国鉄型車両を中心に鉄道写真を撮影しています。 メインは鉄道風景写真です。
白昼のバラスト散布作業を行う、DE10-1762牽引のホキ工臨を撮る!(小牛田工臨 第二現場編)
今夜ご覧頂くのも5月18日に 岩手県内の東北本線で運転された 砕石散布列車です。 列車は一ノ関でのお昼休みを挟んで 有壁駅手前の作業区間へ。 ちょうど東北新幹線とクロスする 辺りでも撒くというので 待ち構えておりました。 予想よりも手前からの作業スタートと なりましたが、 どうにかそのシーンを記録することに 成功しました。 今回は機関車の次位のホキ800からの 撒布であったため特に映える一枚に。 良…
水田に映るDE10-1762牽引のホキ工臨を撮る!(小牛田工臨撮影編)
今夜も引き続き5月18日に運転された 岩手県内のホキ工臨をアップしてみます。 第一現場でのバラスト散布作業が 私のいた陸橋を通り過ぎたところで 急いで車に戻り、 続いての撮影地へ先回りします。 着いたところは山ノ目駅近くの 水田地帯。 田植えは終わっていましたが、 まだ稲が小さかったため、 水鏡になりそうです。 急いで静止画と動画の機材を準備して 列車の通過を待ちました。 しばらくすると軽快なジ…
白昼のバラスト散布作業を行う、DE10-1762牽引のホキ工臨を撮る!(小牛田工臨撮影編)
本日は5月18日のホキ工臨を ご覧頂きます。 仙北町で東北本線を上るDE10単回を撮り、 それが盛岡貨物ターミナルでホキ800と 連結作業をしている間に こちらは第一現場へ先回りします。 今回の砕石の散布区間には 運良く陸橋があったため そこからの現場見学となりました。 ゆっくりとした速度で近付いてくる列車を 出来る限り引き付けてシャッターを 切ります。 ちょっと作業の様子が分かり辛いですが、 晴れカッ…
今夜は疲れているためブログのアップを サボるつもりでした。 しかし日々のルーティンワークで 新たな記事をしないのも落ち着かないので 更新しております。 さて、この週末は26日に日帰りで遠征しておりました。 メインの被写体は鹿島線で運転された 貨物会社のレール臨貨でしたが、 その近場で走る路線にも寄り道ました。 今夜はラストカットとなったEF81-81牽引の チキ工臨をご覧頂きます。 残念ながら陽は当た…
今夜ももう一発ご覧頂きたいと思います。 先ほどアップした記事で5月18日の朝は 福島県内の東北本線でホキ工臨を 撮っていたと書きましたが、 その後は一気に東北道を北上して 仙北町駅へ向かいました。 そこから追跡をするのは盛岡支社管内の 砕石輸送。 そう、17日からの二日間は ホキ工臨三連戦だったのです。 岩手県内は見事な晴れであったため まずは前哨戦と、 岩手山とDE単回を狙うべく盛岡から 一つ南の…
引き続き5月17日から18日に 東北本線で運転された、 ホキ工臨の続きをご覧頂きます。 復路の現場が霧で真っ白だったことは 昨日の記事で書きましたが、 復路の回送が走る6:00頃になれば それも消えているだろうと考え、 東福島駅手前の松川の鉄橋を 目指しました。 しかしここでも期待は裏切られ、 空は相変わらず真っ白。 そこで工事列車が その橋を渡るシーンを正面から 狙ってみることに。 やっぱり陽が射す…
今夜は5月17日から18日にかけて 東北本線で運転されたホキ工臨を アップしてみます。 この日の往路のバラスト散布現場は 暗いうちでしたが、 復路のそれは5:00前後でした。 この時期であれば明るくなっているはずで 下手すると陽が当たるかも知れません。 しかし現実はそう甘くなく、 仮眠から目覚めてみると辺りは霧で真っ白。 そんななかでどうにか撮ったのが 今回ご覧頂く一枚となります。 あまりの(霧の)濃さに…
東福島駅に発車の時を待つ、ED75-758牽引のホキ工臨を撮る!
今夜はもう一発。 5月17日の未明には秋田県北部でホキ工臨を 追いかけておりましたが、 その日の夜には今度は福島県内で同じく ホキ工臨を撮影しておりました。 まずは発車駅となる東福島での バルブ撮影から。 ここから長い夜が始まるのでした。
5月17日は日付が変わった頃から 奥羽本線のホキ工臨を追いかけて おりました。 仕事の都合で東能代駅が開いている時間に 到着できず、 折り返しの鷹ノ巣駅もホームに 入れなかったことから、 光源の無かったバラスト散布の現場も含め マトモなカットを得ることが 出来ませんでした。 暗いうちに唯一撮れたのが こちらの二ツ井駅。 ホームの照明はすでに消えていたため 列車を前から撮ると盛大にゴーストが 発生し…
本日は未明からEF81-95牽引のED75-757の入場配給を追いかけておりました
今日も日付が変わった頃からナナゴの入場を撮影しておりました。 本当は新潟県内から寝ずに追いかけたかったところですが、 心が折れて睡眠を優先した結果、 酒田周辺からのリスタートとなりました。 とはいえ面白い絵は撮れたと思っております。 動画共々ご覧頂ければ幸いです。
EF81-95牽引のED75-757入場配給をとる!(馬牛沼撮影編)
本日は珍しく鮮度の高いネタをアップしてみます。 今朝は仙台のナナゴが2台も動くというので撮影に出掛けておりました。 先に撮った左沢配給も素晴らしい被写体ではありましたが、 メインはやはりEF81の元レインボー専用機が牽引した、 757号機の土崎への入場配給でしょう。 仕事の都合で地元で一発狙うのが精一杯でしたが、 貴重なカットを記録することが出来ました。 天気はアレでしたが撮れただけでも満足です。
間島の集落とEF81-134牽引の酒田ホキ工臨を撮る!(大月俯瞰)
今夜も引き続き5月10日の酒田工臨を ご覧頂きます。 羽越本線での三発目は昔からこの風景が 好きで季節の折に通っていた、 大月集落を見下ろす高台へ。 今回は一面の水田に水の張られた 絶好のタイミングでの運転となりました。 そしてこちらの撮影地も絶好の条件での 通過に。 天気が良くなるとは思っていましたが、 まさかこれほど満足度の高い写真を 撮れるとは思っておりませんでした。 ちなみにこの後は工…
初夏の笹川海水浴場とEF81-134牽引の酒田ホキ工臨を撮る!
本日も5月10日に羽越本線を走った ホキ工臨をご覧頂きます。 復路の二発目で撮れたのは こちらもお気に入りの笹川俯瞰。 まだ草木も生い茂っていなかったので 比較的楽にポイントへ辿り着けました。 構図を作ってからの ポイントでご一緒した皆さんとの話題は 編成のお尻がトンネルに 入ってしまうかどうか。 ギリギリでアウトとの結論となりましたが、 皆さんの予想の通り4両目のホキ800は トンネルの中となって…
真っ青な日本海、そして残雪の鳥海山とEF81-134牽引の酒田ホキ工臨を撮る!(三瀬俯瞰編)
5月9日から10日にかけて運転された 羽越本線のホキ工臨を 復路まで残留して撮ったのは、 何年も前からの課題であった この撮影地が晴れそうだったから でした。 前日から列車の通過時刻の雲量や PM2.5の分布量、そして湿度の 予報を観測し続け、 「これはイケる」と判断し、 庄内に居座ることを選択しました。 酒田の辺りが霞んでしまいましたが、 出羽富士には雪が残り、海は真っ青、 そして広葉樹はライムグリー…
水鏡の頃の庄内平野を往く、EF81-134牽引の酒田ホキ工臨を撮る!(眺海の森俯瞰編)
今夜はもう一本ご覧頂きたいと 思います。 5月9日の深夜から撮影が始まった 羽越本線のホキ工臨ですが、 バラスト散布の現場が終わり、 列車が余目へ移動したところで こちらも明るくなるまで一休みと なりました。 近くの道の駅で遅い夕食と共に 軽い晩酌をし、 馬車馬で仮眠を取ります。 そして、翌日は9:00頃から 活動を再開し、 余目から酒田へ走るホキ工臨を 高台から狙うべく 眺海の森の展望台にカメラを…
満天の星空とEF81-134牽引のホキ工臨を撮る!(酒田工臨撮影編)
長かったGW遠征が終わっても 休む暇はありませんでした。 長旅から帰った翌日の5月9日の 深夜に羽越南線で砕石輸送があると 聞きつけて出掛けてきました。 肝心のバラスト散布はポイントの 選択ミスでマトモに撮れずに 終わってしまったのですが、 現場終了後の停車位置が 住宅地内ながら良い区間だったことに 救われ、 良い雰囲気のカットを残すことが できました。 それだけでも無理して行って 正解だったように…
残雪の岩手山と、EF81-139牽引の盛岡行きカシオペア紀行の返却回送を撮る!(石鳥谷の陸橋編)
今夜もGW遠征の結果をご覧頂きます。 西日本での撮影は5月6日の昼過ぎで 晴れ運を使い切ったようで、 その後は曇ったり凡ミスをしたりで イマイチな写真ばかりを量産することと なりました。 5月7日の時点で休みは残すところ1日。 最終日は移動日に当てて のんびり帰宅することを考えていましたが、 8日早朝の岩手県内が晴れそうな雰囲気。 これは行かずに後悔したくないと考え、 前日の特急「やくも」狙いを昼過ぎ…
木次線の三段スイッチバックを往く、「奥出雲おろち号」を撮る!
木次線(八川~出雲坂根) 2022/5/6/14:10撮影 GFX100S GF100-200mmF5.6 R LM …
本日は仕事をサボってホキ工臨へ。 仙石線205系の出場配給には 目もくれず岩手県を目指しました。 その工事列車の往路の第一現場は 微妙なものとなりましたが、 復路はそれなりのものが 撮れたように思います。 この結果はまた後日となりますが、 まずは一枚ご覧頂ければと思います。
本日も5月6日に撮った木次線の おろち号をご覧頂きます。 復路の一発目は備後落合を 発車してすぐの築堤から。 ここでも水鏡になりそうなので 線路の手間に障害物は多かったものの カメラを構えてみました。 風が無かったおかげで 上手いこと水田に白と紺の車体が 写ってくれました。 背景のライムグリーンの新緑も ベストなタイミング。 中国山地の山村で のどかな一枚を得ることが 出来ました。
本日も5月6日の続きをアップして みたいと思います。 381系「やくも」から転戦した 木次線の「おろち」号の2発目は 西城川に架かる鉄橋にて。 列車を追いかけながらの 撮影であったため、 ベストポジションには 立てませんでしたが、 こちらも新緑が眩しい風景の中を 12系客車が先頭で走るという 不思議な編成を撮影することが 出来ました。 やはり野山が萌黄色になる時期は 撮っていても楽しくなります。
木次線(三井野原~油木) 2022/5/6/12:25撮影 EOSR5 RF100-500 F4.5-7.1L IS …
今夜もGW遠征の続きをご覧頂きます。 5月6日は本来の目的であった 伯備線へ戻り、 381系を狙います。 一発目は列車が水鏡に映るという 根雨駅周辺へ。 天気は申し分なかったのですが、 列車の通過時に水田は波立って しまいました。 そして翌日もすぐ近くで 撮ったのですが、 今度は構図を攻めすぎてカツカツに。 来年こそは素晴らしい一枚を 撮れることを願って 修練を積みたいと思います。
新緑の阿武川を渡る、DD51代走の「SLやまぐち号」を撮る!(長門峡定番撮影地編)
今夜ご覧頂くのは萌黄色の頃の 青野山とDD51牽引の 「DLやまぐち号」です。 他の季節も含めて なかなか晴れカットを得られない 相性の悪いポイントでしたが、 ようやく、しかも一番撮りたかった 春にそれを叶えることが出来ました。 賭けに出て本当に良かった。
新緑の阿武川を渡る、DD51代走の「SLやまぐち号」を撮る!(長門峡定番撮影地編)
本日は5月5日のカットをご覧頂きます。 この日は「SLやまぐち号」往路の 定番撮影地である、 長門峡からのスタートとなりました。 昨年は列車通過の2時間前ともなれば すでに入り込む隙も無いほどの 盛況ぶりでしたが、 今年はDLの代走が急だったせいか それほど混むこともなく そう遠くない場所に車を止められ、 ポジションも確保することが出来ました。 しかも昨年はなかなか晴れカットを 得ることが出来ず苦戦…
夕暮れ時の惣郷川橋梁を渡る、キハ40を撮る!(桂昌寺俯瞰編)
本日も5月4日の続きをご覧頂きます。 十種ヶ峰で「DLやまぐち号」を狙い 山を下りましたが、 相変わらず天気は良いまま。 そうとなったら宇田郷の鉄橋に 行かない理由はありません。 悲劇的な県道を走り、 日没直前に通過する普通列車を 記録すべく惣郷の集落へ向かいました。 一本目の列車は定番の鉄橋の近くから、 そして二本目は俯瞰ポイントからの 撮影となりました。 今回は国鉄型気動車の通過が 山陰に夕日…
新緑の頃の徳佐の水田地帯を往く、DD51代走の「SLやまぐち号」を撮る!(十種ヶ峰俯瞰編)
本日も引き続きGW遠征の成果を ご覧頂きます。 5月4日のスタートはどうしても 撮り直しておきたかった 伯備線の井倉の俯瞰からとなりましたが、 その後は一気に260kmほど西へ 移動します。 じつは前日に「SLやまぐち号」を 牽引しているD51が故障したらしく、 しかも重症でその翌日からDD51の代走が 決まったため、 当初の予定にはなかった山口線へ 向かったのでした。 目的地は昨年のDL牽引の運転の際に 理想の…
この週末は他にメインとなる被写体が ありましたが、 高山本線で最後の活躍を続ける キハ85を撮り歩いておりました。 遠征初日となった4日は予報が当たり 天気も良く、 今回ご覧頂く飛水峡の有名撮影地でも 晴れカットを得ることに成功しました。 その後も数ヶ所のポイントを 訪れて写しておりますが、 そちらはまた後日ご覧頂ければ、と 思います。
新緑の高梁川を渡る、国鉄特急色381系の「やくも8号」を撮る!(井倉俯瞰編)
今夜はGW遠征2日目となる5月4日の 結果をアップしてみたいと思います。 この日のスタートはこの遠征で 是非とも行ってみたいと考えていた、 井倉俯瞰からとなりました。 じつは前日にも間に合って いたのですが、 前段に陣取れず背景の山の稜線まで 入れた構図で撮ることが 出来ませんでした。 それがとても悔しくて この日も訪れてしまったのです。 ありがたいことにこの日も 素晴らしい快晴の天気に恵まれ、 …
大山と国鉄特急色381系の「やくも」を撮る!(米子のストレート編)
本日も引き続き5月3日の 特急「やくも」をご覧頂きます。 国鉄特急色編成が充当される24号も 大山がバックになる撮影地へ。 9号を撮った安来のポイントでは 雲が残ってしまいましたが、 16時過ぎには快晴となり、 真っ青な青空と共に出雲富士、 そしてクリーム4号と赤2号を纏う 特急色を切り取ることが出来ました。 これでとりあえずは目標達成。 ホッとして泊地に向かったのでした。
5月3日からは待ちに待ったGWの 大遠征がスタートしました。 目標は国鉄特急色に塗り直されて 話題となっている特急「やくも」 ででした。 初日から天気が良さそうであったため 定番狙いで安来の大山バックへ。 ところが快晴予報ながら山には 雲がかかり 落胆していましたが、 列車の通過時刻が近付くにつれて それは徐々に流れてゆき、 多少雲は残ってしまいましたが、 まずまずのカットに。 撮影地の雰囲気も掴め…
残雪の焼石連峰と、EF81-95の牽引する盛岡行きカシオペアの返却回送を撮る!
今夜はもう一本ご覧頂きます。 先ほどご覧頂いたのカットを 撮ったら150mダッシュして シャッターを切ったのが こちらの一枚となります。 4月末ではまだ田んぼに水は 入っておりませんでしたが、 いつも恥ずかしがって雲の影に 隠れてしまう、 雪の残る焼石連峰は良く見えて くれました。 それでも満点には程遠い結果。 ここで劇的で完璧なカットが 撮れるのはいつになるのやら。
春の北上盆地を往く、EF81-95の牽引する盛岡行きカシオペアの返却回送を撮る!
今夜も4月30日の盛岡行き カシオペア紀行の続きを アップしてみたいと思います。 往路の二発目でどうにか 晴れカットを得た私は、 すぐさまその復路を狙うための 俯瞰撮影地へ移動しました。 早朝には10cm以上積もっていた雪も ほとんど溶けており、 順調にポイントへ移動し、 列車が戻ってくるのを待ちました。 思いの外天候が良かったので 本命の立ち位置に列車がやってくる前に サブのカットも撮っておこうと…
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