「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
IQ(知能指数)テストは、解き方のパターンがあり、それに慣れれば良い点が出る。しかし、それでいえば、受験こそ、解き方のパターンを習得する訓練をすれば良い点が出る。IQテストは、問題のパターンを変えれば、IQを確定するための統計をやり直す必要があるので、パター
「若さとは?」「若いとは?」という問いは、かなり昔から問われ続けたのだろうが、これほど雑多な回答がある問いもないと思うほどだ。答の1つは、単純に年齢で、「20歳は50歳より若い」という比較の上で成り立つ。「25歳は若いか?」という問いは本来は意味がなく、40歳
物質世界には、どうしても勝ち負けがあるし、勝たなければならない。精神世界の高次の力は、物資世界の勝負で磨くしかない。だから、物質世界にいるのに、勝てない者、勝負から逃げる者は、精神の世界に迎え入れられない。まずは物質世界で、勇気を持って勝負に挑み、勝た
超能力の使い方・・・という言い方は怪しく感じるが、まあ、世界を生成する力の使い方である・・・いや、もっと怪しいかもしれない(笑)。本当に願うなら実現させる力であるから、引き寄せと同じと言えると思う。スプーンを曲げる超能力だって、そんな状況を生成する力で
この世の真理として、しっかり認識しておくべきことは、「弱いと舐められる」ということだ。既に舐められるいる者は、「弱いから舐められる」と、はっきり理解しなければならない。また、「自由には力が要る」というのも重要な真理だ。これも、奴隷のような状態にあり、自
画家、作家、講演者だった足立幸子さんが著書の中で「漫画家は宇宙の法則を分かっている人が多い」といったことを書かれていたが、これは今で言うライトノベル(正確な定義はないが漫画的雰囲気のある小説といったところか)作家も同じと思う。確かに、漫画やライトノベルに
「今この瞬間、私は何をしているのか?」それを、頭の中でも言葉にせずに問えば、リモートコントロールから離れることが出来る。頭の中でも言葉にしないというのが難しい。一度は言葉にしても良い。「今この瞬間、私は何をしているのか?」だが、言葉で問うた時には何も
勉強でもスポーツでも、また、楽器の演奏や絵を描くことでも、上手くなるには訓練や実戦経験が必要だということは分かるのに、人とのコミュニケーションや恋愛などでは、訓練も実戦経験もないのに「私は人付き合いが苦手」と言う者が多いのは驚くべきことだ。自転車だって、
夢を見ている時、「これは夢だ」と気付いた経験がある人は割と多い。しかし、目が覚めている時、「これは夢だ」と気付く人は極めて少ない。夢は現実であり、現実は夢である。我々が、現実が夢だと気付かないのは、ヴァジム・ゼランドの『タフティ・ザ・プリーステス』で
どうすれば運が良くなるだろうか?これに関しては、沢山の偉い人達がいろいろなことを言っているが、偉い人には話が上手い人も多いので、読んだり聞いたりしている時は「なるほど」と思うことも多い。しかし、私は、幼い時から、正しいことは、その時は理解出来なくてもよ
ニート(若年無業者)は2.4%くらいらしい。これを「40人のに1人」とか言われたら多い感じはするが、一時的にニートである場合も多く、特に大した数字ではないと思う。まして、長期間のニートである者は、ごく僅かだろう。また、「生活保護受給者が急増」なんて言い方をす
2003年頃は、私はまだテレビをよく見ていたし、NHKの大河ドラマも見ていたが、2003年のNHK大河ドラマが、吉川英治の『宮本武蔵』を原作とする『武蔵 MUSASHI』だった。私は、吉川英治の『宮本武蔵』は読み始めたことはあるが、あまりのテンポの悪さに読む気が失せて読んでい
世の中で目覚ましい活躍をするというのは、磨き抜いた武器を使って行動するということだろう。磨き抜いた武器を得る方法として、よく2通りの言い方がされる。1つは、10000時間をかけること。これは10000時間の法則として知られている。1日4時間かけるとすると、10000
「神童の悲劇」と言うより「神童の喜劇」というものがある。身近にそんな人がいたか、自分がそうだという人も珍しくはないと思う。小学生の時は(古い言い方だが)「末は博士か大臣か」と言われるほど勉強が出来たのに、中学校に入るくらいから急速に学力が落ちる子だ。そ
日本の法律では、解雇(クビにすること)というのは難しいらしい。そこで、社員を解雇したい会社は「追い出し部屋」というものを考案した。ご存じの方も多いと思うが、だいたいこんな感じと思う。解雇したい社員を、ある部署に異動させる。この部署の中身が「追い出し部屋
「悟りを開く」と言ったら、人類史上でも数えるほどの人が成し遂げた大変なことだと思うかもしれないが、実は、悟りを開いた人は案外にいるものだと思う。「悟りを開く」という表現もいま一つだと思う。悟りを開いた人のことをブッダと言うが、ブッダとはインドの言葉で「
呼吸法だけでも、毎日1時間もやれば、十分にレベルアップして人生が楽しくなると思う。本当かどうかは試してみれば分かる。問題は、それが十分な期間続かないことだ。政木和三さんは、小学3年生の時、7の呼吸(7秒吸い、7秒止め、7秒吐く)から始め、これが20の呼吸
子供は、賢い部分と馬鹿な部分が混在しているが、概ねでは、やはり馬鹿である。なぜなら、モノを知らないからだ。私は小学4年生の時、ジュール・ベルヌの『海底2万里』というSF小説に夢中になったことがあるが、その中で、ネモ艦長(潜水艦ノーチラス号の艦長)が、主人公
内なる全知全能の力を引き出す修行は極めて簡単であるべきだ。しかし、ネドじゅんさんにしろ、ジル・ボルト・テイラー博士にしろ、彼女たちは、重度のスピリチュアルオタク、脳オタクで、とにかく話がややこしい。それに、テイラー博士の場合は、脳卒中で左脳が停止して覚
マルチバース(多元宇宙)とパラレルワールド(並行宇宙)は違うものであるが、「別の宇宙が存在する」という観点では同じなので、よく混同して扱われる。違いを詳しく説明すると、ちょっと難しいが、私は、マルチバースは「全く異なる宇宙」で、パラレルワールドは「基本同
ジョージ・アダムスキーは宇宙人とのコンタクティー(接触者)として世界的に知られているが、彼のことを「詐欺師」「変人」と言う者も多い・・・というか、それが普通かもしれない。彼の話が真実だという証拠はない。彼自身が、証拠を出さないと言っていた。出せば、その
能力を発揮し、幸運に恵まれ、幸せになるには、ただ思考を消せば良いし、思考を消すしかない。思考を消すことを、左脳に着目し、「左脳を止める」「左脳を眠らせる」「左脳のスピードを落とす」など、いろいろな言い方がされるが、「頭の中のおしゃべりをやめる」というのが
古代から、真の知恵がある者達が「無になれば不可能はない(全知全能である)」と言ったが、「無になる」とは思考を消すことだ。だが、現代人は思考を消すことが難しくなってしまった。消すべき思考は言葉に依っているので、言葉を消せば思考が消えるという話をしてきた。
言葉を使わず(非言語で)考えるにはどうすれば良いか?※「言語」とは、言葉で表現する行為という意味。本当は、政木和三さんやネドじゅんさんのように、毎日1時間以上の深呼吸を1~数か月続ければ思考が消え、何もする必要がなくなるのだが、これがかなり難しいようだ
言葉を使わずに考えるということが、人間を神にする方法だと気付いた。とはいえこれは、幼児でも出来るほど簡単だし、本来は幼児は普通にやっていた。ところが、近代以降、早期に幼児に言葉を叩き込むことによって、幼児の時から神の力を失った。アインシュタインは子供の
思考を消せば、内なる無限の力が発揮され、願わずとも幸福になるというのは間違いがないように思う。ただ、思考を消すということに、今一つ納得し切れない人が多いのだと思う。そこで、少しだけ理屈を言えば、消すのは左脳思考で、右脳思考は良いのである。コリン・ウィル
今月(2025年3月)の13日に、私は、映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』を観てきたという話をしたが、映画の内容そのものは小学生レベルと言えるかもしれない。「プロジェクトセカイ」とは、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミ
キリスト教徒でなくても、沢山の人が知っているイエス・キリストの言葉に、「退けサタン!」というものがある。翻訳にもよるが、全体では、「汝破れたり!わが後方(しりえ)に退けサタン!」となる。これは、新約聖書の4つの福音書の1つ、マタイの福音書に書かれて
脳は物質であるが、2020年にノーベル物理学賞を受賞したロジャー・ペンローズによれば、脳は量子的な器官で、普通の意味での物質の概念で捉えられない。中山正和さんは、脳の中に万能の宇宙プログラムXがあると言い、私はこれを「神様の能力のコピー」と言っているが、Xも単
「誰でも分かる」「子供でも分かる」「サルでも分かる」といった説明は、どうでもいいことは分かるが肝心なことは分からない話だろう。電話機が世の中に初めて登場した時の、「誰でも分かる」話は、「誰でも分かる音声のアナログ信号変換」で、聞いた人は「何言われたのか分
私は小学3年生の時、不意に思いついて、一緒に遊んでいた女の子に、「今、考えること、全部やめられる?」と聞いたら、その女の子は、一瞬は考えたように見えたが、すぐに、「ムリ!」と言って、首を強く横に振った。彼女も小学3年生で、正直、頭の良い子ではなかった
引き寄せの法則は、昔は、潜在意識の法則という言い方がされていた。潜在意識の法則とは、潜在意識が世界を動かす力を持っているという論で、今でも引き寄せの意味で「潜在意識を活用して成功する」といった話をする人がいるが、それは私には嘘っぽく感じる。潜在意識が世
私は、腕振り運動を長く続けているが、元々のやり方は、関英男博士が『宇宙学序章グラビトニックス』に書かれていたやり方で、両方の手のひらを内側に向け、真っすぐに伸ばした腕を同時に後ろに振るというやり方だった。今でも、このやり方で別に間違いはないと思う。しか
1995年あたりの『新世紀エヴァンゲリオン』というアニメの中で、「神様を拾って大喜びした」みたいなセリフがあったように思う。また、どの宗教だったか忘れたが、「彼は神様を探しに行って、神様になって戻ってきた」という言葉があるらしい。だが、拾ったりなったりしな
『シンデレラ』というお話は、なぜ人気があるのか?それは、「シンデレラ・ストーリー」という言葉が示す通り、どん底(底辺)から絶頂(頂点)への大逆転という、凡人の憧れを描いているからだ。ごく幼い時は、自分の立場に疑問を持たないが、少し世の中を理解出来るよう
手塚治虫さんの『ザ・クレーター』という短編集の中に『巴の面』という話がある。その中で、美人とかブスというのは相対的なものだということが面白く描かれている。現代(作品が描かれた1970年頃)の美人の外見が、21世紀の若者には見向きもされず、21世紀の若者がもては
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』を観ました
今日、『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』を観てきた。初音ミクら、クリプトン・フューチャー・メディアのボーカロイドや、スマートフォンゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」に登場する、星乃 一歌らのキャラクターが登
10年ほど前だったと思うが、人気者のラグビー選手である五郎丸さんが、ゴールキック(プレースキック)の前に必ず行う独特のポーズが「五郎丸ルーティン」と呼ばれ、「ルーティン(ルーチン、ルーティーン)」という言葉が肯定的な意味で流行したことがあった。それまでも、
最近、結論めいたことが分かって来た気分だ。人間の脳の中には、神様の力のコピーがインストールされている。よって、潜在的には、人間は全知全能である。その神様のコピーを「X(エックス)」と呼ぶことにする。Xが十分に働いている人は少ない。その理由は、本能の中で
私は、「潜在意識が万能の力を持つ」というのに違和感がある。潜在意識はあくまで、意識が出来ない深い心の領域を指すのであり、願望を叶える力がそこにあるとは思えない。「潜在意識の法則」では、「潜在意識=神」となるが、それは不自然と思えるのだ。関英男博士の考
知らない人が多いが、人間は思考が消えれば、脳に組み込まれた万能の宇宙プログラムプログラムXが働き、出来ないことはなくなる。宗教的に言えば、魂とか、内なる神の力が解放されるということであるが、同じことなので、好みに合う言い方を採用すると良い。ただ、このこと
「貫禄」と言ったら、ある程度の年齢の威厳ある男性に対して使われることが多い。若い人や女性に対して「貫禄がある」と言ったら、否定的に取られる場合も多いと思う。それはともかく、真に威厳がある人は少ないだろう。高い地位にある人に貫禄を感じるのは、実際にはその
どんな仕事でも、天が定めた使命があり、それを果たそうとすれば成功し、それを軽んじれば、一時的にはうまくいくこともあるが、いずれ破滅する。その使命は難しいことではない。販売やサービスを行う企業は、お客様を満足させることだ。医者であれば、患者を健康にするこ
あらゆる賢者達が一貫して言っていることをシンプルに言うとこうなる。脳の中に、神様の能力をコピーしたプログラムが存在する。これを仮に「X(エックス)」とする。人間は皆Xを持つので、全知全能である。問題は、2500年も昔の釈迦も気付いていたことだが、ほとんどの
ようやく、私の長年の研究・思索がまとまってきた感じだ。昔から「命懸けでやれば成功する」「死ぬ気でやれば勝てる」などと言うが、これを頭から否定する人はあまりいないと思う。つまり、これが何等かの意味で真理だと、皆知っているのだ。そして、その正確な意味が、本
カンザキイオリさんの楽曲『命に嫌われている』は、L.ロン.ハバードが言う「脳に組み込まれた命令は『生きろ』だけだ」を適用すると、理屈が通ってしまう。つまり、「死にたい」というのは、脳に組み込まれた唯一の命令「生きろ」に逆らうので、その命令に従おうとする何か
ウェイン・ダイアー(心理学博士)は、自己啓発分野で有名で、著作は数多く、世界的なベストセラーも多いと思う。彼は、普通に神秘的・霊的な発言もしており、唯物主義ではなく、今流には引き寄せの専門家と言って良いだろう。私も、彼の著作は何冊か読んだが、非常に感動
ボーカロイド曲『命に嫌われている』(作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ。歌唱:初音ミク)は、2021年にまふまふさんの歌唱で紅白歌合戦で歌われ、これは、2015年に小林幸子さんが『千本桜』を歌って以来の紅白でのボーカロイド曲らしい。『命に嫌われている』では、私は
成功者が教える成功法、引き寄せの方法、潜在意識の生かし方、あるいは、神の助けを得る方法なんてのは、ほとんどがロクでもないものだ。本人が、多少は善意で教えている場合でもそうであるが、大抵は、富を得てなお欲しがる承認欲求、自己重要感の渇望のためだ。歳を取っ
「思考が停止している」「自分の頭で考えることが出来ない」という言葉を、人を蔑む、馬鹿にする意味で使うのは、本当にやめて欲しいと思う。性善説と性悪説の話で、「溺れている子供を見て、救おうという気持ちが起こるのは、後で利得を得ようとしてのことではない。よっ
思考を消せば、本当に賢くなり、人間を超越した力を持つと言っても、信じられない人が多い。思考を消すとは、何も考えない、思考が止まっているというのと同じ意味だが、これらの言葉のイメージが悪い。「思考停止」「何も考えていない」「自分の頭で考えない」というの
『葉隠(はがくれ)』とは、江戸時代中期に佐賀藩の山本常朝(やまもとつねとも)が、(上級の)武士の心得を口述したものだ。優れた武士の間で評価が高いだけでなく、三島由紀夫なども絶賛してきた。武士の心構えと言うからには、さぞ厳格なことが書かれているというイメ
引き寄せをやっている人は、貴族のようになりたいのではないか。働かなくても、優雅に贅沢に暮らせる特権階級だ。実際は、どこの国でも貴族の大半は貧乏貴族で、映画で見るような豊かな貴族は少ないらしい。そのような、貴族の中でも一握りの恵まれた貴族のようになりたい
アニメ『俺だけレベルアップな件』で、主人公の水篠旬(みずしのしゅん。24歳)が、妹の葵(あおい。高校2年生)と一緒にジョギングをしている時、旬が葵に、「30億(円)手に入ったら何に使う?」と尋ねる。葵は戸惑いながらも、母親の治療費(重病で入院中)、自分の大
ある人を発達障害とか境界知能(IQ71~84)と言う場合、多くの場合、その人間全体を発達障害だとか、境界知能と言う間違いを犯している。アインシュタインや二コラ・テスラといった大天才らが、間違いなく発達障害であったと言われることがあるが、それは、彼らの脳機能の一
宮崎駿の『君たちはどう生きるか』というアニメ映画を私は見ていないし、「百万円やるから見ろ」と言われても絶対見ない。一千万円なら、嫌々見るかなあという感じだ(笑)。あの映画の宣伝などで見られる、主人公達のまゆの外側が吊り上がった真剣な顔つきを見ると、私は心
一時期、急速に成長し、注目を集めた学習塾があったが、その学習塾は1人の男子大学生が始めたものだった。その大学生は、子供達に無償で勉強を教えていて、報酬としては、時々、生徒の親達にお菓子をもらう程度だった。そんな報酬でも、その大学生は得をしたと思っていた
私が小学3年生の時、授業中に、年配の女性教師が私に、ぼーっとし過ぎているとクレームをつけたことがあった。永井豪さんの1970年代の漫画作品『イヤハヤ南友(いやはやなんとも)』で、教師に「あなたの子供は授業中に帰ってしまった」と文句を言われた母親が「寄席でもつ
望月勇さんの『気の言葉』に、こんな話がある。中村天風が18歳の時、満州で初めて真剣で決闘した時のことだ。相手は、青龍刀という中国の大太刀を持った大男で、天風はすっかり飲まれていたようだ。しかし、天風は、お祖父さんに毎晩聞かされていた言葉を思い出す。「真
一昨日、このブログで楽進さんがコメントされていたように、能力が高い人は息を長く止めていられる傾向が強い。逆に言えば、息を止めることで能力を高めることが出来ると思う。そのようなことが、教育学博士で知的能力開発研究の世界的権威であるウィン・ウェンガー博士の
性善説と性悪説があるが、魂ということから言えば、確実に性善説が正しい。だが、ジグムント・フロイトもアーサー・ケストラーも、考え方の違いはあるが、本能と思考がくっつくことで悪になると言っているのだろう。だが、本能自体は悪いものではない。猿社会では、力があ
勉強や修行だけで力がつくことはない。力をつけるには実戦経験が必要だ。だから、良い大学を出たとか、寺院や山奥で修行したというだけでは、何も出来ない。これは、子供の時からしっかり教えるべきことである。ただ、アメリカでは、高校時代のビジネス、研究、ボランテ
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「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
出口王仁三郎(1871~1948)という偉大な神道家がいたが、彼は日本語を言霊として非常に大切にすべきことを教えたのだと思う。ところで、世界でもトップクラスだった数学者の岡潔(1901~1978)も、言霊という言葉は使わなかったと思うが、日本語の重要性を切々と説いていた
今朝の続きで申し訳ないが、テレビ放送をYouTubeで配信した報道番組で、ロサンゼルスの抗議デモのことに関し、反トランプ派と言って良いと思われる大学教授等の学者・研究者(以下、「先生」と呼ぶ)の話を聞くと、それはそれで非常に参考になる。ところで、移民ということ
ロサンゼルスの抗議デモの報道はテレビでも、YouTube等のインターネットでも数多く、知らない人は少ないと思う。私は、昨日、YouTubeの「TBS NEWS DIG」というニュース番組を見たが、テレビでは「サンデーモーニング」という人気番組であるようだ。司会役は膳場貴子さんと
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい
苦しい時の一発逆転の方法を聞いたことがないだろうか?実は、かなり多くの人が誰かから聞いている。だが、ほとんどの人が忘れてしまっているのだ。映画『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年。原題: Casino Royale)で、ジェームズ・ボンドは、ポーカーゲームでル・シッフ
信じない人も多いかもしれないが、空想するだけなら楽しい「タイムリープ」というものがある。タイムリープとは、精神だけが過去にタイムトラベルし、過去の自分に入り込むことである。たとえば、現在30歳の人が、10歳の時にタイムリープし、10歳のその時から人生をやり直