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  • 願いを叶えるのは馬鹿な怠け者

    アランの『幸福論』の中に、「誰でも、望むものは何でも得ることが出来る」と書かれている(28章)。ちなみに、アランはエミール=オーギュスト・シャルティエのペンネームだ。で、アランの言う、望むものを得る方法は、ざっくり言えば、「賢さと行動」、つまり、やるべき

  • 働かずに生きるには

    日本にも、文明国らしく生活保護という制度があるが、海外からは、日本の生活保護は低く評価されている。その理由は、受給にこぎつける難しさと額の少なさだろう。YouTubeなどのSNSで、しょっちゅう見る広告に、こんなものがある。非常に貧しい母子家庭で、いつもなぜか決

  • 人間のレベルを測定することは可能か?

    最近の異世界アニメでは、ゲームの世界のように、個人の戦闘力や魔法力などが「レベル」とか「等級」といった数字で簡単に確認することが出来る。たとえば、「俺の戦闘力が30に上がった」とか、「彼の魔法力レベルはB級だ」といった感じである。我々の住む世界での実力は、

  • 神秘数3について

    私が、神秘数3について意識したのは中学1年生の時で、当時、私が書いた、ダンテの『神曲』の感想文の中で、『神曲』が神秘数3で構成されていると書いたことを憶えている。『神曲』はイタリア最大の文学と言われる詩作(叙事詩)で、本当に徹底的に3にこだわって作られて

  • スコット・アダムス「断言法」整理

    スコット・アダムスの引き寄せ法である「断言法」を改めてまとめておく。これについて書かれている『ディルバートの未来予測』は絶版で、古書も入手が難しいし、原書は紙の本は入手可能なようだが、Kindle版は日本ではなぜか購入出来ないようだ。しかし、難しいものではな

  • 犯罪アニメが問題にされない国の恐怖

    第二次世界大戦後にアメリカに亡命したソ連のスパイが、テレビのインタビューで、ソ連や中国は、アメリカなどの民主主義国家を弱体化させるため、学校やメディアを利用して、子供や若者のモラルを破壊するのだと述べた有名なインタビューがある。私は、ソ連や中国の仕業かど

  • 369の数霊・言霊

    369の数霊について聞いたことがあるかもしれないが、私はかなり長く研究している。しかし、それを語り出すと、動画などで語られているものと違い、かなり退屈になるし、一部でも説明すると長くなる。ただ、西洋の数霊術(数秘術)と、九星占いの元になった東洋の数霊盤や、

  • 20回読む頃に成功する

    成功するのは長く続けた人で、引き寄せメソッドも同じだ。ただ、引き寄せメソッドの場合は、他のことと比べると短期間で結果が出る。ここが引き寄せの特別なところであるが、この性質のために、かえって引き寄せを信じられない者も多い。ところで、続けるよりも先に、始める

  • ちゃんとまかせるコツ

    ある映画で、マフィアの若いボスが、二十歳くらいと思える若い女性と高そうなレストランの席についていた。周囲に他の客はいない。上品そうなウェイターが来ると、女性はすらすらと注文する。その後、ウェイターがボスに注文を聞こうとすると、ボスは「同じものを」と言う

  • トランプ大統領は超偏食でもなぜ健康か

    ドナルド・トランプ米国大統領は現在(2025年1月)78歳だが、極めて健康でパワフルであることは間違いない。それは誰もが認めだろう。身体だけでなく、頭脳も明晰で、精神科医による認知機能テストは満点で、本人はIQにも自信があるようだ。その心身に渡る完璧な健康の理由

  • スマートフォンでIQが下がることはほぼ確実

    2013年のTEDで行われた、道徳哲学者ジェームス・フリンの『なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか』という講演が面白かった。要は、人類のIQ(知能指数)は上がり続けているということについての研究報告である。人類のIQが上がり続けるのは、科学の発達、教育の発達、書籍の流

  • 大口大いに叩くべし

    トランプ大統領を見ていると、モハメド・アリ(1942~2016)を思い出す。アリの本名はカシアス・マーセラス・クレイ・ジュニアで、ある時期まではリングネームもカシアス・クレイだったが、「ほら吹きクレイ」などと呼ばれていた。トランプとアリは、大口を叩くところが似

  • 初めてやることでも堂々とやるには

    マカロニウェスタン(イタリア西部劇)映画の『怒りの荒野』(1967)年で、貧しい掃除人の青年スコットは、毎日、馬小屋の中で銃の練習をしていた。銃の練習と言っても、壊れた銃と、ボロボロのガンベルト(らしきもの)で、銃を抜き、構えるポーズをするだけだったが、なか

  • 私が好きな馬鹿向きの教え

    江戸末期の神道家、黒住宗忠の教えの根本は、私の理解では、それは「まること」の教えで、「まること」とは、今で言えば「丸ごと」で、丸ごと・・・つまり、一切を神に任せてしまうというものだ。これは、イエスや法然、親鸞、それに、ラマナ・マハルシ、さらに、あらゆる本

  • 斎藤一人さんの本から起こった愉快な話

    斎藤一人さんは、本も講演も面白いのだが、ずっと前に彼のお話に疲れてしまって、長く本を読んでないし、動画も見ていない。しかし、考えてみれば、ネット上で親しかった小鹿良太(※)さんから勧められた2005年の本『斎藤一人 15分間ハッピーラッキー』(舛岡 はなえ著)に

  • 四つん這い歩行で頭が良くなる理由

    人間の脳は三重構造になっている。下から、・爬虫類の脳(脳幹)食欲、性欲・哺乳類の脳(大脳辺縁系)喜怒哀楽の感情。安全の欲求。・霊長類の脳(大脳皮質)理性、知性と積み重なっている。食欲・性欲だけでやっている人間は爬虫類のようだし、すぐにかっとなって

  • 言霊で実現した貴重な体験

    現実を創造する言霊(ことだま)が本当にあるのかと言えば、分からないが、おそらくあると思う。それは、合理的な意味でも、スピリチュアルな意味でも、そうだと思う。何度も書いたが、私の知り合いの大金持ちは、昔から口ぐせが「金があるからな」と「儲かってしゃーない

  • 所詮、能力が問題だ

    庶民の子供が、初めてお金持ちの友達の家に行った時、大なり小なり、「あれ?この家、自分の家とは違う」と感じると思う。2つか3つしか部屋がない狭いアパートに住んでいる子が、ちょっとお金持ちの子の少し大きな家に行っても、「え!これ全部が1つの家?」とショックを

  • 精神に変革が起こるお話

    『The Magic Story』という本がある。翻訳書では、『マジック・ストーリー』『人生を変える魔法の物語』があったが、昨年(2024年)9月、『奇跡を起こす『魔法の物語』』が出版されたようだ。私は、優れた翻訳家である高橋璃子(たかはしりこ)さんが翻訳し、電子書籍(Kin

  • 現状は全て自分の意思

    文明国では、とかく、人生の選択を他者に勝手に決められる。子供の時から、しっかり勉強して、出来るだけいい学校に入り、いい会社に入ることが既定コースのように強制される者が多い。学校の成績が良い者は、そんな人生に疑問を持たず、親や教師に言われるまま、いい学校

  • 頭・身体・引き寄せの力を上げるために

    スポーツのプロ選手とか、オリンピックに出場するような選手になるなら、それなりの才能は必要だろうが、才能がなくても、そこそこの能力は楽しく身に付く。そもそも、プロ選手でも、過酷なトレーニング状態を離れたら、必ずしも常人離れしているわけではない。そして、ス

  • 美しい引き寄せの知恵

    引き寄せの法則から考えれば、無邪気な子供の願いが一番叶い易いと思うかもしれない。しかし、子供の願望が何でも叶ってしまったら大変どころか、子供の願望の多くは、叶うべきでないものだ。なぜなら、子供にはまだ、良い願望を定める能力がないからだ。だが、有名な『ザ

  • 日本人は世界が劇だということを感じていた

    明るくなければ、思うように引き寄せが出来ない。逆に言えば、明るければ、望まずとも良いものが引き寄せられ、幸運と感じる。では、どうすれば心が明るくなるだろう。明るいというのは「陽気」とも言う。「陽気な人」と言ったら、「明るい人」よりやや軽薄なイメージが

  • 結局は明るいことが一番大事

    幸福であるために一番大切なことは明るいことだと思う。この単純な真理は、自分や他人をよく観察しない人は分からないが、よく観察すれば分かると思う。明るいということは、前向きであること、積極的であることだ。まあ、前向きも積極的も同じことだ。「いや、消極的だ

  • 夢から覚めて分かった世界の真相

    夢と現実についてよく分かる面白い夢を見た。私は夢の中で、ある建物の中に入った。初めて見る場所なのだろうが、その時の私は、毎日来ている職場と思い込んでいて、そのことを全く疑っていなかった。ここでは、玄関に入ったら、靴をスリッパに履き替えないといけないと

  • やる気がない人はどうすれば良いか

    昔、勉強会か何かで、ある大手企業の役員が、稲盛和夫さんの著作『成功への情熱』という本を紹介したのを憶えている。なぜ憶えているのかというと、その方が手に持ったその本の表紙か裏表紙に、まるでそれがこの本のタイトルであるかのように、『PASSION』と書かれていて、

  • 状況をコントロールする意思の力

    状況を完全にコントロールする力を持つ人がいる。たとえば、こんな話がある。ある高級なショーに、チケットも持たずに2人で行った人が、会場で全く面識もない支配人に、「テーブル・ツー」と堂々と言うと、支配人は急遽、2人分のテーブルを用意してくれ、2人は食事とシ

  • 心の闇

    YouTubeで、マスコミ、政治、芸能界、スポーツ界、その他の華々しい世界のことについて、「秘密を暴露」「言ってはいけない裏側を言ってやる」「言ったら殺されるけど、もう言う」みたいなタイトルの動画がやたら多く、初めは私も、ワクワクしながら動画を開いたものであるが

  • 「まともな人」の時代になる

    まともな人でないと成功しないのかなあと思う。昔、テレビで見たが、ある年配の男性の役者が、こんな思い出話をしていた。彼が若い駆け出し役者の頃、1つの時代劇映画でちょい役で出演した時の話だ。乗っている船が転覆して、船に乗っている人達全員が寒い冬の海に投げ

  • 日本人が優秀だから戦後急速に発展したわけでは全くない

    日本は、第二次世界大戦後、奇跡の経済発展を遂げたという話をよく聞いたと思う。しかし、戦争で叩きのめされた国が発展するのは当たり前だと言う分かり易い説がある。戦争の犠牲者は女子供と言われるが、もっと被害に遭うのは老人で、戦地では老人が極端に少なくなる。

  • これまで全く駄目だった人にも成果が出たアダムス式

    願望を紙に書くと叶うという引き寄せ法にも、いろいろなやり方がある。・書いた紙はもう見ない・書いた紙を何度も見る。紙を壁や天井に貼ったり、持ち歩くこともある。・書いた紙を決まった時(起床時、睡眠時など)に見る。・毎日、決まった回数書く。最も正しいのは

  • 本物は隠される(呼吸法編)

    良い呼吸法を身に付ければ人生勝ったも同然であるが、それが出来ている者は少ない。また、書籍などで教えられている呼吸法の多くは良くない。なぜ良くないのかというと不自然であるからだ。呼吸法は、大きく2つに分けられる。1つは、これが圧倒的に多いのだが、たとえば

  • ひろゆきさんの神秘スキルを解明

    ひろゆきさん(西村博之さん)という有名なインフルエンサーがいる。私は彼の言うことの8割は賛同出来ないという感じなのだが、彼がものが分かっている人であるということや、彼の話が面白いのは確かなので、時々、YouTubeで彼の動画(切り抜き動画も多いが)を見ているが

  • 書けばいいんでしょ!書けば

    願いを実現する引き寄せの方法には、真逆のものがある。願ったら忘れる方法と、ずっと願い続ける方法だ。願ったら忘れる方法は、精神が鍛え上げられ磨き抜かれていたり、あるいは、天才である者の方法だ。こちらを達人型と言おう。一方、願い続けるのは、凡人の方法だ。

  • IQテストの捉え方

    IQ(知能指数)は、普通の人は90から110(85から115説もある)と言われる。110以上で「頭が良い」、120以上で「優秀」、130以上で「最優秀」と一般に分類される。では、IQがどうすれば分かるかというと、学校で誰もが一度はやったように、IQテストをやれば分かる。だが、

  • スコット・アダムスの書いて願いを叶える方法

    「願いを紙に書けば叶う」ということは、昔からよく言われ、引き寄せの秘儀のように考えられていることもある。昔のアメリカでの調査で、高齢者の経済的状況について、・経済的に余裕がある数パーセントは目標を紙に書いていた。・経済的に自立している十数パーセントは

  • レベルアップしチート能力を得る方法

    政木和三さんは、小学生の時、腹式呼吸を熱心にやることで超人化した。だが、政木さんは、彼が発明したパラメモリを使えば、即座に同じ効果があると言って、「腹式呼吸をする必要はない」と言ったが、パラメモリはもう存在しないし、やはり根本的な効果があるのは呼吸法なの

  • ゆったり呼吸すると願いが叶う理由

    私も影響されたのだが、ラマナ・マハルシや、その他いくらかのインドの聖者達は、自我というものを、完全に滅ぼさないといけない悪と見なしているように思う。そして、こういった自我極悪論、あるいは、自我不要論に影響されたスピリチュアルな人達も多く、引き寄せでも「元

  • 神様への頼み方

    失敗続きで、詐欺にも遭って莫大な借金を背負った35歳の男が、人生の転機になった話である。ついでに彼は交通事故に遭って脚も折っていたという、何とも超運の悪い男だった。彼は、数年前にクリスチャン(キリスト教信者)になったので、神様に祈ったのだが、その祈りが変

  • 引くべきところは引く

    願いが叶うかというと、本当の願い・・・魂から来た願いであれば叶うのではないかと思う。しかし、大抵の願いは洗脳から来るものだ。洗脳から来る願いとは言っても、なかなか激しい場合もある。絶対、アイドルになりたいとか、プロサッカー選手になりたいとか、なれる可能

  • フォース(力)の使い方

    私が昔読んだ、聖徳太子が登場する山岸凉子さんの漫画『日出処の天子』で、厩戸皇子(聖徳太子)が、自分の超能力のようなものに対し、「こんなことはやろうと思えば誰にでも出来る。水が高い所から低い所に流れるように当たり前のことだ」といったようなことを言ったのに対

  • 知らぬが花(超貴重)

    オバマ元大統領のキャッチフレーズの1つに「Yes, We Can」があった。これは、欧米のプラス思考の典型だが、欧米の映画やテレビドラマ、そして、欧米の思想に洗脳された日本の映画やテレビドラマ、あるいはアニメで、「君なら出来る」「僕には出来る」「私達なら出来る」と

  • 武士は食わねど・・・

    引き寄せの超人達の教えを一言で言えば、◆一休心配するな。何とかなる。◆ノーマン・ヴィンセント・ピール神の力を求めよ。◆コリン・ウィルソンシャンとしろ。◆中山正和クヨクヨするな。だと思う。どれも、表現は違うながら、言ってみれば、ポジティブシンキ

  • 引き寄せの統一原理

    引き寄せを語るにあたり、3つの曖昧な概念が障害になる。それは、「神」「魂」「潜在意識」だ。この3つを同じと考えると良いのだが、これがすんなりとはいかない。根本的には、次のようになると思う。「神」は宗教的な概念。「魂」は哲学的な概念。「潜在意識」は心

  • トランプの大統領就任が正式に承認された

    この1月6日(2025年)、アメリカで上下両院(上院下院)合同会議が行われた。アメリカの国会である上院と下院がこの日、合同で会議を行う目的は、前年11月の大統領選挙の結果を国会議員全員で確認し、承認するためだ。もし、選挙結果に異議がある場合は、この会議で異議

  • 日本流幸運の法則

    西洋的物質主義、合理主義、資本主義の中では、サービスは有償であり、何かをしてもらおうと思ったら対価を支払わなければならない。日本では「サービスします」と言ったら、今でも無料の感覚があるかもしれないが、昔よりは西洋的になってきたと思う。サービスを無料と考

  • 超人技の秘密

    昔読んだ『4次元宇宙の謎』という本の中に、身体を刃物で刺し貫かれても平気なことを見世物にするサドゥー(行者)のような人間の話が書かれていたが、そのサドゥーに、「なぜ、こんなことが出来るのか?」と尋ねたら、彼は「私の実体はここにないから」のような答をしてい

  • 偉人が教えた引き寄せの極意

    いい気分でいれば願いは叶うとよく言われるが、辛いから引き寄せを行うということも多く、そんな場合は、なかなかいい気分になれない。しかし、辛いからといって泣き言を言ったり、自分を憐れんでいるうちは引き寄せは起こらない。「心が折れそうになったよ」とよく言われ

  • 忘れてしまおう

    能力開発とは本来、能力を封じているものを除くことだ。そして、能力を封じているものとは固定観念だ。つまり、「これが出来ない」っていう嘘の固定観念を消せば良いだけだ。『トーチェ氏の心の法則』の中で、ある民族の人間は、脚が折れても元気に走り回るという。彼ら

  • 頭を良くするには

    私が高校生の時、福沢諭吉の有名な『学問のすすめ』を読んで、まず衝撃的だった言葉が「力役は易し」だった。つまり、肉体労働は簡単で卑しい仕事だから、勉強することで、そんな仕事をしなくて良い人間になろうと説いているように思ったのだが、そう理解されても仕方がない

  • 神のメッセージを易しく言うと

    1st PLACE(ファースト・プレイス社)のボーカロイドであるIA(イア)の英語の楽曲『Conqueror(コンクゥアー:征服者)』の歌詞の一部に強い印象を感じた。それは、Baby will you follow me for a ride in ecstasy?で、DeepL翻訳では、「ベイビー...エクスタシーを味

  • 神様と仲良くする

    私は別にキリスト教徒ではないが、聖書には大変なことが書かれていると思う。ジョセフ・マーフィーは『あなたは不安なしに生きられる』の中で、「聖書の意味を知りたければ、自分がそれを書いた時のことを思い出せば良い」と述べている。サルトルも言ったように、「本を読

  • 悟りに導く言葉

    悟りというのは、難しいことではなく、イエス、親鸞、荘子、ラマナ・マハルシ、黒住宗忠らが、同じように語ったシンプルなことだと思う。それは、神仏・・・つまり、自分よりはるかに高い存在に全てまかせてしまえば良いと分かることではないかと思う。知恵があれば、人生

  • しつこく毎日やっていたら

    「目を良くするために毎日、山を見ています」というのを何かの動画の中で聞いたが、とても素晴らしいと思った。山を見れば目が良くなるというのは、「そんな話があったかなあ」程度のもので、それほどの根拠はない。しかし、やって損するわけでも、人に迷惑をかけるわけで

  • 世界をハッキングしレベルアップするには

    異世界アニメなどでは、その異世界の有り様がゲームと同じで、実力を示す「レベル」の数値がアップするごとに強くなっていくというものが定番になってきたように思う。そんなアニメの主人公の実力が、チート(反則級に無敵と言えるほどの高度な)レベルになることも多い。

  • 子供の呪文、大人の呪文

    CLAMP(4人組の漫画家ユニット)の漫画『カードキャプターさくら』は、1996年から2000年に発表された20世紀作品であったが、ずっと根強い人気が続き、これの『クリアカード編』が2016年から2023年に渡って発表された。その20世紀の作品の中で、木之元桜(小4女子)の最強

  • 瞬間瞑想の妙技

    瞬間でゾーンに入る方法は、割といろいろなところでヒントが示されている。たとえば、「倶胝竪指(ぐていじゅし)」という禅語にあるように、単に人差し指を立てるというものがある。武道で、人差し指を使わないというのも、小指や薬指の力を重視すると共に、人差し指を立

  • 瞬間瞑想

    今後、特に、この狂った世界では、ゾーン(フロー、至高体験)に入る能力がなければ悲惨を免れないかもしれない。だが、ゾーンに入ることが出来れば、世界は自分の王国、あるいは、遊び場になる。ゾーンとは、浸りきるものではない。潜在意識と自在に交流しつつ、意思が鮮

  • 不安を消す言葉

    「お金がある」という口ぐせ・・・一種のアファーメーションは、いかにも怪しげに感じるし、2ちゃんねる掲示板にも、引き寄せ関係で、こんな口ぐせのことが紹介されていたらしい。だが、今朝も書いたが、これの効果が、案外に、科学的、統計的根拠がある。それに、私の知

  • IQを上げる意外な口ぐせ

    最もIQを下げる言葉の1つが「お金がない」だということが調査研究により分かっているらしいが、納得出来る。その原理は、IQを下げる大きな要因が不安だということで、お金がないこと、あるいは、お金がなくなる予感が、大きな不安を感じさせることが圧倒的に多いからだ。

  • 自然瞑想

    ゾーンに入れば何でも出来る。何でも出来るし、何でも(奇跡でも)起こる。※ゾーンについては前回の記事参照では、どうすればゾーンに入れるのかというと、よほどの緊急事態の時、火事場の馬鹿力的に偶然に入ることもあるが、それでは自在性・・・つまり、自由にゾーンに

  • 今年はゾーンだ

    「ゾーン(zone)」とは、ごく普通には、「範囲」という意味だ。だが、この言葉は、「ゾーンに入る」という言い方で、「精神が、ある特別な範囲に入る」という意味で使われることをご存じと思う。そんなゾーンに入った時、神憑(かみがか)った力を発揮するということを、

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