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  • パリ五輪 いかん・・・疲れが出て、寝こけちまったあ。。。。その間に、柔道・永瀬が圧巻の五輪連覇

    はあ~~~さすがにここ数日の超寝不足の疲れが出て、昨日はゆっくりと寝てしまいましたあ。。。朝はっと目が覚めてテレビをつけると・・・・サッカーオリンピック日本代表が、まさに今予選リーグ第3戦、イスラエルとの対戦を迎える時でした。「まず1位通過は間違いないだろう」と思って気楽に見ていると、なんと日本の準々決勝の相手が、あの世界チャンピオンのスペインに決まったというではないですか。「そりゃ、ね~んじゃね~の?」って感じではありましたが、日本はイスラエルにしっかりと勝ち切って、全勝で準々決勝に進出しました。つぎはまさに、乾坤一擲の戦いとなりますが、今の勢いに乗る日本代表、十分にアップセットを起こせる可能性、あるように思います。チームとしてホント、良くまとまっていますからね。期待は大きいです。そしてもうひとつ注目し...パリ五輪いかん・・・疲れが出て、寝こけちまったあ。。。。その間に、柔道・永瀬が圧巻の五輪連覇

  • パリ五輪 またまたすごい1日になった。 体操ニッポン、そしてスケボー堀米、魂震える大逆転で金メダル!

    パリオリンピック3日目。ものすごいことが立て続けに起きて、もう大コーフンを通り越しています。昨日の前半戦は、柔道で男女ともに準々決勝で敗れるという悔しさや、その他の競技などでも悔しい結果が続きました。しかし、そこに飛び込んできたのが、馬術の総合馬術団体で、日本が銅メダルを獲得。92年ぶりとあったので、まさかと思っていると・・・・・・そう、そのまさかでした。前回、92年前に金メダルを獲得したのは、あの音に聞こえた「バロン西」西竹一中尉ですね。バロン西の”伝説”は、小さいころからよく読み、聞いていたので、あのバロン西の名前をまた目にして、感慨もひとしおでした。それにしても40代の大岩さん、戸本さん、北島さん、田中さん。やってくれましたね。しかし40代で「初老ジャパン」はないんじゃね~の?まあ、嬉しさの中に、ホ...パリ五輪またまたすごい1日になった。体操ニッポン、そしてスケボー堀米、魂震える大逆転で金メダル!

  • パリ五輪 阿部詩選手のまさかの敗戦を、兄・一二三選手が振り払ってくれた!! 日本、金メダルラッシュだ。

    この日のオリンピック。夕方、「さ~て、阿部詩選手の柔道でも見るかな」と気楽にチャンネルを合わせて見ていたら、まさかの一本負け。試合はほとんど阿部選手のペースで進んでいたのですが、悪魔に魅入られたような一瞬のスキを突かれて、何が起きたかわからないうちの一本負け。解説の人が言っていた、「柔道って怖い、こんなことも起こるんです」がその通りの、悔しい敗戦になってしまいました。最近の柔道のレギュレーション、ほとんど知らなかったので、ここで負けると敗者復活もなし・・・・・という事を知りませんでした。昔は初戦負けした選手も敗者復活戦に出られていたような記憶があるのですが、東京五輪じゃ、日本選手ほとんど負けなかったので、そこまで追いかけていませんでした。あの負けで、金はおろかメダルもなし。。。。。。そんな殺生な・・・・っ...パリ五輪阿部詩選手のまさかの敗戦を、兄・一二三選手が振り払ってくれた!!日本、金メダルラッシュだ。

  • 大相撲名古屋場所千秋楽 これぞ横綱の矜持。誇り高き優勝。

    大相撲千秋楽。ワタシが生まれたころからず~っと名古屋場所の舞台だった、愛知県体育館での最後の日となりました。さてその千秋楽。10日目を終わったぐらいから、横綱・照ノ富士がひとり充実の相撲を取っていたので、14日目、あるいは13日目にも優勝が決まるかと思われていたのですが。。11日目に大の里に敗れると、この相撲に勝てば優勝という14日目に、追ってくる平幕・隆の勝の電車道に抗しきれず敗れ、この千秋楽、大関・琴櫻と対峙しました。もちろんこの相撲に勝てば10回目の優勝。相手の琴櫻とは、これまで6回対戦して負けなしと絶対の得意にしていた力士ですが、まさかの上手出し投げで敗れて、この瞬間、優勝決定は隆の勝との優勝決定戦に持ち込まれました。隆の勝は、今場所連敗で立ち上がりましたが、その後まさに絶好調。関脇時代の元気なあ...大相撲名古屋場所千秋楽これぞ横綱の矜持。誇り高き優勝。

  • 第106回 全国高校野球選手権地方大会 クライマックス

    さあ、106回目の夏、ほぼ全国の代表が決まり、甲子園を待つばかりとなりました。この週末は、本当に各地で予選大会のピーク。数多の代表が決まりましたが、激戦の地区も多く、決勝は激アツの試合続出でした。関東では、日曜日に西東京大会の決勝。日大三vs早実という、ファン待望のカードとなり、たくさんの観客が詰め掛けました。試合は両チームとも打線が活発で、いつ果てるとも知れない打撃戦に。この大会、サドンデスやら14-13の激闘やら、いろいろ経験して成長してきた早実が、この大激戦を最後10-9で制して、あの清宮が1年生の時以来、9年ぶりの甲子園を手繰り寄せました。早実に関して言うと、とにかく初戦から投手陣が不安定だったので、正直ここまでくるとは思ってもみませんでした。戦力的には決して突出したものはありませんが、何しろチー...第106回全国高校野球選手権地方大会クライマックス

  • パリ五輪 初日から、なんてすげ〜んだぁ!

    パリ五輪が初日を迎えました。しっかし、初日から注目の競技、あるわあるわ。ずーっとテレビに釘付けですわ。まずは男子バレー。いきなり日本は強豪のドイツと対戦。勝てば先々を考えても非常に大きなものとなると臨みましたが、残念ながらフルセットの末の敗北。しかしまだ始まったばかり。次戦から立て直して、また我々をコーフンの渦に、巻き込んでください。そして柔道も開始。男子60キロでは永山が不可解な判定で敗れ、なんかモヤモヤしたものが残りましたが、女子48キロの角田選手が、世界3連覇の実力を見せて、見事に初出場で金メダルを獲得しました。強かったですねー。あんなに巴投げ、巴投げってくる柔道選手、初めてみましたよ。スッゴイ技のキレですね。日本選手全員に、勇気と勢いを与えてくれました。さあ、今日は阿部兄弟の登場。期待も上がってい...パリ五輪初日から、なんてすげ〜んだぁ!

  • 大関三景 貴景勝陥落、霧島返り咲きならず、豊昇龍は休場

    大相撲名古屋場所13日目。横綱・照ノ富士はこの日も勝って1敗を堅持。強さを見せつけて2差のまま、14日目を迎えます。照ノ富士は、今場所充実していますね。負ける気がしない感じで、追ってくるメンツを見ても、まず優勝は揺るがないところでしょう。一方の大関陣。今日も琴櫻が敗れて、いいところがないのですが、今日はそんな大関陣にとって、ネガティブな意味でポイントとなる日となりました。まずはカド番の貴景勝。今日の相手は照ノ富士でしたから、ほとんど勝つ可能性はないに等しいと思っていましたが、予想通り力の差を見せつけられての黒星。この結果、14日目を待たずに大関陥落となってしまいました。とにかく首のケガから厳しい相撲が続き、さしもの根性満点の貴景勝でも、如何ともし難い土俵となってしまいました。来場所再起をかけ、10勝での大...大関三景貴景勝陥落、霧島返り咲きならず、豊昇龍は休場

  • パリ五輪 今日開幕

    さあ、いよいよ4年に一度のオリンピックが開幕です。パリオリンピックは、今日開会式を迎えます。あの東京五輪から3年。もうこの日が来てしまいましたか。前回のオリンピックより3年ですから、前回から「地続き」で強化してきた選手も多いかもしれませんね。あるいは「東京まで」と覚悟を決めて臨んでいたアスリートの競技は、後継者がこのパリの地を踏むことでしょう。前回日本は、地元開催という事もあって、本当にあり得ないぐらいのメダルラッシュでした。金メダル27個銀メダル14個銅メダル17個やっぱり、あり得ないぐらいスゴイ成績ですね。目を閉じてみると、本当に様々な競技が、鮮やかによみがえってきます。あの「すごい夏」から3年。今回もチームジャパンは、各競技でワクワクさせてくれそうな、凄いメンバーをそろえています。ワタシ何度も言うん...パリ五輪今日開幕

  • 激闘上州の陣 選抜Vの健大高崎、天敵・前橋育英との史上稀に見る大激闘を制す。

    毎日毎日、夏の高校野球、地方大会が凄すぎて。。今朝は朝3時前から、パリ五輪のサッカー日本代表の快勝もみましたが、あまりにもその後に行われた高校野球が凄すぎて、ぜーんぶ忘れちゃいました。まあ、高校野球の地方予選は今週末であらかた終わるので、それから甲子園が始まるまでの間、しっかりオリンピックを見ようと思っています。さあ、健大高崎と前橋育英の、群馬の宿命の対決。両校ともに2010年代から力を伸ばしてきたチーム。2013年夏には、前橋育英が夏初出場で全国制覇を飾れば、今年2024年の春に、健大高崎が初の全国制覇。両者共に全国制覇校となり、ますますライバル関係は濃密になってくるんじゃないかと思われます。両校を対比すると、健大高崎は中学時代の好選手を広域から集めてチームを作っているのに対し、前橋育英はほぼ選手は県内...激闘上州の陣選抜Vの健大高崎、天敵・前橋育英との史上稀に見る大激闘を制す。

  • 神奈川の夏2024 終幕 大激闘の末、東海大相模が逆転で歓喜! *埼玉もすごかった!

    第106回全国高校野球選手権、神奈川大会の決勝が、横浜スタジアムで行われました。ド平日にもかかわらず、28,000人の観衆が詰めかけた「宿命の対決」。横浜vs東海大相模この対決と聞いただけで血が騒ぐ神奈川高校野球ファンは、それこそ数多・・・・では済まないほど。これまでの決勝対決は8回対戦して4勝4敗の五分。まあもっとも、決勝以外の対戦を合わせると横浜が大きくリードしますが、ようやく2000年代を過ぎて東海大相模が力を再び伸ばし横浜の背中をつかまえてから、両校の激闘はホントすごいものがありますね。両校が激突すると、ほとんどの試合で、意地とプライドが交錯し、特に試合後半はものすごい試合になります。今年の対決。ここまでの勝ち上がり方などを見ると、本当に両校まったく実力は五分に見えました。横浜は、2年生キャプテン...神奈川の夏2024終幕大激闘の末、東海大相模が逆転で歓喜!*埼玉もすごかった!

  • 仙台育英 3年連続の聖地はならず。 神奈川は、ファンのだれもが待望する宿命の対決へ。

    高校野球地方予選。昨日もいくつかの地区で決勝が行われ、甲子園代表が決まりました。宮城では、一昨年、東北勢初の全国制覇を成し遂げ、昨年も決勝まで進出した「超強豪」の仙台育英が決勝に登場。今年も甲子園出場が有力視されていましたが、初出場を狙う聖和学園に、序盤からヒットを連ねられて押し込まれ、最後まで自分たちのペースで試合ができず5-8と敗退。聖和学園がうれしい初出場を決めました。3年前の東北学院に続き、”杜の都”仙台から、新生が飛び出しました。仙台育英の超強力投手陣から19安打を奪った打線は本物。初出場ながら、甲子園での戦いが期待されますね。一方最北の北北海道では、白樺学園がクラーク国際を破って9年ぶり4回目の出場。白樺学園、9年ぶりなんですね。もっと頻繁に出ているというイメージがありました。この大会は、安定...仙台育英3年連続の聖地はならず。神奈川は、ファンのだれもが待望する宿命の対決へ。

  • ラグビー日本代表 エディージャパンⅡ最初のテストマッチ終了。

    ラグビーファンにとって、6月からのこの「エディージャパンⅡテストマッチ」は、楽しみにしていたイベントでした。まずはイングランド戦を皮切りに、テストマッチではありませんがマオリオールブラックスと2戦、そしてジョージア戦、イタリア戦と続いて、計5戦が行われました。本当に「チーム作りの第一歩」という事で、ガラッとメンバーも変わり、このテストマッチが選手たちにとってもテストされる状況のゲームで、ファンにとっては楽しみ、不安、両方が交錯するようなゲームでした。そしてその結果は。。。。テストマッチで行われた3戦は、いずれもヨーロッパの強豪との対戦でしたが、3戦ともに日本にほころびが見えての3連敗。特にへこんだのは、最後のイタリア戦ですかね。トライを挙げたライリーも自ら言っているように、攻撃は個人技による「ラッキートラ...ラグビー日本代表エディージャパンⅡ最初のテストマッチ終了。

  • さあ決まった! 初名乗りは、札幌日大、金足農、そして興南!

    昨日はまた、全国的にうだるような暑さでしたが、そんな中、甲子園への道は加速していきます。ついに今年、106回全国高校野球選手権大会の代表校第一号が、決まりました。南北海道からは札幌日大、秋田からは金足農、そして沖縄からは興南が出場を決めました。昨日の午後は、ま~忙しかったあ。1時から開始の秋田大会決勝と、同時刻開催の沖縄大会の決勝、どちらも見逃せない試合だったので2か所で配信をONにして視聴。そしてテレビではラグビー日本代表の試合と、昨日から尊富士が出場するという大相撲・十両の土俵にもフォーカスしていました。秋田大会の決勝と、沖縄大会の決勝は、ホントどちらも激アツな試合。ハラハラ、ドキドキして見ていましたが、どっちも同じように佳境に入っていって、心臓がつぶれそうになりながら見入ってしまいました。まずは秋田...さあ決まった!初名乗りは、札幌日大、金足農、そして興南!

  • スッゲ〜 中谷潤人 これはもう、バンタム級最強なのは間違いない!

    昨日行われた中谷潤人のWBC世界バンタム級タイトルマッチ。指名挑戦者を迎えた中谷、しかし試合の前から、試合の焦点は「中谷がどう勝つか」ということ。中盤のKOというのが一番人気でしたが、中谷はわずか1ラウンド2分37秒、157秒での一撃KOで相手を沈めました。いやぁすごかった。瞬き禁止は井上尚弥の専売特許でしたが、中谷もこの域まで到達してきましたね。何度も言いますが、「スターは観衆の望んだことをやる、しかしスーパースターは、それ以上のことをやる」と言われています。今のボクシング界、いやっ日本の歴代のボクサーで、これを実現した人はほとんどいませんが、井上尚弥がその「スーパースター」そのもののファイトを何度も見せてくれています。しかし、中谷潤人も、いよいよその域に到達してきたというのを、昨日まざまざと感じること...スッゲ〜中谷潤人これはもう、バンタム級最強なのは間違いない!

  • ディフェンディングチャンピオン、慶応敗れる! 関東王者の白鴎大足利、昨春選抜王者の山梨学院。。。。関東で波乱続出。

    毎年思う事ですが、高校野球の夏の地方大会を勝ち上がるのは、本当に難しい!夏はその代の「最後の大会」ですから、気合の入り方がホント違いますからね、どの学校も。そんな中、昨年の全国制覇校、慶応が神奈川県大会5回戦で、桐蔭学園に敗れ連覇はなりませんでした。この1年。森林監督をはじめ選手たちは、ホントいろいろあったと思います。常に重圧の中での戦いを強いられ、ディフェンディングチャンピオンというものがどれだけ大変なことなのか、本当に身にしみてわかった1年だったのではないでしょうか。さらに昨年からエース小宅をはじめ投手2枚、そして大黒柱の捕手などを残し、周りからは当然のように2年連続での聖地進出、そして活躍を期待されていたんではないでしょうか。今年のチームは敗れてしまいましたが、ここが慶応にとってさらに強くなるための...ディフェンディングチャンピオン、慶応敗れる!関東王者の白鴎大足利、昨春選抜王者の山梨学院。。。。関東で波乱続出。

  • 水曜日は話題わんさか。 大谷のオールスター初アーチには度肝を抜かれた!

    なんといっても、大谷さんのオールスター初アーチ。凄かったですね。打った瞬間にそれとわかるアーチ。もうなんというか、試合の中での佇まいやらも、「オールスターに出られてうれしい」ではなく、完全にリーグの顔として、オールスターを楽しんでいる風情ですしね。まあMVPを取れなかったのはご愛敬。何だもかんでも取るって~のも、慎み深い日本人らしくないしね。にこやかに笑ってこのゲームを振り返った大谷さん、やっぱりすごいし、いいなあ。。。。さ~て高校野球では、大きな波乱がありました。春の大阪で”台風”を巻き起こした大阪学院大高が、なんと初戦で涙を呑んでしまいました。春は履正社、大阪桐蔭の「全国ツートップ」を相次いで破るという快挙を成し遂げ優勝。この夏、さてどこまでこの学校が進撃してくるのか・・・・・と楽しみにしていたのです...水曜日は話題わんさか。大谷のオールスター初アーチには度肝を抜かれた!

  • 吉田弟は、ピッチャーとしてのセンス、兄譲りで抜群だね。。そして、八王子で早明戦ほか。。。。

    高校野球の地方大会が花盛り。秋田では準々決勝が行われ、初戦で第1シードの明桜を破った金足農が、準々決勝でも本荘を吉田の完封で破り4強に進出しました。あの吉田輝星の弟、吉田大輝が2回戦に続いて完封勝利。2-0で破りいよいよ聖地まであと2勝としました。吉田はヒットは打たれるものの、ピンチになると明らかにギアの上がる投球で、本荘打線を抑えきりました。これで3試合完投。兄と同じく、5試合完投での甲子園を狙います。兄と見まごうようなフォームから、しっかりとウェイトの乗った球を投げてきて、キレ、コントロールともに良し。2年時を比べると、比べるべくもなく弟の方がいいように見えますね。ここからまた、どんな成長を見せてくれるのか。楽しみです。何とか甲子園まで上がってきてほしいなあ。。。さて、西東京大会、八王子球場では、早実...吉田弟は、ピッチャーとしてのセンス、兄譲りで抜群だね。。そして、八王子で早明戦ほか。。。。

  • 高校野球 沖縄大会に見る、新しい高校野球の基軸

    高校野球の地方大会が花盛り。連日全国各地で、激戦が繰り広げられています。東京では東東京の強豪、二松学舎が、2試合連続での延長タイブレーク勝ち。しかも2戦ともに終盤追いつかれて、相手を突き放して勝つというきわどさ。一昨年の代表校で、今年も有力校の一つに上げられていますが、今年は春にちょっとつまずいたことでノーシードとなり、初戦が雪谷、2戦目が岩倉と、連続で名前のあるチームとの試合が組まれて大苦戦となりました。しかしながら、しぶとく勝ち上がっているという事は、選手はこの2戦でものすごく成長したということでしょうから、ひょっとすると「あの苦戦あったればこそ」という大会になるかもしれません。埼玉の浦和学院も、危なかったなあ。。。。さて、全国のトップを切って毎年代表校が決まる沖縄。今年の大会は、なんというか、いつも...高校野球沖縄大会に見る、新しい高校野球の基軸

  • 今場所もまた。。。 3大関、初日に枕を並べて。大の里ぉ、付き合わなくって、いーんだよぉ〜。

    大相撲名古屋場所が初日を迎えました。57年間にわたって7月の名古屋を盛り上げてくれた愛知県体育館が今年で最後ということで、少しノスタルジックな気持ちも沸きますが、さあ気持ちを入れて見ていきましょう。そういえば、昨日はVTRで、久しぶりに北の富士さんが顔を見せてくれました。大相撲ファン、なんかホッとしましたことでしょう。ワタシも含めてですが。さあ初日。照ノ富士が出場して、横綱土俵入りがあると、やっぱり土俵は締まりますねー。弓取り式にも聡ノ富士が出てきてくれましたしね。ということで初日の土俵。初土俵からの連続出場記録がかかる玉鷲が、ケガもせず元気に白星を飾ったり、前半戦は平穏に進みました。しかーし関脇の取り組みあたりから不安な空気が。まず登場は大関返り咲きを狙う霧島。高安との対戦です。両者力のこもった攻防から...今場所もまた。。。3大関、初日に枕を並べて。大の里ぉ、付き合わなくって、いーんだよぉ〜。

  • ラグビー日本代表惜敗 まだまだやることはたくさんあるなあ。

    ラグビー日本代表。エディージャパン2になって、テストマッチは2試合目。その他若手中心のマオリオールブラックス戦が2試合あったので、都合4試合目ということになりますか。先週はマオリオールブラックを破る金星をあげ、このジョージア戦は非常に期待感が多かったですね。この日は久々の仙台開催。ラグビー人気が浸透しているかどうか微妙かな?と思っていましたが、結構客入りもまずまずで盛り上がっていましたね。試合は日本が立ち上がりから高速ラグビーを展開して先制しますが、20分前にシンビンで1人少なくなり、その後そのカードがレッドに変わって、結局日本はこの日、60分以上を14人で戦うということになりました。しかしそこからは粘りを見せて後半一時逆転しましたが、最後もう1人シンビンをもらい、15-13になって流石にジョージアのアタ...ラグビー日本代表惜敗まだまだやることはたくさんあるなあ。

  • 大相撲名古屋場所 展望

    大相撲名古屋場所が行われます。先場所は大の里が史上最速で優勝を飾り、先々場所の尊富士の新入幕優勝に続いて、2場所連続でニューフェースの優勝となりました。大相撲に流れる空気は、完全に「時代の変革」が強く意識されるものになってきていて、今場所は果たしてどうなるのか、注目度は高いですね。まずは大の里。先場所は小結で12勝3敗の優勝、先々場所は5枚目で11勝4敗、新入幕だった初場所は15枚目で11勝4敗という成績を残しています。直近の3場所の成績は、34勝11敗優勝1回という成績です。これは完全に「大関昇進ノルマクリア」という成績で、2場所前は5枚目ながら上位の力士ともバンバン当てられていましたし、ワタシの私見ではありますが、今場所優勝争いに絡んで11勝以上をあげたら、大関に推挙してもいいのではないかと考えていま...大相撲名古屋場所展望

  • スポーツ雑感 24年7月

    暑い中、外回りをしている人や現場で働いている人など、屋外でも様々な人をいつものように見かけます。ホント、ご苦労様です。なんだか本当に、仕事でも外に出るのが本当にはばかられるような暑さに、日本の夏はどうなっちゃうんだろう、と思いますね。でも、そんな中、スポーツの大会が花盛りで、こちらもホント、ご苦労様です。熱中症だけには、どうか注意してくださいね。ということで、昨日もいろいろありました。この暑い中・・・・・・ですが、まずプロ野球を見ていると、やっぱりドーム球場での試合の恩恵をすごく感じますね。今やプロ球団の半分以上がドーム球場を本拠地としていますから、雨にも強く、さらに暑さ(おまけに寒さ)にも強いですから、野球という競技に屋内競技のアドバンテージを入れたみたいなもんですよね。昨日は広島で試合がノーゲームとな...スポーツ雑感24年7月

  • 超速報 金足農 連覇狙う大本命の明桜を破る! あの吉田の弟が大車輪! 6年ぶり、約束の聖地へ。

    秋田大会は、初戦からとんでもない組み合わせ。秋優勝の金足農と、春優勝の明桜がなんと初戦で激突。初戦から優勝を占う優勝候補同士の激突に、大いに盛り上がりました。試合は戦前の予想にたがわぬ大熱戦。金足農が先制も終盤に明桜が底力を発揮して同点に追いつき、試合は延長タイブレークへ。金足農のエースは、2年生ながら大黒柱の吉田。金足農の吉田といえば・・・・・・そう、高校野球ファンならだれもが頭に浮かべる、あの6年前の激闘。金足農の日本列島に大フィーバーを巻き起こした大進撃、全国準優勝の時の大エース、吉田輝星です。その弟の吉田も、兄貴に負けず劣らずの好投手。2年生ながら大黒柱のピッチングを見せ、秋の県大会では優勝を飾っています。投げっぷりは兄貴と全く一緒。右本格派で、素晴らしい伸びの球を投げます。更にコントロールもよく...超速報金足農連覇狙う大本命の明桜を破る!あの吉田の弟が大車輪!6年ぶり、約束の聖地へ。

  • 激闘セ・リーグ。 阪神は逆転サヨナラ、DeNAはサヨナラアーチ、巨人はシェフが好投。

    プロ野球セ・リーグ。今年はホント、面白いですね。80試合前後が経過して、上位4チームが1ゲーム差の中にひしめき合うなんて、ちょっとこれは、面白いことになってきていますね。昨日も激闘でした。阪神は1点ビハインドの9回、満塁のチャンスを作ると、近本が逆転ヒットを放ち歓喜のサヨナラ。連日の逆転サヨナラ勝ちとなり、乗ってきそうです。DeNAは前半のリードを吐き出して同点に追いつかれましたが、延長11回にオースチンがサヨナラアーチを横浜の夜空に描きました。いろいろあるDeNAですが、今年はしぶとい戦い方をしています。そして首位巨人。広島相手に、岡本の3ランで勝ち越すと、その後追いつかれましたが、8回に2点を勝ち越し。そして”シェフ”高梨から大勢につないでリードをしっかりと守り切りました。昨日勝った上位3チームに広島...激闘セ・リーグ。阪神は逆転サヨナラ、DeNAはサヨナラアーチ、巨人はシェフが好投。

  • いよいよ始まった今年の「夏の甲子園予選」。序盤だが、有力校の敗退も相次ぐ。。

    先週末を経て、いよいよ今年の夏の高校野球も始まったという感じですね。すでに半分以上の大会が開幕して、熱戦が繰り広げられています。とはいっても、昨日までの暑さ、これには十分に注意してもらいたいですね。昨日は東京でもホント暑くて、38度ぐらいあったとのことですから、ちょっとこれはスポーツをやる気温ではないですからね。午後5時を過ぎても、まだ33度とか・・・・・尋常ではないですよ。さて、まだまだ各大会ともに1回戦、2回戦ぐらいのところではありますが、既にいくつかの有力校の敗退というニュースが届いています。長野では、優勝候補の最右翼とみられ、連覇を狙った上田西が初戦で敗れました。今年のチームも秋、春ともに県の決勝に進出し、その安定した戦いぶりが高く評価されていただけに、びっくりしました。まあ、相手も強豪ですから、...いよいよ始まった今年の「夏の甲子園予選」。序盤だが、有力校の敗退も相次ぐ。。

  • 井岡一翔の落日。 しかし、いいファイトだった。

    7/7LIFETIMEBOXINGFIGHTS22~両国国技館~◇WBA・IBF世界Sフライ級王座統一戦12回戦IBFチャンピオンWBAチャンピオンフェルナンド・マルチネス(アルゼンチン)○12R・判定3-0●井岡一翔(志成)116-112、117-111、120-108昨日七夕の夜に行われた、世界スーパーフライ級の統一戦。午後8時開始というのは、東京ではちょうど都知事選の開票が行われる時間だったので、その速報を見てから、その目を両国のリングに移して中継を見ました。このスーパーフライ級という階級、ほんの数日前に”バム”ロドリゲスが長く王座を守ったこの階級の顔ともいえるエストラーダを完膚なきKO勝ちで破り、新たな時代に突入したことを感じさせてくれる階級です。そしてそのエストラーダを、「とにかく戦いたい」と追...井岡一翔の落日。しかし、いいファイトだった。

  • 富永に続き河村もエクジビット契約へ。いよいよ日本人NBAプレイヤーも増えてくるのか?!

    バスケの契約。日本のPG、河村が、先の富永に続いてグリズリーズとエクジビット契約を結んだというニュースが出ていましたね。さあ、いよいよバスケも、日本人NBAプレイヤーが複数出てくる可能性というか、そういった波になってきそうな予感がします。そういうこともあり、ますますパリ五輪は大切になりますね。河村の挑戦は、昔の田臥の挑戦と被るものがありますね。頑張って欲しいです。何とかNBAプレイヤーになってほしいですね。この前の壮行試合は、韓国にまさかの負け。まあ、色々と試しているのでしょうから、勝敗は関係ないとはいえ、ちょっと心配になってしまうような内容でしたね。男子バスケは、今大会の現実的な目標は「なんとか1勝」でしょう。そしてここからが、日本のバスケのまさに【夜明け】に他なりません。野球、サッカー、バレー・・・無...富永に続き河村もエクジビット契約へ。いよいよ日本人NBAプレイヤーも増えてくるのか?!

  • 首都圏では、明日から高校野球の地方予選開幕続々

    いよいよ今年も高校野球の季節。沖縄で始まった今年の高校野球の地方予選、北海道、愛知などで開幕しており、この週末は全国で続々開幕日を迎えます。始まってしまえば、わずか3週間前後で優勝校も決まりますから、あっという間の出来事です。しかしその3週間の間に、悲喜こもごも、すべてのドラマが凝縮されたような瞬間が連日続いて、それが高校野球ファンの心をグッとつかんで離さないんですね。昨日も全国で軒並み気温は30度越え。首都圏ではほとんどの都県で35度を超え、お隣りの静岡は39度?ま~人間が平常に暮らせる気温じゃありませんね。熱中症の危険、大ありのこの”日本の夏”ではありますが、球児の皆さんにはぜひ頑張って、何十年後にも語れる「自分史」を刻んでもらいたいと思っています。地方大会にこそ、高校野球の神髄はある!そんな風に思っ...首都圏では、明日から高校野球の地方予選開幕続々

  • スポーツいろいろ なぜ松木はオリンピック代表外れたの?ほか

    オリンピックの日本男子サッカーチームのメンバーが発表。大黒柱であった松木が外れたことが、大きな波紋を呼んでいます。曰く、海外への移籍の可能性があるので、その場合招集できない可能性があるので選出されなかったとのこと。こういうという事は、松木の海外移籍はまず間違いないってことなんでしょうかね。FC東京のファン(ワタシではありません)としては、もうすぐ松木が見られなくなるというのは現実なんでしょうね。U23アジア杯帰りの試合で、見事なボレーシュート叩き込んだのを目の前で見ましたが、あれが最後ってことになるのかなあ。それにしても今回のU23五輪代表、オーバーエイジ枠もなし、しかも中心選手の招集もなし(松木、久保ら)とのことで、まさに「予選のメンバーでもう一度やるぞ~」って感じなんですかね。彼らがゲットしたオリンピ...スポーツいろいろなぜ松木はオリンピック代表外れたの?ほか

  • 世代交代とはこのこと。 "バム”ロドリゲス、エストラーダを完膚なきまでに叩きのめす!

    週末に、楽しみにしていたボクシングの世界タイトルマッチがありました。WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ。チャンピオンのエストラーダは長く王者に君臨したボクサーで、シーサケット、クアドラス、そしてあのロマゴンなどを破っている王者。しかし22年からタイトルマッチを行っておらず、長い休養後の一戦となりました。一方挑戦者のロドリゲスは、いま日の出の勢いの25歳。ライトフライ級での世界王者を経て、2階級上のスーパーフライ級に挑戦。かけ率ではロドリゲス有利と出ていましたが、「さて、どうなるかわからないぞ」と思って見ていました。しかし。。。序盤からロドリゲスがいい感じで試合を進め、4回にダウンを奪い試合のペースを完全に握りました。ずっと劣勢だったエストラーダは、さすがは歴戦の勇士、6回にストレートでダウンを奪い返...世代交代とはこのこと。"バム”ロドリゲス、エストラーダを完膚なきまでに叩きのめす!

  • パリ五輪の旗手決まる。

    ~スポニチアネックスより~日本オリンピック委員会(JOC)は1日、パリ五輪の日本選手団の旗手に、フェンシング女子サーブルの江村美咲(立飛ホールディングス)と初採用されるブレイキンで男子の半井重幸(ダンサー名・SHIGEKIX、第一生命保険)を起用すると発表した。26日にセーヌ川で行われる開会式の「船上パレード」で大役を務める。JOCでは選手団の主将を負担軽減のため廃止。男女の旗手が選手団の「顔」を担う。半井は都内で取材に応じ「ブレイキンの選手に旗手をお願いして良かったと思われる姿を見せたい」と語った。オリンピックの日本選手団の旗手も決まりました。男子はブレイキンの半井選手、女子はフェンシングの江村選手。どちらも金メダルの有力候補のアスリートです。さあ、いよいよオリンピックも近づいてきたと思わせてくれるニュ...パリ五輪の旗手決まる。

  • 面白かった、全日本陸上選手権。 たくさんの輝ける才能が世界へ飛び立つ。

    パリ五輪の最終選考会でもある、全日本陸上選手権が行われました。新潟で行われたこの大会、木曜日から、金、土、日と、4日間の熱戦でしたね。昨日の日曜日はあいにくの雨でしたが、優勝+五輪標準記録突破で内定が出るとあって、選手たちの気合はMaxでした。ワタシが注目したのは、男女の800mと、男女のハードル。(男子110m、女子100m)男女の800mは、どちらも高校生チャンピオンが誕生して、盛り上がりました。女子は準決勝でも注目されていた久保凛が、3種目制覇を狙った田中希美を振り切って優勝。五輪標準を切れなかったのでパリ五輪代表とはなりませんでしたが、見事な走りでした。男子も落合晃が圧勝。この二人をパリで見られないのは残念ですが、ロス五輪の輝ける星として、これから頑張ってほしいですね。ハードルは、女子では福部、男...面白かった、全日本陸上選手権。たくさんの輝ける才能が世界へ飛び立つ。

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