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日々の雑記帖(営業中) http://toubukai.seesaa.net/

経営コンサルティングを業務とする行政書士事務所より、売上増加につながるヒントを紹介しています。

埼玉県新座市の行政書士事務所「行政書士東武会」は、近隣公共施設で毎月1〜2回、毎月第4土曜日には当会事務所において困りごと無料相談会を開催中(日程等、詳しくはhttp://www.toubukai.net.)。

行政書士東武会
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住所
新座市
出身
練馬区
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2009/12/21

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  • 新製品のお試し利用

    「ダウンサイジング」今のマーケットのキーワードだと思います。 唯いかに「ダウンサイジング」しても小さくしきれない商品や、需要側からすれば様々な新製品を手軽に楽しみたいニーズもあるように考えます。 例えば「お米」新銘柄の「お米」が沢山登場しています。 お弁当屋さんでは「日替わり」で「お米」を変えるのも楽しいように思います。 その他にも「高級食パン」を使った「サンドイッチ」「メーカー別比べ」…

  • 女性的起業・シニア的起業

    当記事で「女性的」「シニア的」と書きます。 実際の性別・年齢とは関係なく今マーケットに受け入れられるのは「女性的」「シニア的」と思うからです。 では「女性的」「シニア的」をどう考えているかというと必要な商品・サービスを求めるのではなく、その商品・サービスを購入することに対する「ワクワク感」。 それは購買動線まで繋がってのものと考えます。 そしてそれが「成熟社会」の消費行動。 対して「男…

  • ロボットと暮らす生活

    家電製品の「ロボット化」が目立ちます。 多分に「家中」が静かになった結果のように思います。 過去の製品でも「投薬ロボット」というものがありました。 薬の飲み忘れ、飲み過ぎ、過振りを防ぐ機能や一定期間飲まないと外部への通報機能もあるそうです。 「家中」のみではなく「仕事現場」でも「ロボット」導入が多いようです。 労働人口の減少・シニア女性労働力増加・小規模世帯増加等「ロボット」が活躍する…

  • 家電ペイント業

    今あったら良いなと思う「業」があります。 「家電ペイント業」です。 「家中」に興味が集まる中、自分の趣味に併せて家電をペイントするニーズがあるように思います。 家電製品は「白物」が多いようです。 自分の好みや趣味に併せた「ペイント」新しい提案のように考えます。 (今日の一枚)

  • 家中家電

    家中家電に販売好調の商品が目立ちます。 例えば以前記事にした「掃除機」縦型・ロボット型(ペット型)、「扇風機」(羽無し)、デザイン重視の「衣類乾燥機」、「コーヒー専用家電」「お茶専用家電」等です。 「中食」から始まった需要動向が「中電」に進んできたと思います。 この「家中」益々進んでいくものと思います。 その際供給側が考えるべきはあくまで「中食」の延長線上の需要傾向にあるということです。…

  • 「シニア頼みの景気回復」で良いと思います。

    以前の新聞記事で「シニア頼みの景気回復」という内容のものがありました。 多少否定的で「本格的回復は未だ・・・」との方向。 ではその「シニア」が支持している商品は「お茶専用家電」や「高級スーパーの販売が増税後も伸長」「高性能掃除機」を上げていました。 消費支出も60歳〜69歳の層は堅調、雇用者数も64歳以下は減少する一方65歳以上は増加。 今のマーケットは「シニアが主役」当記事ではそれが自然でそれ…

  • 何業と決めない2

    当記事では「何業と決めない」と書いています。 マーケットの変化に併せて「業」は変化するべきと考えるからです。 この「何業と決めない」と対峙する言葉を「業務を絞り込む」と思っています。 今でもこの「絞り込む」経営教訓として使われます。 全体として「発展途上」であれば「絞り込み」は必要と思いますが、「成熟社会」のマーケットでは「絞り込み」はどうかと考えます。 発展途上は「必要品のマーケット…

  • エース席

    「エース席」これも当記事の造語です。 「一番稼ぐ席」の意味です。 例えばお店の入り口に対して正対している席が4席ある場合「左から2番目」がエース、3番目が次、一番左が3番、一番右が4番。 お店の入り口に対して側対している場合は「入り口から2番目」がエース、3番目が次、一番入り口に近い席が3番、一番奥が4番。 といった具合です。 勿論これは当記事が考える原則です。 で、これをどう供給側が利用す…

  • 自分にご褒美

    過去記事で感心したキャッチで「自分にご褒美」と書きました。 この「自分にご褒美」の反対は「おみやげ」だと思います。 この二つのキャッチ購買行動が別れるように考えます。 端的に言えば前者が「量より質」、後者が「質より量」ではないでしょうか。 今のマーケットは「量より質」供給側は工夫の必要があるように思います。 (今日の一枚)

  • お米の売り方3

    炊飯器の販売が好調とのこと。 国内に限らず、海外でも販売好調の様子。 「お米」の消費が減少する中「炊飯器」は人気。 これは「ご飯」に「特別感(キラキラ感)」を期待する消費のように考えます。 過去記事で成熟社会のマーケットは「選択」(対して食べる為のマーケットは「一択」)と書きました。 米食のカウンターにあるパン食の多様性を見ると「お米の売り方」選択肢を増やすのも考えのように思います。 …

  • 認定子育てマンション

    過去刻々で県認定の「子育てマンション」の広告がありました。 うーん、当記事的には疑問です。 これだと「子育て」していない需要側にとっては購入しづらいように思います。 更に現在「子育て」中であっても10年後、20年後はどうなるのでしょうか。 「子育て」環境に即したマンションの仕様を見てみても「子供」に限らずあらゆる「層」にも支持されそうな気がするのですが。 過去記事で書きましたがマンションは…

  • 予報掲示板

    スーパーさんの業況がここの所厳しいとの報道があります。 その理由に「天候不順」というものがありました。 確かに雨の日のスーパーは空いているようです。 で、思うのですがスーパー店内に「週間天気予報」や「明日の天気」を掲示してみたら如何でしょうか。 改めて「明日の天気」を掲示することで「今日買っておこうかな」の購買行動に繋がるように思うのですが。 更に「レジの混雑時間帯情報」も掲示するのも…

  • 日本のトイレ

    「日本のトイレ」が海外で憧れの的とのこと。 豪華さ機能性が人気の要因だそうです。 多分に「世界一」なのでしょう。 ただその日本の一般家庭の「トイレ」もっと進化する可能性はないのでしょうか。 「家中」志向が高まるなか、「トイレ空間」への「付加価値」可能性があるように思うのですが。 (今日の一枚)

  • 人生の資金計画

    特に春先になると「人生の資金計画」なるチャート式の読み物があります。 概ね「教育資金計画」「住宅購入計画」「老後資金計画」を「三大資金計画」と捉え「独身時代」から備えようとの流れが多いように思います。 唯思うのですが「今」そして「今〜」の時代に合っているのか(興味を引くのか)疑問に思う面があります。 「今」は晩婚化・生涯未婚率高・少子化・小規模世帯多数・高齢化の時代「今〜」は更にその傾向が強…

  • 値札見ぬシニア 消費の核

    過去の新聞記事の見出しに「値札見ぬシニア 消費の核」とありました。 ある土産物店の経営者へのインタビューから引いた記事です。 これだけ見れば「何と贅沢な」と思われそうですが、当記事的には合点がいきます。 この「購買行動」は多分「値段は気にしない」ではなく「だいたいこれ位だろう」で購買行動を行っているように考えます。 大体の「相場感」です。 一方当該土産物店経営者へのインタビューは続き「…

  • 景気良くなるために。

    経営者の方とのお話で「景気良くなるために」があります。 その為には先ず「景気の良い人とご商売しましょう」と話題にします。 景気の良い輪に包まれれば自然と景気が良くなると考えています。 「景気が良い」とは何も「お金持ち」とは限りません。 明るく前向きにアイデアを持った人と付き合うことと思います。 景気良くなるために先ず「景気の良い人とご商売しましょう」 (今日の一枚)

  • 温め用品

    「暑い」「寒い」天候が話題になることは多いのですが、その中で気付くことがあります。 それは「暑い」のは我慢するものの「寒い」は我慢しない方が多いということです。 背景には「冷え」は体によくないとの考えがあるようです。 「子供は風の子」といわれた時代が過ぎ「高齢化」が進み、更に主たるマーケットが「女性」「シニア」に移った今「温め用品」は更に可能性を感じます。 小規模家庭が消費の中心の今、「…

  • お中元・お歳暮

    お中元・お歳暮の性格が変わってきているようです。 従前でしたら「仕事関係」が主だったものが今は「身内需要」その「身内」には自身も含まれるようです。 この分野も「女性・シニア」のマーケットになりつつあるようです。 女性・シニアマーケットの考えは「買う物は身近・買い物は近場」と書いています。 従前の「百貨店での購入」から地元商店での「地産品」を贈る「売り方」も提案出来るように思うのですが。 …

  • 徒歩商圏

    日本に限らず「先進国」と呼ばれる国では個人消費の商圏が徒歩圏になってきているように思います。 都市部を見れば車は使いづらいですし、自転車の駐輪規制も進み移動手段は「徒歩」が前提になりつつあります。 「徒歩」では移動半径は小さくなりますが移動時間はゆっくりとなり車等では通り過ぎてしまうような小規模店舗にもチャンスが出るように考えます。 「徒歩商圏」ならば「大型店舗」が必ずしも強みを持つとは思…

  • ロボットと暮らす生活2

    「ロボット」に関する情報が目立ちます。 過日の新聞にも著名な噺家を模したロボットや接客業務を行うロボットの記事がありました。 従前に比べ「目線」や「仕草」等益々「人」に近づけた新型のようです。 当記事では「ロボット」にも「業務用」と「家庭用」があると思います。 「業務用」は先記事に書いた「人事部ロボット課」の方向、そして「家庭用」は「寂しさと煩わしさのマーケット」商品と考えます。 「家…

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