あわら市北部の旧金津町の中心駅で、1972年までは金津駅を名乗っていました。駅名にある芦原温泉は駅から西へ5km程離れた位置に立地しており、駅周辺は古くからの住宅地が建ち並ぶエリアとなっています。駅舎新幹線駅舎と在来線駅舎は完全に分けられています。写真は新幹線の
東海道新幹線やJR線との乗換駅で、終日乗換客で賑わうほか日中の半数の列車が当駅止まりとなる主要駅です。開業から80年代頃までは単なる乗換駅として機能していましたが、バブルあたりから大阪の副都心として開発され、現在駅周辺はビジネスマンの姿も多いオフィス街として
東淀川区の古くからの住宅地にある駅で、駅前はマンションや飲食店の入った雑居ビルが混在するエリアとなっています。この駅から江坂駅の間は駅間が約2㎞程あり、中央線のコスモスクエア~大阪港に次いで駅間距離が離れています。駅入口江坂駅同様高架駅となっています。写真
服部の駅紹介 Osaka Metro御堂筋線、北大阪急行 江坂駅
御堂筋線と北大阪急行の境界駅ですが、早朝と深夜を除いて全列車が箕面萱野方面まで直通するため、起点の駅といった雰囲気はありません。駅周辺はオフィス街と繁華街が広がっており、終日利用客で賑わっています。駅入口写真は駅北東側にある1番出口、歩道橋を経由して駅に向
御徒町エリア東側のオフィスやマンションが多く混在する位置にある駅で、つくばエクスプレスの経営会社である首都圏新都市鉄道の本社も2017年まで当駅が最寄りでした。都営大江戸線との乗換駅で、乗り換え需要も高まっており利用者数は地下鉄と共に増加傾向となっています。
豊中市西部のマンションが多く建ち並ぶ住宅地の中にある駅で、北大阪急行の本社も当駅が最寄り駅となっています。駅名の通り服部緑地公園の最寄り駅で、休日は家族連れや陸上競技場に向かう部活の学生の姿が多くみられます。駅入口写真は南口、新御堂筋側道そばに立地した出
吹田市と豊中市の境界近くに位置する駅で、駅周辺は大型マンションや団地が多く建ち並んでいるほか、高速バスの千里ニュータウン停留所もこの駅が最寄駅となっています。駅の南側には桃山台車庫が立地しており、使用実績は無かったようですが、北急車両の方向幕には桃山台行
大阪モノレールとの乗換駅であるほか、駅周辺はバスターミナルや阪急百貨店、商業施設などが集中する千里ニュータウンの中心的役割を持っています。大阪万博の開催により北大阪急行が万国博中央口駅まで開通した時には中央環状線に挟まれた場所に仮駅として営業を開始しまし
箕面市南部の船場繊維団地エリアの中にある駅で、駅周辺には繊維卸商関連のビルが多く建ち並んでいます。駅名にもあるように2021年には大阪大学箕面キャンパスが駅前に移転しており、通勤客の他に学生利用者も見込んだ新駅となっています。駅入口写真はメイン側の1番出口、大
新御堂筋と国道171号線の交差部付近に位置する駅で、駅前には商業施設のみのおキューズモールも隣接しています。2024年の駅開業に合わせてバスターミナルも整備され、箕面市内を走るバス路線の一部は発着地を千里中央から当駅に変更されています。駅舎江坂駅を除く北大阪急行
電気街や近年ではオフィスの進出も激しい秋葉原エリアの東側に設けられた駅で、東京メトロ日比谷線やJR線との乗り換え客で終日賑わいを見せています。路線計画時より東京駅方面への延伸構想が挙がっており、昨年夏には沿線自治体が延伸の要望書を提出したりもしていたようで
●●●● 秋葉原駅 JR線、東京メトロ日比谷線線乗り換え●●●● 新御徒町駅 都営大江戸線乗り換え●●●● 浅草駅●●●● 南千住駅 JR線、東京メトロ日比谷線乗り換え●●●● 北千住駅 JR線、東武線、東京メトロ日比谷線、千代田線乗り換え●│││ 青井駅●│
駅巡り20周年記念! 20年間のいろいろをランキングにしてみた
こんにちは本日4月9日は私の趣味を語る上で大きなメモリアルの日となりますちょうど20年前の2004年4月9日私は大阪メトロ(当時は大阪市営地下鉄)大日駅でとある写真を撮影しました何気なく駅の写真を撮ろうと思って撮影したこの画像この時から20年も続く長い長い駅巡りの旅
駅名の通り、新宿駅西口から程近い繁華街の中に設けられた駅で、東京メトロ丸ノ内線や西武新宿駅も比較的近い位置に立地しています。JR線や西武、京王、小田急、東京メトロの新宿駅とは正式に乗換駅扱いされていますが、都営地下鉄新宿駅との乗り換えの扱いは…もうよく分か
新宿エリア北東端部分に位置する駅で、駅周辺は歌舞伎町や新大久保方面から続く繁華街と新宿区東部方面から続く住宅密集地が混在するエリアとなっています。開業当時は利用者も少ない小駅でしたが、2008年の副都心線開業や2013年の副都心線の東横線直通もあって利便性が上が
浦和レッズの本拠地である埼玉スタジアムの最寄駅で、多客用の臨時ホームも設置されています。近年はイオンモール浦和美園のオープンをきっかけにマンションなどの住宅開発も進んでおり、利用者数は20年前と比べて4~5倍程度増加しています。駅舎埼玉高速鉄道の本社も入居し
新宿区東側の住宅地の中にある駅で、駅名は新宿区の若松町と河田町のそれぞれの地名を掛け合わせた複合駅名です。牛込神楽坂駅や牛込柳町駅同様、乗り換え路線も無い小駅ではありますが、駅周辺は大型マンションも多く立地しており利用者数はこれらの3駅の中で一番多くなって
川口市の北東端部分に位置する駅で、駅周辺は新興住宅地となっておりマンションやスーパーなども多く建ち並んでいます。JR武蔵野線への乗り換え需要も高く、利用者数は赤羽岩淵を除いた埼玉高速鉄道単独駅のなかでは一番多くなっています。駅入口JR乗り場そばにある2番出口、
隣の牛込神楽坂駅同様新宿区東部の住宅密集地の中にある駅で、利用者数はそこまで多くありません。旧牛込区の市谷柳町から取られた駅名ですが駅所在地は新宿区原町で、肝心の市谷柳町は駅の東端が少しだけ掠めている程度となっています。駅入口住宅地の中に設けられた西口、
川口市北東部の住宅地の中に位置する駅で、駅名は駅北側の地名である戸塚と南側の地名である安行を合わせた複合駅名です。利用者数は線内で3番目に少ないものの、近年は住宅開発が進んだこともあり利用者数はこの20年で倍増しています。駅入口駅南側にある1番出口、背後の建
新宿区東部の住宅密集地の中にある駅で、駅名の牛込は1947年まで存在した旧牛込区に立地しています。駅利用者は周辺エリアからの通勤通学客が主で、利用者数は大江戸線内において豊島園駅、国立競技場駅に次いでワースト3位となっています。駅入口駅西側にあるA1出口。新宿区
川口市中部の住宅地に位置する駅で、駅の北側には首都高の川口料金所やPAも立地しています。駅の裏には今なお田畑も広がっており、利用者数は埼玉高速鉄道線内で一番少なくなっています。駅入口駅東側にある2番出口、出入口の側面に駅表記がでかでかと貼っているのが特徴的で
文京区と新宿区の境界部分に位置する駅で、駅周辺はオフィス街が広がっています。東京メトロ3線やJR中央線との乗換駅ではあるものの、他路線を潜る関係から深い位置にあることで乗り換え時間が掛かることもあり、利用者数はそこまで多くありません。駅入口駅東側にあるC2出口
2011年まで存在した旧鳩ケ谷市の中心駅で、かつての鳩ケ谷市役所である川口市役所の支所や警察署、郵便局など公共施設が近接しています。駅北側には折り返し設備が設けられており、朝ラッシュ時を中心に当駅止まりの列車が設定されています。駅舎川口市鳩ケ谷市民センターが
東京大学本郷キャンパス南側に位置する駅で、東大赤門へは当駅から北へ徒歩5分程歩いたところに立地しています。東京メトロ丸ノ内線との乗換駅ではありますが、両国駅同様それぞれの乗り場が独立しているため、丸ノ内線との乗り換えは一旦地上に出る必要があります。駅入口丸
旧鳩ケ谷市の南部に位置する駅で、駅周辺はマンションも少なく低層住宅がメインの住宅地となっています。元SMAPのメンバーである森且行が所属することでも知られる川口オートレース場の最寄り駅で、「川口オートレース場最寄駅」と副駅名が付いています。駅入口駅東側にある1
上野松坂屋やアメ横などが立地する上野南側の商業エリアにある駅で、駅周辺は休日を中心に賑わいを見せています。JR線や東京メトロ銀座線、日比谷線との乗換駅ですが、JR線は「御徒町駅」、銀座線は「上野広小路駅」、日比谷線は「仲御徒町駅」とそれぞれの駅名が異なってお
川口南部の住宅地の中にある駅で、駅前には荒川と新芝川から分かれた旧芝川が流れています。川口市の中心市街地から比較的近い立地であることや、高層マンションの建設も進んでおり、利用者数は増加傾向です。駅入口駅南側にある1番出口。駅のシンボルカラーである紫を全面に
御徒町エリア東側に位置する駅で、駅周辺はマンションやオフィスが建ち並ぶエリアとなっています。開業後数年間は利用者数1万人を切る少なさでしたが、2005年につくばエクスプレス開業後は乗り換え需要もあり、利用者数はこの20年で5倍程増加しています。駅入口駅西側にあるA
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あわら市北部の旧金津町の中心駅で、1972年までは金津駅を名乗っていました。駅名にある芦原温泉は駅から西へ5km程離れた位置に立地しており、駅周辺は古くからの住宅地が建ち並ぶエリアとなっています。駅舎新幹線駅舎と在来線駅舎は完全に分けられています。写真は新幹線の
早良区と西区の境界を流れる室見川沿いにある駅で、この駅から先は西区となります。駅周辺は住宅地が広がっており、各駅何かしらのランドマークがあった空港線の駅では地味な印象が漂う駅となっています。駅入口室見川そばにある1番出口。駅の脇には大きめの駐輪場も併設され
加賀市の北中部の住宅地に位置する駅で、市の中心駅は隣の大聖寺駅ではあるものの、新幹線が停車したり、駅前には大型ショッピングセンターがあったりで市の駅の中では一番賑わいがある印象です。駅名の加賀温泉ですが、周辺エリアに点在する片山津温泉・山代温泉・山中温泉
早良区役所の最寄り駅で、利用者数は隣の西新に劣りますが、一応区の中心駅となっています。福岡タワーをはじめとした海浜エリアである百道浜へのアクセス駅となっており、駅直上にあるバスターミナルからバス乗継となっています。駅入口早良市民センター脇にある2番出口。真
石川県南部の主要都市である小松市の中心駅で、金沢方面から来た普通列車の半数はこの駅止まりとなっています。駅周辺は市の中心市街地が広がっていますが、近年は駅裏の国道沿いに商業施設が集中していることもあり、駅前の商業施設や店舗はなかなか苦戦を強いられている雰
早良区最大の繁華街である西新エリアにある駅で、駅南側を中心に商店街が広がっています。西南大学や高校なども多く立地することから学生利用者も多く、空港線内では博多、天神、福岡空港に次いで4番目に多い駅となっています。駅西側には引き上げ線が設けられており、箱崎線
福岡南部の主要都市である大牟田市の中心駅で、多少は衰退したとは言え今なお賑わいを見せています。JR鹿児島線との乗換駅で西鉄乗り場は裏口感が漂いますが、利用者数は西鉄の方が多くなっています。駅舎西鉄側となる西口駅舎、かなりサイズも小さく裏口感がかなり強い駅舎
元々駅の南側に栄町駅として営業していましたが、ホーム長が短かったため1970年に現在位置に移転のうえ新栄町駅として開業した駅となっています。駅周辺は1970年代以降、商店街や井筒屋、ダイエー、サンリブなど商業施設も多く建ち並びかなり賑わっていたようですが、2000年
大牟田市の市街地外れの住宅地の中に駅があり、駅周辺は高校もあるため学生利用者が多くなっています。北に500m行ったところにはJR銀水駅もありますが、大牟田方面への列車本数はJRの方が多いこともあってか、利用者数はJRにダブルスコアをとられています。駅舎小さな駅舎で
JR線と県道のバイパス道路に挟まれた住宅地の中にある駅で、車やJRの通過音がわりと聞こえてくる立地です。駅名だけ見ると甘木市にあるっぽい名前ですが、大牟田市にある甘木山の東側にあることから東甘木と言う駅名となっています。駅舎1995年に建て替えられた綺麗な駅舎と
大牟田市北部の高校や住宅が立地するエリアに駅があり、駅前には国道が走っており交通量も多くなっています。駅から北東に1km行ったところにはJR吉野駅がありますが、利用者数はこちらの方がJRの2倍ほど多くなっています。駅舎利用者数相応のなかなか大きい駅舎となっていま
大牟田市北部の住宅地の中に駅があり、西鉄もいよいよ最後の都市である大牟田市に入っていきます。駅周辺は国道沿いと言うこともあり多少賑わいはあるものの、利用者数は300人程度で列車発着時を除いて閑散としています。駅舎少し大きい平屋駅舎です。利用者が少ないことから
旧高田町の中心部に程近い住宅地の中にある駅で、駅の東側にはかつての町役場であるみやま市の支所もあります。駅から1kmほど東に行ったところにはJR渡瀬駅がありますが、当駅もJR渡瀬駅も利用者数は少なめです。駅舎かつての町の中心駅らしいそこそこ大きな駅舎です。2023年
中央区北西部に位置する駅で、この辺りからオフィス街を抜けて住宅地エリアに入っていきます。福岡ソフトバンクホークスの本拠地である福岡PayPayドームの最寄り駅となっていますが、駅からドームまでわりと離れており、1kmほど住宅街を歩いてのアクセスとなります。駅入口Pa
みやま市西部にかつてあった旧高田町の北側にある駅で、駅周辺は田園地帯となっています。利用者数も200人程度とかなり少なめで、通勤通学時間を除いて閑散としています。駅舎利用者数相応の小さい駅舎です。駅名標駅ホーム島式1面2線ホームです。側線には保守用車両も停車し
柳川市とみやま市の境界を流れる矢部川そばにある駅で、駅周辺は古くからの住宅密集地が広がっています。駅近くの川沿いには中島漁港という港町があり、川沿いには多くの漁船が停泊しています。駅舎駅近くの川を越える関係上、高架駅舎となっています。駅名標駅ホーム棒線式1
柳川市の市街地から程近い古くからの住宅が多く立地するエリアにある駅です。矢加部駅同様、隣の柳川駅から程近いこともあり、利用者数は200人程度しかいない小駅となっています。駅入口かつては駅舎があったらしいのですが、20年程前に解体され、ホームのみの駅となっていま
筑後地方西部にある柳川市の中心駅で、特急列車も停車する主要駅となっています。鉄道路線廃線後の大川市方面への玄関口としても機能しており、利用者数は久々に1万人を超えています。駅舎メイン側の西口駅舎、2015年に建て替えられた黒基調の橋上駅舎です。反対側の東口駅舎
隣の赤坂駅辺りから続くオフィス街のなかにある駅で、朝夕は通勤客で混雑しています。駅名の通り、駅南側には大濠公園や副駅名にもある福岡市美術館が立地しており、福岡市民の憩いの場として賑わっています。駅入口駅北側にある2番出口。駅周辺はオフィスビルやマンションが
柳川市街地から程近い住宅地の中にある駅で、駅の裏には国道も走っています。立地は良いため利用者は多そうな感じもするのですが、優等列車が停車しない事や隣の柳川駅が近い事もあり、利用者数は西鉄最少となっています。駅舎高架上に無理やりホームのみの駅設備を設置した
当麻町北西部の田んぼの中にポツンとある駅で、駅名のもとになった将軍山は駅の東側にあったりします。駅周辺は人家が数軒あるのみで利用者もほとんどおらず、2021年のダイヤ改正で廃止となっています。駅全景小さいホームと脇に待合室が設けられただけの駅となっています。
旭川エリアの東側にある当麻町の中心駅で、特別快速きたみ号も停車する主要駅となっています。駅周辺は駅西側を中心に町の中心市街地となっており賑わいを見せていますが、駅自体は15年ほど前に無人化されています。駅舎古くからのコンクリート造りの平屋駅舎となっています
旭川市東端の田園地帯の中にある駅で、駅の近くには一級河川の牛朱別川が流れています。駅周辺は家が数軒あるのみとなっており、利用者数も10人程度と少ない小駅となっています。駅舎待合室の入った駅舎となっています。駅名の桜に因んで、駅の外装には桜の絵が貼られていま
旭川工業団地の北端に立地する駅で、駅前の交通量はそこそこ多いものの、利用者はほとんどいない秘境駅となっています。旭川エリアの主要観光地である旭山動物園の最寄り駅ではあったものの、観光需要もほとんどなく、2021年に廃止となっています。駅入口小さいホームと待合
旭川市街地東端の住宅地にある駅で、この駅を過ぎると線路は田園地帯・山岳地帯へと徐々に入っていきます。駅前の雰囲気を見ていると賑わいはそこそこあるものの、利用者数は40人程度と少なめの駅となっています。駅舎巨大な待合室が入った駅舎となっています。駅名標かつて
国鉄末期の1986年に11月に臨時乗降場として開業した駅で、国鉄民営化と共に駅に昇格しました。駅周辺は住宅地となっているほか、駅東側にはショッピングモールや高校も立地しており、利用者はそれなりにあります。駅舎ホーム上に大きめの待合室が設置された構造となっていま
旭川駅 函館本線、富良野線乗り換え旭川四条駅新旭川駅 宗谷本線乗り換え南永山駅東旭川駅北日ノ出駅【廃止】桜岡駅当麻駅将軍山駅【廃止】伊香牛駅愛別駅中愛別駅愛山駅安足間駅東雲駅【廃止】上川駅上白滝駅【廃止】白滝駅旧白滝駅【廃止】下白滝駅【廃止】丸瀬布駅瀬戸
旭川の市街地の中に駅があり、駅周辺は商店やマンションなども多くありすっかり都市部の駅の雰囲気です。元は仮乗降場として開業した駅で、1973年の高架完成時に駅に昇格しました。駅舎完成から50年程経過し、古さも目立つ高架駅舎となっています。かつては高架下に窓口兼待
石北本線の起点駅となっていますが、全列車旭川駅まで直通しており、特急列車や快速列車の一部も通過する小駅となっています。駅周辺は旭川の市街地からほど近い住宅地となっており人気は十分にありますが、列車発着時を除いて閑散としています。駅舎どことなく北海道らしい
旭川市北部の永山町の中心部にある駅で、特急列車こそ停車しませんが、旭川都市圏の駅として利用者もそこそこある主要駅です。駅周辺は住宅地が広がっているほか、駅の北側は工場地帯となっており賑わいを見せています。駅舎小さい木造駅舎となっていますが、有人駅となって
旭川市北部にある永山町北部に位置する駅で、駅周辺は田園地帯が広がっています。駅南西にある永山新川を渡った先は市街地となっており、この駅から先は市街地に入っていきます。駅全景駅舎はなく、ホームと待合室が設置された駅となっています。駅名標駅ホーム板張り1面1線
北比布駅同様昭和30年に仮乗降場として開業した駅で、この駅も周辺に家が数件しかない小さい駅となっています。駅のすぐ近くに国道が通っており交通量も多いため、秘境感は北比布駅ほどありません。駅入口板張りホームと木造の待合室がある駅となっています。待合室これまた
比布町の中心駅で旭川の通勤通学圏もこのあたりまでとなっており、この駅止まりの列車もいくつか運転されています。昔、ピップエレキバンのCMに使われたことから当時この駅に訪れる観光客もいくつかいたらしく、そういう意味では最近よくある聖地巡礼駅の元祖かもしれません
比布町北部の畑が広がるエリアの中にポツンとある駅で、昭和30年に仮乗降場として開業しました。普通列車すら一部が通過しており、さながら秘境駅の雰囲気でしたが、2021年には利用者減少に伴い廃止となりました。駅入口木造の待合室と板張りホームの設置された駅となってい
比布町北部の塩狩峠南側に位置する駅で、駅の裏には道央自動車道の比布JCTが立地しています。かつては北側の塩狩峠の勾配区間を越えるため機関車の付け替えが行われる駅でしたが、現在はその痕跡もほぼ自然に還ってしまっています。駅舎国鉄末期に建てられた小さな駅舎です。
天塩川沿いの名寄盆地と旭川市などを形成する上川盆地への境界の塔がの途中に駅があり、ここから旭川の都市圏に入っていきます。作家三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台でもあり、駅前には記念館の他にユースホステルも立地しますが、逆に言えばそれ以外の建物は駅周辺に全くな
和寒町の中心駅で、駅前には国道も通り賑わいはかなりあります。駅舎のサイズ感や駅前風景、町の規模など隣町の剣淵駅と同じような環境にある駅ですが、利用者は剣淵駅より少なくなっています。駅舎国鉄末期に無人化されていましたが、90年代半ばまで委託の係員がいたようで
剣淵町南部の田園地帯の中に駅があり、開業から3年間は仮乗降場として営業していました。駅周辺に家が数軒しかない環境に加えて、両隣の駅まで終始防風林に線路が囲まれており、秘境駅感が非常に強い駅となっています。この駅も利用者減少に伴い、2021年に廃止となりました。
剣淵町の中心駅となっており、駅周辺は町役場や住宅地が広がるエリアとなっています。利用者数は200人程度でそこそこ利用者のいる駅ですが、国鉄末期には既に無人化されています。駅舎小さい駅舎となっています。利用者もそこそこいるためか待合室もしっかり整備されています
剣淵町北部の田園地帯の中に駅があり、駅周辺は家が数軒しかない秘境駅となっています。駅の周りは防風林に囲まれており、剣淵駅近くまで車窓は森が続いています。当駅も利用者の減少に伴い、2021年に廃止となりました。駅入口木造の待合室と板張りホームがあるだけの駅です