排気音も長年使用しているとうるさくなります。原因は、サイレンサーグラスウールの劣化なのね。サイレンサーグラスウールが劣化すると消音しきれずにうるさくなります。これは、2ストも4ストも同じです。モトクロス選手権は、車検が厳しいので排気音が規定値より大きかっ
バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記
バイクショップの店長をやっています。 オフロードバイクをメインにオートバイ全般の修理と販売を行っております。オフロードバイクの輸入車も取り扱っております。 tm、HUSABERG、GASGAS、KTM、Huqvarna を扱っています。
今年もあと少しとなりました。毎年、お金で釣って自宅の大掃除を甥っ子に手伝わせていました。今年も甥っ子を呼びつけたのですが、一昨日、甥っ子の兄がまさかのコロナ感染。甥っ子は、発症していないのですが濃厚接触者です。私たちがコロナに感染したのは、9月。もう4ヶ
今年もあと2日となりました。パワーテックの営業は、今日までとなります。年末、数台の修理のご依頼を頂いたのですが、年内に作業終了できそうになかったので来年に入庫していただくことになりました。お預かりしても良かったのですが、ショップを数日間留守にするため安全
先日、バッテリーのお話をしましたね。年末なのでバッテリーの入庫が遅れるんじゃないかとハラハラドキドキでしたが無理言ってパーツ屋さんに持ってきてもらいました。3個もあるとバッテリーの初期充電に時間が掛かりましたが、どうにか3台分を年内に交換できました。もう
ちょっと前の作業なんだけど、オンロードバイクのタイヤ交換をしました。気温の低い日のタイヤ交換は、タイヤ自体が硬くなるためちょと大変。タイヤチェンジャーでもあれば問題ないのですが貧乏バイク屋は、購入できないので手組です。扁平率が70以上なら割と楽なのですが
今年もあと1週間となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?気温も一昨日あたりからぐっと下がり冬本番といったところでしょうか。ここで、一つご質問です。オートバイのバッテリーをいつ交換しましたか?バッテリーの寿命は、かなり誤差がありますが一般的には、3年と
カーボンリードバルブが出来たので組付けます。こんな感じの出来上がり。上手にできました。エンジンに組み付けます。問題はなさそうなんだけど、エンジン始動できるのかな?リードバルブを作るなんて初めての経験なのでちょっと不安です。見た目は完璧なんだけどカーボンリ
リードバルブがパジけておしゃかになった船外機。すぐに次の中古船外機を購入してきたんだけど、また、スチール製のリードバルブが折れておしゃかになるのが嫌だからカーボンにして欲しいとな。船外機のカーボンリードバルブなんてないよ。と思っていたら切って作成するカー
サスペンションOHでサス屋さんから戻ってくる待ちだったYZ450FX。やっと戻ってきました。リヤサスのロッドに縦傷があり再メッキ加工を施していたため時間が掛かりました。早速、組付けをします。足回りのベアリングOHは、すでに終わっているのであとは組付けるだ
バルブクリアランスがないCRF150R。エンジンを分解しました。圧縮漏れによる不完全燃焼とオイルも焼けていますね。ステムシールの摩耗によるオイル下がりもありました。さて問題のバルブとバルブシートの点検のためバルブを取り外します。分かります? このバルブ
エンジンのコンプレッションを点検したらやや低めのCRF150R。俄然、バルブの摩耗によるエンジン不調が濃厚になったのでバルブクリアランスの点検です。バルブクリアランスを点検したところエキゾースト側は、問題ないのですが、インテーク側がひどい。左側インテーク
シーズンオフでのメンテナンスでお預かりしました。エンジン始動できるのですが、エンジンが完全に暖機するまですこぶる調子が悪い。う~ん、嫌な予感しかしない。なんといってもバルブが削れてシリンダーヘッドにめり込むCRF。150~450まですべての車両にこの症状
そんなに年式が古くないアドレス125がスピードメーターが動かないと来店。走行距離もまだ、15.000kmぐらい。点検するとスピードメーターケーブルが切れています。え~~~? もう切れちゃうの?確かアドレス125になったのが、2018年ぐらいだったと思うか
リードバルブが折れて廃棄が決定した船外機。「お客様に邪魔だから引き取りに来て~」って言ったら今日、引き取りに来ました。結局、ジャンク品で売り飛ばすといって持って帰っていきました。そしたら2時間後、「中古船外機を買ってきました~」って言って帰ってきました。
サスOH待ちの仕込み作業をやっています。リヤに続きステムベアリングのOHです。ステムを外したところステムベアリング内に若干の水が侵入していました。う~ん、珍しいな~最近のYZ系でステムに水が浸入するなんて。昔のYZ系は、ステムシールが悪かったのかベアリン
サスペンションのOHをサス屋さんに出しているYZ450FX。リヤサスのロッドに縦傷がありOHついでに再メッキ加工に出しているんだけどそろそろ戻ってくるかな~って感じ。戻って来てから慌てるのが嫌なので仕込み作業をしておきます。足回りのベアリングOHです。毎
またまた、船外機なんか持ってきました。だからうちは、バイク屋なんだよ~。エンジン始動できるが、アイドリングしないわ吹けないわで入庫です。プラグを外してみると片方のプラグが水で湿っている。なんでだろう? キャブレターに水が混入?でも、エンジン不調は、これが
ステム辺りに来ている配線をいじくると左ウインカーが消灯してしまうので配線の点検をしていきます。まずは、ヘッドライトを取り外したら・・・。すげぇな~、配線がめちゃくちゃだよ。ここから左ウインカーにいく配線を探し出します。車両ハーネスのハーネスチューブをひん
ウインカーの点灯不良で入庫です。なつかしいわ~、2003モデルのWR250F。昔、私もこれでエンデューロレースに参戦してましたわ。当時、珍しかったセル付きのエンデューロレーサーでとっても乗りやすかったです。今回、左側ウインカーの点灯不良で入庫でございます
TT-R125LWEの納車整備もあと少し。最後に各所のグリスアップを行います。ブレーキレバーとクラッチレバーを外して可動部へのグリスアップ。そして、シフトペダルとリヤブレーキペダルのグリスアップ。こちらもオイルシールがないので、マメなグリスアップが求めら
ステムベアリングのグリスアップをしようとしたのですが・・・。ステムが妙に重い。トップブリッジを外しダブルナットを外してアジャスティングナットを緩めようとしたら・・・。外れねぇ・・・。おいおい、ドンだけのトルクで締めこんでんだよ。これじゃあ、ステムが重くな
納車整備の続きです。まずは、リヤリンクから。とその前にディスクブレーキならキャリパーのグリスアップなんだけどドラムの場合は、どうすんの?ちゅう話で。ドラムの場合もやります。っていうかドラムならなおさらやらなきゃダメよ。一番ヤバイのがブレーキカムの可動部分
皆さんご存じの通りTT-R125LWEには、アンダーフレームがありません。最近のオンロードバイクでは、こんなのあたり前のことですがオフロードバイクだとあまりよろしくありません。まずは、エンジンを思いっきりぶつけるやろ!っちゅうこと、昔から言われているのが
少し前から認知症の母がある場所の違和感と痛みを訴えていました。いつ、どんな時に、どのようにどの場所が痛むのか、問いかけても漠然とした答えしか返ってこなくて病院にも行くに行けず状態。こんな状態でお医者さんに診てもらっても、どこを診て良いかお医者さんだって困
TT-R125LWEの納車整備です。TT-R125LWEは、エンジン始動不良があるということでキャブレターを修正します。コイツのキャブレターは、パイロットスクリューに目くら蓋がしてあって回すことが出来ないので外します。ドリルで穴をあけて取り外しました。こ
今日、仕事で必要な物の買い出しにホーマックへ行ってきました。ホーマックの駐車場では、土曜、日曜、祝日のみ団子販売のキッチンカーが来ています。時々購入しているのですが、串だんごが1本¥100(税込)ととてもリーズナブルな値段で販売。このご時世に1本¥100
2024 TT-R125LWEが入荷しました。2023年から国内販売されるようになったTT-R125LWE。CRF125Fと比較されがちだけど足回りが断然、TT-R125LWEの方が良いみたい。スイングアームもアルミだしね。ただ、一つの難点は、TT-R1
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排気音も長年使用しているとうるさくなります。原因は、サイレンサーグラスウールの劣化なのね。サイレンサーグラスウールが劣化すると消音しきれずにうるさくなります。これは、2ストも4ストも同じです。モトクロス選手権は、車検が厳しいので排気音が規定値より大きかっ
YZ85LWのクラッチOHです。レーサーなのでクランクケースカバーを外さないで、クラッチカバーのみでクラッチ交換ができます。2019モデルなのですが、一度もクラッチOHしていません。その割には、さほど傷んでおりません。交換しなくても良いかな?と思いました
TT-R125LWEのキャブレターOHの続きです。キャブレターのチョークバルブの穴が錆びでガビガビになっているのをどうにかこうにか再生して使用可能にしました。さて、今度は、水の侵入を防がないと再び同じことになるから侵入個所の特定です。青い矢印のところは、
TT-R125LWEのキャブレターOHをするためキャブレターを外します。キャブレターを外そうとしたら、ここで大問題勃発。チョークバルブが抜けない・・・。キャブレターのチョークバルブのピストンが入っている穴に水がタップンタップに入っています。おいおい、どっ
TT-R125LWEの社外マフラー交換とキャブレターセッティング及びキャブレターOHのご依頼です。社外マフラーは、ノリフミのフルエキマフラーに交換です。ノリフミのマフラーには、キャブレターの基本セッティングが記載されているので取り合えずそのセッティングに
YZ85LWのエンジン腰上の組付け作業です。パワーバルブシャフトのオイルシールを交換してパワーバルブを組み付けました。ボルトは、全て規定トルクで締め付けます。2ストYZ系のシリンダーは、4種類。ニカジルメッキをしているため製作工程で大きさが違うシリンダー
連日暑い日が続きますね。東京都辺境の地、八王子でも30℃超えですよ。夏暑くて冬寒いという人間には、住みにくい気候でございます。そんな中、まだ6月ですが、エアコンをつけております。数年前、動力電源エアコンが故障して一抹の不安を抱えながら単相200Vエアコン
YZ85LWのエンジン腰上OHの続きです。2ストオイルでクッテンクッテンになったパワーバルブを分解しました。前回お話しましたが、パワーバルブを固定しているボルトもトルクレンチで規定トルクで締め付けましょう。以前、KX250のエンジン腰上OHを行った時、ど
YZ85LWのエンジン腰上OHを行います。シリンダーを外します。ピストンを見てみましょう。吹き抜けています。これでは、本来のパワーは、出ていませんね。レーサーは、1本リングなのでもう少し早めのOHの方が良いかと思います。ピストンに縦傷等がないので、リング
YZ85LWがメンテナンスでご入庫です。メンテナンス内容は、エンジン腰上OHにクラッチOHです。あとクラッチOHついでにクラッチレリーズレバーのリターンスプリングを交換します。何でか分からんがスプリングが折れてるのよね。車種によっては、リターンスプリング
スクーターのお客様がタイヤを交換して欲しいとのこと。タイヤを確認するとツルッツル。もうベルトブレーカーが出てきそうな勢いで、出てくれば即バーストです。お客様に聞いたら、通勤で1日20kmぐらい走るらしい。すぐに交換したかったのですが、タイヤの在庫がないた
点検でお預かりしたジグサー250SF。フロントブレーキパッドの残量が少なかったので交換したり。ブレーキオイルの交換だったり、各可動部分の分解清掃、グリスアップをしたりと色々作業していて一番気になったのがコイツ。バッテリーね。もう5年以上交換しておりません
XR250Rの整備も最終章です。注文していたエアエレメントが入荷しました。エアエレメントは、やっぱりTwin Airですよね。最近、Twin Airは、入荷が不安定で欠品してしまうと入荷に数か月掛かってしまいます。今回は、在庫があってラッキーでしたよ。エ
先日、車検を通したレブル500。どこぞのメーカーか分からんマフラーが付いてるんだけど、排気口から綿が出てくるって言うのよ。そりゃあ、サイレンサーのグラスウールだんべ。そんなパチモンマフラーを付けてるから、中のグラスウールがちぎれて出てくるんよ。じゃあ、グ
さて、XR250Rの整備も佳境に入ってきました。続いて気が付いたのは、エンジン始動時に使用するマニュアルデコンプのワイヤー調整が出来ていないこと。良く点検してみるとキックペダルから来ているオートデコンプのワイヤー調整も出来ていません。ピストンを圧縮上死点
XR250Rの油圧式リヤブレーキスイッチの交換をしていたんよ。シート外して右のサイドカバーを外したところ、偶然にもエアークリーナーBOXの吸入口から中が見えました。ん!? ウソでしょう? そこには、驚愕の光景が・・・。慌てて左側のサイドカバーを外しエ
さて、XR250Rの整備は、まだまだ続きます、果てしなく続きます。スイングアームに付いているリヤディスクガードを取付ける雌ネジ。ボルトが折れてるがな!錆びているボルトを緩めるのに力技を使うから折れちゃうのよ。短気は損気ですよ。緩めるときに折れたボルトは、
XR250Rの続きです。フロントのリムが右側に7mmズレていたので続いてリヤ側を見ていきます。リヤ側は、目視でセンターからズレているかどうか分かり辛いのでタイヤを外して測定します。測定の仕方は、サービスマニュアルに記載されています。ホンダさん、ありがとう
先日、久しぶりにあのインチキ工具屋が来ました。また、私をだまくらかす満々での訪問。その騙す内容は、MACのデジタルトルクレンチの校正に出さないかということ。デジタル型は、プリセット型に比べるとほとんど狂わないのが特徴。プリセット型は、中に入っているスプリ
さて、本題のXR250Rのホイールのセンター出し作業です。スポークホイールのリム交換は、元々のリムがハブに対してどの距離で付いていたかを測定してその位置に調整するのが鉄則。測定もしないで、やみくもにバラしてしまうと車両のセンターにリムを合わせるのがめちゃ
今日は、朝から八王子方面も大雨。ショップに出勤するショップのポスト下に郵便封筒が落ちていました。そりゃあ、もう、ずぶ濡れさ~。おいおい、郵便屋さん、ちゃんとポストに入れてくれよう~。と拾って見ると、あれ? 宛先がうちじゃない。捨てちまおうかと思ったけど、
う~ん、何でだろうな~? 私いつも思うのよね。新車時のブレーキオイルって2年を経たずして色が変色するのよ。レーサーだけじゃなくて公道市販車もそうなのよ。おかしくねぇ? ちなみにどのメーカーもこうなるよ。メーカーは、2年毎ごとに交換とか言ってるけど、こ
いよいよ各メーカーが50ccのバイクの製造を中止するみたいですよ。これにより50ccに位置付けされていた第一種原動付バイクがパワーダウンされた125ccバイクに置き換わるわけですね。その新型バイクの製造をしなければならない関係上、各メーカーは、かなり早い
今日は、車検場へ車検を通しに行ってきました。車検が切れている車両なので、まずは、市役所に仮ナンバーを借りての持ち込み。軽トラに載せていけばいいじゃん って思っちゃてる人いるよね。バイクがドラックスターだから重たいし、最低地上高が低いから軽トラに載せるとき
先日、お客様のXR400Rを修理と車検でお預かりして試乗したんだけど・・・。やっぱり、良いわ~XR400R。最高のバイクですね。軽くてパワーがあって乗りやすい。あらためてXR400Rの良さを痛感させられて本当に私のXR400Rを復活させたくなりました。た
最近、マスコミが「人手不足」という言葉をよく使ってますよね。運送トラックの運転手、バスの運転手、介護士、自動車整備士等々の「人手不足」が深刻化していますというニュース。これって、「人手不足」か? 違うやろ、「なり手不足」やろ。給料が安く、休日が少なく、肉
さて、YZ250FXのエンジン腰上OHも大詰めで組み立て作業をしました。新品のピストンを組み付けシリンダーを組みました。この写真を見てお気づきかと思いますがピストンの方向は、インテーク側が前ですよ。YZ系は、後方排気なのでインテークが前になります。まさか
エンジンを分解したので各部の点検です。カムシャフトの摩耗、カジリなどなくとても奇麗な状態です。シリンダーの摩耗やホーニングの状態も問題なし。バルブシートの当たり面もすごく良い状態です。残念なことにすべての画像を撮り忘れました。まったく夢中で作業していると
YZ250FXのエンジン腰上OHの続きです。バルブを取り外しました。こちらは、エキゾーストポート。かなりの量のカーボンが蓄積しています。これを奇麗に洗浄します。4サイクルのカーボンは、頑固にこびりついているので、ちまちまと時間をかけて奇麗にしていきます。
やっとエンジンまで到達したのでエンジンを分解しました。ピストンは、奇麗ですね。まだ、使用できそうですが、次回までは、もちそうにないので交換します。シリンダーヘッドは、結構、汚れています。カーボンを除去して各部点検していきます。パワーテックHPは、こちらで
車検でお預かりしたSR400。エンジン冷間時の始動がかなり悪い。一度、始動してしまえば問題なく再始動できます。このSR400は、インジェクション車なのでこんなに始動が悪いのは、おかしい。セル無しキック式のエンジン始動なので、コツがわからない方は、たとえイ
YZ250FXのエンジン腰上OHのご依頼です。YZ250FXは、後方排気なのでエンジン腰上OHがちとめんどくさい。ご覧の通りエンジンをバラすのにエアクリーナーBOX等々が邪魔でバラすことができません。エンジンに到達するまでが、長い道のりなのよね。インジェ
どうやらブレーキが引きずっているようなのでキャリパーをOHします。リヤ側は、さほどの引きずりもなかったので、普通のキャリパーOHです。問題は、フロントキャリパーが引きずっています。キャリパーを外しエアコンプレッサーでピストンを押し出すのですが、10kg/㎠
点検整備でお預かりしたジクサー250SF。点検整備なので、色々なところを見ていきますよね。バッテリーやら充電電圧やらプラグ、エアークリーナー等々。清掃したり給油したり。点検の料金を頂いているので、キャリパーをバラして、ピストンの清掃、グリスアップ、スライ
オークションで購入された車両のタイヤ交換のご依頼です。タイヤのエアが1か月を経たずして抜けてしまうからチューブも交換して欲しいとのことです。で、チューブを外して点検してみると・・・。パンク修理跡が、な、な、なんと10か所ありました。チューブにパッチだらけ
スマートキーが採用されたリード125の入庫です。フロントパッドの交換と新車から2年が経過しているので、ついでにブレーキオイルの交換もします。で、コイツのブレーキがちょっと変わってるのよ。まず、マスターシリンダーがフロントブレーキレバーのところにないのよね
セロー250、最後にフェンダーレスキットの取り付けです。セロー250専用のフェンダーレスキットなので、ボルトンらしい。カプラーなんかも作り替える必要がないみたい。まずは、ノーマルのフェンダーをゴッソリ取り外します。変な形のサブフレームが出てきました。ここ
セロー250の続きです。左右のペダルを交換します。こちらは、シフトペダル。アルミ製で出来ています。フットペグと交換するとこんな感じ。カッコいいね~。ブレーキペダル側も交換します。ブレーキペダルの交換は、スプリングやらなんやらとちょっとめんどくさかった。ペ
セロー250にオプションパーツを取付けるご依頼です。パーツは、ほぼDRC製です。結構、点数が多いです。この中でちょっとビックリしたのが、DRCアルミフットペグ。剣山だな。フットペグは、とがっていればとがっているほど滑らなくていいのよね。特にマディレースの
先日のレースでハンドルが曲がったとな。う~ん、セパハンだね。テーパーハンドルもこんなに曲がるのね。こんなに曲がったのは、過去にも1度しか見たことないよ。次週、レースだから何とかして欲しいって・・・。無理やろう! 部品が入荷しないよ。とか何とか言っておい