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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『第1期 地上編 宇宙皇子 1』。

    まさかです。 『​宇宙皇子​​』に役行者が登場していたとは! ​​ ←私が読んだのは「地上編 第1巻」 私が10代の時にとても流行っていました。 が、私は未読なのです。 なぜなら、タイトルで完全にSFだと思

  • お散歩(5月3日・後編)/『雲岩寺跡』『金剛院』。

    三社巡りを終えると北上してと言いたいとこですが、カーナビさんは一回南下して、北上せよという指示。 結論としては北上するのですが(笑)。 与謝野町にある雲岩寺公園へ。 国定公園であるらしいのですが、それ

  • お散歩(5月3日・中編)/『元伊勢三社巡り(元伊勢外宮豊受大神社・元伊勢内宮皇大神社・元伊勢天岩戸神社)』

    今日は5月3日の中編。 車を北上させます。 福知山市というよりは大江町と言った方が分かりやすいかもしれません。 (市町村合併で本来持つその地域の名前の由来の価値が揺らいでしまっていると私は思っています

  • お散歩(5月3日・前編)/『棚田不動尊』。

    GW後半は京都北部のお散歩からスタートしました。 この日の記録は3回に分けて記事にしていきます。 まずは福知山市にある棚田不動尊。 こちらは、ここにあるとある建築物が懸造りではないかという話題が仲間内

  • 読書/『日々コウジ中』『続・日々コウジ中』

    脳梗塞より高次機能障害となる、現在この障害に関する著書を出している鈴木大介氏がおススメの『​日々コウジ中​​』と続編の『​続・日々コウジ中​』。 ​​​ ​ ←私は紙で読んでます。 鈴木氏が高次機能障害を発

  • 読書/『役小角読本』。

    本書『​役小角読本​』を検索でヒットした時には、まだまだ役行者関連本は出てくるだろうなと改めて感じました。 ​​ 本書はこれまで読んできた役行者の学術本とは視点が少し異なっていました。 著者の主張によ

  • 読書/『まほろばの王たち』。

    とあるブロガーさんが紹介していた『​まほろばの王たち​』。 ​ ←こちらは電子書籍ですが、私が読んだのは紙。 そのブロガーさんの記事によると、一言「小角さまが出てきて」とあった訳ですよ。 しかも、あら

  • 読書/『壊れた脳と生きる』。

    脳梗塞が発症し、その後高次機能障害を持つことになってしまった著者と高次機能分野の研究者の対談となっている『​壊れた脳と生きる​』を読了。 ​​ 以前にも書いたと思うのですが、私は著者が脳梗塞を患う前か

  • お散歩(4月28日)/『蜻蛉の滝』『吉水神社』。

    実習も終わり、ようやく安心して遠出ができるようになりました。 目指すは再び吉野山蔵王堂。 1カ月前にも参詣したばかりですが、今回は実習の無事の終了報告とお礼を兼ねて。 と言う理由付けはありますが、結局

  • 読書/『建築の誕生』。

    SNSのタイムラインで流れてきたのが本書『​建築の誕生​』。 ​​ 建築関係の本のように思えますが、表紙を見ても分かるように、宗教関係の本です。 内容までタイムラインでは分からなかったのですが、私が関心

  • お散歩(4月21日)/『太陽神と弥勒信仰 in 龍谷ミュージアム』。

    実習も残すところ2日となったこの日、やはり息抜きが必要と午前中こちらの特別展に行ってきました。 バーミヤンの大仏はタリバンによって今は破壊されてしまっていますが、それ以前に京大などの調査チー

  • 読書/『歩行禅のすすめ』。

    私がかかりつけとなっている接骨院でお借りしたのが『​歩くだけで不調が消える 歩行禅のすすめ ​』。 ​​ ここの接骨院は待合室に置かれてある本を次回の施術までの間お借りすることができるんです。 院長の趣

  • 読書/『百寺巡礼 第一巻 奈良』。

    ようやくガイドブックではない『​百寺巡礼 第一巻 奈良​』を読みました(笑)。 ​​ 著者である五木寛之氏がお寺を訪ねて、そこでご自身が感じたものを綴るというお寺をテーマとしたエッセイです。 室生寺、

  • お散歩(4月13日)/『嵐山~松尾山』『西芳寺川古墳群』。

    お散歩記事が滞っていますが、お散歩しております(笑)。 実習も真っただ中でしたが、気分転換が必要と勝手に思って(笑)、近場で、かつ以前から気になっていたお山に登拝してきました。 それは「嵐山」! 現在

  • お知らせ/『ルビーの一歩』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​5月16日の記事​) 今回は『​ルビーの一歩 ​』を紹介します。 ​​ 本文にも書きましたが、本を読めば読むほど何も分かってなかったとい

  • 読書/『図書館さんぽ』。

    やはり『​図書館さんぽ ​』のような本は自分の中の情報及び知識をアップデートさせるために必要です。 ​​ と言いながらも、本書の刊行年は2018年ですから、最新という訳ではないのでしょうが、私にとってはそ

  • 読書/『まほろば巡礼』。

    奈良県に関する見識者が県内の各所をそれぞれの視点から紹介する『​奈良・大和路 まほろば巡礼​』。 ​​ このような本の場合私の好きな吉野あたりは取り上げられることが少ないのですが、本書はがっつりと。

  • 読書/『怖い仏像』。

    タイトル『​怖い仏像​』は購買意欲をそそるためのタイトルで、実際はかなり真面目な内容です。 ​​ ​ カラーでその仏像の画像ががんがん掲載されていますが、それについての説明もしっかりされています。 ま

  • 読書/『起業家ナース』。

    現在介護施設を運営している看護師の著者がどのような過程でここに至ったかを記録した『​起業家ナース​』。 ​​ 高校卒業後はデザイン系の学校に進学したかったのにそれを打ち砕かれ、プー太郎になる著者。 そ

  • 読書/『神になった日本人』。

    『​神になった日本人 ​』はタイトル通り、神として祀られるようになった人たちを取り上げています。 ​​ いちばん分かりやすいのが、菅原道真。 本書によると、神に祀られた人には菅原道真のように「祟り神」

  • 読書/『五木寛之の百寺巡礼 ガイド版 第六巻 関西』。

    『​五木寛之の百寺巡礼 ガイド版(第六巻) 関西 ​』を手にしました。 ​​ 役行者霊蹟札所の中でまだお参り出来ていない弘川寺がこにに掲載されていたのがいちばんの理由なのですが、それとは別に昨年お参りした

  • 読書/『天才たちの未来予測図』。

    図書館で1年待ちでした(笑)。 それが『​天才たちの未来予測図​』。 ​​ 1年も経ってしまったら今やテレビ番組でそこそこお見かけするうになった方々も。 その中で成田悠輔さんに関しては、以前見たテレビ番

  • 読書/『誰も知らない熊野の遺産』。

    手元に地図必須の『​​​誰も知らない熊野の遺産​』。 ​​​​ 熊野に通じる道(古道)は8つあります。 ①紀伊路 ➁小辺路 ③大峯奥駆道 ④伊勢路 ⑤中辺路 ⑥大辺路 ⑦大雲取超え ⑧小雲取超え これらメイン道路

  • 読書/『石を巡り、石を考える』。

    お山に入るお仲間内で話題となっています『​石を巡り、石を考える​』。 ​​ 学術的な内容と思っていましたら、どちらかというとエッセイに近いものでした。 石に関しても国内だけでなく、むしろ海外の石の話題

  • お散歩(4月6日)/『瀧安寺』『箕面大滝』『天上ヶ岳』『西江寺』。

    実習直前でしたので、何かあってはいけません。 そのため近場にしました。 と言っても、私にとっては重要な場所で、まだお参りしていない方が超罰当たり状況。 と言うことで箕面駅を起点に登拝をしてきました。

  • 読書/『神社とは何か?お寺とは何か?』

    改めて「お寺とは?」とか「神社とは?」と問われると果たして明確に答えられるのかという思いをもたらしてくれた『​神社とは何か?お寺とは何か?​』。 ​​ 誰でも分かる「鳥居」と「山門」、「神職」と「僧侶

  • お知らせ/『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月4日の記事) 今回はちょっと遅ればせながらではあるのですが、『​ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 ​』です。 ​​ 遅れ

  • 読書/『きょうも厄日です』。

    人生は様々だなーーーとくすりと笑いながら読んだ『​きょうも厄日です​』。 ​​ 作者の不幸話を集めて構成された作品。 しかし、人というのは生きていると思わぬことに遭遇するものです。 作者の場合、作品が

  • 読書/『神様の御用人』9・10巻。

    全10巻完全に読了しましたよ、『​神様の御用人​』。 ​​​ 面白すぎてラストスパートをかけてしまいました。 9巻、10巻で1つの話でした。 現在日本は活動期に入ったためにしばしば地震が起きていると気

  • 読書/『神様の御用人 8』。

    ゆるゆると読んでいる『​神様の御用人8 ​』もいよいよ8巻目。 ​​ 今回は再び短編に戻っての構成となっています。 全部で三柱。 最初の舞台は奈良。 私にとっては初めましての神様「久延毘古命(くえびこ

  • 読書/『認知症になった蛭子さん』。

    無事に実習を完走し、その後のレポートなどなども全て提出。 もちろん、この後これらを全て合わせての実習判定がありますが、ここまで来たら、後は野となれ山となれ! 次の実習までは再びレポートに意識を向けて机

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