解体材のサッシは窓ばかりで扉がなかったので、ここからは新品を購入しました。開き戸を前回同様に据え付けます。こちらはメインの出入り口になります。先ほどの開き戸はあまり使用頻度が高くなりそうにない扉なので建付けに頓着しませんでしたが、ここの建付けが悪く扉が開
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解体材のサッシは窓ばかりで扉がなかったので、ここからは新品を購入しました。開き戸を前回同様に据え付けます。こちらはメインの出入り口になります。先ほどの開き戸はあまり使用頻度が高くなりそうにない扉なので建付けに頓着しませんでしたが、ここの建付けが悪く扉が開
外壁もおおよそできてきたので、いよいよ出入口の取り付けです。以前、解体材としていただいたサッシの中にあった開き戸を据え付けます。基本、柱が真っすぐ建ってないんで、何も考えずに据え付けると扉が開閉できません。扉と柱の間のスペーサーを何度も微調整してようやく
外壁部を上段まで。これで内外壁ともに一段落つきましたが、次は何に取り掛かりましょうか?
窯道具などを収納する棚を入れるには十分なスペースがあるのですが、焼成前の素地を差し板に載せて保管するには少々手狭だったんですよね。差し板が1mなので、それを入れるとなると棚もかなりの厚みになるんで。
4月20日に岡山国際サーキットでおこなわれた「おかやまエンデューロ2025」の100㎞アタックに参加してきました。普段は2時間耐久をメインに走っているので今まで100㎞アタックにはエントリーしてこなかったのですが、少々思うところもあり新たなチャレンジのつ
内壁は格子を入れて、柱の両脇にポリカ波板を貼る仕様で統一することにします。最初は作業スペースと倉庫スペースで仕様を変えるつもりだったのですが、倉庫のレイアウトが予定変更されたので・・・まぁ、そんなこともあります。
北面外壁に格子を入れてやります。外から見ると案外中は見えませんね。
ポリカ波板が入荷したので早速取り付けてみます。外壁下段は筋交いを入れていないので、内壁同様の格子を入れて補強とします。
外壁に使うポリカ波板が入荷するまで、内壁の細工をしていきます。内壁も工房の東西には施しません。東西は外壁も内壁もビニールテント貼にして建物を固定資産税の対象にならないようにしてやります。これらの格子はビニールシートが風で捲られないようにするためのものです
台座がなければ交差した梁の飛び出しがシートにあたって破れる原因になりかねないので、まぁ一応念を押して、というところでしょうか。台座取り付け完了です。シートの取り付けは外壁全て完了したときに行おうと思ってますので、一旦次工程の内壁に移ります。
フェンス貼りが完了しました。このフェンスの全面に雨よけのビニールシートを簾よろしく垂らしてやろうと思うので、取り付け台座として垂木を据え付けます。
土倉庫となる東西の軒部分はクリア波板で壁をしてみましたが、母屋部分は茶クリアで少し中が見えにくくしてみます。で、フェンス貼り再開。東側です。
岡山県立博物館へ【 特別展「茶碗 茶の湯にふれる」】を見に行きました。国宝や重文を含む有名どころの茶碗が約100点展示されているとのこと。その中の6点が3Dプリンターで複製され、手に取ってモニターとリンクさせると画面に手にしている角度で表示されるというシス
3月1日に「サイクルエンデューロ in 播磨中央公園」に参加してきました。例年だと60㎞のタイムレースなのですが、今回は2時間耐久。ただ、コースがいつもの【自然散策コース】に【はりちゅう早朝版】を併せた1周7.3㎞に変更。主催者曰く「7周を目標に頑張ってください
フェンスを貼れば、カラスなどの鳥獣の侵入も気になりません。北西の角は雨風が吹き降りやすいのでポリカ波板で遮断してやります。まぁ、これくらいなら固定資産税の対象にはならないでしょう。
外周の柱を増やしたので柱の間隔が丁度フェンスの幅になりました。柱の間隔がフェンス幅以上あった場合は柱に垂木を打ち付けて間隔を狭めてやります。
フェンス用の金網が幅91㎝なのでそれに見合うように柱を増やしていってます。東西外周は柱の強度が若干不安だったのですが、これで少しは補強になったのではと思います。
工房の東西は外壁をフェンス貼りにします。建物の三方を壁にすると固定資産税の対象となるためです。
下半分の柱部分にだけクリア波板をカットして貼りつけます。
夏場に熱がこもらないよう下半分はネット貼りにして風通しを確保します。
気が付けば半分まで到達していました。次工程の野地板の段取りもそろそろ考えないといけませんね。
東側は足場が狭いせいで軒先が短くなりましたが、西側は長い軒先にできそうです。いずれは玉切りにした薪をここに並べて保管したいですね。
工房西側は東側に比べてレイアウトがシンプルな分、作業がしやすいかもしれません。なんとなくですが、サクサク進んでるような気がします。
工房東面の屋根が完成したので、次は西面の屋根にとりかかります。垂木の架け方を思い出しながらの作業ですが、順調にいくことを願います。
公園整備ボランティアの方から立て続けに薪をいただけました。どうやらストーブ用の45㎝で玉切りしてあるものも目立ちます。陶芸用は55~60㎝くらいが一般的、といいますか薪割り機のピッチ幅が60㎝のものが多いので、それに収まるサイズが一般的といった方がよいでしょうか
今年も公園整備ボランティアの方から薪をいただけました!工房の屋根が完成した部分に置いておけば塗炭を被せる必要がないのでイイですね。
やっとのことですが、工房東屋根が完成しました!こうして見ると、結構歪んでますが問題ナシ!
脚立の立てられる位置に制限があり、そこから離れていくほど一枚貼るのに時間がかかります。それでもゴールが見えてきました。
画面にはあまり映り込んでいませんが、波板の末端が揃っていません。建物自体の、基礎の四角がキチンと出ていないせいです。はい。
波板葺きも中間地点を越えました。ここからは波板の上を歩いて(這って?)進むことになります。
オンデュリン波板は一列4段で貼っていってます。上段・下段はビスを多めに打って、中ほどは少な目にしています。
いよいよ仕上げの波板貼りにはいります。オンデュリン波板は少し値段がはりますが、作業性が抜群です。
両端のシートを折り返す際に、飛び出たままの梁を程よい所でカットします。ラストの一列。完了です。
防水シート貼りも終わりが見えてきました。シートを貼れば、野地板の隙間も気にならなくなりました。
屋根の上を歩くのにも少しは慣れてきました。上にいくほど、貼り方がキレイになってきている気がします。
作業手順が定まったので、あとは同じことの繰り返しになります・・・が、怖い。野地板両端の防水シートを内側に折り返してみました。
シートを小分けにカットしてから作業が安定しました。ただ、屋根の上を歩くのは怖いです。
一度で一気に貼ろうとせず、数m毎にカットして貼り進めることにしました。タッカーというホチキスの親分のような道具を使います。
野地板の上に防水シートを貼っていきます。一度に貼ってやろうとしましたが、一人では無理でした。風にあおられ散々な出来に。
野地板が無事貼れたことにするので、余った垂木を切り落とします。雨が内側に廻ってこないようにするのと、雨樋をつけるために鼻隠しをします。これにて野地板貼り完了!