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狂電関人の写真庫 https://blog.goo.ne.jp/ef5831shimonoseki

狂電関人撮影の新旧写真を徒然なるままにアップ。中心は鉄道のある風景と車両の話。

小学校4年ぐらいから始めた鉄道写真趣味で約40年。途中結婚子育てで数年休んだもののデジタル一眼レフ購入後所謂バリ鐡に復活し今日に至る。現役SL世代最終組だが写真は少しだけでその後、電機を丁寧に撮り続けてきたためハンドルネームは、ENTHUSIAST OF ELECTRICLOCOの意で「狂電関人」に。

狂電関人
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住所
蕨市
出身
春日市
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2011/05/08

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  • 月とゴトーと安中貨物

    一頃何故か田端の旅客機持ちだった安中貨物その終盤高く上がった月の下トップナンバーのゴトーさんが朱い安中貨物を従えて2013年如月高崎線月とゴトーと安中貨物

  • 朝の久大本線

    久大本線の最深部では上り下りともに通勤通学がある2024年如月恵良駅朝の久大本線

  • 一昔前の

    もうすぐダイヤ改正機関車もその塗装もタンク車もEF655PF1000番代でJR貨物色でタキ43000で一昔前の国鉄っぽい貨物列車2011年如月武蔵野線一昔前の

  • 花見の特急

    満開の桜越しにカメラで特急を追う2010年卯月王子飛鳥山花見の特急

  • 家路時

    暮ゆく空木造平屋の駅舎暖色系の電燈さあ家に帰ろう2007年卯月長野電鉄家路時

  • それぞれの流線形

    飽くなきスピードへの挑戦の遍歴が並ぶ2007年卯月博多総合運転所それぞれの流線形

  • 限定運用

    ゴーマルサン改正で優等列車でのスチーム暖房使用が無くなり基本九州管内の電機の運用は共通化されたしかしその中で荷物列車と客車による各停はSGを使うためED76の限定運用貨物列車では高速運転対応に開発された10000系貨車の運用にはED75が限定された写真は鹿児島本線を下る唯一(撮影時間帯では)のワキやコキといった10000系による貨物列車で300番代のラストナンバーである311号機が牽いて来た311号機だけは301~310号機と違いスカート下部に独特の丸みが無いタイプだ1977?年鹿児島本線限定運用

  • ナナロクと共に

    思い起こせば鹿児島本線の電化と共に我が鉄道趣味人生を歩いて来たその中で最も付き合いというかなじみがあるのはED76その末裔ももうすぐ終焉を迎えそうだ1976?年鹿児島本線水城ナナロクと共に

  • 無蓋車ばかり

    おそらく76年のこといつもの撮影地で撮った一枚に無蓋車ばかりの貨物の一コマ工臨だったのか小倉工場への廃車回送だったのか懐かしい煽り戸が木製だったトラ45000が数両写っている1976?年鹿児島本線無蓋車ばかり

  • 青梅線の喧騒

    自分が高校生だった頃当時の青梅線はゴトゴト貨物が往来する賑やかな路線だったその後上京して比較的近くに住むことになりいつもの悪い癖で撮りに行くことはなく老兵ED16引退間近に少し通っただけとなった今は電車が往来するのみ1978年文月拝島青梅線の喧騒

  • 鹿瀬駅 昭和の賑わい

    大きな工場があった鹿瀬駅スイッチャーが入替作業に余念無く各駅停車だけじゃなく急行列車も止まるそんな賑やかな駅だった1981年弥生磐越西線鹿瀬駅鹿瀬駅昭和の賑わい

  • 梅は咲いたか

    水城の土塁脇に咲く白梅の向こうをボンネット有明が往く1978年如月鹿児島本線水城梅は咲いたか

  • 300番代の血統

    電機の付番で正当な流れ九州用に引き継がれた300番代1977年卯月鹿児島本線300番代の血統

  • 空模様

    この年五能線沿線には雪が少なかったこの日も思わせぶりな雲が来るが雪は降らず・・・2018年睦月陸奥赤石空模様

  • 暁のライナー

    未だ空に焼け色が残る頃青で統一されたライナーを赤いH級機が牽いて来た2017年如月東北本線蓮田暁のライナー

  • 幾星霜

    僚機535号機無きあと孤軍頑張って来た最後の可動機が散った2008年弥生武蔵野線幾星霜

  • 晩秋

    季節は晩秋から初冬煤煙を上げて短尺の線路をリズムよくキハが上ってくる2015年霜月小湊鉄道晩秋

  • 雪深い郷

    この雪の量は米作りの里に豊作を齎すのか凶作を齎すのか2017年睦月只見線この度の大雪による災害を被った方々に心よりお見舞いを申し上げます雪深い郷

  • アルプスビュー

    ワイドビューの車窓で一番御馳走は何といってもアルプスだろう2007年如月中央本線アルプスビュー

  • 風合瀬にて

    波が複雑にぶつかるのはやはり風と風が合う瀬なのだからだろうか2013年風合瀬風合瀬にて

  • 後方よし!

    安全運行に対する真摯な眼差し2015年霜月秩父鉄道後方よし!

  • 畑の向こうのタンカートレイン

    抜けるような青空の下畑の向こうを青いタンカートレインが走り去るまだまだ春は遠い2011年睦月武蔵野線畑の向こうのタンカートレイン

  • 大きな機関車と小さな貨車

    大きな青い機関車が小さな貨車を連れていく青で統一された編成が綺麗だ2012年弥生武蔵野線大きな機関車と小さな貨車

  • 槍とマルーンとマッコウクジラ

    右上のヘイズに霞む槍ヶ岳とマルーンの2000とマッコウクジラの懐かしいスリーショット2009年如月長野電鉄槍とマルーンとマッコウクジラ

  • いにしえの景色へ

    機関車溜りもそこから仕業へ出す誘導作業も全ていにしえの事に2010年如月田端いにしえの景色へ

  • 冬の一日の終わりに

    短い陽が沈み残照も取れる頃臨スジで185がやって来た車内灯など国鉄型のそれを見ると身に沁みる寒さと裏腹にやっぱりホッとするド昭和世代2016年睦月東北本線蓮田冬の一日の終わりに

  • 国鉄幻想

    機関車の色は違えども役者が一つ増えただけでぐっと国鉄時代を思い出す2013年国鉄幻想

  • 枯木に朱

    冬枯れの寒々としたバックに朱のヨンマルが映える2016年師走烏山線枯木に朱

  • 昭和のヌシ

    もともと大動脈のコンテナの先頭にはこいつが一番お似合いだった随分といろんな飾りが外されて屋根には大きなタンコブが載ったけどその威風たるや変わらなかった2013年師走EF6626昭和のヌシ

  • 薔薇のS字カーブ

    師走の寒い日に薔薇の花がホッと暖かく2011年師走都電荒川線薔薇のS字カーブ

  • 冬枯野

    寒々とした枯野原の向こうから季節柄長くなったタキを牽いて異端塗装機が現れる鈍く染まる西空を背負って2015年如月武蔵野線冬枯野

  • 冬の桜並木

    冬の京都滞在中に雪が積もった冬枯れの桜に雪の花が咲いて嗚呼春や恋しや2012年如月嵐電鳴滝~宇多野大雪災害にお見舞い申し上げます冬の桜並木

  • べっぴんタイム

    日の出頃の一瞬の時間山も電車も美しく色付く2014年如月東北本線蒲須坂べっぴんタイム

  • 一番列車

    雪少なげなある冬夜明け前の驫木駅に一番列車が近づく2013年如月五能線驫木一番列車

  • ザ・ブルートレイン

    ブルトレ末期新たに専用機が誂えられて青一色に金帯の歴代最も美しい編成を組んだ2014年睦月東北本線蕨ザ・ブルートレイン

  • 街の引込線

    電柱が林立し踏切が連続する街中の引込線も役目を終えてしまった2013年師走北王子街の引込線

  • 雪の轍

    カシャーンと信号が変わると汽車が来る2013年睦月津軽鉄道金木雪の轍

  • 光るレール

    広いヤードに貨車が行ったり来たりこの長閑さには飽きが来ない2013年師走川崎貨物光るレール

  • 高まる旅情

    視覚も聴覚も臭覚もぐっと盛り上がる旅情のひととき2013年睦月上野駅13番線高まる旅情

  • 冬晴れ

    カラカラに乾いた季節風と高い青空の下貨物が行く2011年如月東浦和冬晴れ

  • 南岸低気圧の仕業

    雪になるコースを通ってその低気圧はあっという間に房総を白銀の世界へと変えた2014年如月いすみ鉄道南岸低気圧の仕業

  • 急客機の風格

    この頃あかつきは確か7往復そのうちの4号は24系24型で電源車のマヤ24からすべて白いラインで統一そして先頭にはED76の1002号機初期型はナンバーも両側のヒゲもステンレスの切り出し途中から塗りに変更されたがそんな細かいところに急客機の風格を感じたもの1975年熊本駅急客機の風格

  • 雨の旅路

    トライXを増感して手持ちで駅を出ていくあかつきを撮る雨に濡れた夜汽車の光景は艶めかしく輝く1978年水無月博多駅雨の旅路

  • ヤードの三重単

    これも1978年か香椎操車場で早朝から忙しなく行ったり来たりEL2両にDE10の三重単1978年?香椎操車場ヤードの三重単

  • 夜汽車の趣

    今はマンションが入る大きなビルになった南福岡駅かつての木造平屋の本屋改札前のホームから出ていく夜行列車昭和時代の夜汽車の趣1978年神無月鹿児島本線南福岡駅夜汽車の趣

  • 薄化粧の機関車

    蒸機ほどじゃなかったけど電機もお召牽引機になると色々化粧した九州でもED76の55号機はお召機に選ばれて本務の後も暫くその化粧塗装が残っていた連結機開放棒が銀色でちょっと誇らしげに見えた1978?年鹿児島本線NikonF2photomicSB薄化粧の機関車

  • かぜとかぜ 82系回顧

    一日遅れのアップで高校の頃鉄道雑誌の付録についてきたダイヤグラムで調べ交換駅居組で撮った上りまつかぜと下りはまかぜ1977年師走山陰本線居組かぜとかぜ82系回顧

  • 栄光のJNR

    塗りやカットアウトじゃなくちゃんとエンブレム然と切り抜き文字で特急車両は威厳に満ちていた1976年キハ82まつかぜ博多駅OLYMPUSPenF栄光のJNR

  • 雪の青森駅

    まだまだ連絡船の時代連絡船待合室は一晩中開放で暖もとれたこの日は確か夜行列車で着いた日だったか暫く青森駅で発着列車を撮ったED75700の独壇場だった奥羽本線荷物車も50系になった晩年の一枚1983年?早春青森駅NikonF2photomicSB雪の青森駅

  • リフレクション

    ここでカシオペアをうまく光らせることはできなかたがこのサロたちはうまく光ってくれた2012年師走東北本線蓮田OLYMPUSE-5リフレクション

  • 雪の上りはやぶさ

    高1の春休みのことだったろうかみるみる積もる雪の中撮影に出た西日本とはいえ暮時の薄暗さを何とか雪の反射で補う今日の当番は九州電化のパイオニアED72従えるのは最新鋭の25型100番代と新旧の好対照1978年?早春鹿児島本線コダカラーⅡ雪の上りはやぶさ

  • ブルートレインを追って

    当時まさか夜越しの鉄道旅が無くなるなんて思ってもみなかった闇間を駆ける青い列車の浪漫をずっと追いかけてきた1976年鳥栖駅フジカラー400ブルートレインを追って

  • 夜明け前の交換

    雪が舞う中一番列車同士の交換2018年睦月五能線OLYMPUSE-5夜明け前の交換

  • 引き潮時

    荒波寄せる冬にあって違う表情を見せる引き潮時の海岸線2018年睦月五能線OLYMPUSE-5引き潮時

  • 雪止みの入広瀬

    音も無く新潟色のヨンマルがやって来た2017年睦月只見線OLYMPUSE-5雪止みの入広瀬

  • DD51+DD51

    圧倒的迫力雪の中のDD51とDD511982年北上線NikonF2photomicSBDD51+DD51

  • 異端車

    1970年代当時ディーゼル王国四国に存在した孤高の1両キロハ281977年弥生高松駅NikonOLYMPUSOM-1異端車

  • 旧博多駅にて

    現在の博多駅は線路を跨ぐように建屋がのっかってすっきりとした編成写真は撮れない上り長距離列車が発着するホームは中線を挟むので反対側からみずほを狙ったこの日はED731011が当番長い編成を標準レンズで収められないけど堂々とした写真には満足1977年7月?鹿児島本線旧博多駅OLYMPUSOM-1旧博多駅にて

  • 回想 国鉄白木原

    粗悪なスキャンコンディションで失礼おそらく1979年の撮影か線路の向こうには旧ベース時代の有刺鉄線のフェンスが残り白木原駅の脇にもベース時代のタンク設備のようなものが残るそして鹿児島本線を上ってくる貨物は同線電化のパイオニアのED72が牽いて未だ大牟田で産炭していたのか数両の石炭貨車も繋がる現JR大野城駅がかつて国鉄白木原だった頃の懐かしい懐かしい一枚1979年?鹿児島本線白木原NikonF2photomicSB回想国鉄白木原

  • 凍てつく朝

    霜が降り耳が痛くなるほど冷え込んだ朝烏山線を撮る2017年睦月烏山線NikonDf凍てつく朝

  • かっ飛び京急

    高校2年の初関東圏で右も左も分からない中夕方の下り九州ブルトレを撮りながら暫し滞在した新子安その横を標準軌でかっ飛んで来る京急の快速急行中でもこの2枚窓が好きだった少し斜めった顔がダンディーで・・・1978年葉月京浜急行NikonF2photomicSBかっ飛び京急

  • 朝靄

    日が昇り霜や夜露が蒸発するときひとときのスクリーンがかかる2015年霜月小湊鉄道NikonDf朝靄

  • 暮時のタンカートレイン

    気温が下がるにつれタンカートレインの編成は伸びる夕闇迫る東北本線をEF66100が牽く長いタンカートレイン雲一つない空に明日朝も放射冷却が効きそうだ2013年霜月東北本線蓮田OLYMPUSE-5暮時のタンカートレイン

  • 過ぎゆく秋

    あまりにも秋が行くのが早すぎて一つ一つの紅葉を愛でることすらできない手前には桜奥には欅こんなゆっくりな秋が良い2013年霜月東北本線蓮田OLYMPUSE-5過ぎゆく秋

  • 黄色の都電と黄葉

    随分秋めいてきたがのんびり色づく樹々を愛でる間もなく冬がやってきそうこの三連休は折角の紅黄葉を散らす天気になりそうだ2015年霜月都電荒川線学習院下NikonDf黄色の都電と黄葉

  • 色付く銀杏と秩父色

    秋雨の中銀杏が色づきつつあって黄色が艶めかしい秩父鉄道オリジナル色はとても秋色に似合うと思う2015年霜月秩父鉄道NikonDf色付く銀杏と秩父色

  • 屋敷森の紅葉ともみじ色の電車

    いつまでも暑い今年の紅葉や如何に頻繁にヒガハスに出かけていた或る秋屋敷森の樹々が程よく色づくその奥をもみじ色した観光特急が行く2014年霜月東北本線NikonDf屋敷森の紅葉ともみじ色の電車

  • 黎明のヨンマル

    日の出前の小駅にヨンマルがやって来た誰も乗せずにブンと排煙を上げて駅を出ていく2016年霜月烏山線NikonDf黎明のヨンマル

  • 直上高架工事

    今は高架駅で営業しているが直上工事ゆえ完全に竣工するまでにはもう少しかかるマイホームタウンステーションその懐かしい工事中の一枚2017年師走西鉄天神大牟田線春日原NikonDf直上高架工事

  • 彼方から

    超望遠で林立する架線柱の向こうからリバイバル色の185系が迫る黄昏時の信越線2012年長月信越線OLYMPUSE-5彼方から

  • 黄色い並木

    朝晩の冷え込みがこの並木の黄葉を進める2012年霜月都電荒川線学習院下OLYMPUSE-5黄色い並木

  • 残り柿

    今朝は冷えたでもこのまますんなり季節は進まなそう温暖化の影響で草木も作物も季節の移り変わりもどこかおかしいそのうち季節の風物詩なんて無くなってしまうんじゃないかと晩秋の定番の残り柿にそんなことを考えてしまうそれからもう一つ時代の変化という点では211系が走るヒガハスもそうだけどダブルデッカーにシングルのサロも懐かしい2012年師走東北本線OLYMPUSE-5(公道から撮影)残り柿

  • 国鉄×国鉄

    文字通り国鉄色の機関車が国鉄からの継承であるコキ50000を牽くこのコンビが好き2011年霜月武蔵野線OLYMPUSE-5国鉄×国鉄

  • DD16とオハニ

    ある秋晴れの日に飯山線で運転されたイベント列車客車列車の運転終了からずいぶん経っていたけど国鉄色のディーゼル機関車が茶色い客車が牽くという在りし日の国鉄を思い存分楽しんだ一日だった2010年神無月飯山線OLYMPUSE-30DD16とオハニ

  • 雪晴れの飯縄山

    冬の嵐の北陸道を何とか抜けて長野エリアまで辿り着いた朝飯縄山は嵐をもたらした雪雲で綺麗に化粧しやって来たリンゴ色の2000系が朝日を浴びて綺麗に浮かび上がった2010年師走長野電鉄朝陽OLYMPUSE-30雪晴れの飯縄山

  • 上州の丘を駆け上がる

    谷川連峰を超えて雪雲が千切れ飛ぶ空の下フルノッチで湘南色の115系が丘を駆け上がってくる2010年睦月上越線OLYMPUSE-30上州の丘を駆け上がる

  • 薔薇咲く終着

    弱い師走の陽光を受けてやって来た7019号車降車ホームで乗客を降ろし乗車ホームに転線する年末の買い出し客でごった返す商店街をよそに暫し静寂の駅には薔薇の香のみ漂う2011年師走三ノ輪橋OLYMPUSE-30薔薇咲く終着

  • 北からの土産

    電関人が撮影した中では一番多く着雪を運んできたカシオペアこれも夜行列車だからのこと2010年睦月北浦和OLYMPUSE-30北からの土産

  • 日本アルプスの高原を行く

    蒼穹の空に白銀の白馬の山々が聳え立つこんな絶景を望める大糸線は大事な観光資源2009年如月大糸線信濃森上OLYMPUSE-300日本アルプスの高原を行く

  • 逆光の渓

    午後逆光側に太陽が廻り雪の渓はモノトーンとなる色を差すようにツートンのゴーニーがやって来た2009年如月大糸線南小谷OLYMPUSE-300逆光の渓

  • 恵那山が見下ろすロクヨン重連

    晩冬の恵那山は薄っすらと雪を纏うそんな恵那山が見下ろす中木曽川の畔を行くロクヨン重連貨物低い冬の日差しはこの先木曽谷には届かない2009年如月中央西線OLYMPUSE-300恵那山が見下ろすロクヨン重連

  • 中央西線の秋

    錦秋の鳥居峠越えの383系温暖化による気候の変化が著しいただでさえ紅葉のドンピシャに巡り合えるのも難しいのにその秋自体が無くなりそう樹々の葉は色づくことなく散ってしまったりはっきりした四季が日本の魅力だというのに前がカツカツなのは機種のローテクさゆえご愛敬ということで2008年霜月中央西線OLYMPUSE-300中央西線の秋

  • 中秋を行くしな鉄169系

    豊穣の圃場の向こうをオリジナルカラーの169系が行くたわわに実った稲の香ばしい香りと風に擦れる乾いた音そこに聞こえる169系のモーター音平穏な中秋の時間が流れる2008年長月しなの鉄道OLYMPUSE-300中秋を行くしな鉄169系

  • 思い出の長野電鉄 マッコウクジラとリンゴ

    長野電鉄沿線のリンゴ畑はそろそろ収穫時期だろうか?この時期になると同線で活躍したマッコウクジラこと3500・3600系を思い出す日比谷線時代大学受験でもお世話になったことから長電に移ったマッコウクジラには愛着が強かったニックネーム通りに前面の優しいアールの造形とコルゲートの車体が何ともチャーミング赤いハチマキのマッコウクジラが熟したリンゴ畑の中を行く姿はいつまでも思い出の中を駆け巡る2008年霜月長野電鉄OLYMPUSE-30思い出の長野電鉄マッコウクジラとリンゴ

  • 山陰本線貨物の思い出

    電関人が足しげく山陰本線に通っていた70年代後半から80年代前半頃には同線の貨物列車輸送は下降線を辿っていたようだ特に西部地区では数両の貨車を仕立てるのみでこの列車もワフ、ワラにホキ2両にヨと工臨なのか貨物なのか?地域間の少量輸送で寂しい列車が秋雨に打たれ通過していった1982?年霜月山陰本線仁万NikonF2photomicSB山陰本線貨物の思い出

  • 煙の名残

    無煙化間もない鳥栖機関区鉄道要衝で急客機はじめ多くの蒸機が屯い給炭を受けたここでは大きな給炭塔が機関区のランドマークだった1976年皐月鳥栖機関区OLYMPUSOM-1煙の名残

  • 長閑な頃の八高線

    上京後よく通っていた八高線DD51の貨物が主な被写体だったけど旅客はまだキハ35系がメインで首都圏の長閑なローカル線だった1981年神無月?NikonF2photomicSB長閑な頃の八高線

  • 季節の狭間で

    往路の上越国境ではいきなりの大雪に見舞われた新津経由で目的地の只見線沿線に着くと辺りの山々は晩秋から冬へのグラデーションやって来たC11の吐く息も真っ白2009年霜月只見線OLYMPUSE-30季節の狭間で

  • 男前の133号機

    数あるEF81の中でも比較的頻繁に会える133号機は氷柱切りで精悍な顔立ち旅客列車から貨物まで様々な仕業で活躍しかしその特徴を生かして様々な角度から撮影を試みたが中々納得がいかないそんなある日の安中貨物で大きく傾いた冬の陽は辺りの建物の影を長く伸ばすなか建物の合間から線路を照らすスポットライトのような光線が美しく133号機の顔を浮かび上がらせてくれた2010年師走蕨OLYMPUSE-30男前の133号機

  • 昭和の顔

    昭和も随分と昔になったつい先ごろまでマークが変わったり塗装が変わっても彼方此方で見かけた昭和の顔たちも随分と減ってしまった2010年霜月常磐線馬橋OLYMPUSE-30昭和の顔

  • 林鉄日和

    良く晴れわたった秋の日木曾谷に昔日の林鉄が蘇った2013年神無月OLYMPUSE-5林鉄日和

  • デキ501波久礼出発

    小雨降る波久礼駅ヤマに向け返空列車が出発返空とは言えこれから勾配が続く後方を確認しつつ慎重にノッチを進段していく2011年神無月秩父鉄道波久礼駅OLYMPUSE-5デキ501波久礼出発

  • 丘を越えて

    河岸段丘の凸凹をいくつも越えて結ばれる線路秋雨が落ちる中C11が客車を牽いて丘を越えてやって来た2012年霜月飯山線OLYMPUSE-5丘を越えて

  • 暮れる長瀞にて

    朝からの雨も上がり雲間からドラマチックな斜光線が長瀞を照らす中満載の鉱石列車が山を下って来る渓の日暮れを知らせるかのように光る車体が印象的だった2014年霜月秩父鉄道NikonDf暮れる長瀞にて

  • ヨンマルの季節 朱い秋

    めっきり短くなった秋この色のヨンマルが一番似合うのはやっぱり朱く染まる時季じゃないか2014年霜月烏山線小塙NikonDfヨンマルの季節朱い秋

  • 晴れの日の宮の前

    すっかり色づいた銀杏の木の下おめかしした子どもたちが親に手をひかれてお宮詣で今日は七五三2014年霜月都電荒川線宮の前NikonDf晴れの日の宮の前

  • EF65501よ永遠に

    高崎線でヘッドマークも誇らしげに12系の先頭に立つEF65501は国鉄時代を彷彿とさせる電関人が本格的に鉄道写真を始めた70年代には東海道、山陽本線で寝台特急の現役仕業を熟していた高崎区に来てからはイベント列車を牽いたりと細々と頑張っていたがつい先だってラストランを終え現役に終止符を打ったありがとうEF65501よそして永遠に・・・2014年神無月高崎線NikonDfEF65501よ永遠に

  • 藁ぼっちとヨンマル

    夕暮れ時の苅田で広がる雲間から差す薄日の中ヨンマルが近づく大きな藁ぼっちの間に置いて牧歌的に2014年長月八戸線NikonDf藁ぼっちとヨンマル

  • 秋めく坂のまち

    低い秋の陽はもう坂のまちを照らさない時刻八幡坂の樹々は少し色づきややひんやりした空気とともに季節の変わり目を感じる向こう岸に係留される摩周丸と同じ色した電車が偶然にやって来た2014年長月函館市電NikonDf秋めく坂のまち

  • 案山子の季節

    秋雨前線の雲残る下たわわに実る稲穂をこれはニンゲンサマの食べ物と啄みに来る鳥たちを見張るシュールな案山子たちの出番実り色の253系を置いて2014年文月東北本線蓮田NikonDf(トリミング)案山子の季節

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