chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • 工房、棟上71(勾配篇)

    棟木が架かれば屋根の勾配が完成します。相変わらず「怖い、怖い」言いながらやってます。

  • 工房、棟上70(勾配篇)

    この頃はいろんな用事が同時発生して、ホントに大変でした。まぁ、時間の使い方を学ぶのも修行の一つと言えなくもないですね。

  • 工房、棟上69(勾配篇)

    さぁ、ラスト一列です!まぁ、やることは変わらないんですけれども。

  • 工房、棟上68(勾配篇)

    この列の棟木が架かりました。なんか、も~いよいよって感じです。

  • 工房、棟上67(勾配篇)

    棟木を順次架けていきます。

  • 工房、棟上66(勾配篇)

    北5列目が完了したので、棟木に取り掛かります。てっぺんの棟木を架けるのにも少し慣れてきた感じです。それでも怖いものは怖いのですが。

  • 工房、棟上65(勾配篇)

    北5列目です。北側は本当に作業が楽で良いです。

  • 工房、棟上64(勾配篇)

    ここに来てプライベートの方が慌ただしくなり、作業が滞りがちです。

  • 工房、棟上63(勾配篇)

    さて、北4列目になりますか。同じことの繰り返しです。

  • 工房、棟上62(勾配篇)

    北2列目の棟木が架かりました。

  • 工房、棟上61(勾配篇)

    北側からも棟木を架けていきます。北側は柱の立ち方がシンプルなので、作業しやすいですね。

  • 工房、棟上60(勾配篇)

    さて、今度は棟木を架けていきます。段々と屋根の全貌がイメージしやすくなってきました。南側でも乾燥棚やロクロ座のある東側が作業し辛いです。

  • 工房、棟上59(勾配篇)

    さて、次の列へと進んでいきます。画像では判り辛いですが、脚立が乾燥棚をギリギリの位置でまたいでいます。なんとかこの列もクリアできました。

  • 工房、棟上58(勾配篇)

    前回記事でも申し上げましたが、南側は乾燥棚をつくった関係で柱と梁が密になっておりまして、脚立を立てるのが一苦労です。それでもなんとか前へ進んでいきます。

  • 工房、棟上57(勾配篇)

    次は北二列目、といきたいところですが、2m未満の端切れが必要本数ないので、南三列目にとりかかります。南側は柱が密なので脚立を立てるのが大変です。

  • 工房、棟上56(勾配篇)

    北一列の棟木をかけたら、次は南二列目です。二列目の棟木は4m一本モノではなく、端切れになった2m未満のモノを使用します。棟木が4m→2m未満→4m・・・というふうに繋げていきます。

  • 工房、棟上55(勾配篇)

    端はまだ若干ぐらつきがあるので正直冷や汗モノです。早く棟木をかけて安定させたいトコですが、焦りは禁物。この天辺の棟木をかけるのが大変なのです。これだけ棟木がかかると安定します。

  • 工房、棟上54(勾配篇)

    南一列に棟木がかかったところで、次は北一列に棟木をかけにいきます。南北から徐々に棟木をかけていき、最後に真ん中で棟木の長さを調整しようかと。やはり南北両端は継ぎ目ナシの一本モノで棟木をかけておきたいです。

  • 謹賀新年2023

    新年明けましておめでとうございます。2022年は大晦日の時点で・・・    61119 uu  115261 pv・・・でした。一昨年の同時期には・・・  59022 uu111319 pv・・・でしたので、昨年は 2097 人の方に 3942 回ご覧いただいた訳ですね。ありがとうございました。さて、昨

  • 工房、棟上53(勾配篇)

    最南端の勾配が出せたので、試しに一列棟木を架けてみます。この作業は体力的にキツめでした。それでも、こうやってカタチになってくると疲れも吹き飛びます。

  • 工房、棟上52(勾配篇)

    最南端の列の勾配を出していきます。南北両端は金具の使い方が他とは違ってくるので、そこを思案しており後回しになっていました。考えがまとまれば、他との技術的な差というものはあまりありません。

  • 工房、棟上51(勾配篇)

    次の列です。同じことの繰り返しですが、羽板での連結です。さすがに端の短い柱には羽板を使っていません。この梁が2mに収まっていないのが本当に無念。4m材からの伐り出しなので厄介極まりないですが、今となっては致し方ありません。

  • 工房、棟上50(勾配篇)

    今までは北側手の列を組んでいったのですが、急遽方針転換。南側の列から組むことにします。柱を羽板で連結しているのが分かりますでしょうか?南側は足場を確保し辛い間取りになっているので厄介です。梁を噛ませるホゾを切ったり、羽板で連結させるための穴を開けたりと細

  • 工房、棟上49(勾配篇)

    次の列はこんな具合。先の一列は具合を見ながら建てていきましたが問題なさそうだったので、今回からは柱をズラリと建て、それから梁、最後に筋交い、という流れでいきます。画像では全くといって良い程分かりませんが、羽板で柱は連結されています。筋交いを一人で入れるの

  • 工房、棟上48(勾配篇)

    筋交いを入れてみます。2X4材を筋交い金具でとめています。瓦を葺くわけではないので、ここまでする必要があるのかどうかは分かりませんが、用心に越したことはないだろうということで。これにて一列完了。

  • 工房、棟上47(勾配篇)

    さて、ここから屋根の勾配を出す工程となります。まず、センターの柱を建てて、そこから水糸を引き、各柱の位置からの水糸までの高さを取ります。加えて各柱間の長さも求めれば、上図のような模式図ができます。センターの柱は1mとするので、その他の柱は端切れで事が足り

  • 工房、棟上46

    北側は南側とは出入り口の位置が違うため柱の位置も違い、そのため軒先の真ん中の柱には中梁が架けられません。なので、上梁が架からないうちは安定性がありません。かなりおっかなびっくりの作業になります。上梁が架かってくると、しっかりしてきました。これにて北側軒先

  • 工房、棟上45

    北側の中梁は軽トラを入れることも想定して、かなり上側に架けてあります。そうこうしているうちに上梁まで架かりだしました。

  • 工房、棟上44

    続いては北側の軒先です。北側は幅が3m半ほど確保できているので、いずれはここで薪割なんかができればいいなぁと考えております。

  • 工房、棟上43

    このへんからはスペーサーが不要になりました。あと一息!南側軒先まで完了です。

  • 工房、棟上42

    上の縦梁を架けていきます。軒先の独立基礎か、あるいはそこに建てた柱のせいか、縦の梁の長さが微妙に足りませぬ。スペーサーとして木片を入れ込み、パテで充填してごまかしました。

  • 工房、棟上41

    上の梁を架けていきます。こうして見ると、すごく大きいです。

  • 工房、棟上40

    柱を順次建てていきます。南側手の張り出しは2.5mほどなので作業場所というよりは流し台を置いて、ちょっとしたスペースにする感じでしょうか。

  • 工房、棟上39

    基礎を次々と設置します。北側手も同様に。

  • 工房、棟上38

    試しに柱を建ててみます。中梁で連結すると落ち着きます。

  • 工房、棟上37

    ブロック積みの独立基礎に羽板を埋め込みます。もちろん鉄筋杭やカスガイも埋め込んで、ブロックをガッチリ固めてあります。

  • 工房、棟上36

    軒先を延長してやります。やり方については迷ったのですが、結局、ブロック積みの独立基礎にしました。母屋部分との高さを合わせ、列に並べて位置決めです。

  • 工房、棟上35

    これにて母屋部分の梁架けが完了ですね。次は軒先の延長に取り掛かります。

  • 工房、棟上34

    東側の縦梁が完了です。

  • 工房、棟上33

    縦の梁を架けていきます。乾燥棚の縦梁は柱と重なるところまでにしておきます。

  • 工房、棟上32

    次の列の横梁も架けてやります。次は縦梁ですね。

  • 工房、棟上31

    また横の梁を架けていきます。次の列の横梁も架けてやりましょう。

  • 工房、棟上30

    母屋の柱が全て揃いそうです。もうちょい。軒に柱を建てるのですが、母屋はこんなもんです。

  • 工房、棟上29

    縦の梁はサクサク進みます。はい、完了。次の柱を建てていきます。

  • 工房、棟上28

    縦の梁を架けていきます。縦の梁は慣れると横の梁よりも楽に架けられます。

  • 工房、棟上27

    横の梁を架けます。もう随分とこなれたものですが、ここの独立した柱に架けるときだけは緊張します。ギリで縦の梁が届いていないもどかしさです。

  • 工房、棟上26

    乾燥棚の柱を全て建てます。次の列の柱も概ね建てました。

  • 工房、棟上25

    上の梁を架けます。乾燥棚とロクロ座のあたりは脚立を置くスペースに乏しいので、少し大変です。

  • 工房、棟上24

    上の梁を架ける前に、次の列の柱を幾つか。中の梁で連結するので、いくらかは強度も出るでしょう。ここの広間に柱を一つ入れることにしました。

  • 工房、棟上23

    次の列を建てていきます。ここは柱が乾燥棚を兼ねるので、梁の水平を出してやります。

  • 工房、棟上22

    縦の梁もこの列あと少し!とりあえず縦の梁が一列完了です。次の列を架けたときに微調整が必要になる可能性があるので、釘は打たずに仮止めにとどめておきます。

  • 工房、棟上21

    さて、縦の梁なのですが、ご覧の通り、あとわずかで次の横梁に届きません。なので、継手を【受け】ではなく【掛け】にするハメに。これをやると次工程がかなり面倒くさいことになりそうなんで気が進まないのですが、強度を考えると仕方ないですね。空が青い!

  • 工房、棟上20

    さて、新たに柱を建てていきます。中の梁を架けます。上の梁が横に架かりました。

  • 工房、棟上19

    横の梁が架かったら、次は縦の梁を架けていきます。縦横に梁が架かれば、ちょっとした強風程度なら持ちこたえられるようになります。縦の梁も横梁同様、一度仮置きして位置と高さのズレを測ってから刻みを入れて本置きしています。

  • 工房、棟上18

    ここのところハード筋トレ仕事が続いているせいか、体重がガンガン落ちてます。筋肉量は減ってないどころか微増なので体脂肪だけが落ちてる感じです。

  • 工房、棟上17

    上の梁を架けていくのですが、105㎜角X4ⅿの角材を一人で上げるのは性根がいります。一度仮置きして柱に乗る位置および柱の高さのズレを確認したのち、刻みを入れて据え付けます。つまり、最低2回は105㎜角X4ⅿ角材を上げ下げするというハード筋トレ仕事になるわ

  • 工房、棟上16

    梁を架けていくのですが、まずは中の梁からです。中の梁を架けるだけでも強度が随分違ってきます。と、言いいますか、いきなり上の梁を架けるのは無謀というものですよね。

  • 工房、棟上15

    この時点で柱は北から3列分建っています。4列分建ったなら梁を架けていこうと思います。はい、4列分建ちました。

  • 工房、棟上14

    どんどんと柱を建て進めます。柱の数が増えてくると、どれだけ建て進めたのかが判り辛くなってきますね。

  • 工房、棟上13

    さぁ、いよいよ柱を建てていきます。例のごとく、柱の傍に杭を打ち、補強をしながら建て進みます。柱のてっぺんに水糸を張って、水平が出ているかのチェック。もちろん出ていないのですが、それぞれの柱がどれくらい凸凹してるのかを書きとめ、次工程で修正する目安とします

  • 工房、棟上12

    床組のラストは乾燥棚です。まずは水糸を引いて、柱の位置を決めてやります。柱の位置が決まれば、端材を使って床組です。これにて床組が完成。次からいよいよ柱を建てていきます。

  • 工房、棟上11

    外周北東部の床組です。なんだか随分こなれた感じでサクサクと完了です。

  • 工房、棟上10

    さて、お次はロクロ座周りの床組です。他の場所と違い、ロクロ座周辺は棚組みをしたりするので形状が若干複雑です。柱を建てるための床組はこんなもん。作業台や棚組のための床組です。セメントを充填して完了です。

ブログリーダー」を活用して、剽右衛門さんをフォローしませんか?

ハンドル名
剽右衛門さん
ブログタイトル
剽右衛門の陶芸と自転車 ぐるぐる。GO!GO!
フォロー
剽右衛門の陶芸と自転車 ぐるぐる。GO!GO!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用