昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は、昨日、雨模様の一日でしたが、本日は雨もあかりました。 ただ、気温の変化が激しいようです。体調にご自愛ください。 さて、京都大神宮では、毎月その月に因んだ、限定の書置きの朱印を授与しておりますが、6月の季節限定の書置きの特別朱印は、「雨音」と「ガクアジサイ」の2種類、そして、同じくミニの書置きの季節限定朱印「つゆ草」と「水…
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は、昨日、雨模様の一日でしたが、本日は雨もあかりました。 ただ、気温の変化が激しいようです。体調にご自愛ください。 さて、京都大神宮では、毎月その月に因んだ、限定の書置きの朱印を授与しておりますが、6月の季節限定の書置きの特別朱印は、「雨音」と「ガクアジサイ」の2種類、そして、同じくミニの書置きの季節限定朱印「つゆ草」と「水…
京都大神宮では、従来の朱印に加えまして、毎月、その月に因んだ季節印をご希望の方に捺させていただいておりますが、6月は、「紫陽花」となります。 本日から捺させていただきますので、ご希望の方は社務所でお申し付けください。 また、直書きで「半夏生」、並びに「てるてる坊主」の小さな朱印の直書朱印も本日より30日まで授与いたします。 ご希望の方は社務所でご覧ください。
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 時の経つのは早いもので、本日から6月です。 6月は、水無月で、今月30日は、水無月祓、または、夏越大祓を斎行いたします。 つきましては、本日より、夏越大祓でお焚き上げをいたします人形と夏越大祓の御神札を授与いたします。 人形には、それぞれの方のお名前と数え歳をお書きになり、身体を撫でて、息を三度吹きかけお心持の初穂料とともにお…
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は、昨日は、晴天でしたが、本日は雨の一日のようです。 また関東地方では、台風の影響が出てくる由、ご注意ください。 さて、京都大神宮では、毎月、その月に因んだ書置きの朱印を授与しておりますが、5月の限定の書置きの朱印は、「菖蒲」と「若竹」の2種類、そして、同じく、ミニの書置きの朱印「向暑」と「陽光」の2種類の合計4種類でした。 …
京都大神宮では、従来の朱印に加えまして、毎月、その月に因んだ季節印をご希望の方に捺させていただいておりますが、5月は、「若竹」でした。 こちらの捺印は、本日が最終日となりますので、ご希望の方はご注意ください。 明日からは、また新しいものを検討中です。
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は、昨日、一昨日の雨も止み、快晴の一日でした。 さて、時の経つのは早いもので、本日で5月も最終日です。 5月の書置きの朱印と直書の朱印を授与してまいりましたが、これらの授与は本日が最終日となります。 ご希望の方は、ご注意ください。
ある神職の方から伺いました。 あたしたちが本当に強くなれるときとは、自分のために何かを為す時ではなく、誰かのために何かを為す時です。 それは推しのアイドルでも、恋人でも、尊敬する人でもです。 自分を捧げられる人のために何かをなしているときには、あたしたちは無上の幸せを感じ、自分の不幸や辛さも忘れることができます。 さすれば、そのような対象を探すのが肝要です。 見つからなければ、あたした…
ある存じ上げている医師から伺いました。 医師は、総じて診断をなさるときに、厳しめの意見を述べられるそうです。 その理由の一つは、医療裁判対策のためだそうです。 もう一つの理由は、病気をなめている人、あるいは、熱心に治療に取り組まない方が多いからだそうです。 しかし、医師からあまりに厳しい対応をされますと、まじめに治療に取り組んでいる人、神経過敏の方は参ってしまいます。 そのような趣旨を…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは多くの事から幸せを感じますが、その中でも多くの幸せを感じる一つが満足感であります。 ところで、どうもうまくいかないことが重なるときには、うまくいかないことに心を奪われ、ますます悪しき状態を引っ張り込むのは良くありません。 こういったときには、目の前のなすべきことに心を尽くすことが肝要だそうです。 他のことができなかったとしましても、また量の大小に…
古事記や日本書紀で描写される日本の神様はまことに面白い特徴を備えておられます。 八百万の神様と申し上げます通り、日本には、たくさんの神様がおられますが、その神様は、すべてのものにおられます。 山の神様や川の神様のみならず、菅原道真公のように人も神様になりますし、さらには、便や尿も神様です。 一柱の神様が統(す)べられるのではなく、それぞれの神様にお役目があり、いわば、今で申しますグローバリ…
ある神職の方から伺いました。 病気は本当に嫌なものです。 歳を重ねるに従い、健康のありがたさをしみじみと感じ入る方も多いようです。 病気になるとき、それは時として、神様からあたしたちに何かの気づきを与えて下るときだそうで、 その気づきが見つかれば、病はおのずと去っていくそうです。 しかし、そう悠長に構えられない方もおられます。 そのような時には、知識があたしたちの不安を駆除してくれる…
ある神職の方から伺いました。 善きことが続いているときに感謝の心を持つことは簡単です。 しかし、実は辛い時こそありがとうと感謝の念を持つことが肝要だそうです。 それは、簡単ではありません。 それを可能にする一つのヒントは、「今、あたしたちがここにいること、そして、あたしたちの周りにあるものすべて」は、当たり前に存在しているのではなく、誰かのお陰だと思って感謝することだそうです。 感謝の…
昨日に続きまして、本日も一粒万倍日です。 京都大神宮では、一中万倍日にのみ一粒万倍日記念の書置きの朱印を授与しております。 ご希望の方は、社務所でご覧ください。
早いもので、今日は、5月28日、今日を入れまして、あと5日で、6月です。 そこで、本日より、来月の夏越大祓の茅の輪や、紫陽花などの書置きの朱印2種類を授与いたします。 なお、こちら2種類の書置きの朱印は、準備しましたものがなくなり次第終了とさせていただきますので、ご希望の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は、昨日は、五月晴れでしたが、夕方からは、天気が悪くなってきました。 深夜にはひどい雨で、本日も雨は続く由です。 さて、京都大神宮の境内には、様々な木々がありますが、この時期は、紫陽花が目を楽しませてくれます。 この紫陽花、植えたわけではないのですが、勝手に根付いて花を咲かせるようになり、また、数も増えて、毎年多くの方が写…
ある神職の方から伺いました。 この世のどのような出来事にも是非があります。 そして、出来事を善きととらえるか、あるいは、悪しきとらえるかは、あたしたち自身にかかっております。 物事の価値を決めるのは誰でもなく、あたしたち自身であるということです。 最近、日本は閉塞感にさいなまれています。 GDPが世界で4位に落ちたとか、天災が続くとか、等々、挙げだしますときりがありません。 しかし、そ…
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は観光日和で、街はたくさんの人で賑わっておりました。 さて、本日、5月27日は、大安、かつ、一粒万倍日です。 京都大神宮では、一粒万倍日にのみ一粒万倍日記念の書置きの朱印を授与しております。 ご希望の方は社務所でご覧ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から伺いました。 あたしたちが発展するときは、反発するときではなく、受け入れるときだそうです。 文句を言う時ではなく、解決するときだそうです。 やたらとクレイムを仰る方がおられます。 色々と理由があるのでしょうが、人相が悪くなり、使う言葉が荒くなり、大したことではないことにまで、神経をとがらされます。 しかし、受け入れて、解決しようとすれば新しい地平線が見えてまいります。 …
面白い話を伺いました。 人間は本当は疲れないのだそうです。 疲れるのは、心であって身体ではないそうです。 本質的には人間の身体は疲れないのですが、「意味のないことはやりたくない」という思いが、「疲れた感じ」となるのだそうです。 確かにあたしたちは、本当に好きなことをやっているときは疲れを感じず、時の流れも意識しません。 やりたくないことをするとすぐに疲れますが、やりたくないことならいよ…
日本の国旗は「日の丸」ですが、まことに良いデザインで、日本が「日の丸」を国旗と定めようとしたとき、他国から譲ってほしいとの話も随分あった由です。 「日の丸」は、平安時代末期の源平合戦の頃から、扇や旗のデザインとして登場します。 さらに時代が進みますと、他国との貿易の際、朱印船などの「船印」として使用され、このころから今日の船籍を示す「国旗」としての役割を果たし始めたと考えられております。 …
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都大神宮の境内には、様々な木々がございますが、紫陽花が咲きだし、境内に彩を添えております。 この紫陽花、勝手に増えていったもので、毎年たくさんの方が撮影にお越しになられます。 ご参拝の際にご覧ください。 さて、毎月その月に因んだ限定の書置きの朱印を授与しておりますが、6月は、「水無月 紫陽花 あじさい」と「水無月 ホタルブクロ」…
台風が近づいている由、進行方向にお住まいの方はご注意ください。 ところで、京都大神宮では、毎月その月に因んだミニの限定の書置きの朱印を授与しておりますが、6月は、「雨宿り」と「てるてる坊主」の2種類となっております。 本日より授与を開始いたしますので、ご希望の方は、社務所でご覧ください。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 時の経つのは早いもので、本日から6月です。 京都大神宮では、従来の京都大神宮の朱印に加えて、毎月その月に因んだ季節印をご希望の方に押させていただいておりますが、6月の季節印は、「桔梗」となります。 本日より捺させていただきますので、ご希望の方は社務所でお申し付けください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
毎月その月に因んだ限定の書置きの朱印と同じくミニの限定の書置きの朱印を授与しておりますが、5月の限定の書置きの朱印は、「筍」と「桔梗とハナミズキ」の2種類で、同じくミニの書置きの朱印「菖蒲」と「カーネーション」の2種類の合計4種類でした。 こちら4点の授与は、本日が最終日となりますので、ご希望の方は、ご注意ください。 明日6月からは新しい限定の書置きの朱印を授与すべく検討中です。 なお、ミ…
5月は、ゴールデンウィークがあり、端午の節句があり、楽しくにぎやかな月でしたが、時の経つのは、早いもので、本日で最終日です。 5月は、端午の節句記念限定の書置きの朱印「端午の節句」と「鯉のぼり」と同じくミニの書置きの朱印「こどもの日」と「端午の節句」を授与してまいりましたが、こちらの4点の書置きの朱印授与は、本日が最終日となります。 ご希望の方は、ご注意ください。 なお、心願成就のフレーム…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都は今年、例年になく早い梅雨入りになったようです。 各地で地震が起こっているようです。 ご注意ください。 さて、毎月その月に因んだ季節印を従来の当宮の朱印に加えまして、ご希望の方に捺させて頂いておりますが、5月は、「菖蒲」でした。 こちらを捺させて頂くのは、本日が最終日となります。 ご希望の方はご注意ください。 なお、明日…
ある神職の方から教えて頂きました。 人生では一見自分に都合の悪いことやピンチなどがおこりますが、何が起こりましても、抵抗を止めて、それを受け入れ、それに素直に順応することが肝要だそうです。 順応ともうしますのは、ある物事に対して、今自分がやるべきことを全力でおこなうという意味であります。 「ピンチはチャンス」という言葉がありますが、神様は、あたし達を不幸にするために、何かをなさるわけがあり…
ある神職の方から教えて頂きました。 仕事でも勉強でも何でも、「素直に行う」ことが肝要だそうです。 神棚で手を合わせます時にも、大祓詞などを奏上します時にも、素直な心で唱える必要があるそうです。 別のことを考えてしまったり、急ぐ気持ちになってしまうこともありますが、今この瞬間に心を落ち着かせて、素直な心で唱えることが肝要だそうです。 神様は、理屈のない世界に居られますので、理屈で凝り固まっ…
ある神職の方から教えて頂きました。 物事でも、人でも、常に「良いところを見る」ことが大切だそうです。 自分が認めたものは、言葉と同じく、現実に現れてまいります。 例えば、いつも物事の悪いところばかりに目を向けて、不平不満ばかりを言っておりますと、その後もそのような悪いことを引き寄せてしまい、不幸になります。 逆に、自分に都合の悪いことが起こりましても、その中で、良い部分に目を向けて感謝で…
ある神職の方から教えて頂きました。 人間というのは知識だけでなく、知恵で生きることが肝要です。 この知恵というのは、生きるための知恵のことであります。 ご先祖様から伝わった知恵を知り、それを大切にしてゆくことが肝要だそうです。 自分の利益ばかりを考えるのではなく、神様とご先祖様をはじめ、周りの人が喜ぶようなことを常に行うというのも日本人が大切にしてきた知恵であります。 また、何が起こり…
ある神職の方から教えて頂きました。 あたしたちは、生きておりますと心配事が絶えません。 しかし、未来の心配事の9割は実現しないと申します。 否、それ以上に重要なことがあるそうです。 それは、全てはうまくいくということだそうです。 すべてはうまくいく、あらゆる種のものが、すべてうまくいくのだそうです。 そう思わない方は、嫌なことを引き込んでしまうのだそうです。 事実は、何もかもがひど…
ある神職の方から教えて頂きました。 神道では、祓いを重要視致します。 神道は、絶対的な性善説です。 あたしたちは神様の子供ですから、あたしたちの本質は、清き素晴らしきものです。 さすれば、毎日あたしたちに知らず知らずついた罪穢れを祓い清めることは、あたしたちの本質に戻ることであり、それはすなわち神様から受け継いだ、善き、素晴らしき本質を顕現させることです。 さて、それでは、祓いの要諦は…
ある神職の方から教えて頂きました。 あたしたちには欲がありますから、あれもしたい、これも欲しいと思います。 しかし、あたしたちがいつも意識すべきことは、あたしたちが今ここに生きていることだけでとてもすごい事、奇跡の塊であるということだそうです。 あたしたちは、すべからく神様の魂を受け継ぐものであり、神様の子供であります。 そのすごさ、素晴らしさを意識すべきだそうです。 とりわけ、辛いこ…
京都大神宮へご参拝ご希望の方から、所在地に付きましてご質問を頂いております。 京都大神宮のHpには、マップを掲載しておりますので、それもご参考になさって下さい。 最寄り駅は、阪急の京都河原町駅、京阪の祇園四条駅、市営地下鉄の四条駅、そして、市バスなどの四条河原町駅となっております。 四条河原町の交差点を八坂神社に向かわれるのと逆の西に向かって四条通を進んで頂きますと、次に南北の道が出てまいり…
ある神職の方から教えて頂きました。 神秘学といわれるものには、「自分の本質、いわゆる心神に目覚めるためには、一度死ななくてはならない」という言葉があるそうで、新たに自分の本質、「いのち」と繋がった人のことを「二度うまれし者」という言い方をするそうです。 しかし、あたしたちはそのようなことはできません。 その代わりにあるのが祓だそうです。 つまり、あたしたちは、毎日、自分自身を祓うことによ…
神社で神職によりまして毎日唱えられます大祓詞によりましてあたしたちの心身に知らず知らずにとりついた罪穢れを祓い清めることが出来ます。 その方法が大祓詞の後半に書かれておりますが、四柱の神様によりまして、祓い浄められます。 そして、その最後を担われるのが、速佐須良比売(はやさすらひめ)の神様です。 根の国・底の国にいらっしゃる速佐須良比売(はやさすらひめ)という神様が、吹き飛ばされてきたすべ…
ある霊能者の方から教えて頂きました。 あたしたちがどう思うかは、思考が決めているのだそうです。 さすれば、不幸を感じるのは、あたしたちが何か望みもしないものについて考えているからだなのだそうです。 あたしたちのマインドは、過去か未来にしか働かないため、あたしたちは、過去に不幸を感じた何かに付きまして考えているか、あるいは、不幸を感じるであろう未来の出来事について考えているのだそうです。 …
ある神職の方から教えて頂きました。 あたしたちの本質は、幸せなのだそうです。 これを忘れているのが問題なのだそうです。 幸福とは与えられるものではないそうです。 そうではなく、不幸を取り除いたところに見つかるものだそうです。 あたしたちが不幸に感じますのは、あたしたちの本質の居場所である心が影に覆われているからだそうです。 心は、神様の居場所であり、さすれば、明るい処のはずです。 …
ある霊能者の方から教えて頂きました。 あたしたちが永遠の幸せをつかめない理由は、幸せを外に求めるからだそうです。 外にも幸せはありますが、それは儚い幸せだそうです。 例えば、宝くじに当たったとします。 大きな喜びがやってきますが、そのあとには、大金をどうしようかと心配になり、お金の使い方によってはかえって不幸がやってきます。 スポーツの試合に勝つことも意義深いことです。 しかし、その…
大祓詞は、古くは中臣祓(なかとみのはらえ)、中臣祓詞(なかとみのはらえことば)、中臣祭文(なかとみのさいもん)とも呼ばれました。 それは、祝詞の宣読者が中臣氏であったからです。 大祓詞が文献上に最初に見出されるのは、「日本書記」(西暦720年)で、「天児屋命(あめのこやねのみこと)をして、其の解除(はらへ)の太諄辞(ふとのりと)を掌(つかさど)りて宣(の)らしむ」とあります。 大祓詞は少な…