本日も、入院した家族の病院に詰めてましたので、記事を用意することが出来ませんでした。特に病気の症状が重く、支払い責任が自分にある場合、ある程度の預金がないと落ち着いていられないと思います。預金に関しては、「特になくていい。宵越しの銭は持たない」「給料一
悟りを開いた賢者達が一様に言うことは、「外の世界を無視しろ」だ。表現が微妙に異なるのは仕方がなく、「感覚を外に向けるな」「見えるものを信じるな」「五感で捉えられるものは幻想だ」「現実は夢だ」「世界は幻想だ」などで、他にもあるが、つまりは、見えるも
8年前の2016年は大きな変革の年であったが、それは私が引き寄せて作ったもののように感じる。このように言うと、頭がおかしい人のように思われるかもしれないが、誰にとっても、世界は自分で作ったものだ。ここをいったん把握すると、引き寄せのマスターになる。2016年と
私は、引き寄せでは、子供の時が引き寄せ使いのピークで、単なる不思議さという意味ではイエスにひけを取らなかったと思う。その後は無自覚に、ただ安楽になるように引き寄せを使っていたが、世の中には、潜在意識の法則とか、ニューソート(日本では光明思想)、クリスチャ
前にも書いたかもしれないが、ドナルド・トランプ前アメリカ大統領が、副大統領候補を選ぶ際、どんな資質を副大統領候補に求めるのかと質問され、大前提として、自分(トランプ)に何かあった時に自分に代わって大統領を務めることは出来る能力がある人物であることとした上
ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」の本と、ゴダードの(想定の法則以前の)最初の本で、共にはじめに書かれていることは、内容としては同じだが、読んで理解出来る人はいない。理解どころか、その部分を読んだ人に「何が書かれていた?」と聞いたら、率直には、「わけのわ
世界中の一流人物にも愛読者が多いエマーソン(エマソン)の『自己信頼』は、とにかく自分を信頼しろ、盲目的に自分を信じろと言う。たとえば、どんな芸術作品だって、あなたの評価を待っているのだと言う。それほどあなたは信用するに足る重要人物であるということだ。こ
2020年のアメリカ大統領選挙が行われる少し前の時期、私は日本のジャーナリストのある記事で衝撃を受けたことを鮮明に憶えている。当時、アメリカ大統領選挙は、トランプ大統領とバイデン候補が激しい選挙戦を繰り広げていたが、主要メディアの世論調査ではバイデンのかなり
あらゆる引き寄せの法則の中で、「想定の法則」ほど簡単・確実なものはない。時々、想定の法則は引き寄せの法則とは別のもののように言う人がいるが、想定の法則は引き寄せの法則の1つ、あるいは、応用だと思った方が良いと思う。想定の法則の活用について難しいこと、複
ネヴィル・ゴダードの想定の法則は、最も効率的な引き寄せ法であるため、老少なく益多い。一方、普通の引き寄せは、概して、労多く益少ない。だが、想定の法則や、その原点であるゴダードの『AT YOUR COMMAND』の翻訳書を見ても、「これじゃあ分からないだろうな」と思う。
2013年に、有名な陸上選手だった為末大さんが、「アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%」とツイッター(現X)で投稿したことが話題になったが、おかげで、「才能がなければ努力しても無駄」という言い方が、昔は非難されたが、今は受け入れられる場合が多くなった
政木和三さんが子供の時にやった腹式呼吸について改めて述べるが、書籍『この世に不可能はない』に、こう書かれている。7秒間かけてゆっくり吸った息を、7秒間下腹部に留め、7秒でゆっくり吐く。それを毎晩1時間行い、20秒吸い、20秒止め、20秒吐くという、1分1呼吸
世界で一番売れた引き寄せの本は、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』で、2800万部も売れたという話がある。『ザ・シークレット』は、ロンダ・バーンが世界中の引き寄せの達人を集めて、それらの達人に語ってもらったというものだから、良く言えば多様であるが、雑多な面
「スーパーラーニング」という、教育学習メソッドというよりは、自己開発メソッドがあるが、これは、最高のものだ。ところが、なぜ、この最高のものが、今は影も形もないのかというと、良過ぎるからだ。良過ぎるとはどういう意味かというと、教わったり、訓練する必要がほ
修行と訓練は違うと思う。『葬送のフリーレン』というアニメで、フェルンという名の一見、ただの可愛い魔法使いの少女が登場するが、彼女は、他の魔法使い達に、その若さで驚異的な実力があることと共に、そうなるには相当な修行を積んだに違いないことで静かな敬意を受けて
想定の法則を理解するための楽な話をする。「ありがとう」と数多く唱えると幸運に恵まれたり、引き寄せが起こると言う人がよくいるが、本当の感謝の気持ちを持って「ありがとう」と言うのであればそうかもしれないと思う。一方、「いや、むしろ感情を込めずに唱えよ」と言
ネヴィル・ゴダードの想定の法則( Law of Assumption)を理解すると、他の引き寄せメソッドが色褪せた。ほとんどの引き寄せメソッドは労多くて益少なしであると思うようになった。志賀一雅博士が、脳科学の知見から、「ありがとう」と唱えても成果が出難いことを示し、「
少し前にも書いたが、ネヴィル・ゴダードの『The Power of Awareness』と、ヘレン・ケラーの『OPTIMISM』を読んで、私の中で、あらゆる引き寄せの法則が完全に統合された感じだ。ゴダードの引き寄せ法は、「Law of Assumption」で、翻訳書では「想定の法則」と訳されている
ジョージ・アダムスキー(1891~1965)という、宇宙人と交流したと主張する人物がいた。アダムスキー型UFOは、おそらく人類の歴史に残るほど有名で、死後半世紀以上経過していながら、沢山の著作が出版され続けているのだから、どんな意味にしろ偉大な人物であったと思う。
最近、2つのメソッドを行っている。これまで書いたことがあるかもしれないが、簡単で即座に効果があり、気持ちいいこともあり、暇ならずっとやっていられるので、やっている感じだ。1つは、これ以上はないほど簡単なことで、眉間(みけん。眉と眉の間)を中指で軽く叩く
『葬送のフリーレン』というアニメで、エルフ(精霊)の魔法使いフリーレンは魔導書の収集が趣味だが、偽物とかデタラメと分かっている魔導書でも喜んで得ることがあるというところに、作者の見識の深さが分かる。ニサルガダッタ・マハラジ(インドの聖者)だったと思うが、
ヘレン・ケラーという人は引き寄せの達人だったのだと思う。ご存じの方も多いと思うが、彼女は生後17か月で病気のため、視力と聴力を失ったが、作家や政治活動家として活躍した。これは、引き寄せの力なくして出来ることではないと思うが、私は彼女が23歳の時の著書『Optim
今回は、特に引き寄せというのではなく、精神そのものを高いレベルにするメソッドについて取り上げる。効果は万能で、当然、引き寄せの力も高まるし、魔法使いになるようなものである。引き寄せの優れたメソッドというものも、本来はそのようなものであると思う。一般に知
立花隆氏の1983年の著作『宇宙からの帰還』を、私は昔一度読んだだけで、内容は正確には憶えていないが、感動的だったように思う。私には印象的だったフレーズは、「いったん宇宙に出た人間は以前とは全く違う人間になる」といったものだった。現在、民間人が宇宙に行く機
学校とテレビが、国民を洗脳・思想統制するものの双璧であると思う。いや「双璧」は優れたものに対して使う言葉だから、「二強」とか「両雄」と言うかというと、これらも悪い意味で使うのは相応しくないように思う。だが、支配者側からすれば、やはり、学校、テレビは、国
引き寄せにおいて、「これを知っていれば簡単に成功する」というものはない。しかし、凡人はそんなものを有り難がる。だから、「これを知ると知らないとで大違い」などといった詐欺の誘いに簡単に騙される。引き寄せに限らず、世の中にそんな甘い話はない。「師の一言で
「こいつには絶対に敵わない」と思う者に出会う人は、そう多くはないと思う。まず、高い実力を見抜くには、自分もかなりのレベルに達していなければならないということがある。だが、そんな相手に会ってしまうことが幸せかどうかも分からない。無力感にとりつかれて絶望す
覇気のない人と言えるかもしれないが、何かのお守り1つ持つだけで、あるいは、簡単な1つの呪文を唱えるだけで、不安がなく、しかもいい想いが出来るようになりたいと思う人はいるし、多くなっているようにも思う。こんな人の現実的な対処法というか、はっきり言って矯正法
成田悠輔(なりたゆうすけ。経済学者。1985年生)氏が話題になっているようだ。発端は、キリンビールが成田氏をWeb広告に使ったが、その後、成田氏が2021年12月に「老人は集団自決すれば良い」といった発言をしたことがネットで話題になり、それによってキリンビールが成田
『トーチェ氏の心の法則』という本に、こんなことが書かれている。どこかの未開民族の話だったと思うが、脚を折った人が元気に走り回っている。なぜ、そんなことが出来るのかというと、そこの人々は、脚を折ったら走れないということを知らないからだそうだ。だが、正確に
西田文郎氏の『かもの法則』という本がある。自己実現のための本で、まあ、引き寄せの本と言っても良いと思う。西田氏は本格的なメンタルトレーナーとして幅広く活躍しているようだが、この『かもの法則』で述べられている「かもの法則」は、著者が若い時からの研究から導
悪人でも運が良く、引き寄せがうまい者もいれば、善人でも悲運で貧しく、病気に苦しむ者もいる。江戸末期の偉大な神道家、黒住宗忠は、それは、心が明るいか暗いかの問題だと考えたという話がある。そう言っても良いとは思うが、私は明らかに、精神エネルギーの量・・・つ
昔、旧ソ連からアメリカに亡命した元工作員の話によれば、社会主義国家はアメリカ、日本といった民主主義国家の学校やマスコミを、あらゆる手を使って巧みに支配し、(アメリカや日本などの)国民のモラルを破壊し、愚かな思想を叩き込んで弱体化させたという。確かに、アメ
引き寄せは、パワー(精神エネルギー)次第であるとつくづく思う。引き寄せが出来ない人というのは、パワー不足なのである。パワーがあれば、「こうなったらいいなあ」と思ったことが当然のように実現する。『ファウスト博士の超人覚醒法』という本に、こんな話がある。
引き寄せで最も重要なことは、所詮は精神エネルギーである。引き寄せの書籍で最も有名な『ザ・シークレット』に、「金持ちになりたい」と思っていると、「金持ちになりたいという現実」が創造されるだけで金持ちになれないので、金持ちになりたければ、「自分は既に金持ちだ
理屈や前提は前回詳しく(とは言っても全体のごく一部だが)書いたので繰り返さないが、引き寄せを行うためのパワーを得るため、GTP(気、プラーナと同じ)を増大させる方法について述べる。(GTPは至高体験を引き起こす力でもあるが、これについては煩雑になるので今回は述
引き寄せに本当に重要なことが、やっとはっきり分かったという感じだ。引き寄せの、いい話、上手い方法、魅力的なテクニックの話などはいろいろあるが、それらは全て二義的なものだ。そして、どうしても引き寄せが出来ない者がいることにも気付いていたが、その理由が分か
人生が劇だとしても、ほとんどの人がそれに気付かないのは、眠っていて夢を見ている時に、それが夢だと気付かないようなものだ。確かに、夢の中で、それが夢だと気付いた経験がある人はいるだろう。だが、なぜ気付いたかというと、別に、現実との矛盾や齟齬(そご。くいち
前回の記事で、我々という存在は小説や漫画の登場人物であり、世界は小説や漫画であるという、割とよく聞く話をした。その小説や漫画の作者が、ある人物が悟りを開くというストーリーにすれば、その人物は最高の人間だし、魔法使いになるというストーリーにすれば、その人物
最近、私は長い至高体験の状態・・・超越意識状態と言うべきものになったが、その時感じたのが、至高体験を起こすために深呼吸をしたり、マントラを唱えたりは大変過ぎるということだ。私はその時、深呼吸をしたり呪文を唱えていたのではなく、至高体験の方で勝手にやって来
宮本武蔵の有名な言葉「我事において後悔せず」をご存じの方は多いと思う。私は、この言葉は超単純に捉えるのが良いと思う。『涼宮ハルヒの憂鬱』の朝倉涼子(高1。実は裏がある優等生美少女)のセリフに、「やらずに後悔するより、やって後悔した方がいいって言うよね
至高体験がどんなものか、言葉で言うことは出来ない。無理に言おうとしたら、「絶対調和」だとか「あらゆるものごとの意味が押し寄せてくる」みたいな言い方をすることになり、それは確かにそうなんだろうが、言葉にすれば、やっぱりまがい物になってしまう。それでも愚民
ずっと前からだが、特に最近、私は、誰でも簡単に至高体験を起こす方法はないかと想い続けている。至高体験とは、自分が万物と一体となった忘我・没我の至福の体験だ。深い意味では、至高体験とは自分の本体が万物の根源と一体化すること・・・と、やはり言葉で表現するの
「働きアリの法則」、別名「2-6-2の法則」をご存じだろうか?働きアリの2割はよく働き、6割は普通に働き、2割はずっとサボっていることが分かっているらしい。これは会社の社員でも同じで、2割の社員はよく働き、6割は普通に働き、2割は全く働かない。私は、あ
世界がおかしくなっていると思ったら、自分がおかしくなっているのかもしれない。おそらく、かなり多くの人が、世界がおかしくなってしまったと感じている。世界は自分が創り出しているのだから、それは自分がおかしくなっているのだが、「ま、金ならあるし」と思っている
聖者の本には、悟りを開く・・・つまり、「解脱」とか「真我の実現」のための方法が語られていることがあるが、それはとんでもなく難しく、成功率は百万分の1以下かもしれない。そして、悟りを開いてしまえば、お金も、いい女(いい男)も欲しくはなくなり、家族と他人の区
至高体験に関する最も印象的な報告の1つに、電波工学の世界的権威であった関英男(工学博士。1932~2001)氏のものがある。その報告は、関博士と佐々木の将人(合気道家、神道家。1929~2013)氏との共著『心は宇宙の鏡』(成星出版)の第1章『宇宙からのメッセージ』の一
至高体験は、ドストエフスキーの『悪霊』に登場するアレクセイ・ニーロイチ・キリーロフ(子供好きな建築技師)が言うには、「その五秒間のためなら、僕の全人生を投げ出しても惜しくはない」というほどの至福なのである。普通の人の場合、至高体験の大きさや時間が小さ過
人に魔法のような力を与え人生を良い方に大きく変える唯一の鍵である至高体験(英語:Peak experience。絶頂体験)をもたらす方法は、緊張の後の弛緩であることは間違いないと思う。だから、全く緊張のない生活をしている者が、いくら引き寄せのメソッドを行っても、目立っ
至高体験を、ある程度でも意図的に起こせるようになれば、人生勝ったも同然だが、それだけではない。CLAMPの漫画『CLOVER』で、最高評議会の長老のおばあさんだったかが、こんなことを言ったと思う。「スウに愛された者は世界を手にしたも同じだ」(スウは12歳の一見ただ
至高体験というのは、自分が天地万物と一体化したような体験で、忘我、没我、あるいは法悦などとも言えるし、「無になる」と言うこともある。ゾーンやフローというのは、乗りに乗り、神がかったように絶好調の状態で、至高体験と関係するところもあるのかもしれないが、やや
引き寄せの完全なやり方を簡単に言うことが出来る。それは、「本当の目標を持ち、至高体験を起こす」である。よって、引き寄せが起こらない理由は、「本当の目標がない」ことと「至高体験が起こらない」ことである。ところで、以前からこのブログで、固定観念が強い・
悟りを開くということを、解脱するとか、真我を実現するとか、いろいろな言い方をするが、それがどんなことかは中々説明し難いと思う。ところで、悟りを開くことの資本主義的メリットは何もないと言う聖者もいて、ラメッシ・バルセカールなどは「悟りと100万ドルなら、100万
引き寄せでは、金持ちになりたい場合、「金持ちになりたい」とアファーメーションをするのではなく、「私は金持ちだ」とアファーメーションをしなければならないと言われている。まあ、そうなんだろうが、「私は金持ちだ!金持ちだ!うおー!私は金持ちだ!」とばかりに力
引き寄せの本質はギャンブルに似ている・・・というよりギャンブルそのものだ。うまくいったりいかなかったりで、うまくいった時というのは、たまたまうまくいったのだ。ギャンブルに強い人がいると言うより、ギャンブルに強い時があるというのが正しい。引き寄せも同じだ
過激な至高体験の起こし方というのは、楽しいところもあるが、危険も大きいので、参考にするとか、出来る部分のみ採用すれば良いのだと思う。しかし、やはり危険に飛び込まなければ何も得られないと言う人もいるだろう。ところで、およそ世界のどこにでも過激な祭りという
前回述べた至高体験の起こし方の鍵は、この現実世界が幻想である・・・現代的な言い方ではVR(仮想世界)であることを見抜く(あるいは感じる)方法だった。そのためには、薄目で何かを眺め続ければ良いだけであるが、その際、呼吸を利用すると効果的であることが分かってい
夢の中で、現実とは全く違うところに住んでいる場合がある・・・というより、現実と同じ場所に住んでいる方が珍しいかもしれない。たとえば、現実ではいかにも庶民的な質素な家に住んでいる人が、夢の中で王様が住むような宮殿に住んでいるということがあるかもしれない。私
前回述べたが、至高体験を引き起こす重要な鍵は、緊張の後の弛緩(しかん。ゆるむこと)である。それで、コリン・ウィルソンは、ペン先などに極端に集中(10秒くらいだろうか)し、その集中を一気に解くことを繰り返せば、至高体験に近い状態になることを発見し、セミナーな
至高体験が起きた人は、圧倒的な幸福感を感じる。ただし、平凡な人間は、至高体験が起きたとしても、それに留まる時間が非常に短いので、その時のことを忘れてしまう。何度か書いたが、アブラハム・マズローが、至高体験は偉大な人間のみに起こると言ったのに対し、コリン
至高体験(Peak experience:絶頂体験)は、プチ悟り、瞬間的な悟りと言って良いと思う。悟りを開いた人物は人類の歴史の中でも多くはないと思う。私の認識では、釈迦とイエス、それに、黒住宗忠とラマナ・マハルシを入れてもいいかなという程度である。しかし、パートタイ
至高体験とは、目覚めていながら完全な没我になることと言える。常に至高体験にあれば、いわゆる悟りを開いた人ということになると思う。だが、我々には、そこまで必要ない。自在に、10秒でも至高体験にいられれば、その恩恵は計り知れない。アメリカの心理学者アブラハ
昭和の時代に、引き寄せは脳波がアルファー波でないと起こせないことを理学博士の橋本健さんが発見し、橋本さんは、脳波をスムーズにアルファー波にするアルファコイルという装置を開発した。ただ、アルファー波の脳波は目を閉じるだけで出るのだが、引き寄せを起こすには、
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本日も、入院した家族の病院に詰めてましたので、記事を用意することが出来ませんでした。特に病気の症状が重く、支払い責任が自分にある場合、ある程度の預金がないと落ち着いていられないと思います。預金に関しては、「特になくていい。宵越しの銭は持たない」「給料一
数学、コンピューター、数学、児童心理学等で高い業績を上げたシーモア・パパートは、3歳か4歳に自動車のエンジンの中で動く歯車を見て以来、日常の簡単なことから数学の難しい問題まで全て、頭の中で歯車を動かして考え、そのおかげで、自分の能力は平凡なのにいろいろな
数日前から、家族の介護で少し時間が取られ、今日、入院しました。そんな事情で、午後の更新を中止しました。とはいえ、すべてうまくいってますので、良い流れになるでしょう。女医さんが、マスク着用ながら凄い美人でした。綺麗な目でじーっと、こっちの目を見る・・・
「ど根性」という言葉は一般的にも使われているが、一度丁寧な説明を知った方が良い。「ど」は、名詞や形容詞の意味を強調する接頭辞(せっとうじ)だ。接頭辞とは、「単語の前に付いて意味を添えたり、文法的な役割を果たす要素」で、「お手紙」の「お」、「ご家族」の「
アメリカの国務長官だったコンドリーザ・ライスは、ピアニストを目指し15歳でデンバー大学のピアノ専門部門に進んだが、ある時、自分なら1年かかることを1時間でやってしまえる11歳の天才少年を見てしまい、ピアニストになることはやめたらしい。おそらく彼女は、自分が世
困った人の代表的なものに「かまってちゃん」と呼ばれる人がいる。人に構って欲しがるが、目的が自己中心的な承認欲求であり、構ってて最も楽しくない人間である。かまってちゃんは、精神が幼稚だ。そんなかまってちゃんは能力が低く、自分で満足を作り出せないので、構っ
お金を空気に喩え、「誰でも好きなだけ空気を吸えるように、お金も好きなだけ得られる」と言う人が時々いるが、それで悟れる人は少ないし、救われる人はほぼいない。なぜなら、喩えが下手過ぎる・・・と言うより、明らかに間違いだ。空気は実体があり、人間にとって必要不
私は、最近はプロ野球について全く分からないが、2015年まで横浜DeNAベイスターズの監督だった中畑清の名前を知らない人も多くなったと思う。2004年のアテネオリンピックでは、日本代表チームの監督だった長嶋茂雄が脳梗塞で入院となり、ヘッドコーチだった中畑が監督を代行
人気スポーツ選手が、子供の時に、そのスポーツで活躍することを目標にしていたという話は多い。しかし、そんな目標を持ったのは、実際は、たまたまだ。ビル・ゲイツがパソコンソフトの世界に入り、マイクロソフトを起こしたのも、明らかにたまたまだった。ハーバード大1
賢者の教えは、究極は「思考を消せ、そうすれば幸せになれる」である。しかし、「借金があるが、思考を消せば借金がチャラになるのか?あるいは、誰かが金をくれるのか?」とか、「娘が誘拐された。思考を消せば娘は無傷で帰って来るのか?」という極端論で反論する者は
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という言葉を初めて聞いた(あるいは見た)時のことを憶えているだろうか?私は小学6年生の時だったと思うが、割と簡単に納得した。しかし、日本では、「人は平等であるべきだが、実際はそうではない」という考え方が広
大学卒業予定の人に、「就職しなかったら何をするか?」と尋ねた時、そもそも、生活するためのお金を得ることを考えるのが最低限のまともな人だろう。「自分探しの旅」みたいなものでも構わないが、親の支援を前提としているなら、将来性はないように思う(彼女の支援ならあ
つくづく、頭が固い人にはお金の引き寄せは難しいと感じる。頭が固い人は、自分が納得出来るルートでお金が入って来ると決めつけている。そんな人は、大抵は、働くことでしかお金を得たことがないので、お金を得るには自分の犠牲が必要と思っている。そして、まさに、労働
読者に教訓を与えるため御伽噺には、その教訓がはっきりしているものもあれば、それが分かり難いものもある。分かり難いものであれば、読者の受け取り方が異なることも多い。『アリとキリギリス』であれば、真面目に働かないと後で後悔するという点は、ほとんどの人が共通の
音楽、漫画、小説などを、アプリで簡単に作れるようになり、SNS以外にも、作品を発表する特別な場所も増えてきた。するとどうなるか?作品の数が桁外れに増えた。すると、どんな良い作品でも、見つけてもらえない。そして、作品の値段がどんどん安くなる。3年程前、落
ジャイアント馬場さんの「あらゆるモメゴトはヤキモチから起こる」という発言が印象に残っている。ただ、これは、次の発言の、「私はプロレス界入りしてから全てがうまくいった。だからヤキモチを焼く人がいるのは当然」という言葉につながるから、こんな表現になったと思
イギリスの世界的作家コリン・ウィルソンは、自分の目標を、くたくたになった人間に活力を与えることだと言った。彼が言うには、男性の場合であれば、好みのタイプの女性が全裸でやって来るようにという感じだ。いや、自分で脱がせる方がいいとか(笑)、細かいことは言わ
世界中で500万部が売れたという、ノーマン・ヴィンセント・ピールの『積極的考え方の力』(1952)の最後は、相沢勉(桑名一央)訳では「なぜもっと神の力を求めないのか」だったと思う。最新版の別の翻訳者のものでは「神の力をもっと求めてはどうだろうか」といった感じだっ
文章でも動画でも良いのだが、見ていて楽しいのは、「スクワット100回を1か月やってみた」「プランク3分3回を3か月やってみた」「読書30分を半年やってみた」といった、前向きな動機で自主的に継続して行ったというお話だと思う。そういった文章や動画になるという
若い間に健康的な習慣を作っていないと、歳を取ってから悲惨になる。概ねが、快楽や怠惰に溺れて、不健康な習慣をやめないことで、中年以降の健康を失い、それでも改めないと老後に致命傷になる。食に関しては、それほどうるさいことを言わなくても、一言で言えば「腹八分
人々の不安が強くなっているようだ。そりゃ、これだけ増税・物価高になれば当然と言われるかも知れないが、それよりももっと得たいの知れない不安だ。以前は気にならなかったようなことが気に障って仕方がないという人は危ないかもしれない。一説だが、『エイリアン・イン
最近、人生が詰んだ人はどうするかという話をいくつか書いたが、「最初から人生が詰んでいる」人もいる。そんな人は、多くはないが、それほど少なくもない。そして、そんな人に世の中は厳しい。最初から人生が詰んでいるような人は、正直、親の責任であると思う。あの有
悪い状況になった時、常識的に賢い人は、冷静に問題を解決していこうとするだろう。全ての問題は解決出来ないかもしれないし、解決に時間がかかる問題もあるかもしれない。また、問題解決のために大きな成果が期待出来ることはないかもしれない。そんな時、本当に賢い人は
先日も書いたが、私は、今月(2024年7月)15日の、アメリカの共和党大会初日に登場したドナルド・トランプ前大統領(本来は18日の最終日にのみ登場の予定)の映像を見て、「これがあのトランプか?」と思うほど別人のような印象を持った。すると、ある女性日本人ジャーナリ
イエス・キリストがこんなことを言ったと伝えられている。「山に向かって海に入れと言い、その通りになると信じて疑わないなら、その通りになるだろう」つまり、信念の力を語ったものであり、引き寄せの基本原則を現したものだ。しかし、これは本当だろうか?とりあえず
トランプ前大統領は、先日の銃撃事件により、すっかり保守派の英雄になった感がある。この事件が大統領選においてトランプに有利に働くという言い方は不謹慎だと言われることもあるが、実際にそのような状況にある。熱心なトランプ支持者は必ず選挙でトランプに投票するこ
アメリカ大統領選が急展開を見せる中、トランプ前大統領銃撃を予言したアメリカの牧師の話を、いくつかの人気YouTube番組で見た。それらのYouTube動画では、その予言動画へのリンクも張っていたと思うが、改めて探すとなかなか見つからないので、とりあえず憶えている限りの
ご存じの方も多いと思うが、13日(2024年7月)、ペンシルベニア州バトラーで演説中だったドナルド・トランプ前大統領がライフル銃で狙撃され、トランプ前大統領は銃弾が右耳上部を貫通する負傷を負った。米国大統領・元大統領の暗殺未遂事件としては、1981年3月30日に、ロナ
今朝、権力者の奴隷にならないためにも、必ず、専門的特技を持たなければならないと書いた。確かにこれが大前提で、専門的特技を持つという心構えを持つことは大切だと思う。ただし、これには大きな落とし穴があるが、お気づきの方もいるだろう。それは、何かの高度な専門
日本では、特技が無いとか、特技を聞かれたら一番にスキーだの楽器演奏だのを上げるのが普通だというのが異常であると思う。スキーや楽器も特技だろうが、それは専門的な特技の次に上げるべきものだ。専門的な特技とは、プロであること、つまり、それで食える特技である。
今朝の記事で、私は、人は他者のためにしか本当に神に祈らないと書いた。そういえば、出典が明らかでないが、武内直子さんの有名な漫画『美少女戦士セーラームーン』で、武内さんが「メシア(救世主)の1人」と述べたことがあるセーラーサターンこと土萠ほたる(ともえほた
最近、どういうわけか、米津玄師さんの『M八七』(映画『シン・ウルトラマン』主題歌)をよく聴いていたが、凄い名曲だった。この曲で悟りを開けそうだ(笑)。まあ、悟りとまではいかなくても、いろいろ目覚めるのを感じる。あなたは神様に祈ったことがあるだろうか?
私が一番の名言だと思っているのが、1971年のイギリスのテレビドラマ『ダンディ2 華麗な冒険』で、あのロジャー・ムーア演じるイギリス公爵ブレット・シンクレア卿が言った、「祖父が言ってたよ。攻撃は最大の防御なり。最大の攻撃は無抵抗なり。だから、何もしない者が一番
大雑把に言えば、健康であるとは血流が良いことだ。また、頭が良いとは、脳に多量の酸素が送られることだが、酸素は血液に乗って流れるので、結局は脳への血流が良いことで頭が良くなる。大昔から、頭が良いことを頭の血の巡りが良いなどと言うが、まさに感覚的に正しいこ
イチローさんや大谷翔平さんがプロ入りした後、プロのコーチが「フォームが間違っている」と矯正しようとしたが、彼らは応じなかったらしい。プロのコーチからすれば、「非常識なほど間違っている」と思えたようだ。こういったことは、どんな世界でも、イチローさんや大谷
もう学歴に意味はないと言う人もいれば、人気者のインフルエンサーの西村博之(通称ひろゆき)さんのように、Fラン(Fランク=最低偏差値)大学でも出ておいた方が良いと言う人もいる。この相反する意見について言えることは、能力が高い場合は前者で、特別な能力とか明確な
何度か書いたことがあるが、私は会社勤めをしていた時、ごく部分的な期間を除き、ほとんど仕事をしなかった。それでも、かなり優遇され、良い想いをしていたと思う。ただ、ごく稀に、特殊な働きをして、よく考えればなかなかの成果だったこともある。たとえばこんなことが
テレビを見ない人が増えたとか、インターネットのSNSがテレビを超えたとか言われて久しいが、今でもテレビの影響力は圧倒的だ。これは単に、年配者は、SNSは見ないが、まだテレビを1日中見ているからというだけではない。在り方として、テレビの方が絶対的にSNSより影響力
論破することが素晴らしいことのように思う人が多いかもしれないが、論破でものごとが解決することはない。なぜなら、論破された方が論破した方の意見に従うことはほとんどなく、争いがエスカレートして続くだけだからだ。そもそも、論争で解決する問題は、ほぼない。いく
数息観(すうそくかん)という「自動思考停止」「集中力養成」に有効な禅の素晴らしい修行法がある。これは単に、ゆっくりした腹式呼吸を行いながら「ひとーつ」「ふたーつ」と呼吸を数えていくというもので、「とおー」と十まで数えたら一に戻るというふうに繰り返す。私