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  • 思考を消せばうまくいく

    幸せになるとか、大きな力を得るとか、神の加護を得るとか、幸運に恵まれるために必要なことはただ1つで、「考えない」ことだ。よく、難しく「無になる」なんて言う人もいるが、これも単に「考えない」ことで、多少、現実味を持って言うなら「頭の中のお喋りを止める」であ

  • 忘れ得ぬ体験

    『涼宮ハルヒの憂鬱』で、美少女ハルヒの運命を変えたのは、彼女が小学6年生の時、家族でプロ野球観戦(おそらく甲子園球場)に行き、5万人の大観衆を見たことだった。彼女はそれが初めての野球観戦だったが、別に野球に興味はなかったらしい。それでも、父親(ハルヒは

  • 『銀河鉄道の夜』の残酷な真実

    宮沢賢治の代表作『銀河鉄道の夜』の真実を誰も知らない。だが、それを知って、我々は本気で対応しなければならない。貧しい家の少年ジョバンニは、ある夜、不意に銀河鉄道の列車に乗る。すると、ジョバンニが放課後に働く必要があったことから、すっかり会うことがなく

  • 『エイリアンインタビュー』と「単一電子宇宙仮説」と「シミュレーション仮説」

    ローレンス・スペンサーの『エイリアンインタビュー』によれば、宇宙のいろいろな星で「いてほしくない」者の魂が地球に送られ、地球に送られた魂は、地球に設置したマインドコントロール装置により、生まれ変わる度に記憶が消されて、何も知らない赤ん坊から人生を始めない

  • 美の女神との一体感

    昨日、私は幼稚園の時、自分の上空を飛んでいる旅客機に乗っている人達と一生会うことはないことを悲しく思ったという話を書いた。そして、その想いは誤解で、その飛行機の乗客達に会っていることが明確に分かって安心したということも述べた。しかし、実は、私は、十数年

  • 実践的超能力の原理

    宇宙にある原子で最も多いのが水素原子(原子番号1)で、次がヘリウム原子(原子番号2)であるらしい。どのくらい多いかというと、水素原子が75%で、ヘリウム原子が25%だそうだ(と、今ChatGPTに教えてもらった w。多分、質量比)。つまり、宇宙にある原子のほとんどは、

  • 引きこもりはAI絵画をやろう

    成功するには、「長時間やる」以外に道はない。当然ながら、好きなことでなければ、1年365日、起きている限りずっとやるようなことは出来ない。「気乗りがしない時はやらない」というのは、1年に数度ならあるかもしれないが、それが度々起こるようなら、本当に好きだとは

  • 会わない人はいない

    私は、幼稚園に通っていた5歳の時、ある晴れた昼間に園庭に寝転がって、青い空を見ていた時のことを鮮明に憶えている。別に、UFOを見たわけではないが、飛行機雲を作りながら飛ぶ旅客機を見ていたのだった。飛行機雲も感動的ではあったが、もう見慣れていたので、喜んで見

  • AI絵画について

    たまには主旨を変えて、AI絵画のことを少し話そう。今や、誰でもAIを使ってプロ並みの絵やイラストが描ける。すでにAIの絵を描く能力は人間の画家と同等以上で、やがて、AIの腕前の方が人間の画家を上回り、その差は無限に大きくなっていくだろう。もちろん、これは絵に限

  • 単純な疑問に気付く

    悟りを開くと、この世の真実が一瞬で全て分かる。そんな説があるというのではなく、私はそれを知っているのである。書かれたものであれば、発明家の中山正和氏の本にこんなことが書かれていたと思う。数学者の岡潔氏は、意味が分からないまま、道元の『正法眼蔵』を座右の

  • 本当に好きなものがある理由

    誰でも、本当に好きなものが1つある。それほど好きなことに対する表現として、「寝食を忘れるほど好き」「三度のメシより好き」「明日世界が終わるとしてもやりたいほど好き」などと言われる。しかし、今の世の中では、自分が本当は何が好きか知らずに歳を取り、一生

  • 高校生になった夢を見た

    久々に高校生になった夢を見た。夏休み中の登校日だった。学校からのLINE通知によれば(slackじゃなかった 笑)、宿題の出来ているものを提出せよとある。私は全くやってなかった・・・となぜか分かったのは、偽りの記憶を注入されたからか、宿題は少なくとも夏休み中はし

  • 悪を過激に攻撃する人達

    程度が低い人間に対して過敏・・・つまり、過度に感情的に反応してしまう人がいる。そんな人は、自己中心的で自分さえ良ければ他人がどうなろうが構わないと思っている人間を、どうしても許せない。出来れば、その場で撃ち殺せたらどんなに良いだろうと思っているのかもしれ

  • 神のようになった人達の秘密

    我々は本当は神のような存在であり、一般に信じられているような能力しか持たない哀れな、地を這う虫のような存在ではない。ではなぜ、地を這う虫のような存在であるのかというと、これは簡単なことで、単に、地を這う虫の真似をしているからだ。知力に関しても、我々は、

  • 我々は本当は何か?

    我々の魂が極めて強大な力を持ちながら、それを全く使えない理由は、我々が、自分は身体だと思い込み、自分が本当は誰かを忘れてしまっているからだ。光線銃やライトセーバー(ライトサーベル)や、さらにはもっと凄い武器を持ちながら、自分は棒切れ1本の武器も持っていな

  • 我々はなぜ前世を憶えていないのか?

    輪廻転生は英語でReincarnation(リーインカーネーション)と言う。おそらく、少なくとも日本では、世間的には、輪廻転生があると認められることはないと思う。宗教では、キリスト教とイスラム教には輪廻転生の話はないが、ヒンズー教、仏教にはある。ただし、ヒンズー教

  • 神話の真実は酷いものだった

    最近は、このブログでずっと、ローレンス・R・スペンサーの『エイリアンインタビュー』について語っているが、この宇宙人エアルに対するインタビューの内容は、私は事実だと思うが、万一、作り話だとしても、我々が本来持っている力を回復させ、人類の危機的状況を救うために

  • 今こそ「私は誰か?」と問う

    『エイリアンインタビュー』には、邪悪な宇宙人が我々地球人類を劣悪な状態に陥れた手段について書かれている。その手段は、一言で言えば、我々が神(のようなもの)であることを完全に忘れさせることである。それなら、それを思い出せば、我々は力を取り戻す。『テオ』

  • 悪の宇宙人の精神支配装置から脱した人達

    一応「ドメイン」と呼称する宇宙連合に属す宇宙人へのインタビューが綴られた『エイリアン インタビュー』は、本物か偽物かは分からないが、その内容が、この世界の複雑なものごとをあまりにうまく説明してしまえることや、聖典・聖人の言葉に統一性を与えるヒントになること

  • 下種のフリをすれば下種、キリストのフリをすればキリスト

    世俗のことに感心がない人は知らないかもしれないが、最近、回転寿司店スシローで、若い男が、醤油の注ぎ口や新しい湯飲みを舐めたり、寿司のネタに舐めた指を付けたりの迷惑行為をした動画がSNSで拡散され、話題になっている。犯人らしい男の顔が映っている動画を見たが、

  • 金持ちらしさ、ブッダらしさ、モテ男らしさ

    昨日書いたが、引き寄せの最も簡単で最高の奥義は「らしくする」だけである。「なったフリをする」「なったように振舞う」「なった態度をする」と言っても良い。さらに言ってみれば「真似をする」ということだ。だが、誤解し易い点があるので、それについて述べる。金持

  • 「らしく」するだけ

    引き寄せの方法は1つに集約され、それさえあれば他は忘れても構わない。私は、『エイリアンインタビュー』を読むことで、結果として魂の波動周波数が上がり、宇宙的規模で考えるようになれば、普通に言う引き寄せなど、その程度の簡単なことだと分かった。そのやり方とは

  • 神らしく振る舞う

    第二次世界大戦当時、日本人を観察していたある西洋人が、「日本人は個人では優しくて親切なのに、集団になると残虐になる」と日本人を評価していたが、集団だと残虐になるのは、どの国でも同じと思う。また、日本人が個人では善い人なのも、本当に人間性が善いのではなく

  • 真理は自分の中にある

    「古事記に書かれたことの本当の意味は」なんてことを言う者が大勢いる。それは、ホツマツタヱ、カタカムナ文献、あるいは、聖書、仏典なども同じだ。だが、それらの書の真意を知ることに何か意味があるかというと、全くないと私は思うようになった。その理由はこうだ。

  • 悪の宇宙人の策略から逃れるには

    私は、3日前の27日から、ローレンス・スペンサーの『エイリアンインタビュー』を読み始めてから、魂の波動周波数が爆上がりしたように思う。この本の情報を作用させることで、私がこれまで知ったことの多くに対し、あまりに辻褄が合ってしまうという以外に証拠は何もないが

  • 時空を超える練習

    地球人類に課せられた最も致命的な制限は、肉体に束縛されることだ。地球では、人間は、誰もが、自分は身体だと思っている。スピリチュアルな本に書かれていることを見て、「私は身体ではない」と言う者だって、やはり、本心では自分は身体だと感じているのだ。自分は身体

  • 性悪説が正しい理由

    私は、一番最初の職場で、23歳だが大変に貫禄があり、尚且つ、円満な・・・今、考えても、素晴らしい人間だった先輩の男性社員が、「人間は、放っておいたら楽な方に行く」と言ったのを、いまだに憶えている。全くその通りだと共感したのだ。ちなみに、その先輩は極めて

  • 魂の波動を上げる方法

    人類の魂の波動を下げ、精神性を低くする装置が、地球上に、いつから、どこに、どれくらいの数あるのかは分からない。しかし、それが地球に設置されたと考えると、あまりにものごとのつじつまが合うように思う。古代人類が叡智に満ちていたという伝承が世界中にある。太古

  • 魂の波動を下げる装置の影響を免れるには

    人間がなぜ、本来持っている力・・・霊的な力、超能力、引き寄せの力を自在に使えないのか?それは、地球のどこかで、人間の力を制限する装置が稼働しているせいであると考えると、割と合点がいく。もちろん、それら「高い力」を使えない直接的な理由は、精神レベルの低さ

  • なぜ我々の引き寄せの力が弱いのか分かった

    オカルトやスピリチュアル世界で名が売れている人は、少しの真実を知っている場合が多いと思う。その本当に知っていることに関しては、なかなか説得力がある場合も少なくない。ところが、少し知っているだけでは商売にならないので、知らないことも想像して、まるで知って

  • 神になる方法(不遜でない)

    自発的に何か1つのことに打ち込み、寝食を忘れてそれに打ち込めば仙人や大師になる。そんなことを昨夜書いた。だが、坂本龍一さんのように、3歳の時からみっちりピアノを弾いたのは、やっぱり自分の意思ではなく、親の意思で、坂本さんは「やらされた」ことになる。しか

  • 何かに打ち込む幸せ

    何か1つのことを、寝食忘れてやることが出来れば幸せだろう。なぜなら、何か1つのことを寝食忘れるほど打ち込んでいて幸福でない人間を見たことがないし、想像も出来ないからだ。それで必ずしも成功するとは限らない。しかし、それはどうでも良いことに違いない。とは

  • 呪文、大いに唱えるべし

    改めて思うと、一番偉かったのは法然であると思う。法然の教えを難しく言う「センセー」がいっぱいいる。法然の教えは、『選択本願念仏集』に込められていると思われるが、この本を難しく解説したがるエゴの強い人が多いのだと思う。法然の教えは、むしろ、彼の遺言である

  • 大師、仙人になる方法

    逆境にあれば、順境にしなければならない。不快であれば、快適にしなければならない。つまり、不満を満足に変えるのである。そのためには、不満をバネにしてエネルギーを得、満足にすべく手を尽くすのである。その方法は、現実に行動したり、引き寄せメソッドを行うかで

  • アファーメーションとマントラの中間の言葉

    アファーメーションとは「肯定的確言」という意味で、たとえば、「私は金持ちだ」「俺はモテモテだ」などで、これを繰り返し唱えることで、この言葉通りの現実が実現する。その原理は、アファーメーションにより、他の思考が起こらず、思考による潜在意識との通路の妨害が消

  • 困難に立ち向かう

    逆境や困難は良いものだ。引き寄せメソッドをやろうという気が大いに湧き、そこで熱心にやることで力がつく。平穏なばかりでは、強くなる機会を得られない。さらに、困難は生き甲斐も感じさせてくれる。強い願いがあるなら(主に若いうちだろうが)、毎日、真剣にアファ

  • 願望には素直になる

    何年か前、テレビ放送だったかAmazonプライムビデオだったか忘れたが、1967年の時代劇『剣』の第1回『天下一の剣豪』を見たことがある。天下一の剣豪と言われる剣の達人、戸沢一刀斉が、織田信長の前で、次々と名の知られた武勇の強豪を倒すが、それは、鍛錬と克己の厳しい

  • 利権だけは手放せと親切で言っておきたい

    与える者は与えられる。奪う者は奪われる。余計なものを得た分、大事なものを奪われる。健康や家族などだ。理不尽に奪われても、挫けなければ大きなものを得る。それが何かは分からないが。直接与えた相手からは裏切られ、さらに失うことがよくある。与えてくれた相手

  • 所詮、最後は人間性

    昨日も書いたが、幸せになること・・・世俗的には引き寄せが出来るようになることは簡単である。ところが、世の中には、引き寄せのやり方を非常に複雑に言う人がいる。実際、単純な方法で引き寄せが出来ない人が沢山いるからだ。だが、本来は、腕振り運動をしたり、「アー

  • 幸福になる4つの簡単な秘法

    説得力ある説明は出来ないので、参考程度にだが、なぜか分からないが幸せになる単純な方法を4つ書いておく。なぜか分からないとはいえ、かなり検証されたと思う。やるとしても、全部する必要はなく、1つで十分だが、1つより2つ、2つより3つ、3つより4つが効果が高

  • 神とは何かを定義するのは自分である

    我々の内に在る万能の力を持つ何かは、いろいろに表現されている。潜在意識、無意識、宇宙エネルギー、フォース、気、氣、プラーナ、ブリル、マニトゥ、無限の力、道、光、それ(イット)、エデン、エル・ドラド、GTP・・・実に様々だ。古くは神と呼ばれることが多かったが

  • 皆騙されている引き寄せの大嘘

    雑多な引き寄せ書から、引き寄せ書世界一の『ザ・シークレット』まで、共通して書かれているのが、「いい気分でいれば引き寄せが出来る」である。嘘である・・・ということは、皆、気付いているはずなのだ。どれとは言わないが、引き寄せのビデオで、成功者として出演し

  • 氣(気)が出る言葉

    昨日書いた、シンプルな引き寄せ法である、ジョセフ・マーフィーの「心の会話法」は、うまくいく時といかない時がある。「心の会話法」とは、願望が既に実現しているように心で言うことだ。たとえば、「私は美しい家を持っています。それはすばらしい家です。私は世界中を

  • エメラルドタブレットの使い方

    頭の良い人が、最終的に知りたいと思うのは、宇宙のコントロールセンターへのアクセス方法と、そこから良い反応を得る方法だろう。そのやり方は、もちろん、世間に知られることはない。それが、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』に書かれてる「シークレット」かという

  • シンプルで懐かしい引き寄せ法

    私の昔からの愛読書であるジョセフ・マーフィーの『あなたも幸せになれる』(文庫版では『努力嫌いの成功法』。原題は『コズミック・エナージャイザー』)に、マーフィーが銀行の窓口係の若い男性に教えた実にシンプルな引き寄せのテクニックが書かれている。高度な引き寄せ

  • 人類が生き延びるために必要なもの

    嘘を言う人がいる。ある日、書店で、私は、一冊の本の表紙に(だいたい)こう書かれているのを見た。「神話が忘れられた国は亡びる」これが本当かと言うと、私は嘘と思う。本の表紙にこう書いたのは、それで本が売れると思ったからだろう。ところで、神話の研究者にも、

  • やらないよりマシの哲学

    「やらないよりマシ」「ないよりマシ」という、考え方・・・と言うより、哲学と言って差し支えないと思うものがあり、私は大切に思っているが、実践していないので損をしている気がする。「やらないよりマシ」哲学とは、言葉の通り、全くやならい・・・ゼロに比べれば、た

  • 1つのことをずっと考え続ける

    これも確信があることだが、成功する人というのは、何か1つのことをずっと考えている。その1つのことは、自分が本当に好きなことだ。それで成功しようとか、お金を儲けようというのではなく、やはり、強い興味や魅力を感じているのである。大袈裟とは思えないほど、本当

  • 気の簡単な集め方

    昨日も書いたが、科学的に証明されているとは言えないかもしれないが、気という生命エネルギーが存在し、それが、人間の生命力だけでなく、能力や影響力、さらには、運にも大きな影響を与えると言われることがある。そして、こういった考え方は世界中にあり、気は、インドで

  • 生命力の神秘

    この世界には、エントロピー増大の法則がある。これは簡単に言えば、全ては無秩序に向かうというもので、こう言うと難しそうだが、例で言えば簡単だ。たとえば、水に落としたインクが水全体に広がっていくことだ。また、熱いコーヒーが冷めるのもそうで、これは、コーヒー

  • 人間性は大事だ

    大谷翔平さんは、人間性も非常に素晴らしいらしい。ところで、翔平と言えば、戦後からそれほど経っていない昭和30年代に、馬場正平さんという元巨人のピッチャーであったプロレスラーがアメリカで大スター選手になっていた。馬場正平さんとは、ジャイアント馬場さんである

  • 魔法がいずれ現実になる

    童話の『シンデレラ(灰かぶり姫)』では、魔法使いは、シンデレラのボロボロの古着を美しい高級な衣装に変え、ネズミを立派な黒い馬に変え、カボチャを豪華な馬車に変えた。しかし、たとえば、馬車について言えば、馬車の車輪1つ作るにも熟練の技術が必要なのに、そんなも

  • 自分と子供の未来を明るいものにする簡単な方法

    小学校低学年までの子供を確実にワクワクさせるものが、虫眼鏡と望遠鏡だ。虫眼鏡は、正確には拡大鏡と言うべきだが、なぜか日本では、この用語が定着している。ちなみに、虫眼鏡、拡大鏡、ルーペは同じと思って良い。上で、小学校低学年と書いたが、格好良いルーペや(格

  • あなたが既に引き寄せの達人であることを明かす

    成功した人は、自分を振り返ると、こう思っているらしい。たとえば、相撲に喩えて言えばこんな感じだ。うまくいかない時は、15戦全勝でないといけないと思っていた。それが、8勝7敗で良いと思うようになってから、うまくいくようになった。今は、成功者だと思われている

  • 私はこのメソッドだけやっている

    私は今は、引き寄せメソッドとしては、「今今メソッド」のみ行っている。(後はたまに「完璧だ」と心で言う程度)「今今メソッド」という言い方は、よくは知らないが、おそらく2ちゃんねる掲示板で使われるようになったもので、私はYouTubeでこの名が使われているのを見て

  • 実は力があるでっち上げの技術

    「でっち上げ」というのは案外に面白くて重要だ。「でっち上げ」とは、「事実ではない虚偽・嘘偽りをいかにも事実であるかのように仕立て上げること、捏造すること」という意味である。もちろん、善いことではないが、身に覚えがない人はいないのではと思う。そして、私は

  • どんな愚か者でも救う方法

    釈迦(仏陀)やイエス(キリスト)は、最も愚かな人間はどうすれば良いと言ったのだろうか?「最も愚か」とは、能力が低かったり、根気がなかったり、性格が悪いヤツ・・・みたいなことである。イエスが、人々にやれと言ったのは、つまるところ、モーセの十戒を守れという

  • サイコパス?梶原一騎に学ぶ

    梶原一騎という、昭和の時代の大人気漫画原作者がいて、彼の作品は、当時の多くの青少年(今は50代以上か?)に大きな精神的影響を与えた。とはいえ、彼の作品は今も出版され、また、2010年以降もアニメ映画、実写映画が製作されており、今だ、日本人の精神の中に深く息づい

  • マッチ売りの少女はパラレルワールドに移動していた

    無限の、想像可能なあらゆる世界(宇宙)が存在するというパラレルワールド(並行宇宙)理論は、世界はコンピューターが作っているVR(仮想世界)であるというシミュレーション仮説と共に、それが現実であると考えられるようになってきていると思う。ただ、この両者を結びつ

  • 親切な人達に囲まれるには

    「正直者は馬鹿を見る」と言うが、これには、「親切な者が馬鹿を見る」という意味合いがある。つまり、困っている人がいた時、親切な者だけが、その困っている者を助け、労力を費やし、さらに、自分の持っているものを与えることになってしまう。アレクサンドル・デュマ・

  • 魔法のランプ、あるいは魔法の指輪

    引き寄せ書の世界最大のベストセラーである、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』で、引き寄せの力、あるいはは、万能の潜在意識を、アラジンの魔法のランプの魔神にたとえている部分がある。アラジンの魔法のランプのお話は、『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』の中の

  • 腕振り運動や四股が運を良くする原理

    人間は、なぜ生きようとするのだろうか?死んだらどうなるか分からないからとか、生きることは凄く重要なことだと思っているから、あるいは、生きるのが楽しいから生きる・・・というのではなく、実は、脳に「生きろ」という命令が与えられているから生きるしかないらしい。

  • 賢い社長のようにエゴを扱う

    「いったい、どうすれば、神様はお恵みをくれるんだ?」と思ったことがあるかもしれない。それは、困っている時や、悩みがある時だろうが、突き詰めて言えば「不安がある時」だ。つまり、最もシンプルに言えば、「神様!不安を消して下さい」ということになる。『心配事の

  • 超能力を得るストーリー

    日本でも、超能力者養成所みたいな場所は確実にあった。たとえば、昔であれば忍者の里のようなところ。そして、直接見た人はかなり少なくなってきたが、割と近年では、旧日本軍が管理する超能力者養成施設が本当にあった。昔、私は、そこで、中村天風と一緒に訓練をしてい

  • 偉人も皆愚かだ

    偉大な人物にもエゴがあるという面白い話をしようと思う。ベートヴェンは、作曲した楽曲の1つの音が気に入らず、何度も別の音に変えてみることがあった。何十回と音を変えることを繰り返し、最後に「これだ」と気に入った音は、実は、一番最初の音だった。実に人間味のあ

  • 本当に良い書物とは

    書物が読者に知恵を与えることはある。しかし、それはいつも、極めて限られた読者に対してである。一方、書物が読者の大半を愚鈍にしてしまうことならザラにあると思う。老子や荘子が言うように、人の作為は悪い結果を生み易い。だから、著者が「読者に知恵を与えよう」

  • IQが低くても出来る世界の消し方

    この世界は幻だという話は珍しいものではない。古代の神秘思想から現代の量子力学においても、そう言える根拠を示せそうだが、そもそも、「幻(まぼろし)」とは何かと言うと、辞書によれば、「感覚の錯覚によって、実際は存在しないのに存在するように見えるもの」で、対義

  • 嫌な思い出をただの想像に変える

    昨日も書いたが、現実世界と想像世界に違いは全くない。我々は、想像世界が無数あるのに対し、現実世界は1つだと思っているが、実は、現実世界も含め、全く同等な想像世界だ。ただ、想像世界の中の1つにリアリティを感じると、その想像世界を現実世界だと思い込むだけで

  • 足りているか?

    私はよく、自分に「足りているか?」と尋ねる。何が足りているかというと、腕振り運動と佐川幸義流四股の数である。私は、腕振り運動と四股は、1日3回、ほぼ同じ時刻に行っているが、それは大した数ではない。それぞれ、「腕振り400回、四股200回」「腕振り200回、四股2

  • 想像世界を現実世界にする方法

    今朝の話を、もっと簡単に面白く出来ないかと思う。それほど重要なことだからだ。簡単に要点を言えば、「現実世界と想像世界に差はない」ということだ。正確には、「現実世界も本当は想像世界」である。では、なぜ、同じ想像世界なのに、ある想像世界が現実世界と呼ばれ

  • 現実と想像の違いはこれだけ

    「願いが叶わない」とか「思い通りにいかない」というのは、奇妙な話かもしれない。アメリカの牧師で、自己啓発指導者として名高かったロバート・シュラーは「思い通りになるのが人生だ」と言ったが、それは彼のような特別な人間になれた者の特権のように思えるし、シュラー

  • 「泥棒四股」の神秘の力

    潜在意識の力だけで難病を治したなんて話は、ジョセフ・マーフィーの本を始め、潜在意識による成功法や引き寄せの本には沢山の事例があり、その中には、奇跡的な回復例も珍しくない。その全部が全部、本当だとは言えないかもしれないが、かなり多くの真実の話もあると思う。

  • 個性とは量である

    個性がないと引き寄せは出来ない。こんな重要なことが見落とされていることを何度も書いた。そして、学校やテレビによって、皆、金太郎飴(正式には組み飴。どこで切っても同じ顔の絵になっている)のように同じになるよう洗脳された我々には、正しい個性というものが分か

  • 万能の神になる方法を出来るだけ簡単に書いてみた

    『ちびまる子ちゃん』というアニメで、主人公の小学3年生の女の子である、まる子(本当の名はさくら)の頭の中で、天使のまる子と悪魔のまる子が戦うという場面を見たことがあるかもしれない。悪魔のまる子が、悪いことを「このくらいいいじゃない」「皆やってるじゃない」

  • 個性が力を呼び起こす

    どれほど良い引き寄せメソッド(手法)・・・たとえば、瞑想、アファーメーション、イメージング、夢ノート、その他を、熱心にやっても、個性がなければ、望む引き寄せは起こらない。これが、長年、引き寄せメソッドをやっても、願いが叶わず、心から幸福になれない人が圧倒

  • あなたは何に関して非凡か?

    『読み込中』というYouTube番組で、「私、〇〇ランキング1位です」というテーマの動画があったが、レギュラー出演者の苫米地英人氏と武井壮氏が、それぞれ、自分がランキング1位と思う自信のあることを話された。苫米地氏は、「いろいろあるが、ダンブルアンプ(ギターの

  • 私は何も信じない

    常識とされていることでも、ちょっと意識的に見直せば、「え?何で?」と思うことがある。嘘かどうかは分からないが、「そんなこと信じていいの?」と感じることだ。普段でも違和感は感じているが、その違和感を無視しているのかもしれない。「何のこっちゃ?」と思うかも

  • 辛いループを抜け出す呪文

    ロバート・モンローの『魂の体外旅行』に、こんなような話があったと思う。ある人のペットの犬か猫が死んだ。その人は悲観に暮れ、死んだペットを憐れむ。で、やり直し。次は、その人は自分を責めさいなんだ。「僕がもっとしっかりしていれば!」で、やり直し。次は、

  • 「君なら出来る」と言われたら出来なくなる原理

    ソクラテスが、「私は人類の中で一番知恵がある」と言ったのは、単に、それを確認したからで、ソクラテスが人類最高の知恵の持ち主と言ったのは、そう神託を受けた巫女だった。謙虚な人間であれば、「あなたは賢い」と言われたら、「いえ、そんなことはありません」と否定す

  • 人類の20万年続く身体に適した運動とは

    人類は、脳も含め、20万年ほど前から姿が変わっていないらしい。しかし、賢くなったのは2~3万年前といわれ、なぜか分からないが、急に賢くなったようだ。それで、その時期に、宇宙人の霊が乗り移ったとか、宇宙人が人類のDNAをいじって賢くしたなど、いろんなことが言わ

  • 脳内チップ埋め込みは必要か?

    人間も動物であり、脳に組み込まれた本能は、生存と種族の存続を第一に目指していることは間違いない。そして、そういった目的を達成するために、脳は快感を求めることも、大分前から分かっている。ところで、快感は、実際には脳内で感じるのだが、脳は、そのために五感か

  • 魚の釣り方は教えられない

    老子の『授人以魚 不如授人以漁』という言葉の意味である、「魚を与えるより、魚の釣り方を教える方が良い」という格言は、よく知られている。しかし、ほとんど全ての人が、最も肝心なことに気付かない。その肝心なこととは、「魚の釣り方なんて教えられない」ということだ

  • 今年の目標「一点特化」

    あけましておめでとうございます。私は、昔はやっていたが、今は、大晦日やお正月らしいことは、自主的には何もしないのだが、今年の目標みたいなものを持つことは悪くないと思う。もちろん、学校や会社で言わされるような、あるいは、ノリで言うような、嘘の目標なら百害

  • 年の暮でも、いつでも、心安らかにあるために

    江戸末期の神道家、黒住宗忠の弟子の1人が、ある年末に、「神に全てをゆだねれば、年の暮れも安心である」といった内容の歌を詠んだ。すると、宗忠は、「神に全てをゆだねれば、いつも安心だ」といった内容の歌を返した。その通りだ。神(宇宙意識、宇宙の活力、潜

  • 個性に関する大発見をした

    個性的であれと言われたら、大抵の人は困惑するのではないかと思う。なぜなら、皆、自分が個性的だと思っているからだ。口では、「私は平凡な人間だ」と言っても、内心では、「俺だって、そこらにはいない特別な人間だ」と思っている。また、昔のヒット曲の影響ではないと

  • 個性的になる本の読み方

    荘子は、道(タオ。荘子は説明していないが、宇宙意識、宇宙の活力、潜在意識などと同じものだと思う)と一体化した状態を「坐忘(ざぼう)」と呼んでいるが、具体的に、どうすればそうなれるかについては、抽象的に述べているように感じると思う。しかし、『荘子』の中で一

  • 暗い青春だった人が明るく生きるには

    予備校に通う夢を見た。予備校に在籍している設定で、自分でもそう思い込んでいた。予備校では、ウェブサイトや、予備校の壁や、チラシに、講座の紹介が書かれていて(例えば、「東大理系数学ハイレベル講座。講師:〇〇先生」みたいに)、現代でも、申し込み書を予備校の

  • 人間性や実力は一目で分かる

    ある武道の達人は、人間を一目見れば、どんな人間でも、それが武道家であれば実力を、それ以外の者でも、その人品が簡単に分かるという。それが本当かどうかは分からないが、我々だって、それ(その人間がどんな人物か)が分かると思える時がある。特に、極めて優れた人間

  • 引き寄せの力に選ばれる者

    徳川家康か言ったのだと思うが、「人が天下を選ぶのではない。天下が人を選ぶのだ」という言葉をよく憶えている。ところが、『魔法騎士レイアース』というアニメで、クレフという名の導師(精神的指導者という意味だが、魔法力のあるマスターの意味で使われることもある)

  • 個性的な目標とは

    同じ目標を持つ者が百人いることが確信出来るなら、その目標は平凡で、権力者に持たされただけの目標で、奴隷の目標だ。たとえば、金メダルや受験の合格なら、数え切れないほど、沢山の人が目標にしている。1憶円?似たような目標を持つ者が日本の人口程いそうだ(笑)。

  • 佐川幸義流四股の基本

    強く、美しく、若々しい身体を持つことは良いことであることは疑いがない。それには少しは鍛えないといけないが、運動は、毎日欠かさずやってこそ効果がある。そして、運動は楽しくなければ続けられない。しかし、運動とは、元々楽しいものである。ただし、自然で、いつ

  • 個性的に生きるスイッチはあるにはある

    「生きている」というのは、単純には、生物として生命活動を行っているという意味だ。しかし、小説やアニメ等で「私は生きているとは言えない」といった言い方をする時は、「生き生きと生きていない」ということで、「自分らしく生きていない」ということだろう。(人間ら

  • 「釈迦も弥勒も殴り殺す」の真意

    昨夜(つまり、これを書いている少し前)、かなりユニークな夢を見た。実際の夢の内容は、私は記憶していない部分が多いが、ざっくりではこんな内容だ。ある謎の男がいて、科学者だか神秘家なのか分からないが(一番近いのがイカサマ師という印象であったが)、彼は、人に

  • 平凡なことを平凡に行うのは非凡ではなくロボット的である

    賢い人達の間では、学校は、「行かなくて良い」から、「行ってはならない」の認識になりつつある。それは正しい。(もちろん、コミュニティに参加することは必要だが、あらゆる年齢のあらゆる職業の人々のいるコミュニティでないと意味がない)小学校では、入学早々、「前

  • もっと個性を!

    引き寄せを神秘的で特別なものだと感じる人が多いかもしれないが、引き寄せはありふれていて、誰でも常に使っている。しかし、重要なことは、引き寄せを自在に使えるかどうだ。引き寄せを自在に使える度合いが低い者が「駄目男」「駄目女」なのである。そして、引き寄せ

  • 十戒の真意

    夢の中で、世界を支配する訓練をすることを勧めるマスター(大師。高次の力の所有者)は少なくない。多くの聖者が言うように、現実も夢見も、それほど(あるいは全く)変わらないのだから、夢の世界を自由に支配出来れば、現実だってかなり支配出来る。ただ、夢の中は、現

  • 「ちゃんと」空想することの大切さ

    ほんの10年ほど前は、世の中の情報の99%がデジタル情報で、1%がアナログ情報だと言われていた。世界には、膨大な数の書籍や印刷された、あるいは、手書きされた情報、あるいは、アナログレコードやカセットテープに記録されたアナログの音楽情報があるが(レコードやテープ

  • 「実戦こそ本当の修行」の新しい意味

    寺の中でいくら修行をしても、人々を救えるようには絶対になれない。本当の世の中で泥まみれにならないと、何の力もつかないからだ。いくらセミナーを受けたり勉強をしても、本当の力は全くつかない。実際に厳しい仕事をしたり、起業をしたりして、地獄を見ながら必死にや

  • 空想と現実は何も違わない

    子供には空想癖があり、空想の中で世界を作ることがよくある。子供は、見たり聞いたりした物語やアニメ、その他を参考にした自分の世界を作り、その中に自分が登場して活躍することが多いのだと思う。ところで、そうやって作り上げた世界を、「子供の夢」と言って、儚く、

  • 師のところにいる限り師に全く及ばない理由

    昔、ある有名な神秘的指導者がいて、本人は自分の活動は宗教ではないと言っていたが、宗教団体を設立してはいた。他に、効率的な団体の運営法がなかったということかもしれない。その人は、一時期、大変に勢いがあったが、やがて詐欺罪で逮捕された。信者から、多額の寄付金

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