2026YZシリーズの国内発表がありましたね。今回、一番驚いたのは、YZ450Fに油圧クラッチが採用されたこと。とうとう国内車両にも油圧クラッチか~。ヤマハさんは、毎年、何かしらやって来ますね。この油圧クラッチは、これからYZ250FやYZ450FX等に
バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記
バイクショップの店長をやっています。 オフロードバイクをメインにオートバイ全般の修理と販売を行っております。オフロードバイクの輸入車も取り扱っております。 tm、HUSABERG、GASGAS、KTM、Huqvarna を扱っています。
転倒によりハンドルが曲がっていしまったYZ250FX。新品のハンドルが入荷したので交換しました。ハンドルクランプの位置も調整します。はずは、曲がったハンドルの取り外し。一見、曲がっていなさそうな感じなんだけど作業台の上に置いて点検すると。こんなに曲がって
私は、いつも自転車通勤。通勤に使っている通勤快速1号は、あさひで購入した安いチャリンコ。最近、サドルがグニグニ動く感覚があり点検してみると・・・。割れとるがな。このサドルは、数年前に交換した安いサドル。まあ、とっても安いサドルだったので仕方ないですね。逆に
そろそろオフロードレースもシーズンオフ。オフロードバイクの場合、足回りのメンテナンスは、とっても大事。バイクのメンテナンスは、是非シーズンオフ中に行いましょう。一足先に足回りのメンテナンスのご依頼を頂きました。サスペンションのOHは、サス屋さんに依頼して
あ~、寒いですね~。まだ、11月だっちゅうのに今日、ショップに来たら室温が10℃しかないのよ。冷蔵庫かっ!!!世間では、「暖冬だ暖冬だ」って言うけど、どこか暖冬なのでしょう?寒くなってドカ雪が降ると暖冬のせいだと言い、暖かくなって雪が降らないと暖冬のせい
練習中に大転倒したYZ250FXがご入庫です。たまたま、転倒したシーンを撮影していたから見せてもらったけど、あ~こりゃあ、死んだな・・・、ってぐらいの転倒。お客様は、意識が飛んだらしいけど骨折等のケガはなし。 良かったです。バイクの方は、ハンドルが思い
クラッチスイッチの折れた取り付けボルトの取り外し作業です。折れたボルトは、こんな感じ。完全に埋まった状態。太さ3mmと細いボルトなのにかなり強固なネジロック剤を付けてあるから折れたみたい。それでは、折れたボルトの中心に1.5mmの穴を開けます。これが結構
クラッチホルダーに付いているクラッチスイッチを外そうとして取付ボルトを折ってしまったとな。外してほしいというご依頼なんだけど、3mmのボルトで結構な長さが中に残っているみたい。右が新品ボルトで左が折れたボルト。半分ぐらい残っているね。外す工賃を考えたら新
下田丈選手が先日行われた スーパークロス・デ・パリ のSX2クラスで総合優勝を飾りました。Team Honda HRCに移籍して初めてのレースで総合優勝です。おめでとうございます!!!もうすでにHONDAのバイクを乗りこなしているという感じでしょうか。ま
先日、この冬は、エアコンか、だるまストーブかで迷っていました。ここ数日間、エアコンを稼働して電気メーターとにらめっこ。夏場の猛暑日が続いたときの電気メーター量と同じくらいだったら断然、エアコンの方がお得。結果、室温14℃で設定温度20℃に設定し1日中稼働
最新バイクのZX-4Rのご入庫です。まだ走行距離 1.000kmほどの新車でございます。ご依頼内容は、ラジエターガードの取り付け。とラジエターコアの修正です。飛び石かな~1か所潰れているところがあります。ラジエターガードを取付ける前に修正してくださいとの
マフラーの修正が終わったので、本題のローダウンリンクの交換をしました。交換する部分は、ココ。このリンクロッドを長いものに交換するとスイングアームが上に上がるためシート高が低くなるという原理です。今回は、ダートフリークから販売されているローダウンリンクを使
昨日、閉店時間をすぎてかたずけをしていると、ランニングをする格好をしたオッサンが来店。「いらっしゃいませ~」と応対するとオッサンは、「すいません、トイレを貸していただけませんか? おなかが痛くなってしまって」え? おなかが痛いということは、大の方だよね、
マフラーが内側に寄ってしまっているYZ250FX。新品が¥80.000超えるのでどうにか修正します。大きな原因は、この歪み。マフラーステイが曲がっています。そのためリヤフェンダーとの隙間がかなり狭くなっています。始めは、マフラーを外してステイを修正しよう
YZ250FXの入庫です。ご依頼内容は、リヤローダウンリンクの取り付けです。が、しかし、作業前に気づいてしまったことが・・・。マフラーにものすごい傷が・・・。前回のレースでどつかれたらしい。 痛々しいね。まあ、これぐらいのへこみでは、エンジン性能にまっ
WR250Fに電動ファンを1個追加しました。今度は、分岐配線を作成します。車両ハーネスを分岐しても良かったのですが、元に戻すときに色々とめんどくさいからカプラーオン出来るように純正カプラーと同じ形のカプラーを使って分岐配線を作ります。配線を繋ぐときは、は
東京都極寒の地、八王子はとても寒いです。最高気温が10℃という最高に過ごしやすい街となっております。こんな街を東京と名乗って良いのでしょうか?とても心苦しいです。そんな八王子にある我がショプは、当然寒い。ショップ室内は、14℃しかありません。毎度おなじみ
WR250Fに電動ファンを追加する続きです。右側には、ノーマルの電動ファンが取り付けてあるので、左側のこのへんに取付けたいと思います。さて、ここで問題なのですがどうやって取付ける?っちゅうこと。奥側は、ラジエター取付ボルトにステイを作って取付けようと思い
ブッシュメタルは、設計上の作りがあんな作りだと判明したCRF125F。あまり納得はしていないが、メーカーが設計しているのだから仕方がありません。フロントフォークを組み上げます。以前から言っているのですがインナーシリンダーは、トルクレンチを使用して規定トル
フロントフォークのアウターチューブに入るブッシュメタルがスッカスカだった件。新品のブッシュメタルが入荷しました。早速取付けてみます。普通は、叩き入れるものですが指で強く押しただけで入ってしまう。初めから付いていたブッシュメタルのようにスッカスカではなく固
WR250Fのご入庫です。WR250Fは、逆輸入車なので保安部品付きの公道走行可のバイクです。とは言うもののベース車両は、エンデューロレーサーのYZ250FXです。レーサーのエンジンなので、熱量が多く電動ファンが付いていても信号待ち等でオーバーヒートぎみ
フロントフォークでトラブっているCRF125F。ブッシュメタルが入庫するまでステムベアリングのOHです。フロントフォークOHとステムベアリングOHは、同時依頼がとってもお得。ステムを外すのにフロントフォークを外しますよね。ということは、ステムベアリングO
昨日は、甥っ子の誕生日。今日の朝、甥っ子が自宅に遊びに来て「ケーキを1ホール食べたいから買ってくれ」って言うのよ。おいおい、1ホールって・・・。仕方がないから朝一でケーキ屋さんへ一緒に行って選ばせました。5号のケーキです。画像では、分かりにくいですがかな
CRF125Fのフロントフォークからオイル漏れで入庫です。年式が新しいのでオイルシールの交換で直るでしょう。まずは、フォークオイルを排出しましたが、かなり汚れています。レーサーの場合、使用頻度にもよりますが1年毎にOHが理想ですね。分解して各部の点検です
タイヤ交換をしたらバランス取りします。貧乏バイク屋は、バランサーがないのでジャイロスタンドでバランスを取っています。昔は、ちょっと不安だったけどタイヤ屋さん曰くどこれで十分らしい。知り合いのビックバイクを多く取り扱っているバイク屋さんもこのバランスの取り
注文していたTT900GPが入荷したので早速交換しました。オフロードタイヤに比べると断然、ビートが硬いですね。タイヤ交換は、オフロードタイヤの方が断然楽だと思っていたのですが、扁平率が70ならチューブがない分、オンロードタイヤの交換の方が楽かも。扁平率が
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2026YZシリーズの国内発表がありましたね。今回、一番驚いたのは、YZ450Fに油圧クラッチが採用されたこと。とうとう国内車両にも油圧クラッチか~。ヤマハさんは、毎年、何かしらやって来ますね。この油圧クラッチは、これからYZ250FやYZ450FX等に
排気音も長年使用しているとうるさくなります。原因は、サイレンサーグラスウールの劣化なのね。サイレンサーグラスウールが劣化すると消音しきれずにうるさくなります。これは、2ストも4ストも同じです。モトクロス選手権は、車検が厳しいので排気音が規定値より大きかっ
YZ85LWのクラッチOHです。レーサーなのでクランクケースカバーを外さないで、クラッチカバーのみでクラッチ交換ができます。2019モデルなのですが、一度もクラッチOHしていません。その割には、さほど傷んでおりません。交換しなくても良いかな?と思いました
TT-R125LWEのキャブレターOHの続きです。キャブレターのチョークバルブの穴が錆びでガビガビになっているのをどうにかこうにか再生して使用可能にしました。さて、今度は、水の侵入を防がないと再び同じことになるから侵入個所の特定です。青い矢印のところは、
TT-R125LWEのキャブレターOHをするためキャブレターを外します。キャブレターを外そうとしたら、ここで大問題勃発。チョークバルブが抜けない・・・。キャブレターのチョークバルブのピストンが入っている穴に水がタップンタップに入っています。おいおい、どっ
TT-R125LWEの社外マフラー交換とキャブレターセッティング及びキャブレターOHのご依頼です。社外マフラーは、ノリフミのフルエキマフラーに交換です。ノリフミのマフラーには、キャブレターの基本セッティングが記載されているので取り合えずそのセッティングに
YZ85LWのエンジン腰上の組付け作業です。パワーバルブシャフトのオイルシールを交換してパワーバルブを組み付けました。ボルトは、全て規定トルクで締め付けます。2ストYZ系のシリンダーは、4種類。ニカジルメッキをしているため製作工程で大きさが違うシリンダー
連日暑い日が続きますね。東京都辺境の地、八王子でも30℃超えですよ。夏暑くて冬寒いという人間には、住みにくい気候でございます。そんな中、まだ6月ですが、エアコンをつけております。数年前、動力電源エアコンが故障して一抹の不安を抱えながら単相200Vエアコン
YZ85LWのエンジン腰上OHの続きです。2ストオイルでクッテンクッテンになったパワーバルブを分解しました。前回お話しましたが、パワーバルブを固定しているボルトもトルクレンチで規定トルクで締め付けましょう。以前、KX250のエンジン腰上OHを行った時、ど
YZ85LWのエンジン腰上OHを行います。シリンダーを外します。ピストンを見てみましょう。吹き抜けています。これでは、本来のパワーは、出ていませんね。レーサーは、1本リングなのでもう少し早めのOHの方が良いかと思います。ピストンに縦傷等がないので、リング
YZ85LWがメンテナンスでご入庫です。メンテナンス内容は、エンジン腰上OHにクラッチOHです。あとクラッチOHついでにクラッチレリーズレバーのリターンスプリングを交換します。何でか分からんがスプリングが折れてるのよね。車種によっては、リターンスプリング
スクーターのお客様がタイヤを交換して欲しいとのこと。タイヤを確認するとツルッツル。もうベルトブレーカーが出てきそうな勢いで、出てくれば即バーストです。お客様に聞いたら、通勤で1日20kmぐらい走るらしい。すぐに交換したかったのですが、タイヤの在庫がないた
点検でお預かりしたジグサー250SF。フロントブレーキパッドの残量が少なかったので交換したり。ブレーキオイルの交換だったり、各可動部分の分解清掃、グリスアップをしたりと色々作業していて一番気になったのがコイツ。バッテリーね。もう5年以上交換しておりません
XR250Rの整備も最終章です。注文していたエアエレメントが入荷しました。エアエレメントは、やっぱりTwin Airですよね。最近、Twin Airは、入荷が不安定で欠品してしまうと入荷に数か月掛かってしまいます。今回は、在庫があってラッキーでしたよ。エ
先日、車検を通したレブル500。どこぞのメーカーか分からんマフラーが付いてるんだけど、排気口から綿が出てくるって言うのよ。そりゃあ、サイレンサーのグラスウールだんべ。そんなパチモンマフラーを付けてるから、中のグラスウールがちぎれて出てくるんよ。じゃあ、グ
さて、XR250Rの整備も佳境に入ってきました。続いて気が付いたのは、エンジン始動時に使用するマニュアルデコンプのワイヤー調整が出来ていないこと。良く点検してみるとキックペダルから来ているオートデコンプのワイヤー調整も出来ていません。ピストンを圧縮上死点
XR250Rの油圧式リヤブレーキスイッチの交換をしていたんよ。シート外して右のサイドカバーを外したところ、偶然にもエアークリーナーBOXの吸入口から中が見えました。ん!? ウソでしょう? そこには、驚愕の光景が・・・。慌てて左側のサイドカバーを外しエ
さて、XR250Rの整備は、まだまだ続きます、果てしなく続きます。スイングアームに付いているリヤディスクガードを取付ける雌ネジ。ボルトが折れてるがな!錆びているボルトを緩めるのに力技を使うから折れちゃうのよ。短気は損気ですよ。緩めるときに折れたボルトは、
XR250Rの続きです。フロントのリムが右側に7mmズレていたので続いてリヤ側を見ていきます。リヤ側は、目視でセンターからズレているかどうか分かり辛いのでタイヤを外して測定します。測定の仕方は、サービスマニュアルに記載されています。ホンダさん、ありがとう
先日、久しぶりにあのインチキ工具屋が来ました。また、私をだまくらかす満々での訪問。その騙す内容は、MACのデジタルトルクレンチの校正に出さないかということ。デジタル型は、プリセット型に比べるとほとんど狂わないのが特徴。プリセット型は、中に入っているスプリ
最近まで仕事が忙しくてショップの中は、バイクだらけ。ショップ内の床が汚いのに掃除も出来なくてイライラしてました。ここで少し落ち着いたので、チャンスとばかりにお掃除 ♪ お掃除 ♪ まずは、だるまストーブをかたずけます。もうそろそろ7月やで、ストーブが出て
今日は、朝から八王子方面も大雨。ショップに出勤するショップのポスト下に郵便封筒が落ちていました。そりゃあ、もう、ずぶ濡れさ~。おいおい、郵便屋さん、ちゃんとポストに入れてくれよう~。と拾って見ると、あれ? 宛先がうちじゃない。捨てちまおうかと思ったけど、
う~ん、何でだろうな~? 私いつも思うのよね。新車時のブレーキオイルって2年を経たずして色が変色するのよ。レーサーだけじゃなくて公道市販車もそうなのよ。おかしくねぇ? ちなみにどのメーカーもこうなるよ。メーカーは、2年毎ごとに交換とか言ってるけど、こ
いよいよ各メーカーが50ccのバイクの製造を中止するみたいですよ。これにより50ccに位置付けされていた第一種原動付バイクがパワーダウンされた125ccバイクに置き換わるわけですね。その新型バイクの製造をしなければならない関係上、各メーカーは、かなり早い
今日は、車検場へ車検を通しに行ってきました。車検が切れている車両なので、まずは、市役所に仮ナンバーを借りての持ち込み。軽トラに載せていけばいいじゃん って思っちゃてる人いるよね。バイクがドラックスターだから重たいし、最低地上高が低いから軽トラに載せるとき
先日、お客様のXR400Rを修理と車検でお預かりして試乗したんだけど・・・。やっぱり、良いわ~XR400R。最高のバイクですね。軽くてパワーがあって乗りやすい。あらためてXR400Rの良さを痛感させられて本当に私のXR400Rを復活させたくなりました。た
最近、マスコミが「人手不足」という言葉をよく使ってますよね。運送トラックの運転手、バスの運転手、介護士、自動車整備士等々の「人手不足」が深刻化していますというニュース。これって、「人手不足」か? 違うやろ、「なり手不足」やろ。給料が安く、休日が少なく、肉
さて、YZ250FXのエンジン腰上OHも大詰めで組み立て作業をしました。新品のピストンを組み付けシリンダーを組みました。この写真を見てお気づきかと思いますがピストンの方向は、インテーク側が前ですよ。YZ系は、後方排気なのでインテークが前になります。まさか
エンジンを分解したので各部の点検です。カムシャフトの摩耗、カジリなどなくとても奇麗な状態です。シリンダーの摩耗やホーニングの状態も問題なし。バルブシートの当たり面もすごく良い状態です。残念なことにすべての画像を撮り忘れました。まったく夢中で作業していると
YZ250FXのエンジン腰上OHの続きです。バルブを取り外しました。こちらは、エキゾーストポート。かなりの量のカーボンが蓄積しています。これを奇麗に洗浄します。4サイクルのカーボンは、頑固にこびりついているので、ちまちまと時間をかけて奇麗にしていきます。
やっとエンジンまで到達したのでエンジンを分解しました。ピストンは、奇麗ですね。まだ、使用できそうですが、次回までは、もちそうにないので交換します。シリンダーヘッドは、結構、汚れています。カーボンを除去して各部点検していきます。パワーテックHPは、こちらで
車検でお預かりしたSR400。エンジン冷間時の始動がかなり悪い。一度、始動してしまえば問題なく再始動できます。このSR400は、インジェクション車なのでこんなに始動が悪いのは、おかしい。セル無しキック式のエンジン始動なので、コツがわからない方は、たとえイ
YZ250FXのエンジン腰上OHのご依頼です。YZ250FXは、後方排気なのでエンジン腰上OHがちとめんどくさい。ご覧の通りエンジンをバラすのにエアクリーナーBOX等々が邪魔でバラすことができません。エンジンに到達するまでが、長い道のりなのよね。インジェ
どうやらブレーキが引きずっているようなのでキャリパーをOHします。リヤ側は、さほどの引きずりもなかったので、普通のキャリパーOHです。問題は、フロントキャリパーが引きずっています。キャリパーを外しエアコンプレッサーでピストンを押し出すのですが、10kg/㎠
点検整備でお預かりしたジクサー250SF。点検整備なので、色々なところを見ていきますよね。バッテリーやら充電電圧やらプラグ、エアークリーナー等々。清掃したり給油したり。点検の料金を頂いているので、キャリパーをバラして、ピストンの清掃、グリスアップ、スライ
オークションで購入された車両のタイヤ交換のご依頼です。タイヤのエアが1か月を経たずして抜けてしまうからチューブも交換して欲しいとのことです。で、チューブを外して点検してみると・・・。パンク修理跡が、な、な、なんと10か所ありました。チューブにパッチだらけ
スマートキーが採用されたリード125の入庫です。フロントパッドの交換と新車から2年が経過しているので、ついでにブレーキオイルの交換もします。で、コイツのブレーキがちょっと変わってるのよ。まず、マスターシリンダーがフロントブレーキレバーのところにないのよね
セロー250、最後にフェンダーレスキットの取り付けです。セロー250専用のフェンダーレスキットなので、ボルトンらしい。カプラーなんかも作り替える必要がないみたい。まずは、ノーマルのフェンダーをゴッソリ取り外します。変な形のサブフレームが出てきました。ここ
セロー250の続きです。左右のペダルを交換します。こちらは、シフトペダル。アルミ製で出来ています。フットペグと交換するとこんな感じ。カッコいいね~。ブレーキペダル側も交換します。ブレーキペダルの交換は、スプリングやらなんやらとちょっとめんどくさかった。ペ
セロー250にオプションパーツを取付けるご依頼です。パーツは、ほぼDRC製です。結構、点数が多いです。この中でちょっとビックリしたのが、DRCアルミフットペグ。剣山だな。フットペグは、とがっていればとがっているほど滑らなくていいのよね。特にマディレースの