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キャンピングカー日記 https://blog.goo.ne.jp/kenharu_2006/

熟年キャンピングカー日記

熟年の皆さん、自由気儘なクルマ旅を楽しみませんか。 「車中泊は安眠出来ない」と思っている人が多いですが、それは全くの誤解。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が出来ます。

kenharu
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越谷市
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2008/07/28

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  • 面白くて旨い

    「刺し身も取れるよ」と勧めらたマグロのカマ。旨そうだし、調理が遊びにもなりそうなので買ってきた。刺し身をほじくり出すのに、かなりの時間がかかった。カマは部位によって赤身から大トロまである。脂っこいのが多いから、二人で食べきれるかな。写真に撮ってはいないが、スプーンで掻き出したセセリもある。ほじくった後のカマは、焼けば食べられる部分が残っているので、塩振り焼きに。かかった手間は良いレクレーションになった。刺し身も焼きカマも旨すぎて「・・・・」←絶句.面白くて旨い

  • 野鳥写真

    記録のためだが、6月26日に白老町で撮ったカササギ画像を載せておく。走行中に助手席で見つけたカミさんのお手柄である。白黒カラスとも呼ばれるカササギは、九州南部と北海道のウトナイ湖から室蘭あたりでしか見られないらしい。その理由は諸説あって、その中に九州からフェリーに乗ってきたとする珍説がある。ついでにコムクドリ営巣中の画像を2枚。くわえているのは巣の中のフン。巣穴の清潔を保つために、パパが外に捨てに行くところである。キャンピングカー生活に似てませんか?.野鳥写真

  • 帰宅予定を前倒し

    27日は苫小牧市の錦大沼公園で朝を迎えた。天気予報が良くないので、フェリーの予約を早めた。苫小牧で買物や豆イカ釣り(ボウズ)で過ごしてから乗船。運転手と同乗者は別々に乗船する決まりになっていて、同乗者は写真右奥の建物(青矢印)から、ジグザグの長い空中廊下を船(赤矢印)まで歩かねばならない。カミさんの足が弱ってからは、許可を得て一緒に車で乗船するようにしている。穏やかな航海だった。翌28日の今日、ほぼ定刻に大洗港に接岸係留。巨大なフェリーでも、最後の接岸には人力の出番がある。船を下りると、北海道とは違って暑い。快適な車中泊は無理と判断し、道草はやめて、自宅までの残り100㎞を一気に走った。北海道旅としては過去最短の、22日間のクルマ旅が終わった。.帰宅予定を前倒し

  • 室蘭から苫小牧

    道の駅「みたら室蘭」で朝を迎えた。チカ釣りをしようと思い、友人から教わったフェリー乗り場に行ってみた。先客が二人居た。二人とも自動チカ釣り機を使っていた。2本の竿がゆっくりと上下動し続ける装置で、穂先を見ていれば釣れたかどうかが分かる。手前のは既製品で、奥側のは手作りだという。釣果を尋ねると、狙いはチカとイワシだが今日はサバしか釣れないという。じゃあサバでも釣ろうかと竿を出したら、いきなり3匹が釣れた。9匹を釣ったところでやめにした。これ以上釣ったら後が大変である。他の釣り人にチカが釣れている場所を教えられて移動した。10数人が竿を出していて、ポツリポツリと小型サイズのチカが上がっている。早速参戦したが、1時間以上も竿を振ったのに、ボク一人だけが釣れない。何か欠陥があるようだ。みんなと何が違うのだろう。他...室蘭から苫小牧

  • 伊達から室蘭

    石垣のある道の駅「だて歴史の杜」の朝。石垣の隙間はスズメの集団営巣場所。何つがいものスズメが忙しく出入りしていた。午前はここでノンビリ過ごそう。隣接する公園で、散策したり休憩したり。その間に撮れた動物は、可愛いエゾリス小さな鳥コガラ天高く飛ぶアマツバメ。道の駅にはいかがわしい動物が居た。ボクよりも背の高い巨大カラス。シャチホコになりたかった牛。昼前に室蘭に向かった。白鳥大橋を渡るとすぐに道の駅「みたら室蘭」。日曜日だから道の駅はほぼ満車。眺望が良くて観光客の来ない某公園の展望台に移動した。野外テーブルで白鳥大橋を眺めながら、レトルトカレーでランチ。ここに泊れば車窓からも夜景が楽しめる。食後は眠くなったので昼寝。行きあたりばったりのゆっくり旅もいいものだ。.伊達から室蘭

  • 洞爺湖から豊浦

    洞爺湖の道の駅で朝を迎えた。この駅には、微妙な言い回しだが、「車泊禁止」の掲示がある。宿泊はいけないが、安全運転のための仮眠は構わないと書いてある。なんとも歯切れが悪い。クルマ旅を始めたばかりの頃は、道の駅に昼近くまでとまって動かないキャンピングカーを見て不思議に思ったものだが、今は自分がそうなってきた。駅に泊っていた10台ほどの車の中で、ボクらが一番遅く走り出した。洞爺湖畔を通ると「マンガ・アニメフェスタ」に向かう人たちが見えた。昼前から豊浦漁港でチカ釣りを始めたが全く釣れない。早々に釣りを中断して、車内でごろ寝。誰かが釣れだしたら竿を出せば良い。しかし、夕方までチカは全く釣れなかった。結局、今日は「何もしなかった一日」になった。自宅に居てもこんな日はある。.洞爺湖から豊浦

  • 今日は走っただけ

    昨日は友人宅を訪問して晩餐を共にし、辞去すると、そのまま友人宅前で車中泊した。そして今朝は再び「おはよう」と友人宅を訪問。知らない人から見れば、キャンカー仲間同士の付き合いは変わっている。9時ごろ、お世話になった友人宅を本格的に辞去し、走り出した。スーパーや道の駅に立ち寄りながら、カーナビのガイドで支笏湖のビジターセンターを目指した。ところが、湖畔のビジターセンター手前に「一般車は通行禁止」という看板が現れた。不思議に思って人に尋ねると、「ビジターセンターへは、上の有料駐車場に車をとめてから、歩いて湖畔に下りるしかない」と言われた。雨も降り出したので、支笏湖で遊ぶことをやめて走り出した。まもなく立ち寄ったドライブイン「きのこ王国」には感心した。ゴミ箱(燃えるゴミ・ビン・缶)が設置してあり、自由に湧水が汲め...今日は走っただけ

  • 当別から札幌へ

    道の駅「とうべつ」の朝。今日は快晴だが風が強い。道の駅の近くにあるロイズチョコ本社の売店に行ってみた。真っ白な本社ビル前にはローズガーデンがある。きれいで見ごたえのある花壇だった。店内に入ると、入口で外に向けた扇風機が回っていた。スタッフに「この扇風機は何ですか」と尋ねると「これは・・・・」と教えてくれた。なるほどである。(何でしょう?)広い売り場は、当たり前だがチョコだらけ。チョコだけでなく、ソフトクリームもいける。道の駅「おこっぺ」のソフトクリームと互角の旨さだった。強風なのに石狩湾新港まで行ってみた。釣り人は数人居たが「強風で糸が飛ばされる」とこぼし、その釣果も芳しくない。予報を調べると昼前の最大風速が7メートルとなっている。釣りをあきらめて来た道を引き返した。そのまま岩見沢まで走り、お気に入りの蕎...当別から札幌へ

  • 砂川、新十津川、美唄あたり

    道の駅「チロルの湯」の朝。昨夜の車中泊車は僅か6台程度だった。水を汲もうと某公園まで行くと、給水設備が撤去されていた。最近はこういうことが多い。そのまま新十津川のふるさと公園まで足を伸ばした。ここは昔懐かしいボクらの定宿である。給水を終えると、だだっ広い公園を二人占めして、ウォーキングや休憩。今頃の埼玉はさぞ蒸し暑いだろうが、北海道は爽快である。昼食は砂川市の北菓楼本店へ。ボクはオムライスでカミさんはケーキセット。食後には何種類ものお菓子を買ってカミさんご満悦。午後は美唄市の安田美術館へ。ここは広くてきれいな庭に、ポツンポツンと彫刻が置いてある。館内の彫刻もポツンポツンと数少ない。柔らかな造形品が多い中で、この投光器みたいなのは異質。突然こちらを向いて、殺人光線を放射しそうな怖さがある。ドーナツの彫刻とそ...砂川、新十津川、美唄あたり

  • 美瑛、富良野、芦別

    道の駅「あさひかわ」の朝。徒歩でリヤカーを引き、日本列島を縦断している人が居た。2月に鹿児島を出発して、1日平均22キロを歩いてきたという。これから襟裳岬などを回ってから青森に渡り鹿児島まで歩いて帰りますと、真っ黒に日焼けした顔で笑った。日本列島を歩いて縦断、話には聞いたことがあるが、お目にかかるのは初めてである。こっちは安穏な車旅。天気が良いので、眺めの良い懐かしい道を選んでドライブした。車窓からの美瑛の眺め。白金のあたりで遊歩道を散策。道端で見つけた可愛い花。十勝岳の麓まで上り、久しぶりに吹上の無料露天風呂に浸かった。テレビドラマ「北の国から」で有名になった混浴風呂だが、入ったのはボク一人で、うちの宮沢りえは入浴しなかった。山を下りて、日の出公園、次いでファーム富田に立ち寄った。これは早咲きのラベンダ...美瑛、富良野、芦別

  • 南丘森林公園で過ごす

    当麻スポーツ公園駐車場で朝を迎えた。今日の天候予報は曇り時々晴れ。景色の良いところでノンビリ過ごそうと、南丘森林公園へ向かった。道中で草刈車を見た。路肩の雑草を刈り込みながら進む。北海道以外では見たことのない車である。路肩の草刈りだけでなく、北海道は至る所に広い芝生地があって草刈り作業を良く見かける。北海道には独特な草刈り文化があるように思う。森林公園は見ごろの花が迎えてくれた。野鳥カメラを肩にぶら下げて湖畔の道を歩いた。熊が出たため昨日までは閉園だったそうで、そのせいか来園者はほんの数人しか居ない。無人の多目的広場で,車窓に景色を入れてノンビリと昼食をとった。広場の芝生グランドは、草刈り前のため、コウリンタンポポの花園になっていた。カメラ位置を低くして撮るとこんな眺めになる。次の写真は、左半分か草刈り前...南丘森林公園で過ごす

  • 西興部村と下川町

    昨日は興部から西興部村へ移動した。村には幾夏かを過ごした、懐かしいコテージがある。一番左がボクらが住み暮らしたコテージ。コテージ前のラベンダー園はまだツボミ状態だった。村の人口は僅か1000人ほどなのに、立派なホテル「森夢」がある。その裏手にある懐かしい公園「興楽園」を散歩した。「苔公園」と呼びたくなるほど、公園内は一面に美しい苔に覆われるのだが、残念ながら今はその時期ではなかった。コテージ滞在中は、この公園でクマゲラ、アカゲラ、ゴジュウカラ、エゾリス、エゾシマリスなどに出会った。ホテルで日帰り入浴をしてから、お隣の下川町へ移動した。下川町には総延長1㎞に及ぶ石積みの「万里の長城」があり、以前は長城の石に町民や旅行者の名前を刻んでくれていた。ボクらはキャンピングカーの絵と夫婦の名前を入れてもらった。(写真...西興部村と下川町

  • 芝地の花

    道の駅「おこっぺ」第2駐車場の朝。駐車場の周りは広くて開放的な芝地公園になっている。北海道は、公園に限らず、広大な芝生地が至る所にある。初めて北海道を訪れた時は、こんなに広い芝地を作って維持管理はどうするのだろうとよそ者ながら心配したものである。もう10年以上も北海道で遊ばせてもらっているが、広大な芝生公園等で見かける人影は、利用客よりも芝刈りなどの作業に携わる人の方が多いような気がする。その芝地が、今の季節は花いっぱいになる。定期的な芝刈りの合間に、たくましく育って花を咲かせる、背の低い草花たちである。道の駅の草地広場に咲いていた花。子供が走り回ったり、ボール遊びをしても構わない広場だが、利用者が少ないおかげで、花たちは無事に咲かせてもらっている。遠目には白い花だが、近づいてみると色とりどり。休憩施設の...芝地の花

  • カラスとネコとキツネ

    道の駅「おこっぺ」の朝。駐車場わきに設置された椅子に座っていると、頭上の木でハシブトガラスがボクを威嚇するような声で鳴き続けている。樹木を見上げても巣らしきものは見当たらないが、もう1羽おとなしいカラスが居て、こいつはやかましいカラスに餌ねだりするような仕草が見えたから、巣立ちヒナではないかと思う。巣立ちヒナが居れば、カラスはテリトリーを主張する可能性がある。だとすると、スキを見せれば頭を突かれる。油断なく見上げていると、やかましいカラスは鳴きながら木の枝を折って落とし始め、ボクが座っていた椅子の周りは枝だらけになった。こんな大きな枝まで。朝と夕方はチカ釣りをしたが、今日は不調だった。釣り場には仲良くなったトラネコが居る。ボクの傍に腹這って、声をかけると可愛い声で返事をしてくれる。魚をあげても食べないから...カラスとネコとキツネ

  • 枝幸から興部へ

    道の駅「マリーンランド岡島」の朝は濃霧。日が高くなって霧が晴れると、昨日の道を引き返して枝幸町に向かった。目的は海産物の土産店「えさし丸」の天ぷらそば。枝幸名産のカニがたっぷり入った天ぷらそばは、ボクらのお気に入りである。ところが「コロナ対策として食堂業務はやめました」と言われてガックリ。午後は長い昼寝を済ませてから、再びオホーツク沿いを南下。途中の漁港に立ち寄りながら走る。興部漁港に入ると、ようやく釣り人の姿があった。バケツを覗くとチカとカレイが入っている。「ここのチカは型が良いですよ」と言われ、早速お試し釣りをした。調子が良ければ明日また来るつもりである。カミさんはチカ釣りで、ボクはカレイ釣り。ボクはカレイのアタリを待つ間に、カミさんの獲物の針を外す。お姫様釣りである。矢印がチカ。チカは入れ食いだった...枝幸から興部へ

  • オホーツク沿いを南下

    道の駅「はまとんべつ」の朝。昨日からの雨がようやく止みそうな空模様になった。クッチャロ湖畔で給水してから、ベニヤ原生花園へ。これが原生花園の一番華やかな場所の眺め。エゾカンゾウとヒオウギアヤメ。花を楽しみたい人は6月末ごろが良いと思う。繁殖羽で頭の黒くなったオオジュリン♂。エゾノシシウドにとまって囀るノビタキ。同じシシウドの仲間で、驚くほど巨大なエゾニュウのツボミ。エゾニュウはたった1年で樹木のように大きく育つ。これは去年咲いて枯れたエゾニュウの花。ボクの背丈よりも高い。太い幹は中が空洞になっている。珍しい二ホンスズラン。あまり知られていないエサヌカ原生花園を探したが見つけられなかった。しかし転んでもタダでは起きない。原生花園の代わりにワラビの群生を発見し、食べきれないほどの量を収穫して塩漬け保存した。さ...オホーツク沿いを南下

  • 最北の雨

    道の駅「わっかない」の朝。広い港を見て回ると7人ほどの釣り人を見つけた。全員がエギで豆イカ釣りをしている。釣果を見せてもらうと、7人で僅か3杯しか釣れていない。早速ボクも参戦したが、まもなく雨が降り出して中止。雨はそのまま本降りとなり、夜までやまなかった。さて、釣り場の周りには正体不明な巨大円筒が幾つも並んでいた。外国からの輸入品らしい。対岸のを見ると、一番左の円筒は両端の太さが少し違っている。道路には円筒を運び出すトラックが止まっていた。かなりの重量物のようだ。さてさて、この円筒の正体は何かな?.最北の雨

  • オロロン街道で遊ぶ

    道の駅「てしお」の朝。近くの天塩漁港に行ってみると釣り人は一人もいない。漁港を取り囲む堤防や突堤は全部が立ち入り禁止になっている。外海に竿を出せないので、仕方なく漁港内でカレイ釣りを試した。1時間ほどで小さなカレイが3枚とコマイらしいのが3尾釣れた。漁師から「釣人は外海の砂浜が多い」「クロガシラが釣れる」と教えられて、砂浜に移動した。2時間ほど粘ったが、釣れるのはフグばかり。風向きが悪かったようで、波打ち際が海藻とゴミだらけになって釣りにならなくなった。釣りをやめて、景色を眺めながらオロロン街道沿いをゆっくり北上。鳥を見つけると寄り道。関東では見られない夏羽のオオジュリンが囀っていた。遠くに牛が見える牧草山。サロベツ原生花園。遠くに利尻富士が見える。エゾカンゾウなどはまだツボミで、他の花もほとんど咲いてい...オロロン街道で遊ぶ

  • 鳥撮りと温泉

    道の駅「富士見」の朝。ゆっくり朝寝をしてから昨日の原生花園に行った。餌運びをしているノゴマを見つけたので、まずはその行動をじっくり観察し、1時間ほどで巣の場所を特定した。巣の近くに三脚を立てて、親鳥が給餌に現れるのをじっと待つ。待つうちに、ノゴマは次第に警戒を緩め、給餌を再開した。曇天の空が次第に明るくなって、ようやく気に入った絵が撮れた。ブログ向きのクローズアップを2枚掲載。小さなクチバシに沢山の虫をくわえている。背景の黄色はエゾカンゾウの花。午後はお気に入りの旭温泉へ。この温泉には源泉が2つあって泉質も2種類、そのどちらもが素晴らしい。赤茶色をした透明度15センチくらいの濃厚な塩化物泉と、透明度40センチくらいのヌルヌルしたモール泉。両方の湯にノンビリと浸かって大満足。湯上りには少しだけ北上して、今夜...鳥撮りと温泉

  • 日本海沿いに北上

    道の駅「サンフラワー北竜」の朝は雨。今日は日本海沿いの道「オロロン街道」を北上する予定である.小雨が上がると、まずは留萌市まで走って道の駅「るもい」に立ち寄った。友人ご夫妻と出会うためである。この友人とは、つい先日山口県で歓談したばかりだから、キャンピングカー仲間のお付き合いというのは面白い。車内で愉快にお茶会とおしゃべりをした。友人から立派な山わさびを頂戴した。家庭菜園で採ったもので、ここまで大きくなるには何年もかかったと思う。山わさびは普通のワサビよりも辛くて、上品な香りがする。普段チューブ入りしか食べていないボクには、かなりの贅沢品である。留萌から海沿いの道を北上した。羽幌で昼食と休憩、花の無いバラ園を見物して、再び北上。道沿いで何度かワラビを採る。日が傾いたころに、遠別町の金浦原生花園に到着した。...日本海沿いに北上

  • フクロウ神社へ

    道の駅「三笠」の朝は曇り。今日は北に向かっての移動日にする予定だが、近くのフクロウ神社(仮称)に立ち寄ってみた。今フクロウが居るという情報は無いのだが、以前の今時分にフクロウのヒナを見たことがあり、「運が良ければ」という淡い期待からである。フクロウで有名な神社だから、手水舎には立派な石のフクロウが居る。神社の裏手の林を探索した。フクロウが繁殖していると、だいたいはバードウォッチャーが居るものだが誰も居ない。あきらめて帰りかけた時、運良くお隣の住民から話が聞けた。「いつものフクロウは居ないけど、一昨日もっと小さいのを見たよ」たぶんアオバズクだろうと、目撃場所を教えてもらい、なんとか見つけた。こいつも一応はフクロウの仲間。オミクジに例えれば、大吉ではないが末吉を引いたというところだろう。境内をぶらぶらしている...フクロウ神社へ

  • 北海道に上陸

    昨夕、大洗からフェリーに乗った。乗船時にボクの前に居た車が、旧知のキャブコン仲間だったという偶然があった。一夜明けた今日は、キャブコン仲間と歓談したり、デッキから海鳥探しをした。海鳥は苦手なので名前を特定せずに掲載。時々アザラシの群れが見えた。これはイルカかな?午後1時半に苫小牧港に上陸。ウトナイ湖まで走り、木陰に車をとめて、遅い昼食。食後の腹ごなしに、湖畔の遊歩道を鳥見散歩。湖には全く鳥影が無かった。湖畔の林内からはムシクイなど小鳥の声が聞こえるが、葉が茂っていて姿は見えない。アカゲラの姿が一瞬見えただけ。今の時期は、原生花園などで、草原性の野鳥を探したほうが良い。クルマに戻ると早速北に向かった。.北海道に上陸

  • 冷え対策

    「北海道はまだ寒い日があるよ」そう言われたので、布団に仕込んである電気敷毛布は外さないで行くことにした。カミさんのリヤベッド赤矢印は電気敷毛布のコントローラー。こちらはボクのバンクベッド電気敷毛布を夜通しつける季節ではないが、いざ寝ようという時に、たまたま足が冷えていたらすぐに温められるのは有り難い。必需品ではないから、まあ贅沢品かな。.冷え対策

  • 出発準備

    荷物の積み込みは終わりかけているのに、台風の影響で出発が延びている。延びると、出発前の準備がきめ細かくなる。今日は水の補充。洗い水とトイレ洗浄水を満タンにして、ペットボトルには料理用の水。ガス缶の在庫も補充。ティッシュペーパーなど、旅先で買えるものまで予備を揃えた。他に準備はなかったかと考えて、気付いたのが車載パソコン。Win11にアップグレードしたばかりだから、ひと月も使わないでいると更新プログラムが溜まる。ダウンロードとインストールに時間がかかるので、出発前に済ませておこう。これを旅先でやると、長時間「電源を切らないでください」と出続ける。残る準備は出発直前の食料積み込みだけ。.出発準備

  • 線状降水帯?

    昨日の午後の豪雨はすごかった。短時間の豪雨は経験あるが、「バケツをひっくり返したような雨」が1時間ほども休みなく続いたのには肝をつぶした。「これが噂の線状降水帯かな」と思った。さらに夜中にけたたましい警報が2回鳴った。今朝確認すると、わが家に被害はなかったが、地盤の低いエリアは水浸しで友人宅は床板位置まで浸水された。越谷市長が自転車で今朝の浸水状況を見て回り、ブログで紹介している。参照→越谷市長・福田あきらの政治家日記線状降水帯?

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