オンラインで働き方改革吟行会がありました。 鳥小屋の屋根に石置く落花かな※今月10回目、今年35回目。...
「夏潮」所属の俳人。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。惜春の心ラフマニノフの歌
初めての俳句(俳句の作り方)、1998年以降の句帳の清書、句集鑑賞、吟行記、旅行記、ゴルフ、小林研一郎、読売日響を中心にオーケストラ鑑賞記などなど。
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オンラインで働き方改革吟行会がありました。 鳥小屋の屋根に石置く落花かな※今月10回目、今年35回目。...
今日も選択授業の句会がありました。 教室の周りに蝶と蝶の恋※今月9回目、今年34回目。...
今日は、ゴルフに行ってきました。一人予約で、大先輩2人と一緒にラウンドさせてもらいました。新しいドライバー、スプーン、4Uのデビュー戦でしたが、それほど不安なく振れました。スコアは、41の51で92でした。後半スイングが早くなってしまって、3OBとバタバタしました。最後のパーパットは、くるりんぱで入ってくれました。...
選択授業の句会を行いました。 諸葛菜音楽室の跡といふ※今月8回目、今年33回目。...
「俳句新空間」No.19に参加しました。「俳句帖」2回分6句、「龍神帖」には「初芝居」20句を載せていただきました。また、前回の「「オアシス21」20句について、もてきまりさん、小野裕三さんが取り上げてくださっています。ありがとうございました。...
今日も選択授業の句会がありました。 ももいろの階調ひらく八重椿※今月7回目、今年32回目。...
山吹(やまぶき)、葉山吹(はやまぶき)、濃山吹(こやまぶき)...
『俳壇』5月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...
今日も、選択授業の句会がありました。今年は月、水、水、金の4クラスです。 軒下の肘掛椅子の花埃※今月6回目、今年31回目。...
昨日から、今年度の選択授業の句会が始まりました。 嘴を濯ぎ餌待つ花の昼※今月5回目、今年30回目。...
今日は、小君の入園式でした。...
薺の花(なずなのはな=なづなのはな)、三味線草(さみせんぐさ)、ぺんぺん草(ぺんぺんぐさ)...
「卯浪」金波集、今回の特選句評には以下の5句を取り上げました。 軒下のお喋りとなる春の雨 ピアノなら黒鍵の声浮かれ猫 自転車に揺られて届く君子蘭 湖の凍りて小さくなりにけり 春昼やカレーの匂ふ守衛室...
オンラインで八千代句会を行いました。 提灯をともして船出夕桜※今月4回目、今年29回目。...
オンラインでアジサシの会がありました。先日、六義園に行ったときの俳句を出しました。 子の肩に凭れて眠る花の昼※今月3回目、今年28回目。...
汐干(しおひ=しほひ)、干潟(ひがた)、汐干狩(しおひがり=しほひがり)、汐干潟(しおひがた=しほひがた)...
島裏を訪ふは久々日脚伸ぶ 「日脚伸ぶ」が季題で冬。島の表に住んでいると思われる人物が、島裏と呼んでいる側へ峠を越えていったのです。そのまま夕方までいて、日の永くなったことを実感したという俳句です。おそらく、港をはじめ、必要な機能は、全て島の表側に集中していて、裏側へ行かなくても生活が完結してしまうのでしょう。具体的にどこの島かわかりませんが、例えば佐渡の人が相川あたりに用事があって出掛けていっ...
今日は、夏潮池袋句会がありました。オンラインで夏潮WEB句会(仮)にも参加しました。 どことなく雪兎めき椿餅※今月1、2回目、今年26、27回目。...
木瓜の花(ぼけのはな)、更紗木瓜(さらさぼけ)、蜀木瓜(しょくぼけ)、広東木瓜(かんとんぼけ)、緋木瓜(ひぼけ)、白木瓜(しろぼけ)...
「鳰の子」第65号をいただきました。ありがとうございます。柴田多鶴子主宰の作品から1句紹介させていただきます。 受験子へ稚魚の増えたる話など 柴田多鶴子...
「架け橋」No.47をいただきました。ありがとうございます。二ノ宮一雄主宰の作品から3句紹介します。 父逝きし歳にとどけり梅真白 早春を視力弱れる妻の言ふ 探梅行まだ追つてくる犬の声...
今日は、句会のトリプルヘッダーでした。 食べてすぐ連れてこられし春の芝※今月10、11、12回目、今年39、40、41回目。...
いつの頃よりか姉にもお年玉 「お年玉」が季題で冬。弟である作者が、もう長いことお正月に姉にお年玉を渡しているのです。その習慣は、いつ頃からのことだったかと感慨深く思われたという俳句です。金回りの良い弟と、弟からのお年玉を受け取っている姉という関係性が想像力を刺激します。弟はまだ現役で姉はリタイヤしているとか、夫を亡くして一人住まいとか、そんな事情が思い浮かびます。そして、姉と弟という関係性がど...
今日は、放課後の句会がありました。 プレハブに吹奏楽部諸葛菜※今月9回目、今年38回目。...
オンラインで八千代句会がありました。 てのひらの画面の灯る春の雨※今月8回目、今年37回目。...
芝桜(しばざくら)...
『俳壇』5月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...
新年度、選択授業の句会が始まりました。今年は2クラスです。 暖き膝を抱へて芝の上※今月7回目、今年36回目。...
椿(つばき)、山椿(やまつばき)、藪椿(やぶつばき)、白椿(しろつばき)、乙女椿(おとめつばき=をとめつばき)、八重椿(やえつばき=やへつばき)、落椿(おちつばき)、玉椿(たまつばき)...
「沖」4月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 春遠し山へ轍のいく筋も 能村研三 川底を覗き見る癖春浅し 森岡正作...
「-BLOG俳句新空間-」第201号の「令和四年秋興帖、補遺」に3句、載せていただきました。http://haiku-new-space-haikucho.blogspot.com/2023/04/blog-post.html...
姫君の出番があって、マリスタに行ってきました。応援の甲斐あって大勝でしたが、姫君の出迎えで2本のホームランを見逃したのが残念でした。...
アジサシの会がありました。 置き去りのスマホの鳴りて春の昼※今月6回目、今年35回目。...
今日は、働き方改革吟行会に参加しました。シンガポールに赴任される大俳人様を送別しました。 あたたかき料理を届け花の宵※今月5回目、今年34回目。...
日本伝統俳句協会のWeb投句箱、3月の結果が発表になりました。皆様、ご投句ありがとうございました。4月のお題は「日永」です。https://haiku.jp/tsukuru/16784/...
オンラインで夏潮WEB句会、リアルで夏潮池袋句会がありました。 閉校の日まで一年花杏※今月3、4回目、今年32、33回目。...
『神保町に銀漢亭があったころ』(2023年3月、北辰社刊)が届きました。懐かしの銀漢亭の思い出満載の一冊です。私も83番目に登場させていただきました。そんなに昔のことでもないですが、あんなに活動的に過ごせていたことが信じられません。...
小君と水族館に行ってきました。春休みで賑わっていました。...
久々に自宅で八千代句会を行いました。 芝桜見えてきたりし畑の道※今月2回目、今年31回目。...
オンラインで添削教室用句会を行いました。 この花の里に生まれし探検家※今月1回目、今年30回目。...