国鉄からJRに変わって35年以上。橋上駅舎化され南北自由通路が新設されたJR新山口駅ですが、ホームで鉄道写真を撮っていると、かつての小郡駅時代の面影が感じられ…
2024年3月のダイヤ改正で運用数が減った九州の交流電気機関車ED76形。後継機のEF510形300番台が一定数そろったためですが、撮影しやすい貨物列車として…
EF510形300番台量産車が運行開始〜ED76形代走にも充当
新製された量産車が次々と門司機関区に送り込まれているJR貨物のEF510形300番台。2024年3月16日のダイヤ改正後、一部は量産先行車301号機に混ざって…
EF200形の最末期 注目された代走運用〜2019年春の引退から5年
従来の電気機関車のイメージを一新し、定格出力6000キロワットを誇ったJR貨物のEF200形。2018年3月以降、引退までの最後の1年間は定期運用を持たなかっ…
第三セクター・甘木鉄道は、JR鹿児島本線基山駅(佐賀県基山町)と甘木駅(福岡県朝倉市)を結ぶ全長13.7㌔の路線。のんびりした沿線風景は人気を集めています。私…
JR山陽本線新山口駅(旧小郡駅)に2005年3月まで乗り入れていたJR九州の415系などの交直流電車。かつては同駅から267キロ先の熊本駅まで直通運転を行う列…
門司機関区留置のED76 1016、EF81 453〜鹿児島本線の車内から
JR貨物門司機関区に配置されている電気機関車のうち、ED76 1016は故障により長期にわたり運用離脱しています。EF81 453とともに留置された現在の様子…
JR貨物が九州地区向けに増備を進めている交直流電気機関車EF510形300番台。量産6両目となる307号機の試運転が3月14日にあり、関門トンネル区間などを走…
「富士・はやぶさ」下関駅の機関車交換〜2009年 廃止が迫る頃
2009年3月に姿を消した東京ー九州の最後のブルートレイン「富士・はやぶさ」。廃止が近づいた頃、電気機関車を交換するJR下関駅には多くのファンらが詰めかけまし…
九州地区で活躍するJR貨物の交直流電気機関車EF81形。鳥栖貨物ターミナルの留置線(佐賀県鳥栖市)では、運用の合間に休んでいる姿が見られます。ステンレス車体の…
東海道・山陽本線のブルートレインで活躍したEF65形1000番台(PF形)。1098〜1116、1118号機は1986(昭和61)年11月以降、田端運転所に籍…
下関総合車両所留置の115系D-24編成〜元中央、東北線の300番台
JR西日本の車両工場・下関総合車両所。最近は2月中旬に岡山電車支所から廃車回送されてきた115系300番台D-24編成の姿が目立ちます。かつては中央東線、東北…
JR貨物が九州地区向けに量産中のEF510形300番台。2月28〜29日にかけては306号機が甲種輸送されました。今回は雨のJR下関駅前で見送ってみました。 …
「ブログリーダー」を活用して、ボヌラーさんをフォローしませんか?
国鉄からJRに変わって35年以上。橋上駅舎化され南北自由通路が新設されたJR新山口駅ですが、ホームで鉄道写真を撮っていると、かつての小郡駅時代の面影が感じられ…
JR新山口駅(山口市)は山陽新幹線、山陽本線、山口線、宇部線が発着し、写真を撮る鉄道ファンも多く見られます。2003年9月までは小郡駅の名称で、私も子どもの頃…
国鉄時代に直流電機のスタンダードとして量産されたEF65形。一般形0番台のうち128号機は岡山機関区で活躍した晩年、最終型で3色塗り分けのJR貨物色・更新色の…
かつて東京—西鹿児島間の約1500キロを約22時間かけて走った寝台特急「はやぶさ」。日本最長距離特急となった昭和50年代後半、EF65形1000番台(PF形)…
北九州市のまちなかを流れる紫川。河口付近ではJR山陽新幹線、鹿児島本線、日豊本線、日田彦山線の列車が行き交います。懐かしの国鉄形から新幹線まで、休日の午後に撮…
JR西日本下関総合車両所運用検修センターに10両が配置されている電気機関車EF65形1000番台(PF形)。下関地区では乗務員訓練で走る時もあります。4月中旬…
小郡(現新山口)—米子、鳥取間を山口線経由で走り、2001年まで陰陽連絡特急の一角として活躍したキハ181系「おき」。その後2003年12月に、山陰本線京都—…
JR貨物で近年増備が続く直流電気機関車EF210形300番台。2023年度からは前照灯がLED化されています。今春には23年9月に落成後に動いていなかった35…
3月17、18の両日に一挙4編成が回送されたJR西日本岡山地区の113系電車。下関総合車両所運用検診センター(下関市大和町)には、B-07、B-09、B-13…
JR西日本の下関総合車両所(下関市幡生宮の下町)では最近、岡山電車支所から回送されてきた電車が多く見られます。4月5日に訪れてみると113系B-17編成と11…
北九州と筑豊地方を結ぶJR日田彦山線。沿線は3月の終わり頃になると春色に彩られます。小倉駅から45分、田川地域の入り口に当たる香春駅(福岡県香春町)でも線路沿…
福岡県の筑豊地方を走る第三セクター、平成筑豊鉄道。四季折々の沿線風景は多くのカメラマンを魅了します。今年の桜の見頃はもう少し先でしたが、3月30日午後に田川線…
2024年3月のダイヤ改正で運用数が減った九州の交流電気機関車ED76形。後継機のEF510形300番台が一定数そろったためですが、撮影しやすい貨物列車として…
新製された量産車が次々と門司機関区に送り込まれているJR貨物のEF510形300番台。2024年3月16日のダイヤ改正後、一部は量産先行車301号機に混ざって…
従来の電気機関車のイメージを一新し、定格出力6000キロワットを誇ったJR貨物のEF200形。2018年3月以降、引退までの最後の1年間は定期運用を持たなかっ…
第三セクター・甘木鉄道は、JR鹿児島本線基山駅(佐賀県基山町)と甘木駅(福岡県朝倉市)を結ぶ全長13.7㌔の路線。のんびりした沿線風景は人気を集めています。私…
JR山陽本線新山口駅(旧小郡駅)に2005年3月まで乗り入れていたJR九州の415系などの交直流電車。かつては同駅から267キロ先の熊本駅まで直通運転を行う列…
JR貨物門司機関区に配置されている電気機関車のうち、ED76 1016は故障により長期にわたり運用離脱しています。EF81 453とともに留置された現在の様子…
JR貨物が九州地区向けに増備を進めている交直流電気機関車EF510形300番台。量産6両目となる307号機の試運転が3月14日にあり、関門トンネル区間などを走…
2009年3月に姿を消した東京ー九州の最後のブルートレイン「富士・はやぶさ」。廃止が近づいた頃、電気機関車を交換するJR下関駅には多くのファンらが詰めかけまし…
東海道・山陽本線のブルートレインけん引に活躍していた電気機関車EF65 1000番台(PF形)は、1990年ごろから窓ガラス部分の黒Hゴム化が始まりました。J…
山口県内のJR山陽本線で活躍する下関総合車両所運用検修センターの115系3000番台。このうち検査を終えたN-08編成の車体の所属表記が、これまでの「広セキ」…
山口県西部のJR山陽本線で長年見られ、2023年3月のダイヤ改正で姿を消した105系+123系の併結列車。宇部・小野田線から下関への入出庫を兼ねた運用で、鉄道…
東海道・山陽本線で約半世紀にわたって親しまれた寝台特急「あさかぜ」。けん引機には朝風をシンプルに表現した秀逸なデザインのヘッドマークが掲出されていました。今回…
JR山陽本線岩国ー下関間のワンマン運転開始から1カ月が過ぎました。利用客の立場ではこれまでとほぼ同じですが、運転士の動き方は大きく変わりました。省力化が進んだ…
JR西日本のICカード「ICOCA」のエリアが山口県の県央・県西部に広がって2週間。各駅では少しずつ鉄道利用者に浸透しています。JR九州の「SUGOCA」とエ…
3月に有料撮影会が開かれたJR西日本下関総合車両所。展示された117系はその後、並び順が変わった以外は目立った動きはないようです。敷地外の離れたところからです…
山口県内のJR山陽本線で活躍する115系3000番台のうち、不調と伝えられ長期間運用離脱していたN-07編成が下関総合車両所に入場しました。留置されているN-…
JR山陰本線や山口線などで活躍する国鉄形気動車キハ40系。下関総合車両所(山口県下関市)では検査を受けていたキハ47 40が出場。4月11日に単行で本線試運転…
東京からJR東海道本線〜山陽本線として約1090㌔続いてきた鉄路と、京都から分かれて日本海側を約672㌔走ってきた山陰本線は、本州西端の山口県下関市で再び合流…
九州に残る交直流近郊形電車415系1500番台。JR東日本から移ってきたFo1501編成(運用離脱中)以外はほぼ同じ時期の製造で形態差は少ないのですが、Fo1…
昭和50年代の東海道ブルートレインを再現できるTOMIXのNゲージ、EF65 1000番台東京機関区仕様(品番7165)が発売されました。当時全国唯一のヘッド…
九州で貨物列車のけん引に活躍する門司機関区のEF81 452号機が3月28日、全般検査を終えて関門トンネル区間などで試運転を行いました。451号機とともに特異…
JR貨物大宮車両所(さいたま市)で全般検査を受けていた門司機関区の電気機関車EH500-45がこのほど、無動力回送され地元に戻ってきました。門司所属機では初め…
2017年3月にデビューしたJR貨物の小型入換用ディーゼル機関車DB500形。現在までに計4両が製造されています。下関貨物駅(山口県下関市)に常駐する1号機は…
JR西日本下関総合車両所で留置が続いている事業用車クモヤ145形の2両。最近は旧型電車クモハ42001と一緒に内装作業が行われる場所に移動しています。吹田総合…
2023年3月18日のダイヤ改正でJR山陽本線岩国以西のワンマン運転が始まりました。下関総合車両所運用検修センターの115系は、未対応だった2連のT-14編成…
列車のドアが開くと大きなセメント工場がそびえ立ち、一面は白っぽい粉塵に覆われているー。JR後藤寺線(新飯塚ー田川後藤寺)船尾駅(福岡県田川市)は、石灰石を採掘…
九州地区で貨物列車をけん引する交流電気機関車ED76形。このうち一般形と呼ばれる基本番台は94両が製造されました。かつてはブルートレインなどでも見られたスタン…
JRグループ初の新型特急電車として1988年3月にデビューしたJR九州の783系ハイパーサルーン。その後、個性派特急の登場や九州新幹線の開業などで役割を変えて…