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  • 無限のエネルギーを供給する鍵

    いつも言う通り、自我(=心=思考=左脳)が消えれば全知全能である。まあ、消えると言っても、消滅するのではなく、「退く」ことだ。イエスが、「わが後方(しりえ)に退けサタン」と言った時のサタンとは自我である。ところが、自我を退かせることは物凄く難しい。欲

  • 引き寄せの本の読み方

    引き寄せの本の中で一番売れたのは、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』だが、この本は、いわば「寄せ集め」だ。引き寄せを含むスピリチュアル関係の有名人・人気者を集め、それらの「引き寄せマスター」達が自由に主張を述べているのだが、マスター達の主張はそれぞれ違

  • 子供でも分かった今今メソッドで願いが叶う原理

    私は、今今メソッド(今この瞬間を感じるメソッド)を子供の時からやっていたが、それは、面白いとか気持ち良いからではなく、ある意味「恐いもの見たさ」だったと思う。たとえば、コップをぼーっと見ていたら、そのコップが、見えてはいるのだが、在るのかないのか分からな

  • 最もお薦めの引き寄せメソッド

    私が最も良い引き寄せメソッドだと思うのは「今今メソッド」だ。これは、効果が最大と言うよりは、やり易いという点にメリットがあると思う。誰でもすぐに出来る。「今今メソッド」という言い方は、昔、2ちゃんねる掲示板で作られた言葉だと思うが、内容そのものは、エッ

  • 自我(心)を奪われる許可を出す

    自我の切り売りにより、自我の一部を消去し、結果、魂の邪魔をする自我が弱くなり、奇跡を起こし易くなる。そのポイントは、自我を生贄にすると言っても良いが、個人的には、「自我の一部を取られる許可を出す」という感じがする。やり方そのものは簡単で、「自分がいなく

  • 自我(心)を切り売りする

    前回、「自我(=心)を切り売りする」ことで、引き寄せの力を高める話をした。実際は、魂を覆っていた自我の一部を消すことで、魂の力が発揮されるのだから良いことなのだが、こんな面もある。仙道研究家の高藤総一郎さんの絶版で古書も高価なある本に、こんな話があった

  • ヤバい奇跡の起こし方(本当に隠された秘法)

    何の因果か偶然か、私は奇跡が起こる原理が分かってしまった。子供の時から、あり得ない奇跡は意図的に起こせたが、なぜそれが起こるのかは分からなかった。しかし、分かってしまえば、世界が分かる・・・とまでは言わないが、奇跡的な出来事は全て自然に感じるようになっ

  • ペットを捨てる者には引き寄せは出来ない

    人間には、まるで、見慣れたものを初めて見るように見る能力があるように思う。いつも見ている家のテーブルやテレビのリモコンや部屋の中の時計等、何でもいいが、それを「初めて見るような気持ちで見るぞ」と思うと、そのように見ることが出来ると思う。すると、見ている

  • 何もせずに成功した作家

    本当に良い引き寄せの本は絶版になることが非常に多いと思う。その中の1つが、マイク・ハーナッキー(Michael Hernacki)の『成功の扉』だ。1980年代に書かれた本だと思う。原題は、The Ultimate Secret to Getting Absolutely Everything you want あなたが欲しい

  • 頬を撫でる風が幸運を呼ぶ

    私が小学2年生の時、近所に住む、同い年くらいの非常に気安い女の子と、こんな会話をしたことを鮮明に憶えている。私が彼女に、「なんっにも(全く何も)考えずにいられるか?」と尋ねると、彼女はすぐに、それ(何も考えないこと)を試みている様子になったが、即座に、

  • これだけで大抵の引き寄せが出来るはず

    無能唱元さんの『強くなる瞑想法』(青春出版社)という1982年出版の本がある。今で言う引き寄せの本だと言って良いだろう。私は、失礼ながら、この本は、この本の表紙の折り返し部分に書かれていた、阿久悠さんの短い言葉が最高と思い、この本の中身はほとんど読んでいな

  • 意思の力

    何かの雑誌か冊子で、こんな話を見たことがある。ある男がある国で列車に乗っていた。彼は車内のトイレに行ったが、使用中だったので、別の車両のトイレに行こうとして車両を移動した。すると、元居た車両が空爆され、破壊された。もし、元居た車両のトイレが使用中でな

  • 私が好きなズルいメソッド

    引き寄せを成功させるために確実な方法は十分な数と時間をつぎ込むことだが、必要な数とか時間は半端ない。有名な実話では、「神様の奇跡が起こる」という呪文を1日中唱えたホームレスの男性が2週間ほどで1億円の宝くじを当て、その後、同じことをやったら、また1億円当

  • 修行は不要と思う修行

    私は、小学生の時には意識しなかったが、中学生くらいになると、自分がまともな方法では生きていけないことを、なんとなく自覚するようになった。勉強は出来ないし、スポーツとか楽器とかが出来るわけでもない。それなら、もう超能力しかない(笑)。超能力とは、精神で物

  • いったん人生を諦めて逆転した人達

    所詮、人間は叩かれ、鍛えられないとロクな人間になれない・・・と、全く鍛えられていない私が言うのも何だが、そんな一面は確かにあるだろう。この、叩かれ、鍛えられることを「修行する」と言うことがあるが、有名な霊能力者だった竹内満朋さんの著書『魂の幽霊界行脚』に

  • 悪い意味で子供っぽい人間の末路

    自我(=心=思考)を消せば全知全能なのだが、自我をいったんは立派に構築しなければならない。自我の立派な構築のことを「自我の確立」と言うが、確立した自我でないと消すことが出来ない。ニサルガダッタ・マハラジは、自我を木の牧や枝に喩え、「木は乾かないと燃えな

  • 勝手に引き寄せ力が高まる神の物質

    原子というものが科学的に理解されるようになったのは19世紀初頭だが、古代ギリシャで既に、原子のようなものがイメージされていた。19世紀の終わりに電子が発見されてからは様々な素粒子が発見され、20世紀にはレプトン、ゲージ粒子、ヒッグス粒子、クォークといった、いま

  • 勝手に若返り古い記憶が鮮明になっていく世界

    誰かがあなたに、「私は超能力者だ」と言ったら、あなたはその証明を求めるかもしれない。『涼宮ハルヒの憂鬱』の中で、自分は超能力者だと言う古泉一樹(こいずみいつき)に、主人公のキョンは、とんでもないことを言う。「このコーヒーを再び熱くしてみろ」キョンは、こ

  • 引き寄せの起動装置の作り方

    今朝、引き寄せの起動装置のことを書いた。引き寄せの起動装置とは、引き寄せの力を発揮する未知の何か(一応「引き寄せ装置」と言う)を始動させる装置で、多くの人が引き寄せが出来ないのは、この引き寄せ装置を動かすための起動装置を持っていないからだ。しかし、言い

  • 知るべきは起動装置の動かし方だけ

    引き寄せが出来るかどうかは、引き寄せの起動装置を動かせるかどうかだけの問題ではないかと思うようになった。世の中には、引き寄せのことを全く知らないのに、ラッキーの掴み方や、なぜか上手くいくという方法を知っている者がいる。では、彼らにやり方を聞けば良いと思

  • できれば若いうちからやれ

    マイクロソフト日本法人の社長だった成毛眞さんの『定年まで待つな! 一生稼げる逆転のキャリア戦略』(PHP研究所)という著書がある。この本はタイトルの印象と違い、定年近くになってから読んでも手遅れではないかと思う。30代か、せめて40代で読まないと意味がないと思

  • 本当に強い者が決してやらないこと

    引き寄せ以外に何もする必要がないと言うと、「はい。楽をしていい想いをしようと思います」と言う者がいて、それは別に間違ってはいないのに、「こいつ、絶対駄目だ」と分かってしまうやつが多い。引き寄せのことを教えた私は、泥棒に梯子を渡したような気分になる。

  • もう引き寄せしかないというのは意外に正しい

    「もう、平安を得るには、引き寄せか悟りしかない」などと言えば、残念なやつと馬鹿にされるかもしれない。しかし、法然や親鸞は「念仏しかない」と言ったのであるが、それも実質では同じことである。もちろん、当時の無知な人々に対しては、そのように言わないと分からな

  • 神になる方法の個人的手記

    自我(=心=思考)を消せば全知全能であるのに、なぜ自我が存在するのかは、私には謎だ。ところで面白いことに、自我を消す真逆の方法がある。1つは、最高の苦しみを感じること。もう1つは、最高の喜びを感じることだ。最高の苦しみの例として、芥川龍之介の『地獄変

  • 人々の不安が強くなっている

    人々の不安が強くなっているようだ。そりゃ、これだけ増税・物価高になれば当然と言われるかも知れないが、それよりももっと得たいの知れない不安だ。以前は気にならなかったようなことが気に障って仕方がないという人は危ないかもしれない。一説だが、『エイリアン・イン

  • 意外な引き寄せの最良のテキスト

    最近、人生が詰んだ人はどうするかという話をいくつか書いたが、「最初から人生が詰んでいる」人もいる。そんな人は、多くはないが、それほど少なくもない。そして、そんな人に世の中は厳しい。最初から人生が詰んでいるような人は、正直、親の責任であると思う。あの有

  • 絶望的な状況の乗り越え方

    悪い状況になった時、常識的に賢い人は、冷静に問題を解決していこうとするだろう。全ての問題は解決出来ないかもしれないし、解決に時間がかかる問題もあるかもしれない。また、問題解決のために大きな成果が期待出来ることはないかもしれない。そんな時、本当に賢い人は

  • トランプ銃撃事件は組織的なものであったのか

    先日も書いたが、私は、今月(2024年7月)15日の、アメリカの共和党大会初日に登場したドナルド・トランプ前大統領(本来は18日の最終日にのみ登場の予定)の映像を見て、「これがあのトランプか?」と思うほど別人のような印象を持った。すると、ある女性日本人ジャーナリ

  • 山に海に入れと言えばそうなるか?

    イエス・キリストがこんなことを言ったと伝えられている。「山に向かって海に入れと言い、その通りになると信じて疑わないなら、その通りになるだろう」つまり、信念の力を語ったものであり、引き寄せの基本原則を現したものだ。しかし、これは本当だろうか?とりあえず

  • トランプ銃撃事件でも忘れない座右の銘とは

    トランプ前大統領は、先日の銃撃事件により、すっかり保守派の英雄になった感がある。この事件が大統領選においてトランプに有利に働くという言い方は不謹慎だと言われることもあるが、実際にそのような状況にある。熱心なトランプ支持者は必ず選挙でトランプに投票するこ

  • 世界がついに変わろうとしている

    アメリカ大統領選が急展開を見せる中、トランプ前大統領銃撃を予言したアメリカの牧師の話を、いくつかの人気YouTube番組で見た。それらのYouTube動画では、その予言動画へのリンクも張っていたと思うが、改めて探すとなかなか見つからないので、とりあえず憶えている限りの

  • トランプは避けることを忘れなかった

    ご存じの方も多いと思うが、13日(2024年7月)、ペンシルベニア州バトラーで演説中だったドナルド・トランプ前大統領がライフル銃で狙撃され、トランプ前大統領は銃弾が右耳上部を貫通する負傷を負った。米国大統領・元大統領の暗殺未遂事件としては、1981年3月30日に、ロナ

  • 専門的特技の獲得に失敗したら

    今朝、権力者の奴隷にならないためにも、必ず、専門的特技を持たなければならないと書いた。確かにこれが大前提で、専門的特技を持つという心構えを持つことは大切だと思う。ただし、これには大きな落とし穴があるが、お気づきの方もいるだろう。それは、何かの高度な専門

  • 絶対に専門的特技を持て

    日本では、特技が無いとか、特技を聞かれたら一番にスキーだの楽器演奏だのを上げるのが普通だというのが異常であると思う。スキーや楽器も特技だろうが、それは専門的な特技の次に上げるべきものだ。専門的な特技とは、プロであること、つまり、それで食える特技である。

  • 一生に一度くらいは人様の役に立てるか(笑)

    今朝の記事で、私は、人は他者のためにしか本当に神に祈らないと書いた。そういえば、出典が明らかでないが、武内直子さんの有名な漫画『美少女戦士セーラームーン』で、武内さんが「メシア(救世主)の1人」と述べたことがあるセーラーサターンこと土萠ほたる(ともえほた

  • 『M八七』は超名曲だった

    最近、どういうわけか、米津玄師さんの『M八七』(映画『シン・ウルトラマン』主題歌)をよく聴いていたが、凄い名曲だった。この曲で悟りを開けそうだ(笑)。まあ、悟りとまではいかなくても、いろいろ目覚めるのを感じる。あなたは神様に祈ったことがあるだろうか?

  • 痛みに耐える理由

    私が一番の名言だと思っているのが、1971年のイギリスのテレビドラマ『ダンディ2 華麗な冒険』で、あのロジャー・ムーア演じるイギリス公爵ブレット・シンクレア卿が言った、「祖父が言ってたよ。攻撃は最大の防御なり。最大の攻撃は無抵抗なり。だから、何もしない者が一番

  • 抑圧すれば増大する

    大雑把に言えば、健康であるとは血流が良いことだ。また、頭が良いとは、脳に多量の酸素が送られることだが、酸素は血液に乗って流れるので、結局は脳への血流が良いことで頭が良くなる。大昔から、頭が良いことを頭の血の巡りが良いなどと言うが、まさに感覚的に正しいこ

  • オリジナリティが必要

    イチローさんや大谷翔平さんがプロ入りした後、プロのコーチが「フォームが間違っている」と矯正しようとしたが、彼らは応じなかったらしい。プロのコーチからすれば、「非常識なほど間違っている」と思えたようだ。こういったことは、どんな世界でも、イチローさんや大谷

  • お勉強が出来なかった人達の悲哀

    もう学歴に意味はないと言う人もいれば、人気者のインフルエンサーの西村博之(通称ひろゆき)さんのように、Fラン(Fランク=最低偏差値)大学でも出ておいた方が良いと言う人もいる。この相反する意見について言えることは、能力が高い場合は前者で、特別な能力とか明確な

  • 楽していい想いをする秘法

    何度か書いたことがあるが、私は会社勤めをしていた時、ごく部分的な期間を除き、ほとんど仕事をしなかった。それでも、かなり優遇され、良い想いをしていたと思う。ただ、ごく稀に、特殊な働きをして、よく考えればなかなかの成果だったこともある。たとえばこんなことが

  • テレビの影響力は今も絶大でSNSなど比較ならない

    テレビを見ない人が増えたとか、インターネットのSNSがテレビを超えたとか言われて久しいが、今でもテレビの影響力は圧倒的だ。これは単に、年配者は、SNSは見ないが、まだテレビを1日中見ているからというだけではない。在り方として、テレビの方が絶対的にSNSより影響力

  • 争いを解決する唯一の方法

    論破することが素晴らしいことのように思う人が多いかもしれないが、論破でものごとが解決することはない。なぜなら、論破された方が論破した方の意見に従うことはほとんどなく、争いがエスカレートして続くだけだからだ。そもそも、論争で解決する問題は、ほぼない。いく

  • 自分で数を数えることの大切さ

    数息観(すうそくかん)という「自動思考停止」「集中力養成」に有効な禅の素晴らしい修行法がある。これは単に、ゆっくりした腹式呼吸を行いながら「ひとーつ」「ふたーつ」と呼吸を数えていくというもので、「とおー」と十まで数えたら一に戻るというふうに繰り返す。私

  • 心を静かにして能力を高めるには

    今朝の記事で、心が静かであれば能力が高いということを述べた。ただこれは、当然ながら、目が覚めていて、認識能力も普通の状態であることが前提である。ベルベル・モーアの本(同じ本の翻訳が2種類ある)の中で、こんな話があった。ある10歳の女の子が、粗暴な同級生

  • 能力を上げる確実な方法

    最高の能力向上の方法は寝ること・・・つまり、十分な睡眠を取ることだと言う有名人が割といるように思う。これは、正しく見える部分もあるが、やや的外れだ。実際は、睡眠を取るから能力が上がるのではなく、能力が高い者は睡眠を多く取ることが出来るというだけである。

  • 命を使って全能になる方法

    今朝の続きになるが、人間は命をかければ何でも出来る。これを、「死ぬ気でやる」とか「死に物狂いでやる」などと言う。もっと平穏には、「人間はリスクを負ってこそリターンが得られる」などと言うだろう。これらは、太古の昔から言われてきた真実だ。しかし、そんなこ

  • 人間は誰でも自分を特別視する

    これは、他の人も同じなのかどうか、私には分からないが、私はいつの頃からか、ある思い込みがある。それは、自分は特別な人間なのだから、何があっても死ぬことはないという思い込みだ。私は、このことを、遅くとも高校生くらいの時には自覚しており、沢山の人達が事故や

  • サイキック・パフォーマンスは引き寄せの力を高める

    自己啓発セミナーでよく使われた(今も使われている?)妙技をご紹介しよう。◆名刺による割り箸切りちょっと丈夫な名刺状の紙なら、割り箸1本なら十分に「折れる」。つまり、「切る」わけではない。コツは、なるべく紙を掴んだ指の近くで叩くこと。指から遠い場所ほど

  • 「我々はどう生きるか」の答

    思いやりのない人を「心ない人」と言うのは、一般的に通用している表現だが、誤った表現だ。いくらか正しく表現するなら、思いやりのない人・・・心の自動的な働きを抑えられない人思いやりのある人・・・心の自動的な働きを抑えられる人だ。つまり、本当は、心がない

  • これほど日本人がマゾだったとは私も知らなかった

    6月27日(日本では28日)にジョージア州アトランタで行われた、トランプ前大統領とバイデン大統領のテレビ討論会で、バイデンが老化による悲惨なまでの能力低下状態であることが明確にさらされたことをご存じの人も多いと思う。この討論会を主催した大手放送局であるCNNや、

  • 悟りを開かずにいられるはずがない

    ごく一部でブームになるが、社会全体ではタブー視されることに、人間は平等では「全くない」ということがある。それは、「どんな家に生まれたか」といった問題ではない。「恵まれた環境に生まれたら得だ」ということなら誰でも知っている。そうではなく、生まれつきの能力

  • 願いが叶う本当のプロセス

    昔、何かのテレビCMで、何人かの子供が自分の夢を語るものがあった。その中で、小学生の女の子が、「人々を感動させる歌を歌う歌手になります」と言うものがあり、それを見て私は嫌な気分になった。どうも、その女の子はマジで言ってるっぽかった。それなら、彼女は、自分

  • 脳と楽しく遊ぶ方法

    最も道理に適った引き寄せ法である自然引き寄せ法は遊びのようでもある。たとえば、従来の引き寄せ法で画家になろうと思ったら、まず、画家になるという目標を立てなければならなかった。しかし、自我が「画家になりたい」と思っても、信用していいか・・・つまり、それが

  • 自然引き寄せ法が確実な理由

    引き寄せは、引き寄せる際に自我を介入させると必ず失敗する。自我には引き寄せる力は全くなく、むしろ、魂の引き寄せを邪魔する。引き寄せは出来ないのに、邪魔なら出来るのだ。ただ、唯一自我が関与すべきは、「願いが叶ったらどんな感じか?」と脳に問うことだけだ。こ

  • 自然引き寄せ法

    ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」を基にして私が提示した引き寄せ法は、別に私のオリジナルではなく、子供が使うような最も簡単で自然な引き寄せ方法をまとめただけである。それで、これを一応、「自然引き寄せ法」と呼ぶ。想定の法則で引き寄せを行うには、願いが叶っ

  • 良い願いと悪い願いの見分け方

    引き寄せに、やり方というものはない。たとえば、「お金が欲しい」と思っていたら、お金が欲しい状態だけが実現するなどと言う者がいるが、実際は、本当に欲しいと思っているものが引き寄せられる。この世界は、小手先のテクニックを知っていることでうまくいくなどという

  • 我々は天使よりなぜ重いのか?

    実質的に引き寄せの法則と言えるものは百年以上前からあり、アンダーグラウンドで普及してきたが、意図的に歪められてきたのだと思う。大ヒットしたロンダ・バーンの『ザ・シークレット』は、「ごく一部の富裕層しか知らない引き寄せの秘密を一般に公開した」としているが、

  • 予想出来ることなんかするな

    賢い人達が観光旅行に価値がないとよく言っているように思う。NLP(神経言語プログラミング)の開発者のリチャード・バンドラーや、英国の世界的作家コリン・ウィルソンなどもそうだ。そして、アメリカ屈指の賢者ラルフ・ウォルドー・エマーソンは、人類の宝とも言える著書

  • 想定の法則を超える

    映画『マトリックス』の中で、おそらく、モービアスがネオにだろうが、「速く動こうとするな。速く動けると知れ」みたいなことを言ったらしい。これは、神田昌典さんのどれかの本に書かれていたことだ。これについて、おそらく神田さんは、あまり分かり易くは説明出来な

  • 何かが起きている

    近年、大きな終末論が2つあった。1つは、1999年7月に世界が滅亡するというノストラダムスの予言。もう1つは、2012年12月に世界が終るというマヤ文明の予言だ。いずれも起こらなかったことになっているが、2012年に関しては、何らかの形で、それまでの世界は亡んだとか

  • 脳をうまく使って願いを叶えるには

    頭の中に勝手に湧き起こる思考について、かつて、こんな研究が行われたようだ。人間の脳は、1分間に300もの言葉をつぶやくが、普通の人の場合、そのほとんどが否定的なつぶやき(出来ない、失敗する等)だった。しかし、世界一過酷と言われるネイビーシールズ(米国海軍特

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