気になってしょうがぁなぁーい。随分と前にTVで観たのか、DVDだったのか不明なのですが、黒澤明監督の映画にいたく興味を持った作品がありました。あれは何だったのかと、インターネットで調べたところ、「羅生門」という作品で、「藪の中」という芥川龍之介の小説を合わせたようなストーリーだったらしいと分かった。もう一度観てみたいのだが・・・。以下のようなストーリーです。黒沢明監督の名作「羅生門」(1950年、大映)は、芥川龍之介の小説「藪の中」を原作とし、同作者の「羅生門」を加えて映画化され、翌年ベネチアの国際映画祭でグランプリを受章し、世界的にも知られている。早坂文雄の音楽とモノクロームの画面とが人間の心の深淵を描き出しているが、それらもさることながら、この映画は、情報が幾らあったところで真実というものは判らないの...羅生門・藪の中