タリスマン、アミュレットとは、平たく言えばお守りのことで、護符やペンダント、その他、いろんな種類のものがある。私は「タリスマン、アミュレットを信じているか?」と聞かれたら、まあ、だいたいで信じているし、それよりも大好きである(笑)。どんなタリスマンが効
日本は、これほど政治が腐っても暴動が起こらない不思議な国だ。マスコミは決して報道しないが、最近、WHOのパンデミック条約反対デモが十万人以上ともいう規模で起こったが、仮にこの規模で暴動を起こしても、政府に制圧され、デモ主催者が悪にされてしまい、政府にとって
サイコパスというのは「サイコパシー(精神病質)」を持つ者のことで、サイコパシーはれっきとした精神障害である。サイコパスを自称する岡田斗司夫さんは、サイコパスは脳をCTスキャンで見れば分かる脳機能障害だと言っているが、TEDでも講演した神経科学者のジェームス・
これまで、普通の引き寄せのまじないと、政木和三流の高次の引き寄せのまじないとをご紹介したが、さらに超越的な引き寄せのまじないがある。それをご紹介する。普通の引き寄せのまじないの最も良い形は、「私は金持ちだ」だ。「私は」に続く言葉には全宇宙のエネルギ
昨夜、私は、ちょっと感動するニュース記事を見た。それは、先月(2024年5月)30日、アメリカ合衆国のニューヨーク地方裁判所で、トランプ前大統領が、アメリカの大統領経験者として初めて有罪判決を受けたことに対する、上院議員ミット・ロムニーのコメントである。ロム
引き寄せには、「引き寄せのダイヤル」みたいなものがあり、どんなダイヤル数字を用いるかで引き寄せの度合いが決まる。同じ引き寄せのメソッドを行っても、ダイヤル数字によって、うまくいったり、いかなかったりする。たとえば、物凄く空腹だが、食べるものが得られない
私が政木和三さんから教えてもらった引き寄せ法は、つくづく精度が高いものだと思う。少なくとも普通の人にとっては。それが最近、ようやく分かってきた。そのやり方は、単純に言えば、「私はお金なんてちっとも欲しくない」と宣言することであるが、「お金は欲しくない
子供の時、大抵の人が教わる真理は「馬鹿と言う者が馬鹿」だ。とても良い教えであるが、ほとんどの人が忘れる。そして、もう1つ、選ばれた子供なら教わる教えがある。それは、虎哉宗乙(こさい そういつ。1530~1611。戦国時代から江戸時代にかけての僧。伊達政宗の師と
日本の国力がひどく衰えているようだ。人口が減り、経済的な競争力が弱まり、この30年給料が増えないばかりか、貧困率(年収127万円以下)は30年前より高く15.4%になっている。その原因は何だろうか?作家の百田尚樹さんが日本保守党という政党を作り、街頭演説で力強く主
映画『ゴッドファーザー』シリーズ3作の内2作まで見たが(3作目も近く見る予定)、それで極めて重要なことに気付いた。極めて重要なこととは何かと言うと、「性根の腐ったやつは駄目」だという、ただ一点のことだ。では、「性根が腐った」とはどういうことかというと
絶対的な善悪というものはないというお洒落な論がある。本当にお洒落で心惹かれる。『荘子』の『斉物論』で、「善といい悪と言っても、それは相対的なもので、一方から見れば善でも他方から見れば悪である」といったことが書かれている。CLAMPの漫画・アニメ『魔法騎士レ
現在(2024年)、人類を再び月に送ろうという計画が進行中らしいが、今でも人間が月に行って帰って来るのは大変に難しいと思われる。それを、今(2024年6月)から半世紀以上前の1969年7月に、アメリカのアポロ11号が成し遂げたというのは信じ難い想いだ。当時、アメリカは
人間は赤ん坊の時は、自分は何もせずにあらゆる世話をしてもらえることで、自分を王様とか神様のように感じ、幼児期の間はそれがある程度続く。つまり、自分が何も出来ないことで、逆に、自分は何でも出来ると感じるのだが、これを幼児性全能感と言うらしい。やがて、自分
藤井聡太さんや米津玄師さんらは、才能がある上に、努力・・・というか、好きなことに没頭したから成功したというのが大方の認識と思う。ところで、こんな人がいたと思う。奢ってもらうだけで生活し、しかも高収入で高いマンションに住んでいるという人だ。あまり興味がな
アントニオ猪木さんの名言「元気があれば何でも出来る」というのは全くの真理だと思うが、ではどうすれば元気が出るのだろう?猪木さんは闘魂の人だから、根性で元気を出せと言うのかもしれないが、普通の人にはそんな無理は続かない。では、どうするのかというと、こんな
どんな分野でも、師匠が弟子を見ていて「こいつはいい」「こいつは駄目」ってのは、すぐ分かると思う。まあ、素質とか、師匠と弟子の相性とか、単に師匠の好き嫌いということもあるだろうが、師匠に「こいつは才能は劣るが、何かいい」と思わせる弟子や、師匠は気に食わない
doubt(ダウト。疑い)という英語をご存じだろうか?・・・と聞いておいて何だが、私は知らなかった。「疑い」「疑惑」「疑念」という意味だ。doubtという言葉自体を意識したのは、ボーカロイドの鏡音リン・鏡音レン生誕10周年記念ソング『劣等上等』の中の、yeah,挑発
くじ運を始め、やたら運が良いやつがいたが(懸賞はほぼ全て当たる)、そいつに「コツがあるか?」と聞いたら「ない」と言うが、やはりあった。そいつも、豪華懸賞が当たった時は当然嬉しいのだが、実際はさほどでもない理由があった。どういうことかというと、そいつには
いくら引き寄せと言ったところで、所詮は、人生をしっかり生きていることが大前提である。これについて、「人生をしっかり楽しんでいるか」と言う人もいて、それでも別に悪くはないが、「人生をしっかり苦しんでいるか」でも良いのである。実際、引き寄せの達人になった人
バシャールという宇宙人が人気があるが、バシャールを作った者達の狙いは何だろう?それは、単に、人々を洗脳することが目的ではない。そうではなく、洗脳とまではいかなくても、出来るだけ多くの人々の精神性を一定の方向に向け、その精神の方向性に沿った引き寄せを集団
自民党の裏金問題が日本中を騒がせたが、あのようなことに感情的に反応してはならない。そもそもあれは、政治家よりも上位の支配者がわざと起こしたもので、目的は、国民に無力感を叩き込むためだ。つまり、どれほど騒いだところで、結局のところ、国民には何も出来ないと
私は小学生の時に、食べ物の好みと女の子の好みが瞬間で変わったことがある。それまで、大好物だった食べ物が、嫌いではないが好きというほどでもなくなったり、それまで大好きだった女の子が一瞬で、嫌いではないが全く興味がなくなった。実は、他にもあるのだが、それよ
私は2社の大手企業に勤めたことがあるが、そこで思い知ったことの1つが、「美人から順番に結婚する」である。橘玲(たちばなあきら)さんの大ベストセラー『言ってはいけない ~残酷すぎる真実~』という本があるが、まさに「残酷過ぎる真実」である。まあ、大手企業とい
トランプ前大統領のスローガンであるMAGA(マガ。メイク・アメリカ・グレート・アゲイン:アメリカを再び偉大な国にする)は、第40代アメリカ合衆国大統領であったロナルド・レーガン(任期1981~1989)がスローガンとしていたもので、トランプ自身がレーガンを敬愛している
「マンデラ効果」といって、大勢の人々が事実と異なる記憶を共有している現象を指す俗語がある。南アフリカの指導者ネルソン・マンデラは2013年に95歳で死んでいるが、1980年代に獄中死しているという記憶を持つ大勢の人がいるらしい。日本では、アニメ映画『天空の城ラピ
支配者も引き寄せを使う。有名な『ザ・シークレット』では、そもそもが、初めは支配者だけが引き寄せのやり方を知っていたことになっている。そして、何らかの方法で引き寄せのやり方を知った者が成功者になったという話であった。しかし、本当の支配者が使う引き寄せは、
以下、法律の話のようで、実は壮大な引き寄せの話である。話はよく見聞きするが、正確なことはほとんど知らないというものは多い。「LGBT法」と呼ばれる法律もそうで、そもそも「LGBT法」は略称で、「LGBT理解増進法」が正式名称だと思っている人や、これが正式名称である
世の中の「圧倒的な定説」は、疑う必要はないが信じてもいけない。最もよく知られている定説の1つは、マザー・テレサやマハトマ・ガンディーが聖者であるということだ。それは本当かもしれないが、私にはそう判断出来る材料は何もないし、そもそも、彼らの話には普通に疑
無限のパラレルワールド(並行宇宙)が存在するという説があり、これを支持する研究者も多いと聞く。パラレルワールドには、想像し得るいかなる世界も存在し、初めて想像する世界であれば、そんな世界が一瞬で新しく出現するとも言われる。筒井康隆さんの短編SF『果てしな
このところ書いている、神に復帰するために「神でないふりをやめる」方法についてさらに書く。何かでないふりをやめるには、最も簡単に思いつくのは、自分がその「何か」であることを自分に言い聞かせることだ。それで言えば、「神でないふりをやめる」には、「私は神だ」
昨日書いた、『エイリアン・インタビュー』で語られたことが重要であると思うので取り上げる。それは、我々が、「神でないふりをすることで神をやめた」ということである。まず、何でそんなこと(神でないフリ)をしたのであるかだが、アメリカの女性作家で事業家である
一頃から、アニメ等で「チート」というものが流行っている。チートとは「騙す」という意味で、アニメ等では、反則的なほどの圧倒的な力を持つことである。そして、最近のアニメでは、チート能力を不正な方法で得るのではなく、ごく真っ当な方法で得たり、与えられるという
今は知らない人も多くなったと思うが、淀川長治さん(1909~1998)という有名な映画解説者がいた。一般には明るいイメージで捉えられていたが、横尾忠則さんとの対談が書かれた書籍で、非常に複雑な家庭で育ち、記憶違いかもしれないが、霊体験みたいなものもある人だったよ
「明晰夢」という言葉には問題があると思う。「明晰夢」とは、夢だと自覚しながら見る夢のことであるが、私の場合で言えば、夢であると「明晰(明らかにはっきり)」に分かるほどではなく、「夢かもしれないな」「夢っぽいな」程度の自覚である。私の最近の明晰夢は、「夢
引き寄せの法則の古典的な書籍の中で、最も有名なものはナポレオン・ヒルの『Think and Grow Rich』だと思う。ところで、この本は意図的に改ざんされていると言われるが、原書からして、粗悪化というのは違うかもしれないが、肝心なことはぼやかしているという話がある。し
その道の達人ではあるが、富にも名誉にも縁がなかったという人はいるのだと思う。だが、画家のグランマ・モーゼスのように、単に趣味で描いていても、優れた作品が描けるようになったら、なりゆきで世の中に知られるようになる場合が多い。誰が描いたか分からないが素晴ら
宇宙人や怪獣が攻めて来た時に、真っ先に殺されてしまう雑魚キャラではいけない。宇宙人や怪獣が倒された時、人々は歓喜し、ヒーローがチヤホヤされるが、逃げまどいながら、あるいは、訳が分からないまま殺された「その他大勢」の人達のことは完全に忘れられている。『ス
引き寄せの最も肝心な点にたどり着いた。神様とか潜在意識とかに、一切をまかせれば願いは叶う。神には、どんなことでも叶える力がある。しかし、叶わない人がいるし、そんな人が今は多いと思う。これに関して、ヒントになるこんな話がある。映画『ゴッドファーザー』
私は、日本で成功した電子掲示板である「2ちゃんねる」とか「5ちゃんねる」を見たことはほぼないし、何ごとも試してみるべきという想いで、ごく短期間、投稿をしたこともあるが、それっきりだ。ところが、それらの電子掲示板の面白いスレッド(話題ごとのメッセージの流れ
死後の世界があるかどうかを証明することは非常に難しいし、実際にそれが成功したことはないと思う。そこで、証明は無理としても、死後の世界が存在することを説得するには、2つの方法がある。1つは、論理的推論として説得出来るかだが、これは不可能と思う。なぜなら、
私は高校生の時に、たまたま見た漫画の中で、30代と思われる女性が「人間は安定を求めた時に生きるのをやめるのですね」と言うのを見て、この言葉を非常に印象深く憶えている。その時のように、熱狂もなく静かな確信を感じることは魂が教える真実である可能性が高いと思う。
IAさんが歌っている『SEE THE LIGHT』(ASY)を聴いていて、「In Tokyo London Paris New York」という歌詞の違和感に気付かずにいた。つまり、東京、ロンドン、パリは、それぞれの国の首都だが、ニューヨークはそうではなく、アメリカ合衆国の首都はワシントンD.C(コロ
よく「潜在意識を書き換える」なんてことを言う者がいるが、潜在意識など書き換えることなど出来ない。また、「潜在意識が汚れている」とか「潜在意識に記憶が溜まる」などといったことを言う者もいるが、汚れたり記憶が溜まるのは潜在意識ではなく、心の深い部分であると思
今今メソッドも、いろんなやり方があり、それらのやり方に優劣はない。必要なことは、今この瞬間を意識することだけである。ただ、その中でも、ある切羽詰まった人が行ったものが知られているので、それを取り上げる。つまり、その人は絶望していたのである。長年、潜在
作家でガイナックス創業者の岡田斗司夫さんや、大学教授で経済アナリストの森永卓郎さんらが、10~20年前から、お金なんてなくても良いといったことを言っている。岡田さんは、「就職なんかしなくていい」「嫌なことをするな」と言って、2014年には『 僕たちは就職しなくて
不動心という言葉は、甚だしい誤解を与える言葉だと思う。不動心などという心はない。心とは動くことが本性で、まさに「コロコロ」と動くのがココロである。何物にも動じないなら、不動心という心が在るのではなく、それは心がない・・・心が消えているのである。不意の
引き寄せが本当にあるかどうかなどと言う人も多いし、むしろ、否定派や事実上否定派の懐疑派の方が多いかもしれない。それについて1つの話をしようと思う。セレンディピティという言葉がある。イギリスの小説家で政治家であったホレース・ウォルポールが作った言葉で、語
先日の記事で、ユダヤ人がなぜ優秀かということについて、やはり教育に秘密があると述べた。そして、その教育とは、まずは膨大な知識を暗記させることであったと述べ、その根拠を多方面から説明した。「知識より知恵が大切」と言ったところで、知識がなければ知恵を生みよ
テレビや新聞の報道は真実を伝えていないとか、「偏向がある」というのは、当たり前のことである。ところが、その理由を明快に学校で教えることは絶対にない。テレビや新聞が真実を語れない理由は簡単で、それを知らないというのは変な話なのだが、本当に知らない人が多い
今今メソッドは、意識を今この瞬間に引き戻す訓練のようなものだが、訓練とはいえ楽しいものだ。なぜなら、意識は本当は今に帰りたがっているのだから、魂である意識と協力しながら行っているようなものだし、行きつく先はエデンの園(楽園、理想郷)であるからだ。意識が
ユダヤ人が優秀であることは、おそらく確かと言って良いと思う。ところが、ユダヤ人とは何かというと、大雑把なことを言えば、ユダヤ教の信者のことを言うらしい。わずか1400万人のユダヤ人が政治、経済、学問などで圧倒的な支配力を持つという驚異的な優秀さである。それ
今今メソッドとは、公式でもテクニックでもない。2005年のスタンフォード大学の卒業式講演を、スティーブ・ジョブズは、Stay Hungry, Stay Foolish.(ハングリーであれ。愚かであれ)と締めくくった。なぜ、こう言ったのかというと、私の考えでは、それが「今に生き
今今メソッドは、速やかに思考を消して無意識に入る優れた方法だと思う。無意識に入り、無意識を信頼してまかせれば不可能はない。無意識に入る方法は他にも沢山あるが、これほど自然に気持ち良くやれるものは、そうはないと思う。今今メソッドとは、単に、今この瞬間にフ
人間は、成功だ、栄光だ、富だといったところで、本当は平安が欲しいのだと思う。仏教も、悟りを得る目的は大安心だと言われていると思う。アニメ映画『009 RE:CYBORG(009 リ・サイボーグ)』(2012)の中で、グレート・ブリテン(007)が、一見物静かなジェット・リンク
人間は、何を持っていようがいまいが、何が出来ようが出来まいが、今に生きることが一番重要なのだと思う。今に生きるとは、過去や未来に生きないということで、簡単に言えば、過去や未来のことを考えないことだ。だが、現代文明は、今よりも過去や未来のことばかり考えさ
「今、この瞬間に在る」ことを実践する今今メソッドを、最も簡単に実践出来る方法を示すことが重要だと思うようになった。これまで、様々なメソッドをやっても効果が実感できなくても、今今メソッドがうまくやれれば、即座に「ああ、これでいいんだ」と思えるからだ。しか
昨日話題にした「今今メソッド」の裏には、科学的な(特殊相対性理論)裏付けがある。正確に言うとややこしいのでざっくり言うが、「今」とは別に「拡張された今」という奇妙なものが存在する。この拡張された今は、自分にとっては存在しないが、十数メートル離れた場所で
今朝も書いたが、「今今メソッド(今メソッドとも言う)」は、意識を今に留め、過去や未来にいかせないことだ。過去や未来のことを一切想わず、ただ、今だけを想うとも言える。それだけで、無意識に入ることが出来、無意識に入れば、魂とか霊といったものの力が解放され、
いつも言うが、自在に無意識に入ることが出来るようになれば万能で、それは、仙人や魔法使いになったも同然と思う。無意識とは、意識があるまま、思考・心が消えた状態と言って良いと思う。よく知られていることでは、深い瞑想状態とか統一状態の時に無意識に入っていて、
無意識に入れば、無意識の強大な力を味方につけることが出来る。無意識に入る方法について、最も学ぶべきは魔法使いのようだったと言われるアメリカの精神科医ミルトン・エリクソンだが、私は、無意識の偉大な力を見せてくれた例として、ジョー・ジラード(1928~2019)を第
引き寄せを行う上で知っておいていた方が良いかもしれない話だ。名前をご存じかもしれないが、岡田斗司夫さんという人がいる。今は、作家、YouTuberで有名だが、ゲーム・アニメ製作会社として有名なガイナックスの創業メンバーで社長もやっていたと思う。最近はシン・ゴジ
今朝は、精神科医のミルトン・エリクソン(1901~1980)が不良高校生を一言の会話で更生させた話を紹介したが、今回は、エリクソンの父親の話をする。エリクソンの「魔法を使って治している」とまで言われた治療能力は、精神医学よりも、学歴のない父親から譲り受けたものか
何度か書いたことがあるが、精神科医のミルトン・エリクソンが不良男子高校生を更生させた話が極めて印象的だ。並の不良ではなかったと思われるが、その不良高校生が連れてこられた時、エリクソンはその不良高校生に、「君が真面目になったら、皆驚くだろうね」と言い、不
アメリカのSFテレビドラマ『スター・トレック』で、こんな印象深い話があった。ミスター・スポックが誘拐され、その優秀な脳を奪われてしまう。しかし、なんとかミスター・スポックの脳と身体を取り戻す。そして、ドクター・マッコイが、スポックの脳をスポックの身体に戻
火事場の馬鹿力という言葉がある。追い詰められて緊急事態になった時に、普段からは信じられないような大きな力を発揮するというような意味と思う。実際にあった話らしいが、夜中にホテルが火災になった時、60過ぎの小柄で非力そうな女性が、翌朝取りに来てもらう予定だっ
皆さんも、1人くらいは、こんな人に心当たりがあると思う。小学校の時、とても勉強が出来たのに、中学や高校では、さっぱりになってしまった子だ。たとえば、私の友人に、こんな子(男子)がいた。小学生の時は大変な秀才で、主要科目では常にオール5だった。そんな彼
合氣道家の藤平光一さんの教えは、一言で言えば「氣を出せば何でもうまくいく」だと思う。他の合気道家・・・それも藤平さんの師の植芝盛平ですら「気」の文字を使っていたのに、藤平さんは「氣」が正しい、「気」は間違いだとこだわった。その理由は、「氣」の中の「米」
2003年に経済アナリストの森永卓郎さんが『年収300万円時代を生き抜く経済学』という本を出した時、よほど若い人達を別にすれば、当時は、「まさか年収が300万円なんて低収入になるはずがない」という感想が圧倒的だった。ところが、当時、こんな話があった。コンピュー
私の知人の大金持ちの口ぐせが「金があるからな」なのだが、世の中には、元々はあまり豊かでなかったのに「お金がある」を口ぐせにしたらお金落ちになったという話がある。なぜ「お金がある」を口ぐせにしたらお金持ちになるのかというと、以下のような理由だ。大抵の人に
生命とは何かを科学的に説明しようとしても、すぐに行き詰る。「生命と人工生命に違いはなくなる」という話は昔からあり、現在はそれがさらに信憑性を増しているように言われる。しかし、科学的にどうというより、(生命と人工生命の)違いは直観として感じると思う。そし
昨夕のこのブログで書いた、1985年8月12日のJAL(日本航空)123便墜落事故のことを、Webの記事やYouTube、さらには、本まで読んで調べていたら、ぞっとすると言うか、何とも重々しい気分になった。この事故は日本の航空史上(おそらく世界でも)最悪の事故であるから、今で
1985年8月12日の、JAL(日本航空)123便墜落事故のことは、あまり話題に上らなくなったが、未だ不明のことが多い。この「不明」とは、「共通認識がない」という意味で、つまり、いろいろ異なった説があるということだ。その中で代表的なものが、(1)123便がコントロール
切羽詰まった状況を、引き寄せとか魂の万能の力で何とかならないかと言う人がいる。たとえば、抱えている問題がないパラレルワールド(並行宇宙)に移動する・・・とか。可能かと言えば可能だし、実際、私もそんなことがあったのを憶えているが、憶えていると言っても、「
「テレビ・新聞で報道されない恐ろしい真実」などという話がYouTubeでよくある。そんな内容を投稿し続けるYouTubeアカウントが凍結・抹消されることがあるが、それがかえってその話の真実味を増すと感じる人も多い。人気がある話題としては、今やどこの国も行っていない新
私は政治経済に詳しいわけではないが、先日の衆議院議員補欠選挙は重要なものだったと思う。衆議院議員補欠選挙と言ったら、何か衆議院議員の一次予選みたいな感じでレベルが低い感じがするが、これは、国会議員の中の衆議院議員の辞職や死亡で欠員が出来たので、その欠員分
目が覚めている時なら絶対信じないようなことも、夢の中では何も疑わずに受け入れる。たとえば、犬が喋っていようが、自動車が空を飛んでいようが、自分の家が宮殿であろが・・・これがどういう意味か分かるだろうか?それは、夢の中では、心、あるいは、脳がコントロール
『マトリックス』のような映画によって、我々が現実と思っている世界は、実は電子装置によって見せられている幻想・夢ではないかという考え方が一般に示された。ただ、そのような考え方は大昔からあったし、『マトリックス』のようなテクノロジーによる仮想世界の話も半世紀
天才子役が大人の俳優として成功する確率は非常に低いらしい。これは、役者に限らず、スポーツや芸術、あるいは、学問で、子供の時には天才ともてはやされた者も、少し時が経てば、大抵は全く見なくなる。いわゆる「10で神童、15で天才、二十歳過ぎればただの人」である。
1980年代くらいには、石油が後40年くらいで枯渇するというのが常識だった。当時、石油が無限に存在するなんて言ったら、馬鹿どころか狂人扱いだった。ところが、今では、石油が枯渇するなんて言う人はいない。しかし、今もそれと似たことがあり、それが二酸化炭素が地球を
詳しいことは今朝書いたが、無意識になれば・・・意識があるまま思考を消せば無敵状態であり、小さな神になったようなものである。そこで、唯一の重要問題は、どうやれば無意識に入れるかである。今朝は、「無意識に入ろう」と思えば良いと書いたが、それですぐに出来る人
引き寄せにもいろいろ流派があるように感じるが、割と多くの流派で共通して言うことがある。それは、聖者や聖典の教えとも共通する。それが何かというと、「現実から目をそらす」ということだ。引き寄せにおいては、この「現実」は「悪い現実」を指す。つまり、うまくい
引きこもりのカウンセリングをした時にいつも思うことは、能力的に問題がある人はほぼいないことだ。彼らの問題は、「自信がないこと」「エネルギーがないこと」「悪い固定観念が強いこと」の3つだが、実は問題は1つで、それは「悪い固定観念が強いこと」だ。そして、実の
馬鹿のことを「何も考えていない人間」と誤解されていることがよくあるが、人間の脳は考えること(思考)を、止めないし、止まらないものらしい。馬鹿とは、馬鹿なことを考える人間と言えるのだと思う。科学的な研究によっても、人間の脳は、1分で300回つぶやくとか、1日
解剖学者の養老孟司さんの何かの本で見たが、昔の日本人は、毎日長時間正座することで腹筋や背筋が鍛えられ、特に運動をしなくても身体が強かったらしい。私は、これが優れた身体の鍛え方であると思う。西洋の運動は、強い負荷で短時間行うものが多く、それが日本でも普及
2021年の秋頃、私は全身の肌に帯状疱疹(たいじょうほうしん)という、赤い斑点や水ぶくれが帯状に現れ激しい痒みをともなう症状で苦しんでいたが、それが尋常ならざるレベルになっていた。ちょうど、当時、人気ミュージシャンのGACKT(ガクト)さんが、肌の病気になり、本
マントラは真言という意味で使われ、たとえば、観世音菩薩のマントラは「オン・アロリキャ・ソワカ」であるといった具合だ。ただ、マントラは古代インドの言葉であるサンスクリット語で、単に「言葉」といった意味であるらしい。英語でスペルと言ったら「綴り」という意味
人間は、心の支えが無くても生きていけるとは思うが、心の支えがない人は生きることが辛いし、何かあったら脆い。心の支えとは、生き甲斐とか、まあ、三度の飯より好きなもの・・・といった感じだろうか?これで思い出すのは、林悦道さんの『誰でも勝てる!完全「ケンカ」
私は中学生の時、庭を猫でいっぱいにする妙な特技があった。これを「猫の引き寄せ」と言う(笑)。さして広くない(適切に言えば狭い)庭だが、猫がうじゃうじゃといる光景は、結構壮観であった。だが、あまりやると、いろいろ不都合(庭や庭の花が荒れる)もあるし、なか
私には、2人の名人、達人の上司がいて、それぞれから、人生での決定的なことを教わっていたのだが、あまり気付いていなかった。1人は、セールスでの上司で、彼は当時、ほとんどマネージャーをしていたが、トップセールスマンでもあった。私は入社早々、セールスコンテス
ギリシャ神話に『変身物語(転身物語)』という、神や妖精が別の姿に変身するお話を集めたものがある。よく知られているものには、水面に映った自分の姿に見とれ、動けなくなって餓死してしまった美少年ナルキッソスが水仙(ナルシス)に変身した話(ナルシストの語源になっ
眠っている時の夢の中で、「これが夢だ」と気付いている夢を明晰夢と言うのだが、夢に気付いている度合いというのもあるのだと思う。私は最近、「これは夢である」という完全な自覚があった明晰夢を見た。私は、「これは興味深い。是非実験をせねば」と思った。私は、極め
ラマナ・マハルシが教えた「私は誰か?」と問うことは、実際にはあまり行われていないように思う。その理由は、「なぜ、これを行うのか?」が全く分からないからで、これは非常に問題だ。マハルシが、「私は誰か?」と問う意味について語った内容の翻訳もあるが、どれも抽
最近私は、『陰の実力者になりたくて!』(2022~2023)というアニメの第1話を見て非常に感激した。このアニメ、実は私は、昨年(2023年)だったか、20話近くまで観て、観るのをやめていた。個人的感想だが、最初の方は面白かったが、だんだん面白くなくなったと思ったから
この世でうまくやっていくのに、最も大切な能力は「誰とでも仲良く出来る能力」だと思う。もし子供がいたなら、何をさておいても、誰とでも仲良く出来るよう導かねばならない。では、子供に限らないが、どうすれば誰とでも仲良く出来るのだろう?人を惹き付ける特別な魅
通説(主張が広く認められている説)を信じてはいけないと、つくづく思う。よく、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教は一神教で、日本の神道は多神教とか言われる。しかし、日本人だって、神様と言えば、自分の外にいる唯一の絶対的な存在だと思っている人が多い。これが
子供は、何も考えずに、勢いでやるからうまくいく。本当は大人も同じなのだが、大人は固定観念が多いので、何も考えず、勢いで何かをやることがなくなる。うまくいくのも、うまくいかないのも引き寄せなのだ。つまり、うまくいくことを引き寄せるか、うまくいかないこと
河野太郎(デジタル大臣)についての私の全くの空想である。空想ではあるが、私には分かり易い人物と思う。よく・・・はいないかもしれないが、かなりいるタイプで、私には本当に分かり易い。だが、普通の人には分かり難いと思う。彼は、陰謀論的にネットでは、DS(ディ
古代の引き寄せ法が静かに広まっていて、これが面白いと思うので簡単に書く。基本思想として、無限の数の世界が存在するというもので、これは今で言うパラレルワールド(並行宇宙)と同じと思う。どんな世界も存在し、自分が王様である世界や武術の達人である世界、ハーレ
BS-TBSの「報道1930」というニュース番組がある。司会は、社会部記者や報道番組ディレクターを経た実力派ニュースキャスターの松原耕二氏で、4名の女性アナウンサーは当然美人でありながら知性派揃いで、また、どこかの地上波のニュース番組とは違う、しっかりとした評論家
「悟り」「解脱」「真我実現」といったことは、聖者や宗教家や学者などが、一般の人には到底理解出来ない難解な、あるいは、抽象的な言い方で語ることが多い。しかし、最近人気がある、自称「普通のオカン」のネドじゅんさんが、やっと、誰でも分かる言い方をしてくれている
引き寄せの法則で引き寄せたいものと言えば、普通は、お金、健康、恋愛で、それに成功が続くと思う。まあ、人によっては成功が何より大切と思っているかもしれないし、安らぎが一番だと言う人もいるだろう。健康に関しては、宿命的なものもあり、誰もが完璧な健康を得られ
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タリスマン、アミュレットとは、平たく言えばお守りのことで、護符やペンダント、その他、いろんな種類のものがある。私は「タリスマン、アミュレットを信じているか?」と聞かれたら、まあ、だいたいで信じているし、それよりも大好きである(笑)。どんなタリスマンが効
巷の自己啓発や引き寄せでは、「目標はデッカクないといけない」みたいなところがある。「このメソッドにより3億円ゲットした」だの「ベストセラー作家になった」といった話をしたがるし、聞きたがるようだ。まあ、アメリカあたりでの自己啓発セミナーでは、その度合いが
ある意味、引き寄せの奥義書と言えるかもしれない、幸福への道を最も純粋に示すものが、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの自伝だと思う。アンデルセンは、「神様のおかげで最高に幸せな人生であった」と言う。この自伝の中で、いくつもの奇跡的な出来事が書かれている
ステーヴィン・ホーキング博士は神はいないと言い、一方、アインシュタイン博士は、神はいるどころか、全て神の現われであると言っていたと思う。しかし、この2人が神のような何かについて語る時、そう異なることを言っているようには感じない。つまり、宗教上の神が存在
運が良くなるための必要な心構えが「現状肯定。過去オール善」だ。今の境遇を否定せず、過去にあったことは全て良かったと認めることだ。ある成功した人が、こう言う。「あの時、あの人にいじめられたおかげで強くなった。あの人には本当に感謝している」これを本気で言
楽しい人生か、幸福な人生かというのは、ほとんど運で決まるように思える。ひょっとしたら、アインシュタインレベルの天才だって、沢山とは言わないまでも、少しはいると思うが、そんな人達が社会の底辺で一生を送ることも、よくあるのではないか?アインシュタインだって
覚醒とは、魂の力を解放することで、やり方は、根本的には思考を消すことだ。なぜなら、魂を覆って束縛するのは思考だからだ。引き寄せは、覚醒のごく一部の力を使うのだが、これは結局、日本に限らず、どこの国であろうと、日本で言う言霊による。言葉の持つ隠された波
「グッド・ラック」は「幸運を祈る」といった意味で、挨拶代わりに軽く言うのだと思う。日本人同士で「グッド・ラック」はキザな感じもするが、「幸運を祈る」と言うことはあるように思う。ただし、日本人の「幸運を祈る」は、偉い方が偉くない方に言うことで、下の立場の
音楽CD、DVDやブルーレイの映像製品のうち、複製が許可されているのは、事実上、音楽CDだけで、それも、個人用途に限ってだ。だが、もう数十年も前から、アナログレコードやCD、あるいは、ダウンロード販売の音楽は、個人用途でなくても、おおっぴらにコピーされていて、複
日本はアニメ大国だと言うが、昔から、ディズニーアニメの品質の高さは日本アニメと比較にならなかった。アニメなど、サブカルチャー(下位文化)について、岡田斗司夫さんのような知識も経験も人脈も豊富な人が独断を面白く語るので、本当のことが分からない。ただ、日本
運が良い人は、ロクでもない人間に見えても、どこか立派なところがあるものだ。逆に言えば、全く見るべきところもない者が、どれほど運が良くなるメソッドをやっても無駄かもしれない。たとえば、斎藤一人さんが「ツイてる」と言えば必ずつくと言っても、やっぱり駄目なや
人間、運が全て・・・なのかもしれないと思う。運が良くなることをテーマにした本は無限にあるが、そんなものを次々読んでいたら、これはという本を見つける前に人生が終わってしまいかねない。ここらは引き寄せの本と同じである。そもそも、引き寄せと幸運は同じようなも
運が良い人とは、自分は運が良いと思っている人だ。もう少し正確に言えば、運が良い人とは、自分は運が良いというイメージを持っている人だ。そして、本質的なことを言えば、運が良い人とは、自分に起こった幸運な出来事の印象が強い人だ。要するに、自分の幸運な経験をよ
「働かざる者食うべからず」という言葉があるが、「働かずに食う」ことに憧れる者は多い。バブル経済期の日本では、定期預金の金利(1年)が6パーセント以上、普通預金ですら3パーセント以上で、1億円を定期預金にすれば1年で600万円になるので普通の生活が出来たらし
魂の力を段階的に引き出す易しい修行である特別な呼吸法について、何度も紹介したが、ちょっとまともに解説する。ラマナ・マハルシの本の翻訳では、だいたいこう書かれていると思う。心で「私はこれではない」と唱えながら息を吐く。心で「私は誰か?」と唱えながら息を
太古の昔から言われ続けていることが面白く感じる言葉として知られているのが、「今の若者はだらしない」である。ところで、思っているより古くから言われていると思われる言葉が「最近の人間は薄情になった」といった感じの言葉だ。「最近の人間は人間味がなくなった」「
もし、あなたが人間と見分けがつかないアンドロイドを持ち、それを人間界に送り込んだら、そのアンドロイドが見聞きすることを、自分もリアルに見聞きしたいと思うだろう。それには、アンドロイドの目にカメラを、耳にマイクを仕込み、あなたは離れた場所で、VRゴーグルをつ
「般若心経(はんにゃしんぎょう)」という短いお経があることをご存じの人は多いと思う。玄奘三蔵(げんじょうさんぞう。玄奘が名で三蔵は尊称)の漢訳では262文字で、この短い文の中に、仏教の神髄があると言われることもある。ちなみに、玄奘三蔵は、孫悟空のお話として
ジョセフ・マーフィーの潜在意識による成功法則の本を読む時は、このように読むのが効果的と思うやり方を述べる。人それぞれであるが、マーフィーの本は、日本人には、キリスト教的な雰囲気に違和感を感じ易い。マーフィーは、どんな宗教を信仰していようが、無宗教であっ
マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツは、今でも世界屈指の大富豪だが、少し前までは、長い間世界一の富豪だった。彼がまだ20代の時、彼が18歳で起業したマイクロソフトが高収益を上げたが、節税対策を何もしていなかったので、納税額が多くなって優良納税企業として表彰
日本は、これほど政治が腐っても暴動が起こらない不思議な国だ。マスコミは決して報道しないが、最近、WHOのパンデミック条約反対デモが十万人以上ともいう規模で起こったが、仮にこの規模で暴動を起こしても、政府に制圧され、デモ主催者が悪にされてしまい、政府にとって
サイコパスというのは「サイコパシー(精神病質)」を持つ者のことで、サイコパシーはれっきとした精神障害である。サイコパスを自称する岡田斗司夫さんは、サイコパスは脳をCTスキャンで見れば分かる脳機能障害だと言っているが、TEDでも講演した神経科学者のジェームス・
これまで、普通の引き寄せのまじないと、政木和三流の高次の引き寄せのまじないとをご紹介したが、さらに超越的な引き寄せのまじないがある。それをご紹介する。普通の引き寄せのまじないの最も良い形は、「私は金持ちだ」だ。「私は」に続く言葉には全宇宙のエネルギ
昨夜、私は、ちょっと感動するニュース記事を見た。それは、先月(2024年5月)30日、アメリカ合衆国のニューヨーク地方裁判所で、トランプ前大統領が、アメリカの大統領経験者として初めて有罪判決を受けたことに対する、上院議員ミット・ロムニーのコメントである。ロム
引き寄せには、「引き寄せのダイヤル」みたいなものがあり、どんなダイヤル数字を用いるかで引き寄せの度合いが決まる。同じ引き寄せのメソッドを行っても、ダイヤル数字によって、うまくいったり、いかなかったりする。たとえば、物凄く空腹だが、食べるものが得られない
私が政木和三さんから教えてもらった引き寄せ法は、つくづく精度が高いものだと思う。少なくとも普通の人にとっては。それが最近、ようやく分かってきた。そのやり方は、単純に言えば、「私はお金なんてちっとも欲しくない」と宣言することであるが、「お金は欲しくない
子供の時、大抵の人が教わる真理は「馬鹿と言う者が馬鹿」だ。とても良い教えであるが、ほとんどの人が忘れる。そして、もう1つ、選ばれた子供なら教わる教えがある。それは、虎哉宗乙(こさい そういつ。1530~1611。戦国時代から江戸時代にかけての僧。伊達政宗の師と
日本の国力がひどく衰えているようだ。人口が減り、経済的な競争力が弱まり、この30年給料が増えないばかりか、貧困率(年収127万円以下)は30年前より高く15.4%になっている。その原因は何だろうか?作家の百田尚樹さんが日本保守党という政党を作り、街頭演説で力強く主
映画『ゴッドファーザー』シリーズ3作の内2作まで見たが(3作目も近く見る予定)、それで極めて重要なことに気付いた。極めて重要なこととは何かと言うと、「性根の腐ったやつは駄目」だという、ただ一点のことだ。では、「性根が腐った」とはどういうことかというと
絶対的な善悪というものはないというお洒落な論がある。本当にお洒落で心惹かれる。『荘子』の『斉物論』で、「善といい悪と言っても、それは相対的なもので、一方から見れば善でも他方から見れば悪である」といったことが書かれている。CLAMPの漫画・アニメ『魔法騎士レ
現在(2024年)、人類を再び月に送ろうという計画が進行中らしいが、今でも人間が月に行って帰って来るのは大変に難しいと思われる。それを、今(2024年6月)から半世紀以上前の1969年7月に、アメリカのアポロ11号が成し遂げたというのは信じ難い想いだ。当時、アメリカは
人間は赤ん坊の時は、自分は何もせずにあらゆる世話をしてもらえることで、自分を王様とか神様のように感じ、幼児期の間はそれがある程度続く。つまり、自分が何も出来ないことで、逆に、自分は何でも出来ると感じるのだが、これを幼児性全能感と言うらしい。やがて、自分
藤井聡太さんや米津玄師さんらは、才能がある上に、努力・・・というか、好きなことに没頭したから成功したというのが大方の認識と思う。ところで、こんな人がいたと思う。奢ってもらうだけで生活し、しかも高収入で高いマンションに住んでいるという人だ。あまり興味がな
アントニオ猪木さんの名言「元気があれば何でも出来る」というのは全くの真理だと思うが、ではどうすれば元気が出るのだろう?猪木さんは闘魂の人だから、根性で元気を出せと言うのかもしれないが、普通の人にはそんな無理は続かない。では、どうするのかというと、こんな
どんな分野でも、師匠が弟子を見ていて「こいつはいい」「こいつは駄目」ってのは、すぐ分かると思う。まあ、素質とか、師匠と弟子の相性とか、単に師匠の好き嫌いということもあるだろうが、師匠に「こいつは才能は劣るが、何かいい」と思わせる弟子や、師匠は気に食わない
doubt(ダウト。疑い)という英語をご存じだろうか?・・・と聞いておいて何だが、私は知らなかった。「疑い」「疑惑」「疑念」という意味だ。doubtという言葉自体を意識したのは、ボーカロイドの鏡音リン・鏡音レン生誕10周年記念ソング『劣等上等』の中の、yeah,挑発
くじ運を始め、やたら運が良いやつがいたが(懸賞はほぼ全て当たる)、そいつに「コツがあるか?」と聞いたら「ない」と言うが、やはりあった。そいつも、豪華懸賞が当たった時は当然嬉しいのだが、実際はさほどでもない理由があった。どういうことかというと、そいつには
いくら引き寄せと言ったところで、所詮は、人生をしっかり生きていることが大前提である。これについて、「人生をしっかり楽しんでいるか」と言う人もいて、それでも別に悪くはないが、「人生をしっかり苦しんでいるか」でも良いのである。実際、引き寄せの達人になった人
バシャールという宇宙人が人気があるが、バシャールを作った者達の狙いは何だろう?それは、単に、人々を洗脳することが目的ではない。そうではなく、洗脳とまではいかなくても、出来るだけ多くの人々の精神性を一定の方向に向け、その精神の方向性に沿った引き寄せを集団
自民党の裏金問題が日本中を騒がせたが、あのようなことに感情的に反応してはならない。そもそもあれは、政治家よりも上位の支配者がわざと起こしたもので、目的は、国民に無力感を叩き込むためだ。つまり、どれほど騒いだところで、結局のところ、国民には何も出来ないと