クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
20系が森之宮に開設される体験型テーマパーク内で活用されることが発表されました。森之宮にあった車両工場の跡地を活用した「e METRO MOBIRTY TOWN」が2025年1月~10月の期間限定で開設されることが発表され、20系は「ミライ体験エリア」というバーチャル体験アトラクション
ダイレクトエクスプレス直Q京都号の運賃が5年ぶりに改定されることとなりました。2009年11月の京都松井山手線開業当時の運賃は500円、交野なんば線開業当初の京都~京阪交野市駅間の運賃は600円でスタートし、2019年4月に行われた樟葉・八幡・京田辺エリアの運賃改定時に100
名古屋本線の急行の運行形態が2021年5月改正以降の3年間で大きく変化しました。これまで名古屋本線の急行は豊橋~名鉄岐阜間と豊川稲荷~名鉄岐阜間の2系統が終日設定されており、2008年12月の白紙改正で豊川稲荷発着系統が原則として名鉄一宮折り返しになっていましたが、20
813系に6両固定編成を組成する動きが発生したことが明らかになりました。813系ではコロナ禍以降に大多数の編成が転換クロスシート削減を行い、それまでの編成番号や車番に+2000を加算した番号が割り振られたことに加え、全編成に対するロングシート化改造や将来的なリニュー
網干総合車両所明石支所に配属されていた103系R1編成の廃車が確定しました。近年大阪環状線・阪和線・奈良線などの主要路線で相次いで103系の定期運用が終了する中、明石支所所属のR1編成は和田岬線専用車両として活躍を続けてきましたが、2023年3月改正で和田岬線運用を207
首都圏エリアで運転される臨時特急のE257系&E657系化が進行中となっています。首都圏エリアの臨時特急は2010年代まで183系や185系といった国鉄型特急電車が専ら充当されており、185系による臨時特急も定期運用から退いた2021年3月改正以降も段階的に数を減らしながら設定が
京都市バスの2024年度の新車として小型ノンステップ車が追加されることが公表されました。2024年度の京都市バスの新車は大型ノンステップ車63両と中型ノンステップ車2両の計65両の導入が既に決定し、入札を実施した結果大型・中型ともにいすゞの販売会社が落札していることが
9731Fのサンリオキャラクターラッピングトレインとしての運用が8月で一旦終了することとなりました。9731Fにサンリオキャラクターラッピングが施されたのは2018年11月で、独立した運用を持たず他の9000系10両編成との共通運用が組まれていたこともあって、京王線系統の各線と
「快速 うれしート」の導入線区が10月から大幅に拡大されることが発表されました。現在「快速 うれしート」は大和路快速やおおさか東線経由の直通快速といった、奈良駅と大阪駅を乗り換えなしで結ぶ快速列車で実施していますが、10月5日からJR神戸線や奈良線、広島地区の山陽
山陽新幹線各駅における今後のホーム柵の整備計画が発表されました。既に新神戸駅の上下線ホームと岡山駅・広島駅の一部ホームでホーム柵が稼働済みとなっていますが、2040年までに新神戸~博多間の全てのホームでのホーム柵整備を完了することを目標に、2024年度からの新た
2024年度に南武線でホームドアが整備される駅の数が大幅に増加することとなりました。これまで南武線の駅でのホームドア整備は武蔵小杉駅などで完了しており、2024年度の整備駅として川崎駅や武蔵溝ノ口駅など7駅で整備を進めることが3月中旬に発表されていましたが、ホーム
福岡市営地下鉄各線における金曜日深夜時間帯の終電時刻の延長が5年ぶりに復活することとなりました。2019年までは忘年会シーズンに伴い激しい混雑が見受けられる12月の金曜日に限り、深夜時間帯の増発や終電延長を行っていたものの、コロナ禍後は深夜時間帯の需要そのものの
2024年度の2000系列の導入計画が明らかになりました。2000系列は2023年10月に導入が発表された後、写真の2300系の第1編成である2300Fが京都線特急の「PRiVACE」サービス開始日である2024年7月21日から営業運転に投入されていますが、先日阪急電鉄が2024年度の移動等円滑化取
近鉄特急では南海トラフ臨時情報発令(巨大地震注意)に伴い、三重県内に足を延ばす特急で特別対応が実施されました。今回の発令に対する対応としては、9日~15日夕方にかけて伊勢志摩方面を結ぶ特急で鳥羽または賢島を始発・終着とする特急は全て宇治山田または五十鈴川での
相模鉄道の車両における「YNB塗装車」の比率が3分の2を突破しました。JR東日本および東急電鉄との都心相互直通運転が近づいてきたことを受け、従来のCI塗装などに代わる塗装として紺色一色の「YOKOHAMA NAVY BLUE」塗装へと移行、2015年の9000系のリニューアル開始を機に導入
京都駅前を発着する系統番号が6月1日改正より一部変更されました。今回の改正を機に系統番号が変更されたのは17系統と73系統で、ともに京都市バスと京都バス双方で京都駅前発着の路線として設定され、運行区間も京都市バスと京都バスでは大幅に異なり誤乗の恐れが懸念されて
「サンダーバード」の定期運用が2024年3月改正を機に683系4000番台に統一されました。683系の「サンダーバード」運用は2024年3月改正前まで和倉温泉まで足を延ばす列車が設定されていた関係もあり、4000番台と0番台とでは運用が完全に分離されており、2023年3月改正で4000番
南海本線所属の2000系に高野線への復帰の動きが発生しました。2000系は高野線の大型車化の進行に伴い、2005年10月改正での橋本以南のワンマン化に踏み切ったことでなんば~極楽橋間を結ぶ急行等での運用が大幅に減少したことから多数の余剰車両が発生したため、2007年8月に行
N3000形デビュー以降の鶴舞線の車両の動きが完了を迎えました。3000形の置き換えを名目としたN3000形の導入が2012年から11年間にわたって行われた一方、2017年度からは並行して3050形の機器更新工事も進められており、3000形との混成編成だったが故に廃車された3159Hを除く全
7000系のリニューアル未施工編成が残り1編成となったことが明らかになりました。2023年から着手された7000系のリニューアル工事は、第1号となった7002Fが2024年1月に竣工して営業運転入りした後、後を追うように7003Fに対する工事が進められていますが、8月に入り7001Fについ
大井町駅改良工事に伴う京浜東北線の運行計画が発表されました。大井町駅のホームは東急大井町線・りんかい線との乗り換え利便性が高い大宮方が特に狭隘であることに加え、駅周辺で再開発が計画されていることを契機にホーム拡幅に踏み切るべく、拡幅前に線路を移設する必要
8311Fが1年ぶりに南海本線へと復帰しました。8311Fは2019年の新製時には南海本線に配属されていた一方、2023年7月15日付で8710Fとともに高野線に転属し、高野線の他の8300系と共通運用で活躍を続けてきましたが、2024年7月29日に千代田工場から羽倉崎検車区へと転属回送され
6000系で地下鉄乗り入れ非対応となった編成が新宿線にすべて終結しました。40000系50番台の増備に伴う地下鉄直通運用の置き換えが進んでいることを受けて、2023年3月から6000系ワンハンドル車の新宿線への転属が進められており、2023年末までに4編成が転属した後、2024年に入
8500系が4両化されて動態保存車として復活することが発表されました。2023年1月で田園都市線にて10両編成を組んでの営業運転が終了していた一方、最後まで残った8637Fについては中間車の一部が廃車されるも、休止車両扱いで2024年度に入ってからも7両が車籍を残しており、7月
松山駅の高架化開業と予讃線の一部ダイヤ改正の実施が同時に発表されました。松山駅の高架化は9月21日深夜~22日早朝にかけて切替準備工事を行い、9月28日深夜~29日早朝に高架駅に切り替える工事が実施されることとなっていますが、松山駅では高架駅への切り替えを機に特急
8000系の廃車が1年半ぶりに再開したことが明らかになりました。8000系は2021年8月の8107Fを皮切りに2023年1月末までの1年半で19編成中11編成が廃車されていたものの、2023年度は18000系の増備そのものが行われなかったこともあって8編成体制を維持した状態で2024年度を迎えて
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件
2024年の博多祇園山笠の追い山笠に伴う臨時列車の運行計画が発表されました。昨年同様天神大牟田線・貝塚線で2本ずつ計4本という運行本数には変化がなかったものの、2023年の追い山笠時に登場した大牟田始発の天神大牟田線急行の運行形態が変更されており、速達性を高めるべ
関空リムジンバス天満橋系統の廃止が発表されました。2020年4月に従来の関空リムジンバス守口系統を天満橋系統として再編し、大阪シティバスが関空リムジンバスに本格参入した路線としても注目され、守口系統時代からのパートナーである関西空港交通を交えての3社共同運行で
3100系の新塗装への塗り替えが全編成完了を迎えました。3150系や9100系とともに3R車2両編成グループとして共通運用を組みつつ、2200系を充当し8両編成で運転される各列車の名鉄岐阜方に連結する運用が多数組まれていることを受けて、2200系に準じたデザインの新塗装への塗り
JR東海によるN700Sの増備が2028年度まで継続されることが発表されました。JR東海のN700Sは2026年度までに59編成導入されることが2022年5月に発表されていましたが、個室の復活や「ドクターイエロー」こと923系T4編成が2025年1月をもって引退することを踏まえ、2028年度までに