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奥井みさき
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2010/04/17

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  • 1泊4日、津軽の旅 … 津軽鉄道

    8月19日青森5:41ー弘前6:23、6:47(快速)ー五所川原7:58、津軽五所川原8:10ー津軽中里8:54、9:49ー津軽五所川原10:26青森を出て弘前に立ち寄り荷物を預け、五所川原に向かいます。五能線の車両はGV-E400系の2両編成、JR北海道のH100の元になった車両です。津軽鉄道、津軽五所川原駅はここ数年何回かお邪魔しましたが実際に乗るのは本当に久しぶり。「津軽フリーパス」のフリーエリアは金木までなのでその先は現金(400円)で支払います。さて出発、津軽21形の単行、車内は空いています。五農校前で高校生が下車、金木で地元の方と観光客が、深郷田で残った一人が降りて最後の一駅は私だけになりました。津軽中里では折り返しまで時間があるので駅周辺をブラブラ…と思ったら何もない。朝の9時なんぞ飲食店も...1泊4日、津軽の旅…津軽鉄道

  • 1泊4日、津軽の旅 … 「津軽フリーパス」

    8月19日~青函フェリー青森FT3:20…青森8月19日の未明、青森に上陸しました。これから2日間は弘前を中心とした津軽地方を徘徊します。この2日間で使ったきっぷが「津軽フリーパス」。これがあったので今回は津軽で2日間、過ごすことにしました。これは実に使い勝手がいい。フリーエリアは画像を見て頂くとして、これさえあればどこにでも行けるではないですか。特に弘前市内観光には循環バスも使えるのが助かる。何しろ「土手町循環バス」は10時~18時まで10分おきに走り、弘前市内主要部をくまなく網羅しているのですから。それから弘南鉄道と津軽鉄道が使えるというのもポイントが高い。但し、津軽鉄道で使えるのは津軽五所川原ー金木間で津軽中里まではエリア外だ。「斜陽館」がある金木から先は観光客はいない、ということなのでしょう。これ...1泊4日、津軽の旅…「津軽フリーパス」

  • 1泊4日、津軽の旅 … 北海道脱出

    8月18日琴似10:51(快速エアポート64号)ー千歳11:29、11:46ー東室蘭13:23、13:56ー長万部15:23、16:20ー函館19:26、21:16ー五稜郭21:21…青函フェリー・函館FT23:30(あさかぜ21)~この日はとにかく北海道から脱出するために普通列車に乗って函館を目指します。どこにも寄らず函館にまっしぐらだ。使用したきっぷは「青春18きっぷ」、今回はこれを道内の行き帰りに使います。札幌から東室蘭まではひたすらロングシート、そこから先はセミクロスになります。車両も札幌都市圏以外は電車は737系、気動車はH100で統一されようとしています。数少ない例外の一つが函館本線・函館ー長万部間の普通列車、未だにキハ40が主力車両のひとつとして活躍しています。車両運用を確認しないで来てしま...1泊4日、津軽の旅…北海道脱出

  • 1泊4日、津軽の旅 … はじめに

    6月に、0泊2日の弾丸ツアーで弘前に行きました。その際の滞在時間は2時間、その結果8月に弘前を再訪することが決まっていた。いよいよその再訪の機会がやって来ました。8月18日~21日まで、1泊4日の弾丸ツアーとなりました。細かいことは追い追い書いていくとして、今回の日程です。8月18日琴似10:51(快速エアポート64号)ー千歳11:29、11:46ー東室蘭13:23、13:56ー長万部15:23、16:20ー函館19:26、21:16ー五稜郭21:21…青函フェリー・函館FT23:30(あさかぜ21)~8月19日~青函フェリー青森FT3:20…青森5:41ー弘前6:23、6:47(快速)ー五所川原7:58、津軽五所川原8:10ー津軽中里8:54、9:49ー津軽五所川原10:26、五所川原11:06ー弘前1...1泊4日、津軽の旅…はじめに

  • サンル発電所の発電所カード

    あちこち歩いていると、思いもしないところで思いもしないカードに遭遇することがあります。全国展開しているカードもありますし、地域限定カードもある。先日まで紹介していた「テッシ武四郎カード」は地域限定カードですね。今日ご紹介するカードも下川町に行ったときに“これもあります”と頂いたカードです。道内には大小いろいろな発電所があります。運営主体も北海道電力をはじめ、関連会社のほくでんエコエナジーや北海道などがあります。JR東日本なんぞは首都圏の通勤電車に電力を供給する自前の発電所を持っている。ということでサンルダムに設置されているサンル発電所、発電主体は滝上町の滝上芝ざくら、濁川両発電所と同じほくでんエコエナジーです。その他、発電所データはカードをご覧ください。サンル発電所の発電所カード

  • 久しぶりの鉄分補給へ … 「北都プロレス・チャリティプロレス in 江部乙」、そして帰札

    8月11日江部乙14:22、17:47ー妹背牛17:53、18:07ー岩見沢19:15、19:38ー琴似20:38江部乙までやって来ました。普段は下車することのないこの駅で降りたのはこれがあったから!『北都プロレス・チャリティプロレスin江部乙』場所は“滝川市農村環境改善センター”、大層な施設名ですが場所は道の駅のすぐ裏で分かりやすい。14時開場、15時試合開始、入場無料、これがなければこの日、鉄分補給をすることはなかったでしょう。クレイン中条さん、神田愛実選手が体調不良で欠場する中、試合はいつも通りに進みました。参加選手は久々にファイトを見る梅沢菊次郎選手、木藤裕次選手、藤原秀旺選手をはじめ、お馴染みの磐城利樹選手、斗猛矢選手、仲川翔大選手に北都プロレス初参戦の七星(ななせ)選手ら。会場が広いのでいつも...久しぶりの鉄分補給へ…「北都プロレス・チャリティプロレスin江部乙」、そして帰札

  • 久しぶりの鉄分補給へ … 江部乙まで

    8月11日旭川12:04ー石狩沼田12:46、12:56ー深川13:11、14:10ー江部乙14:22旭川からは乗り継ぎよく留萌本線へ向かう列車があるのでその列車に乗る。問題はだ、車両がキハ54で冷房がないということだ。いやいやそんな非冷房車なんぞ、去年まで頻繁に乗っていたキハ40も同じだろうに。そうなんです、キハ40も非冷房車で窓を開け放して乗っていた。今や冷房という文明の利器に毒され、非冷房車に乗るのが面倒くさくなっている。そんな文明に毒された生活とは一線を画さなければならない。旭川出発時の気温は32.7℃、自然の風に吹かれ石狩沼田まで行き深川まで戻りました。留萌本線はかつては増毛まで通じていましたが、それが留萌までになり今は石狩沼田まで。それも再来年春での廃止が決定しています。これから何回、乗ること...久しぶりの鉄分補給へ…江部乙まで

  • 久しぶりの鉄分補給へ … 札幌から上川、折り返して旭川まで

    8月11日琴似5:38ー札幌5:45、6:00ー旭川8:51、9:16ー上川10:16、10:40ー旭川11:37まずは札幌発旭川行の普通列車、車両はH100の2両編成です。車両はキハ40から変われど、他は以前と何も変わりません。車内は札幌から旭川までずっと混みあっており、座席は埋まり立ち客もいる状況、こんなに混んでいるこの列車には今まで乗ったことはありません。お盆だから混んでいるのだろうか、あるいは座席数が減ったH100だからか。もしこれが座席数の多いキハ40だったらどうだったのだろうかと思う。旭川からの上川行はH100の単行、この列車もずっと立ち客を乗せたまま上川まで行きました。車内の客は半分以上(ほとんど?)が“鉄”、このまま遠軽行に乗り継いで行くに違いない。待ち合わせの時間に北見発旭川行の都市間バ...久しぶりの鉄分補給へ…札幌から上川、折り返して旭川まで

  • 久しぶりの鉄分補給へ … 行く前に

    去年までは札幌を起点に、たまに日帰りや1泊2日で道内で鉄分補給の旅に出かけていました。その時のターゲットはキハ40、定番は札幌を始発の旭川行に乗り遠軽往復でしたが、これだと札幌出て遠軽で折り返し旭川まで、ずっとキハ40の旅を満喫できました。その他手を変え品を変え、「青春18きっぷ」で行っていたものでした。そのキハ40も根室本線から消え、今年は石北本線からも消え残るはあとわずか、これでは鉄分補給の旅に行こうという気にならない。どうしようかと思っていたら、他に「青春18きっぷ」を使う予定ができたので日帰り旅を決行することに。今回の行程は以下の通りです。8月11日琴似5:38ー札幌5:45、6:00ー旭川8:51、9:16ー上川10:16、10:40ー旭川11:37、12:04ー石狩沼田12:46、12:56ー...久しぶりの鉄分補給へ…行く前に

  • 今日から出かけます

    今日から21日まで出かけます。今日は昼前に家を出て夜に函館に到着、青函フェリーで青森に向かいます。明日と明後日は弘前と五所川原を中心に津軽地方を徘徊し青森からフェリーで函館へ、21日は函館からのんびり札幌を目指し夜に帰宅します。道中のことはX(旧ツイッター)かフェイスブックでご覧ください。期間中はあまりネットに接続しないので、何かあれば電話やSNSなどでご連絡ください。またブログは21日までお休みします。では、行ってきます。今日から出かけます

  • サンルダムとダムカード

    天塩川水系の支流の名寄川、更にその支流のサンル川にあるサンルダム、天塩川の治水と名寄市、下川町の利水を目的に建設されました。ダムの建設によって形成された人造湖は「しもかわ珊瑠湖」と名付けられています。サンル川は天塩水系でも有名なサクラマスの遡上河川で、更に治水と利水の費用対効果の面から長年反対運動が続けられていました。その反対を押し切り、2018年に完成したのがこのダムです。ダムの型式は日本で開発された台形CSGダムで建設コストを削減しています。堤高は46m、堤頂長は350mとなっています。サンルダムとダムカード

  • テッシ武四郎カード … 下川町

    武四郎一行は天塩川の支流の名寄川の、更にその支流のサンル川を遡ります。名寄川上流に行くにつれ倒木や流木甚だしく、更に進むと水量が減り船を諦め歩いて調査に向かいます。サンル川に向かうとガマ、柳、桑などが茂り山ぶどうの蔓もあり難航。小さな沢も何本もありどれが本流かわからなくなります。夕方、アイヌたちが使う仮小屋(チセ)に着き夜を明かします。カードにもありますが一行が泊ったとされる地に碑が建っています。場所は道道下川雄武線の起点から1.5㎞程先、サンル川を渡る橋を超えたすぐ先にカーブがありますがその曲がったところです。カードの裏は手延べうどん。下川町は日本最北の手延べうどんの産地で、町内で食べられるほか乾麺も売られています。テッシ武四郎カード…下川町

  • テッシ武四郎カード … 名寄市

    武四郎一行は名寄市日進に住んでいたアベルイカの家に、この先の奥地調査の行きと帰りに投宿しています。家のつくりは石狩などと違い家の中に煙が籠るようになっていました。これは蚊やアブが多いのでそれを除けるためということです。名寄市日進は天塩川から少し離れた平坦地になっており山の麓、川の幸と山の幸に恵まれ鹿や水鳥なども多く生息していたと記されています。武四郎一行も鹿をご馳走になり、大変美味しかったと述べています。カードの裏は名寄名物の大福があります。名寄市風連はもち米の産地として知られており、伊勢名物の“赤福”も当地のもち米を使っています。テッシ武四郎カード…名寄市

  • テッシ武四郎カード … 美深町

    前日、音威子府村頓別坊を出た一行は天塩川を遡り、物満内(筬島)、音威子府、咲来を通り美深町恩根内付近(小車)で宿をとります。投宿したのはエカシテカニの家族が住む家、一行はウバユリの団子をご馳走になり代わりに粥をふるまっています。家の女性が弾いた五弦琴を聞き、その音色に感心したとも記しています。カードの裏を見ると道の駅びふかに隣接している「美深チョウザメ館」の案内が。天塩川はかつてチョウザメが生息しており、武四郎も多くのチョウザメを見ています。その復活を目指し、美深町ではチョウザメを養殖しています。チョウザメといえばキャビアですが、今は生産量が少なく広く流通はしていません。機会があれば食べてみたいものだ。テッシ武四郎カード…美深町

  • テッシ武四郎カード … 天塩町

    カードのモチーフはアイヌに見送られ天塩川内陸の調査に旅立つ武四郎の姿。時は安政4年(1857)6月6日、新暦だと7月27日なので真夏の調査で蚊やアブで苦労した記録に残っています。これは武四郎が蝦夷地調査の5回目、まずは石狩川沿いを調査し増毛から天塩川河口に至り、ここから天塩川内陸部へと向かい24日間調査しています。この時の記録は「天塩日誌」としてまとめられています。この間、川を遡ることその先は天塩川支流の名寄川の奥の下川町、更に天塩川源流を遡り士別市朝日町まで到達しています。アイヌのガイドを伴い丸木舟でそんな奥まで行ったとは、今では考えられませんね。カードの裏には「天塩川資料館」と「シジミ」の案内があります。天塩川資料館は来館者が減っており、展示内容の更新が検討されています。シジミは漁業者の減少などにより...テッシ武四郎カード…天塩町

  • テッシ武四郎カード

    北海道の命名者と言われている松浦為史郎の生誕200年を記念し、天塩川周辺の11市町村と松坂市で「テッシ武四郎カード」を作り配布しています。松坂市(三重県)は松浦武四郎の生誕の地ですね。道内11市町村のうち10市町村は支流を含め天塩川水系に属していますが、幌加内町は石狩川水系(雨竜川)で天塩川とは関係ありませんがそれは気にしてはいけない。私はこのカードを狙って集めたわけではないのですが、現地を訪れた際に偶然見つけたので無理のない範囲で手に入れました。私が通ったルートのうち豊富町は配布終了、中川町と音威子府村は配布場所の休業日で手に入らず、結果として天塩、美深、下川各町と名寄市の4枚をゲットしました。明日から4日間、訪問順にご紹介していきます。テッシ武四郎カード

  • 天塩町のマンホールカード(第22弾)

    天塩町の3枚目のマンホールカードです。私の天塩町のイメージといえば天塩川とシジミなのですが、それがモチーフになっています。天塩川は士別市を源流とする国内第4位(北海道第2位)の一級河川です。オジロワシやイトウなどが生息する自然豊かな水系です。シジミは江戸時代に「蝦夷の三絶(絶品)」とも言われた名物です。他の二つは厚岸湾のカキ、十勝川のフナとなっていますが、十勝川のフナとは何だ?ということで、“天塩町の天下一品”で頭に『天』をあしらったゆるキャラの「てしお仮面」、それと天塩川、ハマナス、利尻山がモチーフになっています。「てしお仮面」、纏っているのは何かの兜かと思いました。シジミをモチーフにしていたとはしばらく気づかなかったよ。天塩町のマンホールカード(第22弾)

  • 天塩町のマンホールカード(第9弾)

    昨日は天塩町のガンダムのマンホールカードをご紹介しましたが、天塩町では実はもう2枚、マンホールカードを配布しています。今日と明日は配布順にその2枚をご紹介します。まずは鳥と花がモチーフになっているマンホールカードです。この鳥は「コガラ」だそうで、山の針葉樹林などに住む留鳥だそうです。それから「エゾヤマザクラ」と「ハマナス」、これはお馴染みですね。しかしあれだ、「コガラ」というあまり馴染みのない鳥を持ってくるとは、なかなか渋いセレクションだねぇ…。天塩町のマンホールカード(第9弾)

  • 天塩町のマンホールカード(第17弾) … ガンダム最終日!

    この3日間でガンダムのマンホールカードとその関連で豊富町観光情報センターをご紹介してきました。今日はガンダムご紹介の最後、天塩町のマンホールカードをご紹介します。モチーフはガンダムと「天塩川歴史資料館」です。「天塩川歴史資料館」は旧町役場を利用した資料館、私も訪問しました。→https://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/ecd403a9da927ede2cd9b3ef79f3adad天塩町のガンダムのマンホールは町のHPによると、“道の駅てしお”と“てしお温泉夕映”に設置されているとのことです。ところでこれまでご紹介してきた3市町のガンダムのマンホールカードは全て第17弾で配布されています。ということは、これらは3市町合同のプロジェクトであるということがわかります。そしてこの3市町を地図...天塩町のマンホールカード(第17弾)…ガンダム最終日!

  • 稚内市のマンホールカード(第17弾) … ガンダム3日目

    稚内市は現在、2枚のマンホールカードを配布しています。1枚目は第4弾、このカードは2枚目です。モチーフはガンダム、そして今やすっかり映えスポットとなった「白い道」と風車です。ガンダムのマンホールの実物は稚内副港市場敷地内とフェリーターミナル敷地内に設置されています。とは、稚内市のHPからの情報でした。「白い道」は産業廃棄物だったホタテの殻を砕き道路に敷き詰めたもの。かつて稚内を訪問する観光客は男性が多く、女性客を増やすことが課題でした。女性受けする色は白とピンク、白ならホタテの貝殻があるじゃん、ということで道に敷き詰めた。それが見事当たり、今や観光名所になりました。アイディア次第でいろいろなことが起こる、ということですね。他の自治体も知恵を絞れば、何があるかわからないぞ。稚内市のマンホールカード(第17弾)…ガンダム3日目

  • 豊富駅と豊富町観光情報センター … ガンダム2日目

    豊富駅とその横にある豊富町観光情報センターです。豊富駅の開業は1926年9月25日、これにより南北それぞれから延伸してきた鉄路がつながりました。ちなみに道央と稚内まで最初の鉄路が開通したのは廃止になった天北線で1922年で、今の宗谷本線よりも早い。その後に今の宗谷本線が開通し、稚内へのメインルートになったのですね。そんな豊富駅は名寄ー稚内間の無人駅では利用者が最大らしく、有人駅の幌延と音威子府よりも多いらしい。それはともかく、今回の注目は豊富町観光情報センターです。ここでは先日10月いっぱいで発売終了が発表された「北の大地の入場券」を発売しているのをはじめ、昨日書いたガンダムをモチーフにしたマンホールカードを配布しています。そして、画像にはありませんが館内にはガンダムグッズがあれやこれと…。尋常ではない数...豊富駅と豊富町観光情報センター…ガンダム2日目

  • 豊富町のマンホールカード(第17弾) … 今日から4日間はガンダム

    今現在豊富町で配布されている4枚目のマンホールカードです。メインのモチーフはそれまでの3枚と違って、いきなり『ガンダム』、そして豊富温泉と利尻富士です。これはバンダイナムコグループが全国の自治体と協力して展開する、「ガンダムマンホールプロジェクト」によって寄贈されたもの。ではなぜ豊富町にガンダムのマンホールが設置されたかについては文春オンラインをどうぞ。→https://bunshun.jp/articles/-/58681配布場所は豊富駅の横にある「豊富町観光情報センター」、実物のガンダムマンホールは情報センターの前に設置されています。豊富町のマンホールカード(第17弾)…今日から4日間はガンダム

  • 豊富町のマンホールカード(第14弾)

    豊富町で配布された3枚目のマンホールカードです。モチーフの花は前の2枚と同じエゾスカシユリとエゾカンゾウ、そして利尻富士。前の2枚と違うのはサロベツ原野ではなく牧場になっていること。もう好きにしてくれ、マンネリというかなんというか…。豊富町で生産されるナマ乳の量は年間6万8千トンで、これは200万人分の牛乳に相当するのだとか。あの工場ひとつでそんなに生産しているのかと思います。某コンビニ、乳製品は何でもかんでも「豊富町産」だからなぁ…。豊富町のマンホールカード(第14弾)

  • 豊富町のマンホールカード(第8弾)

    豊富町で最初に配布されたのはこのカード(第8弾)です。このデザインが、以降の同町のマンホールカードの基本になりました。表はサロベツ原野、利尻富士、エゾカンゾウ、エゾスカシユリ、これは昨日ご紹介した第12弾のモチーフと全く同じです。利尻富士は昨日とは違い、日中の風景ですが。「サロベツ」はアイヌ語で「サル・オ・ベツ」で葦原を流れる川が語源と解説されています。これは町内とサロベツ湿原を流れ、天塩川に合流するサロベツ川のことですね。サロベツ湿原は2005年にラムサール条約に登録されています。豊富町のマンホールカード(第8弾)

  • 豊富町のマンホールカード(第8弾)

    豊富町の絶景といえばやはりサロベツ原野と、日本海に浮かぶ利尻富士の美しい眺めです。朝日や夕日の時間であれば更に良し。デザインされた花はサロベツ原野に咲く代表的な花の「エゾスカシユリ」、そして豊富町の花である「エゾカンゾウ」です。さて豊富町は4種類のマンホールカードを配布しています。今日から4日間、そのマンホールカードを順次紹介していきます。5日目は豊富駅をご紹介しますので、お付き合いください。豊富町のマンホールカード(第8弾)

  • 豊富駅・北の大地の入場券

    JR北海道は10月30日で『北の大地の入場券』の発売を終了すると発表しました。→https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20240718_KO_kitanodaichi.pdf発売から4年経ったそうで、売れ行きが鈍ったと思われます。そりゃそうだ、同じ駅の『北の大地の入場券』を何枚のコレクションしても仕方ないからな。コレクターも一巡したということですね。“鉄”の私でも『北の大地の入場券』はたまに買う程度、全駅制覇なんぞ目指してはいない。その中で直近(5月3日だ)に買ったのが豊富駅の『北の大地の入場券』です。表のデザインは下沼ー豊富間を走る特急列車です。近くにはサロベツ原野があり、宗谷地方らしい広大な景色が広がっています。裏を見ると、地図の中に町内にある豊...豊富駅・北の大地の入場券

  • 駅カード(森駅)

    表のデザインは「SL函館大沼号」、牽引するのはC11207です。私はこの列車は乗ったことはありませんが、横目で見たことはある。現在は運転を終了しています。それから名峰・駒ヶ岳、これは解説の必要はありません。函館本線は砂原支線と共に駒ヶ岳をぐるっと囲んで運転されていますが、その風景はどこから見ても美しいですね。また森町は桜の名所でもあり、青葉ヶ丘公園にはソメイヨシノなどの他、「青葉枝垂(アオバシダレ)」「森小町(モリコマチ)」という森町の固有種もあるそうです。「御衣黄(ギョイコウ)」「鬱金(ウコン)」という緑色の花を咲かせる珍種も見られます。森駅、そんな桜より『いかめし』はどうした?森駅のイメージは全国的には圧倒的に『いかめし』でしょう。大人の事情、ですかね。駅カード(森駅)

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