的かも ♪