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  • 六月の歌舞伎座 夜の部

    六代目菊之助・八代目菊五郎同時襲名の二月目です。演目團十郎さんによる『暫』豪華メンバーに支えられ、大きな大きな鎌倉権五郎景政でした。続いて『口上』今日も團十郎さんの新菊五郎との思い出話がさえていました。先月は17日間、違うネタだったそうです。続いて新菊之助・菊五郎が格調高く[連獅子』松緑と萬壽さんの『芝浜の革財布』11才の新菊五郎君の役者魂に深く深く感銘を受けました。今月も見応えがあり大満足です。24日観by風呼六月の歌舞伎座夜の部

  • どくだみの花

    ここ数年殆ど生えてこなかった我が家の裏庭のどくだみが今年はこんなにはびこりたくさんの花を咲かせた。ドクダミには薬効があるそうだ。その薬功はコロナと戦ってくれていたので葉を茂らせ花を咲かせる余裕がなかったのかも。今年こんなに咲いているのはいよいよコロナとの戦いが終わったからかもしれない。by風呼どくだみの花

  • 菊之助の梅王丸 於・歌舞伎座

    桜丸吉太郎松王丸鷹之助梅王丸菊之助『車引』の三人です。9才の種太郎君も松王丸の付き人、杉王丸で出演、何とも可愛らしい舞台でした。6月の歌舞伎座も菊之助・菊五郎の襲名披露公演です。昼の部は尾上右近さんと隼人さんの『元禄花見踊り』上記の『車引』『寺子屋』『お祭り』『お祭り』では尾上右近さんが清元で加わり鳶頭仁左衛門、芸者孝太郎、鳶の者に彦三郎・坂東亀蔵・隼人・歌之助。手古舞に壱太郎・種之介・米吉・児太郎という襲名披露ならではの豪華さ。目移りしてあっという間に終わってしまいました。夜の部も楽しみです。by風呼菊之助の梅王丸於・歌舞伎座

  • 『 国宝 』 映画

    歌舞伎を題材にしているとあっては見に行かざるを得ない。原作吉田修一、監督李相日(リサンイル)とあっては見に行かなきゃ後悔する。歌舞伎観劇歴40年の私、ちょっぴり意地悪な視点も抱いて行ってきました。最近私が見た映画の上映は一日一回とか二回とかが多かったのですが連日、続けて一日5回上映です。私が行ったMOVIXだけではなくどの上映館もそのようです。映画として大変面白かったです。歌舞伎として見るのはちょっと酷、でも吉沢亮くん、横浜流星くん、その少年時代を演じた黒川想矢くん・越山敬達くんそれぞれ大健闘だと思ます。家柄・血筋が最優先の歌舞伎界に少年時代に引き取られその家の同い年の御曹司と切磋琢磨で育ち翻弄され堕ちて這い上がっていく喜久雄の歌舞伎あるある、いやここまでは無いかなの物語。原作者の吉田修一さんはこの作品を...『国宝』映画

  • 横浜開港祭 フィナーレの花火 6月2日

    海を背景にステージが拵えられフラダンス、インドのボリウッド、吉本の芸人さん6組の漫才の後、総勢350人による老若男女の迫力ある大合唱があり大合唱にも負けないドラマーは島村武人氏レーザー光との競演2日は寒すぎず暑すぎず海風の心地よい日でした。by風呼横浜開港祭フィナーレの花火6月2日

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