出張になると仕事が動きます. 昨日の東京出張のときも、いつも以上にメール、チャットのコレポンが多かった. インターネット環境が悪いけど、ディザリングを駆使してタスクをこなし、移動中の空き時間、搭乗間際までMacと格闘していました. 机の前でじっくり取り組むのもいいけど、細切れの空き時間に処理する仕事もいいですね. 出張で気の流れが変わるから積極的に出張を入れてます.
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出張になると仕事が動きます. 昨日の東京出張のときも、いつも以上にメール、チャットのコレポンが多かった. インターネット環境が悪いけど、ディザリングを駆使してタスクをこなし、移動中の空き時間、搭乗間際までMacと格闘していました. 机の前でじっくり取り組むのもいいけど、細切れの空き時間に処理する仕事もいいですね. 出張で気の流れが変わるから積極的に出張を入れてます.
コロナ禍のときのクルマ移動でクルマの快適性を知ってしまった. 事故のリスクは電車の方が低いというけど、一言で事故と言ってもいろんな事故がある. 電車の場合は、なんと言っても不特定多数の人が集まるところを移動しなければならないし、車内でどんな人と遭遇するかは想像すらつかない. これが事故に発展するかもしれない. その点、空間を独占できるクルマは、運転リスクはあるかもしれないが、不特定多数の人との接触がない分、その類の事故がない. 東京にいるときは電車内で他人に囲まれることに何ら違和感はなかったのだけど、 最近は、このような空間に身を置くことに対する違和感が半端ない. 自分とは異なる人が常に視界に…
最後に行ったのは最終合格の論文試験が終わったとき. 日本はだいたいどこに行っても同じような街だけど、その点、沖縄はいいですね. 久しぶりの沖縄で感じたのは外国人の多さ. 中国、韓国が多いのは慣れているけど、アジア系以外が多い. 米軍基地があるせいかもしれないけど、ここは東南アジアと同じ雰囲気がする. そのせいかどうか分からないけど、国際通り周辺がとても汚い. 日本というよりもバンコクやくKLにそっくり. 建物の痛み方も東南アジアにそっくりだった. あと、沖縄の方言がなんとも心地いいですね.
自分とは無縁だと思っていた文鎮化がおこりました. OSのアップデートをしたらフリーズです. 強制終了を試しても何の反応もしません. 半ば諦めて、再度、強制終了手順を踏んでみると奇跡的に反応. 文鎮化して再起動ができなかったら、しばらく経ってからやってみるといいかもしれません.
実務を経験せずに士業資格に挑戦する人が多いですね. いざとなったら独立するための人もいれば、就職転職を有利にすすめるための人もいるみたいです. 実務ができるようになって、この仕事が自分にあっていると思って資格を取るのが本来の姿. これが逆だと悲惨です. 士業の資格をとるためには数年が必要で、最終合格を勝ち取るまでの間のモチベーションをどのように維持していくか. 合格までに数年がかかるということは、それだけサンクコストが働いてしまう. 合格までの平均年数が例えば3年と書かれていたとすると、3年程度勉強すれば合格できると考える人がいるけど、致命的なミスリードです. 合格まで3年というのは、合格者の…
新しいデバイスを加えると、いままで起こらなかった不具合が発生すること多々あります. 新しく発表されたロジクールのトラックボールを使い始めたタイミングで、それまで問題なく無線接続できていたHHKBが繋がらなくなりました. ロジクールを使い始めてすぐに症状がでれば簡単に解決できたのですが、使い始めて一週間くらいしたあとに症状がでたので、当初はHHKBの不具合を疑っていました. ロジクールをオフにすれば、HHKBが接続できるようになります. 同じような症状が出ている人もいると思いますので参考にしてください.
トム・ハンクス主演のビッグという映画. 映画嫌いな自分も見ました. コメディ映画ではあるものの、いま思い出すと、まるでこれからの時代を予見しているようなストーリーだと思います. いままで人間が得意としてきた処理をAIが代替します. それでもAIができないことがあるはず. それは何か. 子どもの好奇心や突拍子もない発想は、意思や感情を持たないAIにはできません. 残念なことに、子ども心は歳とともに消えていきます. 子どもより大人の方が優れているという考えは逆転すると思います. note.com
一悶着あったWiseのトラブルがいつまた起こるか分からないので、海外送金用としてサブ口座を開設しました. 開設したのは海外送金サービスが便利そうな?三井住友銀行. 以前に比べてメガバンクの口座開設の敷居が低くなったこともあり、全体としては順調に開設まで漕ぎ着けることができました. ただ、用途に海外送金をチェックしたため、電話インタビューや追加の書類をいくつか求められました. 内外知財の事業説明をしても全く理解してもらえず、金の流れを示す証拠として、契約書、現地インボイスを提出して、ようやく納得してもらえたようです.
サラリーマン弁理士のときとは違っていまは1人で何でもやらないと回らない環境にいます. それが嫌な人もいれば好きな人もいるでしょう. 自分は好きです. さて複数の資格に挑戦する人がいます. 弁理士のなかにも、弁護士に挑戦したり中小企業診断士に挑戦したりする人がいます. 資格だけで実務が伴わないというのがダブルライセンスホルダーに対する見方です. 実務という点でみれば、ダブルライセンスは割に合いません. 弁理士に加えて中小企業診断士の資格をとっても、弁理士と同じような実務能力を中小企業診断士として身につけることは不可能だからです. 高い実務能力を持っている中小企業診断士はたくさんいるわけで、その人…
士業名を聞いて何をやっている人かわかる人がどれくらいいるでしょう. 病院のように、内科、皮膚科、耳鼻科という看板を上げているわけでもないから、わかる人はいないのが普通だと思います. なにより問題なのは、士業の数が多すぎること、士業ごとにやっていいことが決められていること. 著名な弁護士を知らない人はいないでしょうが、それ以外だと税理士がせいぜいだと思います. 弁護士、税理士以外にも、8士業と言われる司法書士、行政書士、社労士、土地家屋調査士、海事代理士、弁理士がいるし、10士業となれば、公認会計士、中小企業診断士、不動産鑑定士もいます. これらの士業のなかでやっていいこと、つまり他の士業はやっ…
職業がら多くの士業と名刺交換をしますが、自分が最初に見るのはメールアドレスです. ITリテラシーがあるかどうかの判断をメールアドレスでします. gmailを使うことのリスクを理解していれば、依頼者の大切な情報を扱う士業なのだから、gmailを使うことはありません. gmailはセキュリティがしっかりしているから、独自ドメインを使うより安全と考えている人もいるのでしょう. それはそうなのですが、gmail自体のセキュリティの問題ではなく、メールアドレスをタイプミスした場合のリスクがあるのがgmailに代表される汎用のメールアドレスです. gmaiiやoutlookの他にプロバイダーが提供するoc…
もちろん存在は知っていたLINEですが、まったく使っていませんでした. とある士業の集まりで連絡ツールとしてLINEを使うことになり、そのときに使っていない人がいないことに驚きました. アカウントは開設していたので事なきを得ましたが、これを機に食わず嫌いは辞めて使ってみることにしました. 使ってみるのはいいが、さて何のために使うか. 調べてみるとビジネス用のアカウントというものがあるらしいことがわかりました. 企業がクーポンやお得情報を配信しているアレです. とはいえ特許事務所と「お得情報」や「クーポン」の親和性が低いので、とりあえずメールと併用する連絡ツールとして使ってみることにします. 事…
今年上半期の税関に輸入差止めが発表されました。 中国からの模倣品輸入が依然としてトップという傾向は変わらずです。 どれくらい差止められているかというと4000個/日。 模倣品の差止めという税関の傍流業務で、これだけのマンパワーが奪われています。 資料を見ていると異常値がありました。 輸入差止めのほとんどが著作権や商標権の侵害品なのに、特許権侵害貨物が前年同期比で30%増。 資料から推測するに、加熱タバコのカートリッジです。 (財務省公表資料より抜粋) 模倣品のほとんどが衣類やアクセサリーなのですが、最近は、体に影響を及ぼすものも増えてきています。 侵害品であることを知って買うなら自己責任ですが…
前回、韓国代理人への送金トラブルで一悶着あったWise. その後、何も言ってこなかったので、トラブルが解消したかと思っていた. 今度は、中国宛送金を実行するためにアクセスしたところ、アカウントロックが判明. 事前に何の通知もなくいきなりのアカウトロックに驚くのはもちろん、非常に迷惑な事業者だと思う. 外資のこの手のサービスは突然なにかをやらかす反面、それに対する反論は一切受け付けないのが普通. 今回のアカウントロックの理由も分からず、利用規約に違反しているためとし書いていない. 異議があれば言ってくれという、なんとも利用者をバカにした画面が表示されていたので、異議を申し込んでみたが、かりにNo…
先生の事務所名は古臭いですねえ、 先日、中国の代理人から言われてしまった. 田中特許事務所という事務所名のどこが古臭いのかと言えば、 事務所に氏名が入っているからなのだろう. 事務所名を抽象名称に代える特許事務所が増えているのは事実. しかし、それは流行、かつ日本だけのことではないかと思う. 事務所名に自分の名前が入ることが一種のステータスであった時代があった. 創業所長が田中なら田中特許事務所、創業者が田中と佐藤なら田中・佐藤特許事務所、田中と佐藤と鈴木なら、田中・佐藤・鈴木特許事務所という具合に. 創業者の影響を排除したいという理由があって抽象名称に代えるというのは、日本では通じても海外か…
同じ言葉を使っても、日本人相手と、外国人相手とでは、意味が通じていないことを経験することがあると思う. 日本人なら照れくさくて言いづらい、好き、愛している、という言葉でも、外国人は平気で使う. 例えば、中国人にとって、好き、愛している、という言葉は、ただの記号の並びでしかなく、好き、愛している=我爱你ではない. 記号の羅列でしかないから、外国人は簡単に好き、愛している、という言葉を使うことができる. また、◯ね、◯ろす、など、絶対に使ってはいけない言葉を外国人が平気で使っている. これも、単に記号の並びでしかないから、使っても心が痛まないからだろう. 日本人と外国人という対比なら、それは仕方が…
「自然は曲線を創り人間は直線を創る」 湯川博士の名言の一つ. この言葉からどのように想起するかは人それぞれですが、 自分がこの言葉に接したときは、 自然の偉大さ 人の矮小を謳っているのだろう、と感じました. 人が発する言葉に含蓄がないのは、言葉の源となる思考が直線的だからではないだろうかと思った次第です. どうも人は物事を単純化することには長けていますが、それでは自然界のほんの一部、いや一部も説明しきれていない気がします. そんな偏見を抱いているせいか、人の発言というのがどれも矮小的に思えてなりません. アナリストの分析、評論家の評論、専門家のアドバイス、どれも線形予測から導いた解です. 専門…
オリンピックでメダルリストになると、かならずこれまでの軌跡が紹介される. 人並み以上の努力を積み重ね、世界のトップに君臨した人の言動が琴線に触れるのは、やはりメダルという結果の裏付けがあるから. 同じ言動でも、メダリスト以外の人のそれは全く違う. 今回のオリンピックでも、投てきの北口選手は、コーチを求めて言葉も通じない異国に単身で渡り、自分を信じて血が滲む努力を積み重ねてきたことが紹介された. 努力することが大事ということは皆が知っている. それでも結果を出した人の言葉というのは、どんな啓発本も敵わない重みが備わっている. 努力が大事ということは皆が説いているが、内村航平選手が淡々と語っていた…
ここ数年、ロジクールのトラックボールを使っているのですが、 動作不良が起きることが多くなってきました. 反応しなくなったり、カーソル移動が追従しなかったりをごまかしながら使い続けていたのですが、とうとうホールドが効かなくなり、コピペの範囲指定もできなくなりました. macOSのアップデータのあとだったので、それが原因だったかもしれませんが、コピペで手間取るようでは業務に支障をきたします. このトラックボールのいいところは、デバイス間を本体のスイッチひとつで自由自在に渡り歩けること. マックとウインドウズを併用しているので、この機能はとても便利なのです. さて、新しいモノを買おうとしても、ロジの…
安全保障輸出管理実務能力認定試験、略してSTC試験. STC試験の最高位、エキスパートを目指して過去問を一月ほどやってみたが、やはり駄目だった. 法令はなんとかなるだろうと思い、貨物・技術編の過去問を眺めてきたのだけど、マトリクス表を丸暗記させるような問題がほとんどで、このような問題を解かせる意味があるのかというのが正直な感想. 該非判定をするときはマトリクス表をみるのだけど、その項番の中身を覚えていないと解けない問題ばかり. マトリクス表を見れば分かることを覚えさせる、さらにたちの悪い、0を含むいくつあるか問題まである始末. 民間資格だからCISTECの勝手だけど、誰を対象にどのような専門家…
久しぶりに琴線に触れた書籍にめぐり逢った. 普通ならスルーしてしまうようなタイトルなのに、なぜか虫の知らせがありました. マーケティング特有の市場の定義が目に入ったとき、またこの話かと思いながら読み進めていくと、「価値の4象限」という聞き慣れない言葉が目に入った. 実利・保証・評判・共感という切り口で「価値」を提供するというフレームワークが、弁理士のマーケティングを考えるときに役に立つ. 弁理士に限らず専門家という人たちは、実利価値は提供できて当たり前、同じ実利価値なら国家資格者が提供していれば保証価値も提供できる. 士業は、誰もが実利価値と保証価値を提供できているわけだから、これだけで差別化…
訴訟するなら弁護士を選任するというのが暗黙の了解. 訴訟手続きが細かすぎて代理人を立てずに訴訟に望むなどということは考えれない. というのがこれまでの認識だった. ところが実際に本人訴訟の口頭弁論を経験してみると、これまでの考えを改めなければならないことを痛感する. 巷の意見、おおかた職業代理人の意見ではあるわけだが、本人訴訟にメリットは全くない、というのが大多数. 本人訴訟だからと言って裁判所は容赦しないだそうだ. 果たしてこれは本当だろうか. もしこれが本当なら職業代理人が付いた相手方に勝てるわけがない. プロとアマがハンディを設けずにやるゴルフと同じなのだから. ところが裁判所は本人訴訟…
自動車保険なんてネット経由で簡単に申し込める時代なのにわざわざディーラ保険に入ってしまったが運の尽き. どうしてディーラ保険にしたのかというと、担当営業マンに保険に入ってくれと懇願されて、まあ値段もそんなに変わらなかったので軽い気持ちで入ったみたというだけ. 営業マンのノルマの助けになるなら、まあいいかと思ったが、その後、その営業マンは退社してしまった. このディーラ保険というのは、更新するだけで何もしなければ問題はないのだけど、ちょっとなにかをしようとすると途端に面倒臭くなる. 保険会社に直接連絡して手続きをすることはできるにはできるが、代理店を経由するのが原則なので、まず代理店を通さなけれ…
異業種の集まりで特許が話題になることは(ほぼ)ないに等しい. 話題になるということは興味があり、それなりの知識があって成り立つものだから. そんな特許を話題にしてくれるありがたい士業の人がたまにいる. そのほとんどは「特許って公開されるから嫌がる人が多いんですよね〜?」 弁理士同士の集いでは絶対に話題にならない会話である. 説明すると長くなるし、説明しないと彼らのクライアントに誤った情報を提供することになるから無視するわけにはいかない. 特許→公開という、正しい知識、誤った理解をどうやってほぐしていくべきだろうか. 特許明細書に本当のことを書く人はいない、と言ったら、特許に嘘を書くのかという誤…
むかし日本のエアーで帰国したいと思い日本航空を予約したことがある. 鶴のマークの機体を想像していたのだが、ブリッジに接続されていたのはコードシェアの中国東方航空だった. これと似たことが自動車業界でも始まっている. 輸入車を買ったと思ったら中身は日本製. 信頼性が高い日本製部品を使っているのだからそれはそれで良いのだけど、 最近はパーツ使用に収まらずシャシーも共通化している. カルロス・ゴーンで注目された日産とルノーのアライアンスは、これに三菱が加わって、同セグメント車のシャシーは共通化され、主要パーツも共通、ボディーだけが若干違うだけ. プジョー、シトロエン、フィアットのステランティスは、こ…
「わかる」ことと「できる」ことに大きな隔たりがある. 勝間和代さんの本をパラパラめくっていたら、こんなフレーズが目に止まった. わかる人の頂点が学者であり、できる人の頂点が実務家. 弁理士は実務家だから、求められていることは実務ができること. そして実務ができるようになるためには経験が必要で、「研修」では身につかない. 弁理士界隈に限らず士業界隈で研修制度というものが創設され、一定期間内に単位の取得を義務付けるようになった. 経験豊富な弁理士であっても研修を受講して単位を取得しなければ資格剥奪になる制度である. 一方、経験がなくても単位を取得さえすれば弁理士であり続けることができる. 本末転倒…
転出届を出してきた. これまでの人生、一体、何回、転出届を出したのだろう. そして思うことは昭和の時代から全く変わっていないこと. もう21世紀になって四半世紀が過ぎようとしているのに、やっていることは昭和と何ら変わらない. 申請する自分は数年に一度だから良い. でもこれを処理する役所の人は、一日中、同じことをしている. 最先端を走っているだろう福岡市でさえ、まったく非生産的、非合理的な手続きのままなので、他の自治体も同じだろう. 予想通り、転入届を出した福岡市の郊外の自治体は、福岡市よりも利用者が少ないにもかかわらず、実に3倍もの時間がかかった. アプリでできる手続きを窓口でやるということを…
シンガポールの代理人が、インドから報酬を源泉なしで送金するためには書類が必要だというメールが届いた. 海外送金はどこも厳しくなりつつあるのは知っているけど、あの中国でさえ、そんな書類を要求していない. しかも法律サービスは適用対象外の国がほとんど. てっきり代理人のミスかと思って問い詰めてみるも埒が明かない. 中国の知人にそんな書類を提出したことがあるかと質問したところYes. ようやくことの面倒さを理解した. 中国代理人からインドに送った書類もみせてもらった. 現地でPEがないことを証明するのは、上海にいた頃に嫌というほど経験した. 日本でそんな書類を用意してくれるのだろうかと思って税務署に…
発明者を記載したくないという外国代理人からの出願指示がきた. 実務のプロだから発明者を願書に記載しなければいけないことは知っているはず. そんなプロから、そのような指示がきたということは、発明者情報を開示しなくても出願できる国があるのかもしれない. かくいう自分も発明者を願書に記載することについては懐疑的な立場である. 発明者の名前を書くことに違和感を覚えるのは外国人の名前を書くときである. 日本の実務では、発明者の情報を原文で記載することはできないから、カタカナに変換して書くのであるが、これが一義的に決められない. アルファベットを単に英語読みしてカタカナに変換する人もいれば、現地の発音をカ…