西成区中部の下町にある駅で、かつての南海天王寺線の廃線跡やあいりん地区のど真ん中を通過するルートで1993年に延伸した新しい駅となっています。南海電車からの乗り換え客も多く、地下鉄各線の終着駅の中ではトップクラスの賑わいを見せています。駅入口駅舎は南海の駅舎
寝屋川市の中心駅で、特急列車を除いた優等列車が停車する主要駅となっています。駅周辺はスーパーなどの商業施設が立地しているほか、古くからの商店街も広がっており活気があります。駅舎2000年代初頭に高架化された巨大な高架駅舎となっています。写真はメイン側の東口駅
京橋から続いてきた複々線区間の東端にある駅までとなっており、ここから京都方は京阪でよくみられるカーブの多い複線区間に入っていきます。駅の高架下には萱島神社が立地しており、ご神木のクスノキがホームまでぶち抜いている光景を眺めることができます。駅舎少し古そう
門真市北東部の住宅地のなかにある駅で、駅周辺は商店街などもあり賑わっています。昭和40年代の駅高架化までは折り返し設備も設けられており、主要駅として機能していました。駅舎シンプルな高架駅舎です。駅前には大きなバスターミナルも整備されています。駅名標駅ホーム
隣の門真市駅から比較的近い住宅地のなかにある駅で、駅前にはスーパーや商業施設もいくつか立地しています。大阪府の運転免許センターの最寄り駅ではありますが、駅から徒歩20分程の距離でまあまあ歩かされます。駅舎都市部の私鉄でよく見かけるようなシンプルな高架駅舎で
門真市の中心駅で、駅南側を中心に市街地が広がっているほか、駅北側にはパナソニックの関連会社の工場も立地しています。大阪モノレールの乗換駅となっており、利用者数もそこそこ多くなっているものの、普通列車が使用する外側線にしかホームが存在しない構造上、優等列車
守口市と門真市の境界部分にある駅で、駅ホーム中間あたりに市の境界が走っています。駅の北側にはパナソニックの本社工場も立地しており、通勤時間帯は多くの利用者で賑わっています。駅舎1970年代に完成した高架駅舎となっています。高架下には商業施設エル西三荘が入居し
守口市の中心駅で、駅周辺には百貨店や商業施設などが立地する市の中心市街地が広がっています。日中は快速急行も停車する主要駅となっていますが、通勤時間帯に運転される通勤快急や通勤準急、夜間に運転される深夜急行は当駅を通過しています。駅ビル京阪百貨店が入居した
隣の滝井駅から国道を挟んで向かい側にある駅で、この駅の周辺も古くからの住宅地となっています。すぐ隣に急行停車駅の守口市駅があることから、利用者数は京阪本線内の駅のなかでも3番目に少ない駅となっています。駅舎利用者は少ないものの、少し大きめの駅舎となっていま
守口市西部の下町のなかに位置する駅で、昭和の時代は遊郭のある赤線地帯としても知られていました。千林駅の記事でも触れましたが、この駅から両隣の駅までは約400m程しか離れておらず、当駅を発車した普通列車はろくに加速することもなく隣の駅に入線していきます。駅舎他
大阪ではよく知られる下町の商店街である千林商店街が立地する駅で、地下鉄千林大宮までアーケードで結ばれています。この駅から京都方の各駅は駅間が短いことでも有名で、ホームの端から隣の滝井駅はおろか二つ隣の土居駅も眺めることができます。駅舎千林商店街のアーケー
2004年に新しく完成した羽田空港第二旅客ターミナルのアクセス駅として延伸開業された駅となっています。2010年のターミナル拡張に伴いコンコースも拡張されており、終日空港利用者で賑わいを見せています。 駅入口ターミナル内に改札が設置されています。こちらは開業当初
羽田空港の国内線のうちJAL系列の航空機が離発着する第一旅客ターミナル内に駅があります。1993年の羽田空港ターミナル延伸時に羽田空港駅として開業しましたが、2004年の延伸時に羽田空港第1ビル駅に改称され、2020年のターミナル名称変更時に現在の駅名に改称されています
整備場駅同様、空港関連の企業へのアクセス駅となっており、通勤時間帯を除いて閑散としています。駅のすぐそばには滑走路を結ぶ誘導路があり、運が良ければ間近を飛行機が通る光景を見ることができます。 駅入口特にこれといった要素もないシンプルな地下駅です。駅名標駅
現在の羽田空港国際線ターミナル開業時に新設された駅で、開業時は羽田空港国際線ビル駅を名乗っていましたが、2020年の旅客ターミナルビルの名称変更に併せて現在の駅名に改称されています。国際線の出発・到着ロビーは改札を出てすぐの場所にあるため、利便性はかなり高く
空港島の南西部のはずれに駅があり、駅周辺は乗り換え路線である京急の駅と空港関係の施設がいくつか点在するのみとなっています。開業時は羽田駅と名乗っており空港への最寄り駅として機能していましたが、1994年の羽田空港延伸時の駅移転時に現在の駅名に改称されています
駅名からもわかるように、駅周辺には羽田空港に係わる航空関連の会社や工場が多く立地します。開業当時は「羽田整備場」という駅名で、当時の終着駅が羽田駅だったこともあって誤乗も多かったようです。駅舎必要最低限の設備しかない小さな駅舎です。駅名標駅ホームこの駅も
車庫が隣接する駅で、駅周辺は工場や倉庫が広がるエリアとなっています。通勤時間帯を除いて利用者はほぼおらず、実質車庫と日中の快速列車待避のために存在している駅となっています。駅舎メインの西口駅舎です。隣には東京モノレールの事務所や関連会社の建物があります。
駅名の通り東京物流センターの最寄駅で、その他にも駅周辺には倉庫やトラックターミナルなどが多く立地する物流拠点となっています。駅周辺に人家は無く通勤ラッシュ時と土日の催し物開催時を除いて閑散としています。駅舎「モノレール駅=近代的な駅舎」という田舎者のイメー
駅名の通り大井競馬場の最寄駅で、開業当初は競馬開催時のみ営業する臨時駅でした。駅周辺は運河を挟んで向かい側にマンションが立ち並ぶ住宅地があり、競馬場利用者以外にそちらの需要もあるようです。駅舎三角屋根の特徴的な駅舎となっています。駅名標駅ホーム相対式2面2
90年代初めの周辺地域再開発事業に伴い1992年に開業した新しめの駅です。りんかい線との乗換駅で利用者も多い…かと思いきや、都心部方面への利用者がモノレール利用からりんかい線利用にシフトしたため利用者数は減少傾向です。駅入口りんかい線側の南口、りんかい線開業に
東京モノレールの起点駅で、JR山手線との乗換駅でもあり羽田空港へ向かう利用者で終日にぎわっています。羽田空港へのアクセス面で競合する京急に比べて所要時間の点では劣っていますが、運転頻度の高さで一定数の利用者を確保しています。駅入口旧貿易センタービル側の北口
●●● モノレール浜松町駅 JR線乗り換え│●● 天王洲アイル駅 りんかい線乗り換え│●● 大井競馬場前駅│●● 流通センター前駅││● 昭和島駅││● 整備場駅 京急乗り換え││● 天空橋駅●●● 羽田空港第3ターミナル駅││● 新整備場駅●●● 羽田空港
大阪市旭区南部に位置する駅で、駅周辺は大阪の下町感溢れる住宅地が広がっています。駅ホームは主要駅のような2面4線ホームの形をしていますが、実態はただの小駅となっています。駅舎複々線区間小駅の中でも特に小さい駅舎となっています。写真は西口駅舎、駅前にはスーパ
大阪市城東区の北部に位置する駅で、駅周辺は古くからの住宅地が広がっています。大阪メトロ関目成育駅との乗換駅となっており、利用者数は普通列車しか停車しない小駅のなかでは最多となっています。駅舎高架の脇に駅舎が設けられています。写真右側には地下鉄今里筋線の関
神田川沿いのオフィス街に駅があり、駅周辺は日本大学や明治大学を始めとした大学が多く立地する文京地区となっています。総武線に向かう各駅停車と東京駅へ向かう中央線との乗換駅で、乗降客数以上に利用者は多くなっています。駅舎メイン側の御茶ノ水橋口、地下鉄御茶ノ水
他の駅同様、オフィス街の中に駅があり、新宿区の神楽坂エリアからも程近い場所に位置しています。地下鉄4路線との乗換駅で、駅利用者の他に地下鉄乗り換え客もかなり多くいます。駅舎飯田橋交差点そばにある東口。駅舎のスペースが狭いこともあってかなり小さい駅舎となって
外堀通り沿いのオフィス街の中に駅があり、平日は終日ビジネスマンで賑わっています。防衛省があることで知名度のあるエリアですが、防衛省は川を渡って西へ500mほど向かったところにあります。駅舎スタバやユニクロなどの店舗が入居した駅舎となっています。駅名標駅ホーム
外堀通りと新宿通りの交差部分に駅があり、列車はこの駅から先、千代田区から新宿区に入ります。中央快速線も停車する主要駅となっていますが、利用者数は各駅停車のみ停車の飯田橋とほぼ同じくらいの利用者数となっています。駅舎JRメインとなる麹町口、小さい駅舎ながらも
新宿区南端に駅があり、駅こそはありませんが都営大江戸線の線路も近くを通っています。明治神宮外苑の最寄駅の他、某三色の団体本部があるエリアとなっており、都内のJR駅では比較的静かな駅となっています。駅ビルアトレヴィ信濃町の入居した駅ビルとなっています。駅名標
国立競技場や東京体育館と新宿御苑に挟まれた立地のため、信濃町同様静かな駅となっています。東京五輪の際に駅改修が行われ、臨時ホームが常設化されました。駅舎首都高の高架下に建てられた地上駅舎となっています。駅名標駅ホーム変則的な2面2線ホームとなっています。202
新宿エリア北側の下町の中に駅があり、山手線新大久保駅は東に300m程行ったところにあります。利用者数自体も新大久保駅と取り合いしている印象で、利用者も中央線の中では比較的少なくなっています。駅舎メイン側の北口。山手線等でよくある高架下に出口があり改札につなが
駅名の通り、中野区の一番東側にある駅となっており、駅周辺は住宅密集地となっています。都営地下鉄大江戸線との乗換駅でもありますが、利用者はあまり多くありません。駅舎地下鉄側の西口駅舎。駅前にはバスロータリーが広がっています。反対側の東口駅前はかなり狭くなっ
中野区の中心駅で商業施設や商店街などが多く立地し、買い物客で賑わっています。この駅から三鷹までの間は東京メトロ東西線が相互乗り入れを行っており、三鷹までは地下鉄車両が乗り入れてくるほか、一部列車は西船橋及び津田沼、東葉勝田台まで乗り入れていきます。JRの列
杉並区のほぼ中央に位置する駅で、駅周辺にはオフィスビルなども多く立地しています。東京メトロ丸の内線との乗換駅ともなっており、区内最大の利用者数を誇るターミナル駅です。駅舎メイン側の北口駅舎。商業施設のルミネが入居する大きな駅舎です。反対側の西口駅舎両側を
武蔵野市東部に位置し、京王井の頭線も接続する多摩地区東部の主要駅となっています。駅周辺は商業施設が数多く集中するエリアとなっており、住みたい街ランキングなどでもよくランクインされる地域となっています。駅舎JR側の北口駅舎。高架駅舎となっており、駅の中にはア
三鷹市の中心駅となっていますが、駅の真ん中に市の境界が走っており、駅の北半分は武蔵野市となっています。中央緩行線の終着駅となっていますが、2020年までは早朝深夜の一部列車が西方面に直通していました。駅舎武蔵野市側の北口駅舎。2014年にリニューアルが行われ、少
武蔵野市西部の住宅地の中に駅があり、このあたりから徐々に郊外の雰囲気が漂ってきます。西武多摩川線との乗換駅で、朝ラッシュ時には多くの乗り換え客で賑わっています。駅舎JR側の北口駅舎。2007年に高架化された駅舎です。駅名標駅ホーム相対式2面2線ホームです。東小金
小金井市東部に立地し、東京農工大学小金井キャンパスの最寄駅でもあります。駅周辺は住宅地が広がるエリアとなっており、この区間では珍しく商業エリアもまばらです。駅舎2009年に高架化された比較的新しい駅舎です。駅名標駅ホーム2面3線ホームです。ホーム屋根はテントで
小金井市の中心駅で、駅周辺はマンションや商業施設が多く立地し賑わいを見せています。宇都宮線にも小金井駅がありますが、そちらは栃木県下野市にあり、行先だけ見て列車に乗ってしまうと、100㎞離れた場所に連れて行かれる羽目になります。駅舎2009年に高架化された駅舎と
市役所等の官庁は西武恋ヶ窪駅が最寄駅となりますが、中心市街地はこの駅の周辺となっており、国分寺市の中心駅として機能しています。西武国分寺線との乗換駅でもあり、乗り換え客も含めて利用者は結構多いです。駅舎メイン側の南口、マルイ等が入った駅ビル「セレオ国分寺
1973年の武蔵野線開業時に新しく新設された駅で、中央線の中では比較的新しい駅となっています。駅名の通り、国分寺市の西側…ではなく中南部に位置する駅となっており、あくまで国分寺駅の西にあるため付けられた駅名のようです。駅舎メイン側の南口、駅前にはマンションが
国立市の中心駅で市の中心部として賑わいを見せていますが、駅周辺は郊外のローカルな雰囲気も漂っています。一橋大学の最寄駅ともなっており、学生街のような飲食店もそれなりに多いです。駅舎メイン側の南口。近年地上時代に存在した三角屋根駅舎が駅前に復元されました。
立川市の中心駅で、中央線の他に五日市・青梅・奥多摩方面に向かう青梅線や南武線の乗換駅であり、JR以外にも多摩都市モノレールが隣接してあったりと、多摩地区最大のターミナル駅として賑わいを見せています。利用者数も乗り換え客なども含めて16万人近くおり、立川市の全
トラックなどでも有名な日野自動車の本社が立地する日野市の中心駅で、利用者や沿線風景共にローカルな景色となっています。利用者も3万人を下回り、中央快速線の区間の中でもかなり利用者の少ない駅となっています。駅舎田舎の民家のような小さい駅舎です。バスロータリー等
中央線の列車が多く停泊をする豊田車両センターが近くにある駅で、朝夕などはこの駅止まりの列車も多く設定されています。駅周辺は団地やマンションが多く立地する新興住宅地となっており、朝夕は通勤客で混雑しそうです。駅舎メイン側の北口駅舎。バスロータリーはこちらに
八王子市のほぼ中央部に位置する駅ですが、八王子市街地の西側にある駅と言う意味合いで駅名が付けられているようです。近年は駅南側を中心に住宅開発が進んでおり、利用者数は増加傾向です。駅舎こちらはバスロータリーなどがある南口駅舎です。一昔前の雰囲気が漂う橋上駅
八王子西部の高尾エリアの中心駅で、京王高尾線との乗換駅となっています。朝夕の一部列車を除いて大半の列車がこの駅止まりとなっており、東京方面から山梨方面へ向かう場合はこの駅で乗り換えとなります。駅舎昭和初期に建てられた歴史ある駅舎となっています。駅名標駅ホ
大阪市城東区の北西側にあるある駅で、ここから萱島駅までの区間は複々線となっています。JRおおさか東線のJR野江駅も近くに立地していますが、乗換の案内は行われていません。駅舎高架駅ですが、ホーム高さがだいぶ低いため独立した駅舎が建っています。駅名標駅ホーム通過
大阪市東部の中心である京橋エリアにある駅で、駅周辺は歓楽街やオフィス街が混在した場所となっています。JR線や地下鉄との乗換駅で、近鉄鶴橋駅や南海新今宮駅と同様にJRへの乗換需要が高い駅となっており、利用者数は京阪線内で一番多くなっています。駅舎メイン側の中央
中之島の東端にある駅で、駅の正面には中之島のランドマークとしても有名な大阪市中央公会堂が立地しています。駅周辺は公園や博物館が立地する観光地エリアで通勤客が少ないほか、北浜駅から100mも離れていない立地も祟って、中之島線内でも一番利用者数の少ない駅となって
日銀大阪支店や大阪市役所の最寄り駅となっているほか、淀屋橋駅も比較的近い位置に立地しています。堂島川を挟んで対岸は北新地エリアがありそこそこ需要もありそうな駅ですが、開業以降利用者数は減少傾向となっており、駅構内は地上の賑わいからは想像できないような閑散
堂島エリアもほど近いオフィス街の中にある駅で、駅周辺はフェスティバルタワーをはじめとした高層オフィスビルが建ち並んでいます。地下鉄四つ橋線肥後橋駅との乗換駅となっており、若干距離はありますが地下道を経由して連絡しています。駅入口駅西側にある1番出口、駅前に
地元民には「市駅」の愛称で知られる南海本線南側のターミナル駅で、加太線、和歌山港線のほか、和歌山駅からJR紀勢線も乗り入れてきます。JR和歌山駅と並ぶ和歌山の2大ターミナルの一つ・・・として長年君臨していましたが、駅周辺の衰退やJRの利便性向上もあって地位はかな
紀ノ川北側の住宅地に立地しますが、利用者は少なく列車到着時を除き閑散としています。加太線との分岐駅で、全列車が和歌山方面に直通するため下り列車の本数は多くなっています。駅舎古い平屋駅舎となっています。駅名標駅ホーム2面2線ホームとなっています。南海本線も加
駅名の通り、駅前にある和歌山大学や2000年代ごろから開発が行われたニュータウンふじと台へのアクセス駅として2012年に開業した新規駅です。開業後数年間は列車本数も少なく閑散としていましたが、イオンモール開業後は特急列車も停車するようになり、現在は賑わいを見せて
大阪府と和歌山県の県境にある孝子峠の近くに駅があります。駅周辺にちょっとした集落がありますが、利用者数は南海本線内ぶっちぎりの最下位となっています。駅舎利用者数相応な小さい駅舎です。こんな駅でも数年前まで有人駅でした。駅名標隣の和歌山大学前駅開業時に新し
多奈川線との分岐駅で、特急列車などの全列車が停車する岬町で一番大きい駅となっています。駅名の通り関西でも数少なくなった鉄道系遊園地であるみさき公園の最寄駅で、土日は家族連れで賑わいます。駅舎メイン側の西口駅舎です。観光駅らしく、ガラス張りの特徴的な駅舎で
大阪最南端の町である岬町の北東部に駅があります。かつては駅北側にある海水浴場などへのアクセス駅として賑わいを見せていたようですが、現在は利用者もまばらで南海本線内の利用者数ではブービーとなっています。駅舎時代を感じさせるレトロな駅舎となっています。かつて
阪南市北西部の古くからの住宅地と新興住宅地に挟まれた場所に駅があります。ここから隣の淡輪までの区間は海水浴場沿いを走り、車窓から海を眺めることができるロケーションとなっています。駅舎久々の方向別駅舎です。写真は下り線駅舎、従来の木造駅舎の入り口部分にゲー
阪南市の北中部の住宅地の中に駅があります。優等列車も止まらない小駅ですが、駅周辺には新興住宅地も広がり、ラッシュ時はそれなりに利用者があります。駅舎写真はメイン側の北口駅舎、ブロック型の斬新なたたずまいの駅舎です。よく見るとただの平屋駅舎に囲いを付けただ
大阪最南端の市である阪南市の中心駅で、特急サザンも停車する主要駅です。市の中心駅ではありますが、駅周辺は住宅地が広がっておりそこまで賑わいは無い印象です。駅舎主要駅らしくそこそこ大きい橋上駅舎ですが、駅前にロータリーも無くかなり窮屈な環境となっています。
南海線側における泉南市の実質中心駅ですが、優等列車は停車しない小駅となっています。駅の北には樽井サザンビーチがあり、海水浴シーズンには賑わいを見せているようです。駅舎利用者も多く、利用者数相応な規模の駅舎です。駅名標駅ホーム2面3線ホームです。一部列車はこ
泉南市北部の住宅地の中に駅があり、海沿いには岡田浦漁港などもあります。優等列車が停車することもない小駅で、利用者数も南海本線内でかなり下の方です。駅舎への字型の屋根が特徴的な駅舎です。数年前に看板が付け替えられています。反対側にある南口必要最低限の設備し
関西空港の所在地としても知られる田尻町の駅です。大阪湾上にある関西空港駅を除くと、この駅が田尻町内唯一の駅となっています。駅舎2022年に新しい駅舎に建て替えられました。駅舎の脇には町のコミュニティ施設も併設されています。駅名標駅ホーム相対式2面2線ホームです
泉佐野市北西部の住宅地に駅があり、駅のすぐ西側は田尻町となっています。駅の近くには羽倉崎検車区があり、一部列車はこの駅止まりとなります。駅舎優等列車は停車しない小駅ですが、運行上の拠点ともなる駅なためか、大きめな駅舎です。駅名標駅ホーム2面3線ホームです。
駅名の通り関西空港のアクセス駅で、終日大きな荷物を持った空港利用者で賑わっています。開業以来、JR線との利用者獲得争いをしていますが、利用者数は僅差で南海に軍配が上がっています。駅舎第1旅客ターミナルとエアロプラザに挟まれた位置にある巨大な駅舎です。改札口JR
JR関西空港線との共同使用駅で、改札などの駅業務は南海が行っています。関空開港から長らくの間開発途上な雰囲気が漂っていましたが、最近は商業施設や外国人観光客向けのホテルも多く建てられるなどようやく賑わいが見られるようにうなりました。駅舎関西空港自動車道と並
泉佐野市の中心駅で、特急列車を含め全列車が停車する主要駅となっています。関西空港線開業後も長らく昔の雰囲気を残す駅となっていましたが、2008年に高架工事が完成しターミナル駅相応の立派な駅となりました。駅舎メイン側の南口駅舎、2008年にガラス張りの大きな高架駅
泉佐野市北部の住宅地に駅があり、利用者は南海本線の中では大分少なくなっています。駅周辺は田園が目立つ郊外の住宅地な様相ですが、それでも関空開港後に少なからず開発がなされたようです。駅舎写真はメイン側の北口駅舎、利用者は少ないですが駅舎もそれなりに大きく、
泉佐野市北部の古くからの住宅地に駅があります。利用者の大半は周辺住宅地からの通勤通学客が中心で、利用者数はそこまで多くありません。駅舎写真はメイン側の西口駅舎。10年ほど前に駅前道路が整備されたタイミングで駅舎もリニューアルされました。反対側の東口駅舎2018
大阪有数の海水浴スポットである二色浜海水浴場の最寄駅で、開業時は海水浴客向けの臨時駅だったようです。現在海水浴客は車にシフトしたこともあり、今は周辺住宅地からの通勤客メインの駅へとなっています。駅舎やや古さを感じさせる地平駅舎となっています。駅名標駅ホー
貝塚市の中心駅で急行列車などの優等列車が停車する主要駅となっています。水間鉄道との乗換駅で利用者も多く、列車発着時は乗り換え客で賑わいます。駅舎メイン側の西口駅舎、ロータリー付きの橋上駅舎となっています。反対側の東口駅舎水間鉄道の乗り場が併設された駅舎と
岸和田市北西部の中心街から比較的近い場所に駅があります。中心地から近いと言いつつも、優等列車が停車しない小駅ということもあって列車発着時を除きひっそりとしています。駅舎この駅も方向別に分けられた駅舎となっています。写真の上り駅舎は大正時代末期に建てられた
だんじり祭りで全国的にも有名な岸和田市の中心駅で、特急列車も停車する主要駅です。利用者もそこそこいますが、岸和田市の市街地はやや分散気味なこともあり、泉大津や堺ほどの賑わいはありません。駅舎1994年に完成した高架駅舎です。駅ホームは2階にあり、それより上部は
岸和田市北部の住宅密集地の中に駅があります。駅前は商店も多く賑わいがありますが、岸和田駅から中途半端に近いこともあってか利用者は少なめです。駅舎この駅も方向別駅舎です。上り駅舎は2階建ての立派な駅舎となっています。下り駅舎上り側とは対照的に小さい駅舎となっ
岸和田市北部の住宅地にある駅で、空港急行が停車する主要駅となっています。岸和田競輪の最寄駅で、競輪開催時は新聞片手のおっちゃんで賑わっています。駅舎大きい駅舎ではありますが、この駅も方向別駅舎となっています。こちらは難波方面の上り駅舎、2017年に新しい駅舎
日本で一番小さい面積の町で知られる忠岡町唯一の駅で、役場など中心部からも程近くなっています。実質町の中心駅ではありますが、町そのものが小さいこともあってただの小駅となっているのが実状です。駅舎方向別駅舎となっています。こちらはショップ南海併設の下り駅舎で
泉大津市の中心駅で、急行列車が停車する主要駅です。松ノ浜駅同様2012年に高架が完成し、主要駅らしい大きな駅に生まれ変わりました。駅舎広々としたバスターミナルが印象的ですが、1994年の再開発時に新設された東口です。反対側の西口駅前ロータリーからややずれたところ
泉大津市北部の住宅密集地の中に駅があります。長らくの間、泉大津駅と同様に高架工事が行われていましたが2012年に高架駅が完成し、駅前も綺麗に整備されました。駅舎メイン側の東口駅舎。2012年に高架駅舎が完成しました。反対側の西口駅舎駅前広場のようなものは無く、か
泉大津市と高石市の境界部の住宅地の中に駅があります。駅の北側で堺泉北有料道路の高架を潜っている関係上、この駅だけは高架化の計画が無いようです。駅舎上下線方向別の駅舎となっています。こちらは和歌山方面の下り駅舎です。こちらは難波方面の上り駅舎、古めの平屋駅
高石市の中心駅ではありますが、優等列車も通過してしまうただの小駅となっており、利用者は隣の羽衣駅の方が多くなっています。羽衣駅と同様に長らく高架工事が進められてきましたが、2021年に高架駅舎が完成しました。駅入口2021年に完成した高架駅舎です。駅前の整備はこ
伽羅橋同様、住宅地が広がるエリアに駅があり、ラッシュ時を除いてのんびりとした空気が漂っています。駅名の浜の字からも解るとおりかつては駅前に海岸があり、海水浴客で賑わった時代があったようです。駅舎ステンドグラスつきの古い駅舎です。駅名標駅ホーム1面1線ホーム
高師浜線唯一の中間駅で、一部では難読駅名としても知られています。駅周辺は開業当時「キャラバシ園」なる高級住宅街だったようで、現在も閑静な住宅地が広がるエリアとなっています。 駅舎小さい高架駅です。初めて来たときは駅員さんがいましたが、最近になって無人化さ
高石市北部の住宅地にある駅で、南海高師浜線やJR阪和線羽衣支線との乗換駅となっています。2000年代後半から長らく高架工事が行われていましたが、2021年に高架駅舎が完成し、現在は2024年の高師浜線高架線切替に向けて工事が進められています。駅舎2021年に完成した高架駅
明治時代に建てられた歴史ある洋風駅舎があることで有名で、近畿の駅百選にも選ばれた駅です。駅名のもとになった浜寺公園は西へ150m行ったところにあり、公園の前には阪堺線の浜寺駅前駅もあります。駅舎メイン側の西口駅舎、高架工事に伴い2016年に仮設駅舎に切り替わりま
堺市西区西部の住宅地に駅があり、駅を東に200m程行ったところには阪堺線船尾駅も立地しています。かつては明治時代に建てられた駅舎が現役で使用されており、高架工事に伴い解体の予定でしたが、住民の保存運動もあって保存されることとなり現在は交流施設として使用されて
火力発電所や工場などが多く並ぶ埋立地の堺臨海工業団地が程近く、ラッシュ時は多くの通勤客で賑わうようです。駅名のもとになった石津川は駅から南に400mほど行ったところにあります。駅舎特に特徴のない高架駅舎です。この駅も高架完成後30年が経過し、古さが目立ってきま
堺区南西部の住宅地の中に駅があり、利用者もそこまで多くないローカル駅となっています。漢字は違いますが、駅名にもあるようにかつては駅前あたりまで港が広がっていたようです。駅舎駅前ロータリーのようなものもなく、ただの郊外ローカル駅のような雰囲気が漂っています
駅名からして堺市の中心駅のような感じはしますが、駅の場所は市街地から大きく離れた海沿いにあり賑わいにはやや欠けています。しかしながら、ラピートの一部列車を除く全列車が停車するターミナル駅で、利用者は南海本線単独駅の中では最多となっています。駅舎メイン側の
堺市北側の住宅地に駅があり、古くは鉄砲の生産拠点、一昔前は大和川沿いの工場地帯として賑わいを見せていました。2016年には工場跡地にイオンモールが完成し、利用者数も増加傾向となっています。駅舎高架駅舎となっています。高架化されて30年が経過し、そろそろ古さもか
住之江区の南東部の住宅地の中に駅があり、粉浜からの複々線区間はここまでとなっています。駅の西側には住ノ江検車区があり、運が良ければラピートやサザンの車両が停泊しているのを見ることができます。駅舎かなり狭苦しい場所にある高架駅です。高架下は商店街となってお
駅西側は住吉公園、東側は駅名にもある住吉大社に挟まれた場所に駅があります。かつて駅の脇には阪堺線住吉公園駅が立地していましたが、利用者数や列車本数の減少もあり2016年に廃止されています。 駅舎住吉大社側にある東口駅舎、写真右側にはかつての阪堺住吉公園駅の駅
大阪市住吉区と住之江区の境界部分の下町に駅が立地します。ここから2駅先の住ノ江駅までの区間は線路別複々線区間となっており、見通しの良さから列車の撮影スポットとしても知られています。駅舎高架駅舎となっています。高架下には書店やスーパーなどが入居しています。駅
登記上は南海本線の駅ですが高野線の線路にしかホームが無く、高野線の各駅停車のみが停車する駅となっています。駅前の通り駅の近くに今宮戎神社があり、十日戎のシーズンには多くの利用者で賑わいます。駅舎少し古い高架駅舎となっています。駅設備も古いものでしたが、最
大阪ミナミの中心部である難波エリア南側に立地し、終日利用者や駅ビルでもある難波高島屋への買い物客で混雑しています。歴史のある駅舎もさることながら、駅構内も8面9線ホームとかなり巨大で、阪急梅田に並んで関西私鉄駅を代表する大ターミナル駅として君臨しています。
中之島エリア西側に位置する駅で、駅周辺には大阪府国際会議場(グランキューブ大阪)やリーガロイヤルホテル、タワーマンションなどが立地しています。将来的には夢洲エリアにおけるIRのアクセス需要を見込んで地下鉄九条方面や桜島方面への延伸計画もあったりしますが、現
大阪城北西側のオフィス街にある駅で、1963年の淀屋橋延伸までは大阪方の終着駅として機能していました。途中駅となってから60年ほど経過しましたが、今でも商業施設の京阪シティーモールがあるなどしてかつてのターミナル駅らしい佇まいを見せています。駅舎京阪シティーモ
大阪証券取引所や証券会社が集中する金融街にある駅で、平日のラッシュ時は通勤客で賑わっています。大阪地下鉄堺筋線との乗換駅であるほか、駅北側を流れる土佐堀川を挟んで対岸には中之島線なにわ橋駅も近接しています。駅入口地下駅となっており、駅直上のクソデカ看板で
中之島エリアから程近いオフィス街に位置する駅で、地下鉄御堂筋線との乗換客で賑わうほか平日は通勤客で終日混雑しています。隣の北浜駅や中之島線の大江橋駅も比較的近い位置に立地しており、北浜駅に関しては鉄道を使わずとも地下道を経由することでそのまま歩いて向かう
京阪本線●●●●●●● 淀屋橋駅 大阪地下鉄乗り換え●●●●●●● 北浜駅 大阪地下鉄乗り換え●●●●●●● 天満橋駅 中之島線、大阪地下鉄乗り換え●●●●●●● 京橋駅 JR線、大阪地下鉄乗り換え││││││● 野江駅││││││● 関目駅 大阪地下鉄乗
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西成区中部の下町にある駅で、かつての南海天王寺線の廃線跡やあいりん地区のど真ん中を通過するルートで1993年に延伸した新しい駅となっています。南海電車からの乗り換え客も多く、地下鉄各線の終着駅の中ではトップクラスの賑わいを見せています。駅入口駅舎は南海の駅舎
大阪を代表する観光地である新世界及び通天閣の最寄り駅で、インバウンドなどの観光需要もあって利用者は増加傾向です。駅北側は日本橋でんでんタウンを始めとした電気街となっており、東の秋葉原・西の日本橋として賑わいを見せています。駅入口駅北側の1番出口。でんでんタ
心斎橋付近から続く繁華街とオフィス街、マンションなどの住宅が混在するエリアにある駅で、駅前の人通りもそこそこ多くなっています。長堀通の地下には地下街のクリスタ長堀も整備されており、隣の心斎橋駅まで地下街を経由して向かうことも可能です。駅入口駅北東側にある1
中之島エリア東側に位置しており、京阪電車とも乗換駅となっています。駅周辺はかつての証券取引所だった大阪取引所があるほか、今なお金融関係のビルが多く建ち並ぶビジネス街で、平日は多くの利用者で賑わっています。駅入口駅北側にある1B出口。大阪取引所の1階部分に併設
北区の中心街である天満エリアの南側に立地し、駅名は異なるもののJR大阪環状線天満駅との乗換駅となっています。駅の西側には扇町公園が広がっており、公園の脇には関西テレビも立地しています。駅入口JR天満駅側にある1番出口、写真右側には天神橋筋商店街が広がっています
東区中部の住宅地にある駅で、駅の北側には福岡都市高速が走っています。地下鉄乗り場の向かい側には西鉄貝塚線乗り場も隣接しており、一時期は直通運転構想もありましたが、両数や採算の関係で折り合いが合わず計画は頓挫しています。駅舎西鉄貝塚線と共用の橋上駅舎となっ
箱崎線貝塚駅 西鉄貝塚線乗り換え箱崎九大前駅箱崎宮前駅馬出九大病院前駅千代県庁口駅呉服町駅中洲川端駅↓空港線 西新、姪浜方面直通空港線・JR筑肥線福岡空港駅東比恵駅博多駅 七隈線、新幹線、JR線乗り換え祇園駅中洲川端駅 箱崎線乗り換え天神駅 西鉄線乗り換え赤
生野区と平野区の境界部分に駅があり、ここから更に南に1.5kmほど行った所にはJR大和路線平野駅もあります。この先東側に向きを変えて近鉄弥刀駅までの延伸計画もあったりしますが、計画は一切進んでおらず採算を考えると実現には程遠そうです。駅入口駅北側にある1番出口。
勝山通りと内環状線といった大通り同士の交差点部分に駅があり、クイズダービーやSMAPの番組でもお馴染みだったロート製薬の大阪本社は当駅が最寄り駅となっています。バスターミナルも駅直上に併設されており、同じような町並みが広がる隣の南巽駅と比べると利用者数は若干
生野区北東部の住宅密集地の中に駅があり、この駅から線路は方向を変え南に進みます。大阪モノレールにも似たような駅名の駅がありますが、あちらは漢字が「少路」で小の漢字が異なります。駅入口駅北側にある1番出口、歩道の幅も広くゴミゴミした都市部から郊外に抜けた雰囲
東成区東部の深江エリアの中に駅があり、駅周辺は古くからの住宅地が広がっています。1969年の開業から1981年の南巽延伸までの12年間この駅が終着駅として機能していました。駅入口駅西側にある1番出口、駅前は駐輪場が広がっています。駅名標駅ホーム島式1面2線ホームとなっ
東成区南部の下町にある駅で、近鉄にも同じ駅名の今里駅がありますが800mほど離れているため完全に別の駅扱いされています。2006年には今里筋線開業に伴い乗換駅となったほか、近年ではBRT(と呼んで良いのか疑問は残りますが)のいまざとライナーの発着地点となっており、大阪
つくば市の中心駅で、駅周辺は大型商業施設やオフィスビルが建ち並んでおり賑わいを見せています。周辺エリアや土浦市や桜川市、筑西市など隣町からの通勤通学需要も高いようで、利用者数は県内のつくばエクスプレス駅の中では守谷駅に次いで多くなっています。駅入口県内唯
近鉄やJR大阪環状線との乗換駅となっていますが、各線の乗り場まで若干距離が離れていることもあってか、利用者数はそれほど多くありません。駅周辺は東京の新大久保に並ぶ大規模なコリアンタウンが形成されており、他線の駅周りほどのディープな雰囲気は無いものの、駅周辺
ミナミの繁華街エリア東側に駅があり、隣のなんば駅から地下街を介して繋がっています。元々ミナミから近い立地のため利用者数が多い駅でしたが、近年は外国人のインバウンド需要もあって利用者数は更に増加傾向となっています。駅入口日本橋1丁目交差点そばの10番出口。近鉄
浪速区北西部の住宅地の中にある駅で、駅名はかつて千日前通付近を流れていた川の名前に由来しています。南海汐見橋駅や阪神なんば線との乗換駅ですが、利用者数自体はそこまで多く無いようです。駅入口桜川2丁目交差点そばにある1番出口、後ろには阪神高速15号堺線が走って
西区役所の最寄り駅で、この駅周辺が大阪市西区の中心エリアになっています。同じ西区の阿波座駅がオフィス街の中にあるのに対して、こちらはマンションが多く建ち並ぶ住宅街となっており、乗り換え客は多いものの駅利用者数はそれほど多くありません。駅入口新なにわ筋と長
福島区中央部の下町の中にある駅ですが、近年は再開発も進みマンションも建ち並ぶようになってきました。JR大阪環状線野田駅との乗換駅ですが、駅名は隣の野田阪神と同様に野田国鉄。。。となるわけでもなく、駅付近の地名を取って玉川駅となりました。駅入口JRの高架下にあ
阪神野田駅及びJR東西線海老江駅との乗換駅で、末端に行くほど小駅になっていく大阪の地下鉄のなかでは珍しくターミナル型の終着駅となっています。他社線の名前が駅名についた珍しい駅名ですが、かつての大阪市電が国鉄野田駅と区別するために「野田阪神前」と駅名を付けた
駅名の通り、駅周辺にはメーカーの研究施設が立地する駅で、駅前のバス乗り場から各所へアクセスする路線バスも多く立地しています。駅の北側には大型商業施設やつくば市役所も立地しており、快速通過駅ですがそれなりに賑わいを見せています。駅舎ガラス張りの大きな高架駅
武蔵野台地西端にある飯能市の中心駅で、特急列車や一部S-TRAINを除いたほぼ全列車はこの駅止まりとなっています。駅北側を中心に市の中心市街地が広がるほか、駅構内には西武系の商業施設である飯能ぺぺやホテルも入居しており、主要駅らしい賑わいを見せています。駅舎メイ
入間市と飯能市のほぼ境界付近にある駅で、丁度ホームの真ん中あたりで市の境界が走っています。隣の仏子駅同様ローカルな雰囲気の漂う小駅となっていますが、近年は駅南側にある駿河台大学のアクセス駅として機能しており、利用者数は若干ながら増加傾向となっています。駅
入間市北部の住宅地の中にある駅で、駅の裏には加治丘陵の森林が広がっています。駅前は私鉄幹線末端駅でよくありがちなローカルな雰囲気が漂っていますが、駅北東側には団地もいくつか立地しており、通勤通学客もそこそこありそうな雰囲気です。駅舎メイン側の北口駅舎、少
埼玉県入間市の中心駅で、特急列車を含む全列車が停車する主要駅となっています。駅の南側から入間市役所までの1㎞ほどは市の中心市街地となっており、商業施設や百貨店なども建ち並んでいます。駅舎メイン側の南口駅舎、駅舎脇には西武系の商業施設である西武入間ペペが立地
航空自衛隊入間基地のそばにある駅で、この駅の南側では入間基地をぶち抜くような形で線路が走っています。駅周辺は基地のほかに大学のキャンパスや駅名通り稲荷山公園が立地しているものの、列車発着時を除いて人通りはまばらとなっています。駅舎写真はメイン側の北口駅舎
入間市東端の住宅地の中にある駅で、バス連絡となっていますが、三井アウトレットパーク入間へのアクセス駅にもなっています。2000年代前半以降駅周辺の再開発が行われており、駅前にはマンションやショッピングモールも駅前に進出しています。駅舎2008年に完成したガラス張
所沢市北西部にある駅で、駅周辺は他の駅同様新興住宅地が広がっています。1990年まではこの駅から横瀬駅付近までをセメント輸送の貨物列車が走っており、駅の脇には貨物ホームも設置されていました。駅舎1970年に完成した古めの橋上駅舎となっています。写真は西口駅舎、駅
所沢市西部の小手指エリアにある駅で、池袋方面から来た一部列車はこの駅止まりとなっています。駅周辺は大型マンションが多く建ち並ぶ新興住宅地となっており、利用者はそこそこ多くなっています。駅舎シンプルな橋上駅舎となっています。写真はメイン側の北口駅舎、駅前は
所沢市の市街地外れの住宅地にある駅で、駅の東側にはマンションも多く建ち並んでいます。西武ドームや西武園ゆうえんちのアクセス線である狭山線の分岐駅で、西武ドームでプロ野球やイベント開催時には池袋方面から直通列車も多く運転されています。駅舎小さめの地上駅舎で
東村山市北東部にある秋津エリアにある駅で、若干距離はあるもののJR武蔵野線新秋津駅との乗換駅となっています。東村山市・清瀬市・埼玉県所沢市の境界部分に立地しており、池袋方面行ホームを端から端まで歩くだけで県境を2回跨ぐ体験をすることができます。駅舎写真はJR武
清瀬市にある唯一の駅で、清瀬市役所から離れた立地ではあるものの駅周辺は繁華街となっており、市の中心駅として賑わいを見せています。2013年の東急線乗り入れ開始まで、地下鉄方面から来た列車の大半がこの駅止まりであったほか、現在でも朝夕ラッシュ時を中心にこの駅止
東久留米市の中心駅であるほか、東久留米市に立地する唯一の駅となっています。駅前から市役所までにかけてはマンションが多く建ち並ぶ新興住宅地となっており、他の駅と比べると商業施設などは少なめですが賑わいを見せています。駅舎1994年に完成した橋上駅舎となっていま
西東京市北西部の住宅地にある駅で、駅前にはパルコをはじめとした商業施設や大型マンションなどが建ち並んでいます。快速急行などの優等列車も停車しており、西武池袋線内における西東京市の中心駅として機能しています。駅舎大きめの橋上駅舎となっています。写真は南口駅
西東京市北部にある旧保谷市の中心駅で、池袋方面から来た一部普通列車はこの駅止まりとなっています。かつての市の中心部ではありますが、場所としては市の境界部分に立地しており、駅のすぐ南側,東側は練馬区となっています。駅舎看板などは付いていませんが、商業施設Emi
練馬区西部の大泉エリアの中心駅で、急行列車以上の優等列車は通過するものの、利用者数は両隣の主要駅よりも多くなっています。駅名から何かしらの学校の最寄り駅のような感じもしますが、昭和初期に西武グループが駅周辺への学校誘致のため名付けたのが由来で、結局学校誘
練馬から続いた複々線区間の西端にある駅で、有料特急と千鳥停車を行っている通勤準急を除いた全列車が停車するほか、池袋方面から来た一部列車はこの駅止まりとなっています。駅名の通り駅南側には東京都立石神井公園があるほか、近年は高架工事完了後の再開発も進み、駅前
石神井川近くの住宅地の中にある駅で、1994年の高架複々線化完成時に開業した新しい駅です。駅周辺は川沿いを中心に団地やマンションが多く建ち並んだ新興住宅地となっており、利用者数は近年増加傾向となっています。駅舎他の駅同様高架駅舎となっています。駅前はロータリ
練馬区と中野区の境界から程近い場所にある駅で、南口を出て少し進むと中野区となります。首都圏でたまに見かける富士が見えるで富士見といった駅名ですが、この駅もご多分に漏れず晴天時には富士山が見えるロケーションとなっているようです。駅舎この駅も高架駅舎となって
練馬区中心部から程近い住宅密集地の中にある駅で、駅の北側には練馬区立美術館もあったりします。駅南側にはマンションなども多く、利用者数は普通列車しか停車しない駅の中では一番多くなっています。駅舎1997年に高架化された駅舎となっています。写真は南口駅舎、駅前道
東京メトロから西武池袋線への連絡線となる西武有楽町線唯一の駅で、駅周辺は住宅密集地となっています。西武練馬駅の地下鉄乗り入れ対応工事が難航した関係で、1983年の開業から1994年の西武線乗り入れ開始までの9年間はこの駅が終着駅となっており、実質営団地下鉄有楽町線