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月澄む空に64
back next top Novels 森村はちょうど店を出たところでソフィから電話があり、何か揉め
2024/03/31 23:59
花のふる日は25
back next top Novels 「そうですか……やっぱり、社長の素性話さないといけませんかい」
2024/03/31 13:24
好きだから121
back next top Novels 春日はそこで言葉を切って、しばし逡巡してから口を開いた。 「
2024/03/31 13:21
月澄む空に63
back next top Novels 「まあ、ちょっとお仕置きされたみたいだし、少しは懲りたんじゃな
2024/03/30 23:54
花のふる日は24
back next top Novels ちょうどその時、リビングの大きな柱時計が荘厳な音を鳴らして六
2024/03/30 17:16
好きだから120
back next top Novels 直子はここのところの状況を話せる範囲で話し、クライアントの策
2024/03/30 17:11
月澄む空に62
back next top Novels 千雪は持っていたジョッキを置いて立ち上がった。 こんな時、
2024/03/30 04:32
花のふる日は23
back next top Novels 笑い飛ばしたいほどの可能性が現実となるとは、全く思いもよらぬ
2024/03/29 11:01
好きだから119
back next top Novels 「ちゃんと休むんだよ? オフィスで寝ちゃったりしちゃだめだから
2024/03/29 10:54
月澄む空に61
back next top Novels 「いやあ、なかなか小林先生とお話するチャンスもないんで、今日は
2024/03/28 22:37
花のふる日は22
back next top Novels 「食事は六時過ぎにはダイニングに用意しますんで、客人のリクエス
2024/03/28 14:26
好きだから118
back next top Novels 「なかなかうるさくてええよ、これ」 「そう? じゃ、これ使
2024/03/28 14:22
月澄む空に60
back next top Novels 「それに、四ノ宮ってモデル、和菓子職人の黒岩さんって、良太さん
2024/03/28 00:21
花のふる日は21
back next top Novels その後、雷がなりを潜めたからか、あるいはひとみの強烈なヘボ呼
2024/03/27 11:45
好きだから117
back next top Novels 厚い雲が東京中を覆い、夕方になるときつい風がビルの間を吹き抜
2024/03/27 11:36
月澄む空に59
back next top Novels 「よかった。一度ご意見伺いたいと思ってたんです。文句とかアドバ
2024/03/26 23:37
花のふる日は20
月夜の猫-BL小説です 花のふる日は20 BL小説 中軽井沢にある老舗の軽井沢グランドホテルでは、時ならぬ雷の襲来に従業員までがピリピリしていた。 その日はスイートルームと中庭を借り切って朝からドラマのロケが行われていた。 雷の発信源はその辺りにあった。 人気女優やらアイドルタレント上がりの人気俳優やらが来てい
2024/03/26 12:53
好きだから116
back next top Novels 「安心しろ。特番、ホームラン五〇本打ちますとか言っとくさ」 「
2024/03/26 12:44
月澄む空に58
back next top Novels 「西野さん? 千雪さんにしては珍しく覚えてましたね」 「いや、
2024/03/25 22:20
花のふる日は19
月夜の猫-BL小説です 花のふる日は19 BL小説 ヤクザと一言ではくくれない、人それぞれの人生があるのだろう。 「けど、いくら晴れとっても寒ない? 俺、手ったおか?」 千雪は社交辞令的に申し出てみた。 「へっぴり腰じゃ、薪割りなんかできやせん」 「部活で結構やらされたよって、ちょ、貸してや」 根が捻くれている
2024/03/25 15:31
好きだから115
back next top Novels 「それな、俺も、手ぇ握った時は女神や思てん。したら男やて、もう
2024/03/25 15:26
月澄む空に57
back next top Novels そうこうしているうちに車はスタジオに着いた。 「そういえば、
2024/03/24 23:22
花のふる日は18
月夜の猫-BL小説です 花のふる日は18 BL小説 最初は場違いではないかと断ろうとした千雪だが、ミステリーの内容とは別の、文章の美しさにマニアックなファンがいるのだ、ぜひにと熱心に頼まれ、じゃあ試しに一度、と引き受けはしたものの、何を書いたらいいかわからないまま、放ってあったのだ。 千雪はバッグを開いてタブレ
2024/03/24 14:48
好きだから114
back next top Novels アディノの屋内練習場では朝から快音が響いていた。 顔をのぞ
2024/03/24 14:41
月澄む空に56
back next top Novels 千雪からしてみると、工藤と良太はお互いに素直でないだけなのだ
2024/03/23 15:00
花のふる日は17
back next top Novels これってまさか、モディリアニとか? 紙の風合いといい、古び
2024/03/23 14:56
好きだから113
back next top Novels ACT 16 青山プロダクション
2024/03/23 14:51
好きだから112
back next top Novels 「うへ、えらいことになったな」 直子からラインでメッセージを
2024/03/23 14:46
月澄む空に55
back next top Novels 翌日、午後四時頃、良太は千雪を迎えに大学の研究室まで出向いた
2024/03/22 22:25
花のふる日は16
back next top Novels ACT 4
2024/03/22 15:24
好きだから111
back next top Novels 「それこそどうも、イーグルアイの既定路線にメスを入れたいという
2024/03/22 14:43
月澄む空に54
back next top Novels 「にしたって、おもろそうな事件が起っとったのに、俺に知らせんと
2024/03/22 00:18
花のふる日は15
back next top Novels 自慢じゃないが、あんなガキをわざわざ襲わなくても、言い寄って
2024/03/21 14:15
好きだから110
back next top Novels 納期ぎりぎりの状態になってからしかもこの年末のただでさえどち
2024/03/21 14:02
月澄む空に53
back next top Novels 「え、でも警察に来た時は……」 ほとんど工藤は口を聞かなかっ
2024/03/20 22:53
花のふる日は14
back next top Novels 千雪とは逆側からベッドに入ると、身体が勝手に疲労を思い出した
2024/03/20 15:51
好きだから109
back next top Novels 浩輔の横に座る佐々木の怜悧な横顔は、一種近寄りがたいほどの研
2024/03/20 15:42
月澄む空に52
back next top Novels 『検事六条渉』の撮影がない今日は、森村もオフにした。 どう
2024/03/19 23:33
花のふる日は13
月夜の猫-BL小説です 花のふる日は13 BL小説 部屋を出るとき、平造が空調の温度をかなり上げていったが、やはりこの辺りはまだ真冬の寒さだ。 部屋が広いだけ、温まるのも遅い。 桜を見るのが嫌でここにきたはいいが、いくら酔っていたとはいえ、こんなところまで拾った男を連れてきたことを工藤は少し後悔した。 モデル
2024/03/19 18:54
好きだから108
back next top Novels 「あの見るからに怖そうなお母さん。大和屋のお茶会の時会ったわ。
2024/03/19 18:50
月澄む空に51
back next top Novels とはいえ、工藤がまた何かで引っ掛からないとも限らないし、良太
2024/03/18 23:39
花のふる日は12
月夜の猫-BL小説です 花のふる日は12 BL小説 工藤にそんな古びた感情を呼び起こしたのは昨今注目を浴びている新進ミステリー作家の一冊の本だった。 桜の絵を表紙にした『花のふる日は』の作者、それが小林千雪だ。 たかだか同じ名前なだけだ、そう思いつつも手に取らないではいられなかったその小説は、どうせろくな話で
2024/03/18 12:41
好きだから107
back next top Novels 「良太がさっき、沢村っちもそのことで怒ってもいないって言ったけ
2024/03/18 12:35
月澄む空に(工藤×良太)50まで更新しました
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に(工藤×良太)50まで更新しました BL小説 月澄む空に(工藤×良太)50、花のふる日は11、好きだから106 まで更新しました。花のふる日は、は、月澄む空に、より約10年ほど前の話になります。
2024/03/17 23:51
花のふる日は11
back next top Novels 宮島教授は工藤を擁護するような言い方をしたが、佐久間の話
2024/03/17 23:41
月澄む空に50
back next top Novels 良太がオフィスに戻ってきたのは午後三時を過ぎてからだった。
2024/03/17 23:32
好きだから106
back next top Novels 「え、ああ、午前中オフだったから、良太、沢村くんらと忘年会だっ
2024/03/17 18:37
月澄む空に49
back next top Novels 「ネットのニュースで、武蔵野署にトミタエンタープライズの社長富
2024/03/17 00:00
花のふる日は10
back next top Novels 「教授、ご無沙汰しております」 工藤は教授に笑みを向けた。
2024/03/16 21:23
好きだから105
back next top Novels ACT 15
2024/03/16 21:06
好きだから104
back next top Novels 良太はまた一つ溜息をついて立ち上がった。 「あのさ、しばらく
2024/03/16 21:05
月澄む空に48
back next top Novels 「うちとは最初に映画化させていただいた頃からのつきあいのようで
2024/03/16 06:47
花のふる日は9
back next top Novels 女が路地を入ったところのバーに入って行くのを見ると、工藤の足
2024/03/15 20:47
好きだから103
back next top Novels 「……いや………それは………いずれは俺が話さなけりゃならなかっ
2024/03/15 20:38
月澄む空に47
back next top Novels 工藤はバックミラー越しに天野を一瞥した。 こいつ、素直に引
2024/03/15 05:44
好きだから102
月夜の猫-BL小説です 好きだから102 BL小説 「あったぞーーー」 ブリーフケースを探っていた沢村は声をあげた。 「ばっか、夜中にデカい声出すなよ!」 小声で窘めながら、沢村からカードを奪ってドアを開けた。 ベッドルームまでもつれるようにして連れてきた沢村を、良太は力一杯ベッドに押しやると、肩から落ち
2024/03/14 13:12
花のふる日は8
back next top Novels ACT 3
2024/03/14 13:08
花のふる日は7
back next top Novels こんなイライラも胸の奥のどうしようもない苦い感情も、もうゴメ
月澄む空に46
back next top Novels 良太と同い年というが、なかなかどうして肝が据わっていて侮れな
2024/03/13 23:53
花のふる日は6
月夜の猫-BL小説です 花のふる日は6 BL小説 「一晩かけてただ旧交温めてたわけやないやろ? 彼女の部屋で」 千雪は静かに言った。 京助はしばらく黙り込んだ。 そして徐に口を開いた。 「あいつ、昔、自分の運転する車で事故って、同乗していた姉さんだけ死んだんだ。それからウツになって、薬で抑えて仕事はしていたんだが
2024/03/13 15:18
好きだから101
back next top Novels 「ただし、佐々木さんだけはあいつなんかに譲るつもりはないからな
2024/03/13 15:14
月澄む空に45
back next top Novels 「はい、盗まれた車からは須田の指紋やDNAが採取されましたし、
2024/03/12 23:54
花のふる日は5
back next top Novels 「そうだぞ、千雪、何も遠慮することはない。ここはお前のうちも同
2024/03/12 16:35
好きだから100
back next top Novels 「だよね~、良太くん裏切ったりしないよね~」 かおりに詰め寄
2024/03/12 16:29
月澄む空に44
back next top Novels 「多分」 良太はちょっと小首を傾げて答える。 思い出すと痛
2024/03/12 05:48
花のふる日は4
月夜の猫-BL小説です 花のふる日は4 bl小説 久しぶりに訪れた原の家では、伯父や伯母、それに小夜子がいつものように千雪を歓待してくれた。 一家と千雪とで夕食に中華を食べに行き、家に戻ってきて、今度は小夜子の焼いたケーキをデザートにいただくことになっていた。 「千雪ちゃん、お待たせ! 絶対美味しいわよ」
2024/03/11 20:57
好きだから99
back next top Novels 「もとはといえば、飯島家の結婚式をハワイでなんてとんでもないと
2024/03/11 20:53
月澄む空に43
back next top Novels 「実は、ここのところ、今画像に現れた富田という男が、人を使って
2024/03/10 22:45
好きだから98
back next top Novels 「はあ? そんなこと佐々木さんが言うわけない!」 「事実さ。も
2024/03/10 19:04
花のふる日は3
back next top Novels 年末には北海道にある京助の実家の別荘へ強引に連れて行かれたが
2024/03/10 18:59
月澄む空に42
back next top Novels 「あ、あたしは嘘なんか言ってません!」 「彼がこんな女に手を出
2024/03/10 00:17
好きだから97
back next top Novels あの時のことを言うためにわざわざ来てくれた稔には悪いと思うの
2024/03/09 22:28
花のふる日は2
back next top Novels アメリカにいた母親が病床に伏したことが理由で京助はボストンに
2024/03/09 22:21
月澄む空に(工藤×良太)41まで更新しました
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に(工藤×良太)41まで更新しました BL小説 月澄む空に(工藤×良太)41、好きだから96 まで更新しました 誰にもやらない47(ラスト) 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 さて、既に3月に入ってしまいました。 あらたに、2024spring として春
2024/03/09 00:47
月澄む空に41
back next top Novels 根が気のいい良太は、すぐに駆け寄って、「どうかしましたか?
2024/03/09 00:25
好きだから96
月夜の猫-BL小説です 好きだから96 BL小説 「おう、俺、帰ってるか?」 また一つ大きな溜息と共に電話に出ると、タフな男の声がした。 「ああ、こんばんは。いるけど………」 「ちょっといいか? 近くまで来てるんだ」 今夜はちょっとと断る間もあらばこそ、三分もしないうちに、ドアチャイムが鳴った。 「
2024/03/08 23:17
花のふる日は1
next top Novels ACT 1  
2024/03/08 23:11
花のふる日は
■花のふる日は ・「氷花」のあとの京助と千雪のエピソードです。 スーパーモデルと写真週刊誌にスクープされた京助
2024/03/08 22:59
2024spring
boys love novel 2024 spring 以前のエピソードに少し手を加えたり、新しいエピソードも
2024/03/08 22:47
月澄む空に40
back next top Novels ポケットから携帯を取り出すと、良太は自撮り画面にして背後のよ
2024/03/07 15:08
好きだから95
月夜の猫-BL小説です 好きだから95 BL小説 「本人にもあったことがあるんだが、普段はこうふわっと妖精っぽいっていうか、あ、そうそう、森野友香さん、彼女に何か雰囲気が似てるんですよ」 佐々木は笑った。 実は映像を見てそんな風にも思ったからだ。 佐々木はネットで見た友香の絵を思い出して、自分と別れてようやくあ
2024/03/07 13:52
誰にもやらない47(ラスト)
back next top Novels 「いつでも帰ってきてええんやからな」 佐々木の言葉に送られて
月澄む空に39
back next top Novels 二人はおススメのステーキやサラダとスパイシーオムレツやじゃが
2024/03/06 23:50
好きだから94
月夜の猫-BL小説です 好きだから94 BL小説 「うわ、すご! 佐々木さん!」 「え?」 いきなり叫んだ浩輔を佐々木は振り返った。 「カッコいいっつうか、すんごいいい写真じゃないですか、これ」 携帯の画面をぐっと差し出された佐々木は、これ、を見て眉を顰めた。 「直ちゃん…………」 どうやら直子が、幸田の連絡
2024/03/06 12:43
誰にもやらない46
back next top Novels 「あの二人、何だか、天敵って感じなんだよな…」 春に、佐々木
2024/03/06 12:40
月澄む空に38
back next top Novels 焦りを覚えていたのは良太だけでなく、吉祥寺を後にした工藤もイ
2024/03/06 05:06
好きだから93
back next top Novels 「ショートケーキのイチゴをお前に取って食われて泣いていた和也に
2024/03/05 12:52
誰にもやらない45
back next top Novels しばらくして、玄関が開く音がした。 「何やってるんだ! てめ
2024/03/05 12:47
月澄む空に37
back next top Novels それでもこんな風にがっついてくるってことは、向こうで発散する
2024/03/05 05:35
好きだから92
back next top Novels ACT 14
2024/03/04 08:02
好きだから91
back next top Novels 「ったく、ウザい」 沢村は眉を顰める。 何だって、ここにき
2024/03/04 07:56
誰にもやらない44
back next top Novels 就職祝いに親が買ってくれた車は日本を離れる時に売ってしまった
2024/03/04 07:55
月澄む空に36
back next top Novels 隣のドアが開く音がしたのは、猫のお世話をした良太がひと風呂浴
2024/03/04 02:37
好きだから90
back next top Novels 「佐々木ちゃん断ったんだけど、今西ってめちゃ押しが強くて、結局
2024/03/03 14:05
誰にもやらない43
back next top Novels エピローグ &
2024/03/03 14:04
月澄む空に(工藤×良太)35まで更新しました
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に(工藤×良太)35まで更新しました BL小説 月澄む空に(工藤×良太)35、好きだから89、誰にもやらない42 まで更新しました
2024/03/03 01:41
月澄む空に35
back next top Novels 「いや、まだわからないんですが」 そう前置きして、良太は小宮
2024/03/02 23:54
好きだから89
月夜の猫-BL小説です 好きだから89 BL小説 「別にわたしに報告しなくちゃならないってことはないけど、もしかしたらイベントで沢村っちに会ったのかなとか思ったら、手塚が昼くらいには神宮出たって。それから一緒にご飯食べて買い物して、飲みに行ったって。何かまるで………」 そこで言葉を切った直子は、少し目が潤ん
2024/03/02 11:42
誰にもやらない42
back next top Novels 「藤堂さんの車にさらわれちゃったじゃない」 あっけらかんと直
2024/03/02 11:37
月澄む空に34
back next top Novels 情報は谷川や小田事務所にも画像などのデータを送り、共有してい
2024/03/02 06:44
2024年3月 (1件〜100件)
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