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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『ポケットねこ』。

    なんと言ったらよいのでしょう、『​ポケットねこ​』。 ​​ ただただ、「可愛い」だけを連発していたいこの作品。 タイトルは「ねこ」なんですけどね、主役は「こねこ」。 そして、ページをめくれば、「こねこ

  • お散歩(3月29日)/『円空―旅して、彫って、祈って― in あべのハルカス美術館』。

    大阪に所用があったため、その帰りにあべのハルカス美術館で行われている「円空展」に行ってきました。 開館時間10:00に間に合ったのですが、そこそこの人手。 私が入館した後もぞくぞくと人が集まってきま

  • 読書……なのか(笑)/『山と高原地図 大峰山脈』。

    悩んでいましたがついに購入! 『​山と高原地図 大峰山脈 2024 ​』がそれ。 ​​ 『​奈良県の山 (分県登山ガイド)​』を眺めていた時、これまで知らなかった奥駆道へのアクセス方法が幾つか出てきました。 そ

  • 読書/『神様の御用人 7』。

    ゆっくりのんびりと巻数を重ねている『​神様の御用人​』7巻目を読了。 久しぶりの長編でした。 今回の舞台はすぐにどこであるか分かってちょっとにんまり。 松尾大社の境内社月読神社。 中心はそのご祭神

  • 読書/『羅針盤の殺意』。

    天久シリーズも新作に追いつかなくなってきている! 取り急ぎ、『​羅針盤の殺意​』。 ​​ 3つの短編が連作になっています。 メインは鷹央の恩師である氷魚先生の亡くなった原因を探るというものですが、各短

  • お散歩(3月24日)/『しまなみ海道』『泰山寺』『清正乃湯』。

    お散歩記録が続きます。 が、これで一旦終了(笑)。 この日雨の中、夫と娘の日帰りサッカー応援遠征に帯同。 向かうは愛媛県今治市。 帯同した理由が今回は珍しくお参りではなくて、「しまなみ海道」。 もと

  • 3月20日(お散歩・後編)/『天神社』『瀧蔵神社』。

    八つ岩を後にして、まずは県道38号線を南下。 目指すは天神社。 こちらは仲間内で建物が懸造りではないかという話題となり、私が確認にお参りしてきました。 この天神社にしろ、つぎのお参り先も公共の交通機関

  • お散歩(3月20日・前編)/『八つ岩』。

    西高東低の冬型の気圧配置ではあったのですが、週末は完全な雨という予報。 まだこの日の方が何とかなりそうと予感と自宅周辺では雨が逆にあがったばかり、ということでお参り決行! が、しかし天理市に入った位

  • 読書/『猫屋台日乗』

    たまたま新刊の広告を目にして手にしました『​猫屋台日乗​』。 ​​ 著者の存在を知ったのはたまたま猫関係の本を集めた記事だったかを何年も前に読んだ時。 そのエッセイに著者の飼っている猫の話題が数多く出

  • お散歩(3月18日)/『松笠観音寺奥之院』『不動院』。

    帰省3日目。 この日は朝実家を後にして、「松笠観音寺奥之院」へ。 この近くにある峠道は大学に通学する際原付で何度も通った道です。 松笠観音寺奥之院は松笠山の中腹にあります。 駅近くのコインパーキング

  • お散歩(3月16日)/『大宮八幡宮』。

    15日から実家に帰省。 とりあえず、実家に戻る時に頑張って撮った福山城のお風呂(笑)。 懸造りです。 いつもならズムスタ側のA席を予約するのですが、今回は初めて反対側へ。 そして、頑張って撮りました。

  • お散歩(3月9日)/『石上神宮』『竜福寺跡(大親寺・桃尾の滝)』『大国見山』『岩屋集落』。。

    お散歩はしているものの、記事のアップが滞っています。 今日からしばらくお散歩記事が続くこととは思いますが、ご了承ください。 この日は西高東低の気圧配置と天気予報ではアナウンスされましたが、明け柄雨が

  • お知らせ/『災害にあったペットを救え』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (3月18日の記事) 今回は『​災害にあったペットを救え​』を取り上げました。 ​​ 今回の能登の地震で気になったのが家族の一員である動物

  • 読書/『最新版 奈良・大和の古寺あるき』。

    「最新版」ではありません、『​最新版 奈良・大和の古寺あるき​』(笑)。 ​​ なぜなら、これが刊行されたのは、2007年なんですよ。 当時は最新版だったでしょうけど。 でも、これガイドブックでありながら

  • 読書/『マンガ京・妖怪絵巻2』。

    なんだこの表紙は……と表紙に圧倒されて連れて帰ってしまったのが『​マンガ京・妖怪絵巻(2) ​』。 ​​ いやーーー、驚きました。 制作が「京都精華大学(京都国際漫画ミュージアム)事業推進室」とありました

  • 読書/『世界のすごい建築物図鑑』。

    思わず連れて帰りましたよ、「地球の歩き方」はここまで領土を広げているのかと。 それが『​4 世界のすごい建築物図鑑 ​』。 ​​ タイトル通り「図鑑」です。 しかも「特別堅牢製本図書」と表紙にありますし

  • 読書/『日本の美術館めぐり』。

    ガイドブックではあります、『​企画展だけじゃもったいない日本の美術館めぐり​』。 ​​ タイトルの頭にもあります「企画展だけじゃもったいない」というのが肝でして、「企画展だけじゃない」ということは、つ

  • 読書/『はだしの天使』1~3巻。

    自閉症スペクトラムを持つ息子とその家族の育児日記『​ はだしの天使​』。 ​​​ ​​​ 私はいつも利用するとことは異なる図書館で目にして連れて帰ってきました。 初版を確認すると2004年となっていましたので

  • 読書/『ぼくのお父さん』。

    冒頭を読んで再読かもーーーと思ったのですが、再読ではありませんでした(笑)。 という訳で『​ぼくのお父さん​』を読了。 ​​ オールカラーですが、全てのページが淡いパステルトーンで統一されていて、それだ

  • 読書/『古代日本の宮都を歩く』。

    間で1つ登拝系を挟みます、『​古代日本の宮都を歩く ​』。 ​​​ 古代から平安京に至るまでの日本の都についての背景や考察を記したものが本書です。 冒頭では古代日本における「峠」について、著者自身が興

  • 読書/『戦争は女の顔をしていない』1巻。

    以前から気になっていた本の1つ『​戦争は女の顔をしていない ​』を1巻のみですが、読了。 ​​ 原作があることは知っていたのですが、ただ「知っていた」というだけで、どのような内容のものなのかということす

  • 読書/『ねこのようしょくやさん』。

    一回猫関係になるとたくさん連れて帰ってしまうので、このように偏った「徒然」になってしまいますが、ご了承ください。 今回連れて帰った1冊が『​ねこのようしょくやさん ​』。 ​​ タイトル通り、ねこが

  • 読書/『ねこの5ふんご』。

    再び猫本♪『​ねこの5ふんご ​』。 ​​ これ、猫様を用いた「数の絵本」かと思っていたのですが、全く思い違いでした。 明確に、はっきりと、猫様「あるある」! これだけ、端的にしっかりと画だけでも十分伝

  • 読書/『父ちゃんの認知症パラダイス』。

    久々の(知らんけど)コミックエッセイ『​父ちゃんの認知症パラダイス​』。 ​​ コミックエッセイでも「認知症」関係は私の中では数多く読んでいると思うのですが、毎年のように類似本が湧いたように刊行されま

  • 読書/『ねねねのねこ』。

    しれーーーっと、一般書に移行しております(笑)。 まずは猫関連の『​ねねねのねこ ​』。 ​​ こちらは言葉遊びの作品となっています。 「ねこ ねてる」 から始まり、次のページは、 「ねこ ねげりうつ」

  • お散歩(3月3日)/『早尾神社』『三鈷寺』『善峯寺』『十輪寺』。

    この日は西山連山の1つ、善峯寺を中心に登拝してきました。 まずは「早尾神社」。 ここに役行者像があるという情報を得ていて、以前からお参りしたいと思っていました。 ここに至るまでは道は狭くなっても舗装

  • 読書/『知られざるマヤ文明ライフ』。

    先月「古代メキシコ展」に行き、この時代の文明について再度復習をしようと手にしたのが、『​知られざるマヤ文明ライフ ​』。 ​​ 最初からありゃーーーそうだったのかーーーと思ったのが、特別展で目にした「

  • お知らせ/『ざんねんな万葉集』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を掲載して頂きました。 (​3月3日の記事​) すみません、またまた「超現代語訳」の古典をセレクトしてしまいました(笑)。 『​ざんねんな万葉集​』がそれです。 ​​

  • 読書/『ゲノムでたどる古代の日本列島』。

    読んでみたら「登拝系」ではなかった―――(笑)。 でも、かなり興味深い本でした、『​ゲノムでたどる 古代の日本列島​』。 ​​ 「古代の日本」と書かれたら、つい「飛鳥・奈良時代」を連想してしまっている脳み

  • 読書/『かわいい妖怪画』(再読)。

    本当にここまできたら、登拝系ではなくて一般系にカテゴライズだわ(笑)。 ということで、読んだのが『​かわいい妖怪画 ​』。 ​​ しかも、1年半前に1度読んでるし。 ただ中に収録されている画を見ても、とて

  • 読書/『絶対に見られない世界の秘宝99』。

    私の幼い時からの大好物な種類『​絶対に見られない世界の秘宝99​』。 ​​ これを出してくるともはや本のカテゴライズは登拝系なのか、そうでないのか分からなくなってきますが、実は日本の秘宝も掲載されており

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