オンデュリン波板は一列4段で貼っていってます。上段・下段はビスを多めに打って、中ほどは少な目にしています。
オンデュリン波板は一列4段で貼っていってます。上段・下段はビスを多めに打って、中ほどは少な目にしています。
いよいよ仕上げの波板貼りにはいります。オンデュリン波板は少し値段がはりますが、作業性が抜群です。
両端のシートを折り返す際に、飛び出たままの梁を程よい所でカットします。ラストの一列。完了です。
防水シート貼りも終わりが見えてきました。シートを貼れば、野地板の隙間も気にならなくなりました。
屋根の上を歩くのにも少しは慣れてきました。上にいくほど、貼り方がキレイになってきている気がします。
作業手順が定まったので、あとは同じことの繰り返しになります・・・が、怖い。野地板両端の防水シートを内側に折り返してみました。
シートを小分けにカットしてから作業が安定しました。ただ、屋根の上を歩くのは怖いです。
一度で一気に貼ろうとせず、数m毎にカットして貼り進めることにしました。タッカーというホチキスの親分のような道具を使います。
野地板の上に防水シートを貼っていきます。一度に貼ってやろうとしましたが、一人では無理でした。風にあおられ散々な出来に。
野地板が無事貼れたことにするので、余った垂木を切り落とします。雨が内側に廻ってこないようにするのと、雨樋をつけるために鼻隠しをします。これにて野地板貼り完了!
軒先には薪を積んで保管したいので、60㎝は欲しいところです。そうなると、またもや脚立のスペースが!それでもなんとか最後までたどり着きました!頑張った!
最後の梁を越えました!あとは、軒をどれくらいまで延ばすか、です。
外側に立てた脚立から精一杯手を伸ばしての作業です。ビス一本打つ手にも緊張が走ります。
内側に脚立を立てるのを諦めました。頑張れ!がんばれ、俺!
新年明けましておめでとうございます。2023年は大晦日の時点で・・・ 62741 uu 118500 pv・・・でした。一昨年の同時期には・・・ 61119 uu115261 pv・・・でしたので、昨年は 1622 人の方に 3239 回ご覧いただいた訳ですね。ありがとうございました。さて、2
次の梁が近付いてきました・・・が、狭い!脚立を置くスペースが!一度に3列併進していくのは無理なようです。
夕日に映える!作業はじめる前はここまでの出来になるとは思っていませんでした。
なんとかこの梁を越えることに成功。あともう一息といった感じですね。
12月2日に播磨中央公園での「サイクルエンデューロ in 播磨中央公園」に参加してきました。今年の冬エンデューロは夏の早朝エンデューロで使ったコースです。このコースって走ってるとアップダウンがそこそこあるように感じるんですが、実際はほぼ平坦路みたいなんですよ
なんと!長さが揃わない!野地板一枚の寸法が結構いい加減なんですよね。それをそのまま使っている自分も悪いのですが。
棟木を順次架けていきます。
北5列目が完了したので、棟木に取り掛かります。てっぺんの棟木を架けるのにも少し慣れてきた感じです。それでも怖いものは怖いのですが。
北5列目です。北側は本当に作業が楽で良いです。
ここに来てプライベートの方が慌ただしくなり、作業が滞りがちです。
さて、北4列目になりますか。同じことの繰り返しです。
北2列目の棟木が架かりました。
北側からも棟木を架けていきます。北側は柱の立ち方がシンプルなので、作業しやすいですね。
さて、今度は棟木を架けていきます。段々と屋根の全貌がイメージしやすくなってきました。南側でも乾燥棚やロクロ座のある東側が作業し辛いです。
さて、次の列へと進んでいきます。画像では判り辛いですが、脚立が乾燥棚をギリギリの位置でまたいでいます。なんとかこの列もクリアできました。
前回記事でも申し上げましたが、南側は乾燥棚をつくった関係で柱と梁が密になっておりまして、脚立を立てるのが一苦労です。それでもなんとか前へ進んでいきます。
次は北二列目、といきたいところですが、2m未満の端切れが必要本数ないので、南三列目にとりかかります。南側は柱が密なので脚立を立てるのが大変です。
北一列の棟木をかけたら、次は南二列目です。二列目の棟木は4m一本モノではなく、端切れになった2m未満のモノを使用します。棟木が4m→2m未満→4m・・・というふうに繋げていきます。
端はまだ若干ぐらつきがあるので正直冷や汗モノです。早く棟木をかけて安定させたいトコですが、焦りは禁物。この天辺の棟木をかけるのが大変なのです。これだけ棟木がかかると安定します。
南一列に棟木がかかったところで、次は北一列に棟木をかけにいきます。南北から徐々に棟木をかけていき、最後に真ん中で棟木の長さを調整しようかと。やはり南北両端は継ぎ目ナシの一本モノで棟木をかけておきたいです。
新年明けましておめでとうございます。2022年は大晦日の時点で・・・ 61119 uu 115261 pv・・・でした。一昨年の同時期には・・・ 59022 uu111319 pv・・・でしたので、昨年は 2097 人の方に 3942 回ご覧いただいた訳ですね。ありがとうございました。さて、昨
最南端の勾配が出せたので、試しに一列棟木を架けてみます。この作業は体力的にキツめでした。それでも、こうやってカタチになってくると疲れも吹き飛びます。
最南端の列の勾配を出していきます。南北両端は金具の使い方が他とは違ってくるので、そこを思案しており後回しになっていました。考えがまとまれば、他との技術的な差というものはあまりありません。
次の列です。同じことの繰り返しですが、羽板での連結です。さすがに端の短い柱には羽板を使っていません。この梁が2mに収まっていないのが本当に無念。4m材からの伐り出しなので厄介極まりないですが、今となっては致し方ありません。
今までは北側手の列を組んでいったのですが、急遽方針転換。南側の列から組むことにします。柱を羽板で連結しているのが分かりますでしょうか?南側は足場を確保し辛い間取りになっているので厄介です。梁を噛ませるホゾを切ったり、羽板で連結させるための穴を開けたりと細
次の列はこんな具合。先の一列は具合を見ながら建てていきましたが問題なさそうだったので、今回からは柱をズラリと建て、それから梁、最後に筋交い、という流れでいきます。画像では全くといって良い程分かりませんが、羽板で柱は連結されています。筋交いを一人で入れるの