少し前の画像ですが。小さなおやつのもとを、ちょこちょこと作ります。「何かを作ろう」と、意気込んで作ることはなくて(笑)甘夏の皮があるから、砂糖で煮てみようとか。熟しすぎた梅の実!なんとかしなきゃで、コンポートにしてみたとか。小豆はいつも切らさず常備している定番おやつのもとだったり(笑)この甘夏の皮の砂糖煮は、表面の皮をむいてから煮てみました。しっとりと柔らかくて、食べやすいです。ちょっと皮をそぎ取るのが、、ひと手間ですが・・。さて作ったおやつのもと。どんな風に使おうかと考えるのも、楽しかったりします。もちろん、そのままパクっと食べちゃうことも多いですが(笑)、ちょっとゆっくり座ってお茶するときに、あると嬉しいおやつになります。青梅の砂糖煮をヨーグルトに乗せて。「少ないかな」って思うくらいで仕込んでいます。季節の...おやつのもと
昨年、たくさん実った柿。今年は、ぽつんとひとつです。お隣の軒にかかる部分を中心に、かなり枝を切り詰めたから、今年は無理だろうと思っていました。柿の花を見ることもなく。ちょっと寂しい春でした。伐採された柿の木は、自分を癒すように葉っぱの形が少し違うのです。それを見ると、都会で大きな木を植えているということは、つくづく大変なことだと。ひとつの実りも無理だろうと、思い込んでいた今年の柿。それが先日、お布団を干したときに・・・。ひとつだけ。柿の実があったのです。まだ青くて小さい実がひとつ。あんなに枝を切られたのに・・・・。「元気でいるよ」と教えてくれているような。なんだかとても嬉しかったです。実りがなくても、元気でいてくれればと思います。ダンナさんにとっては、思い出の柿の木。来年、少しでも花が咲いてくれたらと。ささやか...柿の実ひとつ
傷があってり、完熟しすぎていたり・・。でもよい香りの完熟梅。これを簡単コンポートにしてみました。以下、覚書程度のレシピです。<材料>完熟梅(中くらい)20個くらい砂糖300gアガベシロップ(はちみつ)100g水1リットル程度<作り方>1梅は洗って水けをきり、竹串でなり口のヘタを取る。2大きめの鍋に、水・砂糖・アガベシロップ(はちみつ)を、入れて中火にかける。3よくかき回して、完全に溶かして煮立った状態で5分くらい煮詰める。43に1の梅を静かに入れて、キッチンペーパーで落し蓋をする。5梅が踊らない程度の弱火で、10分くらい煮る。6皮が割れ始めたら火を止め、冷めるまでそのまま置いておく。7冷めたら梅を容器に移し、冷蔵庫で保存。残ったシロップは煮詰めて冷蔵保存。割って飲むとおいしいです。甘みの量や、アガベシロップ・は...完熟梅のコンポート
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