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高木晴光の日々「こうかい記」 https://blog.goo.ne.jp/haruneos

都市と田舎をいったり来たり、My田舎づくり実践人、黒松内ぶなの森自然学校代表

人生も50代後半に突入。あと10年で何ができるか!! 自問自答、試行実践・・般若心経のごとくギャアテイギャアテイとあがきながらも前に進むのが人生だ。あ〜死ぬ瞬間に悟れるだろうか・・と生きている。

takagy
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住所
黒松内町
出身
船橋市
ブログ村参加

2013/04/05

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  • 2025/02/24

    2025/02/24

  • 興味津々

    随分と前に買った。ままで途中で読みかけのまま(こういうのがたくさんある•••)の「アマテラスの暗号」を再読し始めた。興味津々

  • 寒波閑話

    あちらこちらで大雪のニュースが流れている今年の冬です。が・・・、ここ黒松内は例年よりは少雪です。校庭にも除雪の雪山は出現していません。毎年3月になると、雪解けクイズなる雪山完全消滅の日を当てるクイズを出すのですが、今年は対象となる雪山ができていませんなー。今日は、午前中に寿都のお宝発掘の集まりがあったのですが、担当者にお弔いがあって急遽中止でした。ニシン漁最盛期の漁師の親方のニシン御殿の二階にある様々なお道具やらを整理しているのですが、その中に「俵屋宗達」銘の大きな木の大箱があって屏風絵が入っているようなのです。これこそ、お宝もお宝だと思うのですが、その真贋は調査されていません・・・。ちょうど、原田マハさんの「風神雷神」という小説を読んでいて、これが俵屋宗達が主人公なのです。宗達は織田信長に見いだされてそ...寒波閑話

  • 環境教育学会の「未来ビジョン」命題3

    ついに、3つのビジョンの命題3「学術と社会をつなぐ:学会のアイデンティティ形成と関連学会との連携」うーん、このビジョンとなると実践者たるアタシではコメントするのも差し出がましいし、難しいなあー。命題2についてでも書いたことだが、人の関心ごとはひとそれぞれであり、共通項を絞ることは難しい・・・。自然ガイド・インタープリターであっても幅広い興味関心を持って自分のフィールドで活動しているわけで、まして、研究者となると膨大な専門分野・研究があるであろう。私は最近では参加していないが、北海道アウトドアガイドフォーラム(という名だったかな)なる活動があって、けっこう多種な分野のガイドやら関係者が集まっているやと聞き及んでいる。実行委員のおひとりにその訳を聞くと「ビジネス」というキーワードで参集しているのではないかとの...環境教育学会の「未来ビジョン」命題3

  • 環境教育学会の未来ビジョン 命題2

    北海道の環境教育のこれまでとこれからを考えるをテーマにした北海道自然体験活動推進協議会(通称:えぞCONE)と環境教育学会北海道支部との合同フォーラムは、環境教育学会がまとめている「環境教育学会の未来ビジョン」を下敷きに討議しようという流れとなっているのは、先のブログで何度も報告してきました。フォーラムの基調パネルディスカッションで、学会会長、道支部長と私で鼎談せねばならないので、ちょっと考えを整理するために徒然に今日も書きます。ふたつめの学会ビジョンは「研究と実践をつなぐ:研究成果に立脚した実践の捉えなおしと収集・発信」自然体験型環境教育を旗印にして現場実践をしている私としても大きな課題です。かつて、NPO法人ねおす(北海道自然体験学校NEOS)を経営していた時に、専門学校のような学費が必要な実践者の養...環境教育学会の未来ビジョン命題2

  • 環境教育学会の未来ビジョン 命題1

    2月22日のえぞCONEと環境教育学会北海道支部との合同フォーラムのパネルディスカッションは、学会の「未来ビジョンを受けて~北海道の環境教育のこれまでとこれから」なのですが、これまでは、ざっと自分事として前のブログにしたためました。私の問題意識としては、環境教育や自然体験活動の担い手は確かに増えたが、それで世の中がベターな方向にすすんだか・・、否(いな)である・・・。で、学会の「未来ビジョン」のその1であるが、「自然と人をつなぐ:長時間・広域的な事象を実感的に認識する学びの提案」とある。環境教育の学びの目標として、「時間的視野の拡大」と「空間的視野の拡大」がある。この学会ビジョンにおいても「現在行われている多様な実践活動を統合的に整理したうえで、直接的な自然体験に加えて情報通信技術(ICT)を活用した長時...環境教育学会の未来ビジョン命題1

  • 環境教育こと始め その1 プロローグ

    北海道自然体験活動推進協議会(通称:えぞCONE)と環境教育学会北海道支部との合同フォーラムが今月下旬2月22-23日に札幌で(もうすぐじゃあないか!)開催されます。私はえぞCONEの代表(あまり実体のないネットワークなのでありますが・・・)でもあって、合同フォーラムでは学会支部長と環境教育学会会長と私の三者で「北海道環境教育のこれまでとこれから~日本環境教育学会の未来ビジョンを受けて」なる大それたテーマでパネルディスカッションをしなければならないので、あまりに行き当たりでは、バッタリしてしまうので、ちょっとは下準備しておこうということで、つらつらと、書きつづります。(長いですよー)◆北海道の自然環境教育のこれまで私は北海道自然体験学校NEOS(NatureExperienceOutdoorSchoolの...環境教育こと始めその1プロローグ

  • 原田マハさんの小説

    小説を読み終えて、ひさびさに感動したあー。ここのところ、司馬遼太郎さんの小説の読み直し(関ケ原、竜馬はゆく、功名が辻)をしているのですが、もうお一人、原田マハさんにはまっています。最初にそのお名前を知ったのは、寿都町で行われている(もう終わったのかな)ドラマロケでした。3月下旬にNHKで放映予定のドラマ撮影のセットが弁慶岬にできているというので、野次馬根性で見に行きました。ドラマの舞台が北国の断崖の上に立つ小さな食堂なのです。撮影中で側を通る国道から通行止めになっていて側まで近寄れませんでしたが、題名「まぐたら食堂のマリア」という題名にひかれて調べたところ、浜田マハさんという小説家を知りました。最果ての小さな食堂に惹かれるようにやってくる人々の群像劇で、伏線がいろいろとありそれらが絡み合い、次へ次へと興味...原田マハさんの小説

  • 原田マハさんの小説

    原田マハさんの小説にはまっています。はまっていると言っても今日読み終えたのでふたつ目ですが。原田マハさんの小説

  • 古希祝い

    私に続きMRKさんも古希となり、20250210-0211に家族(長女&次と)で岩内高島旅館に泊まりがけで行って来ました。高島旅館はかつては島牧村にあり、狩場山の麓の海岸にあったので、山岳ガイド時代には年に一度は登山ツアーで前泊利用をしていましたが、岩内に移転したあとは、1回泊ったような記憶はあるのですが、いつのことだったやら・・・。料理旅館をうたっているだけあって、料理は豪華です。特にアワビ料理は、炭火で焼いたり、海鮮鍋で煮たり、刺身で生ででたりで、貝類好きの私にとっては豊穣物であります。このために先週は歯医者に行って、痛かった歯茎の治療までして用意万端ででかけました。12月の私の古希誕生日にも北湯沢温泉にみんなでゆきましたので、贅沢な古希年でありました。古希祝い

  • 感情の小さな起伏

    札幌の友人KZさんから小型の耕運機を譲り受けてきました。私は旧小学校だった広大な敷地の中にある旧教員住宅に住んでいますので、手入れをすれば庭園や農園森づくりがいくらでも造成できるのですが、生来の怠惰性のためになかなか手をつけられていません。畑場所はミントが繁茂してしまっています。それでも野菜作りに関心があるスタッフがいる年はけっこうな種類の自家野菜を作ることもありました。なので、雪が消えたらすぐにでも雑草やミントがおがる前に処理をまずしなければなりません。それはスコップで除去作業をしなければなりませんが、あとはこの耕運機で耕すかなあと、心を入れ替えようと、「今は、」思っています。が、改めて耕運機を確かめに行ったところ、これは小型のうえに電動ではありませんか。都会の家の前の家庭菜園用なんだな、きっと。うちの...感情の小さな起伏

  • お気に入り

    TVドラマは連続して毎週観ているものはあのVIBAN以来はなかったのですが、このところホットスポットという日曜の10時半から放映しているドラマにはまっています。バカリズムさんの脚本ドラマなのですが、田舎町に人間そっくりな宇宙人がホテル従業員として雇われているという奇抜な設定で、シリアスでもミステリーでもなく、なんだかおかしい・・クッスっと笑ってしまうといったユーモアに富んだ物語なのですね。一方、読書は司馬遼太郎さんにはまっています。人生で二度目のはまりかな。竜馬がゆくに続いて功名が辻を読んでいます。現代日本人の明治維新の概念はこの司馬史観にとらわれているといいますが、司馬さんの膨大な取材と資料集めを基に書かれたので、大方のストーリーは史実に近いのでしょう。が、記述は場面詳細であり、かなりのフィクションがあ...お気に入り

  • 怠惰だなあ・・・「趣味は?」

    帯広方面で24時間で1mを越えるような積雪被害が出ているが、黒松内は例年よりも少ないtあね・・と、同じ様な写真をあげてしまった。随分とブログ投稿が空いてしまいました。一方Facebookは比較的にこまめに投稿をしていますが、ここのところは他の方の投稿をシェアすることも多くて、手を抜いているなあ・・。一方では昨年の10月から厚手の大学ノートを手に入れて、1ページを4つに区切ってその左側に日記をつけている。右側は空欄として来年の同月同日用であり、つまり2年日記であります。それよりも毎日ブログを書けばいいとは思うのですが、ブログは他者に読まれることを前提にして書いているので、それなりに書く内容には気を使っていますが、大学ノートの筆記は日々の出来事というか、単なる行動をつらつらと数行書くだけにしています。たわいの...怠惰だなあ・・・「趣味は?」

  • 春を待つ

    この冬は各地で大雪の報道があるけれど、当地は例年よりも雪がすくない。春を待つ

  • 謹賀巳年

    明けましておめでとうございます。あれよという間に、七十、古希を迎えてしまいました。実感はないけれど、正真正銘な爺さんにはなってしまったんだなー。黒松内ぶなの森自然学校の代表は続けますが、実質は後進等が仕切っているので顧問のような立ち位置で年金生活者となっています。特別に新たな目標やらはないのでありますが、「めんどくさい」と思うことが日々普通になってしまっているので、たとえ図書館なり温泉へゆくなり、雪の中を歩くなりを「よっこらしょ」であっても精進してゆきたい・・という程度の日々少目標で生きて参りましょうっと。そんな私ではありますが、本年もよろしくお願い致します。長男に生まれた孫(全体で四人目)の百日、お食い初めの儀式を簡素ながらしました。名を慈音(しおん)といいます。彼女が二十歳を迎えるのはアタシが九十なの...謹賀巳年

  • 湯治?

    近場の温泉に入って広間で読書。寿都温泉に行ったり黒松内温泉に行ったりと優待券を使って通っています。司馬遼太郎さんやら推理小説を読んでいると、けっこうな数の読めない漢字やら意味が分からない言葉に出会うので、そのたびに電子辞書で調べております。矍鑠恙なく弁える膾炙殷賑文藻陪臣縺れる塁らう諌言讒言潤びる論う邂逅噤む縛め禍々しい軛擡げる怯懦湯治?

  • 金鉱山試掘

    またまた環境問題勃発。オーストラリアの会社が町内南部の山中で金鉱の試掘をする権利を得た。この会社はタイで鉱毒事件を起こした前科があるらしく、いまひとつ怪しげで信用ならんという印象を説明会で受けました。隣町の町長は「金を探すなんて夢があるじゃあないですか」などと、時代錯誤な感想をニュースインタビューで言っていた。当町では昨日かな、町議会で反対の請願が可決されたらしい。鉱山開発は、まずは試掘という段階で国や都道府県から許可を受け直径は小さなボーリング調査を何か所もで行い、その結果次第で再度本掘削の許可を行政から受けるという流れらしい。即座に大きな環境破壊問題とはならない様子ではあるが、いずれにしても林道整備やらで木々の伐採もあるだろう。金鉱脈発掘なんて、一企業いち個人の欲望のためであって、なんら世界平和貢献に...金鉱山試掘

  • 野鳥が来ない

    今の窓の前にあるヤマグワの枝に野鳥用のエサ台を雪が降る前からおいています。グリーンシーズンは野山で餌を得ていますが、それが終わる頃には彼らはあちこちに偵察をだして、冬場に餌を得られる場所を探します。今年もそうしていたのですが、未だにスズメ以外がやってきません。昨年までは、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリと多種にぎやかにやってきたのですが、今のところ、まったく姿を見せません。春先にはツバメが来なくなったし、オオジシギも来ない、昨年春先はツグミも来なかったよなあ・・・。このままだと他の野鳥達も激減していると思わざるをえない。皆さんのところは野鳥が来ない

  • 古希誕生日

    2024年12月15日おー、ついに七十歳になった。七十ときくと、年寄りになったと実感せざるをえないなあ・・・。で、記念にMRKさんと丁度日曜日だし、宿も空いているだろうと温泉にでもひと泊するかと計画していたところ、それを聞き及んだ娘らがセットしプレゼントしてくれました。行先は洞爺湖の奥座敷の北湯沢温泉。ここにあるたくさんの露天風呂が回廊で繋がっているみどりの風リゾートにエグゼクティブな大きな部屋を取ってくれました。次女の家族も来て、楽しく嬉しい一晩をすごせ大慶でありました。さて、古希となり、もう大きな野望もなく日々無難無事に過ごすことが目標になっております。どーしたら心の安寧を得ることができるだろうか・・、がこれから生きるテーマかなあ・・。とりあえず、喜寿77歳を次はめざします。古希誕生日

  • 脳と森

    稲本正さんの近著を読む前にこれを読破しておかんといかん。脳と森

  • 脳と森

    稲本正さんの近著を読む前にこれを読破しておかんといかん。脳と森

  • 脳と森

    脳と森

  • 森林療法セミナー

    森林療法セミナー

  • 札響コンサート

    札響コンサート

  • 給餌台

    家の前の桑の葉が落ちてきました。毎冬にこの樹の枝にバードテーブルを置いています。カラ類を中心にコゲラやヒヨドリとけっこうな多種が集まってきます。三木師匠によると、雪が降る冬到来後だとなかなか寄ってこないよ、餌場を探して見回りをしている晩秋の見通しのいい時期からエサを提示してやっているといいよ、とのことで、2,3日前から穀類の野鳥の餌を台にやっていますが・・、まだ、スズメしかやって来ていません・・・。給餌台

  • 古希•アラ古希を祝う会

    ここ数年来、旧交を温めている三重県赤目の森の伊井野氏からの企画で、「古希・アラ古希を祝う会」なる集まりを2024年11月22日に代々木のオリンピックセンターで開催しました。こんな自分勝手な集まりに人が来てくれるんだろうかと思いきや30名程の集まって頂きました。私方?にも遠くからは崎野隆一郎さんも。樋口紗綾さんや大類健三郎さんも赤目に通っているNICEメンバーで黒松内にも来てくれた若手メンバー上海での東アジア地球市民村でもご一緒した大友さんらのバンドメンバーが場を盛り上げてくれました。初対面同士を集めてしまい、どーしようかという会でしたが、そこはコミュニケーション力の高い人たち、和気あいあいと交流の場ができて、まあ、やってよかったなという会となりました。古希•アラ古希を祝う会

  • 冬が来る

    里地はまだですが、裏山が冠雪しました。冬が来る

  • イチョウ

    ぶなの森自然学校校庭に入ると大きな樹が目にとまります。シンボルツリーのように目立ち、自然学校の名称に「ぶな」を冠しているのに、実はこれはブナではなくてイチョウです。ここは元小学校跡地であり、随分と昔に植えられたものなのでしょうが、地域の古老に聞いてもその由来はわかりません。イチョウには雌雄があり、その区別は実がなるかならないかでわかります。また俗には、葉っぱの形が着物(スカート)風であれば、メス、袴(ズボン)風にわかれているとメスとも言われています。が、この木の葉っぱは両タイプがあり、実(銀杏)はなりません。札幌で有名な北海道大学のイチョウ並木は、この時期は見事な黄葉となり観光名所化となっているのですが、ご覧のようにこの樹はほぼ黄葉しないのです。(何年かに一度色づくことはあるのですが・・)今年も色づかない...イチョウ

  • 私を育てくださった御姉様方来

    2024年10月24日かつて北海道自然学校NEOSの設立当時は、山岳やネイチャーガイドから自然体験活動事業を始めました。ガイド業が自体がまだまだ日本には定着していない2000年頃でした。山の花や動物、山岳気象や行動技術を座学教室で行い、それを参加条件としたプログラムを始めたのですが、「そんな面倒な企画に参加者が集まるのか」という外からの批評もありましたが、これが新聞にもニュースとして掲載されたおかげもあり、成り立ちました。その当時のお客さまであった私よりもお姉さま方、つまりもう80代の皆様を東川在住の今もガイドをしているかつてのスタッフ鳥羽君が黒松内内にお連れしてくれました。私は、ファンシーの中国ツアーの添乗で苫小牧のいぶり自然学校に滞在中でしたが、「今生の別れツアーだ」なんて声が聞こえていたので、急遽、...私を育てくださった御姉様方来

  • 中国より秋のファンシーツアー

    2024年22-28日は恒例の秋の中国からのファンシーツアー受入でした。今回は自然学校や環境教育実践者ばかりではなくて、民宿経営、地方情報誌編集者、幼稚園の設計デザイナー等でした。例年は1,2泊ごとに旧NEOSサイト(いぶり、黒松内、大沼、東川大雪山)を旅してまわるスタイルだったのですが、ちょっと忙しすぎるということで、今回はいぶり自然学校に3泊、黒松内ぶなの森自然学校に2泊という行程となりました。苫小牧いぶり自然学校は、企業が所有する元研修施設を利用したフィールドです。代表のうえだんなが、時間をかけて居心地の良い時空を作り上げています。今回のメインプログラムはエゾシカの解体肉をブロックにしたり、ミンチにして食しました。また馬搬体験や木工クラフト体験で過ごし、洞爺湖に移動、SOTOASOBUの江川さんのジ...中国より秋のファンシーツアー

  • ファンシー中国人ツアー開始

    秋恒例の中国からの自然学校訪問ツアーが10月22日からスタート。例年は旧NEOSサイト4箇所を回っていましたが、今回はいぶり自然学校と黒松内ぶなの森自然学校に複数泊してゆっくりと過ごしてもらいます。まずはいぶりから。うえだ銀河ワールド。ネイチャーバトラーを自称するうえだんなの銀河ワールドを堪能ちゅう。ファンシー中国人ツアー開始

  • パークゴルフ

    昨年は足繫く黒松内や周辺パークゴルフ(PG)場へ通いました。黒松内、寿都をメーンフィールドにして、長万部町、伊達氏、共和町、岩内町、ニセコ町、真狩村、泊村、倶知安町、京極町と・・、なんとホールインワンも二度も達成をしましたが、今年はマイブームが去ったのかさっぱり通いつめなくなりましたが、昨日は真狩、今日は泊と連ちゃん。周辺観光もして温泉にも入浴してきました。運動不足なので、9ホールx2コースを回るだけでよろよろしていますが、この2つの場所は高低差があってなかなかトリッキーなコースでもあり、良い運動になります。成績は、Par周りにはちょっと届かないくらいですが、あまり上達しておりません。集中力が切れてしまうんだなあ・・・・。パークゴルフ

  • シャケキャンプ

    シャケキャンプ

  • ノーベル平和賞

    日本原水爆被害者団体協議会(被団協)にノーベル平和賞が授与されることに決まった。ノーベル平和賞

  • 教立寺拝観

    旅に出ていたので、Mailチェックをしていなかった。参加している寿都町のお宝調査の案内が来ているのを昨夜気づいて、(申し込みが必要だったが、)直接参加してきました。お疲れモードなのでちょっと面倒だったのですが、MRKさんに命令されるようにして出かけたのですが、興味深くて、参加して良かったな。寿都歌棄に教立寺というお寺があるのですが、そこに閻魔大王像と地獄図が寄進されています。その由来をざっと書いてみると・・・、話しはおよそ150年前の安政年間、江戸幕府は北海道開拓のために太平洋・長万部側からニシン漁盛んな日本海・寿都へ黒松内新道の開削をしました。費用は地元の富豪漁師の親方‣角十(かくじゅう)佐藤家がだいぶ負担をしたらしいですが、そのおかげで「一日の人別改めが1万人にもおよび、長万部の海浜には一条の蟻道のよ...教立寺拝観

  • 2G旅二日目

    弥陀が原高原ホテルは海抜ほぼ2000mにある宿ですがなかなか良い施設でした。無料の自然ガイドや夜はスライドトークイベントもあり、サービスが行き届いていました。ガイドウォークは私としてはゆくべきでしたが、雨降りで雨準備不足なので断念(?ひよった)。朝方は雲があがり、若干の紅葉が楽しめました。富山県はさすが観光立県である、各交通機関のチケット売り場、案内、バスの運転手さんも英会話ができて、宿の従業員さんも誰もがフレンドリーで親切なのです、北海道ではこうもゆかないなあと感じた次第でした。さて、弥陀が原からは予約したバス(ひっきりなしにバスが上り下りしており、どれもお客さん満杯で観光シーズンたけなわっといった感じでした。)で美女平まで降りてから最後のケーブルカーで立山駅へ、そこからJRで富山駅へ。レンタカーを借り...2G旅二日目

  • 2G秋の旅

    三重県の赤目の森の福祉・里山づくり系のNPO主宰の伊井原さんと秋の旅を続けて3年目。今年は10月3日から6日まで、私の希望で黒部アルペンルートを旅してきました。日程は彼が全てセットしてくれたのですが、集合場所は長野県側の扇沢。はてさてそこまでどーやってゆきましょうか・・。しかし、彼が乗り継ぎ交通経路まで指南計画してくれましたので、それに準じて移動するだけなのですが、まあまあ乗り換えが多くて緊張したなあ。朝8時名古屋発のJRしなの3号に乗車しなければならないので、ひとりで名古屋に前泊しました。10月4日、朝は二度寝してしまい、慌ててJR名古屋駅へ。なんとか間に合いました。先が思いやられます。アルペンルートは、バスやトロリーバス、ケーブルカーやロープウエイを乗り継いで黒部第4ダムを越えて長野側まで立山連峰を抜...2G秋の旅

  • 日記

    私の事務所机の下にクリアーボックスがひと箱眠っています。日記

  • 旅ノート

    私のブログをチェックしてくださっている皆様に感謝です。にもかかわらず日にちを開けてしまって恐縮です。旅ノート

  • 孫4号我家に滞在中

    長男坊のところに長女が誕生しました。孫四人目です。名前は慈音(しおん)となりました。この娘が私と同い年になる頃はもう22世紀も間近と想像すると感慨深く、地球は大丈夫かなあと心配をしてしまいます。どう考えても多難な時代を生きてゆくことになります。健やかに逞しく生き延びてくれるように願うばかりです。自然学校周辺は天高く秋めいてきました。孫4号我家に滞在中

  • 月越峠の巨木予診

    黒松内町、寿都町、島牧村を境界とする月越峠に大きなミズナラがあることは何度もこのブログでも紹介をしてきました。冬にまるでこれすらも大木のような大枝が続けて二本も折れてしまいました。周辺は背丈を超える根曲がり竹せが密生していて普段訪れる時は積雪期だけなのですが、先月、寿都町のOKSさんと新聞記者と藪漕ぎをして様子を観にゆきました。折れた場所のtあ本体幹には大穴が開いていましたので、今回は脚立も運び、当該国有林の森林官と樹木医もお連れして四人で再び訪れました。折れ口は地上から3,4mの高さなのですが、覗き込んでみると、なんと完全に心材は朽ち果てており、地面までまるで木桶樽のようになっていました。保全の方法もありなんかと樹木医さんに予診していただいたのですが、手の施しようがないとのことでした。ただし、樹木は樹皮...月越峠の巨木予診

  • ジジころがし

    孫娘1号は四才。ジジころがし

  • 萱野茂さんの思い出

    2024年9月4日日高二風谷を通るので、萱野茂資料館を訪れました。二風谷には国の補助も入った大きなアイヌ博物館がありますが、その国道をはさんだ向かい側に萱野さんの私設アイヌ民族資料館があります。萱野さんとの出会いの思い出を綴っておきたいと思います。初めてお会いしたのは、北海道自然学校NEOSの活動を始めた頃でしたから、2005前後でしたでしょうか・・。その頃のアタシは対人コミュニケーション力不足に直面していました。それをなんとかしようと思って、けっこういろいろなワークショップに参加していました。コスミックダンス(ダンスセラピー)、スウェットロッジ(ネイティブインディアンの儀式)、賢治の学校のサイコセラピー、ブリージングセラピー、地球交響曲・ガイアシンフォニーの自主上映会などなど・・、それはそれで、自己を開...萱野茂さんの思い出

  • 四人目の孫誕生

    本日未明に長男に娘が誕生しました。四人目の孫誕生

  • 趣味は何だ?

    趣味は何だ?

  • 月越峠のミズナラ

    黒松内町、寿都町、島牧村にまたがる月越峠に大きなミズナラ巨木があります。月越峠のミズナラ

  • 宿泊体験学習

    夏の終りから毎年のように近隣小学5年生の宿泊体験学習を受け入れています。宿泊体験学習

  • 夏の助っ人

    今年の夏もかつてのような3週間1本の長期キャンプは実施しておらず、1週間キャンプやより短い宿泊体験活動に終始していますが、ほぼ連日のように活動をしています。今年は、半年以上の長期研修スタッフがなく、FTTAが産休中なので、ちこ&ちゅんだけが常勤スタッフです。ということもあり、例年のウエールズからの学生の受入、富士山からのBOH2、そして今年は、お子さんが小学生だったころの参加者の親御さんがボランティア参加をしてくださいました。ありがたいことです。また、元スタッフのまむ&たーぼも草刈り助っ人に毎月家族で訪れてくれています。ありがたやありがたや。夏の助っ人

  • 懐かしやー。

    突然な来訪は現れるのも夏期間の楽しみでもあります。ぶなの森自然学校の初期の頃のスタッフであったなかじー@現在は中国在住。そして、北海道自然体験学校NEOS創成期の学生であったやまと君が訪ねてくれました。こういう瞬間に立ち会えるというのは、長いこと自然体験の仕事をしてきたこと、そして、ここ黒松内に拠点をもって定住しているからだからこそと感じています。なかなか、身体を張っての体験活動はできないロートルになっとりますが、なんていうか、「ここに、人が訪ねてこれるように、存在し続けていること」自体が目標でもいいんじゃあない・・・と思う今日この頃ですが・・・連れ合いの真理子さんあっての「存在意義」「他力本願な自己効力感」だなともちゃんと感じております。懐かしやー。

  • ジャングルだなー、しかし、腰が心配

    夏となり草木が繁茂します。ちゃんと草刈りをしないと、ジャングル化してしまいます。スタッフのCHNがこまめに草刈りをしていますが、一番暇なアタシが精を出せばよいのですが。。。夏休みの長期キャンプをしていた頃だからもう10年も前だったかな。2年連続して激しいぎっくり腰をやりました。その年に限って夏の初めから草刈りに精をだしていました。肩下げのガソリンエンジンサイクルの草刈りですが、腰を左右に振りながら刈るので腰に負担がかかります。そtの疲労もあって、1回目はライフジャケットと2回目は小さなスコップを地面が取り上げようとした時に一撃をくらいました。1度目は2,3日の安静で回復しましたが、2度目は1週間ほど臥せっていました。極めつけはそのまた翌年に、脱出性椎間板ヘルニアtあの発症。これには半年間苦しみました。初め...ジャングルだなー、しかし、腰が心配

  • 夏の助っ人去る

    夏の助っ人去る

  • ウェールズから

    ウエールズからウェールズから

  • 大潮かな

    実は我が家(黒松内ぶなの森自然学校)から海は近い。車で10分足らずで日本海寿都湾の砂浜に来れます。私の寝ている部屋の枕もとの窓の外にヤマグワがあり、最近その木が朝のスズメの集会場となってしまって、夜明け頃にうるさくて目覚めてしまいます。にしても、ぐずぐずと横になったままでしたが、今日は4時過ぎに起きだして、海へ行ってきました。すると・・・・、いつもは広い範囲で広がっている砂浜がない!!!こんな様子をみるのは、ここへ移住して20数年、初めてそのことでした。調べてみると、明日が満月。つまり大潮なんだなあ。それも早朝あたり。「早起きは三文の得」という言葉が分かったなあ。いや、得でなくて、徳か・・。まだ未熟なアタシも気づかされた。大潮かな

  • 中国からの福祉系視察団

    日中市民ネットワークのファンシーが例年、中国から環境教育や自然教育に関わる人達の視察体験ツアーを作って黒松内に来てくれていますが、今回のグループは福祉系施設の経営者や研究者でした。黒松内で推進中の森林療法プログラムを体験して頂きました。五感を開くアクティビティ体験と森歩きをし、野草茶づくりをしてもらいました。これまでの視察は施設見学に終始していたので、この体験型視察にはご満足してくださったことが、終わりのふりかえりの発言でわかり、よっかたです。その最後に私もこの視察団の真の目的がわかり、ちょっと遅きになり、分かっていたらもう少しやり様を考えたのになとちょっと残念にもなりました。現在の中国は若者が多いのですが、高齢社会の到来は近未来に予想できます。日本社会ではすでに高齢者対応は待ったなしの状況になっています...中国からの福祉系視察団

  • 塩と青年

    ロバと旅する青年と会った。旅の途中で休息に自然学校に立ち寄ってくれました。話しを聞くと、塩づくりの拠点を探しているとのこと、「そこの体育館は貸してもらえますか?」と聞くので。「さすがに無理」と回答をしました。かつて黒松内町にはか窯炊きをする塩屋さんがいたのですが、調べてみるとその塩づくり小屋はもう壊して更地になっていました。残念・・彼の夢は自分で作った塩をロバに積んで行商をすることだそうです。その昔、日本では海辺で塩を作り、馬で内陸に運び物々交換や金銭のやりとりがされ、地域間交流が盛んに行われていました。そんな暮らし方が理想なのだそうです。そんな考え方をする青年が今どきいるなんて、新鮮な驚きでした。青年、がんばれー!!!塩と青年

  • ネイチャー母ちゃんず

    ネイチャー母ちゃんず

  • 草刈の季節なので••••

    「ジャングルみたい••••」と、家の玄関をみるたびにMRKさんがつぶやきます。よーするに、草を刈れと暗に文句をアタシに垂れているわけです。ガソリン式の草刈り機(棒の先に回転刃がついていて方から下げるタイプ)は、何台もある(動くのは2台かな)あるのですが、ガソリンやオイル点検をして、エンジンを始動して担ぐ・・この一連の動作が年とってくるとなかなかめんどいのであります。ここのところ、私のfaebookは盛んに草刈り機、特に電動草刈り機を紹介してきます。動力は充電バッテリー式なのでスイッチだけですぐ始動、しかも軽量で担ぐ必要がない。こんな便利なものはないと買い求めました。国産マキタを求めたつもりだったのですが・・・、届いたのはこれ中国製じゃあないのかというチャッチイ代物でした。まっ、10,000円程度なんでね・...草刈の季節なので••••

  • 孵卵

    懇意にしている養鶏場から有精卵を頂いて、ちょっと古い孵卵器で温め中。孵卵

  • 帰郷

    帰郷

  • オーバーフロー

    ボケ防止のために毎日ブログを書こうとは思っているのですが、また暫く間が空いてしまいました。今朝は早起きして事務所で研修会のプレゼンづくり。週末に久しぶりの講師仕事があるのですが、お題がいままでの知見だけでのんきに始めると行き詰りそうだと気づいて不安になりデスクワーク開始。そして、3時からの北海道環境財団の評議会で札幌へ車を走らせました。昨日までは台湾のコミュニティカレッジの張校長親子が自然学校にふた泊滞在アテンドでした。明日は帰ると自然学校の総会です。その翌日からはぶな林自然療法ガイド研修と続き、次の週末は千葉へ行き親戚等との会食です。久しぶりの札幌のなので夜はどなたかと過ごしたかったのですが、総会や研修会の資料づくりが追いついていないので、今夜や会議後は宿にこもって資料づくりです。事務所のデスクトップパ...オーバーフロー

  • 授業参観?

    黒松内中学校で、一般も参加できる松浦武四郎についての授業があると言うことで行ってきました。GRI校長先生自らの1年生向けの授業でした。近日にアイヌ民族共生博物館ウポポイへの校外学習があるということで、その事前学習で、授業参観のようでしたが、保護者と思われる方はほとんど見当たらずに、町民が10数人参観するように教室の後ろに立ちました。G先生は松浦武四郎の民間研究者であって、アイヌと和人との関係も知らなかったことも聞けて1時間の授業も楽しく興味深く聞けました。武四郎さんは、黒松内に宿泊したこと、その折にブナの森があったという紀行記述も残っているという話はとても興味深かった。そして、タブレットを使ったIT授業を始めて観て、現在の学校教育はこーなっているだと、爺さんは驚いたのでした。アイヌについての四択問題が画面...授業参観?

  • NPOのDNA

    NPO法ができて早や20年以上が過ぎました。NPOのDNA

  • 来訪者つづく

    七海さんが来た。来訪者つづく

  • 札幌センチュリーロイヤルホテルが閉館

    札幌駅隣のひと際高く、展望回転レストランがあるセンチュリーロイヤルホテルが今月末に閉館となる。このホテルは私が北大に入学し札幌に移住した頃に建設されたのではないかな、当時は札幌一番の高層ビルだったが、もう半世紀も経つのだな。老朽化や北海道新幹線伸長計画による札幌駅周辺の再都市開発の影響なのだろうが、何かひと時代が終わった感があり寂しいね。ここ1,2年は夫婦で札幌へ行くときの定宿になって2か月に1回は泊っておりました。とてもよく面倒を見てくれるスタッフとも顔なじみになり、また子供時代から自然学校に来ている大学生がアルバイトをしていて、我らも親しんでおりました。札幌センチュリーロイヤルホテルが閉館

  • 衝撃的 消滅可能性市町村発表

    うーん、これについて何か書かなくてはと思うんだが、暫し思考熟成中•••○4月25日に写真だけ投稿してそのままになってしまいました・・・。人口減、少子高齢化の話は私が専門学校の教壇に立っていた30年以上も前から大きな話題になっていました。私は社会体育専門学院というスポーツクラブのインストラクターを輩出する学校で「健康ビジネス概論」なる講座を担当していて、喫煙やエイズ、人口問題や環境問題などを講義していました。そのころからこれらは予想できた問題でしたが、具体的な解決をみずに社会課題化してこなかったツケが一気に現実化している昨今です。働きて不足は物流にも及び、公共工事にも支障をきたし、昨日などは北海道の警察署の統合まで発表されました。縮小してゆく社会を現実前提として捉えた地域づくりが必要です。全国津々浦々どこの...衝撃的消滅可能性市町村発表

  • 旧友来訪

    40年ぶり位だろうか、懐かしく珍しい御仁が訪ねてくれました。若きしころ所属していた札幌山岳会の岳友、SOJさん。お互い爺さんになっての再会。私よりひとつふたつ年下だと思うのですが、今の元気に山登りしたり、山菜取りに精を出しているそうです。札幌山岳会は北海道の老舗社会人山岳会なのですが、ここも高齢化で若い人の入会はほとんどないそうで、私が現役だった頃の先輩や同輩が細々と活動を続けているようだが、70代の人達の長年の同好の友達付き合いは、止めちゃった私としてはうらやましいね。それでも、みなさんで当校へ泊りがけで黒松内岳や狩場山などに泊りに来てくださいなとお誘いをしたのでありました。旧友来訪

  • 吾ひとり

    爽やかな初夏が来たなあ。吾ひとり

  • 日高山脈襟裳十勝国立公園

    これまでの国定公園を含む広大な面積が国立公園に指定される事が決まりました。日高山脈襟裳十勝国立公園

  • 老人クラブ連合会総会

    黒松内老人クラブ連合会の総会。老人クラブ連合会総会

  • 来訪再会

    小学生の頃に来訪再会

  • 自然から命を頂く。

    今朝は知り合いのハンターさんからシカ肉が届きました。アバラ肉とモモ。MRKさんがアバラを奮闘して切り分けました。これをオーブンで焼くと旨いんだよねえ。赤み肉はフライが一番。醤油をつけて食べるのがおススメです。ウドやタケノコ(根まがり竹)も届けられ、私は座っているだけで春の旬ものをご相伴にあずかっている幸せもんです。自然から命を頂く。

  • 夏へ

    あれほどあった雪が消えて、自然学校の校庭にはタンポポとディジーが咲き乱れています。ソメイヨシノはテングス病のためにほとんど咲きませんでしたので、病巣の枝をかなりばっさりと切りましたので、来年に期待です。近くの小学校には春の終わりの八重桜が今年も見事に満開です。寿都湾では昨年は不漁でまったく水揚げがなかったシラスが獲れました。ここらあたりの日本海寿都湾では、コウナゴ・イカナゴの稚魚なのですが、今年はイワシやらも混ざっているそうです。(一か月ほど前にイワシの大群が漁港の岩壁からも掬い上げられるほどに押し寄せたからかな)朝6時半に知り合いの漁師さんから「あがったどぉ、いるかい?」と連絡があり、早速分けてもらいに行きました。二年ぶりの旬の味。うんまいどぉ!!夏へ

  • 菌坊主

    自然学校に椎茸のほだ木があります。もう4,5年前に打ち込んだものですが、一昨年前からはえてくるようになりました。けっこう立派です。まだまだ出て来ています。雨が降ると一気に大きくなります。なんだか嬉しいね。菌坊主

  • ガーデニング

    我が家は旧教職員住宅ニ軒を廊下でつないでいます。ガーデニング

  • GW

    やっと校庭のヤマザクラが開花しましたが、ソメイヨシノはまだです。まだというよりもテグス病にかかってもじゃもじゃ枝が増えているのでそのためかもしれません。何年か前にもそんなことがあってり患枝を切り落とし燃やしたところ(これはウィルスだそうで切った枝葉燃やす必要があります)その翌年からはよく咲きました。今後のためにも切りたいのですが、ちょっと高みにあり、今のアタシには危険な作業になりそうなので、躊躇しています・・・。さ暖かい日と肌寒い日がかわるがわるに来ている黒松内です。昨日は暖かったけれど今日は肌寒いのですが、Msanと桜でも見に行こうと、無計画に国道5号線を八雲町まで南下しましたが、お目当ての桜並木はみつかりませんでした。家の前の花壇というか小さな菜園の除草を少しずつこのGWに進めています。今日はちょっと...GW

  • 早春

    今年の春は寒いなあ・・・。雪解けは進みましたが、桜はまだ咲かない。札幌はここより北にありすでに開花しているというのにね。我が地は黒松内低地帯という地形で、太平洋側から日本海に向かって南から北へ朱太川が流れている流域です。太平洋には寒流の親潮が流れているので、大気が冷たいのです。それが流れ込んで冷たい南風が吹き込みます。どうもその影響が今年の春は強いのかしらん。いつもはこのころから盛りの白井川湿原’(通称勝手にそうアタシが呼んでいる隠れたる名勝地)の水芭蕉は元気だけれど、エゾノリュウキンカは三分咲きかな。奥の院のカタクリ群落もちょっと芽がでているだけでした。家の前のスイセンは盛りですが、チューリップは芽も出ていません・・・早春

  • ピカ帰国

    一年間台湾から研修滞在をしていたピカちゃんが迎えに来たご家族と帰国へ。ピカ帰国

  • 黒松内のツーリズムを考える会

    黒松内の三セク公社が運営する宿泊施設「自然の家」が閉館する事が急遽施策された。黒松内のツーリズムを考える会

  • 雪融けにクイズ

    雪融けにクイズ

  • ウルトラマンネオス

    ウルトラマンシリーズに【ウルトラマンネオス】という存在をご存知ですか。このウルトラマンは定番番組でTV放送はされておらず、ウルトラマンシリーズを広報するためのイベント用が役目だったみたいでしたが、何話かは制作がされていました。確かウルトラマンコスモスかなにかで、主人公役者がなにかの事件で逮捕されてしまい、そのシリーズが途中で中止となってしまい、その代わりに代役放映されたらしい・・?また、関西方面だけの連続放送があったとか、少年雑誌に漫画版があったとの噂も耳にしていました。私がネオスを知ったのは、子どもが小さい時に岩見沢グリーンランド(遊園地)に行った時に、ウルトラマンのライブショーがあったのですが、その時、舞台に登場したのがネオスだったのです。当時私は、北海道自然体験学校NEOSという自然学校を始めた頃で...ウルトラマンネオス

  • 黒松内ツーリズムのゆくえ

    黒松内町議会の傍聴に行ってきた。私が関心をもっているは、町の公共施設(三セクの地域公社が運営)である宿泊施設である「黒松内町自然の家」が廃館となり、レストラン部門のみ移設するという計画だ。以前から役場内では検討されていたらしいが、町民にとっては突然の話であった。議会本会議では、それまでに各委員会で検討された次年度予算についての一括審議であり、この計画については設計などをコンサル委託する予算案が含まれていた。議会では決定尚早しとの反対意見も出たが、可決されてしまった。ただ、町長の最終答弁で、「今後、町民へのパブリックコメントも集めたい」との発言もあったので、ちょっとは立ち止まってはっくれたかなとも感じだ。私の理解では、「自然の家」は、黒松内町の町是でもある「ぶな里構想」にあって、バブル期後期まで続いた大きな...黒松内ツーリズムのゆくえ

  • 風車問題

    「南後志の環境を改めて考える会」なる集まりをやってます。発足発端は、北海道新幹線の札幌伸延工事で黒松内町域で掘削されるトンネル残土から重金属が出て、それが含まれる残土が町内に残置されることに対して学習会を開いたことでした。そして、今度は、大規模発電風車計画が2つも持ち上がり、このことについての学習会をすることにしました。今回は風車についての二回目でした。黒松内は自然環境が良く、広大な使われていない農地。牧草地や黒松内低地帯を抜ける風など、自然エネルギー創出に良い自然環境がたくさんあります。地球温暖化防止のためにも人間が必要とする電力エネルギーの自然エネルギー利用はまったなしの状況にあるのは自明でありますが、その最大の消費地は都会であるわけで、核ゴミ問題しかり、その供給地は郡部田舎となる理不尽さもあります。...風車問題

  • 老人会

    私の住んでいる地域(ここら辺では年よりは部落と呼んでいる)には、老人会があります。65歳以上の任意参加なのですが、今や会員は7名しかいません。65歳以上の人はまだいますが、それでも合計で10数人かなあ。私は60歳前に会員数減少のため、先輩のお声がけに抗えず入会しました。そして、昨年からはなんと会長になりました。部落全体が親戚つながりがあるような小さなちいきなので、私が唯一の「一般人」なのです。(実際に同年代の農家の人にそう言われたことがあります)会員全員がなんらかの役員であり、80歳を超える会員も多く、実質活動は何もできなくなっているのが現状であり、今回の集まりでも「外にも出られなくなっているし会員やめるわ、あとは若い人で」「もう解散した方がいいんじゃねえ・・」との議論もありましたが、人数が少なくてもなん...老人会

  • 職員旅行ね。

    業績が良いわけでもないがぁ、たまにはということで、スタッフ5人で1泊と温泉旅行と洒落て(?)みました。職員旅行ね。

  • アリューシャン列島

    このところ、戦記ものの小説を読んでいます。義和団事件、世界史の中で受験のために覚えただけで実際に何があったのかは知らなかった。日本やヨーロッパ諸国をはじめとする列強国が北京に租借地をつくり清国に進出していた時代に農民民衆が放棄し各国大使館がある地域を包囲し終盤は清国正規軍も敵対する大々的戦闘が生じた。その中で日本軍の指揮官が大活躍をして、各国軍を統制し、清国のキリスト教徒も含めた多くの人々を救ったのを知った。そして、第二次世界大戦終盤にはアリューシャン列島各地の軍隊を投入していた日本軍は(アリューシャン列島沿いに前進基地を造り占領をして行った、北からアメリカを攻めるような戦略だったらしい)。'ミッドウェイ大海戦で大敗し、有名な硫黄島の戦いでも日本軍はアメリカ連合国軍の大物量展開で島の形が変わったほどの砲撃...アリューシャン列島

  • 雪崩の経験

    北海道で雪崩事故が相次ぎました。利尻島ではスキーでバックカントリーをしていたパーティでした。つまり山スキーです。私も利尻登山で雪崩にあったことがあります。あれは三月だったかな。コースは鴛泊コースの往復だっただろうか。登頂したのだったかな。登頂手前の長官山付近で宿泊して撤退する時で、登頂はしなかったかもしれない(記憶曖昧)積雪期で日帰りが無理なので、稜線上で1泊する行程計画だった。森林限界は低く、尾根は細いので雪洞を作ることもできないので、尾根筋にテントを張るしかない。設営した夕刻は曇り空ながらも穏やかであった。当時の天気予測は、ラジオの気象通報で日本付近の気圧と風向風速を聞き取り、(北緯○〇度、東経〇〇度、気温〇〇度、〇〇(南南東)の風、気圧●●●●Hp(当時はmmbrだったな)風力3)と放送されるのを白...雪崩の経験

  • 車椅子ラグビー

    ー車椅子ラグビー

  • 子ども哲学

    先日のとある会議で「子ども哲学」という活動を知って、早速そのセットを手に入れました。子ども哲学

  • 徒然に自然体験活動の指導者養成について

    今日は暖かな陽ざしが指しています。午前午後とひとつずつZOOM会議があり、家の事務机の前のパソコン画面の前に座っています。(今は昼休憩中)この冬の積雪は例年よりかは少ないかな。にしても、2月も下旬、陽ざしが柔らかく感じられるようになりました。関東近辺ではサクラが咲いたとの話題がニュースに登場し、意外と春は早いかな。いやまだまだ三月に大雪があるのが通例だからな、身体が弛緩しないようにせねばな。午前中NPO自然体験活動推進協議会(通称CONE)の会議でした。次年度秋に開催する全国シンポジウムのプレ実行委員会の位置づけで理事や各部会役員とのその内容についての意見交換でした。CONEの活動はもう30年を超えるほどの歴史があります。全国で自然体験や青少年への体験活動をし、その指導者養成もしている100団体程が、文科...徒然に自然体験活動の指導者養成について

  • 合同フォーラム

    北海道自然体験活動推進協議会(えぞCONE)と環境教育学会北海道支部との合同フォーラムを2月23-24日に札幌で開催しました。コロナ禍もあり、対面リアル開催は3年ぶりでした。リアル参加者は50名程でネット中継もしたので合計で100名ほどが参集しました。CONE側が進行する一日目のテーマは、ヒグマと環境教育でした。現場ガイドや調査活動、行政の専門家による事例報告とパネルディスカッション。北海道では都市部にもヒグマの出没があちらこちらである時節柄、獣害管理からの発表となりがちで、環境教育のプログラムや手法についての言及があまりなかったのは、ちょっと事務局側の事前準備設定が曖昧だったかなとも感じましてたが、研究者や学生も多く、それはそれで現実現場を当事者から聞けたという意義はあったかな。旧NEOS時代にはヒグマ...合同フォーラム

  • 夢(夜みる)

    私はよく夢をみます。夢(夜みる)

  • 「平和だった」

    2泊3日の冬キャンプに7ー8人の小学生が参加してくれました。台湾からワーキングホリディのビザで1年間の滞在をしているピカちゃんが、台湾の旧正月にちなんでの台湾おせち料理と雪遊びがテーマでした。野外活動はほぼすべてが校庭での雪遊びでした。バケツで作った雪ブロックを積み重ねてのイグルーづくり、カマクラをトンネルでつないだり、ソリコースをつくったりと、子どもらは飽くことなく遊びました。今の時代、町なかを見回しても、子どもたちが冬にこのような遊びを続けている様子はみかけなくなりました。なぜなんだろう?ここでは遊び続けるのに・・・遊びが継続するのは、ちょっとずつ遊びに変化が生まれるように、誰かが関わり続ける、ことが必要なのではないかな。今の子のグループにはがき大将的な存在も、アイディアを出すようなトリッキーな動きを...「平和だった」

  • 船頭さんの店

    毎週日曜日に船頭さんの店

  • ロックダゼ❗

    世の中は今日から三連休らしい・・・・・。昼過ぎに今日からの冬キャンプに子どもたちが集まってきた、とはいえ、参加者は4,5名という少なさではありますが・・。それでも常連化していてありがたいことです。ここのところは、ワゴン車1台で移動できるという範囲で、あまり新たな参加者募集にチカラを入れていないみたいで、もっぱらSNS,LINE登録者だけに募集案内をしているようです・・・。常に新しい募集をかけていないと常連が来なくなったらおしまいなのになあ・・・とは思い心配してはいるのですが、まっ現役運営に任せよう。私と言えば、昨年末に69歳(rock/ロック)となり、今年は,なんとなんと、七十古希となるのです。信じられないなあ!!!七十代でもバリバリと働いているお方もたくさんいますが、私は(ショージキ言って)、もっ、いい...ロックダゼ❗

  • カケル君来

    移動販売車カケル君来

  • 2024/02/06

    皆さん帰路へ2024/02/06

  • M婆さん誕生会

    MRKさんの誕生会で子どもや孫達が久しぶりに大集合。シンガポールから滞在中のリサ&キシュンも加わってのパーティでした。ありがたい限りであります。主役は孫たちで、その元気さは爺さんのエネルギーを吸い上げるのでした。あーあ、疲れたわい。M婆さん誕生会

  • 七十歳死亡法案、可決

    なる題名の小説を読み始めた。「七十歳死亡法案が可決された。これにより日本国籍を有する者は誰しも七十歳の誕生日から30日以内に死ななけれたならなくなった。例外は皇族だけである。尚、政府は安楽死の方法を数種類用意する方針で、対象者がその中から自由に選べるように配慮する」というセンセーショナルな書き出しで始まった。今年七十を迎える我が身としては、物語の展開に楽しみ、興味津々というか、ちょっと慄いている・・・。七十歳死亡法案、可決

  • 節分

    ちと早いが、子どもたちの不意をつく恰好で、今日は黒松内児童館へ鬼出動。扮装は、滞在中の台湾ピカとシンガポールからのキシュンでした。百人一首のカルタとり(これはかなり集中していないとできない遊び)中に、金たらいが打ち鳴らされて赤鬼大鬼突入。高学年が多いものの即座に子らはパニックでした。けっこうクオリティ高い扮装でした。終わっても放心状態の女の子数名でした。節分

  • リサとキシュン来。

    シンガポールからリサ&キシュンの姉弟が我が家に1週間程滞在中です。彼らは小学生の時に1か月ほど滞在したことがあり、それから何度も来訪をしてくれています。私達夫婦も彼らを訪ねてシンガポールに旅をしたことがありました。お母さんが日本人ですが、日本に預ける親族がなくて、日本の文化や日本語に触れさせたいということで滞在先を探していたところ、黒松内の我が自然学校にたどり着いてくださいました。もう20年近いお付き合いともなり、彼らも青年となりました。こういった国際交流が続いているのもありがたき幸せであります。前回は冬の始まりの来道だったので雪もあまりありませんが、今回は雪たっぷりです。今日はこれから黒松内の児童館での節分行事で鬼に扮して登場です。リサとキシュン来。

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高木晴光の日々「こうかい記」
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