平安伸銅工業から「tatecco(タテッコ)お部屋シリーズ」が発売されました。キッチンシリーズに続く第2弾で、天井つっぱり棒と5つのオプションパーツで構成されるラインナップです。ドローアラインより安価で、ラブリコ2×4アジャスターでDIYするより手軽なのがメリットです。
収納マンこと、TVチャンピオン収納ダメ主婦しつけ王 芝谷浩のブログ。
片づけのモチベーションがアップする!収納のコツと新商品のグッズや家具の情報をお届けします。
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100円均一でもOK!コンロ下の調味料はプラ箱にまとめるのが基本
システムキッチンのコンロ下は調味料ボトルなどをプラ箱にまとめるのが基本です。プラ箱は100円均一でもOK。引出式のシステムキッチンなら調味料ボトルや引出しの大きさに合わせて選べば良いだけ。扉式の場合は奥行を活かしやすいサイズを選びましょう。
リビングダイニング学習に最適!山崎実業「ランドセル収納ラックtower」
山崎実業の「ランドセル収納ラックtower(タワー)」を試してみました。ダイニングテーブルの下にランドセルを収納するのに最適なスチール製のワゴンです。ただし、テーブルに幕板や引出しがある場合は、ランドセルの厚みも含めてサイズにご注意ください。
4月から新学年!学校の古い教科書やノートなどはどれを捨てて何を保管?
子供が新学期を迎えるにあたり、学校の古い教科書やノートなどはどれを捨てて何を保管すれば良いか分からないという方もいらっしゃると思います。我が家の場合は下の子が教科書をなくしたときのために、おねえちゃんのお下がりを取っておくようにしました。ほかのお宅ではどうされているかについてもアンケートを取っています。
ライクイットの本気を見た!新商品の収納ボックス「タイディアップ」
ライクイット(吉川国工業所)の新商品「タイディアップボックス」は外箱とそれに合ったインナーボックスがラインナップされているという点が画期的です。もっとも大きいボックス深型でもニトリの「Nインボックス よこ型ハーフ」と同じくらいの大きさしかなく、それでいて価格は4倍以上となっています。
ケーブル収納って危ないの!?放熱性を無視したボックスや束ね方は危険かも
間違ったケーブル収納の方法では火災のリスクがあると言えます。しかしながら、実際にそれが原因で火災になったという事実は確認できていません。配線はできるだけ束ねない、タコ足配線は避けるといった基本はもちろん、放熱性に意識して最適なケーブル収納ボックスを使うことが大切です。
あるある5選!片づけの基本「分別作業」中にやってしまいがちな間違い
片づけの基本「分別作業」中にやってしまいがちな”あるある”5選。全部出さないといけないのに手前のモノだけピックアップしてしまう。要不要だけを判断すれば良いのに次のステップまで分けてしまう。同じく独自ルールを作って分けてしまう。ほかの部屋に移動してしまったり、掃除を始めてしまうということも多いです。
片づけは「ふだん使っていない場所」から始めるのが基本!その3つの理由
片づけは「普段あまり使っていない場所」から始めるのが基本です。不要品が眠っている可能性が高く、収納スペースや作業スペースを確保しやすくなるだけでなく、生活に悪影響が出にくいからです。リビングなど普段よく使っている場所から始めてはいけません。
足の踏み場もない状態(汚部屋)から片づける際の手順を説明します。リビングにある目の前のペットボトルを回収したり、洋服を一ヶ所に集めるところから始めるのではなく、まずは玄関から始めるのが最短ルートです。頭を使わずに不要品を出すということに集中して作業を進めましょう。
軽くてよく切れる!京セラのセラミック包丁「ココチカル」試してみました
京セラのセラミック包丁「ココチカル 三徳 14cm」を試してみました。確かによく切れますが、よく研いだステンレス包丁よりも切れるという感じではありません。むしろ野菜を切るときは摩擦係数が高いと感じたり、切った野菜が刃の腹にくっつきやすいと思います。どれだけ切れ味が持続するのかに期待したいところです。
来客時や室内干しに!山崎実業「使わない時は収納できるドアハンガー」
山崎実業の「使わない時は収納できるドアハンガーtower(タワー)」は折り畳むことができるドアハンガーです。来客時のコート掛けや室内干しに最適。ドアにキズがつく心配がないし、ハンガー部が長いし、デザインも質感も上々で、100均のものとは全然違います。
ニトリより良いかも!水が溜まらない「PVC製 ベランダ サンダル」
最近amazonなどでも売れ筋上位になっているのと同じ「水が溜まらないPVC製ベランダサンダル」を試してみました。ニトリの水抜きサンダルよりも軟らかくて痛くなく、フィット感が良いです。普通に外に履いて行ける感じです。
一人暮らしや羽毛布団の収納に最適!東和産業「上から押すだけ圧縮パック」
東和産業の「上から押すだけ圧縮パックふとん用」のLサイズとMサイズを試してみました。掃除機いらずでクローゼットなどの枕棚に置きやすいサイズに圧縮できるのが便利です。ただし、掃除機で圧縮するタイプほどコンパクトにはなりません。
ありそうでなかった!タンスのゲンが天板付きのスラックスハンガーラック発売
タンスのゲンの新商品「スラックスハンガー(ロータイプ)」は天板付きなので、上に掛けたジャケットの裾が邪魔になりません。また、上にモノを置くこともできますし、クローゼットの外で使ったときにホコリが掛かるのを防ぐ役割もあります。
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平安伸銅工業から「tatecco(タテッコ)お部屋シリーズ」が発売されました。キッチンシリーズに続く第2弾で、天井つっぱり棒と5つのオプションパーツで構成されるラインナップです。ドローアラインより安価で、ラブリコ2×4アジャスターでDIYするより手軽なのがメリットです。
天馬の「VAZZO(バッゾ)」が「フィッツペグキャビネット」に事実上のリニューアルとなった模様です。商品名が変わっただけでなく、カラーバリエーションも変更。また、扉メッシュタイプと横型のワイドタイプが追加されました。
ニトリの「伸縮式 冷蔵庫・冷凍庫仕切り板」は100円ショップの商品と同じかと思いきや、かなり大きいんです。深さ10cm以上、幅13~24cm程度のプラ箱などに最適な大きさで、タンスや食器棚、システムキッチン、デスク、テレビボードなど、いろんな場所で使えると思います。
九州を地盤とするホームセンターのグッデイが「DIY Designer(ディーアイワイデザイナー)」というサービスを開始しました。オンラインでDIYしたい収納家具などをmm単位で設計し、店舗でカット済みの木材を受け取ることができるというものです。
ニトリの「突っ張り壁面収納 Nポルダ」シリーズに奥行20cm未満の薄型「スリムタイプ」が加わりました。コミック本などの収納だけでなく、推し活でコレクションをディスプレイするにも最適なサイズです。一方で、従来の奥行約30cmタイプと同じ価格なので割高感があるかもしれません。
いま流行の「もこもこ毛布」のハーフサイズを使ってみました。見た目がかわいいうえに、ボリュームがあるのに重さを感じず、しかもとても暖かくて気持ち良いのですから、売れるのも納得です。マッサージチェアに最適です。
100円ショップで購入できる引出しを仕切るのに便利なプラスチック製ケースを10点セレクトしました。定番はイノマタ化学の「キッチントレー」ですが、ヒマラヤ化学工業所の「伸縮収納トレー」も便利です。ダイソーの「ソフト小物入れ」もおすすめです。
ニトリのシールフックタイプ浴室用収納グッズAS01はアスベルのラックス吸着シート式とまったく同じ商品ではないかと思われます。それでもニトリのほうが安いのはメリット。ただ、シールフックと言いながら粘着式ではなく吸着式というのは残念です。
山崎実業の新商品「たっぷり洗剤が出るマグネットディスペンサーtower(タワー)」を使ってみました。三輝の「詰め替えそのままスタンダード」、サイトーの「詰め替えぶら下げ逆ポンプ」、マーナの「マグネットディスペンサー」と比較するとメリットばかりではないですが、とてもスタイリッシュで使い勝手も上々です。
2021年から2024年にかけて直近の3年間で住宅の建築資材が3割上昇したと言われています。その状況で予算内に収めてマイホームを手に入れるためにはどうすれば良いでしょうか。収納など我が家がコストを抑えた方法を披露したいと思います。
bon moment(ボンモマン)の「引き出しやすい たためる 衣類収納ケース」は不織布ではなくバッグの素材のような感じで期待通りでした。縫製もシッカリしていて、衣類や布団を詰め込んでも安心です。おまけに、見た目もとても素敵。これで税込2,200円はむしろ安いと私は思います。
収納はルールそのものです。ルールとは規則、法則、習慣、物差し、支配する(統治する)、判定する、などという意味を持っており、いずれも収納というものを理解するうえで重要なキーワードとなっています。
無印良品から「ステンレス 壁につける収納 マグネットタイプ」全8アイテムが発売されました。2種類の磁石を使っているのが大きな特徴です。ニトリの「マグネット オールステンレス(MS04)」と比較しても目立った違いはありません。
ちょっと変わった「石こうボード壁用フック」を6点セレクトしてみました。定番の山崎実業のほか、ベルメゾン、東洋工芸、レック、そしてMagoroLabo(マゴロラボ)。100均と比べて高価ですがオシャレです。
山崎実業の「マグネット冷蔵庫横隠せるスライドフックtower(タワー)」を使ってみました。最初は価格が高すぎると感じましたが、実物を見ればその価値を実感。掃除道具を掛けるだけでなく、分別ゴミにも良いでしょう。
折りたたみ式ソフトバケツ3色セットを使ってみました。折り畳めるので省スペースではありますが、広げるのはちょっと面倒臭かったりします。出し入れしやすく、かつ省スペースで収納するには、ファイルボックスなどを使って立てて並べるか、壁にフックで掛けたほうが良いかもしれません。
ダイソーの「小物入れボックス2段」は2段式の弁当箱のようなコンテナボックスです。ペンなどの文房具もしくは名刺の収納に最適なサイズです。それに比べると「収納ボックス(ミニ)」は小ぶりで何を収めたら良いか分かりにくく、コスパも微妙かもしれません。
a.s.s.aの「キルティングサンダル」を試してみました。さすが洋傘メーカーが作っているだけあって、生地も縫製も良いです。撥水、防風、防寒にも優れています。一方で、表示サイズより小さめに感じます。フィット感もクロックスには敵いません。
無印良品の「再生ポリプロピレン入り ペダル式ダストボックス 両開きフタ付き」は2015年以来のペダル式ダストボックス、無印良品初の両開きフタ仕様となります。製造元はスマイルと推定される日本製です。ケユカの旧「arrots(アロッツ)」、リスの「SOLOW(ソロウ)」、アスベルの「EBAN(エバン)」と価格やサイズ、仕様の違いなどを比較してみました。
山崎実業の「マグネットで付けるウォール靴ベラ tower(タワー) 石こうボード壁対応」を使ってみました。石こうボード壁に付属のピンでベースを取り付けて、そこにマグネット式の靴ベラがくっつけられるようになっているというものです。残念ながら玄関ドアにはくっつきませんでした。
山崎実業の「石こうボード壁対応 充電しながら収納できる ゲーム機収納 smart(スマート)」(ホワイト:2115、ブラック:2116)はニンテンドーSwitchをドックごと壁掛けできるスチール製のホルダーです。ジョイコンや充電グリップも収納できるラックとセットになっています。
ニトリの新商品「ワゴン型室内物干しスタンド」は脱衣カゴだけでなく、洗剤やタオルを置くスペースとして、チョイ干しスペースとしても使えます。さらに、そのまま物干しまで運べたり、洗濯カゴを斜めに置けたり、タオル掛けにもなるなど、うれしい機能が満載です。
「Meross スマート電源タップ MSS425FJP」を使ってみました。ACコンセントが4口、USB(type A)ポートを4口備えており、遠隔操作で個別に電源のオンオフが可能です(USB4口は一括)。アレクサやグーグルホームでの音声操作も可能。スケジュール、タイマー、シーン設定もできます。
マーナの「マグネットディスペンサー」はゴム磁石を貼り付けた密閉容器のような構造です。三輝の「詰め替えそのまま」やサイトーの「詰め替えぶら下げ逆ポンプ」と比較すると不便で価格も高いですが、見た目がオシャレなので許せちゃう気もします。
ソファに座った状態で使える「リビングこたつテーブル」の選び方とオススメの商品を紹介。ダイニング用と混同されがちな商品ですが、あまり奥行が大きいと狭くなります。また、一般的なセンターテーブルよりも高いのでテレビの高さを変える必要が生じることも。脚は1本脚のほうが離着席しやすく、昇降式のほうが姿勢に合わせやすいと思います。
椅子に座って食事ができる「ダイニングこたつ」の選び方と特徴的な商品5点を紹介します。椅子は暖気が逃げない構造になっているかをまずチェック。テーブルの脚は4本脚のほか、2本脚や1本脚もあります。カーペットを敷いたほうが暖かく、その場合は椅子の脚形状にも気を付けたいところです。
100円ショップのセリアでポニー化成工業の「窓枠用ハンガーラック」を買ってみました。ダイソーの「カーテンレール用フック」のように使えると期待したものの、ハンガーを取ると簡単に落ちてしまうゴミ商品でした。
コクヨの新商品「壁につけるマグネット」は壁紙にスチール補助板を取り付けて、マグネットをくっつけられるようにするものです。まずベースシートをステープルで石膏ボード壁に固定し、粘着テープでスチール補助板を貼り付け。あとはマグネット収納を楽しむだけです。専用ホッチキスも良くできていると思います。
100均で評判だった折り畳み十字ピンチハンガーがニトリで販売開始されました。価格が税込249円と安くないのはともかく、ダイソーのクローズハンガーと違ってピンチが2つずつ重なっているのが残念です。
カインズが2023年10月25日から提供を開始した「CAINZ DIY MARKET」(以下、CDM)は、”既製品の家具でもない、組み立て家具でもない、DIYで仕上げるオーダーカット家具のプラットフォーム”です。カインズのオンラインショップまたは店舗(順次提供開始予定)で希望の型を発注すると、木工用CNCルーターで合板をカットし、あとは組み立てるだけという状態で引き渡してくれるというサービスです。
ダイソー、セリア、キャンドゥなど100均で買えるスルガの「速乾パーカーハンガー」はフードハンガーが一体化したハンガーです。従来のパーカーハンガーと違って各工程で手間がなく、収納スペースも必要としません。コスパも良いです。
EASYJOY SHOPの「360度回転センサーソーラーライト」を試してみました。同社「LEDガーデンソーラーライト」は半年も経たずに内部に水が侵入してしまいましたが、それに比べるとこちらは防水性が期待できる構造です。角度を変えられるというのはユニークですし、やさしいあかりで雰囲気は悪くないと思います。
ベルメゾンの新商品「突っ張りウォークインクローゼットハンガーラック」はカーテンがないオープンな伸縮式の洋服掛けです。決して悪い商品ではないのですが、ルミナスラックのほうが丈夫で使い勝手も良いはずです。スーパータックフィットを使えば天井を突っ張る必要もないと思います。
アイリスオーヤマから立て続けに組立式のチェストが発売されています。「ネスティングボックスチェスト」(NSBC-500)は「BCチェスト」(BC-L)とほぼ同じながら価格は逆に割高。「ウッドトップノックダウンチェスト」(KDMG-564WT/565WT)は「ウッドトップMGチェスト」も同程度の価格なのにおそらく日本製ではなく中国製です。
コーナンのプライベートブランド「LIFELEX(ライフレックス)」として販売されている天井つっぱり式の可動棚スチールラック「ジェミラ」は、ニトリの「Nポルダ」と類似点がいくつもあります。しかし、相違点も少なくありません。価格を比較すると同程度なので、ラインナップが多いNポルダに軍配が上がるのではないでしょうか。
ルミナスラックでお馴染みのドウシシャから発売された「コンパクトソリッドワゴン」はワイヤーシェルフではなくフラットな棚板で、ルミナスラック同様に25mmピッチで棚板の高さを調節することができます。脱着可能なサポート柵が付いているのが便利。
山崎実業の新商品「前が開く隠せる調味料ラックtower(タワー)」(ホワイト:2009、ブラック:2010)はパッと見た感じ、カタログ通販などでよく見かける感じのスパイスラックです。しかし、ステンレスではなく白や黒の塗装というだけでなく、内部をマグネット小棚で仕切れる構造や高脚式というところも大きな特徴と言えます。
和気産業の新商品「ウォリストワン」は従来と異なり2×4材を束ねるのではなく1本使いすることを想定したラインナップ。ジャッキは接地面を広げてより強力に。バイクハンガー、ギターハンガー、リュックハンガー、自在フック、ヘルメット用フックが用意され、いずれも高さ調整が容易な独自構造を採用しています。
IKEA(イケア)が「VIHALS(ヴィーハルス)チェスト」に世界で初めて搭載した「アンカー&アンロック」という転倒防止機能の特許権を広く開放することを発表しました。壁にネジで固定しない場合は1段ずつしか引き出せないけれども、壁に固定すれば全段同時にでも引き出せるという画期的な機構です。
100円ショップのキャンドゥやワッツで販売中のセイワ・プロ「電源タップ・リモコン壁接着スライドホルダー」を試してみました。いったんハマればスムーズにスライドでき、見た目もスッキリしているものの、最初のところでハマりにくいのが難点です。