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れきてつ https://ameblo.jp/bonheur1100/

ブルトレから鈍行列車まで 思い出とエピソードでつづる鉄道の歴史。懐かしいベテラン車両たちの近況なども。のんびりと書いています。

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2011/05/04

  • 下関115系N-08編成も所属表記「中セキ」に

    山口県内のJR山陽本線で活躍する下関総合車両所運用検修センターの115系3000番台。このうち検査を終えたN-08編成の車体の所属表記が、これまでの「広セキ」…

  • 山陽本線123系+105系併結列車〜旧塗装時代

    山口県西部のJR山陽本線で長年見られ、2023年3月のダイヤ改正で姿を消した105系+123系の併結列車。宇部・小野田線から下関への入出庫を兼ねた運用で、鉄道…

  • 「あさかぜ」ヘッドマークの個体差〜晩年の4種類

    東海道・山陽本線で約半世紀にわたって親しまれた寝台特急「あさかぜ」。けん引機には朝風をシンプルに表現した秀逸なデザインのヘッドマークが掲出されていました。今回…

  • 山口県内の山陽本線 ワンマン開始後の変化

    JR山陽本線岩国ー下関間のワンマン運転開始から1カ月が過ぎました。利用客の立場ではこれまでとほぼ同じですが、運転士の動き方は大きく変わりました。省力化が進んだ…

  • ICOCA開始2週間〜境界駅 下関の状況

    JR西日本のICカード「ICOCA」のエリアが山口県の県央・県西部に広がって2週間。各駅では少しずつ鉄道利用者に浸透しています。JR九州の「SUGOCA」とエ…

  • 117系とクモヤ145形〜最近の下関総合車両所

    3月に有料撮影会が開かれたJR西日本下関総合車両所。展示された117系はその後、並び順が変わった以外は目立った動きはないようです。敷地外の離れたところからです…

  • 長期離脱の115系3000番台N-07編成 幡生再々入場

    山口県内のJR山陽本線で活躍する115系3000番台のうち、不調と伝えられ長期間運用離脱していたN-07編成が下関総合車両所に入場しました。留置されているN-…

  • キハ47単行の本線試運転〜下関総合車両所出場回送

    JR山陰本線や山口線などで活躍する国鉄形気動車キハ40系。下関総合車両所(山口県下関市)では検査を受けていたキハ47 40が出場。4月11日に単行で本線試運転…

  • 山陽本線と山陰本線の合流地点を歩く

    東京からJR東海道本線〜山陽本線として約1090㌔続いてきた鉄路と、京都から分かれて日本海側を約672㌔走ってきた山陰本線は、本州西端の山口県下関市で再び合流…

  • 九州415系1500番台の形態差〜Fo1515編成の貫通扉

    九州に残る交直流近郊形電車415系1500番台。JR東日本から移ってきたFo1501編成(運用離脱中)以外はほぼ同じ時期の製造で形態差は少ないのですが、Fo1…

  • TOMIX EF65PF東京機関区が一新〜昭和50年代の雄姿再び

    昭和50年代の東海道ブルートレインを再現できるTOMIXのNゲージ、EF65 1000番台東京機関区仕様(品番7165)が発売されました。当時全国唯一のヘッド…

  • EF81 452 全検試運転〜角形ライトの魅力

    九州で貨物列車のけん引に活躍する門司機関区のEF81 452号機が3月28日、全般検査を終えて関門トンネル区間などで試運転を行いました。451号機とともに特異…

  • 帰ってきたEH500-45〜JRFマークなし

    JR貨物大宮車両所(さいたま市)で全般検査を受けていた門司機関区の電気機関車EH500-45がこのほど、無動力回送され地元に戻ってきました。門司所属機では初め…

  • DB500-1〜下関貨物駅のキュートな入換機

    2017年3月にデビューしたJR貨物の小型入換用ディーゼル機関車DB500形。現在までに計4両が製造されています。下関貨物駅(山口県下関市)に常駐する1号機は…

  • 117系回送後の下関総合車両所〜クモヤ145とクモハ42移動

    JR西日本下関総合車両所で留置が続いている事業用車クモヤ145形の2両。最近は旧型電車クモハ42001と一緒に内装作業が行われる場所に移動しています。吹田総合…

  • 下関115系 気になる編成〜ワンマン開始前後の動き

    2023年3月18日のダイヤ改正でJR山陽本線岩国以西のワンマン運転が始まりました。下関総合車両所運用検修センターの115系は、未対応だった2連のT-14編成…

  • 筑豊の石灰石鉱山にある駅〜JR後藤寺線船尾駅

    列車のドアが開くと大きなセメント工場がそびえ立ち、一面は白っぽい粉塵に覆われているー。JR後藤寺線(新飯塚ー田川後藤寺)船尾駅(福岡県田川市)は、石灰石を採掘…

  • ED76 83〜残り2両の九州標準 基本番台

    九州地区で貨物列車をけん引する交流電気機関車ED76形。このうち一般形と呼ばれる基本番台は94両が製造されました。かつてはブルートレインなどでも見られたスタン…

  • 登場から35年 783系の今〜特急みどり・ハウステンボス

    JRグループ初の新型特急電車として1988年3月にデビューしたJR九州の783系ハイパーサルーン。その後、個性派特急の登場や九州新幹線の開業などで役割を変えて…

  • 783系ハイパーサルーン〜九州に新風も短い全盛期

    JRグループ初の新型特急電車、783系「ハイパーサルーン」。展望を重視した大窓流線型の外観と、ドアを中央に設けた半室構造の客室で注目を集めました。鹿児島本線の…

  • コンテナ貨車の台枠を見る〜無積載コキ104形を間近で

    ふだん貨物列車を見ていると、けん引する機関車や多彩なコンテナばかりに目が入って、貨車自体は意外に見ていないような気がします。実際はどうなっているのか…コンテナ…

  • オハ25 300番台〜活躍8年のラウンジカー

    1990年代に寝台特急「あさかぜ3・2号」(東京ー下関)と「瀬戸」(東京ー高松)に連結されたラウンジカー・オハ25形300番台は、両ブルートレインのグレードア…

  • EF65PFが集う日常〜旧下関運転所の機関車線

    直流電気機関車の西の拠点・JR西日本下関総合車両所運用検修センター(山口県下関市)。かつては下関運転所を名乗り、多数のブルートレインけん引機が出入りしていまし…

  • ICOCA導入まで1カ月〜関門間エリアまたぎ問題

    JR西日本のICカード「ICOCA」のエリアが2023年4月1日から山陽本線新南陽(山口県周南市)以西に拡大されるのを控え、各駅では準備が進んでいます。利便性…

  • ED76貨物列車〜逆光下の北九州にて

    九州に残る国鉄形の交流電気機関車ED76形。現在は一般形の81、83号機と1000番台の1015、1017〜1022号機の9両が門司機関区に配置され、貨物列車…

  • クモハ11117解体〜下関総合車両所

    JR西日本下関総合車両所(旧幡生工場)で40年以上にわたって保管されてきた旧型国電のクモハ11117。最近になって内装作業が進み動向が注目されていましたが、2…

  • 岡山の115系試運転〜A-01とD-01 幡生にて

    JR西日本の岡山地区で活躍する115系。その車両検査は遠く離れた山口県の下関総合車両所本所(旧幡生工場)で行われています。2月は入場していた2本の編成(D-0…

  • 関門海峡と415系〜門司港疎開編成を高台から

    2022年9月のダイヤ改正で運用離脱し、各地に疎開留置されたJR九州の415系鋼製車。このうち北九州・門司港にいる3編成を前回記事で取り上げましたが、今回は続…

  • 門司港疎開留置の415系〜Fk513など3編成

    2022年9月のダイヤ改正で全21編成が運用離脱したJR九州の415系鋼製車。現在は各地に分かれて疎開留置されていますが、このうち門司港では100番台2本と5…

  • 初代関門機EF10 35のステンレス地肌〜塗装工事車体を見る

    九州鉄道記念館(北九州市門司区)で保存されている初代関門トンネル用電気機関車EF10 35。クラシカルなスタイルが魅力的ですが、このほど塗装のメンテナンスが始…

  • 415系1500番台 飲酒運転撲滅に一役

    福岡県警が2022年12月に実施した年末の交通安全運動。協力する鉄道事業者は啓発のヘッドマークを特定の編成や機関車に掲出していましたが、このうちJR九州の41…

  • EF65 1131 台検試運転をじっくり眺める

    かつてのブルートレインけん引機EF65 1000番台(PF)。JR西日本には10両が残り工事列車などで現役を続けています。今回は下関総合車両所に入場し台車検査…

  • 下関115系ワンマン未施工編成の行方

    3月18日のダイヤ改正でワンマン運転が始まるJR山陽本線の岩国ー下関間。同区間を走る下関総合車両所運用検修センターの115系はほぼ対応改造を終えましたが、未施…

  • クモハ11117 窓ガラス一部撤去か

    JR西日本下関総合車両所に40年以上にわたって保管され、最近になって内装作業などの動きが見られる旧型国電のクモハ11117。2月8日に現地を訪れると窓ガラスの…

  • 屋外保管クモハ42001の現況〜10年前との比較

    JRにおける現役最後の旧型国電として、2003年まで小野田線本山支線などを走っていたクモハ42001。引退後は車籍を残したまま下関総合車両所で保管されています…

  • 編成の向きが変わったカートレイン九州〜1990年

    人と自家用車を一緒に運ぶ画期的な列車として国鉄末期からJR初期にかけて約10年間、東京と北九州を結んだ「カートレイン九州」。ブルートレインで活躍した20系客車…

  • EF65 1131 下関総合車両所入場

    下関総合車両所運用検修センター所属の電気機関車EF65 1131。保安装置ATS-P非搭載で関西エリアに入線しない分、下関周辺ではよく見かける印象ですが、1月…

  • DE10 3508 下関貨物代走終える

    下関貨物駅の入換機DB500-1の検査に伴い代役を務めていた岡山機関区のDE10 3508ですが、戻ってきたDB500と入れ替わり1月30日に下関を離れました…

  • 東急8500系 90年代の日常感〜引退に寄せて

    1975(昭和50)年以来48年にわたって走り続け、1月25日に最後の1編成が引退した東急8500系。「私鉄の103系」ともいえる日常感で、1990年代には沿…

  • クモハ11117〜1月27日の様子

    JR西日本下関総合車両所で保管され、1月20日時点で車内作業などの動きが見られた旧型国電クモハ11117。1週間後の27日午前に再び現地を訪れてみると、同車は…

  • 白っぽいEF65 1126〜全検後5年半の近況

    かつてブルートレインでも活躍した電気機関車EF65 1000番台(PF)。JR西日本下関総合車両所運用検修センターには10両が残り、現在は山陽本線の工臨などで…

  • DE10 3508 下関出張〜東北ゆかりの元ラッセル機

    JR下関駅の広大な引き込み線の南端に位置する下関貨物駅。すぐ先に関門海峡が迫るまさに本州の端っこですが、2022年10月に東北地方の元ラッセル式除雪機関車DE…

  • クモハ11117解体着手?下関総合車両所に動き

    JR西日本下関総合車両所(山口県下関市)に長年留置されているクモハ11117。1927(昭和2)年に製造され、鉄道省(後の国鉄)初の鋼製電車モハ30形の生き残…

  • セリアの「コキ106」私も…

    100円ショップ「セリア」から続々登場した鉄道デザインのブリックコンテナ。私も10種類程度を買って小物入れとして(無理やり)使っていましたが、これらを載せられ…

  • 急行くまがわ〜快速で発ち普通で到着

    九州の代表的な気動車急行だった「くまがわ」。国鉄からJRに移行した頃は博多駅から鹿児島本線、肥薩線を経由して、湯前線(現くま川鉄道)の湯前駅(熊本県湯前町)ま…

  • 幡生操車場に集う直流機〜2003年

    東海道・山陽本線の西端にある幡生操車場(山口県下関市)。下り貨物列車のけん引を終えた直流電気機関車が、次の上り運用に備えて休んでいます。現在はEF210形ばか…

  • 下関の103系 青空が広がる元旦〜1993年

    国鉄通勤形電車の象徴だった103系。長く首都圏や関西圏で親しまれていましたが、地方でも活躍例がありました。山口県内のJR山陽本線下関地区でも短期間、営業運転に…

  • EF65 1130〜下関の車庫にて

    JR西日本で活躍を続ける元ブルートレインけん引機のEF65 1000番台(PF形)。保安装置ATS-Pを搭載しない1130号機は最近、山陽本線での乗務員訓練で…

  • 山陽本線を走ったEF58 150「マイテふるさと号」

    戦後を代表する電気機関車EF58 150に戦前からの伝統の展望車マイテ49 2。いずれも今は京都鉄道博物館に収蔵されている貴重な車両です。1987年のJR西日…

  • JR九州303系〜少数派でもレアじゃない?

    JR九州の303系は同社が初めて開発した直通通勤形電車で、2000年から活躍を始めました。6両編成3本がJR筑肥線〜福岡市営地下鉄空港線の直通列車に使用されて…

  • 青い手すり〜ブルトレEF66 53の謎

    1985年から24年の長きにわたって東海道・山陽路のブルートレインで活躍した下関運転所(下関車両管理室)のEF66形電気機関車。外観は時代によって多少変化が見…

  • JR305系〜モダンな福岡市営地下鉄直通車

    福岡市営地下鉄空港線に乗り入れるJR九州の305系は、九州地区では珍しい直流通勤形電車の最新版です。2015年にデビューし、筑肥線からの直通運転用だった103…

  • 103系1500番台〜登場40年 筑肥線ローカルの今

    約3500両が製造された国鉄通勤形電車の顔103系。後継形式への置き換えで残りが少なくなる中、九州では「末弟」といえる1500番台がJR筑肥線のローカル輸送で…

  • 北九州を走る1091列車〜ED76などの活躍

    東海道・山陽本線を下って九州に入った貨物列車1091レは、まだ陽が高い午後3時台に北九州貨物ターミナル駅を出発します。ED76形など国鉄形電気機関車が活躍する…

  • 貨物列車を身近に〜JR貨物の手作り時刻表

    「佐賀・長崎の荷物を東京へ。春は玉葱の香りが漂います!」「走行距離2134.4キロ、運転時間42時間55分の日本最長列車!」「北海道でとれた新鮮野菜を運んでい…

  • 「彗星」のEF65PF〜品川常駐機の広域運用

    関西ブルートレインの電気機関車EF65 1000番台(PF形)と聞くと、多くの人が下関運転所や宮原機関区所属機を思い浮かべると思います。しかし寝台特急「彗星」…

  • 構内踏切のある風景〜鹿児島本線小森江駅

    JR鹿児島本線の起点である門司港駅と山陽本線終端の門司駅の間にある小森江駅(北九州市門司区)。構内踏切が設けられた小さな駅でのんびりした雰囲気が漂います。鉄道…

  • 活躍20年 短命機だったEF66 40

    1985年から2009年まで東海道・山陽本線のブルートレインけん引機として活躍した下関運転所(下関車両管理室)のEF66形電気機関車。最後まで残った10両のほ…

  • 門司疎開留置の415系〜Fo520など4編成

    9月23日のJR九州ダイヤ改正で全21編成が運用離脱した415系鋼製車。一夜にして営業列車から消えたのは驚きでしたが、それぞれの最終運用を終えた各編成は門司港…

  • 415系1500番台〜登場36年 関門の主役に

    9月23日のダイヤ改正で国鉄時代からの交直流近郊形電車415系鋼製車が引退した九州地区。主な運用エリアだった下関ー小倉間は、ステンレス車体の415系1500番…

  • ブルトレ機EF65PFとEF66の並び〜2009年 幡生公開

    2019年まで毎年秋に一般公開されていたJR西日本の車両工場、下関総合車両所。寝台特急「富士・はやぶさ」が廃止された2009年には、東海道・山陽本線のブルート…

  • トワ釜からクモヤまで〜関門間の車窓から

    JR山陽本線の末端にあたる下関駅から関門トンネルまでの区間は、車窓に下関総合車両所運用検修センター(旧下関運転所)が広がります。14日に小倉発下関行きの列車内…

  • 山陽本線105系+123系 併結列車に乗る

    今なお115系をはじめ多くの国鉄形車両が行き交う下関地区のJR山陽本線。特に注目を集めるのは朝夕にある105系と元荷物電車123系の併結列車です。「鉄道開業1…

  • 下関のEF65PF 特徴を見る〜KATO製品化に合わせ

    かつて「あかつき」などの関西ブルートレインで活躍したJR西日本下関総合車両所運用検修センターの直流電気機関車EF65 1000番台(PF)。現在は工事列車や団…

  • 115系3000番台 編成単位で初の廃車

    JR山陽本線岩国ー下関間のローカル輸送に充当されている下関総合車両所運用検修センター所属の2扉転換クロスシート車、115系3000番台。1982年の登場以来、…

  • 「瀬戸」をけん引したPF中期型 EF65 1053

    東海道ブルートレインの一つだった寝台特急「瀬戸」は、1988年の瀬戸大橋開通後もかつて東京機関区にいた田端運転所のEF65 1000番台(PF)が高松まで直通…

  • 東急二子玉川園駅 1997年秋〜改良工事中の頃

    東急田園都市線と大井町線が乗り入れる二子玉川駅(東京都世田谷区)。ホームの一部が多摩川などに架かる特徴のある駅で、いまから25年前の1997年当時はまだ「二子…

  • 惜別 415系鋼製車〜関門での活躍の記録

    旧国鉄時代から九州の鉄路を支えてきた交直流近郊形電車415系。23日に行われたJR九州のダイヤ改正に伴い、鋼製車100・500番台の全編成が定期運用を離脱しま…

  • 急行「ちどり」〜懐鉄入場券からたどる

    JR西日本の「懐鉄入場券」発売から半年。先日、友人夫妻の協力で広島駅の2種類を手に入れました。一番欲しかった寝台特急「あさかぜ」と急行「ちどり」。後者は見たこ…

  • 門司港駅留置線遠望〜気になる415系1500番台

    JR鹿児島本線の起点である門司港駅。構内には留置線があり、朝の運用を終えた813系などが見られます。23日のダイヤ改正を控え、415系など現地の様子をちょっと…

  • 門司駅の気になるスポット〜2022年9月

    本州側の下関駅から関門トンネルを抜けて九州に入った列車が最初に停車する門司駅。かつては九州の玄関口のようでしたが、山陽新幹線博多開業や東京ー九州間の寝台特急の…

  • 九州の415系鋼製車 注目される去就

    九州各地で多くの編成が活躍する交直流近郊形電車415系ですが、いま鋼製車グループの去就に注目が集まっています。西九州新幹線の先行開業や在来線のワンマン運転が拡…

  • 仙台から門司に移った3両のEH500たち

    JR貨物のEH500形は2車体連結8動軸の交直流電気機関車です。82両が仙台総合鉄道部と門司機関区に配置され東北や九州北部エリアなどで活躍していますが、19年…

  • 特急「かもめ」〜博多駅での今昔

    特急「かもめ」は1976年、長崎本線と佐世保線の電化に合わせて登場。博多と長崎を結ぶ、九州を代表する列車の一つとして親しまれてきました。国鉄時代からの485系…

  • EF65 1113 あさかぜ代走の晴れ舞台〜2002年

    2002年8月31日から9月4日にかけて、寝台特急「あさかぜ」(東京ー下関)のけん引を、当時「出雲」や寝台急行「銀河」で活躍し大阪以西には入線しなかったEF6…

  • 新特急なすの〜過渡期のプチ優等列車

    「新特急なすの」は、東北新幹線が上野まで延伸された1985年3月のダイヤ改正で、急行を格上げする形で登場。「新」が付くとおり、旧来の特急とは一線を画す急行ベー…

  • KATOのEF65PF 改良ナンバープレートに交換

    2011年に全面改良され「意外と短い車体長」のフレーズで話題を呼んだカトーのNゲージEF65 1000後期形(品番3061-1)。このブログでも発売時に取り上…

  • 富士・はやぶさ 紺碧の海辺〜山陽線四郎谷にて

    2006年夏、東京から一晩かけて東海道・山陽本線を山口県まで下ってきた寝台特急「富士・はやぶさ」。ブルトレ末期、それぞれ6両という短い編成ながら、併結区間では…

  • 盆休みの幡生操車場 機関車整列

    お盆休み期間の貨物列車の運休に伴い、東海道・山陽本線の西端に位置する幡生操車場(山口県下関市)では、電気機関車たちが整列して休んでいます。  幡生駅寄りに1列…

  • EF65 1120〜ロボット玩具化で脚光?

    JR西日本下関総合車両所運用検修センターには、ブルートレインの牽引機として注目された電気機関車、EF65形1000番台(PF)が10両配置されています。112…

  • 寝台急行「銀河」〜プルマン式A寝台の夜

    ブルートレインのA寝台は、上野ー札幌間を走った「北斗星」の豪華な1人用個室「ロイヤル」などが人気を集めましたが、元々は中央に廊下がある開放タイプのプルマン式が…

  • 都電荒川線7000形〜古くても新しい電車

    東京・三ノ輪橋と早稲田を結ぶ都電荒川線(全長12.2キロ)の「顔」として長年親しまれた7000形電車。元は1954(昭和29)年に登場した形式で、その後期型の…

  • あさかぜとカートレインも写ルンです

    東京方面から一晩かけて山口県内に下ってきた臨時特急「カートレイン九州」(浜松町ー東小倉)と寝台特急「あさかぜ1号」(東京ー博多)。今からちょうど30年前の19…

  • 折尾シャトル廃止へ、九州の415系縮小も

    JR鹿児島本線門司港ー折尾間で、主に日中に毎時1本運行されている普通列車(折尾シャトル)。9月23日のダイヤ改正で筑豊本線(福北ゆたか線)に乗り入れ、運行が門…

  • EF65 1094〜SLやまぐち号入換

    SLやまぐち号の始発、JR小郡駅(現新山口駅)。1988(昭和63)年、いつものように1番線への据え付けを待っていると、当時寝台特急などで活躍していた下関運転…

  • 115系3000番台〜乗り鉄視点で見る

    今年でデビュー40周年を迎えたJR西日本の115系3000番台。国鉄形車両ながら、山陽本線岩国ー下関間のローカル輸送では依然主力として活躍しています。117系…

  • キハ181形100番台〜先頭車化改造車の活躍

    1968(昭和43)年にデビューし、中四国地方などの国鉄非電化区間で特急ネットワークの一翼を担ったキハ181系。その後、山陰地区の各列車の編成両数見直しなどに…

  • 列車端に組まれた東シナのオハネフ25 200番台

    ブルートレインとして長く活躍した24系25形。編成端に組まれるB寝台の緩急車オハネフ25形は基本的に三つのタイプがありました。このうち200番台は国鉄時代の東…

  • 復活の105系「ゆうパック色」本線試運転

    地方電化路線用として1981年に登場した105系電車。広島・山口地区では国鉄分割民営化後、白地に青色と赤色のラインが入った塗装に変更し、長年親しまれてきました…

  • 山陽本線 新山口ー下関で活躍した117系

    京阪神を結ぶ看板列車「新快速」向けに旧国鉄が投入した117系。1980年代にはハイグレードな近郊形電車として注目の存在でした。86年には改良型の100番台も増…

  • 下関総合車両所〜解体中の117系など

    JR西日本の下関総合車両所(山口県下関市幡生宮の下町)。多くの形式の整備や解体を受け持つ西日本有数の車両工場です。最近では117系100番台トップナンバー編成…

  • 下関時代の103系〜山口県を走った4編成

    1992年6月、山陽本線岩国ー下関間で運用される車両の冷房化促進のため関西圏の淀川、奈良、日根野の各電車区から下関運転所に転属してきた16両の103系。国鉄通…

  • 幡生操車場の夜

    東海道・山陽線を下ってきた九州方面行き貨物列車の牽引機が交代する幡生操車場(山口県下関市)。直流電気機関車のEF210形はここで交直流電気機関車EH500形に…

  • 門司疎開留置の415系100番台3編成

    JR九州で活躍を続けている国鉄形交直流電車の415系ですが、Fo107、Fo109、Fo125の3編成は運用を離脱し、1年以上前から門司に疎開留置されています…

  • 2012年の下関総合車両所運用検修センター

    下関・山口地区を走るJR山陽線、山陰線の運行拠点で、今も多くの国鉄形が残るJR西日本下関総合車両所運用検修センター。2012年には115系瀬戸内色、広島更新色…

  • 下関総合車両所運用検修センターを眺める

    国鉄形が多く残るJR西日本下関地区。それら車両の運行拠点となっているのが下関総合車両所運用検修センターです。所属車両の山陽線115系、宇部線、小野田線105系…

  • 0系晩年のQ編成〜最短4両の新幹線

    初代新幹線0系が引退してはや15年近く経ちます。今でも食堂車を組み込んだ全盛期の16両編成や最後まで活躍した6両編成の「こだま」の姿が忘れられませんが、90年…

  • 鹿児島本線415系〜折尾シャトル運用

    JR九州に残る国鉄形の交直流近郊形電車415系。北九州地区では直流区間の関門トンネルを通る下関ー小倉間の運用で日常的に見られますが、多くの新型形式が行き交う鹿…

  • PS17パンタに換装した新鶴見のEF65 1072

    JR貨物の新鶴見機関区にはこれまで多くのEF65形1000番台(PF)が配置されましたが、その中心は現在も一部が2000番台として在籍する、1056号機以降の…

  • 東京駅仮ホームから発着したブルートレイン

    現在では多くの新幹線が発着するJR東京駅は、そのホームが拡充されるたびに在来線のスペースを転用してきました。1992年から始まった北陸新幹線乗り入れに伴う工事…

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