川崎市中原区の中心駅であるほかJR南武線、横須賀線との乗換駅となっており、終日利用者で賑わっています。2014年以降は駅前再開発事業により武蔵小杉東急スクエアやグランツリー、ららテラスなどの複合商業施設も相次いでオープンするようになり、通勤時間帯はもとより日中
宇治市北西端に位置する駅で、京都市営地下鉄の中では唯一京都市外にある駅です。JR奈良線との乗換駅であるほか、近年は駅前の再開発により大型マンションの建設も進んでおり、利用者数は増加傾向です。駅入口駅南側にある1番出口。JR奈良線の駅舎の脇に設けられた出入口です
隣の醍醐駅同様、伏見区北東部の住宅地にある駅で、駅の北側を中心に大型団地が広がっています。利用者の大半は周辺住宅地からの通勤通学客がメインとなっており、利用者数は東西線内で小野駅と最下位争いを行っています。駅入口駅北側にある2番出口、エレベーターも併設され
門真市の中心駅であるほか、パナソニックの工場利用者や京阪電車への乗換駅として終日賑わっており、利用者数はモノレール線内では4番目に多くなっています。東大阪市の瓜生堂までの延伸が計画されており、2029年度の開業を目指して工事が進められています。駅舎京阪の駅舎と
伏見区北西部にある駅で、開業から2004年の六地蔵延伸まで当駅が終着駅として機能していました。駅周辺は市営住宅が多く建ち並ぶ住宅地となっていますが、近年は人口減少や高齢化の波もあって利用者数は減少傾向です。駅入口駅南側にある1番出口。商業施設のパセオ・ダイゴロ
京阪線内における大津市の中心駅で、京津線と石山坂本線が発着しています。駅周辺はびわ湖観光の拠点として観光船乗り場や商業施設の浜大津アーカスなどが立地しており賑わいはあるものの、利用者数はJR大津駅の1/10程度で、石山坂本線の駅の中でも利用者数はJRとの乗換駅で
守口市北東部の住宅地に位置し、大阪モノレール線内において唯一の守口市にある駅となっています。大阪メトロ谷町線への乗換客のほか、2008年以降は駅前にイオンモール大日が開業したこともあり、利用者数は増加傾向です。駅舎駅前はイオンモール開業にあわせて綺麗に整備さ
山科区南部の住宅地にある駅で、駅周辺はどことなく郊外の雰囲気も漂っています。駅の北側には名神高速も走っており、1958年に名神高速起工式が行われた場所もこの駅付近だったりします。駅入口駅南側にある1番出口、同じ建物内にはエレベーターも併設されています。駅名標ス
JR加古川線や北条鉄道への乗換駅で、各路線の列車発着時には乗り換え客で一瞬賑わいます。駅周辺は駅前こそ人家が建ち並んでいますが、少し離れると田園地帯が広がっており、乗換ではない純粋な駅利用者はそこまでいなさそうな雰囲気です。駅舎JR線や北条鉄道と共用の駅舎で2
大津市街地の端っこにある駅で、この駅を利用して乗り換える人はいなさそうですが、JR大津駅へは当駅から南東に500m程行ったところにあります。当駅からびわ湖浜大津駅までの区間は併用軌道となり、つい数十分前まで地下鉄を走行していた電車が道路上を車と一緒に走る衝撃的
加古川にも程近い田園地帯にある駅で、駅の北側には集落も形成されています。駅利用者も周辺の集落からの利用者か駅南西にある高校への通学客くらいしかいなさそうな雰囲気で、利用者数は100人程度しかいません。駅舎市場駅のようなプレハブの駅舎です。おそらく自動改札導入
小野市の中心駅で、駅の東側には古くからの市街地が、西側には新興住宅地がそれぞれ広がっています。ラッシュ時は主に通学客で混雑しており、朝夕は当駅止まりの列車もいくつか設定されています。駅舎市街地側にある東口駅舎。予備校などがテナントで入居した駅ビルです。新
小野市南部の田園地帯の中にある駅で、駅の裏には保線基地が隣接しており、車両搬入の際は工場からここまでトラックで運ばれてきます。駅周辺は県道が走っており交通量はそこそこあるものの、人家は少なく利用者数も100人程度しかありません。駅舎自動改札導入の際に新設され
摂津市南部の工場エリアにある駅で、この駅を過ぎたあたりから再び線路は住宅地エリアに入っていきます。駅の北側には東海道新幹線の鳥飼車両基地が隣接しており、車窓からも留置された新幹線車両を俯瞰で眺めることができます。駅舎大阪モノレール標準型の高架駅舎です。駅
山科盆地のほぼ中央付近に位置する駅で、山科区役所は当駅が最寄り駅となっています。周辺住宅地からの利用者のほか、京都橘大学への最寄り駅でもあるため、学生利用者も多かったりします。駅入口駅南側にある1番出口、区役所はこの出口が最寄りとなっています。駅名標ステー
大田区北端にある駅で、駅名は駅西側にある目黒区の地名から取られています。大井町線との乗換駅であるほか、駅西側にある東京工業大学の最寄り駅で、終日駅ホームは乗換客や学生利用者で混雑しています。駅舎メイン側の西口駅舎。東急病院が入居した駅ビルです。反対側の東
小野市南部の田園地帯にある駅で、粟生線の線路はいよいよラストの市町村に入っていきます。駅の裏には新興住宅地や工業団地があるものの、利用者数はあまり多くなく列車発着時も人影はまばらです。駅舎2009年に建て替えられた綺麗な駅舎です。駅舎の脇にはコミュニティ施設
逢坂山峠の途中にある駅で、駅の北側には住宅地もありますが、利用者数は京阪電車の中で最下位となっています。40パーミルの急勾配上にホームが設置されており、ケーブルカーを除いた普通鉄道の駅の中では一番急な傾斜がついた駅としても知られています。駅舎改札口に屋根を
三木市西部にある駅で、線路はこの先小野市方面に向けて山間部を抜けていきます。駅の西側へ1km程行ったところには山陽道の三木小野ICがあり、ロードサイド型店舗もあって賑わいはあるものの、鉄道の利用者増に繋がる訳では無いようで、利用者はそれほど多くありません。駅舎
富田林市北部の住宅地にある駅で、駅前にはマンションも多く建ち並んでいます。駅周辺は大阪芸大、太成学院大、上宮太子高校、PL学園などの学校も多く点在することから学生利用者も多く、利用者数は長野線内の駅では一番多くなっています。駅舎近鉄でよく見かける地下改札の
三木市の中心駅で、駅前を流れる美嚢川を渡った先に三木市の旧市街地が広がっています。神戸方面から来た一部列車はこの駅止まりとなっており、当駅以遠は日中1時間に1本の閑散区間に入っていきます。駅舎メイン側の南口駅舎。市の観光案内所が入居した地上駅舎です。2018年
大阪市東淀川区の実質的な中心駅で、駅周辺は繁華街が広がっており、ほぼ終日賑わいを見せています。遠近分離の考え方もあり、優等列車は準急や急行しか停車しないものの、乗降者数だけで言うと特急停車駅の淡路や長岡天神、桂よりも多くなっています。駅舎メイン側の南口駅
大阪モノレール線内における摂津市の中心駅で、摂津市役所も当駅が最寄り駅となっています。市の中心駅ではあるものの、駅周辺は工場や住宅地があるのみでそこまで賑わいは無く、利用者数は隣の南摂津駅よりも少ないようです。駅舎出入口の両側をマンションに囲まれた場所に
大阪市東淀川区北東部に位置する駅で、駅の前後には安威川と神崎川といった大きな河川が流れています。駅周辺には大阪成蹊大学や大阪高校などの学校が多く立地しており、学生利用者も多くなっています。駅舎メイン側の東口駅舎。駅舎は地平にありますが、ホームは盛土の上の
山科区のほぼ中央部にある駅で、駅南側には東海道新幹線の高架も走っています。駅直上には国道1号線と京都外環状線が交差する山科区東野交差点があり、よく渋滞を起こしている光景が見られます。駅入口山科区東野交差点北側にある1番出口。出入口の脇にはエレベーターも設置
阪急正雀工場や車庫があることで知られる駅で、ラッシュ時には一部当駅止まりの列車も設定されています。駅周辺は普通の住宅地となっており日中はあまり賑わいはありませんが、駅の近くに高校が多数あるため通学時間帯は混雑します。駅舎メイン側の東口、利用者数の割にはか
副駅名として(三木城址前)とあるように三木城址の最寄り駅で、駅の裏には三木城址上の丸公園が広がっています。駅周辺は古くからの住宅密集地で、駅西側には商店街もあったりしますが、利用者数はかなり少なめで、列車発着時も人通りはまばらです。駅入口駅舎に向かう坂道
かつて存在したダイヘンの工場跡地の再開発事業の一環として2010年に開業した新しい駅です。駅完成と共に駅南側は再開発で大型マンションが建ち並んでおり、通勤通学需要も高そうな駅です。駅舎メイン側の東口駅舎。特に奇抜な装飾もなく、落ち着いたデザインの駅舎となって
山科盆地北東部に位置する駅で、駅の周辺には国道1号線や西大津バイパス、名神高速京都東ICなどの各幹線道路が集中する場所となっています。住所的には既に滋賀県大津市に入っていますが、線路はこの先大津エリアに向かうため、逢坂山の峠越え区間に入っていきます。駅舎方向
1970年の大阪万博開催時に開業した駅で、万博開催時は当駅から万博会場行きへのシャトルバスが運行されていました。1990年以降は大阪モノレールとの乗換駅として賑わいを見せており、2000年代以降は準急などの優等列車も停車するようになりました。駅舎大阪モノレール側にあ
平野区北東部の住宅密集地にある駅で、乗換駅扱いされていないものの駅の南側100m行ったところという下手な乗換駅よりも近い位置に大和路線の加美駅が近接しています。加美駅からあまりにも近い立地もあり、利用者数はおおさか東線内で一番少なくなっています。駅舎高架下に
阪急線内における茨木市の中心駅で、土休日運転の快速特急を除いた全列車が停車する主要駅です。駅周辺は繁華街も広がっており、JR茨木駅と比べるとこちらの方が市の中心駅らしさが出ている雰囲気です。駅舎1992年に完成した高架駅舎です。写真はメイン側の西口駅舎、駅舎内
富田林市の中心駅で、当駅から隣の富田林西口駅付近までは市の中心市街地エリアが広がっています。2019年まで開催されていたPL花火開催時には多くの利用者で混雑し、北口のロータリーを規制するなどして多くの利用者を捌いていました。駅舎市街地側にある南口駅舎、主要駅ら
茨木市東端の住宅密集地の中にある駅で、駅名の元になった総持寺は駅から400mほど離れた場所にあります。2018年以降は駅の北西にJR総持寺駅が開業したこともあり、利用者数は減少傾向です。駅舎メイン側の西口駅舎。特徴的な屋根の形をした地上駅舎です。反対側の東口駅舎自
三木市の市街地東端にある駅で、駅名の元になった三木えびすこと戎神社は駅の北に500m程行ったところにあります。神社をモチーフにしたのか和風な駅舎も印象的で、2003年には近畿の駅百選にも選ばれています。駅舎なまこ壁デザインの付いた和風の地上駅舎です。駅舎自体は200
高槻市西部の住宅密集地に駅で、駅前は商店街が形成されており賑わいを見せています。乗換駅では無いものの、駅の北側にはJR摂津富田駅があり、近年は所要時間や列車本数面でJRに利用者を取られています。駅舎地下駅舎となっています。駅前はロータリーなどのスペースもほと
茨木市南端にある駅で、当駅から南摂津駅あたりまでは工場や物流倉庫が建ち並ぶエリアを走っていきます。駅前にはロードサイド型店舗もいくつか建ち並んでおり賑わいはあるものの、利用者数は本線系統でいちばん少ない駅となっています。駅舎大阪モノレール標準タイプの高架
阪急線内における高槻市の中心駅で、行楽列車である快速特急を除いた全列車が停車するほか、大阪方面から来た日中の普通列車の多くが当駅で折り返しとなります。利用者数の面ではJR高槻駅よりも少ないものの、駅周辺は繁華街が広がっており、JRに負けず劣らず賑わいを見せて
地下鉄線内における山科区の中心駅で、御陵駅から京阪京津線とほぼ並走していましたが、地下鉄の線路は当駅前後で大きく向きを変えて六地蔵方面に向かっていきます。JR線との乗換駅で利用者も多く、駅構内には商業施設のコトチカ山科も営業しています。駅入口駅北側にある1番
高槻市東端の住宅地にある駅で、近年は駅前再開発に伴いマンションも建ち並んでいます。大山崎駅から続いた東海道新幹線との並走区間の中では唯一島式ホーム構造の駅で、ホームから高速通過する新幹線を眺めることができます。駅舎ホームは盛土上にありますが、駅舎は画像の
三木市南部の新興住宅地にある駅で、駅周辺にはスーパーや飲食店などの商業施設が多く立地しています。利用者数も三木市内の駅では一番多く当駅まで一定の需要があったためか、2010年代には日中の列車の半数が当駅で折り返し運転を行っていました。駅舎メイン側の西口駅舎。
両隣の大山崎や上牧同様東海道新幹線との並走区間にある駅で、時折轟音を立てて新幹線が高速通過していきます。長い間三島郡島本町の唯一の駅として機能していましたが、JR島本駅の開業以降利用者がJRに流れているようで、近年はだいぶ苦戦気味のようです。駅舎国道沿いにあ
山科区の中心市街地から比較的近い住宅密集地の中にある駅で、駅の東側には京都府の滋賀県の県境があります。駅の裏には四宮車庫が立地しており、地下鉄乗り入れ前までは当駅止まりの列車も多く運転される主要駅でしたが、現在はただの中間駅として機能しています。駅舎幅広
大山崎町南部にある駅で、駅の北へ300mほど行った所にはJR山崎駅も立地しています。当駅から上牧付近までの区間は東海道新幹線の線路と並走しており、新幹線開業前の1963年には高架工事の関係で半年間新幹線の線路を間借りしていた時期もありました。駅舎東海道新幹線とほぼ
東大阪市と大阪市平野区の境界部分にある駅で、駅名も東大阪市衣摺と平野区加美北の地名を合わせた複合駅名となっています。2008年のおおさか東線開業時、当駅は存在せず、路線開業から遅れること10年経過した2018年に新たに完成しています。駅舎おおさか東線開業後に後付け
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川崎市中原区の中心駅であるほかJR南武線、横須賀線との乗換駅となっており、終日利用者で賑わっています。2014年以降は駅前再開発事業により武蔵小杉東急スクエアやグランツリー、ららテラスなどの複合商業施設も相次いでオープンするようになり、通勤時間帯はもとより日中
姫路市南部の飾磨区エリアの中心駅で、駅周辺も住宅や商店が密集しており賑わいがあります。網干線との分岐駅で乗り換え客も多く、特急列車を含めた全列車が停車しています。駅舎従来からの南口駅舎。かつては山陽電鉄関係の施設が入居する駅ビルが建っていましたが、2022年
宇多津町の中心駅で、坂出駅と並ぶ四国の玄関口となるターミナル駅です。当駅以西から岡山方面を結ぶ列車は当駅から瀬戸大橋方面に分岐しており、高松方面から当駅を結ぶ連絡用のシャトル列車も設定されています。駅周辺は瀬戸大橋線開通以降は再開発が進み、駅前はマンショ
駅名の通り栗林公園の北側にある駅で、国鉄末期の1986年11月に開業しました。高松市の中心部へも程近い立地で通勤通学客もそれなりにいるためか、高徳線の駅では数少ないICOCA対応駅となっています。駅舎紫雲山沿いに建てられた高架駅舎です。写真左側で目を引く鳥居は駅入口
川崎市中原区北東部の繁華街に駅がありますが、武蔵小杉駅も比較的近い位置にあるためか、利用者は少なめです。川崎フロンターレの本拠地である等々力陸上競技場のアクセス駅であり、発車メロディーにも応援歌が使われています。駅舎カラフルな高架駅舎です。高架下にはスー
飾磨区エリアも程近い古くからの住宅地にある駅で、駅の北側には国道2号線の姫路バイパスも走っています。読みは違うものの、台湾の北東部にも同じ駅名の亀山駅が存在することに因んで、2014年には台湾鉄路管理局と姉妹鉄道協定も締結されています。駅舎2階建ての古い駅舎で
瀬戸大橋開業後の四国の玄関口である坂出市の中心駅で、岡山方面に向かう瀬戸大橋線が当駅から分岐しています。乗り換え客以外にも岡山、高松方面への通勤通学需要も高いため、利用者数は高知駅よりも多かったりします。駅舎2000年に完成した高架駅舎です。写真はメイン側の
赤穂市南東部の千種川沿いにある駅で、駅周辺は田畑と住宅が混在しています。駅前には駐車場も多く整備されており、周辺エリアから自動車で駅まで乗り付けて鉄道に乗るパークアンドライド需要もかなり高そうです。駅舎古そうな平屋駅舎です。昔はもう少し横長だったようです
駅名の通り多摩川そばの住宅地に駅があり、この先は川を渡って神奈川県に入っていきます。東横線・目黒線の2線のほか、旧目蒲線から切り離された多摩川線との乗換駅であり、利用者数は少ないものの改札内での乗り換え客はかなり多かったりします。駅舎メイン側の東口駅舎。目
姫路市の中心市街地から程近い住宅地にある駅で、若干距離はありますが姫路市役所も当駅が最寄り駅となっています。駅名標に(手柄山中央公園)の副駅名があるように駅の西側に手柄山中央公園があり、公園内にはかつて姫路市内を走っていた市営モノレールの車両が展示されて
国道11号線のバイパス近くにある駅で、香西駅や讃岐府中駅同様国鉄時代には普通列車の大半が通過する小駅でした。駅周辺は住宅の数も多いものの、利用者数は乗車人員100人程度で高松~坂出の駅で一番少なくなっています。駅入口小駅お馴染みのホームだけの駅です。こちらは坂
善通寺市の中心駅で、特急列車を含めた全列車が停車する主要駅です。明治20年代の古い木造駅舎が今なお現役で使用されており、武豊線亀崎駅に次いで日本で二番目に古い駅舎としても知られています。駅舎リニューアルは行われているものの、明治時代からの古い駅舎が健在です
かつては目蒲線を名乗っていた目黒線との分岐駅で、当駅から西側の日吉駅までは目黒線との並走区間となっています。駅周辺は都内有数の高級住宅地で、駅周辺は落ち着いた雰囲気が広がっています。駅舎商業施設の東急スクエアガーデンが入居した駅舎です。ガーデンスクエアそ
兵庫県播磨地方最大の都市である姫路市の中心駅で、利用者数自体は隣にあるJR姫路駅に劣るものの、百貨店が入居した大きな駅ビルなどターミナル駅らしい風格を見せています。1990年代以降線内利用者数1位の座を山陽明石駅に取られて以降、2015年に一度だけ山陽明石駅を上回っ
坂出市東部の綾川沿いにある駅で、駅周辺は古くからの住宅地が広がっています。利用者数はそれほど多くないものの、駅設備が立派なこともあってか2010年まで有人駅で窓口も営業していました。駅舎21世紀初めごろに完成した綺麗な平屋駅舎です。駅前は古くからの商店がひしめ
岡山市の中心市街地南西部に位置する駅で、1984年までは当駅から岡山港までを結ぶ岡山臨海鉄道も分岐していました。近年は中心部まで程近い立地から住宅開発も進んでおり、利用者数は増加傾向です。駅舎2001年に完成した高架駅舎です。高架化にあわせて駅の位置も0.1km南に移
岡山駅 山陽新幹線、山陽線、吉備線、津山線乗り換え大元駅備前西市駅妹尾駅備中箕島駅早島駅久々原駅茶屋町駅 宇野線乗り換え植松駅木見駅上の町駅児島駅坂出駅 予讃線乗り換え
目黒区と世田谷区の境界近くに駅があり、東横線と大井町線が発着する主要駅です。両路線とも優等列車も停車することから利便性も高いほか、駅周辺は雑貨店や飲食店なども多いエリアで、住みたい街ランキングでもしばしば名前が挙げられます。駅舎駅北西側にある正面口、東横
飾磨区エリア西部の住宅地の中にある駅で、駅の北へ1.3㎞ほど行ったところにJR英賀保駅も立地しています。近年は駅周辺の住宅開発も進んでいるようで、利用者数もここ10年で増加傾向です。駅舎昭和末期に完成した高架駅舎です。令和7年後半からバリアフリー工事が行われる予
坂出市東部の田園地帯に駅があり、駅周辺は古くからの住宅地が広がっています。香西駅同様、国鉄時代は普通列車の大半が通過する駅でしたが、民営化後に普通列車全停車となりました。駅入口駅舎等は無く、土手の上にホームがあるだけの駅となっています。こちらは坂出方面乗
昭和30年代にダム工事の資材運搬のために造られた駅で周辺に住宅などは存在せず、そもそも外界から駅へ向かう正規の道も存在しない究極の秘境駅だったりします。利用者は鉄道マニア以外皆無で、下手すると人間よりも熊や野生動物の方が出没数の多そうな駅となっています。駅
かつては川根長島駅を名乗っていましたが、長嶋ダム建設時に温泉施設が駅周辺に移転したことから新線切り替え時に現在の駅名に改称されています。駅周辺は温泉施設もいくつかあることから観光客の利用も多く、時間限定ですが有人窓口も営業しています。駅舎開業時からの古い
駅名の通りダム湖である接阻湖の中にある駅で、半島先端にポツンと駅がある特殊なロケーションの絶景駅として知られています。近年は観光客の利用者も多い駅で、井川線の主要観光資源となっています。駅全景奥大井湖上の駅名を知らない人でも、この景色を見たことある人は多
長島ダム建設に伴い造られた人造湖の接阻湖そばに立地する駅で、駅のそばにはカヌーの乗り場が近接しています。駅から700m程離れた位置に集落があるものの、地元利用者はほとんどおらず利用者の大半は観光客や鉄道マニアが占めています。駅入口ホームと待合室があるだけの駅
アプトいちしろ駅から急勾配を上った先に立地する駅で、列車を引っ張ってきた電気機関車は再びここで解結作業を行っています。駅名の通り駅の脇には長島ダムが立地しており、車窓からもダムの巨大の姿を眺めることが出来ます。駅舎時計台付きの小さい駅舎です。公衆トイレと
大井川ダムそばに立地する駅で、1990年の新線切替まで存在した川根市代駅の代わりに建てられた駅となっています。当駅から長島ダム駅の間は国内最大の勾配を走行する関係でアプト式電気機関車を連結して走行し、列車発着時は電気機関車の連結・解放作業が行われています。駅
井川線沿線の中でも比較的規模の大きい集落の中にある駅で、井川線中間駅の中では最大規模の主要駅となっています。当駅から先は長島ダム建設に伴い切替となった区間を走り、アプト式列車の本領発揮となります。駅舎駅舎には特に看板等もなく、民家の脇のような細道を進んだ
土本や沢間駅同様、大井川沿いの森林の中にある駅で、近くには集落もあるものの駅周りは秘境感が漂っています。案の定利用者はほとんどおらず、所さんの某番組曰く観光客以外の定期利用者は近所に住むおばあちゃん1名のみとのことです。駅入口沢間駅や土本駅同様、待合室とホ
大井川と寸又川にの分岐点近くにある駅で、駅周辺は人家が数軒あるだけの秘境駅となっています。平成初期に駅南側の土本橋が完成するまで外に繋がる道路は一切無かったようで、昭和までは井川線が唯一の外界と繋がる手段だったようです。駅入口線路脇にあるガードレールの切
昭和40年代までは当駅から寸又川方面へ森林鉄道が伸びており、木材運搬やダム建設の資材運搬が行われていました。駅利用者もほとんどいない秘境駅ではあるものの、駅の周りには人家もいくつか建っており人気はそれなりにあったりします。駅入口2018年までは駅舎もありました
川根町の中心部北端にある駅で、駅の脇には井川線の車両基地でもある両国車両区が立地しています。駅の北側には両国吊橋が掛かっており、走行する列車を真上から眺められる吊橋として知られています。駅入口崖の上から脇道を降り、路地裏のような細道を抜けた先に駅がありま
新長田駅から比較的近い住宅地の中にある駅で、駅周辺は震災以降再開発されたエリアが広がっています。利用者数は神戸市営地下鉄では一番少ない駅ですが、2019年の新長田合同庁舎の移転に伴い少しずつですが増加傾向です。駅入口駅北側にある1番出口、震災復興事業で建てられ
神戸市長田区南東部にある駅で、駅周辺は臨海部の工場・倉庫と住宅地が混在したエリアに位置しています。駅北には乗務区も併設されており、一部列車はこの駅で乗務員交代が行われています。駅入口駅北側にある1番出口、エレベーターも併設されています。駅名標駅ホーム島式1
兵庫区南西部の臨海部にある駅で、駅周辺は住宅地が広がっています。ヴィッセル神戸の本拠地であるノエビアスタジアム神戸の最寄り駅で、試合やイベント開催時の多客に備えて設備も大きく造られています。駅入口駅西側にある1番出口、マンションの1階部分に併設されています
三菱重工や三菱電機神戸製作所のアクセス駅でラッシュ時は通勤客も多く、利用者数は海岸線の中では一番多くなっています。駅の近くにはJR和田岬線の乗り場も隣接していますが、JR線は通勤時間帯限定の特殊ダイヤであることから乗換の案内は行われていません。駅入口三菱重工
駅名の通り神戸市中央卸売市場の最寄り駅で、駅前通りには多くのトラックが行き交っています。開業からしばらく利用者もかなり少ない駅でしたが、2017年に駅の裏にイオンモールが開業してから利用者数もほぼ倍増しており、休日は買い物客で賑わいを見せています。駅入口中央
駅名の通り海沿いの商業エリアである神戸ハーバーランドのアクセス駅で、地下街のデュオ神戸から各商業施設に連絡しています。駅の直上にはJR神戸駅も立地しており、駅名は違うもののJR線との乗換駅としても機能しています。駅入口駅北西側にある1番出口、JR神戸駅南口のそば
神戸高速鉄道花隈駅の南側に位置する駅で、神戸の景色でよく取り上げられるメリケンパークへのアクセス駅となっています。駅周辺はオフィスビルやマンションが建ち並ぶエリアで賑わいもあるものの、利用者数はかなり少なく市内中心部とは思えないほど閑散としています。駅入
駅名の通り、駅周辺は旧居留地、神戸南京町などの観光地や大丸をはじめとした商業エリアとなっており、日中は賑わいを見せています。観光客の大半がJRや阪神の元町駅を利用することや両隣の駅からも比較的近い立地なこともあり、利用者数は線内ブービーとなっています。駅入
三宮エリア南側にある駅で、地下街のさんちか経由で西神・山手線の三宮駅とは改札外で乗り換えが可能となっています。駅名は当時神戸市役所にあった花時計に因んで付けられましたが、庁舎建て替えに伴い2019年に東遊園地へ移転しています。駅入口神戸国際会館から繋がる1番出