JR西日本下関総合車両所運用検修センターに10両が配置されている電気機関車EF65形1000番台(PF形)。下関地区では乗務員訓練で走る時もあります。4月中旬…
JR西日本下関総合車両所運用検修センターに10両が配置されている電気機関車EF65形1000番台(PF形)。下関地区では乗務員訓練で走る時もあります。4月中旬…
小郡(現新山口)—米子、鳥取間を山口線経由で走り、2001年まで陰陽連絡特急の一角として活躍したキハ181系「おき」。その後2003年12月に、山陰本線京都—…
JR貨物で近年増備が続く直流電気機関車EF210形300番台。2023年度からは前照灯がLED化されています。今春には23年9月に落成後に動いていなかった35…
3月17、18の両日に一挙4編成が回送されたJR西日本岡山地区の113系電車。下関総合車両所運用検診センター(下関市大和町)には、B-07、B-09、B-13…
JR西日本の下関総合車両所(下関市幡生宮の下町)では最近、岡山電車支所から回送されてきた電車が多く見られます。4月5日に訪れてみると113系B-17編成と11…
北九州と筑豊地方を結ぶJR日田彦山線。沿線は3月の終わり頃になると春色に彩られます。小倉駅から45分、田川地域の入り口に当たる香春駅(福岡県香春町)でも線路沿…
福岡県の筑豊地方を走る第三セクター、平成筑豊鉄道。四季折々の沿線風景は多くのカメラマンを魅了します。今年の桜の見頃はもう少し先でしたが、3月30日午後に田川線…
2024年3月のダイヤ改正で運用数が減った九州の交流電気機関車ED76形。後継機のEF510形300番台が一定数そろったためですが、撮影しやすい貨物列車として…
新製された量産車が次々と門司機関区に送り込まれているJR貨物のEF510形300番台。2024年3月16日のダイヤ改正後、一部は量産先行車301号機に混ざって…
従来の電気機関車のイメージを一新し、定格出力6000キロワットを誇ったJR貨物のEF200形。2018年3月以降、引退までの最後の1年間は定期運用を持たなかっ…
第三セクター・甘木鉄道は、JR鹿児島本線基山駅(佐賀県基山町)と甘木駅(福岡県朝倉市)を結ぶ全長13.7㌔の路線。のんびりした沿線風景は人気を集めています。私…
JR山陽本線新山口駅(旧小郡駅)に2005年3月まで乗り入れていたJR九州の415系などの交直流電車。かつては同駅から267キロ先の熊本駅まで直通運転を行う列…
JR貨物門司機関区に配置されている電気機関車のうち、ED76 1016は故障により長期にわたり運用離脱しています。EF81 453とともに留置された現在の様子…
JR貨物が九州地区向けに増備を進めている交直流電気機関車EF510形300番台。量産6両目となる307号機の試運転が3月14日にあり、関門トンネル区間などを走…
2009年3月に姿を消した東京ー九州の最後のブルートレイン「富士・はやぶさ」。廃止が近づいた頃、電気機関車を交換するJR下関駅には多くのファンらが詰めかけまし…
九州地区で活躍するJR貨物の交直流電気機関車EF81形。鳥栖貨物ターミナルの留置線(佐賀県鳥栖市)では、運用の合間に休んでいる姿が見られます。ステンレス車体の…
東海道・山陽本線のブルートレインで活躍したEF65形1000番台(PF形)。1098〜1116、1118号機は1986(昭和61)年11月以降、田端運転所に籍…
JR西日本の車両工場・下関総合車両所。最近は2月中旬に岡山電車支所から廃車回送されてきた115系300番台D-24編成の姿が目立ちます。かつては中央東線、東北…
JR貨物が九州地区向けに量産中のEF510形300番台。2月28〜29日にかけては306号機が甲種輸送されました。今回は雨のJR下関駅前で見送ってみました。 …
東海道・山陽本線の貨物列車が九州へ向かう際、電気機関車の付け替えを行う幡生操車場(山口県下関市)。それらの線路をまたぐ都市計画道路武久幡生本町線が2月23日に…
JR山陽本線岩国ー下関間のワンマン運転開始から1カ月が過ぎました。利用客の立場ではこれまでとほぼ同じですが、運転士の動き方は大きく変わりました。省力化が進んだ…
JR西日本のICカード「ICOCA」のエリアが山口県の県央・県西部に広がって2週間。各駅では少しずつ鉄道利用者に浸透しています。JR九州の「SUGOCA」とエ…
3月に有料撮影会が開かれたJR西日本下関総合車両所。展示された117系はその後、並び順が変わった以外は目立った動きはないようです。敷地外の離れたところからです…
山口県内のJR山陽本線で活躍する115系3000番台のうち、不調と伝えられ長期間運用離脱していたN-07編成が下関総合車両所に入場しました。留置されているN-…
JR山陰本線や山口線などで活躍する国鉄形気動車キハ40系。下関総合車両所(山口県下関市)では検査を受けていたキハ47 40が出場。4月11日に単行で本線試運転…
東京からJR東海道本線〜山陽本線として約1090㌔続いてきた鉄路と、京都から分かれて日本海側を約672㌔走ってきた山陰本線は、本州西端の山口県下関市で再び合流…
九州に残る交直流近郊形電車415系1500番台。JR東日本から移ってきたFo1501編成(運用離脱中)以外はほぼ同じ時期の製造で形態差は少ないのですが、Fo1…
昭和50年代の東海道ブルートレインを再現できるTOMIXのNゲージ、EF65 1000番台東京機関区仕様(品番7165)が発売されました。当時全国唯一のヘッド…
九州で貨物列車のけん引に活躍する門司機関区のEF81 452号機が3月28日、全般検査を終えて関門トンネル区間などで試運転を行いました。451号機とともに特異…
JR貨物大宮車両所(さいたま市)で全般検査を受けていた門司機関区の電気機関車EH500-45がこのほど、無動力回送され地元に戻ってきました。門司所属機では初め…
2017年3月にデビューしたJR貨物の小型入換用ディーゼル機関車DB500形。現在までに計4両が製造されています。下関貨物駅(山口県下関市)に常駐する1号機は…
JR西日本下関総合車両所で留置が続いている事業用車クモヤ145形の2両。最近は旧型電車クモハ42001と一緒に内装作業が行われる場所に移動しています。吹田総合…
2023年3月18日のダイヤ改正でJR山陽本線岩国以西のワンマン運転が始まりました。下関総合車両所運用検修センターの115系は、未対応だった2連のT-14編成…
列車のドアが開くと大きなセメント工場がそびえ立ち、一面は白っぽい粉塵に覆われているー。JR後藤寺線(新飯塚ー田川後藤寺)船尾駅(福岡県田川市)は、石灰石を採掘…
九州地区で貨物列車をけん引する交流電気機関車ED76形。このうち一般形と呼ばれる基本番台は94両が製造されました。かつてはブルートレインなどでも見られたスタン…
JRグループ初の新型特急電車として1988年3月にデビューしたJR九州の783系ハイパーサルーン。その後、個性派特急の登場や九州新幹線の開業などで役割を変えて…
JRグループ初の新型特急電車、783系「ハイパーサルーン」。展望を重視した大窓流線型の外観と、ドアを中央に設けた半室構造の客室で注目を集めました。鹿児島本線の…
ふだん貨物列車を見ていると、けん引する機関車や多彩なコンテナばかりに目が入って、貨車自体は意外に見ていないような気がします。実際はどうなっているのか…コンテナ…
1990年代に寝台特急「あさかぜ3・2号」(東京ー下関)と「瀬戸」(東京ー高松)に連結されたラウンジカー・オハ25形300番台は、両ブルートレインのグレードア…
直流電気機関車の西の拠点・JR西日本下関総合車両所運用検修センター(山口県下関市)。かつては下関運転所を名乗り、多数のブルートレインけん引機が出入りしていまし…