三部作なのか、更に続くのかは分からないのですが、いきなりシリーズとして3冊が目の前に鎮座されていましたので、連れて帰りました。 その最初が『ツリーホーン、どんどん小さくなる』。 ツリーホーン
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
お散歩(3月31日)/『蛇行剣一般公開 in 橿原考古学研究所附属博物館』。
昨日無事に実習を完走。 まだ、事後学習などがありますので、今月いっぱいは予定通り「徒然」はお休みです。 3月最後の散歩記事は、前回の「お知らせ」でも触れました奈良県立考古学研究所附属博物館についてで
まだ、お休み中ですが、木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きましたので、お知らせいたします。 (4月17日の記事) 今回は『古鏡のひみつ 「鏡の裏の世界」をさぐる 』です。
実習はめちゃめちゃ鍛えられている感あり。 学ぶことが多すぎ!!!! それよりも何よりも通勤電車に揺られてるので足がパンパン! さて、お散歩の後編です。 足摺の宿からピストンして、奥千本まで戻ってき
お散歩(3月30日・前編)/『大峯奥駆道(吉野山~四寸岩山~足摺の宿)』。
何とか実習をこなしております。 実習よりも何よりも、実習先への往復がいちばん辛い。 週末はお山で2万歩は確実、場合によっては3万歩歩いているにもかかわらず、電車内で片道1時間強ただ立っている方がめちゃ
お知らせ/『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』。
4月はお休みですが、木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きましたので、予定通りアップします。 (4月4日の記事) 今回は『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話 』です
いつも読んでくださる皆様、ありがとうございます。 年明けにちらっと書いたのですが、現在学生をしております。 毎日レポートに励んでいるのですが、今月は単位取得のための実習があります。 これは実際に現場
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三部作なのか、更に続くのかは分からないのですが、いきなりシリーズとして3冊が目の前に鎮座されていましたので、連れて帰りました。 その最初が『ツリーホーン、どんどん小さくなる』。 ツリーホーン
軽く小説が読みたくなって、本棚をあさったら、娘が置いて行った『店長がバカすぎて 』があったので読みました。 書店によるお仕事小説だと思って、楽しみながら読んでたら、ミステリー小説であることが
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月14日の記事) まもなく、あの日がやって来ます。 この時期は毎年「読書ノート」は戦争に関する内容のものをお届けしています。 今回は
後編です。 岩橋山から一気に下山した麓にあるのが、高貴寺。 ここは役行者開山のお寺で、かつ葛城修験第25経塚があるお寺でもあります。 本堂の裏手から急登を上ったところに奥の院があります。
ようやく5月のお散歩記事に入りました―(笑)。 Gw後半、まず向かったのが岩橋山。 役行者に指示されて大峯山に一言主神が橋をかけようとしたお山です。 この伝説、私としてはめちゃ好きです♪ いつものことな
いもとようこさんが手がけた昔話の作品『おんぶおばけ』。 とある村の峠に「おんぶしてーー」とおいかけてくるおばけがいるという噂が立ちます。 そこの村のおばあさんが、「おんぶしてくれーというのだ
全く観覧しに行く予定にしていなかったのですが、とあるブログを読んでいると「絶対行くべき」みたいなことがあり、本当に行かねばならぬのかーーーと思いつつも、久しぶりに私の推しの門守に挨拶してこようと思い、
本書『沈黙する伝承 』を最初に見かけたのは、吉野の金峯山寺蔵王堂南側の聚法殿内に新しく出来た施設「峙 -SOWA-」の図書室でです。 推し活と称して役行者がの足跡を訪れていると、もれなく空海や西行さ
この日は葛城修験第2経塚への登拝とその修験の道を巡りました。 駅を出て最初に向かったのが西念寺。 こちらは葛城修験二ノ宿ともなっています。 ここは駅から10分くらいの平地であったのですが、ここか
シリーズになっているようですが、初めて手にした『海のどうぶつマンガ図鑑』。 徹底した構成がとても読みやすく、分かりやすかったです。 特例なしで動物の紹介は見開き1ページのみ。 動物によっての
もう、地球の歩き方は何でも刊行している感じが好きです(笑)。 ときおり『ムー』かっ!、って突っ込みを入れてみたりします。 今回読んだ『 世界197ヵ国のふしぎな聖地&パワースポット 』もまさにそれなんですけ
以前、シリーズのパート2の感想を書きましたが、ようやく1の『「謎」で巡る神社の歩き方 』を読了しました。 こちらのメインは茨城県の鹿島神宮となっています。 この神社から関連する神社にはまで話は
昨日の続きです。 万葉館から塩竈神社方向に戻り、西へ進んでいきます。 塩竈神社周辺には、とっても素敵は岩壁があり、それだけで萌えてしまいました。 恐らく板状節理ではないかと思われます。 そして
3月末に熊野三山を参詣した際、西国三十三ヶ所札所巡りの御朱印帳を授与。 そこに縛りをつけてしまった私。 それは1番から順番にお参りするというもの。 役行者霊蹟札所巡りの時と重なってるお寺も多分にあるので
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月2日の記事) 今回取り上げたのが『累犯障害者 』です。 高齢者が繰り返し犯罪を犯して刑務所に入るという話は聞いたことがあ
表紙の優しいタッチに惹かれて連れて帰った『ふわふわどうぶつかくれんぼ 』。 柴犬のたろうくんとお父さんがかくれんぼをします。 かくれんぼするのは、そこでであった動物たち。 それぞれの動物にお
ついにこのように『山に登る 』って、ダイレクトに山を登る、いわゆる登山の本に手をだしてしまいましたーーー(笑)。 これが刊行される前のリーフレットを頂いたのですが、この表紙がかっこよかったんで
まだ、滋賀県は未読だったと、本書『滋賀のトリセツ』を目の前にして気が付き、連れて帰ってきました。 推し活をするようになって、滋賀県にもしばし訪れているのですが、他の府県よりも知らないことが多
昨日、ついに梅雨明け宣言。 6月ですよ、どうするんですかーーー、『あめのひ』を手にしているのにーーー。 いや、外はカンカン照りなので、せめて室内ではゆったりとしたこの梅雨を本で感じていようと
今や時代小説のトップランナーとしては知っています今村祥吾さんの『湖上の空』を読了。 家の本棚に1年寝かしてました(笑)。 約1年前に箕面市の木下ブックセンターを訪問した際に購入した本。 先程
後編前に、「お知らせ」を挟みます。 木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月18日の記事) 今回は『太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密』です。 ルポター
この日はほぼ雨の予報。 普段でしたら、このような日はお散歩を中止するのですが、この日は何がなんでもお散歩せねばならない案件があり(苦笑)。 その案件だけのお散歩にすればいいのですが、やはりそうなると他
シリーズでご神木を集めたものを読んだので、巨石も出して欲しいと思っていたら『世界の魅力的な奇岩と巨石139選 (地球の歩き方W)』というのがありました。 タイトルに「世界」ある場合、これまでその
『どこいったん』の作者、ジョン・クラッセンの作品『ドクロ』を読み終えました。 私が読んだ限りの話ですが、彼の作品の表紙はどこかとぼけた感じのゆるい雰囲気を持ったものが多かったので、この作品
ゆっくりと読み進めています5巻目に入りました、『 宇宙皇子 5 』。 5巻目の宇宙皇子は九州から金剛山に戻って来たところから話はスタートします。 大和から離れて飛騨から九州へ人を殺めるために様々
『日本木造遺産』の第2弾が出版されたということで、少し前に仲間内で大騒ぎになっていた第1弾を手にしました。 本書を刊行した建築史家と写真家が全国から選び抜いた建築物23を二人の職業目線から記さ
神仏と会話できるという著者の『おみちびき 』がようやく手元にやってきました。 本書をどうしても読みたくて、でも急ぎじゃないからと図書館で予約を入れたら、半年待ちでした。 かなりの人気な本であ
「日本書紀を歩く」というシリーズの1つ『葛城の神話と考古学 (日本書紀を歩く)』。 まさに日本書記に書かれている場所を実際に歩きながら、その場所がどのように記されていたか、そして著者からその
もう1つ雑誌『サライ 2023年11月号』を取り上げます。 同じく「サライ」。 特集が「新しき『仏像』の見方」なんですけど、どんな見方があるんだと思ったら、実際の人体と比較をする訳です。 本書の方
めったに読んだ雑誌のことまで記事にはしないのですが、特集で醍醐寺が取り上げられていたので思わずメモしておこうかとここに書くことにしました、『サライ 2024年4月号』。 特集は醍醐寺のみではなく
この日の前の週、竹生島に行った時に知ったのですが、宝厳寺の寺宝が長浜市長浜城歴史博物館で特別展として展示されているということを。 しかも会期はすでに終わりに近づいていたため、この日も急遽予定を変更して
上巻は必要ないわと勝手に決めつけ下巻の『奈良県の歴史散歩(下) 奈良南部 』だけを連れて帰る私(笑)。 気持ち的に、どうしても南部の大峯山系を中心に考えてしまうんですよねーー。 でも、これを読ん
親が亡くなった時の相続関係の本はしばし目にしてきましたが、配偶者が亡くなったケースというのは初めましてでした、『ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 』。 ←私が読んだのは紙の本です。 本書
友人から勧められていた『日本の凄い神木』をようやく手にすることができました。 コロナ以降、「地球の歩き方」は方向転換して色々な種類のガイドブックを刊行するようになったなーとしみじみ。 でも、
『シェルパ斉藤の東海自然歩道全踏破』を読了。 お山に入ると「東海自然歩道」を歩いていることがしばしばあります。 最初にこれを歩いたのは室生寺から大野寺へ向かった時だったと思います。 「東海自然
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月3日の記事) 今回は『お寺の掲示板 諸法無我 』です。 世の中には本当に予想もしない題材が本になっているものです。 数年
つい、タイトルに惹かれて本書『まんがでわかる老人 』を手にしてしまいました。 自分のその先を考えるのではなくて、いつも頭にちらついているのはうちの両親。 なぜそんなことに、あんなことになるの
後編です。 ほぼ、駆け足の記事になっておりますが、ご了承ください。 仏徳山を下りてそのまま宇治上神社へ。 国宝の拝殿。 その右側をぐるりと回ったところにあったのが、 ←桐原水 御神水です
この日はふと思い立って、宇治市内を登拝してきました。 地図を眺めているとかなり気になった名前を持つ神社があったので、まずはそこに。 最寄りの駅は「三室戸」駅だったのですが、三室戸寺はまた次回ゆっくりと
地質学的な観点から神社のはじまりを説く『聖地の条件 』を読了。 本書では国内の神社の中から「出雲大社」「熊野本宮大社」「諏訪大社」を地質学的な視点からどのように信仰に結びついたのか、なぜこの