「悟り」「解脱」「真我実現」といったことは、聖者や宗教家や学者などが、一般の人には到底理解出来ない難解な、あるいは、抽象的な言い方で語ることが多い。しかし、最近人気がある、自称「普通のオカン」のネドじゅんさんが、やっと、誰でも分かる言い方をしてくれている
「悟り」「解脱」「真我実現」といったことは、聖者や宗教家や学者などが、一般の人には到底理解出来ない難解な、あるいは、抽象的な言い方で語ることが多い。しかし、最近人気がある、自称「普通のオカン」のネドじゅんさんが、やっと、誰でも分かる言い方をしてくれている
引き寄せの法則で引き寄せたいものと言えば、普通は、お金、健康、恋愛で、それに成功が続くと思う。まあ、人によっては成功が何より大切と思っているかもしれないし、安らぎが一番だと言う人もいるだろう。健康に関しては、宿命的なものもあり、誰もが完璧な健康を得られ
「無になれば思うがままになる」というのが、古代からある引き寄せの秘文で、もちろん、今でも絶対の真理と思う。ところが、「無になる」とは思考が消えるという意味だから、「思考が消えれば思うがままになる」という言葉は奇妙に思える。「思うがまま」の「思う」が消え
スピリチュアル(主に「精神世界」のような意味で使われる)方面で名著と言われる本の中には、いろんな意味で「とても読めたものではない」という本も多い。なぜ「とても読めたものではない」のかというと、一般的な定義がないことについて語るのだから、どうしても抽象的・
村田英雄さんの『人生劇場』という歌をご存じだろうか?と自分で言って何だが、私は知らない。調べたら、1959年の歌らしい。だが、国民的な歌のようで、多くの人が一度は聴いたことがあるかもしれないと思う。私は、この歌の出だしの、「やると思えば どこまでやるさ」
昨夜(2024年4月16日)午後8時過ぎに、私の家(兵庫県)を外部から叩きつける凄まじい音がしたので、窓を開けて確認したら、音を立てていた正体は雹(ひょう)で、直径1センチもある氷の塊が大量に降っていたのだから、そりゃ音が凄いはずだ。私は、窓が割れるほどのものか
また古い漫画作品の話だが、竹宮恵子さんの『私を月まで連れてって!』という作品がある。描かれたのは1977年から1986年の間らしいが、今でも人気があって電子書籍で販売されており、紙の本も割と最近まで出版されていて、私は2000年代に紙の本で読んだ。全6巻(文庫版は全
「心が一番大切だ」みたいな言葉をよく聞くが、賢者達は「私は心ではない」と言い、これが真理のようである。しかし、「私は心ではない」と言われても、ピンとこない人が多いと思う。また、「自分が分からない」という言葉もよく聞く。アニメ『魔法騎士レイアース』2期
聖徳太子(厩戸皇子)が日本で仏教を普及させたことは、教科書にも書かれていて、よく知られている。一方、聖徳太子は、神道第一だったという説もある。私は、聖徳太子は、やはり神道を最も大事にしていたが、仏教も普及させたのだと思う。なぜ仏教を普及させたのかとい
悟りを開くことは、「解脱する」、「真我を実現する」等とも言うと思う。他にも、「一度死ぬ」などと言う者もいたが、それは理論的にどうではなく、その悟りを開いた人の実感なのだろう。もっと詳しく言葉で言ってくれた人もいる。たとえば、「これまで外にあると思ってい
引き寄せに関しては、想定の法則1つ知っていれば不自由しないと思う。簡単ですぐ出来るし、効果は確実と思う。本を読む必要もないし、むしろ翻訳書は難しい。やり方は、「願いが叶ったらどんな気持ちだろう?」と想像するだけだ。気持ちとは、激しいものではない。し
私は小学5年生の時、クラスメイト全員のIQ(知能指数)を知る機会があり、IQと成績がピッタリ一致することに気付き衝撃を感じた。IQについて、「人間の本当の優秀さを示さない」「単にIQテストが得意かどうかを示すだけ」みたいに軽く言う人がいるが、私のような体験をする
小池百合子さんの学歴詐称の疑いの話題がSNSで活発なようだ。私はテレビは全く見ないので知らないが、おそらく、テレビや新聞では、このことは報じられてはいないと思う。学歴詐称疑惑の話題は他にも沢山あると思うが、その中でも、博士を名乗る人の、その博士号が偽物であ
宇宙人へのインタビュー内容が書かれたという『エイリアン・インタビュー』によれば、地球人類は魂の力を強く制限されているらしい。それはそれで確かと思う。地球人類の魂の力を制限しているのは、地球に仕掛けられたマインドコントロール装置だが、地球人類の中には、テ
人間は皆、自分は頭が良いと思っている。どんな愚か者でもそうだ。実は、自分の頭が良いと思っている者ほど馬鹿だ。一方、自分は馬鹿だと本当に知っているなら馬鹿ではない。私は子供の時、何かの雑誌で、東大生に対する「頭が良いと思う人物を5人あげよ」というアンケ
感情(エモーション)と気持ち(フィーリング)の違い ※実は超重要
引き寄せが出来るかどうかは、感情(エモーション)と気持ち(フィーリング)のどちらを優先させるかで決まると思う。元々、日本人は気持ち優先だったのが、感情優先になってしまった。感情が揺すぶられるとか、感動するといったことに価値があり、そんな感情を求め、「ハ
文明に毒されていない野生のパワー、自然のエネルギーを持つ人々の驚異的な話は多い。マルロ・モーガンが『ミュータント・メッセージ』という本で、オーストラリアの先住民であるアポリジニの、超能力的な力を取り上げ、世界的ベストセラーになったが、内容に嘘があることが
引き寄せが出来ないのは、願いが叶った時の気持ちを真面目に感じようとしないからだろう。逆に言えば、願いが叶った時の気持ちを真面目に考えれば、それだけで願いは叶う。ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」は、願いが叶ったと想定し、その時の気持ちを感じれば想定通り
人間は、何かに1万時間費やさないといけない。1万時間やれば高い実力がつくと思う。1万時間とは、1日2時間で約14年。1日3時間で約9年。1日4時間で約7年。1日5時間で5年半。1日6時間で4年半。である。天才であれば、必要な時間を半分、ことによ
国会中継を見ていて、イライラするとか怒りを感じると言う人は多いと思う。最近では、裏金問題に関して顕著であるが、不正なことが行われていることが明らかであっても、責任者である総理大臣を含む大臣が、見え透いた誤魔化し、論点ずらし、理屈の通らない弁明をのらりくら
何かの引き寄せの本に、「願いを叶えたいなら、願いは必ず叶うと一点の疑いもなく信じなくてはなりません。わずかでも疑いがあれば叶いません」と書かれていた。何言ってんの、この人である(笑)。たとえばミュージシャンになりたいとしたら、毎日、長時間、ギターや歌
外部の状況に不満やストレスを感じることは誰にでもあるだろう。家庭、住んでいる近隣地域、職場などが主で、自分の力では解決不能に思えることも多いだろう。また、支配者(国家、権力者、エリート層等)に対する不満というものは、いつの時代のどの場所でもあるものだが
クラウド・ブリストル(1891~1951)の『信念の魔術』は、世界中で80年も出版され続けている引き寄せのロングセラーだ。読んでいると、引き寄せというものが本当にあることを感じさせてくれるし、奇跡的という意味ではあり得ないような引き寄せを数えきれないほど起こした私
昔、スピリチュアル界でワクワクブームというものがあったが、発端は宇宙人バシャールのメッセージだったと思う。ワクワクする心の波動が最も創造的で、普通の人の関心のあることで言えば、それが引き寄せ力が最高に高まった状態だということと思う。バシャールの話も面白
中国の仙道系だったかもしれないが、楽しく夢を叶える秘法があるのでご紹介しておく。これは、想定の法則を適用することが簡単で、そうすれば非常に効果的と思う。しかも、子供でも出来るほど簡単で、後で書くが、想定の法則より楽なところがある。願望の題材は、いつも
日本では、「既にある」が引き寄せの究極だと言われているように思う。「既にある」が分かれば、引き寄せが自在になるようである。「既にある」とは、簡単に言えば、願望は願った瞬間に叶っている。既に叶っているのだから、願いを叶えるために何もする必要はない。既
私は、「人生の目的は魂のレベルを上げることです」などと言う人は信用出来ないなと思った。普段はそんなことは考えないが、たまたま見たYouTubeの動画で、吉野敏明氏(歯学博士。政治活動家。元参政党共同代表)が、街頭演説でそう(人生の目的は魂のレベルを上げること)
インドの聖者ラマナ・マハルシが「私は誰か?」という問いを提示したことは、精神世界に関心がある人にはよく知られている。だがこれは、答を得るために問うのではないと言って良いと思う。これは、一種の精神集中の訓練と言えるのではないかと思う。つまり、「私は誰か?
ちょっと私の備忘録的な意味もあるが、興味深いことを述べる。それは、「神の名」、あるいは、「神とは何か?」に関する旧約聖書の記述である。私は、子供の時、『十戒』という旧約聖書の『創世記』を描いた映画をテレビで見たが、その中で、モーセの前に現れた神が、「わ
武道家の甲野善紀さんがX(旧ツイッター)で投稿されていた中に、こんな文があった。幕末に来日した欧米人が、当時の日本人は「飯と漬物程度の食事であったにも拘わらず、驚異的な体力があった」という記録が残っている欧米では、当時から栄養学的に、動物性タンパク質の
その願いが叶ったらどんな気持ちかを想像出来るなら、それは叶えられる願いだ。逆に、その願いが叶ったらどんな気持ちかを想像出来ないなら、現時点では実現不可能だと思う。ただし、銀行強盗が成功した時の気持ちが想像出来て、それが可能だとしても、やらない方が良いだ
「想定の法則」は、貴重な、本当に使える引き寄せの法則であると思う。だが、想定の法則と、他の引き寄せの法則の違いが分からない人が多いと思う。また、想定の法則の翻訳書が、正直、肝心なところが分かり難い。しかし、想定の法則は本当は簡単なので、ちゃんとした説明
短期的に言えばだが、直接、引き寄せを教えても、全く駄目な者が2割、結果があやふやな者が6割以上で、それなりに明白にうまくいく者は2割以下と思う。だが、引き寄せでも、「想定の法則」に関しては、実験しようと思わない。なぜなら、やる限りは必ずうまくいくと納得
神とは何かというと、ネヴィル・ゴダードによれば、「私は在る」という自覚であるらしい。その根拠は、旧約聖書で、神がモーセに、「私は『私は在る』という者だ」と言ったことによるのだが、ゴダードは、旧訳聖書をヘブライ語(へブル語)の原典で読めたらしい。自分でヘ
今後の人間は、明確に2種類の人間に分かれると思う。まだ当面は、「どちらの人間か」と言うよりは「どちらの傾向が強い人間か」という感じであるが、いずれにしても、2種類しかなくなる。1つは、従来型の人間で、外界ばかり見ている者。もう1つは、新しい人間で、外界
子供は、基本的には引き寄せは出来ない。ジョセフ・マーフィーの本でも、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』でも、子供が自転車などの欲しいものを引き寄せた話があるが、違和感を感じる。なぜなら、子供が引き寄せで欲しいものをどんどん手に入れるなんてことは自然と
今朝は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康について、我々が完全に嘘を信じ込まされていることを述べた。このように、当たり前のことを当たり前に考える能力を奪うことによって、無能化した国民は支配し易い。今回は軽く、もう1つのロクでもない教育について述べる。それは
教育は洗脳で、学校は洗脳のためにあるが、それは仕方がない。大切なことは、自分の洗脳を壊し、子供達がなるべく洗脳されないようにすることだ。そして、それは穏やかにやるのが良い。そこで、誰でも知っている話をする。いまどきの大学生は、織田信長、豊臣秀吉、徳川
悟りを開いた賢者達が一様に言うことは、「外の世界を無視しろ」だ。表現が微妙に異なるのは仕方がなく、「感覚を外に向けるな」「見えるものを信じるな」「五感で捉えられるものは幻想だ」「現実は夢だ」「世界は幻想だ」などで、他にもあるが、つまりは、見えるも
8年前の2016年は大きな変革の年であったが、それは私が引き寄せて作ったもののように感じる。このように言うと、頭がおかしい人のように思われるかもしれないが、誰にとっても、世界は自分で作ったものだ。ここをいったん把握すると、引き寄せのマスターになる。2016年と
私は、引き寄せでは、子供の時が引き寄せ使いのピークで、単なる不思議さという意味ではイエスにひけを取らなかったと思う。その後は無自覚に、ただ安楽になるように引き寄せを使っていたが、世の中には、潜在意識の法則とか、ニューソート(日本では光明思想)、クリスチャ
前にも書いたかもしれないが、ドナルド・トランプ前アメリカ大統領が、副大統領候補を選ぶ際、どんな資質を副大統領候補に求めるのかと質問され、大前提として、自分(トランプ)に何かあった時に自分に代わって大統領を務めることは出来る能力がある人物であることとした上
ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」の本と、ゴダードの(想定の法則以前の)最初の本で、共にはじめに書かれていることは、内容としては同じだが、読んで理解出来る人はいない。理解どころか、その部分を読んだ人に「何が書かれていた?」と聞いたら、率直には、「わけのわ
世界中の一流人物にも愛読者が多いエマーソン(エマソン)の『自己信頼』は、とにかく自分を信頼しろ、盲目的に自分を信じろと言う。たとえば、どんな芸術作品だって、あなたの評価を待っているのだと言う。それほどあなたは信用するに足る重要人物であるということだ。こ
2020年のアメリカ大統領選挙が行われる少し前の時期、私は日本のジャーナリストのある記事で衝撃を受けたことを鮮明に憶えている。当時、アメリカ大統領選挙は、トランプ大統領とバイデン候補が激しい選挙戦を繰り広げていたが、主要メディアの世論調査ではバイデンのかなり
あらゆる引き寄せの法則の中で、「想定の法則」ほど簡単・確実なものはない。時々、想定の法則は引き寄せの法則とは別のもののように言う人がいるが、想定の法則は引き寄せの法則の1つ、あるいは、応用だと思った方が良いと思う。想定の法則の活用について難しいこと、複
ネヴィル・ゴダードの想定の法則は、最も効率的な引き寄せ法であるため、老少なく益多い。一方、普通の引き寄せは、概して、労多く益少ない。だが、想定の法則や、その原点であるゴダードの『AT YOUR COMMAND』の翻訳書を見ても、「これじゃあ分からないだろうな」と思う。
2013年に、有名な陸上選手だった為末大さんが、「アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%」とツイッター(現X)で投稿したことが話題になったが、おかげで、「才能がなければ努力しても無駄」という言い方が、昔は非難されたが、今は受け入れられる場合が多くなった
政木和三さんが子供の時にやった腹式呼吸について改めて述べるが、書籍『この世に不可能はない』に、こう書かれている。7秒間かけてゆっくり吸った息を、7秒間下腹部に留め、7秒でゆっくり吐く。それを毎晩1時間行い、20秒吸い、20秒止め、20秒吐くという、1分1呼吸
世界で一番売れた引き寄せの本は、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』で、2800万部も売れたという話がある。『ザ・シークレット』は、ロンダ・バーンが世界中の引き寄せの達人を集めて、それらの達人に語ってもらったというものだから、良く言えば多様であるが、雑多な面
「スーパーラーニング」という、教育学習メソッドというよりは、自己開発メソッドがあるが、これは、最高のものだ。ところが、なぜ、この最高のものが、今は影も形もないのかというと、良過ぎるからだ。良過ぎるとはどういう意味かというと、教わったり、訓練する必要がほ
修行と訓練は違うと思う。『葬送のフリーレン』というアニメで、フェルンという名の一見、ただの可愛い魔法使いの少女が登場するが、彼女は、他の魔法使い達に、その若さで驚異的な実力があることと共に、そうなるには相当な修行を積んだに違いないことで静かな敬意を受けて
想定の法則を理解するための楽な話をする。「ありがとう」と数多く唱えると幸運に恵まれたり、引き寄せが起こると言う人がよくいるが、本当の感謝の気持ちを持って「ありがとう」と言うのであればそうかもしれないと思う。一方、「いや、むしろ感情を込めずに唱えよ」と言
ネヴィル・ゴダードの想定の法則( Law of Assumption)を理解すると、他の引き寄せメソッドが色褪せた。ほとんどの引き寄せメソッドは労多くて益少なしであると思うようになった。志賀一雅博士が、脳科学の知見から、「ありがとう」と唱えても成果が出難いことを示し、「
少し前にも書いたが、ネヴィル・ゴダードの『The Power of Awareness』と、ヘレン・ケラーの『OPTIMISM』を読んで、私の中で、あらゆる引き寄せの法則が完全に統合された感じだ。ゴダードの引き寄せ法は、「Law of Assumption」で、翻訳書では「想定の法則」と訳されている
ジョージ・アダムスキー(1891~1965)という、宇宙人と交流したと主張する人物がいた。アダムスキー型UFOは、おそらく人類の歴史に残るほど有名で、死後半世紀以上経過していながら、沢山の著作が出版され続けているのだから、どんな意味にしろ偉大な人物であったと思う。
最近、2つのメソッドを行っている。これまで書いたことがあるかもしれないが、簡単で即座に効果があり、気持ちいいこともあり、暇ならずっとやっていられるので、やっている感じだ。1つは、これ以上はないほど簡単なことで、眉間(みけん。眉と眉の間)を中指で軽く叩く
『葬送のフリーレン』というアニメで、エルフ(精霊)の魔法使いフリーレンは魔導書の収集が趣味だが、偽物とかデタラメと分かっている魔導書でも喜んで得ることがあるというところに、作者の見識の深さが分かる。ニサルガダッタ・マハラジ(インドの聖者)だったと思うが、
ヘレン・ケラーという人は引き寄せの達人だったのだと思う。ご存じの方も多いと思うが、彼女は生後17か月で病気のため、視力と聴力を失ったが、作家や政治活動家として活躍した。これは、引き寄せの力なくして出来ることではないと思うが、私は彼女が23歳の時の著書『Optim
今回は、特に引き寄せというのではなく、精神そのものを高いレベルにするメソッドについて取り上げる。効果は万能で、当然、引き寄せの力も高まるし、魔法使いになるようなものである。引き寄せの優れたメソッドというものも、本来はそのようなものであると思う。一般に知
立花隆氏の1983年の著作『宇宙からの帰還』を、私は昔一度読んだだけで、内容は正確には憶えていないが、感動的だったように思う。私には印象的だったフレーズは、「いったん宇宙に出た人間は以前とは全く違う人間になる」といったものだった。現在、民間人が宇宙に行く機
学校とテレビが、国民を洗脳・思想統制するものの双璧であると思う。いや「双璧」は優れたものに対して使う言葉だから、「二強」とか「両雄」と言うかというと、これらも悪い意味で使うのは相応しくないように思う。だが、支配者側からすれば、やはり、学校、テレビは、国
引き寄せにおいて、「これを知っていれば簡単に成功する」というものはない。しかし、凡人はそんなものを有り難がる。だから、「これを知ると知らないとで大違い」などといった詐欺の誘いに簡単に騙される。引き寄せに限らず、世の中にそんな甘い話はない。「師の一言で
「こいつには絶対に敵わない」と思う者に出会う人は、そう多くはないと思う。まず、高い実力を見抜くには、自分もかなりのレベルに達していなければならないということがある。だが、そんな相手に会ってしまうことが幸せかどうかも分からない。無力感にとりつかれて絶望す
覇気のない人と言えるかもしれないが、何かのお守り1つ持つだけで、あるいは、簡単な1つの呪文を唱えるだけで、不安がなく、しかもいい想いが出来るようになりたいと思う人はいるし、多くなっているようにも思う。こんな人の現実的な対処法というか、はっきり言って矯正法
成田悠輔(なりたゆうすけ。経済学者。1985年生)氏が話題になっているようだ。発端は、キリンビールが成田氏をWeb広告に使ったが、その後、成田氏が2021年12月に「老人は集団自決すれば良い」といった発言をしたことがネットで話題になり、それによってキリンビールが成田
『トーチェ氏の心の法則』という本に、こんなことが書かれている。どこかの未開民族の話だったと思うが、脚を折った人が元気に走り回っている。なぜ、そんなことが出来るのかというと、そこの人々は、脚を折ったら走れないということを知らないからだそうだ。だが、正確に
西田文郎氏の『かもの法則』という本がある。自己実現のための本で、まあ、引き寄せの本と言っても良いと思う。西田氏は本格的なメンタルトレーナーとして幅広く活躍しているようだが、この『かもの法則』で述べられている「かもの法則」は、著者が若い時からの研究から導
悪人でも運が良く、引き寄せがうまい者もいれば、善人でも悲運で貧しく、病気に苦しむ者もいる。江戸末期の偉大な神道家、黒住宗忠は、それは、心が明るいか暗いかの問題だと考えたという話がある。そう言っても良いとは思うが、私は明らかに、精神エネルギーの量・・・つ
昔、旧ソ連からアメリカに亡命した元工作員の話によれば、社会主義国家はアメリカ、日本といった民主主義国家の学校やマスコミを、あらゆる手を使って巧みに支配し、(アメリカや日本などの)国民のモラルを破壊し、愚かな思想を叩き込んで弱体化させたという。確かに、アメ
引き寄せは、パワー(精神エネルギー)次第であるとつくづく思う。引き寄せが出来ない人というのは、パワー不足なのである。パワーがあれば、「こうなったらいいなあ」と思ったことが当然のように実現する。『ファウスト博士の超人覚醒法』という本に、こんな話がある。
引き寄せで最も重要なことは、所詮は精神エネルギーである。引き寄せの書籍で最も有名な『ザ・シークレット』に、「金持ちになりたい」と思っていると、「金持ちになりたいという現実」が創造されるだけで金持ちになれないので、金持ちになりたければ、「自分は既に金持ちだ
理屈や前提は前回詳しく(とは言っても全体のごく一部だが)書いたので繰り返さないが、引き寄せを行うためのパワーを得るため、GTP(気、プラーナと同じ)を増大させる方法について述べる。(GTPは至高体験を引き起こす力でもあるが、これについては煩雑になるので今回は述
引き寄せに本当に重要なことが、やっとはっきり分かったという感じだ。引き寄せの、いい話、上手い方法、魅力的なテクニックの話などはいろいろあるが、それらは全て二義的なものだ。そして、どうしても引き寄せが出来ない者がいることにも気付いていたが、その理由が分か
人生が劇だとしても、ほとんどの人がそれに気付かないのは、眠っていて夢を見ている時に、それが夢だと気付かないようなものだ。確かに、夢の中で、それが夢だと気付いた経験がある人はいるだろう。だが、なぜ気付いたかというと、別に、現実との矛盾や齟齬(そご。くいち
前回の記事で、我々という存在は小説や漫画の登場人物であり、世界は小説や漫画であるという、割とよく聞く話をした。その小説や漫画の作者が、ある人物が悟りを開くというストーリーにすれば、その人物は最高の人間だし、魔法使いになるというストーリーにすれば、その人物
最近、私は長い至高体験の状態・・・超越意識状態と言うべきものになったが、その時感じたのが、至高体験を起こすために深呼吸をしたり、マントラを唱えたりは大変過ぎるということだ。私はその時、深呼吸をしたり呪文を唱えていたのではなく、至高体験の方で勝手にやって来
宮本武蔵の有名な言葉「我事において後悔せず」をご存じの方は多いと思う。私は、この言葉は超単純に捉えるのが良いと思う。『涼宮ハルヒの憂鬱』の朝倉涼子(高1。実は裏がある優等生美少女)のセリフに、「やらずに後悔するより、やって後悔した方がいいって言うよね
至高体験がどんなものか、言葉で言うことは出来ない。無理に言おうとしたら、「絶対調和」だとか「あらゆるものごとの意味が押し寄せてくる」みたいな言い方をすることになり、それは確かにそうなんだろうが、言葉にすれば、やっぱりまがい物になってしまう。それでも愚民
ずっと前からだが、特に最近、私は、誰でも簡単に至高体験を起こす方法はないかと想い続けている。至高体験とは、自分が万物と一体となった忘我・没我の至福の体験だ。深い意味では、至高体験とは自分の本体が万物の根源と一体化すること・・・と、やはり言葉で表現するの
「働きアリの法則」、別名「2-6-2の法則」をご存じだろうか?働きアリの2割はよく働き、6割は普通に働き、2割はずっとサボっていることが分かっているらしい。これは会社の社員でも同じで、2割の社員はよく働き、6割は普通に働き、2割は全く働かない。私は、あ
世界がおかしくなっていると思ったら、自分がおかしくなっているのかもしれない。おそらく、かなり多くの人が、世界がおかしくなってしまったと感じている。世界は自分が創り出しているのだから、それは自分がおかしくなっているのだが、「ま、金ならあるし」と思っている
聖者の本には、悟りを開く・・・つまり、「解脱」とか「真我の実現」のための方法が語られていることがあるが、それはとんでもなく難しく、成功率は百万分の1以下かもしれない。そして、悟りを開いてしまえば、お金も、いい女(いい男)も欲しくはなくなり、家族と他人の区
至高体験に関する最も印象的な報告の1つに、電波工学の世界的権威であった関英男(工学博士。1932~2001)氏のものがある。その報告は、関博士と佐々木の将人(合気道家、神道家。1929~2013)氏との共著『心は宇宙の鏡』(成星出版)の第1章『宇宙からのメッセージ』の一
至高体験は、ドストエフスキーの『悪霊』に登場するアレクセイ・ニーロイチ・キリーロフ(子供好きな建築技師)が言うには、「その五秒間のためなら、僕の全人生を投げ出しても惜しくはない」というほどの至福なのである。普通の人の場合、至高体験の大きさや時間が小さ過
人に魔法のような力を与え人生を良い方に大きく変える唯一の鍵である至高体験(英語:Peak experience。絶頂体験)をもたらす方法は、緊張の後の弛緩であることは間違いないと思う。だから、全く緊張のない生活をしている者が、いくら引き寄せのメソッドを行っても、目立っ
至高体験を、ある程度でも意図的に起こせるようになれば、人生勝ったも同然だが、それだけではない。CLAMPの漫画『CLOVER』で、最高評議会の長老のおばあさんだったかが、こんなことを言ったと思う。「スウに愛された者は世界を手にしたも同じだ」(スウは12歳の一見ただ
至高体験というのは、自分が天地万物と一体化したような体験で、忘我、没我、あるいは法悦などとも言えるし、「無になる」と言うこともある。ゾーンやフローというのは、乗りに乗り、神がかったように絶好調の状態で、至高体験と関係するところもあるのかもしれないが、やや
引き寄せの完全なやり方を簡単に言うことが出来る。それは、「本当の目標を持ち、至高体験を起こす」である。よって、引き寄せが起こらない理由は、「本当の目標がない」ことと「至高体験が起こらない」ことである。ところで、以前からこのブログで、固定観念が強い・
悟りを開くということを、解脱するとか、真我を実現するとか、いろいろな言い方をするが、それがどんなことかは中々説明し難いと思う。ところで、悟りを開くことの資本主義的メリットは何もないと言う聖者もいて、ラメッシ・バルセカールなどは「悟りと100万ドルなら、100万
引き寄せでは、金持ちになりたい場合、「金持ちになりたい」とアファーメーションをするのではなく、「私は金持ちだ」とアファーメーションをしなければならないと言われている。まあ、そうなんだろうが、「私は金持ちだ!金持ちだ!うおー!私は金持ちだ!」とばかりに力
引き寄せの本質はギャンブルに似ている・・・というよりギャンブルそのものだ。うまくいったりいかなかったりで、うまくいった時というのは、たまたまうまくいったのだ。ギャンブルに強い人がいると言うより、ギャンブルに強い時があるというのが正しい。引き寄せも同じだ
過激な至高体験の起こし方というのは、楽しいところもあるが、危険も大きいので、参考にするとか、出来る部分のみ採用すれば良いのだと思う。しかし、やはり危険に飛び込まなければ何も得られないと言う人もいるだろう。ところで、およそ世界のどこにでも過激な祭りという
前回述べた至高体験の起こし方の鍵は、この現実世界が幻想である・・・現代的な言い方ではVR(仮想世界)であることを見抜く(あるいは感じる)方法だった。そのためには、薄目で何かを眺め続ければ良いだけであるが、その際、呼吸を利用すると効果的であることが分かってい
夢の中で、現実とは全く違うところに住んでいる場合がある・・・というより、現実と同じ場所に住んでいる方が珍しいかもしれない。たとえば、現実ではいかにも庶民的な質素な家に住んでいる人が、夢の中で王様が住むような宮殿に住んでいるということがあるかもしれない。私
前回述べたが、至高体験を引き起こす重要な鍵は、緊張の後の弛緩(しかん。ゆるむこと)である。それで、コリン・ウィルソンは、ペン先などに極端に集中(10秒くらいだろうか)し、その集中を一気に解くことを繰り返せば、至高体験に近い状態になることを発見し、セミナーな
至高体験が起きた人は、圧倒的な幸福感を感じる。ただし、平凡な人間は、至高体験が起きたとしても、それに留まる時間が非常に短いので、その時のことを忘れてしまう。何度か書いたが、アブラハム・マズローが、至高体験は偉大な人間のみに起こると言ったのに対し、コリン
至高体験(Peak experience:絶頂体験)は、プチ悟り、瞬間的な悟りと言って良いと思う。悟りを開いた人物は人類の歴史の中でも多くはないと思う。私の認識では、釈迦とイエス、それに、黒住宗忠とラマナ・マハルシを入れてもいいかなという程度である。しかし、パートタイ
至高体験とは、目覚めていながら完全な没我になることと言える。常に至高体験にあれば、いわゆる悟りを開いた人ということになると思う。だが、我々には、そこまで必要ない。自在に、10秒でも至高体験にいられれば、その恩恵は計り知れない。アメリカの心理学者アブラハ
昭和の時代に、引き寄せは脳波がアルファー波でないと起こせないことを理学博士の橋本健さんが発見し、橋本さんは、脳波をスムーズにアルファー波にするアルファコイルという装置を開発した。ただ、アルファー波の脳波は目を閉じるだけで出るのだが、引き寄せを起こすには、
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「悟り」「解脱」「真我実現」といったことは、聖者や宗教家や学者などが、一般の人には到底理解出来ない難解な、あるいは、抽象的な言い方で語ることが多い。しかし、最近人気がある、自称「普通のオカン」のネドじゅんさんが、やっと、誰でも分かる言い方をしてくれている
引き寄せの法則で引き寄せたいものと言えば、普通は、お金、健康、恋愛で、それに成功が続くと思う。まあ、人によっては成功が何より大切と思っているかもしれないし、安らぎが一番だと言う人もいるだろう。健康に関しては、宿命的なものもあり、誰もが完璧な健康を得られ
「無になれば思うがままになる」というのが、古代からある引き寄せの秘文で、もちろん、今でも絶対の真理と思う。ところが、「無になる」とは思考が消えるという意味だから、「思考が消えれば思うがままになる」という言葉は奇妙に思える。「思うがまま」の「思う」が消え
スピリチュアル(主に「精神世界」のような意味で使われる)方面で名著と言われる本の中には、いろんな意味で「とても読めたものではない」という本も多い。なぜ「とても読めたものではない」のかというと、一般的な定義がないことについて語るのだから、どうしても抽象的・
村田英雄さんの『人生劇場』という歌をご存じだろうか?と自分で言って何だが、私は知らない。調べたら、1959年の歌らしい。だが、国民的な歌のようで、多くの人が一度は聴いたことがあるかもしれないと思う。私は、この歌の出だしの、「やると思えば どこまでやるさ」
昨夜(2024年4月16日)午後8時過ぎに、私の家(兵庫県)を外部から叩きつける凄まじい音がしたので、窓を開けて確認したら、音を立てていた正体は雹(ひょう)で、直径1センチもある氷の塊が大量に降っていたのだから、そりゃ音が凄いはずだ。私は、窓が割れるほどのものか
また古い漫画作品の話だが、竹宮恵子さんの『私を月まで連れてって!』という作品がある。描かれたのは1977年から1986年の間らしいが、今でも人気があって電子書籍で販売されており、紙の本も割と最近まで出版されていて、私は2000年代に紙の本で読んだ。全6巻(文庫版は全
「心が一番大切だ」みたいな言葉をよく聞くが、賢者達は「私は心ではない」と言い、これが真理のようである。しかし、「私は心ではない」と言われても、ピンとこない人が多いと思う。また、「自分が分からない」という言葉もよく聞く。アニメ『魔法騎士レイアース』2期
聖徳太子(厩戸皇子)が日本で仏教を普及させたことは、教科書にも書かれていて、よく知られている。一方、聖徳太子は、神道第一だったという説もある。私は、聖徳太子は、やはり神道を最も大事にしていたが、仏教も普及させたのだと思う。なぜ仏教を普及させたのかとい
悟りを開くことは、「解脱する」、「真我を実現する」等とも言うと思う。他にも、「一度死ぬ」などと言う者もいたが、それは理論的にどうではなく、その悟りを開いた人の実感なのだろう。もっと詳しく言葉で言ってくれた人もいる。たとえば、「これまで外にあると思ってい
引き寄せに関しては、想定の法則1つ知っていれば不自由しないと思う。簡単ですぐ出来るし、効果は確実と思う。本を読む必要もないし、むしろ翻訳書は難しい。やり方は、「願いが叶ったらどんな気持ちだろう?」と想像するだけだ。気持ちとは、激しいものではない。し
私は小学5年生の時、クラスメイト全員のIQ(知能指数)を知る機会があり、IQと成績がピッタリ一致することに気付き衝撃を感じた。IQについて、「人間の本当の優秀さを示さない」「単にIQテストが得意かどうかを示すだけ」みたいに軽く言う人がいるが、私のような体験をする
小池百合子さんの学歴詐称の疑いの話題がSNSで活発なようだ。私はテレビは全く見ないので知らないが、おそらく、テレビや新聞では、このことは報じられてはいないと思う。学歴詐称疑惑の話題は他にも沢山あると思うが、その中でも、博士を名乗る人の、その博士号が偽物であ
宇宙人へのインタビュー内容が書かれたという『エイリアン・インタビュー』によれば、地球人類は魂の力を強く制限されているらしい。それはそれで確かと思う。地球人類の魂の力を制限しているのは、地球に仕掛けられたマインドコントロール装置だが、地球人類の中には、テ
人間は皆、自分は頭が良いと思っている。どんな愚か者でもそうだ。実は、自分の頭が良いと思っている者ほど馬鹿だ。一方、自分は馬鹿だと本当に知っているなら馬鹿ではない。私は子供の時、何かの雑誌で、東大生に対する「頭が良いと思う人物を5人あげよ」というアンケ
引き寄せが出来るかどうかは、感情(エモーション)と気持ち(フィーリング)のどちらを優先させるかで決まると思う。元々、日本人は気持ち優先だったのが、感情優先になってしまった。感情が揺すぶられるとか、感動するといったことに価値があり、そんな感情を求め、「ハ
文明に毒されていない野生のパワー、自然のエネルギーを持つ人々の驚異的な話は多い。マルロ・モーガンが『ミュータント・メッセージ』という本で、オーストラリアの先住民であるアポリジニの、超能力的な力を取り上げ、世界的ベストセラーになったが、内容に嘘があることが
引き寄せが出来ないのは、願いが叶った時の気持ちを真面目に感じようとしないからだろう。逆に言えば、願いが叶った時の気持ちを真面目に考えれば、それだけで願いは叶う。ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」は、願いが叶ったと想定し、その時の気持ちを感じれば想定通り
人間は、何かに1万時間費やさないといけない。1万時間やれば高い実力がつくと思う。1万時間とは、1日2時間で約14年。1日3時間で約9年。1日4時間で約7年。1日5時間で5年半。1日6時間で4年半。である。天才であれば、必要な時間を半分、ことによ
国会中継を見ていて、イライラするとか怒りを感じると言う人は多いと思う。最近では、裏金問題に関して顕著であるが、不正なことが行われていることが明らかであっても、責任者である総理大臣を含む大臣が、見え透いた誤魔化し、論点ずらし、理屈の通らない弁明をのらりくら
Twitterの投稿を見ていると、わざわざ不幸になろうとしている人だらけだと感じる。主義・主張を発信し、愉悦を感じているような感じの人達のことだ。本当に賢い人は、そんな発言はしないものである。ところで、軍隊では、兵士達は訓練がてら、上官にこんなことを聞かれる
GAFA(ガーファ)という言葉をご存じと思う。世界の巨大IT企業である、Google、Apple、Facebook、Amazonの先頭文字をつなげたものだ。FacebookはMetaと名前を変えたが、相変わらずGAFAと言うようだ。また、Microsoftも加え、GAFAMと書き、「ガーファエム」と言うのが最も
幸せになるとか、大きな力を得るとか、神の加護を得るとか、幸運に恵まれるために必要なことはただ1つで、「考えない」ことだ。よく、難しく「無になる」なんて言う人もいるが、これも単に「考えない」ことで、多少、現実味を持って言うなら「頭の中のお喋りを止める」であ
『涼宮ハルヒの憂鬱』で、美少女ハルヒの運命を変えたのは、彼女が小学6年生の時、家族でプロ野球観戦(おそらく甲子園球場)に行き、5万人の大観衆を見たことだった。彼女はそれが初めての野球観戦だったが、別に野球に興味はなかったらしい。それでも、父親(ハルヒは
宮沢賢治の代表作『銀河鉄道の夜』の真実を誰も知らない。だが、それを知って、我々は本気で対応しなければならない。貧しい家の少年ジョバンニは、ある夜、不意に銀河鉄道の列車に乗る。すると、ジョバンニが放課後に働く必要があったことから、すっかり会うことがなく
ローレンス・スペンサーの『エイリアンインタビュー』によれば、宇宙のいろいろな星で「いてほしくない」者の魂が地球に送られ、地球に送られた魂は、地球に設置したマインドコントロール装置により、生まれ変わる度に記憶が消されて、何も知らない赤ん坊から人生を始めない
昨日、私は幼稚園の時、自分の上空を飛んでいる旅客機に乗っている人達と一生会うことはないことを悲しく思ったという話を書いた。そして、その想いは誤解で、その飛行機の乗客達に会っていることが明確に分かって安心したということも述べた。しかし、実は、私は、十数年
宇宙にある原子で最も多いのが水素原子(原子番号1)で、次がヘリウム原子(原子番号2)であるらしい。どのくらい多いかというと、水素原子が75%で、ヘリウム原子が25%だそうだ(と、今ChatGPTに教えてもらった w。多分、質量比)。つまり、宇宙にある原子のほとんどは、
成功するには、「長時間やる」以外に道はない。当然ながら、好きなことでなければ、1年365日、起きている限りずっとやるようなことは出来ない。「気乗りがしない時はやらない」というのは、1年に数度ならあるかもしれないが、それが度々起こるようなら、本当に好きだとは
私は、幼稚園に通っていた5歳の時、ある晴れた昼間に園庭に寝転がって、青い空を見ていた時のことを鮮明に憶えている。別に、UFOを見たわけではないが、飛行機雲を作りながら飛ぶ旅客機を見ていたのだった。飛行機雲も感動的ではあったが、もう見慣れていたので、喜んで見
たまには主旨を変えて、AI絵画のことを少し話そう。今や、誰でもAIを使ってプロ並みの絵やイラストが描ける。すでにAIの絵を描く能力は人間の画家と同等以上で、やがて、AIの腕前の方が人間の画家を上回り、その差は無限に大きくなっていくだろう。もちろん、これは絵に限
悟りを開くと、この世の真実が一瞬で全て分かる。そんな説があるというのではなく、私はそれを知っているのである。書かれたものであれば、発明家の中山正和氏の本にこんなことが書かれていたと思う。数学者の岡潔氏は、意味が分からないまま、道元の『正法眼蔵』を座右の
誰でも、本当に好きなものが1つある。それほど好きなことに対する表現として、「寝食を忘れるほど好き」「三度のメシより好き」「明日世界が終わるとしてもやりたいほど好き」などと言われる。しかし、今の世の中では、自分が本当は何が好きか知らずに歳を取り、一生
久々に高校生になった夢を見た。夏休み中の登校日だった。学校からのLINE通知によれば(slackじゃなかった 笑)、宿題の出来ているものを提出せよとある。私は全くやってなかった・・・となぜか分かったのは、偽りの記憶を注入されたからか、宿題は少なくとも夏休み中はし
程度が低い人間に対して過敏・・・つまり、過度に感情的に反応してしまう人がいる。そんな人は、自己中心的で自分さえ良ければ他人がどうなろうが構わないと思っている人間を、どうしても許せない。出来れば、その場で撃ち殺せたらどんなに良いだろうと思っているのかもしれ
我々は本当は神のような存在であり、一般に信じられているような能力しか持たない哀れな、地を這う虫のような存在ではない。ではなぜ、地を這う虫のような存在であるのかというと、これは簡単なことで、単に、地を這う虫の真似をしているからだ。知力に関しても、我々は、
我々の魂が極めて強大な力を持ちながら、それを全く使えない理由は、我々が、自分は身体だと思い込み、自分が本当は誰かを忘れてしまっているからだ。光線銃やライトセーバー(ライトサーベル)や、さらにはもっと凄い武器を持ちながら、自分は棒切れ1本の武器も持っていな
輪廻転生は英語でReincarnation(リーインカーネーション)と言う。おそらく、少なくとも日本では、世間的には、輪廻転生があると認められることはないと思う。宗教では、キリスト教とイスラム教には輪廻転生の話はないが、ヒンズー教、仏教にはある。ただし、ヒンズー教
最近は、このブログでずっと、ローレンス・R・スペンサーの『エイリアンインタビュー』について語っているが、この宇宙人エアルに対するインタビューの内容は、私は事実だと思うが、万一、作り話だとしても、我々が本来持っている力を回復させ、人類の危機的状況を救うために
『エイリアンインタビュー』には、邪悪な宇宙人が我々地球人類を劣悪な状態に陥れた手段について書かれている。その手段は、一言で言えば、我々が神(のようなもの)であることを完全に忘れさせることである。それなら、それを思い出せば、我々は力を取り戻す。『テオ』