数学、コンピューター、数学、児童心理学等で高い業績を上げたシーモア・パパートは、3歳か4歳に自動車のエンジンの中で動く歯車を見て以来、日常の簡単なことから数学の難しい問題まで全て、頭の中で歯車を動かして考え、そのおかげで、自分の能力は平凡なのにいろいろな
天才子役が大人の俳優として成功する確率は非常に低いらしい。これは、役者に限らず、スポーツや芸術、あるいは、学問で、子供の時には天才ともてはやされた者も、少し時が経てば、大抵は全く見なくなる。いわゆる「10で神童、15で天才、二十歳過ぎればただの人」である。
1980年代くらいには、石油が後40年くらいで枯渇するというのが常識だった。当時、石油が無限に存在するなんて言ったら、馬鹿どころか狂人扱いだった。ところが、今では、石油が枯渇するなんて言う人はいない。しかし、今もそれと似たことがあり、それが二酸化炭素が地球を
詳しいことは今朝書いたが、無意識になれば・・・意識があるまま思考を消せば無敵状態であり、小さな神になったようなものである。そこで、唯一の重要問題は、どうやれば無意識に入れるかである。今朝は、「無意識に入ろう」と思えば良いと書いたが、それですぐに出来る人
引き寄せにもいろいろ流派があるように感じるが、割と多くの流派で共通して言うことがある。それは、聖者や聖典の教えとも共通する。それが何かというと、「現実から目をそらす」ということだ。引き寄せにおいては、この「現実」は「悪い現実」を指す。つまり、うまくい
引きこもりのカウンセリングをした時にいつも思うことは、能力的に問題がある人はほぼいないことだ。彼らの問題は、「自信がないこと」「エネルギーがないこと」「悪い固定観念が強いこと」の3つだが、実は問題は1つで、それは「悪い固定観念が強いこと」だ。そして、実の
馬鹿のことを「何も考えていない人間」と誤解されていることがよくあるが、人間の脳は考えること(思考)を、止めないし、止まらないものらしい。馬鹿とは、馬鹿なことを考える人間と言えるのだと思う。科学的な研究によっても、人間の脳は、1分で300回つぶやくとか、1日
解剖学者の養老孟司さんの何かの本で見たが、昔の日本人は、毎日長時間正座することで腹筋や背筋が鍛えられ、特に運動をしなくても身体が強かったらしい。私は、これが優れた身体の鍛え方であると思う。西洋の運動は、強い負荷で短時間行うものが多く、それが日本でも普及
2021年の秋頃、私は全身の肌に帯状疱疹(たいじょうほうしん)という、赤い斑点や水ぶくれが帯状に現れ激しい痒みをともなう症状で苦しんでいたが、それが尋常ならざるレベルになっていた。ちょうど、当時、人気ミュージシャンのGACKT(ガクト)さんが、肌の病気になり、本
マントラは真言という意味で使われ、たとえば、観世音菩薩のマントラは「オン・アロリキャ・ソワカ」であるといった具合だ。ただ、マントラは古代インドの言葉であるサンスクリット語で、単に「言葉」といった意味であるらしい。英語でスペルと言ったら「綴り」という意味
人間は、心の支えが無くても生きていけるとは思うが、心の支えがない人は生きることが辛いし、何かあったら脆い。心の支えとは、生き甲斐とか、まあ、三度の飯より好きなもの・・・といった感じだろうか?これで思い出すのは、林悦道さんの『誰でも勝てる!完全「ケンカ」
私は中学生の時、庭を猫でいっぱいにする妙な特技があった。これを「猫の引き寄せ」と言う(笑)。さして広くない(適切に言えば狭い)庭だが、猫がうじゃうじゃといる光景は、結構壮観であった。だが、あまりやると、いろいろ不都合(庭や庭の花が荒れる)もあるし、なか
私には、2人の名人、達人の上司がいて、それぞれから、人生での決定的なことを教わっていたのだが、あまり気付いていなかった。1人は、セールスでの上司で、彼は当時、ほとんどマネージャーをしていたが、トップセールスマンでもあった。私は入社早々、セールスコンテス
ギリシャ神話に『変身物語(転身物語)』という、神や妖精が別の姿に変身するお話を集めたものがある。よく知られているものには、水面に映った自分の姿に見とれ、動けなくなって餓死してしまった美少年ナルキッソスが水仙(ナルシス)に変身した話(ナルシストの語源になっ
眠っている時の夢の中で、「これが夢だ」と気付いている夢を明晰夢と言うのだが、夢に気付いている度合いというのもあるのだと思う。私は最近、「これは夢である」という完全な自覚があった明晰夢を見た。私は、「これは興味深い。是非実験をせねば」と思った。私は、極め
ラマナ・マハルシが教えた「私は誰か?」と問うことは、実際にはあまり行われていないように思う。その理由は、「なぜ、これを行うのか?」が全く分からないからで、これは非常に問題だ。マハルシが、「私は誰か?」と問う意味について語った内容の翻訳もあるが、どれも抽
最近私は、『陰の実力者になりたくて!』(2022~2023)というアニメの第1話を見て非常に感激した。このアニメ、実は私は、昨年(2023年)だったか、20話近くまで観て、観るのをやめていた。個人的感想だが、最初の方は面白かったが、だんだん面白くなくなったと思ったから
この世でうまくやっていくのに、最も大切な能力は「誰とでも仲良く出来る能力」だと思う。もし子供がいたなら、何をさておいても、誰とでも仲良く出来るよう導かねばならない。では、子供に限らないが、どうすれば誰とでも仲良く出来るのだろう?人を惹き付ける特別な魅
通説(主張が広く認められている説)を信じてはいけないと、つくづく思う。よく、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教は一神教で、日本の神道は多神教とか言われる。しかし、日本人だって、神様と言えば、自分の外にいる唯一の絶対的な存在だと思っている人が多い。これが
子供は、何も考えずに、勢いでやるからうまくいく。本当は大人も同じなのだが、大人は固定観念が多いので、何も考えず、勢いで何かをやることがなくなる。うまくいくのも、うまくいかないのも引き寄せなのだ。つまり、うまくいくことを引き寄せるか、うまくいかないこと
河野太郎(デジタル大臣)についての私の全くの空想である。空想ではあるが、私には分かり易い人物と思う。よく・・・はいないかもしれないが、かなりいるタイプで、私には本当に分かり易い。だが、普通の人には分かり難いと思う。彼は、陰謀論的にネットでは、DS(ディ
古代の引き寄せ法が静かに広まっていて、これが面白いと思うので簡単に書く。基本思想として、無限の数の世界が存在するというもので、これは今で言うパラレルワールド(並行宇宙)と同じと思う。どんな世界も存在し、自分が王様である世界や武術の達人である世界、ハーレ
BS-TBSの「報道1930」というニュース番組がある。司会は、社会部記者や報道番組ディレクターを経た実力派ニュースキャスターの松原耕二氏で、4名の女性アナウンサーは当然美人でありながら知性派揃いで、また、どこかの地上波のニュース番組とは違う、しっかりとした評論家
「悟り」「解脱」「真我実現」といったことは、聖者や宗教家や学者などが、一般の人には到底理解出来ない難解な、あるいは、抽象的な言い方で語ることが多い。しかし、最近人気がある、自称「普通のオカン」のネドじゅんさんが、やっと、誰でも分かる言い方をしてくれている
引き寄せの法則で引き寄せたいものと言えば、普通は、お金、健康、恋愛で、それに成功が続くと思う。まあ、人によっては成功が何より大切と思っているかもしれないし、安らぎが一番だと言う人もいるだろう。健康に関しては、宿命的なものもあり、誰もが完璧な健康を得られ
「無になれば思うがままになる」というのが、古代からある引き寄せの秘文で、もちろん、今でも絶対の真理と思う。ところが、「無になる」とは思考が消えるという意味だから、「思考が消えれば思うがままになる」という言葉は奇妙に思える。「思うがまま」の「思う」が消え
スピリチュアル(主に「精神世界」のような意味で使われる)方面で名著と言われる本の中には、いろんな意味で「とても読めたものではない」という本も多い。なぜ「とても読めたものではない」のかというと、一般的な定義がないことについて語るのだから、どうしても抽象的・
村田英雄さんの『人生劇場』という歌をご存じだろうか?と自分で言って何だが、私は知らない。調べたら、1959年の歌らしい。だが、国民的な歌のようで、多くの人が一度は聴いたことがあるかもしれないと思う。私は、この歌の出だしの、「やると思えば どこまでやるさ」
昨夜(2024年4月16日)午後8時過ぎに、私の家(兵庫県)を外部から叩きつける凄まじい音がしたので、窓を開けて確認したら、音を立てていた正体は雹(ひょう)で、直径1センチもある氷の塊が大量に降っていたのだから、そりゃ音が凄いはずだ。私は、窓が割れるほどのものか
また古い漫画作品の話だが、竹宮恵子さんの『私を月まで連れてって!』という作品がある。描かれたのは1977年から1986年の間らしいが、今でも人気があって電子書籍で販売されており、紙の本も割と最近まで出版されていて、私は2000年代に紙の本で読んだ。全6巻(文庫版は全
「心が一番大切だ」みたいな言葉をよく聞くが、賢者達は「私は心ではない」と言い、これが真理のようである。しかし、「私は心ではない」と言われても、ピンとこない人が多いと思う。また、「自分が分からない」という言葉もよく聞く。アニメ『魔法騎士レイアース』2期
聖徳太子(厩戸皇子)が日本で仏教を普及させたことは、教科書にも書かれていて、よく知られている。一方、聖徳太子は、神道第一だったという説もある。私は、聖徳太子は、やはり神道を最も大事にしていたが、仏教も普及させたのだと思う。なぜ仏教を普及させたのかとい
悟りを開くことは、「解脱する」、「真我を実現する」等とも言うと思う。他にも、「一度死ぬ」などと言う者もいたが、それは理論的にどうではなく、その悟りを開いた人の実感なのだろう。もっと詳しく言葉で言ってくれた人もいる。たとえば、「これまで外にあると思ってい
引き寄せに関しては、想定の法則1つ知っていれば不自由しないと思う。簡単ですぐ出来るし、効果は確実と思う。本を読む必要もないし、むしろ翻訳書は難しい。やり方は、「願いが叶ったらどんな気持ちだろう?」と想像するだけだ。気持ちとは、激しいものではない。し
私は小学5年生の時、クラスメイト全員のIQ(知能指数)を知る機会があり、IQと成績がピッタリ一致することに気付き衝撃を感じた。IQについて、「人間の本当の優秀さを示さない」「単にIQテストが得意かどうかを示すだけ」みたいに軽く言う人がいるが、私のような体験をする
小池百合子さんの学歴詐称の疑いの話題がSNSで活発なようだ。私はテレビは全く見ないので知らないが、おそらく、テレビや新聞では、このことは報じられてはいないと思う。学歴詐称疑惑の話題は他にも沢山あると思うが、その中でも、博士を名乗る人の、その博士号が偽物であ
宇宙人へのインタビュー内容が書かれたという『エイリアン・インタビュー』によれば、地球人類は魂の力を強く制限されているらしい。それはそれで確かと思う。地球人類の魂の力を制限しているのは、地球に仕掛けられたマインドコントロール装置だが、地球人類の中には、テ
人間は皆、自分は頭が良いと思っている。どんな愚か者でもそうだ。実は、自分の頭が良いと思っている者ほど馬鹿だ。一方、自分は馬鹿だと本当に知っているなら馬鹿ではない。私は子供の時、何かの雑誌で、東大生に対する「頭が良いと思う人物を5人あげよ」というアンケ
感情(エモーション)と気持ち(フィーリング)の違い ※実は超重要
引き寄せが出来るかどうかは、感情(エモーション)と気持ち(フィーリング)のどちらを優先させるかで決まると思う。元々、日本人は気持ち優先だったのが、感情優先になってしまった。感情が揺すぶられるとか、感動するといったことに価値があり、そんな感情を求め、「ハ
文明に毒されていない野生のパワー、自然のエネルギーを持つ人々の驚異的な話は多い。マルロ・モーガンが『ミュータント・メッセージ』という本で、オーストラリアの先住民であるアポリジニの、超能力的な力を取り上げ、世界的ベストセラーになったが、内容に嘘があることが
引き寄せが出来ないのは、願いが叶った時の気持ちを真面目に感じようとしないからだろう。逆に言えば、願いが叶った時の気持ちを真面目に考えれば、それだけで願いは叶う。ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」は、願いが叶ったと想定し、その時の気持ちを感じれば想定通り
人間は、何かに1万時間費やさないといけない。1万時間やれば高い実力がつくと思う。1万時間とは、1日2時間で約14年。1日3時間で約9年。1日4時間で約7年。1日5時間で5年半。1日6時間で4年半。である。天才であれば、必要な時間を半分、ことによ
国会中継を見ていて、イライラするとか怒りを感じると言う人は多いと思う。最近では、裏金問題に関して顕著であるが、不正なことが行われていることが明らかであっても、責任者である総理大臣を含む大臣が、見え透いた誤魔化し、論点ずらし、理屈の通らない弁明をのらりくら
何かの引き寄せの本に、「願いを叶えたいなら、願いは必ず叶うと一点の疑いもなく信じなくてはなりません。わずかでも疑いがあれば叶いません」と書かれていた。何言ってんの、この人である(笑)。たとえばミュージシャンになりたいとしたら、毎日、長時間、ギターや歌
外部の状況に不満やストレスを感じることは誰にでもあるだろう。家庭、住んでいる近隣地域、職場などが主で、自分の力では解決不能に思えることも多いだろう。また、支配者(国家、権力者、エリート層等)に対する不満というものは、いつの時代のどの場所でもあるものだが
クラウド・ブリストル(1891~1951)の『信念の魔術』は、世界中で80年も出版され続けている引き寄せのロングセラーだ。読んでいると、引き寄せというものが本当にあることを感じさせてくれるし、奇跡的という意味ではあり得ないような引き寄せを数えきれないほど起こした私
昔、スピリチュアル界でワクワクブームというものがあったが、発端は宇宙人バシャールのメッセージだったと思う。ワクワクする心の波動が最も創造的で、普通の人の関心のあることで言えば、それが引き寄せ力が最高に高まった状態だということと思う。バシャールの話も面白
中国の仙道系だったかもしれないが、楽しく夢を叶える秘法があるのでご紹介しておく。これは、想定の法則を適用することが簡単で、そうすれば非常に効果的と思う。しかも、子供でも出来るほど簡単で、後で書くが、想定の法則より楽なところがある。願望の題材は、いつも
日本では、「既にある」が引き寄せの究極だと言われているように思う。「既にある」が分かれば、引き寄せが自在になるようである。「既にある」とは、簡単に言えば、願望は願った瞬間に叶っている。既に叶っているのだから、願いを叶えるために何もする必要はない。既
私は、「人生の目的は魂のレベルを上げることです」などと言う人は信用出来ないなと思った。普段はそんなことは考えないが、たまたま見たYouTubeの動画で、吉野敏明氏(歯学博士。政治活動家。元参政党共同代表)が、街頭演説でそう(人生の目的は魂のレベルを上げること)
インドの聖者ラマナ・マハルシが「私は誰か?」という問いを提示したことは、精神世界に関心がある人にはよく知られている。だがこれは、答を得るために問うのではないと言って良いと思う。これは、一種の精神集中の訓練と言えるのではないかと思う。つまり、「私は誰か?
ちょっと私の備忘録的な意味もあるが、興味深いことを述べる。それは、「神の名」、あるいは、「神とは何か?」に関する旧約聖書の記述である。私は、子供の時、『十戒』という旧約聖書の『創世記』を描いた映画をテレビで見たが、その中で、モーセの前に現れた神が、「わ
武道家の甲野善紀さんがX(旧ツイッター)で投稿されていた中に、こんな文があった。幕末に来日した欧米人が、当時の日本人は「飯と漬物程度の食事であったにも拘わらず、驚異的な体力があった」という記録が残っている欧米では、当時から栄養学的に、動物性タンパク質の
その願いが叶ったらどんな気持ちかを想像出来るなら、それは叶えられる願いだ。逆に、その願いが叶ったらどんな気持ちかを想像出来ないなら、現時点では実現不可能だと思う。ただし、銀行強盗が成功した時の気持ちが想像出来て、それが可能だとしても、やらない方が良いだ
「想定の法則」は、貴重な、本当に使える引き寄せの法則であると思う。だが、想定の法則と、他の引き寄せの法則の違いが分からない人が多いと思う。また、想定の法則の翻訳書が、正直、肝心なところが分かり難い。しかし、想定の法則は本当は簡単なので、ちゃんとした説明
短期的に言えばだが、直接、引き寄せを教えても、全く駄目な者が2割、結果があやふやな者が6割以上で、それなりに明白にうまくいく者は2割以下と思う。だが、引き寄せでも、「想定の法則」に関しては、実験しようと思わない。なぜなら、やる限りは必ずうまくいくと納得
神とは何かというと、ネヴィル・ゴダードによれば、「私は在る」という自覚であるらしい。その根拠は、旧約聖書で、神がモーセに、「私は『私は在る』という者だ」と言ったことによるのだが、ゴダードは、旧訳聖書をヘブライ語(へブル語)の原典で読めたらしい。自分でヘ
今後の人間は、明確に2種類の人間に分かれると思う。まだ当面は、「どちらの人間か」と言うよりは「どちらの傾向が強い人間か」という感じであるが、いずれにしても、2種類しかなくなる。1つは、従来型の人間で、外界ばかり見ている者。もう1つは、新しい人間で、外界
子供は、基本的には引き寄せは出来ない。ジョセフ・マーフィーの本でも、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』でも、子供が自転車などの欲しいものを引き寄せた話があるが、違和感を感じる。なぜなら、子供が引き寄せで欲しいものをどんどん手に入れるなんてことは自然と
今朝は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康について、我々が完全に嘘を信じ込まされていることを述べた。このように、当たり前のことを当たり前に考える能力を奪うことによって、無能化した国民は支配し易い。今回は軽く、もう1つのロクでもない教育について述べる。それは
教育は洗脳で、学校は洗脳のためにあるが、それは仕方がない。大切なことは、自分の洗脳を壊し、子供達がなるべく洗脳されないようにすることだ。そして、それは穏やかにやるのが良い。そこで、誰でも知っている話をする。いまどきの大学生は、織田信長、豊臣秀吉、徳川
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数学、コンピューター、数学、児童心理学等で高い業績を上げたシーモア・パパートは、3歳か4歳に自動車のエンジンの中で動く歯車を見て以来、日常の簡単なことから数学の難しい問題まで全て、頭の中で歯車を動かして考え、そのおかげで、自分の能力は平凡なのにいろいろな
数日前から、家族の介護で少し時間が取られ、今日、入院しました。そんな事情で、午後の更新を中止しました。とはいえ、すべてうまくいってますので、良い流れになるでしょう。女医さんが、マスク着用ながら凄い美人でした。綺麗な目でじーっと、こっちの目を見る・・・
「ど根性」という言葉は一般的にも使われているが、一度丁寧な説明を知った方が良い。「ど」は、名詞や形容詞の意味を強調する接頭辞(せっとうじ)だ。接頭辞とは、「単語の前に付いて意味を添えたり、文法的な役割を果たす要素」で、「お手紙」の「お」、「ご家族」の「
アメリカの国務長官だったコンドリーザ・ライスは、ピアニストを目指し15歳でデンバー大学のピアノ専門部門に進んだが、ある時、自分なら1年かかることを1時間でやってしまえる11歳の天才少年を見てしまい、ピアニストになることはやめたらしい。おそらく彼女は、自分が世
困った人の代表的なものに「かまってちゃん」と呼ばれる人がいる。人に構って欲しがるが、目的が自己中心的な承認欲求であり、構ってて最も楽しくない人間である。かまってちゃんは、精神が幼稚だ。そんなかまってちゃんは能力が低く、自分で満足を作り出せないので、構っ
お金を空気に喩え、「誰でも好きなだけ空気を吸えるように、お金も好きなだけ得られる」と言う人が時々いるが、それで悟れる人は少ないし、救われる人はほぼいない。なぜなら、喩えが下手過ぎる・・・と言うより、明らかに間違いだ。空気は実体があり、人間にとって必要不
私は、最近はプロ野球について全く分からないが、2015年まで横浜DeNAベイスターズの監督だった中畑清の名前を知らない人も多くなったと思う。2004年のアテネオリンピックでは、日本代表チームの監督だった長嶋茂雄が脳梗塞で入院となり、ヘッドコーチだった中畑が監督を代行
人気スポーツ選手が、子供の時に、そのスポーツで活躍することを目標にしていたという話は多い。しかし、そんな目標を持ったのは、実際は、たまたまだ。ビル・ゲイツがパソコンソフトの世界に入り、マイクロソフトを起こしたのも、明らかにたまたまだった。ハーバード大1
賢者の教えは、究極は「思考を消せ、そうすれば幸せになれる」である。しかし、「借金があるが、思考を消せば借金がチャラになるのか?あるいは、誰かが金をくれるのか?」とか、「娘が誘拐された。思考を消せば娘は無傷で帰って来るのか?」という極端論で反論する者は
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という言葉を初めて聞いた(あるいは見た)時のことを憶えているだろうか?私は小学6年生の時だったと思うが、割と簡単に納得した。しかし、日本では、「人は平等であるべきだが、実際はそうではない」という考え方が広
大学卒業予定の人に、「就職しなかったら何をするか?」と尋ねた時、そもそも、生活するためのお金を得ることを考えるのが最低限のまともな人だろう。「自分探しの旅」みたいなものでも構わないが、親の支援を前提としているなら、将来性はないように思う(彼女の支援ならあ
つくづく、頭が固い人にはお金の引き寄せは難しいと感じる。頭が固い人は、自分が納得出来るルートでお金が入って来ると決めつけている。そんな人は、大抵は、働くことでしかお金を得たことがないので、お金を得るには自分の犠牲が必要と思っている。そして、まさに、労働
読者に教訓を与えるため御伽噺には、その教訓がはっきりしているものもあれば、それが分かり難いものもある。分かり難いものであれば、読者の受け取り方が異なることも多い。『アリとキリギリス』であれば、真面目に働かないと後で後悔するという点は、ほとんどの人が共通の
音楽、漫画、小説などを、アプリで簡単に作れるようになり、SNS以外にも、作品を発表する特別な場所も増えてきた。するとどうなるか?作品の数が桁外れに増えた。すると、どんな良い作品でも、見つけてもらえない。そして、作品の値段がどんどん安くなる。3年程前、落
ジャイアント馬場さんの「あらゆるモメゴトはヤキモチから起こる」という発言が印象に残っている。ただ、これは、次の発言の、「私はプロレス界入りしてから全てがうまくいった。だからヤキモチを焼く人がいるのは当然」という言葉につながるから、こんな表現になったと思
イギリスの世界的作家コリン・ウィルソンは、自分の目標を、くたくたになった人間に活力を与えることだと言った。彼が言うには、男性の場合であれば、好みのタイプの女性が全裸でやって来るようにという感じだ。いや、自分で脱がせる方がいいとか(笑)、細かいことは言わ
世界中で500万部が売れたという、ノーマン・ヴィンセント・ピールの『積極的考え方の力』(1952)の最後は、相沢勉(桑名一央)訳では「なぜもっと神の力を求めないのか」だったと思う。最新版の別の翻訳者のものでは「神の力をもっと求めてはどうだろうか」といった感じだっ
文章でも動画でも良いのだが、見ていて楽しいのは、「スクワット100回を1か月やってみた」「プランク3分3回を3か月やってみた」「読書30分を半年やってみた」といった、前向きな動機で自主的に継続して行ったというお話だと思う。そういった文章や動画になるという
若い間に健康的な習慣を作っていないと、歳を取ってから悲惨になる。概ねが、快楽や怠惰に溺れて、不健康な習慣をやめないことで、中年以降の健康を失い、それでも改めないと老後に致命傷になる。食に関しては、それほどうるさいことを言わなくても、一言で言えば「腹八分
かなり以前から、「テレビに洗脳される」「陰謀論に洗脳される」「SNSに洗脳される」などと盛んに言われるようになり、テレビや新聞は放置して、悪い洗脳が起こらないよう、SNSだけ政府が検閲するかもしれない、いや、既にされているといったことが言われている。一方で、「
人々の不安が強くなっているようだ。そりゃ、これだけ増税・物価高になれば当然と言われるかも知れないが、それよりももっと得たいの知れない不安だ。以前は気にならなかったようなことが気に障って仕方がないという人は危ないかもしれない。一説だが、『エイリアン・イン
最近、人生が詰んだ人はどうするかという話をいくつか書いたが、「最初から人生が詰んでいる」人もいる。そんな人は、多くはないが、それほど少なくもない。そして、そんな人に世の中は厳しい。最初から人生が詰んでいるような人は、正直、親の責任であると思う。あの有
悪い状況になった時、常識的に賢い人は、冷静に問題を解決していこうとするだろう。全ての問題は解決出来ないかもしれないし、解決に時間がかかる問題もあるかもしれない。また、問題解決のために大きな成果が期待出来ることはないかもしれない。そんな時、本当に賢い人は
先日も書いたが、私は、今月(2024年7月)15日の、アメリカの共和党大会初日に登場したドナルド・トランプ前大統領(本来は18日の最終日にのみ登場の予定)の映像を見て、「これがあのトランプか?」と思うほど別人のような印象を持った。すると、ある女性日本人ジャーナリ
イエス・キリストがこんなことを言ったと伝えられている。「山に向かって海に入れと言い、その通りになると信じて疑わないなら、その通りになるだろう」つまり、信念の力を語ったものであり、引き寄せの基本原則を現したものだ。しかし、これは本当だろうか?とりあえず
トランプ前大統領は、先日の銃撃事件により、すっかり保守派の英雄になった感がある。この事件が大統領選においてトランプに有利に働くという言い方は不謹慎だと言われることもあるが、実際にそのような状況にある。熱心なトランプ支持者は必ず選挙でトランプに投票するこ
アメリカ大統領選が急展開を見せる中、トランプ前大統領銃撃を予言したアメリカの牧師の話を、いくつかの人気YouTube番組で見た。それらのYouTube動画では、その予言動画へのリンクも張っていたと思うが、改めて探すとなかなか見つからないので、とりあえず憶えている限りの
ご存じの方も多いと思うが、13日(2024年7月)、ペンシルベニア州バトラーで演説中だったドナルド・トランプ前大統領がライフル銃で狙撃され、トランプ前大統領は銃弾が右耳上部を貫通する負傷を負った。米国大統領・元大統領の暗殺未遂事件としては、1981年3月30日に、ロナ
今朝、権力者の奴隷にならないためにも、必ず、専門的特技を持たなければならないと書いた。確かにこれが大前提で、専門的特技を持つという心構えを持つことは大切だと思う。ただし、これには大きな落とし穴があるが、お気づきの方もいるだろう。それは、何かの高度な専門
日本では、特技が無いとか、特技を聞かれたら一番にスキーだの楽器演奏だのを上げるのが普通だというのが異常であると思う。スキーや楽器も特技だろうが、それは専門的な特技の次に上げるべきものだ。専門的な特技とは、プロであること、つまり、それで食える特技である。
今朝の記事で、私は、人は他者のためにしか本当に神に祈らないと書いた。そういえば、出典が明らかでないが、武内直子さんの有名な漫画『美少女戦士セーラームーン』で、武内さんが「メシア(救世主)の1人」と述べたことがあるセーラーサターンこと土萠ほたる(ともえほた
最近、どういうわけか、米津玄師さんの『M八七』(映画『シン・ウルトラマン』主題歌)をよく聴いていたが、凄い名曲だった。この曲で悟りを開けそうだ(笑)。まあ、悟りとまではいかなくても、いろいろ目覚めるのを感じる。あなたは神様に祈ったことがあるだろうか?
私が一番の名言だと思っているのが、1971年のイギリスのテレビドラマ『ダンディ2 華麗な冒険』で、あのロジャー・ムーア演じるイギリス公爵ブレット・シンクレア卿が言った、「祖父が言ってたよ。攻撃は最大の防御なり。最大の攻撃は無抵抗なり。だから、何もしない者が一番
大雑把に言えば、健康であるとは血流が良いことだ。また、頭が良いとは、脳に多量の酸素が送られることだが、酸素は血液に乗って流れるので、結局は脳への血流が良いことで頭が良くなる。大昔から、頭が良いことを頭の血の巡りが良いなどと言うが、まさに感覚的に正しいこ
イチローさんや大谷翔平さんがプロ入りした後、プロのコーチが「フォームが間違っている」と矯正しようとしたが、彼らは応じなかったらしい。プロのコーチからすれば、「非常識なほど間違っている」と思えたようだ。こういったことは、どんな世界でも、イチローさんや大谷
もう学歴に意味はないと言う人もいれば、人気者のインフルエンサーの西村博之(通称ひろゆき)さんのように、Fラン(Fランク=最低偏差値)大学でも出ておいた方が良いと言う人もいる。この相反する意見について言えることは、能力が高い場合は前者で、特別な能力とか明確な
何度か書いたことがあるが、私は会社勤めをしていた時、ごく部分的な期間を除き、ほとんど仕事をしなかった。それでも、かなり優遇され、良い想いをしていたと思う。ただ、ごく稀に、特殊な働きをして、よく考えればなかなかの成果だったこともある。たとえばこんなことが
テレビを見ない人が増えたとか、インターネットのSNSがテレビを超えたとか言われて久しいが、今でもテレビの影響力は圧倒的だ。これは単に、年配者は、SNSは見ないが、まだテレビを1日中見ているからというだけではない。在り方として、テレビの方が絶対的にSNSより影響力
論破することが素晴らしいことのように思う人が多いかもしれないが、論破でものごとが解決することはない。なぜなら、論破された方が論破した方の意見に従うことはほとんどなく、争いがエスカレートして続くだけだからだ。そもそも、論争で解決する問題は、ほぼない。いく
数息観(すうそくかん)という「自動思考停止」「集中力養成」に有効な禅の素晴らしい修行法がある。これは単に、ゆっくりした腹式呼吸を行いながら「ひとーつ」「ふたーつ」と呼吸を数えていくというもので、「とおー」と十まで数えたら一に戻るというふうに繰り返す。私