港北区南東部の住宅密集地の中にある駅で、2013年までは地下鉄日比谷線の列車が当駅まで乗り入れていました。JR横浜線との乗換駅で、かつては当駅で横浜線に乗り換えて新横浜方面に向かう利用者も多く見られましたが、2023年の新横浜線開業以降は利用者数も減少しています。
高度経済成長期以降、近鉄が主導となって開発を進めた登美ヶ丘エリアの中心駅で、駅の南側を中心に大規模な住宅地が形成されています。当駅開業後、駅前にイオンモール奈良登美ヶ丘がオープンしたこともあり、通勤通学客のほか、休日には買い物客の姿も多くみられます。駅舎
隣の白庭台駅から比較的近い位置に立地する駅で、近くにはロードサイド型店舗もいくつか点在しています。駅名の「学研」の名前の通り、奈良先端科学技術大学院大学の最寄り駅となっており、学生利用者もいくつかいそうな雰囲気です。駅舎高架駅舎となっています。駅の脇の道
生駒市北部の新興住宅地の中にある駅で、駅西側を中心に大型マンションも建ち並んでいます。けいはんな線開業以降も住宅開発が進んでおり、利用者数は開業から10年ちょっとでほぼ倍増しています。駅舎ガラス張りの綺麗な駅舎です。駅の裏に病院があることから、駅舎内には調
生駒山地麓の新興住宅地にある駅で、利用者数もけいはんな線単独駅の中では一番多くなっています。この駅を過ぎると旧生駒トンネルが一部再用された生駒トンネルを経由して奈良県内に入っていきます。駅舎相変わらず巨大な高架駅舎です。1階部分に阪神高速が走っており、駅舎
駅名から「よしだ」と読みたくなる駅ですが、正しい読み方は「よした」と濁らない読み方で少々難読な駅となっています。駅周辺は荒本駅同様工場地帯と住宅地が混在したエリアとなっており、周辺エリアの通勤通学客が主となっています。駅舎頭上を走る阪神高速とほぼ同化した
地下鉄長田駅から近畿道・阪神高速の東大阪JCTを挟んで向かい側にある駅で、東大阪市役所の最寄り駅でとなっています。市役所最寄り駅ではあるものの、駅周辺は工場地帯と住宅地が混在したエリアとなっており、市の中心駅といった雰囲気は一切ありません。駅入口地下駅となっ
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 芳賀・高根沢工業団地駅
隣にあるかしの森公園前駅同様、ホンダの四輪開発部門である四輪R&Dセンター脇にある駅で、建設時の仮称は「本田技研北門」でした。駅周辺はホンダの施設と運送会社があるのみで、休日などはLRTの見物客が降り返していくだけの駅となっています。駅舎道路の真ん中にホームが
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) かしの森公園駅
駅名の通りかしの森公園の最寄り駅で、休日は行楽客で賑わっています。駅東側にはホンダの四輪開発部門である四輪R&Dセンターの広大な敷地が広がっており、通勤需要もいくつかありそうな雰囲気です。駅入口路面電車の駅では珍しく、道路のど真ん中に島式ホームが設置された構
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 芳賀町工業団地管理センター前駅
駅名の通り芳賀工業団地の管理センター最寄り駅となっているほか、副駅名にもあるように医療品メーカーのリブドゥ栃木工場も立地しています。管理センターの脇にはトランジットセンターなるバスターミナルや駐車場のある施設も隣接されており、パークアンドライド需要も見込
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 芳賀台駅
線路はゆいの杜エリアの新興住宅地を抜け、芳賀工業団地内に入っていきます。駅周辺はホンダ関係の工場が多く立地するほか、駅南側には田園地帯や森林も広がっています。駅入口この駅も漏れずに上下線乗り場が千鳥配置となっている構造です。散々見せられたこの構造も実はこ
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) ゆいの杜東駅
駅名の通りゆいの杜エリアの東側に立地しており、宇都宮市の中でも一番東端にある駅となっています。駅周辺はホームセンターやパチンコ屋など大きなロードサイド型店舗が建ち並んでいますが、そろそろニュータウンエリアを抜けることからだんだんと人通りも減っていきます。
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) ゆいの杜中央駅
駅名だけ見るとゆいの杜エリアの中心駅のようにも見えますが、ゆいの杜エリアのだいたい中央部にあることからこの名前が付けられているだけで、特に一番賑わってるようなことはありません。駅周辺は両隣の駅同様ロードサイド型店舗が多く建ち並ぶエリアとなっており、交通量
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) ゆいの杜西駅
宇都宮市東端にある新興住宅地、ゆいの杜エリアの西側にある駅で、列車は工業団地から再び住宅地の中に入っていきます。駅周辺はよくある郊外のロードサイド型店舗が多く建ち並ぶエリアとなっており、昼間は交通量も多くなっています。駅入口久しぶりの上下線千鳥配置の駅構
古くから中山道の宿場町としても知られる中津川市の中心駅で、特急列車を除いた全列車がこの駅止まりとなっています。駅周辺は駅東側を中心に市の中心市街地が広がっており、お土産屋や飲食店などが建ち並んでいます。駅舎国鉄時代の主要駅ぽさを醸し出すコンクリート造りの
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) グリーンスタジアム前駅
Jリーグチームの栃木SCの本拠地であるグリーンスタジアムの最寄り駅で、イベント開催時に対応できるよう折り返し設備などが設けられています。駅南側にはキャノンの工場もあることから、副駅名として(キャノン前)と付けられています。駅入口イベント時の混雑対策か、上下線
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 清原地区市民センター前駅
清原工業団地のほぼ中央部に位置する駅で、駅の南側には駅名の通り地区市民センターや球場など工場以外の施設も隣接しています。駅前には路線バスターミナルも設置されており、清原地区の交通の拠点として機能しています。駅入口歩道と車道に挟まれた位置にホームが設置され
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 清陵高校前駅
駅名の通り栃木県立宇都宮青陵高校の最寄り駅であるほか、駅の裏には作新学院大学のキャンパスも隣接しています。この駅の東側は清原工業団地が広がっており、2駅隣のグリーンスタジアム前駅までは工場地帯を走っていきます。駅入口相対式ホームだけの駅構造となっています。
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 飛山城跡駅
鎌倉時代に築かれた城跡や博物館などが併設された飛山城史跡公園の最寄り駅で、駅から北に徒歩15分程歩いたところに立地しています。食品メーカーであるアキモの最寄り駅で副駅名にも付けられていますが、駅前は家が数軒ある以外は田園地帯が広がっており、線内では一番秘境
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 平石中央小学校前駅
駅名の通り平石中央小学校の最寄り駅となっていますが、小学校以外に目立った施設はなく、田畑の広がる長閑な住宅地となっています。列車はこの先鬼怒川を全長約600mの専用橋梁で越えていき、芳賀エリアに入っていきます。駅入口道路沿いに造られたホームのみの駅となってい
中津川市西部の小さい集落の中にある駅で、駅周辺には小中学校や農協、郵便局もあります。雰囲気的にはただの長閑な小駅となっていますが、駅裏にはリニア中央新幹線の岐阜県駅の建設が予定されており、数年後には駅の雰囲気も大きく変わるものと思われます。駅舎開業当時か
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 平石駅
宇都宮市近郊の住宅地を抜け、辺りを田畑に囲まれた場所にある駅で、周辺の開発などはこれからと言った雰囲気が漂っています。駅南側には車両基地も立地しており、夜間の一部列車はこの駅止まりとなっています。駅入口駅舎などはなく、駅前広場から専用軌道内にある乗り場に
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 宇都宮大学陽東キャンパス駅
駅名の通り、宇都宮大学陽東キャンパスの最寄り駅で、駅から南へ600m程行ったところにあります。副駅名にもあるように、大型商業施設のベルモール宇都宮も駅のそばに立地しており、日中は利用者も多くなっています。駅入口またもや上下線乗り場が千鳥配置となっている構造と
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 陽東3丁目駅
峰駅同様宇都宮郊外の住宅地の中にある駅で、マンションなどもいくつか建ち並んでいます。駅北側には平出工業団地も立地しており、通勤需要もありそうな駅となっています。駅入口4駅連続で上下線乗り場が千鳥配置となっている構造となっています。写真は芳賀方面乗り場の入口
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 峰駅
国道4号線を高架橋で越えた先に位置する駅で、この辺りから郊外の雰囲気が漂ってきます。駅から南に1km程行ったところには宇都宮大学峰キャンパスもあり、通学需要も見込めそうな駅となっています。駅入口この駅も上下線乗り場が千鳥配置となっている構造となっています。写
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 駅東公園前駅
東宿郷同様オフィスビルやマンションが多く建ち並ぶエリアにある駅で、駅名となっている駅東公園は駅北側に立地しています。駅前には栃木銀行の宇都宮東支店があり、副駅名にも名前が付けられています。駅入口上下線乗り場が千鳥配置となっている構造となっています。写真は
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 東宿郷駅
宇都宮駅からもそれ程離れていない位置にある駅で、駅周辺はオフィスビルやマンションが建ち並んでいます。建設時の仮称は隣の駅東公園前駅が東宿郷駅で当駅は宿郷町駅の予定でしたが、当駅が東宿郷交差点そばにあったことから最終的に現在の駅名になっています。駅入口路面
服部の駅紹介 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT) 宇都宮駅東口駅
長年空き地が広がっていた宇都宮駅東口に作られた駅で、列車到着時はJRへの乗換客や周辺の商業施設の利用者で混雑しています。駅前には東口再開発に併せて完成したコンベンションセンターのライトキューブ宇都宮があり、(ライトキューブ宇都宮前)と副駅名も付けられていま
宇都宮駅東口駅 新幹線・JR線乗り換え東宿郷駅駅東公園前駅峰駅陽東3丁目駅宇都宮大学陽東キャンパス駅平石駅平石中央小学校前駅飛山城跡駅清陵高校前駅清原地区市民センター前駅グリーンスタジアム前駅ゆいの杜西駅ゆいの杜中央駅ゆいの杜東駅芳賀台駅芳賀町工業団地管理セ
恵那市の中心駅で特急しなのも一部停車するほか、恵那市南部の明智までを結ぶ明智鉄道との乗換駅にもなっています。明智鉄道への乗換客も多いため、利用者数は中央西線多治見以東の駅の中では一番多くなっています。駅舎古いコンクリ造りの駅舎ですが、リニューアルも行われ
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港北区南東部の住宅密集地の中にある駅で、2013年までは地下鉄日比谷線の列車が当駅まで乗り入れていました。JR横浜線との乗換駅で、かつては当駅で横浜線に乗り換えて新横浜方面に向かう利用者も多く見られましたが、2023年の新横浜線開業以降は利用者数も減少しています。
姫路市東端の住宅地の中に駅があり、特に何かがあるわけでも無いですが特急も停車する主要駅です。かつてはホームの前後を踏切に囲まれた構造上、山陽電車内で唯一のドアカットが行われる駅としても知られていましたが、2021年の駅橋上化により構内踏切が廃止され、ドアカッ
駅名にもある津島ノ宮こと津嶋神社へのアクセス駅で、毎年8月4,5日に開催される夏季大祭の時に営業する臨時駅です。2013年と2015年にはイベントでの臨時営業実績もありますが、基本的には1年で2日間しか営業しない、日本一営業期間の短い駅としても知られています。駅入口駅
琴平町の中心駅であるほかこんぴらさんでも知られる金刀比羅宮への最寄り駅で、駅前から参道にかけてはお土産屋や飲食店も多く建ち並んでいます。土讃線電化区間の南端にあたる駅で、普通列車の大半が当駅で乗り換えとなります。駅舎大正時代からのレトロな駅舎が残されてい
東海道新幹線の高架そばに位置する駅で、港北区役所は当駅が最寄駅となっています。駅周辺は丘陵地帯にある新興住宅地となっており、ここから白楽駅あたりまではカーブも多い区間が続きます。駅舎少し前まで古さの目立つ高架駅舎でしたが、最近になって外装がリニューアルさ
古くからの住宅地が立ち並ぶエリアに駅がありますが、四方を山に囲まれた立地のため、かなり長閑な雰囲気が漂っています。的形海水浴場の最寄駅でホームにある観光案内にも記載されていますが、駅から1.5㎞ほど離れているため、アクセスはあまり向いてなさそうです。駅舎利用
多度津町西部に位置する駅で、駅名の元になった海岸寺は駅の北側200m程行ったところにあります。駅前から海岸時までの道のりは古くからの住宅が建ち並んでいるほか、2000年代後半までは駅前の商店で切符も委託販売していました。駅舎三角屋根の木造駅舎です。駅名標厳密にい
国道2号線のバイパス近くに位置する駅で、駅周辺はロードサイド型店舗もいくつか立地しています。隣の大元駅同様、近年は住宅開発も進んでおり、利用者数は増加傾向です。駅全景跨線橋が目を引きますが、よく見ると各ホームの入口に小さい駅舎が設けられています。岡山方面駅
港北区中部の鶴見川そばにある駅で、急行列車も停車しています。大正時代から昭和50年代にかけては温泉地として賑わっていたそうで、駅名も開業時は綱島温泉と言う駅名でした。駅のすぐ東側には新横浜線の新綱島駅も立地しており、新綱島駅開業後は利用者数も若干減少してい
国道250号線沿いの住宅地にある駅で、駅前は車通りも多いためそれなりに賑わいはあります。当駅から隣の的形駅までの区間は山陽電車内では数少ないトンネルや山間を抜けこともあり、車窓は線内でも一番長閑な雰囲気が漂っています。駅舎隣に居酒屋がくっついた平屋駅舎です。
多度津町の中心駅で、駅周辺は古くからの住宅地が広がっています。土讃線との分岐駅で、特急列車も全列車が停車する主要駅であるほか、駅の北側にはJR四国唯一の車両工場である多度津工場も立地しており、四国でも重要な鉄道拠点として機能しています。駅舎駅規模の割にはと
駅名の通り広島県庁の最寄り駅であるほか、広島そごうや広島バスセンター、基町クレドなどの広島中心部にある各商業施設が隣接しています。隣の本通駅とは0.3kmしか離れておらず、その気になれば地下街である紙屋町シャレオを経由して徒歩5分程で歩くことが出来ます。駅入口
横浜市港北区北部にある駅で、横浜市営地下鉄グリーンラインとの乗換駅であるほか、田園調布から東横線と並走していた目黒線はこの駅から先新横浜線へと分岐していきます。駅東側には慶應義塾大学日吉キャンパスがあり、乗り換え客のほかに学生の利用者もかなり多くなってい
灘のけんか祭りで知られる松原八幡神社の最寄駅で、祭り開催時は多くの利用者で賑わいます。2009年にパナソニックの工場移転を受けて朝夕で特急列車が停車するようになり、それに伴い利用者も近年増加傾向となっています。駅舎リニューアルはされているものの、そこそこ古め
丸亀市北西部にある駅で、駅北側は工場エリアが広がっています。国鉄時代は現在の位置よりもやや東側に位置しているほか、香西駅や讃岐府中同様普通列車の一部しか停車しない小駅でしたが、瀬戸大橋線開業と同時期に現在地に移転し普通列車もすべて停車するようになりました
東区北西部の住宅地にある駅で、線路はこの先玖村駅まで太田川沿いを走っていきます。山の麓に作られた小さな駅ではあるものの、駅西側の新興住宅地からの利用者も多く、列車発着時は賑わいを見せています。駅舎ローカル線の小駅でよく見かける待合室設備のみの駅舎です。駅
中原区南部の繁華街が広がる住宅地の中に駅があり、優等通過駅ですが利用者は多くなっています。駅の高架下には元住吉検車区があり、検車区の拡張やホーム延伸等で開業から2回移転を行っています。駅舎一見高架駅に見えますが、高架下に検車区への線路がある構造上、橋上駅舎
姫路市飾磨区エリア東側の古くからの住宅地にある駅で、駅前には一級河川の市川が流れています。今はただの小駅と化していますが、かつては利用者も多い駅だったようで、1980年代までは優等列車も停車していました。駅舎山陽電車小駅でよく見かける、券売機と改札口しかない
香川県内人口第2の都市である丸亀市の中心駅で、駅周辺は雑居ビルやオフィスビルが建ち並んでいます。利用者数は隣町にある坂出駅と比べると見劣りしますが、それでもJR四国内では6番目に多い駅となっています。駅舎坂出や宇多津と続いてこの駅も立派な高架駅舎です。写真は
安芸郡坂町の中心駅で、広島方面から来た朝夕の一部列車は当駅止まりとなっています。駅周辺はパルティフジをはじめとした商業施設や広島翔洋高校や広島文化学園大学などの学校も立地しており、通勤通学時間帯には多くの利用者で賑わっています。駅舎2000年に完成した橋上駅
豊田市街地から程近い新興住宅地にある駅で、駅の南側にはAGCの工場もあり通勤需要も高い駅となっています。豊田線の終着駅ではあるものの豊田線列車は全て隣の豊田市駅まで運転されるため、終着駅の雰囲気は一切ありません。駅舎名鉄でよくみられるシンプルな高架駅舎です。
トヨタ自動車のお膝元である豊田市の中心駅で、駅周辺は大型商業施設が多く建ち並んでいます。地下鉄鶴舞線・豊田線方面から来た列車はこの駅止まりとなるほか、愛知環状鉄道上豊田駅との乗換駅であることから三河線内では知立に次いで利用者が多くなっています。駅舎歩道橋
大井川上流の集落である井川エリアの玄関口で、集落中心部へは駅から4km程離れています。井川エリアや井川ダムへの観光需要も高く、列車発着時は観光客で賑わっています。30年程前までは当駅から更に東にある堂平駅まで貨物線が伸びていましたが、現在は休止という名の廃止状
駅周辺は家も数軒しかなく秘境駅の雰囲気が漂っていますが、千頭方面へ向かう路線バスとの乗り換え駅となっており、バス利用の観光客を中心に利用者はそれなりにいるようです。駅の千頭寄りには川底からの高さが日本一となる関の沢橋梁が掛かっており、一部観光列車は橋梁上
昭和30年代にダム工事の資材運搬のために造られた駅で周辺に住宅などは存在せず、そもそも外界から駅へ向かう正規の道も存在しない究極の秘境駅だったりします。利用者は鉄道マニア以外皆無で、下手すると人間よりも熊や野生動物の方が出没数の多そうな駅となっています。駅
かつては川根長島駅を名乗っていましたが、長嶋ダム建設時に温泉施設が駅周辺に移転したことから新線切り替え時に現在の駅名に改称されています。駅周辺は温泉施設もいくつかあることから観光客の利用も多く、時間限定ですが有人窓口も営業しています。駅舎開業時からの古い
駅名の通りダム湖である接阻湖の中にある駅で、半島先端にポツンと駅がある特殊なロケーションの絶景駅として知られています。近年は観光客の利用者も多い駅で、井川線の主要観光資源となっています。駅全景奥大井湖上の駅名を知らない人でも、この景色を見たことある人は多
長島ダム建設に伴い造られた人造湖の接阻湖そばに立地する駅で、駅のそばにはカヌーの乗り場が近接しています。駅から700m程離れた位置に集落があるものの、地元利用者はほとんどおらず利用者の大半は観光客や鉄道マニアが占めています。駅入口ホームと待合室があるだけの駅
アプトいちしろ駅から急勾配を上った先に立地する駅で、列車を引っ張ってきた電気機関車は再びここで解結作業を行っています。駅名の通り駅の脇には長島ダムが立地しており、車窓からもダムの巨大の姿を眺めることが出来ます。駅舎時計台付きの小さい駅舎です。公衆トイレと
大井川ダムそばに立地する駅で、1990年の新線切替まで存在した川根市代駅の代わりに建てられた駅となっています。当駅から長島ダム駅の間は国内最大の勾配を走行する関係でアプト式電気機関車を連結して走行し、列車発着時は電気機関車の連結・解放作業が行われています。駅
井川線沿線の中でも比較的規模の大きい集落の中にある駅で、井川線中間駅の中では最大規模の主要駅となっています。当駅から先は長島ダム建設に伴い切替となった区間を走り、アプト式列車の本領発揮となります。駅舎駅舎には特に看板等もなく、民家の脇のような細道を進んだ
土本や沢間駅同様、大井川沿いの森林の中にある駅で、近くには集落もあるものの駅周りは秘境感が漂っています。案の定利用者はほとんどおらず、所さんの某番組曰く観光客以外の定期利用者は近所に住むおばあちゃん1名のみとのことです。駅入口沢間駅や土本駅同様、待合室とホ
大井川と寸又川にの分岐点近くにある駅で、駅周辺は人家が数軒あるだけの秘境駅となっています。平成初期に駅南側の土本橋が完成するまで外に繋がる道路は一切無かったようで、昭和までは井川線が唯一の外界と繋がる手段だったようです。駅入口線路脇にあるガードレールの切
昭和40年代までは当駅から寸又川方面へ森林鉄道が伸びており、木材運搬やダム建設の資材運搬が行われていました。駅利用者もほとんどいない秘境駅ではあるものの、駅の周りには人家もいくつか建っており人気はそれなりにあったりします。駅入口2018年までは駅舎もありました
川根町の中心部北端にある駅で、駅の脇には井川線の車両基地でもある両国車両区が立地しています。駅の北側には両国吊橋が掛かっており、走行する列車を真上から眺められる吊橋として知られています。駅入口崖の上から脇道を降り、路地裏のような細道を抜けた先に駅がありま
新長田駅から比較的近い住宅地の中にある駅で、駅周辺は震災以降再開発されたエリアが広がっています。利用者数は神戸市営地下鉄では一番少ない駅ですが、2019年の新長田合同庁舎の移転に伴い少しずつですが増加傾向です。駅入口駅北側にある1番出口、震災復興事業で建てられ
神戸市長田区南東部にある駅で、駅周辺は臨海部の工場・倉庫と住宅地が混在したエリアに位置しています。駅北には乗務区も併設されており、一部列車はこの駅で乗務員交代が行われています。駅入口駅北側にある1番出口、エレベーターも併設されています。駅名標駅ホーム島式1
兵庫区南西部の臨海部にある駅で、駅周辺は住宅地が広がっています。ヴィッセル神戸の本拠地であるノエビアスタジアム神戸の最寄り駅で、試合やイベント開催時の多客に備えて設備も大きく造られています。駅入口駅西側にある1番出口、マンションの1階部分に併設されています
三菱重工や三菱電機神戸製作所のアクセス駅でラッシュ時は通勤客も多く、利用者数は海岸線の中では一番多くなっています。駅の近くにはJR和田岬線の乗り場も隣接していますが、JR線は通勤時間帯限定の特殊ダイヤであることから乗換の案内は行われていません。駅入口三菱重工
駅名の通り神戸市中央卸売市場の最寄り駅で、駅前通りには多くのトラックが行き交っています。開業からしばらく利用者もかなり少ない駅でしたが、2017年に駅の裏にイオンモールが開業してから利用者数もほぼ倍増しており、休日は買い物客で賑わいを見せています。駅入口中央