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俳諧師 前北かおる http://maekitakaoru.blog100.fc2.com/

「夏潮」所属の俳人。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。惜春の心ラフマニノフの歌

初めての俳句(俳句の作り方)、1998年以降の句帳の清書、句集鑑賞、吟行記、旅行記、ゴルフ、小林研一郎、読売日響を中心にオーケストラ鑑賞記などなど。

前北かおる
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住所
八千代市
出身
島根県
ブログ村参加

2010/05/23

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  • 水温む

    水温む(みずぬるむ=みづぬるむ)、温む水(ぬるむみず=ぬるむみづ)...

  • セブンハンドレッドクラブ。その4

    合宿最終日でした。今日も良い天気でした。パターやアプローチの調子もだいぶ上がってきました。90切りを狙いましたが、50、46で96でした。...

  • セブンハンドレッドクラブ。その3

    合宿3日目です。今日も桜がきれいでした。だんだんパットがうまくいくようになり、かみ合ってきました。スコアは49、46で95でした。追加のハーフは、雷が鳴ったので切り上げてきました。...

  • セブンハンドレッドクラブ。その2

    2日目、午前中は少し冷えましたが、快適にプレーできました。ただし、パットは相変わらずでスコアは、54、53、48でした。夕方から花粉症がひどくなりました。今後が心配です。...

  • セブンハンドレッドクラブ。その1

    高校生とゴルフに来ています。天気が心配でしたが、毎日晴れる予報に変わってくれました。花粉の方もとりあえず今日1日は大丈夫でした。今日はパットが不調で、49、52の101とイマイチでした。...

  • 八千代句会。

    オンラインで八千代句会がありました。次回、4月2日は久々の吟行句会、小宴付きです。お時間のある方は是非遊びにいらしてください。 花束の中にくすくすミモザの黄※今月11回目、今年29回目。...

  • 「春月」4月号。

    「春月」4月号をいただきました。ありがとうございます。戸恒東人主宰の「侃々集」から5句、紹介させていただきます。 円墳の影は楕円に初日影 枯菖蒲田に清正の井の流れ 楠の香の降れる参道寒に入る 銅像の眉より垂るる氷柱かな 駅弁の赤飯温し山眠る...

  • 伊勢参

    伊勢参(いせまいり=いせまゐり)、おかげまいり(おかげまゐり)、脱参(ぬけまいり=ぬけまゐり)...

  • 句帳の清書 2022年7月

    7月1日 アジサシの会伝線の気になつてゐる網戸かな晩酌の始まる頃の網戸かな仰向けに赤子の眠る網戸かな乗り継いで見舞に来たる網戸かな 7月3日 俳人協会若手部オンライン早朝句会フェアウェイの輝いてゐる暑さかな埼玉の群馬に近き暑さかな 7月3日 超結社句会12番勝負水餃子ふやけて歪む暑さかな幹に背を預けて眠る裸足かな四阿の屋根より実生梅雨明くるむつたりと山梔子の香の澱みかな 7月4日 日本語特論稲作を止めて藺...

  • 夏潮WEB句会。

    夏潮WEB句会がありました。 シャッターの前に並べてシクラメン※今月10回目、今年28回目。...

  • マナゴルフクラブ。

    久々にホームコースに行ってきました。受験から生還した若君もゴルフ再開です。ゴルフ場が盛況で昼休みが長かったので、WBCの劇的な逆転勝ちをリアルタイムで見られました。プレーはめちゃくちゃで、57の54で111と久々の大叩きになってしまいました。...

  • 雪柳

    雪柳(ゆきやなぎ)、小米花(こごめばな)、小米桜(こごめざくら)...

  • 蒲公英

    蒲公英(たんぽぽ)、鼓草(つづみぐさ)...

  • 働き方改革吟行会。

    オンラインで働き方改革吟行会がありました。Virtual吟行地が幕張メッセに設定されていたので、幕張に行ってきました。 金髪のやうな叢浜雲雀※今月9回目、今年27回目。...

  • 木の芽

    木の芽(このめ)、きのめ、芽立ち(めだち)、木の芽時(このめどき)、木の芽吹く(このめふく)、木の芽風(このめかぜ)...

  • 若君卒業。

    今日は、若君の小学校の卒業式でした。後半がコロナ禍の3年間だったせいもあるかもしれませんが、あっという間の6年間でした。これからも姫君が引き続きお世話になります。...

  • 銀座ファンタスティッ句会。

    今日は、銀座ファンタスティッ句会に参加しました。久々のリアル開催でした。夕暮れの日比谷公園を吟行したのも久々でした。 足して樹齢千二百年鳥交る※今月8回目、今年26回目。...

  • 『俳壇』4月号。

    『俳壇』4月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...

  • 「沖」3月号。

    「沖」3月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 くづれくる一波ごとに冬ざるる 能村研三 スポーツカー車庫に眠らせ雪籠 森岡正作...

  • 八千代句会。

    オンラインで八千代句会がありました。 眩しさに慣れていよいよ麦青く※今月7回目、今年25回目。...

  • 日本伝統俳句協会千葉部会俳句会。

    3年半ぶりに千葉部会の俳句会を開催できました。皆様、ご協力ありがとうございました。 葉牡丹の茎立つ匂ひありにけり※今月6回目、今年24回目。...

  • 夏潮池袋句会。

    留守中、夏潮池袋句会がありました。不在投句でお世話になりました。 嬰のかほ雛のおかほ見くらべて※今月5回目、今年23回目。...

  • 読響第626回定期。

    クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人指揮で、創立60周年シーズンを締め括るプログラム。前半は自作の〈THE SIXTY〉とタメスティのソロによるヴィトマンのヴィオラ協奏曲。このヴィオラ協奏曲がとても面白い曲でした。芝居がかった所作も含めて、ヴィオラとオーケストラの掛け合いが面白く、飽きずに聴けました。...

  • 本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2023年3月号

    山眠れば歩荷仕事もなくなりて 「山眠る」が季題で冬。山小屋への物資の担ぎ上げを仕事にしている人の視点で詠まれています。春から秋にかけて、日常的に登っていた山を見上げて、つくづく「山眠る」ということを感じているのです。生業に密着した感慨ということで、「山眠る」ということへの実感が伝わってきます。さらに、「なくなりて」という下五の後の省略も効果的です。冬の間の仕事はどうしているのだろうか、多少の田...

  • 志木の森句会。

    三重県の志木の森に来ています。今日は句会も行いました。 ぶらんこの上の高校四年生※今月4回目、今年22回目。...

  • 千葉市動物公園。

    昨日は、小君と千葉市動物公園に行ってきました。ライオンが、活発に動き回っているのを初めて見ました。雷鳴のように吠えていました。...

  • アジサシの会、俳人協会若手部オンライン早朝句会。

    昨晩、今朝とオンライン句会に参加しました。 妻と子を住まはすに良き桃の花※今月2、3回目、今年20、21回目。...

  • 日本フィル第748回定期。

    マエストロ・コバケンの「英雄」。もはや天上の音楽という感じで、最高でした。格調高い第一楽章、荘長な葬送行進曲、そして哀しみを残した終結と前半から素晴らしい演奏で、期待が高まりました。そして、スケルツォから切れ目なくフィナーレに入ると、ここからが本当の天上の世界。悠揚迫らぬテンポで表現されたのは神話の英雄、と言いたいスケールの演奏でした。...

  • 「花鳥諷詠」3月号。

    「花鳥諷詠」3月号「一頁の鑑賞」に寄稿しています。『ホトトギス雑詠選集』から以下の二句を取り上げました。 鶏も家鴨も白し春の水 高野素十 雲雀野を高まりこゆる婚輿かな 三条羽村...

  • 添削教室用句会。

    オンラインで添削教室用句会を行いました。 浮くほどの嵩もなき水鴨残る※今月1回目、今年19回目。...

  • 「2月の投句箱」。

    日本伝統俳句協会のWeb投句箱、2月の結果が発表になりました。皆様、ご投句ありがとうございました。3月のお題は「燕」です。https://haiku.jp/tsukuru/16699/...

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