私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
究極の真言である、「私はなるようになるであろう」「私は常に生成する者である」を試した方は、その威力に驚いたかもしれない。ひょっとしたら、すぐには成果が出ないかもしれないが、真摯に使えば、割と早く効果が分かると思う。これらの言葉は、別に隠されていたわけ
今回(2024年)の米大統領選挙で勝利し、次期大統領に返り咲くドナルド・トランプは、78歳でありながら恐ろしく元気であると思う。特に大統領選挙活動中は休みの日は全くなく、毎日のように演説を行っていた。相手候補のカマラ・ハリス副大統領もそれなりに動いていたとは
伊達政宗(1567~1636)は、「奥州の覇者」とも言われた戦国武将・戦国大名で、仙台藩初代藩主である。「伊達者」「伊達男」という言葉の由来の人物でもあり、単に派手好きな色男であったというだけでなく、洗練されたダンディーな紳士でもあったようで、現代でも人気が高い
少し前にも書いたが、旧約聖書に書かれた真言とも言える言葉は、極めて強力だと思う。とはいえそれは、旧約聖書の比較的初めの方である「出エジプト記」の3章14節に普通に書かれている言葉だ。旧約聖書はヘブライ語で書かれているのだから(一部アムル語)、それもヘブライ
アニメで見ただけだが、『葬送のフリーレン』は、妙に正しい修行法を描いて見せている。魔法使いフリーレンが、師の大魔法使いフランメの指示で行った修行の主なものは、魔力を制限することだった。簡単なたとえで言えば、美人がずっと顔を隠すようなものだ。それを、フリ
紙芝居というものをご存じだろうか?いや、若い人なら、知らない人も多いと思ったのだ。だが、2013年のアニメ『変態王子と笑わない猫。』で、高校1年生の筒隠月子(つつかくしつきこ)が紙芝居を作っていたので、若い子でも紙芝居を知っているのは常識的なことかなとも思
YouTubeには、引き寄せの方法を教える動画が、あまりにも沢山ある。しかし、どれを見れば良いのかの選別は簡単だ。見るべき引き寄せの動画は、時間が短いものだ。短ければ短いほど良い。3分以内が良いが、そこまで短くしてくれているものは少ない。10分位でも、まずまず
旧約聖書に究極の真理が書かれているとしても、問題は、それがヘブライ語で書かれていることだ。日本語訳のものは、英訳されたものの日本語訳なのだろう。その英訳は1611年にイギリスで刊行された欽定訳聖書を基にしたものか、少なくとも、それに大いに影響されたものだろ
引き寄せが本当にあるのかというと、むしろ、引き寄せ以外には何もない。ただ、引き寄せだけがある。この世界は、難しく言うとシミュレーション世界で、簡単に言えば、コンピューターゲームの世界だ。コンピューターゲームに強くなるには、細かいことはいろいろあるだろう
前回、「与太話」とした最強の呪文であるが、与太話とは、デタラメ、デマカセの「いい加減」な話である。「いい加減」とは、「丁度良い加減」で、右にも左にも行き過ぎない、バランスが取れたものだ。最強の呪文は5文字であるが、呪文ではないが「いいかげん」も重要な5
江戸末期の神道家(神官、神主、宮司)で、キリスト並の力があったと言われる黒住宗忠が好きだった話がある。それは、仙人になりたがった青年の話だ。その青年は、ある男に、仙人になる方法を教えてもらう見返りに、まずは無償で働くよう言われ、青年は了解し、無報酬で真
私が子供の時もそうだったが、今でも、学校で子供に「将来、何になりたい?」といった質問がされるのだと思う。その質問に対する子供の答が示すものは、その子供の夢や目標と言うよりは、その子供が持っている偏見だと思う。簡単に言えば、「この子供はどんな勘違いをして
今朝の夢の中で、100%確実に引き寄せる方法を教えられて、大きな安心感を得たのだが、目が醒めたら忘れてしまった。だが、意識では憶えていなくても、無意識では憶えているらしく、夢の光景の一部でも思い出すと、やはり深い安心感を得られて気持ちいい。そんな大安心を得
「女性が天皇になってよいか」という話は、見聞きしたことはあっても、真面目に考えた人はあまりいないと思う。普通に考えれば、「女性でも良い」となると思う。だが、世の中には、頭が良く知識や知恵もありそうな人で、「どうしても男子でなければならない」と主張する人
黒住宗忠(1780~1850)は、江戸末期の神道家である。神道家と言っても、それがどんなものか分からない人が多いと思う。宮司(神社の長)、神官、神主などと言った方が分かり易いと思う。宗忠は、神社の家に生まれたが、32歳くらいの時、両親が相次いで病死し、ショックで自
想像で鮮明に視覚化したことは現実化するとよく言われる。だが、それでうまくいく人もいるかもしれないが、うまくいかない人の方が多いだろう。本当にトランス(変性意識)状態・・・思考が消え、心が澄み渡った状態で、脳波がスローアルファー波からシータ波まで下がった
我々がなぜ、英知や魔法の力を失ったかは隠されているが、こういうことだ。我々は、小さい頃から、次のように育つ。「名前は?」と聞かれたら、名前を答える。「歳は?」と聞かれたら年齢を答える。まあ、時々、学年を答える子もいるが、些細なことだ。他にも、住所とか
私も、2016年くらいまではテレビをいくらか見ていたし、そのずっと前なら、苫米地英人さんなどが「テレビは見るな」と言うのを、納得はしながらも、よくテレビを見ていたと思う。それで、いつだったか、何の番組だったか忘れたが、北野武さんが野球選手の中の一流のバッター
渡部昇一さん(1930~2017)は、社会評論家として知られているが、ドイツのミュンスター大学で哲学博士号を取得した哲学者で、英語学者と紹介されることもある。専門分野以外でも、啓発書や歴史書、あるいは、翻訳書など、著書は何百冊になるか分からない。大変な知の巨人
楽をしてお金を稼ぐには、どんなやり方があるか?(ニートは除く)ヒモという者がいて、ジゴロともよく言われると思う。私も、小説や漫画・アニメでの知識しかないが、ヒモとは女性にお金をもらう人だと思う。いろんなタイプがいて、ヒモのプロみたいなものもあるという話も
夢の中で、どうやったら飛べるか分かるだろうか?夢の中で、空を飛びたいと思ったことはあると思うし、夢の中なら全然可能なのに、なかなかうまくいかないものだ。「飛ぼうとしたら飛べない」「飛ぼうとしないことだ」「飛ぼうと思うな。飛べると知れ」なんて、どこかで
偉人のIQ(知能指数)がいくらだったという話をよく見る。ゲーテが190だったとか、ニュートンが125だったというものだ。それらは皆、推測と言うよりはデタラメであり、信じる価値は全くない。心理学者のアブラハム・マズローのIQがいくらだったかという話は、私は聞かない
このブログの旧ブログの時代(2010年以前)、彫刻家の小鹿良太さん(1967~2021)とお互いのブログでよくコメント対話をしていた。Xの前身のTwitter(米国で2006年に運営開始)が、日本にあったかどうかという時代だ。小鹿さんは東大を卒業後、同大学の大学院の博士課程ま
マイナスの状況を疑えば、そのマイナスの状況が消えるというのは、面白いメソッド(手法)だし、本当に効果がある。少し前、私の前にすごく迷惑な人間が2人現れたのだが、私が「こいつら、本当に迷惑なのかな?」と疑ったら、この2人が私に無茶苦茶親切になったということ
世界で一番高価な絵画は、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたイエス・キリストの肖像画『サルバトール・ムンディ』で、2017年に4億5千万ドル(当時約510億円)で落札されたらしい。こういった、世界中で称賛される絵画に対峙した時はどうすれば良いだろう?好きなようにす
私は、小学4年生の時に、漫画でだが、実在の有名人の言葉として、「人間は、悪いことを考えている時は、目を見れば分かる」といったことが書かれていたのを印象的に憶えているが、それ(考えが目に現れる)を実感したことはない。見る私の方の目が曇っているのかもしれな
私が、6月頃から試行錯誤し、8月頃からルーチンにしている運動がある。それは、30cmほどの短い木刀を毎日40回振ることだ。朝(6時半)、右手で5回、左手で5回、右手で5回、左手で5回の順で、計20回振る。夜(8時半)、同じように20回振る。それなりに鋭く振るが
空想が知能を発達させることは、科学的に証明されているという話を見たことがある。ただ、空想には2種類ある。「空想家」「夢想家」と言われる人も、そのいずれかによって全く異なる。空想家の悪い方は、幼児性退行と言って、現実から逃避し、王子様・王女様のようだった
もう少し、夢と現実について述べる。これで、ますます、現実を「夢化」し易くなると思う。スピリチュアル界の偉い先生が、感謝の大切さを力説することがある。しかし、夢の中ですごく恵まれているからといって、感謝が必要だろうか?全くそうではないことが分かる。現
夢の中で飛行機や宇宙船の操縦をすることがあるかもしれないが、多くの場合、ごく当たり前に操縦する。操縦の仕方の偽りの記憶が与えられていると言って良いだろう。夢の中で、現実世界と同じような家に住んでいることはむしろ珍しく、初めて見る家に住んでいるのだが、そ
現実を魔法のように変える方法があるかというと、もともと、人間はそれが出来る。だが、重い重りを足に鎖で付けられた奴隷と同じように、我々の力が制限されているだけだ。それは、夢の中でも同じだが、夢の中の方がやや制限が緩い。夢と現実に違いはなく、上で述べたよ
私は、中学1年生か2年生の時に、姉にゲーテ詩集(高橋健二訳)をもらってから、高校の終わりまで、学生服のポケットに入れてずっと愛読していた。そうやって、私がゲーテの言葉でしっかり憶えているものは「自慢するな」で、これが人間にとって一番大切なことだと思ったも
福沢諭吉の『学問のすすめ』には深い真意があるという話があるが、私は分からない。この書は、まず、「天は人の上に人を作らず、人の下の人を作らず」から始まっていたと思うが、全くデタラメとしか思えない。確かに、福沢諭吉は、家柄のことを言っているのではなく、また
前回の続きとなるが、別に前回の内容を知っている必要はない。「魔法を使って治している」とまで言われた驚異的な精神科医ミルトン・エリクソンが、自分の能力を開発した方法についてだ。エリクソンの能力は、根本的には、無意識(潜在意識と言っても良いだろう)に簡単に
「魔法を使って治している」とまで言われた驚異的(に優秀)な精神科医のミルトン・エリクソンは、大学で精神医学を学んだわけではないらしい。エリクソンは、17歳の時、ポリオに感染し、目玉以外を動かせない状態になった。彼の病状が悪化した夜、彼は、隣の部屋で、医者
アラジンの魔法のランプを手に入れたらどうなるか?「幸福になれない」と気付いたら、頭が良い。「使い道がない」と理解出来たら、優秀。「地獄だ」と分かったら、天才だ。「いや、そんなことはないのでは?」と思うなら凡人以下で、「そんなことはない」と言うなら頭が
改めて、カール・ユングの雨乞い師の話から、単純な引き寄せの話をする。雨乞い師の話は、こんなものだ。何年も干ばつが続く村にやって来た雨乞い師はテントに3日引きこもったら、雨が降った。雨乞い師に「何をしたのか?」と尋ねたら、雨乞い師は「神と調和した」とい
引き寄せの最上の方法が語られない理由は、別に、それをやった者が、勿体なくて隠しているからではない。語ろうにも、本当に憶えていないのだ。また、本人も、引き寄せ、あるいは、人知を超えた力が働いていたことに気付いていない場合も多い。しかし、何か不思議なことが
「心おだやかに!」と唱えれば、心がおだやかになる状況が訪れる。それがどんな状況かは分からないが、とにかく、心をおだやかにしてくれる。どんなふうに心をおだやかにしてくれるのかは、分からない方が面白いと思う。明確な願いがある場合は、神か宇宙か潜在意識かは
今回のアメリカ大統領選挙は、昨日ようやく、アリゾナ州での集計が終わり、最終的に、ドナルド・トランプが選挙人312人を獲得し、カマラ・ハリスが226人の獲得となった。今回の選挙で注目されていることは、トランプが激戦州(接戦州とも言う)と呼ばれる7つの州全てで勝っ
引き寄せ、および、あらゆることの極意であるソフトタッチの威力を感じた話がある。井川慶(いがわけい)という阪神タイガースのエースピッチャーが、2007年に、アメリカ一の球団と言って良いニューヨーク・ヤンキースに移籍した。同年に、超人気者の松坂大輔がボストン・
聖母マリアの出現について、本などで見たことがあるかもしれない。最も知られているものとしては、1858年にフランスで、14歳の貧しい少女ベルナデッタ・スビルーの前に聖母マリアが現れた話があり、聖母マリアが出現した場所から湧いた泉水は「ルルドの泉水」と呼ばれ、その
釈迦もイエスも、あるいは、ヒンズー教の聖典とも言える『バガヴァッド・ギーター』の中でクリシュナ神も、修行しろなんて一言も言っていない。だが、彼らの教えが宗教になると、これらの宗教の中で修行が賛美されるようになり、ガンガン修行して心が静かになった時に悟りが
嫌な状況を変えたり、消したりする効果的な方法が2つある(他にもあるだろうが)。1つは、嫌な状況の現実性を疑うこと。もう1つは、「心おだやかに!」と心の中で唱えること。私はこの数か月、実験を重ねたが、いずれも大変な効果があり、何度も驚いた。たとえば、嫌
「心おだやかに!」と唱えれば、心がおだやかになる状況に変わり、自然に心がおだやかになる。だが、初めのうちは、「心おだやかに!」と唱えても、即座には、心がおだやかになる状況は訪れないかもしれない。しかし、根気よく、「心おだやかに!」と唱えていたら、いずれ
引き寄せというものが、教える人によって言うことがかなり異なったり複雑怪奇なこともあり、胡散臭く思われて、なかなか一般に認められないのは、これまでの引き寄せが天動説みたいなものだったからだと思う。天動説と地動説は、ある意味、視点が違うだけで、天動説にだって
願い事は、ずーっと思い続ければ叶うように見える。そのメカニズムは、こうだ。ずーっと長い間、思い続けているうちに、具体的・鮮明になる。そして、その願いを忘れた時・・・よくあるのが、諦めた時に叶う。だから、最初から具体的・鮮明にし、さっさと忘れたら、すぐ
科学でも、スポーツでも、芸術でも、経済でも、その他あらゆることで、大胆な仮説を導入する者が世界を前に進めることが出来る。普通の絵を描いても超一流だったピカソがキュービズムという変な絵を描いたり、大谷翔平さんが投手と打者の両方でやると決めたり、天体の動きが
今日は、朝から、アメリカ大統領選挙が気になって仕方がない(笑)。日本時間の午前10時頃から、各州、開票が始まった。ただ、開票時間は、各州によって、バラツキがある。また、フロリダのように、人口が多いに関わらず、即座に開票集計を終える州もあれば、どことは言わ
今日(日本で2024年11月6日)は、アメリカ大統領選挙の投票が終わり、開票が行われる。私が、アメリカ大統領選挙に関心を持つようになったのは、2008年にバラク・オバマが大統領選に勝ち、黒人初の大統領に決定した時だ。ついに黒人がアメリカの大統領になる・・・昔の人は
「生きてるだけで丸儲け」という言葉を、明石家さんまさんが座右の銘にしているという話を聞いた覚えがある。良い言葉だとは思うが、普通の人が真似するのはどうかと思う。大成功すれば、確かに、生きていることは楽しいだろう。また、実際に私も知っているが、病気などで
今日、11月5日は、アメリカで大統領選挙が行われる。日米で14時間の時差(日本が早い)があるので、日本では今日の夜からだ。私には、前回の2020年の選挙が、とても遠い出来事のように感じる。アメリカの大統領選挙は、4年に1度、11月の第1火曜日に行われる。前回(202
ドイツ人の女性ベルベル・モーア(写真家。編集者。デザイナー)の引き寄せ書『その望みは宇宙がかなえてくれる』(『星からの宅配便』という別訳もある)に、魔法の呪文が書かれている。その呪文とは「心おだやかに!」だ。何か嫌なことがあったら、心の中で「心おだやか
共に人類史に残ると思われる、心理学者のカール・グスタフ・ユング(1875~1961)と哲学者のラルフ・ウォルドー・エマーソン(1803~1882)の、それぞれが好きな変わった話があった。いずれも非常に面白い話だ。ユングの方は、レインメーカー(雨乞い師)の話だ。何年も
嫌な現実に対し、現実逃避をすれば、嫌な現実はますます怪物化する。現実逃避をすると、実際は、嫌な現実をずっと意識することになるからだ。つまり、必死で無視しているつもりでも、実際は、気になって仕方がないのである。気にしている限り、嫌な現実はどこまでも執拗に
時間が長いポップミュージックと言えば、『トイレの神様』(作詞・作曲・歌唱:植村花菜)が有名で9分52秒のようだ。ところが、アニメソングの『君の知らない物語』(作詞・作曲:ryo、歌唱:やなぎなぎ)は、それより10分近く長い19分13秒だ。ただし、アニメ『化物語』(20
参政党と日本保守党の、元仲間同士の醜い争いを見ていると、本当に心が痛む。あのような、社会的信用が第一の人達にとっては、やられたらやり返すしかないのだとも思うが、つくづく、人を憎むものではないと思う。また、上から目線で人を蔑むのも卑しい。神谷宗幣さんって
1967年のイタリアの西部劇映画(いわゆるマカロニ・ウエスタン)『怒りの荒野』で、流れ者の凄腕ガンマンであるタルビーが、虐げられた若者スコットに機会があるごとに「ガンマン十戒(ガンマン心得十ヶ条)」を教えるのだが、この「ガンマン十戒」がなかなか素晴らしく、よ
武道の達人は「力を抜く」「力を使わない」とか、果ては「ゼロの力」「透明な力」など、わけの分からないことを言う。本当に力を抜いたり、力を使わなければ、一方的にやられてしまうし、ハエも殺せない。合気道の超人、塩田剛三は、専門でない打撃について、やっと「ぽん
よく、「政治に興味がない」と言う人がいるが、政治に興味を持つには、ある程度、経済と歴史が分からないといけない。経済と歴史が全く分からずに、政治に興味を持てるはずがない。経済と歴史が分かれば、国際情勢にも興味が持てるというか、国際情勢が理解出来る。ただ、
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私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
出口王仁三郎(1871~1948)という偉大な神道家がいたが、彼は日本語を言霊として非常に大切にすべきことを教えたのだと思う。ところで、世界でもトップクラスだった数学者の岡潔(1901~1978)も、言霊という言葉は使わなかったと思うが、日本語の重要性を切々と説いていた
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい
苦しい時の一発逆転の方法を聞いたことがないだろうか?実は、かなり多くの人が誰かから聞いている。だが、ほとんどの人が忘れてしまっているのだ。映画『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年。原題: Casino Royale)で、ジェームズ・ボンドは、ポーカーゲームでル・シッフ
信じない人も多いかもしれないが、空想するだけなら楽しい「タイムリープ」というものがある。タイムリープとは、精神だけが過去にタイムトラベルし、過去の自分に入り込むことである。たとえば、現在30歳の人が、10歳の時にタイムリープし、10歳のその時から人生をやり直