縦の梁を架けていきます。縦の梁は慣れると横の梁よりも楽に架けられます。
1件〜100件
縦の梁を架けていきます。縦の梁は慣れると横の梁よりも楽に架けられます。
横の梁を架けます。もう随分とこなれたものですが、ここの独立した柱に架けるときだけは緊張します。ギリで縦の梁が届いていないもどかしさです。
乾燥棚の柱を全て建てます。次の列の柱も概ね建てました。
上の梁を架けます。乾燥棚とロクロ座のあたりは脚立を置くスペースに乏しいので、少し大変です。
上の梁を架ける前に、次の列の柱を幾つか。中の梁で連結するので、いくらかは強度も出るでしょう。ここの広間に柱を一つ入れることにしました。
次の列を建てていきます。ここは柱が乾燥棚を兼ねるので、梁の水平を出してやります。
縦の梁もこの列あと少し!とりあえず縦の梁が一列完了です。次の列を架けたときに微調整が必要になる可能性があるので、釘は打たずに仮止めにとどめておきます。
さて、縦の梁なのですが、ご覧の通り、あとわずかで次の横梁に届きません。なので、継手を【受け】ではなく【掛け】にするハメに。これをやると次工程がかなり面倒くさいことになりそうなんで気が進まないのですが、強度を考えると仕方ないですね。空が青い!
さて、新たに柱を建てていきます。中の梁を架けます。上の梁が横に架かりました。
横の梁が架かったら、次は縦の梁を架けていきます。縦横に梁が架かれば、ちょっとした強風程度なら持ちこたえられるようになります。縦の梁も横梁同様、一度仮置きして位置と高さのズレを測ってから刻みを入れて本置きしています。
ここのところハード筋トレ仕事が続いているせいか、体重がガンガン落ちてます。筋肉量は減ってないどころか微増なので体脂肪だけが落ちてる感じです。
上の梁を架けていくのですが、105㎜角X4ⅿの角材を一人で上げるのは性根がいります。一度仮置きして柱に乗る位置および柱の高さのズレを確認したのち、刻みを入れて据え付けます。つまり、最低2回は105㎜角X4ⅿ角材を上げ下げするというハード筋トレ仕事になるわ
梁を架けていくのですが、まずは中の梁からです。中の梁を架けるだけでも強度が随分違ってきます。と、言いいますか、いきなり上の梁を架けるのは無謀というものですよね。
この時点で柱は北から3列分建っています。4列分建ったなら梁を架けていこうと思います。はい、4列分建ちました。
どんどんと柱を建て進めます。柱の数が増えてくると、どれだけ建て進めたのかが判り辛くなってきますね。
さぁ、いよいよ柱を建てていきます。例のごとく、柱の傍に杭を打ち、補強をしながら建て進みます。柱のてっぺんに水糸を張って、水平が出ているかのチェック。もちろん出ていないのですが、それぞれの柱がどれくらい凸凹してるのかを書きとめ、次工程で修正する目安とします
床組のラストは乾燥棚です。まずは水糸を引いて、柱の位置を決めてやります。柱の位置が決まれば、端材を使って床組です。これにて床組が完成。次からいよいよ柱を建てていきます。
外周北東部の床組です。なんだか随分こなれた感じでサクサクと完了です。
さて、お次はロクロ座周りの床組です。他の場所と違い、ロクロ座周辺は棚組みをしたりするので形状が若干複雑です。柱を建てるための床組はこんなもん。作業台や棚組のための床組です。セメントを充填して完了です。
西側外周がまだ一部残ってるのですが、セメント充填量との兼ね合いもあるので東側へと移ります。やることは同じですね。西側外周も終わらせ、東側内周を一部据え付けました。
4月3日に播磨中央公園でおこなわれた『サイクルエンデューロ in 播磨中央公園 』に参加してきました。今年は前日の4月2日に『はりちゅうロードフェスティバル(春)』が開催されていたのですが、こちらは1時間エンデューロだったようなので参加は見合わせ。2時間エンデ
床組を仮置きして問題がなさそうだったので、セメントを充填していきます。
西側内周が済んだので、同じく西側の外周に移ります。アンカーと羽板を付けて、仮置きしてみます。この高さまで上げるのが結構大変でした。
柱の位置の最終確認です。位置が決まればアンカーと羽板を付けてセメントで据え付けです。
アンカーボルトと羽板を基礎ブロックの穴の位置に合わせて打ち込んでやります。基礎ブロックの穴にセメントを流し込み、すかさず据え付けます。試しに一本!という感じですが、やはり単独だと強度がまったくありません。
南東の原土桝のブロック積みがかなり歪んでいたので、グラインダーで削り倒していると、結構時間がかかってしまいました。それでもまぁ、なんとか誤魔化せる範囲には収まったかと。次は柱を用意して、据える位置を確認します。写真が引きなので判り辛いですが、水糸を張って
外周の粘土桝にも床組です。基礎ブロックが真っ直ぐに積めていないので調整が大変です。
床組の仮置きは、できるだけ木材が組み合うように刻みをいれながらやっていきます。仮置きなので、ボルト固定は後になります。
さて、薪の養生も完了したので、いよいよ工房の棟上げにはいります。まずは床組(というほどのものではないですが)のために木材を仮置きしていきます。
さて、薪の養生ですが、これで概ね積み終えました。上っ面に細い枝を並べて面を揃えます。トタンを被せてロープで結わえれば養生完了です。端切れやオガ粉を処分するまでが養生です。
昨年にお世話になった公園整備ボランティアの方からまたもやお話をいただきました。半日で軽トラ3杯。それを三日分です。さてさて、これだけの量になると養生も一仕事になります。
基礎脇の埋め戻しも完了し、これにて基礎工事完成です!基礎掘りをはじめたのが一昨年の7月で、ブロックを積み始めたのが同年11月。そこから一年以上にわたりブロックを積み続け・・・。ともあれ、これでいよいよ工房上屋の建設にとりかかれます。・・・・と、思いきや。
途中さしになっていた西側防獣フェンスの続きをします。残り20mほどで一周ぐるりと囲うかたちになりますが、今回はこのへんて。
ブロック基礎脇の埋め戻しです。外周を終えたら、内周へ。こうしてみると基礎工事が終わるんだなと感慨ひとしおです。
ブロック基礎の脇を埋め戻していきます。
次は精土貯蔵桝です。ここはブロック5段積みくらいの高さにする予定なのですが、とりあえずはこの高さでストップ。壁を作るまえに桝を積み上げると作業に差し障るような気がしたもので。壁際を除き、鉄筋杭を打ってセメント充填しておきます。
乾燥棚の柱が建つ位置の高さを他の柱の高さと揃えます。柱の位置になる一丁積み上げたところは後で細工をするのでそのままに。他の穴はセメントを充填していきます。
新年明けましておめでとうございます。2021年は大晦日の時点で・・・ 59022uu111319pv・・・でした。一昨年の同時期には・・・ 56281uu105340pv・・・でしたので、昨年は 2741人の方に 5979回ご覧いただいた訳ですね。ありがとうございました。さて、昨年は一年を通
工房外周の粘土桝もできあがり、残すは乾燥棚と精製した粘土を貯めておく精土桝となりました。乾燥棚の基礎ですが、ブロックを仮置きして鉄筋杭を打ち込みます。それから積み上げて一丁上がりです。
さて東面粘土桝も北側一段を残すのみとなりました。まぁ、これといって問題もなく。これにて東面粘土桝、完了です。
12月4日に「サイクルエンデューロ in 播磨中央公園」に参加してきました。結局今年は春先と暮れだけの大会参加しなってしまいました。2回しか参加できなかったのか、2回も参加できたのかは判断し辛いとこではありますが。さて、今回のはりちゅうは【反時計回り】です。
粘土桝西面南側7段目ですが、積み上げはサクッと完了。そして充填。さすがに7段を充填となると、セメント2袋で3穴充填といった感じでしょうか。まぁ、全部の穴を充填するわけではないのですが。少なくとも1つのブロックに1本の鉄筋が入り、そこを充填しておくといった
工房北面の作業スペースも少しずつですが造成を進めていました。その日のセメント仕事が終わり、余った時間で進めていました。
粘土桝西面北側6段目まで積めたので桝仕切りを充填です。淡々と進んで充填完了です。
東面北側6段目を積んでいきます。淡々と作業は進み、6段目完了です。
南側粘土桝6段目が積めたので、その充填に移ります。西面のときと違って段取りが良いので、サクサク進みます。
6段目の積み上げです。桝の仕切りはこの段で完了になります。東面南側桝の積み上げ6段目、完了です。
張り出し脚の充填です。どんどんと進めていきます。張り出し脚、充填完了です。
積み上げ五段目完了。ここで張り出し脚の充填に切り替えます。20㎏のセメント2袋で一脚充填できます。
西面南側が五段目まで積み上がりました。北側も積んでいきます。張り出し脚は五段。内側仕切り桝は六段。壁は七段積みになります。
積み上げは順調に進んでいます。半丁コーナーばかりを積み上げているところにはなかなか鉄筋杭が打ち込めずにいたのですが、ここはたまたまタイミングがあったといいますか(^^;四段目と五段目の間の直交点には他と同様にカスガイを入れ込んでいきます。
西面北側に鉄筋杭を打っているあいだにコーナーブロックが到着しました。張り出し脚も含めてどんどん積み上げていきます。コーナーの半丁ブロックも必要になってくるので、それも並行してカットしていきます。
コーナーブロックが届くまで、東面北側粘土桝に手を着けていきます。東側は造成時に割合深く掘っているので、鉄筋杭はスルスルと打ち込めます。
さて、お次は東側の粘土桝です。西側と同様にブロックを積み上げていきます。張り出し脚を設置するのも同様ですが、コーナーブロックの在庫がここでなくなりました。コーナーブロックの注文が届くまで、他のことをしながら待つとしましょう。
西側粘土桝も残りあと僅か。暑いですが頑張ります。あともう少し!なんとか8月中に西側粘土桝完成です。
この作業をしていたのが8月上旬。暑い。暑いです。
残りの仕切りなんですが・・・壁側の充填は手前のT字にトロ舟を置けばよいのですが、問題は手前側の充填なんですよね。そこで・・・このようにブロックを一丁置いてトロ舟の足場にします。もちろん置いているだけなのでバランス崩せばアウトです。それでも作業は割合スムー
仕切りを充填して、積み上げ・・・端まで到達しました。充填できてない仕切りをどうやって充填していくか思案です。
仕切りを充填できたところまで最後の一段を積んでいくのは同様なのですが、気が付かれたでしょうか?桝の中および通路を均していってます。余った時間で少しずつですが、こうすると随分倉庫っぽく見えてきます。
仕切りを充填して・・・できたら追い越すように積んでいく。仕切りを充填して・・・できたら追い越すように積んでいく。
さて、西側粘土桝最後の一段です。仕切りも充填していきますが、トロ舟をここに置いて作業すると効率がいいですね・・・と言うことは!最後の一段を積む前に仕切りの充填でした。
西側張り出し脚は完成しましたが粘土桝そのものはまだ完成してないので引き続きブロックを積み上げていくのですが・・・なんだこりゃ?ま、ブロックの積み上げ精度が低いとこういうことは起こるでしょうね。半丁にカットしたブロックをさらに短くカットして対応しましょう。
張り出し脚6脚目。7脚目。8脚目。西側粘土桝外壁張り出し脚が完成です。
張り出し脚3脚目。4脚目。5脚目。
ブロック塀の張り出し脚の高さが決まったので、充填にかかります。まずは1400㎜の鉄筋杭を打ち込みます。鉄筋杭が打てたら周辺の埋め戻しです。一脚充填できました。インスタントセメント20㎏二袋で一脚充填してブロック積み5個くらい。相変わらず少しずつしか進みませんね
桝仕切りがこの高さで揃いました。西側の桝手前がほぼ充填できつつあるので、新たな充填ポイントを用意すべく東側桝の仕切り位置を決めてやります。これで桝手前の充填がいつでも開始できます。桝外側の脚がこの高さで揃いました。
ロクロ座周辺が一段落ついたので、次は東側粘土桝です。ブロックを仮置きしてから鉄筋を打ち、それから改めて積んでいきます…が、ここで注文していたコーナーブロックが入荷。全ての脚(?)がこの高さで揃いました。脚はもう少し積むのですが、この高さで一旦カスガイを入
ロクロ座桝のブロック充填です。ここは割合と作業がしやすく、サクサクと進みます。いずれ桝の内もセメントで充填するのですが、それは屋根壁ができてからですね。
外壁転倒防止のための張り出しに使うコーナーブロックがなくなったので、発注分が来るまでロクロ座周辺の基礎に移行します。仕切り桝はすでに充填まですんでいるので前面と奥面の積み上げと充填です。
以前、薪の調達でお世話になった公園整備ボランティアの方から別の公園整備ボランティアグループを紹介していただきました。行ってみると、大まかに玉切りしてありまして、こっちは積んで運ぶだけという「至れり尽くせり」状態。半日で軽トラ3杯いけました。で、それを三日
工房外周はブロック塀を高く積むので、倒壊防止のために足?を張り出すことにします。内側へのつっかえは仕切り桝が果たしてくれるのでOK。こういうことをしてると基礎に一年以上かかるのも仕方のないとこでしょうか。
外周西粘土桝の四段目も後半です。このペースだと、基礎工事に一年以上かかってしまいそうですね。
桝手前の穴を全て埋めながら四段目を積んでいきます。もう硬化速度が速くなってるので半日でセメント1袋がいいとこです。
原土桝の仕切りを次々と。そこかしこが歪んでいるので微調整の連続です。三段まで積めましたが、土倉庫は七段積みを考えています。四段目を積みながら、桝手前の穴を全て埋めていきます。
ブロック基礎の合間を縫って土留め作業も継続しています。
セメントをうってブロックを積んでいきます。とりあえず、桝手前面が完了。次は桝の仕切り面です。
ロクロ座周りのブロック積みをしようと思ったのですが、コーナーブロックが足りませんでした。ホムセンでも在庫切れ。入荷まで外周の土倉庫のブロック積みでもしていましょう。四方囲いではなく三方囲いの桝をつくります。桝の手前は二段しか積まないので鉄筋杭打ちが大変で
充填はまだまだですが、ここが積み上がれば次はロクロ座周りです。
セメントの硬化速度になけないようがんばってます。とは言え、そんなことが言ってられるのもGW頃まででしょうか。それまでには積み上げだけでも完了させときたいです。それでもこうやってカタチが見えてくると気分も上がってきますね。
とりあえずセメントの充填は後回しにして杭打ちとブロック積みを優先させたかったのですが、春になって気温が上がってきたせいかセメントの硬化速度が上がっており、やはり充填・積み上げ・杭打ちとバランス良くやらざるを得ない感じになってます。焦っても仕方ないのですが
積み上がった内周を充填しながら鉄筋杭を打っていきます。一応、念のためにとブロックを並べ直した上で仮積みしてます。内周の充填が完了しました。杭打ちもまずまず順調です。
はい。内周北辺も積み上がり、これで内周の積み上げ完了です。で、充填して余った時間で次の積み上げのために鉄筋杭を打つところからリスタートです。
3月7日に播磨中央公園でおこなわれた「はりちゅうエンデューロフェスティバル (春)」に参加してきました。今回はコロナ禍の影響か年齢カテゴリーを細分化し、1時間の耐久レースになってました。耐久レースといっても1時間ではテンからガンガン行く流れになるのは目に見え
セメントの充填が追いついてきたと思っていたら好天が続き、あっという間に積み上げが先行していきます。画面奥に小さく見えるポリタンクの位置がおおよその充填位置です。内周の西辺が積み上がりました。
内周西辺が着々と積み上がっていますが、充填の方もようやく追いついてきました。
内周北東部を積み上げます。そうしたら、次は内周西辺へと移ります。積み上げがかなり先行して、充填が追いついてない感じです。
変わり映えしませんが、内周東辺が積み上がりです。
さて、外周に引き続き内周のブロック積みです。ちょうどこの頃は気温が高めだったのでセメント充填は後回しにして積み上げ優先。積むスピードもそこそこアップしています。
一ヶ所どうしても積み方の気に入らない所ができたのでグラインダーで削り落とすことにしました。完全なフラットになったわけではありませんが、このくらいにしておけば後は目地の積みようでなんとかなる、かな?
工房のブロック基礎積みと並行して、工房北東角の斜面を造成するべく土嚢積みをやっています。基本的にはその日のセメント仕事が一段落つき、少し時間が余った時や天候等の条件でセメント仕事ができない時を見計らって手掛けています。うまくいけば、ここまで軒を張り出して
セメントの充填は後回しにして、ブロックを積めるだけ積んでいきます。北面もこれにて完了です。
ブロック積みも東面へと移行します。今年の冬は寒い日が多いので、暖かい日に積めるだけ積んでおきます。そして寒い日にゆっくり充填していきます。
ブロック積みも南面へと移行します。左官仕事も少しは慣れてきたでしょうか。いつも資材を購入しているホムセンの店長さんからセメントは充填なら最低気温が氷点下になって凍っても作業可能と教わりました。なので、暖かい日に目地を塗ってブロックを積み、寒い日に充填、と
なんとか外周西面が三段に積めました。しかし外周は土倉庫になるので6~7段に積む予定です。さて北面に移ります。微妙に四角形が出せてないのでどこかに歪がくるのですが、ここにきてますね。北面中央には扉がくるのですが、とりあえずここまで三段に積んで一旦南面へと移
左官仕事も少しだけスピードUP。本職ほどではないにせよ目地を埋めるモルタルをコテさばきでのせていけるようになってきました。「戦争は数だよ兄貴ィ!」
中腰で目地塗りをしていると腰がガクガクになってきます。やっとの思いで三段目へ。これは、ブロック基礎ができあがるのは春以降でしょうか。冬本番になり、最低気温が氷点下になるようだと左官仕事もままならないでしょうし。
新年明けましておめでとうございます。2020年は大晦日の時点で・・・ 56281uu105340pv・・・でした。一昨年の同時期には・・・53061uu99288pv・・・でしたので、昨年は 3220人の方に 6052回ご覧いただいた訳ですね。ありがとうございました。さて、2020年を振り返
12月12日に「サイクルエンデューロ in 播磨中央公園 2020」に参加してきました。コロナウイルスの蔓延で受付時のマスク着用と検温が義務付けられていましたが、それ以外はまぁ普段通りのストイックな雰囲気。12月のはりちゅうは午前が時計回りで午後が反時計回りな
段取りを一部変更します。段々と半日で使い切れるセメントの量が分かってきたので、トロ舟で一気に練り上げます。それでも目地を埋める作業がなかなかに手強い。その日の作業の振り返りの写真を撮る暇もない忙しさです。上の画像から三日後でコレです。
「ブログリーダー」を活用して、剽右衛門さんをフォローしませんか?
縦の梁を架けていきます。縦の梁は慣れると横の梁よりも楽に架けられます。
横の梁を架けます。もう随分とこなれたものですが、ここの独立した柱に架けるときだけは緊張します。ギリで縦の梁が届いていないもどかしさです。
乾燥棚の柱を全て建てます。次の列の柱も概ね建てました。
上の梁を架けます。乾燥棚とロクロ座のあたりは脚立を置くスペースに乏しいので、少し大変です。
上の梁を架ける前に、次の列の柱を幾つか。中の梁で連結するので、いくらかは強度も出るでしょう。ここの広間に柱を一つ入れることにしました。
次の列を建てていきます。ここは柱が乾燥棚を兼ねるので、梁の水平を出してやります。
縦の梁もこの列あと少し!とりあえず縦の梁が一列完了です。次の列を架けたときに微調整が必要になる可能性があるので、釘は打たずに仮止めにとどめておきます。
さて、縦の梁なのですが、ご覧の通り、あとわずかで次の横梁に届きません。なので、継手を【受け】ではなく【掛け】にするハメに。これをやると次工程がかなり面倒くさいことになりそうなんで気が進まないのですが、強度を考えると仕方ないですね。空が青い!
さて、新たに柱を建てていきます。中の梁を架けます。上の梁が横に架かりました。
横の梁が架かったら、次は縦の梁を架けていきます。縦横に梁が架かれば、ちょっとした強風程度なら持ちこたえられるようになります。縦の梁も横梁同様、一度仮置きして位置と高さのズレを測ってから刻みを入れて本置きしています。
ここのところハード筋トレ仕事が続いているせいか、体重がガンガン落ちてます。筋肉量は減ってないどころか微増なので体脂肪だけが落ちてる感じです。
上の梁を架けていくのですが、105㎜角X4ⅿの角材を一人で上げるのは性根がいります。一度仮置きして柱に乗る位置および柱の高さのズレを確認したのち、刻みを入れて据え付けます。つまり、最低2回は105㎜角X4ⅿ角材を上げ下げするというハード筋トレ仕事になるわ
梁を架けていくのですが、まずは中の梁からです。中の梁を架けるだけでも強度が随分違ってきます。と、言いいますか、いきなり上の梁を架けるのは無謀というものですよね。
この時点で柱は北から3列分建っています。4列分建ったなら梁を架けていこうと思います。はい、4列分建ちました。
どんどんと柱を建て進めます。柱の数が増えてくると、どれだけ建て進めたのかが判り辛くなってきますね。
さぁ、いよいよ柱を建てていきます。例のごとく、柱の傍に杭を打ち、補強をしながら建て進みます。柱のてっぺんに水糸を張って、水平が出ているかのチェック。もちろん出ていないのですが、それぞれの柱がどれくらい凸凹してるのかを書きとめ、次工程で修正する目安とします
床組のラストは乾燥棚です。まずは水糸を引いて、柱の位置を決めてやります。柱の位置が決まれば、端材を使って床組です。これにて床組が完成。次からいよいよ柱を建てていきます。
外周北東部の床組です。なんだか随分こなれた感じでサクサクと完了です。
さて、お次はロクロ座周りの床組です。他の場所と違い、ロクロ座周辺は棚組みをしたりするので形状が若干複雑です。柱を建てるための床組はこんなもん。作業台や棚組のための床組です。セメントを充填して完了です。
西側外周がまだ一部残ってるのですが、セメント充填量との兼ね合いもあるので東側へと移ります。やることは同じですね。西側外周も終わらせ、東側内周を一部据え付けました。
仕切りを充填して・・・できたら追い越すように積んでいく。仕切りを充填して・・・できたら追い越すように積んでいく。
さて、西側粘土桝最後の一段です。仕切りも充填していきますが、トロ舟をここに置いて作業すると効率がいいですね・・・と言うことは!最後の一段を積む前に仕切りの充填でした。
西側張り出し脚は完成しましたが粘土桝そのものはまだ完成してないので引き続きブロックを積み上げていくのですが・・・なんだこりゃ?ま、ブロックの積み上げ精度が低いとこういうことは起こるでしょうね。半丁にカットしたブロックをさらに短くカットして対応しましょう。
張り出し脚6脚目。7脚目。8脚目。西側粘土桝外壁張り出し脚が完成です。
張り出し脚3脚目。4脚目。5脚目。
ブロック塀の張り出し脚の高さが決まったので、充填にかかります。まずは1400㎜の鉄筋杭を打ち込みます。鉄筋杭が打てたら周辺の埋め戻しです。一脚充填できました。インスタントセメント20㎏二袋で一脚充填してブロック積み5個くらい。相変わらず少しずつしか進みませんね
桝仕切りがこの高さで揃いました。西側の桝手前がほぼ充填できつつあるので、新たな充填ポイントを用意すべく東側桝の仕切り位置を決めてやります。これで桝手前の充填がいつでも開始できます。桝外側の脚がこの高さで揃いました。
ロクロ座周辺が一段落ついたので、次は東側粘土桝です。ブロックを仮置きしてから鉄筋を打ち、それから改めて積んでいきます…が、ここで注文していたコーナーブロックが入荷。全ての脚(?)がこの高さで揃いました。脚はもう少し積むのですが、この高さで一旦カスガイを入
ロクロ座桝のブロック充填です。ここは割合と作業がしやすく、サクサクと進みます。いずれ桝の内もセメントで充填するのですが、それは屋根壁ができてからですね。
外壁転倒防止のための張り出しに使うコーナーブロックがなくなったので、発注分が来るまでロクロ座周辺の基礎に移行します。仕切り桝はすでに充填まですんでいるので前面と奥面の積み上げと充填です。
以前、薪の調達でお世話になった公園整備ボランティアの方から別の公園整備ボランティアグループを紹介していただきました。行ってみると、大まかに玉切りしてありまして、こっちは積んで運ぶだけという「至れり尽くせり」状態。半日で軽トラ3杯いけました。で、それを三日
工房外周はブロック塀を高く積むので、倒壊防止のために足?を張り出すことにします。内側へのつっかえは仕切り桝が果たしてくれるのでOK。こういうことをしてると基礎に一年以上かかるのも仕方のないとこでしょうか。
外周西粘土桝の四段目も後半です。このペースだと、基礎工事に一年以上かかってしまいそうですね。
桝手前の穴を全て埋めながら四段目を積んでいきます。もう硬化速度が速くなってるので半日でセメント1袋がいいとこです。
原土桝の仕切りを次々と。そこかしこが歪んでいるので微調整の連続です。三段まで積めましたが、土倉庫は七段積みを考えています。四段目を積みながら、桝手前の穴を全て埋めていきます。
ブロック基礎の合間を縫って土留め作業も継続しています。
セメントをうってブロックを積んでいきます。とりあえず、桝手前面が完了。次は桝の仕切り面です。
ロクロ座周りのブロック積みをしようと思ったのですが、コーナーブロックが足りませんでした。ホムセンでも在庫切れ。入荷まで外周の土倉庫のブロック積みでもしていましょう。四方囲いではなく三方囲いの桝をつくります。桝の手前は二段しか積まないので鉄筋杭打ちが大変で
充填はまだまだですが、ここが積み上がれば次はロクロ座周りです。
セメントの硬化速度になけないようがんばってます。とは言え、そんなことが言ってられるのもGW頃まででしょうか。それまでには積み上げだけでも完了させときたいです。それでもこうやってカタチが見えてくると気分も上がってきますね。