2020年のアメリカ大統領選挙が行われる少し前の時期、私は日本のジャーナリストのある記事で衝撃を受けたことを鮮明に憶えている。当時、アメリカ大統領選挙は、トランプ大統領とバイデン候補が激しい選挙戦を繰り広げていたが、主要メディアの世論調査ではバイデンのかなり
2020年のアメリカ大統領選挙が行われる少し前の時期、私は日本のジャーナリストのある記事で衝撃を受けたことを鮮明に憶えている。当時、アメリカ大統領選挙は、トランプ大統領とバイデン候補が激しい選挙戦を繰り広げていたが、主要メディアの世論調査ではバイデンのかなり
あらゆる引き寄せの法則の中で、「想定の法則」ほど簡単・確実なものはない。時々、想定の法則は引き寄せの法則とは別のもののように言う人がいるが、想定の法則は引き寄せの法則の1つ、あるいは、応用だと思った方が良いと思う。想定の法則の活用について難しいこと、複
ネヴィル・ゴダードの想定の法則は、最も効率的な引き寄せ法であるため、老少なく益多い。一方、普通の引き寄せは、概して、労多く益少ない。だが、想定の法則や、その原点であるゴダードの『AT YOUR COMMAND』の翻訳書を見ても、「これじゃあ分からないだろうな」と思う。
2013年に、有名な陸上選手だった為末大さんが、「アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%」とツイッター(現X)で投稿したことが話題になったが、おかげで、「才能がなければ努力しても無駄」という言い方が、昔は非難されたが、今は受け入れられる場合が多くなった
政木和三さんが子供の時にやった腹式呼吸について改めて述べるが、書籍『この世に不可能はない』に、こう書かれている。7秒間かけてゆっくり吸った息を、7秒間下腹部に留め、7秒でゆっくり吐く。それを毎晩1時間行い、20秒吸い、20秒止め、20秒吐くという、1分1呼吸
世界で一番売れた引き寄せの本は、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』で、2800万部も売れたという話がある。『ザ・シークレット』は、ロンダ・バーンが世界中の引き寄せの達人を集めて、それらの達人に語ってもらったというものだから、良く言えば多様であるが、雑多な面
「スーパーラーニング」という、教育学習メソッドというよりは、自己開発メソッドがあるが、これは、最高のものだ。ところが、なぜ、この最高のものが、今は影も形もないのかというと、良過ぎるからだ。良過ぎるとはどういう意味かというと、教わったり、訓練する必要がほ
修行と訓練は違うと思う。『葬送のフリーレン』というアニメで、フェルンという名の一見、ただの可愛い魔法使いの少女が登場するが、彼女は、他の魔法使い達に、その若さで驚異的な実力があることと共に、そうなるには相当な修行を積んだに違いないことで静かな敬意を受けて
想定の法則を理解するための楽な話をする。「ありがとう」と数多く唱えると幸運に恵まれたり、引き寄せが起こると言う人がよくいるが、本当の感謝の気持ちを持って「ありがとう」と言うのであればそうかもしれないと思う。一方、「いや、むしろ感情を込めずに唱えよ」と言
ネヴィル・ゴダードの想定の法則( Law of Assumption)を理解すると、他の引き寄せメソッドが色褪せた。ほとんどの引き寄せメソッドは労多くて益少なしであると思うようになった。志賀一雅博士が、脳科学の知見から、「ありがとう」と唱えても成果が出難いことを示し、「
少し前にも書いたが、ネヴィル・ゴダードの『The Power of Awareness』と、ヘレン・ケラーの『OPTIMISM』を読んで、私の中で、あらゆる引き寄せの法則が完全に統合された感じだ。ゴダードの引き寄せ法は、「Law of Assumption」で、翻訳書では「想定の法則」と訳されている
ジョージ・アダムスキー(1891~1965)という、宇宙人と交流したと主張する人物がいた。アダムスキー型UFOは、おそらく人類の歴史に残るほど有名で、死後半世紀以上経過していながら、沢山の著作が出版され続けているのだから、どんな意味にしろ偉大な人物であったと思う。
最近、2つのメソッドを行っている。これまで書いたことがあるかもしれないが、簡単で即座に効果があり、気持ちいいこともあり、暇ならずっとやっていられるので、やっている感じだ。1つは、これ以上はないほど簡単なことで、眉間(みけん。眉と眉の間)を中指で軽く叩く
『葬送のフリーレン』というアニメで、エルフ(精霊)の魔法使いフリーレンは魔導書の収集が趣味だが、偽物とかデタラメと分かっている魔導書でも喜んで得ることがあるというところに、作者の見識の深さが分かる。ニサルガダッタ・マハラジ(インドの聖者)だったと思うが、
ヘレン・ケラーという人は引き寄せの達人だったのだと思う。ご存じの方も多いと思うが、彼女は生後17か月で病気のため、視力と聴力を失ったが、作家や政治活動家として活躍した。これは、引き寄せの力なくして出来ることではないと思うが、私は彼女が23歳の時の著書『Optim
今回は、特に引き寄せというのではなく、精神そのものを高いレベルにするメソッドについて取り上げる。効果は万能で、当然、引き寄せの力も高まるし、魔法使いになるようなものである。引き寄せの優れたメソッドというものも、本来はそのようなものであると思う。一般に知
立花隆氏の1983年の著作『宇宙からの帰還』を、私は昔一度読んだだけで、内容は正確には憶えていないが、感動的だったように思う。私には印象的だったフレーズは、「いったん宇宙に出た人間は以前とは全く違う人間になる」といったものだった。現在、民間人が宇宙に行く機
学校とテレビが、国民を洗脳・思想統制するものの双璧であると思う。いや「双璧」は優れたものに対して使う言葉だから、「二強」とか「両雄」と言うかというと、これらも悪い意味で使うのは相応しくないように思う。だが、支配者側からすれば、やはり、学校、テレビは、国
引き寄せにおいて、「これを知っていれば簡単に成功する」というものはない。しかし、凡人はそんなものを有り難がる。だから、「これを知ると知らないとで大違い」などといった詐欺の誘いに簡単に騙される。引き寄せに限らず、世の中にそんな甘い話はない。「師の一言で
「こいつには絶対に敵わない」と思う者に出会う人は、そう多くはないと思う。まず、高い実力を見抜くには、自分もかなりのレベルに達していなければならないということがある。だが、そんな相手に会ってしまうことが幸せかどうかも分からない。無力感にとりつかれて絶望す
程度が低い人間に対して過敏・・・つまり、過度に感情的に反応してしまう人がいる。そんな人は、自己中心的で自分さえ良ければ他人がどうなろうが構わないと思っている人間を、どうしても許せない。出来れば、その場で撃ち殺せたらどんなに良いだろうと思っているのかもしれ
我々は本当は神のような存在であり、一般に信じられているような能力しか持たない哀れな、地を這う虫のような存在ではない。ではなぜ、地を這う虫のような存在であるのかというと、これは簡単なことで、単に、地を這う虫の真似をしているからだ。知力に関しても、我々は、
我々の魂が極めて強大な力を持ちながら、それを全く使えない理由は、我々が、自分は身体だと思い込み、自分が本当は誰かを忘れてしまっているからだ。光線銃やライトセーバー(ライトサーベル)や、さらにはもっと凄い武器を持ちながら、自分は棒切れ1本の武器も持っていな
輪廻転生は英語でReincarnation(リーインカーネーション)と言う。おそらく、少なくとも日本では、世間的には、輪廻転生があると認められることはないと思う。宗教では、キリスト教とイスラム教には輪廻転生の話はないが、ヒンズー教、仏教にはある。ただし、ヒンズー教
最近は、このブログでずっと、ローレンス・R・スペンサーの『エイリアンインタビュー』について語っているが、この宇宙人エアルに対するインタビューの内容は、私は事実だと思うが、万一、作り話だとしても、我々が本来持っている力を回復させ、人類の危機的状況を救うために
『エイリアンインタビュー』には、邪悪な宇宙人が我々地球人類を劣悪な状態に陥れた手段について書かれている。その手段は、一言で言えば、我々が神(のようなもの)であることを完全に忘れさせることである。それなら、それを思い出せば、我々は力を取り戻す。『テオ』
一応「ドメイン」と呼称する宇宙連合に属す宇宙人へのインタビューが綴られた『エイリアン インタビュー』は、本物か偽物かは分からないが、その内容が、この世界の複雑なものごとをあまりにうまく説明してしまえることや、聖典・聖人の言葉に統一性を与えるヒントになること
世俗のことに感心がない人は知らないかもしれないが、最近、回転寿司店スシローで、若い男が、醤油の注ぎ口や新しい湯飲みを舐めたり、寿司のネタに舐めた指を付けたりの迷惑行為をした動画がSNSで拡散され、話題になっている。犯人らしい男の顔が映っている動画を見たが、
昨日書いたが、引き寄せの最も簡単で最高の奥義は「らしくする」だけである。「なったフリをする」「なったように振舞う」「なった態度をする」と言っても良い。さらに言ってみれば「真似をする」ということだ。だが、誤解し易い点があるので、それについて述べる。金持
引き寄せの方法は1つに集約され、それさえあれば他は忘れても構わない。私は、『エイリアンインタビュー』を読むことで、結果として魂の波動周波数が上がり、宇宙的規模で考えるようになれば、普通に言う引き寄せなど、その程度の簡単なことだと分かった。そのやり方とは
第二次世界大戦当時、日本人を観察していたある西洋人が、「日本人は個人では優しくて親切なのに、集団になると残虐になる」と日本人を評価していたが、集団だと残虐になるのは、どの国でも同じと思う。また、日本人が個人では善い人なのも、本当に人間性が善いのではなく
「古事記に書かれたことの本当の意味は」なんてことを言う者が大勢いる。それは、ホツマツタヱ、カタカムナ文献、あるいは、聖書、仏典なども同じだ。だが、それらの書の真意を知ることに何か意味があるかというと、全くないと私は思うようになった。その理由はこうだ。
私は、3日前の27日から、ローレンス・スペンサーの『エイリアンインタビュー』を読み始めてから、魂の波動周波数が爆上がりしたように思う。この本の情報を作用させることで、私がこれまで知ったことの多くに対し、あまりに辻褄が合ってしまうという以外に証拠は何もないが
地球人類に課せられた最も致命的な制限は、肉体に束縛されることだ。地球では、人間は、誰もが、自分は身体だと思っている。スピリチュアルな本に書かれていることを見て、「私は身体ではない」と言う者だって、やはり、本心では自分は身体だと感じているのだ。自分は身体
私は、一番最初の職場で、23歳だが大変に貫禄があり、尚且つ、円満な・・・今、考えても、素晴らしい人間だった先輩の男性社員が、「人間は、放っておいたら楽な方に行く」と言ったのを、いまだに憶えている。全くその通りだと共感したのだ。ちなみに、その先輩は極めて
人類の魂の波動を下げ、精神性を低くする装置が、地球上に、いつから、どこに、どれくらいの数あるのかは分からない。しかし、それが地球に設置されたと考えると、あまりにものごとのつじつまが合うように思う。古代人類が叡智に満ちていたという伝承が世界中にある。太古
人間がなぜ、本来持っている力・・・霊的な力、超能力、引き寄せの力を自在に使えないのか?それは、地球のどこかで、人間の力を制限する装置が稼働しているせいであると考えると、割と合点がいく。もちろん、それら「高い力」を使えない直接的な理由は、精神レベルの低さ
オカルトやスピリチュアル世界で名が売れている人は、少しの真実を知っている場合が多いと思う。その本当に知っていることに関しては、なかなか説得力がある場合も少なくない。ところが、少し知っているだけでは商売にならないので、知らないことも想像して、まるで知って
自発的に何か1つのことに打ち込み、寝食を忘れてそれに打ち込めば仙人や大師になる。そんなことを昨夜書いた。だが、坂本龍一さんのように、3歳の時からみっちりピアノを弾いたのは、やっぱり自分の意思ではなく、親の意思で、坂本さんは「やらされた」ことになる。しか
何か1つのことを、寝食忘れてやることが出来れば幸せだろう。なぜなら、何か1つのことを寝食忘れるほど打ち込んでいて幸福でない人間を見たことがないし、想像も出来ないからだ。それで必ずしも成功するとは限らない。しかし、それはどうでも良いことに違いない。とは