梅の季節は短くて。あれもこれもと、気持ちばかりが焦ってしまうこの頃ですが(苦笑)できることから少しずつ。まずは青梅で梅酒・梅酢・煮梅を少し。それから完熟梅を使って、梅ジャム・コンポート・ぽたぽた漬け・梅干しetc・・。(左側の赤いジャムはルバーブです)余談ですが、今年の梅ジャムは種ごと保存しました。種の周りの果肉が取り切れずもったいないし、裏ごしが面倒だということ。手抜きですが、種の周りが一番おいしいような気がして(笑)作ってすぐに味わえるもの、時間がおいしくしてくれるもの。いろいろあって。そして仕込み始めて年月が流れていくと、年代ものの梅干しや梅酒が誕生してくる嬉しさ。こればっかりは、時間がたたないと手に入らない。「どのくらい待てばいいのかなあ・・・」と。仕込んだものをながめながら、思ったりもするけれど。待つ...今年の梅仕事
佐藤愛子さんの「九十歳。何がめでたい」を、図書館で借りました。ワタシがお世話になっている図書館では、今現在、上記の本の蔵書数は98冊。そして714人待ちの人気の本です(汗)ワタシの手元にも、予約したことを忘れたころに、ようやく順番が回ってきました。沢山待ったのだから、ゆっくり読もうと思ったけれど、あっという間に読んでしまって、ほんのり余韻に浸っています。いろんな方々が、解説を書いていらっしゃるから、それを読んでいるだけでも面白いのですが。時代の流れに振り回されつつも、その流れに立ち向かうみたいに、怒って泣いて笑っている佐藤愛子さん・・・。この国の行く末を思い、生き難い世の中に憤り(笑)揺るがない自分の軸がしっかりあって。ワタシだったらどんな風に思うだろうか?考えるだろうか?そんなことを思いながら、読んでいる間は...最近読んだ本
パソコンが起動しなくなって、修理をお願いして・・・。その間、ほぼネットと縁がない生活をしていました。どれくらいかな?たぶん3か月ちょっとだったと思います。その間、いかに自分がパソコンに頼っていたか。それは想像していた以上で、なかなかショックな日々でもありました。ちょうど私のiphoneが壊れて、ガラケーに変えた直後の出来事だったので、なおさら不便を感じることが多かったようにも思います。そして、パソコンのない生活。我が家はテレビもないので、本当にちんまりと(笑)自分の小さな暮らしの中で、当たり前のことを繰り返す毎日。メールの代わりに電話を使うことが増えて、電話の向こうにいる方と、お話しすることが多くなりました。電話をするって、相手の忙しさを思うと、躊躇してしまうのですが、それでも必要にかられて勇気をだして(苦笑)...本当にお久しぶりです
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