gooブログが閉鎖になりますので、下記に引っ越しました。はてなブログ「kenharuの日記」.ブログを引っ越しました
熟年キャンピングカー日記
熟年の皆さん、自由気儘なクルマ旅を楽しみませんか。 「車中泊は安眠出来ない」と思っている人が多いですが、それは全くの誤解。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が出来ます。
gooブログが閉鎖になりますので、下記に引っ越しました。はてなブログ「kenharuの日記」.ブログを引っ越しました
gooブログが閉鎖されるため引っ越すことになりました。引っ越し先は下記のどちらかにします。①アメーバブログ②ハテナブログどちらが自分向きなのか、情報不足でまだ判断出来ません。なので、両方に仮住まいしてみて比較検討するつもり。引っ越し先は決まり次第掲載します。、ブログを引っ越します
長野県の道の駅「ふるさと豊田」で朝を迎えた。今日は買い物を済ませたら帰路につく。最初の買いものはJA中野の農産物直売所。ここは相変わらず繁盛している。秋は果物が安いのだが、今はキノコ。自宅消費用の野菜類を買うと長野市へ。カミさんの好物「大名おやき」を買うために蔦屋本店に立ち寄る。おやきには、皮が空気を含んだパンみたいなのと、空気を含まない餅みたいなのがあるが、カミさんの好みは餅タイプ。おやきを買うと上信越道に入った。順調なら午後3時頃に帰宅出来る筈が、関越道で事故渋滞に巻き込まれ、一般道に下りたため、1時間のロス。来る時は事故による通行止めに遭遇して、やはり一般道へ迂回している。往復で被害を受けたのは災難だったが、記憶には残る旅になった。.帰宅
道の駅「koko黒部」の朝。窓の外は本降りの雨。雨はやむまで待てば良い。ヒマ人はいいねぇ。ボクの好みでは、この道の駅は隣の公園が素晴らしいだけで、駅の屋内には興味が持てない。だから雨の上がる昼まで車内暮らし。道の駅の隣には「ふろばっか」という入浴施設があり、ここにはバーベキュー場が備わっているらしい。その隣にはコンテナホテルがずらりと並んでいる。コンテナ一つがワンルームホテルになっている。広い公園に隣接して、道の駅にはフワフワドームなど子どもの遊具があるから、家族連れが週末に泊まりがけで遊ぶには良いのかもしれない。繁盛してるかどうかは分からないが、コンテナには車が付いているから、逃げ足は早そうだ。昼前に雨が上がり道の駅を出発、国道8号を東に走った。長野県に入る備えとして、オカモトで燃料を満タンにした。上越...富山から長野へ
今日は水橋漁港の駐車場で朝を迎えた。朝食後に釣り場を覗くと全く釣れていない。アユの稚魚が僅かに釣れていたが、1時間に数匹がせいぜい。釣りに見切りをつけ、高岡の大仏見物に出かけた。高岡大仏は日本三大大仏に挙げられているらしい。観光客は外人だらけ。イケメン大仏とも呼ばれているらしいが、なるほど端正な顔立ちをしている。イケメンとされたのには逸話がある。与謝野晶子には「鎌倉の大仏は仏なのに美男」という意味の歌がある。その後に高岡の大仏を見て「これは鎌倉よりも男前」と評したらしい。だからイケメン大仏なのだとか。大仏見物の次は道の駅「氷見」と氷見漁港外市場を覗いた。昼食は氷見うどんの有名店「海津屋」へ。氷見うどんは日本の五大うどんに数えられている。(横向き写真でm(__)m)稲庭うどんに似ているが、ソーメンぽくなくて...三大大仏と五大うどん
道の駅「なめりかわ」の朝打ちっぱなしのコンクリートで作られた駅である。円筒状のコンクリートの中にトイレがある。コンクリートは年を経て黒ずんでいるから、トイレの入口は洞窟のように見える。隣のホタルイカミュージアムも打ちっぱなしのコンクリート。駅裏は海なのだが、コンクリート製の堤防が眺めをさえぎっているから、この道の駅はまわりじゅうがコンクリだらけで重苦しい。富山湾沿いの道を走り水橋漁港に入った。ここには無料の釣り公園がある。船溜まりを囲む堤防の上に通路があって、堤防の海側が釣り場になっている。数人の釣り客が居た。手前の人のクーラーボックスを覗くと、小さなキスが1尾だけ。望みは薄そうだが竿を出すことにした。カミさんに「昼には帰るから」と言って11時に釣り場へ。準備と片づけを除けば正味1時間の釣りで、釣果は2尾...水橋漁港
新しい道の駅「kokoくろべ」で朝を迎えた。駅には大きなフワフワドームがあって、子どもたちが飛び跳ねて遊んでいた。遠くには雪をかぶった北アルプスの山が見える。駅の隣には広大な黒部市総合公園やスーパーマーケットがあり、野球場や温水プール、市立美術館、入浴施設、子どもの遊具などがある。一緒に車中泊した友人を見送ると、広い公園を時間をかけて散策した。オランダ製の風車。広いのに良く管理されているが、その費用が気になった。広大な芝地はきれいに刈り込まれていて、樹木は丁寧に整枝剪定され、桜の木の葉には虫食いの穴さえもない。丸太を縦に埋め込んだ洒落た遊歩道が延々と続いているが、腐った丸太が出始めているから、これからのメンテが大変だ。腐った丸太を抜き取った穴を、同じサイズの丸太で埋めるのは不可能だろう。屋根を芝生にした巨...公園と港でのんびり
道の駅「市振」の朝。駐車場に我々と同じ春日部ナンバーが居て声を掛けられた。翡翠探しが趣味の人で、何年も通って30数個を見つけたと言う。拾った翡翠はどうするわけでもなく、「ただの自己満足です」と笑っていた。朝飯前に豆アジ釣りをした。バタバタと3匹釣れると、ピタリとアタリが止まった。なんとか4匹目を釣ったところで、潔く納竿。朝食後に、海の見える公園に車を入れ、マッタリと過ごした。砂浜に翡翠探しの人影が見える。丸い石ころだらけの砂浜である。真剣に採集する人は、湯豆腐をすくうスプーンみたいな格好の、長い道具を手に持っている。波に洗われている水中の石をすくい取る道具である。陸上の石は既に人目にさらされているが、水中には現れたばかりの翡翠がある確率が高いのだとか。漁港に立ち寄りながら富山湾まで走り、道の駅で友人夫妻と...翡翠海岸から富山湾へ
佐久平PAの朝。朝食後ゆっくり寛いでから出発した。小布施ハイウェイオアシスに立ち寄ったが、ここは果物の季節でないと面白くない。少し散歩しただけで、すぐに走り出した。日本海に出ると北陸道へ。能生ICで一般道に下り、道の駅「能生」のカニ市場に到着。ここには小さなカニ店がいくつもならんでいる。ハゲタカみたいなオバチャンたちが店から飛び出して来るのが怖くて、いつもは近寄らないのだが、今日は襲ってこない。以前の客引きは本当に酷かったから、苦情があって改めたのではないかな。茹でたベニズワイガニを買って店内で食べた。オヤツではなく、ちゃんとした昼メシにしようと、車から三杯酢と稲荷寿司を持ち込んだ。その後、いくつかの漁港を覗きながら富山湾方面に走り、今夜のねぐらに入った。途中に豆アジの釣れている港があったので、明日は竿を...佐久から日本海へ
富山湾あたりをぶらついてみたくなった。目的は観光と釣りである。初日はどこで寝ることになるか分からないので、自宅で入浴を済ませてから走り出した。今日は母の日。届いたばかりのカーネーションが旅のお供。左は鉢植え、右は切り花。角上魚類で昼食の弁当を買い、オカモト石油で軽油を満タンにして、東北道に乗った。すぐに蓮田SAに入る。まずは腹ごしらえ。左はボクの銀だら弁当、右はカミさんの握り寿司。蓮田SAのすぐ近くに住むキャン友にご挨拶の電話を入れてから、再び走り出した。鶴ヶ島JCTで圏央道から関越道に入ると、「花園ICから本庄児玉ICまでは通行止め」の掲示が出た。大きな事故があったらしい。花園付近は渋滞もしているだろうから、すぐに一般道に下りた。通行止区間の先にある藤岡ICまでの一般道走行は、渋滞もあってタップリ時間ロ...富山湾へ
いつもウォーキングしている遊水池。今日は突然、池の中島にシラサギの群れが出現した。なんだこれは?たまに数羽を見ることはあるが、こんなに居たことはない。今は繁殖期だし、数が多いから集団コロニーに見える。しかし急にこうなるのはおかしい。スマホで撮って拡大してみると、シラサギに見えたのは鳥ではなく、白い布か何かである。これは誰かが仕組んだな…しばらく歩いていると、説明書きの立て札が有った。なるほど、あれはデコイか。この中島は人が近づけないからサギのコロニーに向いているが、まだ繁殖を見たことがない。この「実験」の結果がどう出るか、ウォーキングに楽しみが出来た。.シラサギのデコイ
玄関の「さくらさくら」が見頃になった。まだつぼみが沢山見えているが、今後は散った花と交代するだけだから、花数は今がピークだろう。裏側にも花があふれ出ている。明るいピンク色が気持ち良い。.ゼラニウム「さくらさくら」が満開
Tさんがブログにタケノコ採りを載せていた。それを見て探鳥路にある竹林を思い出した。川の斜面にある小さな竹林で、一度だけタケノコを採ったことがある。そこは自宅から10キロ少々。早速行ってみた。冬はバードウォッチャーが頻繁に通る道だが、今は鳥枯れの季節、誰も通らない。これだけ採って凱旋。「ナイフがあると採りやすいよ」というFさんの書き込みに助けられた。タケノコ好きのカミさんが、今嬉しそうに湯がいている。.タケノコ採り
今日は子どもの日。土日祭日は出かけない原則だが、カミさんが「どこかで野外ランチしたい」と言い出した。外は好天で行楽日和。近場で人気のなさそうな場所を探したら、八潮フラワーパークというのが見つかった。わが家からの距離は14キロ。例の陥没現場のすぐそばの河川敷公園で、花壇や花桃があるらしい。早速出発し、スーパーで弁当を買って、フラワーパークまで走った。場所が河川敷だから駐車場も公園も広い。どういうルールなのか、大勢の若者が思い思いの場所にテントやタープを張って、勝手にバーベキューをしているように見える。こんな看板を見ると、自由にバーベキューをしても良いのかな?監視人っぽい人が回って来たので尋ねると、「今の市長は禁止にしたんですが、誰かがネットにバーベキュー出来ると書いちゃったんです」禁止は決めたが何も手を打っ...八潮フラワーパーク
自宅の生垣を刈った。刈り込みは毎年今頃と秋の2回やらねばならない。「やらなきゃ…」と思っていたから、済んでヤレヤレである。出たゴミは45リットルのゴミ袋に7つ。生垣作りに補助金を出すという自治体がある。その目的は「緑化促進」と地震に備えての「ブロック塀の撤去」。わが市には補助制度はないが、緑が欲しくて生垣にした。しかし、このトシになると刈り込み作業が辛くなってきて、今では生垣にしたことを半ば後悔している。自分で刈れなくなったご近所さんはシルバー人材センターに依頼しているが、ちょっと頼みづらい。シルバーのボクがシルバーさんに頼んでどうする、という思いがある。.生垣の刈り込み
閉店前の混乱か、gooブログに不具合が多発している。自分のブログに返信のコメントが書き込めない。編集画面のコメント管理画面に他人ブログに書き込んだコメントが表示されたり、同一コメントが何行も並んで表示される・・・など。ブログ引っ越し対応などの影響が出ているのかな?ボクもそろそろ引っ越し先を決めないと・・・.gooブログの混乱?
今年も「さくらさくら」が咲き始めた。まだつぼみの方が多いから、これで3〜4分咲きである。玄関脇のコンクリートのすき間に植えっぱなしで、肥料も水もやらないのに、病虫害は無いし毎年沢山の花をつけてくれる。咲き終えた花はソメイヨシノのように花びらを散らすから、花ガラ摘みもしなくて良い。こんな都合の良い花は少ないんじゃないかな。.ゼラニウム「さくらさくら」
このgooブログがまもなく閉鎖になる。ボクがブログを始めてから、実に18年と6ヶ月が過ぎている。アクセス数が1000万を超えたらブログをやめようと思っていたが、ダラダラと続けて今日に至った。ブログをやめると不便なことがある。それは過去日記の検索である。例えば「自分が小豆島に行ったのはいつだっけ」と思ったら、グーグルで「kenharu小豆島」を検索すると、瞬時に2016年の自分の日記が現れる。これは検索エンジンにもよるが超便利である。日記帳なら何百ページもめくって探さないと見つけられないだろう。(ただ、最近は検索のロジックが変わったようで、自分の過去検索がしずらくなってきた)ボクはブログに書いた日記もいつかは消えてなくなるだろうと考えて、旅日記に限り、ブログのコピーをPDFファイルにして保存してきた。202...ブログ閉鎖・・・どうしよう?
道の駅「大芝高原」の朝。朝食後、カメラをぶら下げてクロツグミ探しに行った。もう少し鮮明なメスの写真が撮りたかったからである。しかしメスには出会えなかった。撮れたのはこのオスだけ。オスだけど昨日よりマシなのが撮れたかな。その後友人のキャンピングカーにお邪魔し、お茶会をしてから帰路についた。今日は連休の初日だが、午前中に出発したから渋滞に会わずに帰宅できた。花桃見物の旅がほぼ予定通りに終了した。.帰宅
道の駅で朝を迎えた。今日はここで入浴し、のんびり過ごしてから、帰路につくつもりである。朝の散歩で芝生地にツグミらしき姿を認めたが、ちょっと印象が違う。よくよく見るとクロツグミのメスっぽい。こんなところに居るわけが無いと思いながら、車に戻って双眼鏡とカメラを持っ出直した。撮影して画面を拡大すると、やっぱりクロツグミに見える。食後の散歩で、今度はカミさんがオスのクロツグミを見つけた。やっぱりクロツグミだ、これは一大事。慎重に近づいて撮影した。森林の鳥が芝生地に居た理由は餌取りのようである。山に行けば鳴き声は聞こえる鳥だが、その姿を見せることはめったにない。その後、地元の親切な御夫婦が「ここで営巣しているからですよ」と詳しく教えてくれた。なるほど、雌雄が餌取りをしているということは、巣に食べ盛りの雛鳥が居るから...道の駅での出会い
道の駅「信濃路下條」の朝。帰宅の日が迫ったので、まだ五分咲きらしい月川温泉の花桃見物に出かけた。昼神温泉の花桃は「花畑」という感じだが、月川温泉の花桃は渓流沿いの起伏を生かしているから、立体的でスケールが大きい。川沿いや風通しの良い位置の花桃は五分咲きだったが、それでも十分にきれいだった。花桃見物を終えると物味湯産手形で温泉に浸かり、今夜のねぐらへ向かった。.月川温泉の花桃
道の駅「信濃路下條」の朝は雨。ここは寂しい山間の駅なのに、周りに3棟のマンションが見える。どうしてだろう?ネット検索でこの理由が分かった。これがなかなか興味深かった。かつて下條村は、10年で人口を10%増やし、合計特殊出生率を2.0以上に高めて、マスコミに「奇跡の村」として取り上げられたらしい。奇跡のカギとなったのが写真の「メゾンコスモス」というマンション。1棟に12室の2LDKがある若者向け賃貸マンションである。入居の条件は「子育て中」「結婚予定ある若者」「消防団に入ること」などで、12棟が建築されたらしい。この効果等で村は10年間に人口を3800人から4200人に増やした。しかしせっかく増やした人口を、村は次の10年間に10%減らしている。若者を取られた近隣自治体も黙ってはいなかったからである。下條村...奇跡の村花桃見物
道の駅「大柴高原」で朝を迎えた。車の前には満開の枝垂桜。阿智村に向かってぶらぶらと南下。途中駒ヶ根で養命酒の工場に立ち寄り、工場見学を申し込んだ。しかし見学の説明書を読むと、見せてもらえるのは瓶詰め、ラベル貼り、箱詰めなどの自動ラインだけ。工場に入りかけたが見学を取りやめて引き返した。見学内容はお粗末なのに、商品売り場や庭園は実に立派である。どういうわけか、お客満載の観光バスが次々と入ってくる。道の駅に立ち寄りながら、さらに南下。西日本で遊んでいる友人たちは野山で山菜をゲットしたらしいが、ボクらは農産物直売所でタケノコとワラビをゲット。昼神温泉に着くと、花桃街道(国道256)をドライブした。車窓からの花桃見物である。花桃ドライブが終わると、物見遊山手形で下條の温泉へ。徒歩での花桃見物は明日以降の予定だが、...阿智村へ
道の駅「蔦木宿」の朝。綺麗に晴れ上がった。風が強いせいか空が抜けるように青い。頭上の桜は既に葉桜だが、ひと枝だけに花が残っていた。たまたまブログのコメントに「昼神温泉の花桃は見頃だが、月川温泉はまだ」との情報を頂戴した。昼神と月川はすぐ近くだから、この桜の枝に似ている。月川の花がまだなら急ぐことはない。道の駅でノンビリ過ごしてから、御射鹿池までの山道を走った。これが東山魁夷の絵で有名な御射鹿池。なるほど、静けさを感じさせる眺めである。ため池100選に選ばれているとか。池のすぐ近くの横谷峡谷にある「おしどり隠しの滝」。カラフルできれいな眺めの滝である。苔の緑、鉄錆の赤、水の飛沫の白…この滝の名前が「オシドリ隠しの滝」。羽色の多彩なオシドリが居ても目立たないという意味らしい。滝の写真の右に写っている建物が明治...信州旅2日目
長野の花桃がようやく見頃になったらしい。開花情報を見ながら自宅待機していたが、今日は急いでキャンカーの積み込みをして走り出した。首都高を抜けて中央道へ入り、夕方には長野県。物味湯産手形で温泉に浸かってからねぐらへ。今日はほぼ移動だけ。途中でオヤツに食べたアツアツのコロッケとメンチカツが美味かった。.花桃見物と温泉へ
最近作った3D作品をまとめて掲載。3D糸鋸の組み木はややこしいし手間がかかるが、作るプロセスが楽しめると思う。(組み木の切り方は→こちら)子象イルカのジャンプサイワニ角クジラと丸クジラヘビ身体の長さはお好みでサメ牡鹿(組み木ではない)角材を二方向から切った一体もの.3D糸鋸作品例と図面
可愛いイルカの絵を見つけたので切ってみた。元絵通りに切り抜けば、元絵並みに可愛らしくなる。ただし精細なので根気が要った。それに有り合わせの桐材を使ったため柔らか過ぎて苦心した。細かな曲線切りをすると、刃の圧力で木が簡単に破壊される。木が柔らかいほど作業は簡単だと思っていたが、必ずしもそうではなかった。.2D糸鋸作品イルカ親子
組み木のサメをこしらえた。パーツ数は5つ。いつもと似たような作品だが、糸鋸を終えたあとの追加工に苦労した。厄介なのは両側に突き出たヒレの存在。斜め下方に突き出したヒレだから、2方向からの切断では、側面と下面に余分な出っ張りが出来てしまう。得に下腹部の余分は両側にあるヒレが邪魔をするので、切除するのに手間がかかった。切断図面にもうひと工夫が必要だった。3D糸鋸遊びは面白いのだが、作品が小さいしワンパターンだから飽きてきた。そろそろ新ネタを見つけたいと思っている。.3D糸鋸作品サメ
面白い鮭の絵を見つけたので、糸鋸で切り抜いてみた。北海道の鮭とは違うが、怪物めいた表情が気に入った。いつものように失敗部分が多いけど、しばらく飾っておこう。板材はセリアで買った100円の白い板と黒い板。留め具とヒモは有り合わせ。これで半日ほどの暇つぶし。.糸鋸で鮭
ほぼ毎日ウォーキングしている公園の路面は花だらけ。並木脇の川面も花だらけ。散った花びらを見ると昔の嫌な電文を思い出した。「サクラチル」桜は咲くほうがいい。.サクラチル
糸鋸で組み木を切り出す手順は、初めてだと少しややこしい。組み木のピースが4つだけで出来る「子象」を例に、その手順を書いておく。写真はミニサイズなので、もう少し大きくしたほうが作りやすい。これが切り出せれば、あとはピース数が増えても、同じ手順を繰り返せば良い。手順は以下の通り。(注:平面図の実線は平面図から切断する線です。側面図の実線も側面図から切断する線です。平面図からの切断によって側面図に現れる切断線は書いてありません。その逆も同様。)1.眼の穴を開ける。2.平面図で、角材に穴を開け、そこから切り始めて子象の外周だけを切り抜く。3.切り抜いた部分が抜け出ないように、透明粘着テープを巻いて角材の形を維持する。4.同様に側面図の外周を切り抜き、やはり透明テープを巻いて、角材の形を維持する。5.平面図で、角材...3D糸鋸組み木の切り方
今日は好天になった。カミさんが桜の名所「権現堂」に行きたいと言い出した。権現堂は桜と菜の花が満開でスケールが大きく、頻繁にニュース報道されている。今日は駐車場が満杯で入れないだろうし、道も大渋滞に違いない。「裏技アイデアがあるから試してみようか」ダメなら引き返すという約束で出発した。埼玉県幸手市の権現堂堤は、その堤防裏を流れる川の対岸が茨城県である。茨城県側の川沿いに駐車場付きの小公園がある。ここに駐車できれば権現堂は眼の前。渋滞もなく小公園に到着し、幸いに駐車出来た。小公園はソメイヨシノと枝垂れ桜が満開だった。権現堂へは、花いっぱいの小公園を抜けて、川沿いの桜並木を数百メートル歩けば良い。この桜並木もなかなか良かった。埼玉県側の入口は大混雑だろうに、こちらはガラ空きである。道路脇に見た庭も綺麗だった。ま...権現堂の花見
こんな企画があった。日本釣振興会が市営プールと共同で、「ニジマスの餌釣り」「ルアー釣り教室」「金魚釣り」というイベントを開催。「流れるプール」で開催されたニジマス釣りは、一人たったの500円。竿も餌も付いて3匹まで持ち帰れるという大サービスである。こんなウマイ話はめったにない。孫たちと4人で遊んできた。釣り場の入り口。釣り客は30分単位で入れ替えされるから短時間の勝負である。ボランティアらしきスタッフが大勢居て、頼めば餌を付けてくれるし、釣れるとペンチで針を外してくれる。いつもカミさんにお姫様釣りをさせているが、今日はお殿様釣りが出来た。幸いに我がグループは全員に釣果があった。4人で5匹。2匹を釣ったのは、言うまでもなくジージ。昼に自宅に戻り塩焼きにした。釣り客全員にお土産として、レジャーシートが配られた...ニジマス釣り
先日の花見は寒さに震え上がったが、ようやく今日は暖かくなった。金曜日の今日は、平日の花見のチャンスである。自宅近くの元荒川堤防と、見沼代用水の東縁堤防を花見散歩してきた。元荒川の桜並木は老木ばかりになって、間引きされるものだから、年々眺めが悪くなっている。この写真の右岸は見事な桜のトンネルだったのに、今は途切れがちになってしまった。右岸写真の範囲にある切り株を、数えながら歩いてみた。切り株には新しいのや古いのがあるが、数えられたのは20本。同じ範囲で、切られずに咲いていた老木は36本。なぜか新しい苗木は一本も飢えられていない。地元では桜の名所なのだが、これでは遠からず消えてしまう。コロナ以降は地べたでの宴会が見られなくなっていたが、今日は二組の宴会が見られた。しかし、そばを通ると聞こえてきたのは外国語。日...花見びより
今日は遠来の友人と花見会。混雑を避けてノンビリ過ごしたいと考え、テレビニュースになるような有名スポットを避けて、最近見つけた桜の穴場で友人と落ち合った。某工業団地の小公園。桜は公園内だけでなく、広い団地内の道沿いに延々と植えられているから、散策にも格好の場所である。しかし、今日は猛烈に寒かった。この道を一緒に散歩した友人は、防寒服に手袋の完全武装。気温は7度ぐらいしかなく、風に向かって歩く時は震え上がった。車外にテーブルを出す計画は取りやめて、暖かな車内での昼食会とした。話が面白くて尽きないから、昼食会が終わればそのままお茶会になる。夕刻、4人で上記の並木道を散策してから、今夜のねぐらに向かった。、花冷え
TEMUで買った松の輪切りが届いた。年輪が美しい。糸鋸遊びの素材にするのだが、気になるのは内部応力による割れ。しっかり乾燥させてあるが、年輪の外側は縮みたがっているから割れやすい。建築材の柱のように「背割り」をするわけにはいかない。入手した時点で既に1枚が割れていた。さらに床に取り落としただけで、もう1枚が割れた。1枚だけ特に美しいのがあったので、研磨してオイルを塗ってみた。これはなかなか良い。飾るだけなら割れないだろう。他の輪切りでどう遊ぶか。面積の何割かを切り取れば割れにくくなるだろうから、まずは猫好きな人へのプレゼントとして、こんなのを作ってみた。思ったよりも綺麗に出来た。鍋敷きにはもったいないぞ。しかし穴が大き過ぎるから小物は載せられない….松の輪切り
今日の人間ドックはついてなかった。最初の不運は、採血で新人スタッフに当たったこと。採血室はお姉さん達が5~6人が並んでいるが、今回は珍しく新人っぽい男性が1人居た。空いているのに、その彼の前に誘導された。(これはヤバイ・・・)ボクは血管が見えやすいタチだが、静脈が出やすいようにと腕を振り回してから着席した。しかし、心配した通り針はなかなか血管に通らない。針先を左右に振り、小さく往復させて血管を探るが刺さらない。痛いので、「いったん差し直ししても良いですよ」と言ったがやめないで頑張る。隣のベテランっぽいお姉さんが心配そうに見守っている。そのうち血管に針が入ったが、出が悪すぎる。ボクが隣のお姉さんの顔を見て眼を合わせ、困った表情を見せると、介入して手伝ってくれた。今日の不運の本番は内視鏡検査だった。今日の担当...内視鏡検査を中途でやめた
先日作った組み木の子象。幼すぎるので母親を作ってあげた。ポッチャリ気味にしたので円満そうなママになった。少し肌の色が違ったけど仲良くしてくれ。組み木の動物づくりはそろそろオシマイ。.子象に母親を
今日の散歩は近くの新方川堤防。堤防道には河津桜の並木がある。ソメイヨシノより一足早い満開を見るために、毎年一度は歩きに来る遊歩道である。花はほぼ満開。河津桜の下を200メートルぐらい歩くと、ソメイヨシノの並木に変わるが、そのつぼみはまだ硬そうに見えた。.河津桜の道
このところ動物を作り続けている。これは小さな組み木のワニ。ワニらしいゴツゴツ感が出ているのは、糸鋸盤の不具合による波状紋のせい(おかげ?)である。糸鋸で切れる最大の厚みが45ミリなので、角材を使う3D作品はどうしても小さくになる。小さい上に腕が悪いボクは、必ずしも図面通りには切れない。だからピースには薄っぺらな部分が出来てしまう。糸鋸盤は振動が大きいのに、よくもこんなのが割れずに切り出せるものだと感心する。このピースには1ミリ以下の部分が何箇所もあって、うかつにはさわれない。折れそうな部分には、木工用ボンドを薄塗りして補強した。最近3D糸鋸で作った動物は、イルカ2種、シカ2種、ゾウ、サイ、クジラ2種、ヘビ3種、そしてワニ。.3D糸鋸でワニ
朝食を終えた頃から雪が降り始めた。僅か2時間ほどで外は真っ白に。軒下の鉢植えは大丈夫だが、地植えの花は雪を被った。この冬2度目の積雪となったが、今回も雪掻きは無し。.春の雪
切断面が波打つという問題。メーカーにメールで問い合わせをすると、すぐに返信がもらえた。その要旨は「振動が原因だとすれば、ダンパーとバネの劣化が考えられるが、どちらの部品も販売が終了しています」というもの。良い返信ではなかった。しかし、分解図を添付しダンパー(35)とバネ(24)の部品番号を教えてくれた。バネは特殊形状をしているが、ダンパーは何かで代替出来るのではないかと考え、分解してみた。矢印上の金属棒に、下のゴムダンパーを被せてある。ダンパーの穴位置は偏心している。これが、上下動する糸鋸の腕をその下死点付近で受け止めているようだ。ダンパーが少し腰抜けになっているようなので、これにタイヤチューブを巻き付けて接着。厚手の側が上になるようにして、はめ戻した。早速試してみた。稼働させても特に振動が減ったとは感じ...糸鋸の波状紋、その後
昨日のブログ写真はこれの方が良かったかな。組み上げて磨くとこうなる。細かく作ったピースがヘビの鱗のように見える。惜しいことに長さが足りなかった。短いからツチノコっぽい。もう少し長くしたいが、木目模様があるから後で足すわけにはいかない。かといって、これより長いのを一から作り直す元気はない。.3D糸鋸22ピースの正体は・・・
糸鋸遊びでは簡単な作品ばかりを作っているが、たまには手間のかかるのを作ろうと思い立った。で、挑戦したのが22ピースの3D組み木。図面づくりとその点検に半日、糸鋸仕事に半日、どちらもぶっ続けではやらないから、合わせて1日というわけには行かない。ボクにしては大作である。一本の角材から切り出す組み木だから、ピースのひとつでも失敗したら作品全部がパアになる。最後の数個を切る時は緊張して気合が入った。1列に並べたのが22個のピース。左に散らばっているのは切り屑。ピース数が多いので、切り抜いたらすぐに通し番号を付けないと、組み立てられなくなる。今日の作業はここまで。普段このブログを見ている人なら、何を作ってるかは想像できますね?.22ピースの3D組み木
暇つぶしに四角いクジラの組み木を作った。形が元の角材に近いから、あまり研磨せず簡単に完成。四角過ぎるけどクジラに見えるかな。これと逆に、丸過ぎるのも作ってみた。カミさんが「なにこれ、ヘリコプター?」言われてみればそう見える。角丸カップルの相性はどうかな。組み木をバラした様子。.3D糸鋸クジラ
月に2回ほどピーナッツを補充している。道具はハサミと千枚通し。これはピーナッツリングとかピーナッツリースと呼ばれ、むき身の豆を与えるよりも、鳥も人も楽しめるやり方である。.シジュウカラのピーナッツリング
最初に作ったイルカは身体が真っ直ぐだったが、今度は身体を弓なりにしたものを作ってみた。水から飛び出したイルカの空中姿勢である。その鼻先に球を載せればイルカショーになる。少しは躍動感が出たかな。下で腹ばっているのが最初の作品。身体を湾曲させただけの変更なのに、3Dの図面検討でしくじった。身体を湾曲させたことでパーツの位置関係が変わり、眼を抜かなくてもバラせる部分が出来てしまったのである。切り終えてから欠陥に気づき、再び図面から作り直したのだが、かなりの時間ロスになった。トシのせいか、図面を睨んでも、組み木の形や組み立てをイメージするのが難しい。********************さて、ここからは頭の体操。次の図面は比較的簡単な4ピースの組み木。この図面から各ピースの形を想像してみてください。立体感覚の優...3D糸鋸でイルカに苦戦
新たに指先サイズの子象を作った。小さいけど組み木である。小さいから可愛い。この子象と先日作ったサイを、磨いて塗装した。磨き作業は仕事の丁寧なカミさんに外注。サイは6ピースと爪楊枝、子象は4ピースと爪楊枝で出来ている。3D糸鋸遊びはイルカ、鹿、サイ、子象と、意図したわけではないが動物続きになっている。.3D糸鋸のサイと子象
ウッドデッキに置いたプランターがヒヨドリにやられた。ついばんた葉っぱの破片とフンが散らばっている。冬の間にヒヨドリが食べる植物の実などは、春先になると食べ尽くされて、枯渇してくる。栄養価の低い葉物野菜を食べるのは、よほど飢えたからだろう。気の毒だが、野菜高騰の今は食べさせるわけにはいかない。よそへ行ってくれ。.飢えたヒヨドリ
糸鋸盤で切断面に波状紋が出るという問題。波状紋が生まれるメカニズムを考えるために、2つの実験をしてみた。①板厚との関係②切断速度との関係まずは板厚違いの比較。糸鋸盤の上下動ストロークは20ミリなので、それを超える25ミリの板と、13ミリの板の切断面比較。どちらも切り進む速度は超スローにした。左が25ミリで、右が13ミリ。どちらも同じように波状紋が出た。次はゆっくり切り進めた場合と、早く切った場合の違いを調べた。使った木は、サイを切り抜いた残り材で、厚さ35ミリ前後の異型材。左がゆっくり切ったもので、右はおよそ3倍早く切り進めたもの。どちらも斜めの波状紋が出たが、無理押ししたほうが波状紋が深い。しかし、どちらも波紋の間隔や角度は同じである。以上が今日の実験で分かったこと。謎は更に深まったような気がする。切り...波状紋のテスト
電動糸鋸で切ったら、切断面に波状紋が出来た。写真は3D切りで現れた波状紋。波状紋は斜め45度ぐらいで規則正しい。指先で撫でるとデコボコが感じ取れる。これを消すには、ペーパーで表面を一皮剥かなければならない。使ったブレードはアサリが大きめの「木工薄板用」。ブレードの不良だろうと考えて新品に交換してみると一見きれいに切れたが、よくよく観察すると、ごく微かな波紋が認められた。新旧2つのブレードを見比べても形状の違いは見つからない。原因不明である。作品のデコボコは磨けば直せるが、それよりも興味深いのは波状紋が出来るメカニズムである。糸鋸盤の上下動ストロークは15ミリ前後で、おおむね定速で動き続ける。これに対して、作品を手押しして切り進む速度は一定ではないし、一時停止することもあるのに、出来た波紋の間隔や傾斜角度は...糸鋸で謎の波状紋
この図面どおりにカットした。切り終えて、サンドペーパーをかけたもの。図面の3番と5番のカットで、左右の足が上手く切り分けられた。最後に3番と5番にくっついている足の余分を切除。6ピースと爪楊枝をバラして記念撮影。もう少し磨いて塗装すれば完成である。制作には2時間ほどかかった。図面検討したり試し切りをして、試行錯誤するのが楽しかった。次に楽しめるネタを探さなくては・・・3D糸鋸のサイが完成
今日は庭で七輪焼肉。絶好の晴天だが最高気温は20度になった。日なたは暑くて居られない。宴席の頭上に日除けシートを張った。肉を焼きながらビール。寛いでいるとメジロとシジュウカラが何度も現れるが、狭い庭だから餌台に近づくことが出来ない。シジュウカラは「グチュグチュ…」と不平を鳴らし、メジロは「ピー!!」と鋭い声で脅しをかけてくる。「今日ぐらいは我慢しろ!」ビールが終わると、炊きたてご飯で即席のオニギリ。食後は残り火で湯を沸かしてコーヒー。満足して撤収し、小鳥たちに庭を譲った。.庭で焼肉
今日はカット図面が出来たので試し切り。図面と切り抜き手順に矛盾や改善点はないか。4本の足がどんな形状になるか。などの確認が目的。使っている糸鋸盤はピンブレード仕様である。使ったブレードは木工薄板用で、上側のピンを抜いて安全ピンに差し替えたもの。これは友人の発案だが、おかげで作業スピードが早くなった。作業時間はほぼ1時間。お試し意識と歪んだ角材を使ったせいで雑な出来になったが、目的は果たせた。気付いた問題部分を修正して、カット図面を作り直した。その図面を公開。側面図と平面図、数字は6ピースの連番。✗を付けた線は、カットしなくても、別方向からのカットで出来る境界線。これなら脚も耳も、左右が切り分けられる筈である。次は本番切りだから丁寧にやろう。両図面の外形を切り抜いて、あとは番号順にピースを抜いて行けばいい。...糸鋸で3Dサイ
糸鋸の3D作品は角材を2方向から切って作る。だから切断図面は、側面図と平面図の2枚が必要になる。単純に2方向から切るだけで望みの形にならない場合は、切った一部を取り外しながら切ったりもする。ネットでこんな作例を見つけた。サイの組み木である。面白そうな作品だが、みつけたのはこの写真1枚だけで、カット図面がない。これを見ながら、カット用の平面図と側面図を作る必要がある。どんな図面になるのか。図面が出来たらどんな手順で切るのか。写真をにらみながら考えても、立体というのはイメージするのが難しい。例えば、2方向から単純に切れば右足と左足が繋がってしまいそうである。どうしたものか、思案中。3Dに強い方は、切断の手順を想像してみませんか。.難解な3D糸鋸
アマゾンに注文して20日後に中国郵便で届いた、電動糸鋸用のスパイラルブレード。2本のブレードをビニール片で束ねて、ポリ袋に入れてあった。この束ねた部分が赤く錆びていた。鋸歯のある極細ブレードは手袋では扱いにくい。たぶんだが、素手で作業しているせいだろう。刃物を錆びさせてはいけない。写真はオイルで洗った後なのできれいだが、大陸製にありがちなトラブルである。このスパイラルブレードは、まだ使ったことのないタイプである。上の2本が届いたブレードで、下が現在使用中のもの。上は刃付けしたブレードをひねってある。下は丸棒に螺旋状の溝を切ってある。使い勝手がどうなのかは、まだわからない。.スパイラルブレード2種
初めてスパイラルブレードを使った作品の原図はこれ。雄鹿と牝鹿のカップル。昨日クイズに出したら、完璧に読まれてしまった。正解のUさんに脱帽。シルエットぽい作品だが、切り抜いたらどんな見え方になるのか。板厚によっては小さな切り抜き部分は暗くなってしまう。特に目の辺りの影は表情に影響するだろうな。懸念しながら糸鋸作業が終了。白いから、原図と印象が違う。原図のように黒っぽく塗ろうと思ったら、カミさんが「私が塗ってあげる」。一任すると、早速トールペイントを塗りだした。ありゃりゃ・・・想像してたものと随分違う。眼か少女漫画みたいになってきたぞ。周囲も彩色されて、糸鋸作品というより、絵になってきた。スパイラルブレードの初作品は、夫婦の合作になってしまった。.糸鋸2D作品
電動糸鋸用のスクロールブレードが手に入ったので、とりあえず簡単そうな2Dの作品を試し切り。ブレードを通す2ミリの穴を50個ほど開けて切り始めた。ブレードの着脱が煩わしい。写真は横向きで、左側が上で右側が下になる。だんだん姿が現れてきた。何だか分かるかな?.何を切ってるのかな?
レンガの下敷きになっているのは、ホームセンターの閉店セールで買ってきた板材です。一番下の白いのはタオル。半日で狙い通りになったので、今は次の工程に入っています。さてさて、何がどうなって、次の工程とは何でしょうか?.何をしているのでしょう?
ステンレスの木ネジを買いに町内のホームセンターへ出かけた。近々閉店という噂は聞いていたが、店内に入ると商品は8割ほどが既に無くなって、店の奥側では商品棚の解体と片付け作業が始まっていた。たいていの商品棚には「8割引き」の貼り紙。多店舗展開していないホームセンターだから、在庫の持って行き先がないのだろう。小物や消耗品は8割引きで、高圧洗浄機なと機械ものは5割引き。店員が「業者が大量に買って行ったよ」と苦笑していた。目的のステンの木ネジを見つけてから、何か掘出し物はないかと探すと、欲しいと思っていた糸鋸刃を発見!これも8割引き、儲けものである。アマゾンからの到着待ちをしているスパイラルブレード(2本入り859円)は、同等品が5本入りでたったの120円で買える。各サイズを買い物カゴに入れると、商品棚の残りはこれ...これは儲けもの!
糸鋸のブレードアダプターを削ろうとして、久しぶりにベンチグラインダーを引っ張り出したら、砥石が目詰まりしていて使い物にならない。砥石の表面が、削ったアルミを被ってしまい、テカテカに光っている。ヤスリは目詰まりしたらオシマイだが、砥石というのは表面を別の砥石で削ってやれば再生する。古いトンガリ砥石を電ドルに取り付けて回転させながら、やはり回転させたベンチグラインダーの砥石に当てた。砥石と砥石が互いに削りあって、ガガガー!細かい砥粒が飛び散って、たちまち両方の砥面直しが完了。砥面がとても綺麗になったので、思わず写真を撮った。テカテカ状態の写真も撮っておけば良かったのだが、後の祭り。.グラインダーの砥面直し
ブログネタもないので…毎朝の光景です。.今朝のメジロ
菜の花の花瓶にテーブルヤシの花を挿してみた。テーブルヤシの花は観賞に値しないと思っていたが、こうやって見ると案外悪くない。.黄色い花
今日は友人ご夫妻と毎年恒例の春菜摘みをした。そして利根川での野外ランチ。いつものようにキャンピングカーを風除けにして、テーブルをしつらえた。今日は風速4〜5メートルの風が吹いていたが、キャンピングカーはしっかり風を遮ってくれ、快適なランチを楽しむことが出来た。特筆すべきは、今日のランチの豪華さ!豪華になった理由は、友人宅で冷凍庫の「大蔵ざらえ」が有ったから。記録を残したいのでランチのお品書きを載せておく。(大海老の塩焼き、鮑のオイル焼き、レンコンの肉挟み焼き、豚肉のネギ包み焼き、鯵のツミレ汁、豆の五目煮、ホタテのヅケ、栗赤飯、ほうれん草のお浸し、大根のビール漬け、デザートはブドウとキンカン、ほか)豪華なランチが終わると皆で春菜摘み。採ったのは季節感と食感が楽しめるセイヨウアブラナ。春菜摘みが終わるとお茶会...春菜摘み
庭のメジロの動きに変化が現れた。ひっきりなしに餌場に現れていたのに、ここ数日、その頻度が半減して不規則になった。まだ渡りの時期ではないから、考えられるのは婚活の開始。集団ねぐらで、カップルの再構成が始まったのではないかな。婚活開始はメジロに限らない。公園の池ではカモのディスプレイ(オスがメスの前でバシャバシャと踊る)を見た。水鳥たちにも恋の季節が来たようである。(菅生沼のコハクチョウ).そろそろ春が
窓辺の飾りものコーナーが「ひな祭り」バージョンになった。並んだのは毎度お馴染みカミさんの旧作。正月飾りやボクの糸鋸作品は片付けられてしまった。狭い展示コーナーは競争が激しい。弱肉強食。たまたま雛人形の保管箱から「苦難猿」が出てきた。9頭居るはずの猿が7頭しか居ないので2頭を作り足して、なぜか雛人形に仲間入り。「苦難猿」は「九難去る」の語呂合わせから9頭が必要で、半端なままだと縁起が悪いという。この猿たちは拾った雑木に乗せてるが、本来は南天の枝に乗せる。「南天」は「難を転じる」に通じるから。縁起物というのは根拠薄弱だから語呂合わせが多い。.苦難去る
100均で買った200円のペンキスプレー缶。注意書きの文字が小さすぎて読めない。パッと見では点々模様にしか見えないから、これはなかなかの小ささだ。ど近眼のボクは超接近すれば見えるが、正常視力の人は30センチ離れないと焦点が合わないから読めないだろう。文字サイズを規制する法律を検索した。景品表示法、食品表示法、特定商取引法、他に金融や建設など、いろいろある。身近な食品で見ると、文字サイズは標準8ポイント(2.81ミリ)で、表示出来る面積が狭い場合は特例として5.5ポイント(1.925ミリ)まで許されている。スプレー缶の文字にノギスを当てると1ミリぐらいしかない。特例の5.5ポイント(1.925ミリ)よりもはるかに小さいぞ。違法かどうかは別にして、この小ささはかなりのものだと分かった。ヒマ人の暇つぶし。.小さすぎて読めない文字
1月10日のブログに「テーブルヤシに花穂が出た」という話を書いた。花穂には小さな緑色のツボミが並んでいた。あれから20日ほど経って、花穂のうちの一本が黄色い花を咲かせた。左の黄色いのが咲いた花穂で、右の緑色がツボミの花穂。咲いた花は直径が僅か3ミリ。花びらが開いているのかどうか、虫眼鏡を使ってようやく確認できた。先端が小さく開いているが、これで満開らしい。どんな花が咲くのかと、肥料と水を切らさないようにして可愛がったら、正体を見せてくれた。ヤシの見どころは花ではなく、葉っぱだね。.テーブルヤシに花が咲いた
今日は終日の雨。関東平野の晴天続きに慣れているから、雨の日の暗さが鬱陶しくてたまらない。カミさんが「タコ焼きで家の中だけでも明るくしましょう」。昼食はタコ焼きになった。東北生まれのボクは、タコ焼きを食べずに育った。だから、わが家のタコ焼きはカミさんの和歌山流(?)。明石焼きに似た、山芋入りのトロリとしたタコ焼きである。具はタコ、キャベツ、天かす、紅生姜。それに鰹節とマヨネーズと青海苔をかけて食べる。雨の日のタコ焼きは、昼食を兼ねたレクレーションになった。.雨の日はタコ焼き
ホームセンターの端材に入っていた木片。木の粉末を固めた板でMDFというものらしい。繊維ではなく粉末だから、粘りがなくて欠けやすい。糸鋸遊び向きではないのだが、木片パズルを作ってみた。6つの木片を並べて指定の図形を作らせるパズルてある。簡単そうに見えて、これがなかなか難しい。何個かを作って、幼い孫か後期高齢者にプレゼントしようと思っている。欲しい方、いらっしゃいますか(笑).木片のパズル
八潮市の陥没事故で下水道の使用自粛要請が出ている。わが越谷市の広報。昨日は、我が家では珍しい「風呂無しデー」となった。家庭の排水量を減らすポイントは風呂と洗濯機。洗濯はしばらくガマン出来るけど、風呂は一日おきには入りたいな。.風呂無しデー
メジロのドアップ画像を4枚掲載。お好みはどれ?庭のペット
先日、35ミリ幅の角材から切り出した牡鹿。小さいし軟らかな桐材なので、触ると壊れそうで危なっかしい。もう少し丈夫なのを作っておこうと、硬めの木で一回り大きいのを作った。鹿を切り抜いた角材を一緒に並べると面白い。面白いだけでなく、抜け殻は安全な保管場所になる。角材の4面どこからでも、元居た場所に戻せる。赤ちゃんを母体に戻すような感じがする。産みの親はボクだけど。元居た位置に収まると、鹿はほぼ見えなくなる。きっと安心出来る寝場所だろう。この鹿は生まれてきて良かったと思っているのかな・・・3D牡鹿作りはこれで終わりにするが、次に作りたいネタが見つかっていない。.糸鋸盤で2頭目の3D鹿
シジュウカラが庭でピーナツリングにぶら下がっている。バードケーキも食べるが、どちらかと言えば樹の実が好みのようだ。2羽が入り浸りなので、千葉八街産の殻付きピーナツがたちまち無くなる。そろそろ中国産に切り替えようかな。.シジュウカラとピーナツリング
年明けからずっとネットの不具合に泣かされてきた。どこかでサイバー攻撃があったとかで、まずは新年早々からgooブログが繋がらなくなった。この不具合は数日でいったん解消したのだが、次の不具合が始まった。「自宅のワイファイ経由だとネット接続が出来ない」という現象である。パソコンで繋がらないし、スマホでも自宅Wi-Fiを経由すると繋がらない。通信費のかかる電話回線でしか繋がらなくなった。自宅の契約プロバイダーに相談してもわからない。この現象は3日ほどで解消したが、次の不具合が始まった。「gooブログの編集画面だけが繋がらない」という現象。パソコンを調べても異常が無いし、Wi-Fiルーターを再起動してもダメ。これが半月以上も続いた。同じWi-Fi経由でもスマホだと編集画面に繋がるので、この間はスマホの小さな画面から...gooブログの不具合
今日は見沼でランチと散歩。ランチは古民家のある、いつもの芝生広場。好天の野外ランチはボクの大好物。まだ1月なのに、日向ぼっこをしながら野外ランチが楽しめた。小鳥の動きが見えるたびに双眼鏡を覗いた。食後の散歩は植物園園内を歩き回ってから温室へ。お気にいりのトックリヤシ。毎年実をつけるカカオの木。幹の根元付近に実を付けるのは、動物に種を運んでもらいたいからだという。桜が幹に花を咲かせるのも同じ理由らしい、今回はランの花が例年より少ない。どうしたのだろうと思ったら、こんな張り紙が。5月に閉館となる…昔から散歩がてらに立ち寄るだけの植物園だが残念である。知らないうちに閉館されるよりは良かったと思うしかないが、あのトックリヤシの運命はどうなるのだろう。.見沼散歩
昨日は確定申告を済ませた。ボクは国税庁のページで紙の申告書を作成するが、ページはe-Taxへの誘導だらけである。以前はe-Taxをやっていたが、機器や手順がコロコロ変わるので、最近は申告書類を税務署に届けるようにしている。ウンザリな作業なのでさっさと済ませたい気持ちが働くし、早いうちだと税務署の窓口もガラ空きである。年金生活者の僅かな収入は税務署には丸見えで、国は必ず多めに徴税しているから、毎回必ず還付金がある。取られ過ぎを取り戻すための作業が確定申告だから、いつもバカバカしいと思うが、済ませるとホッとする。.確定申告
メジロは真冬でも毎日水浴びをする。水浴び容器に張った薄氷を、踏み破って水浴びする姿も見た。冷たいだろうと思うが、毎日の大事なルーチンになっているようだ。小鳥が里で冬越しをするには、3つの場所が必要らしい。毎日のねぐらと餌場と水場である。うちはメジロに餌場と水場を提供しているのだが、ねぐらがどこなのかは分からない。毎朝8時頃に、シジュウカラと一緒に姿を見せることが多いから、ねぐらはシジュウカラと同じなのだろうと想像している。カラスなども、夜は安全な「集団ねぐら」に入り、日中の餌取りでは分散する。メジロのお宿がどこなのか、知りたいと思っている。.厳寒期の水浴び
良く通る道に「木の博物館木力館」という看板がある。糸鋸遊びを始めたので覗きに行ってみた。一見、材木屋さんの私設博物館のような感じである。その内部。建築に使われる木のサンプルが大量に展示されている。全部に樹種名が付けられている。国産材も外材も大量にある。柱の種類や継ぎ方のサンプルもあった。古い大工道具の展示。糸鋸遊びに使えそうな端材があったので買わせてもらった。良さそうな端材を選び、詰め放題で200円。5キロぼどもあった。なかなか有益な博物館見学だった。.木の博物館
スズメが入れないように、メジロ用の餌カゴに針金を巻いたのだが、またまた侵入されてしまった。スズメとの攻防は連戦連敗である、新たな対策を講じないと、バードケーキが食べ尽くされる。.スズメに入られる
メジロ用のカゴに2羽のスズメが入るようになったので、格子幅を20ミリに狭めたが、味をしめた2羽は身体で格子を押し開くようにして侵入した。対策としてカゴに針金を巻いてみた。今日のところは侵入されなかったようだが、この2羽はバードケーキに執着している。この先はまだ分からない。スズメとの知恵比べは年寄りの暇つぶし。スズメよけ
カミさんに運転免許更新の案内が来た。免許更新のために3回も出向かなければならない。ハガキで認知機能検査の案内が届く。①認知機能検査会場まで車で片道40分、検査はほんの20分。ハガキで高齢者講習の案内が届く。②高齢者講習会場まで車で1時間、実技指導とビデオ講習で一日が潰れる。ハガキで免許証交付の案内が届く。③自宅管轄の警察署で視力検査と写真撮影と免許証受け取り。もう少し能率良くできないものか。埼玉県の場合は、①②③の費用支払いが全て「現金お断り」となっていることも含めて、免許返納率を上げるための高齢者イジメではないかと邪推したくなる。役所側のコストも高くついているだろうが、役人世界には民間のようなコスト意識や利益志向がない。役人世界の成功というのは、より多くの予算と人員の獲得である。高齢者の交通事故問題を追...高齢者の免許更新手続き
これは作り直す前のメジロ専用餌カゴで、格子の幅は22ミリである。作りが雑で、格子の間隔が22ミリ超の部分もあった。それでも何年もスズメに入られたことはない。ところが先日、1羽のスズメが苦心して入り込みバードケーキを食べた。味をしめたこのスズメは、それから毎日来るようになり、まもなくこれを見たもう1羽のスズメが真似をして入った。長い間スズメもボクも「スズメは中に入れない」と思い込んでいただけで、実は入ろうと思えば入れるものだったのである。スズメは大食漢である。2羽のスズメは常連客になり、バードケーキがたちまち食い尽くされるようになった。やむなく餌カゴを作り直した。格子の間隔を1ミリ狭めて21ミリにしたのである。しかしまもなく、2羽のスズメは無理やり格子を身体で押し開いて侵入してしまった。成功体験のあるスズメ...餌カゴに侵入するスズメ
今日は暖かな晴天になった。寝たり起きたりしているカミさんが「熱も無いから少し散歩したい」と言いだした。とめっ放しのキャンピングカーのバッテリーも心配なので、道の駅「ゆめすぎと」までひとっ走りした。ウォーキング用の周回路がある駅裏に車を入れた。野菜直売所を覗くと地場産の野菜が安いので買い込んだ。ネギ、キャベツ、白菜、ダイコンなど。散歩とバッテリー充電と野菜調達の一石三鳥である。暖かな車内で冬景色を眺めながら弁当を食べ、その後は公園や周回路を散歩。太陽が傾きかけると、早々に自宅に向かった。日中は車内暖房をとめるほど暖かかったから、風邪ひきには絶好の散歩日和だった。カミさんの風邪は既に1週間経つから、そろそろ良くなる頃だろう。.風邪ひきの散歩
昨年末に敗北した「細さへの挑戦」。友人に糸鋸盤の傾斜を教えられて鋸刃の垂直を調整し、再挑戦した。作品は前回と同じ鹿。使用木材も前回と同じ3センチ角材だが、桐材だから強度がない。鋸刃の進路に注意を集中して最後まで頑張った。切り終えた角材を分解して、中から作品を掘り出す時はワクワクする。五体満足で出てこいよ・・・はい、良い子が生まれました。鹿の右に転がっているのは抜け殻。鹿角の先端が不揃いになったが、後で尖らせるつもりで太めに切ってあるから修正が効く。脚や首の細い部分は2ミリぐらいしかない。先に側面からのカットで宙に浮く部分があるから、それを細く切るのが難しかった。宙に浮いた部分はテープで固定して切り続けるのだが、どうしても僅かに遊動する。遊動を止めようと手で押さえ過ぎると、細い部分を折ってしまう。どこも折ら...糸鋸盤3Dの細さに挑戦その2
リョービの糸鋸盤はピンブレード仕様だが、付属のアダプターで「ピンレスブレードも使える」ことになっている。しかし、このアダプターの使い勝手は最悪である。ピンレスブレードを使う時は、ブレードの両端にアダプターを留め付ける。アダプターをプライヤーで持ち、六角レンチでブレードを締め付けるのだが、これには手が3本欲しくなる。①アダプターの隙間に差し込んだブレードを、最適位置にキープする手②プライヤーを持つ手③六角レンチを回す手手は2本しかないから難しい。特に、糸鋸盤上で加工物にブレードを差し込んだままでのアダプターの着脱は困難を極める。アダプターの締め込みに力が要るから、①の「最適位置にキープ」が難しいのである。これで「ピンレスブレードも使えます」とは良く言えたものだ。3本目の手として、溝加工した木製クリップを使っ...糸鋸盤ピンレスブレードにアダプターを取り付ける方法
2〜3年前に百均で買ったテーブルヤシに、花芽がたくさん出てきた。テーブルヤシが本物のヤシに育ったら困るので、水も肥料も「生かさず殺さず」程度に控えている。花芽は去年も出たのだが、この状態からツボミが全部落ちてしまった。今年は咲かせてみたくなり、毎日霧を吹きかけるなど、にわかに可愛がり始めた。順調に行けば、この小さなツボミが黄色い花になるらしい。.テーブルヤシに花芽
先日、メジロ専用の餌カゴに初めて1羽のスズメが入った。カゴが老朽化して、格子の間隔が不揃いになったのが原因である。バードケーキを食べたスズメが毎日現れるようになると、今まで諦めていた奴らも通れる隙間を探し始めた。大食漢のスズメが何羽も侵入し、バードケーキがたちまち無くなる。このままではわが家の家計がもたないぞ。物置の端材と300円の竹ひごで、新しい餌カゴを作った。左が新しいカゴで、右が古いカゴ。四隅の円柱は古いのを取り外して流用。面倒な扉作りはやめて、餌の上から被せる簡便な方法にした。神経を使ったのは格子の間隔で、全部をきっちり21ミリに揃えた。今までは22ミリ幅でもスズメに入られたことは無かったのだが、しかし今回はどうなるかな。成功体験のあるスズメは入り込もうと頑張るに違いない。.メジロの餌カゴを更新
今日は晴天無風で暖かい。久しぶりに鳥撮りカメラをぶら下げて、近所の公園へ出かけた。隣接する神社で初詣をしてから公園に入ると、池の端に珍しくカメラマンが3人居た。彼らのお目当てはこのミコアイサだった。ミコアイサの命名由来は「巫女さんの白装束」である。神社を詣でた直後に会えるとは面白い。別名はパンダガモ。これは雌雄のカップル。左がメスで右がオス。珍しくカメラ持参で歩いたら、面白いのに会えた。.鳥見散歩
これはgooブログスタッフのブログ。新年早々、このgooブログにアクセスが出来ないトラブルが発生。スマホからもPCからも繋がらない。インターネットは普通に使えるのに、gooブログにだけは繋がらないという現象である。ネット検索すると「どこやらでサイバー攻撃があって云々…」。そのうちに、同じgooブログを使っている友人たちは問題が解消したようだが、わが家は今日になっても繋がらない。今朝の現象は以下の通り。楽天モバイル(スマホ)の通信機能では繋がるようになったが、自宅のWi-Fi経由だと依然として繋がらない。自宅のWi-Fiは楽天がプロバイダーになっている「楽天ひかり」である。楽天にチャットで問い合わせをして、アレコレやり取り。窓口は状況を知らなくて、「調べますのでお待ち下さい」を連発。何度目かの返事を待つ間に...ブログの不具合
マガンの飛び立ち良いお年をお迎えください.あけましておめでとうございます
この2羽のメジロは、ひっきりなしにケーキを食べに現れ、日に数回の水浴び姿を見せる。すっかりわが家のペットになった。ボクの風邪も完治寸前だし、平和な大晦日になったと思っていたら、今朝からカミさんが咳をし始めた。ちょっぴり不安が・・・.大晦日のメジロ
正月に備えて、子供たちの好きなビーフジャーキーを作った。醤油ベースの調味液に一晩漬け込んだ牛モモ肉をそのまま扇風機干し。白い吹き流しは、念のためのカラス避け。低温でほどほどに乾かしたら、次は燻煙がけ。これが自分用なら冷燻の生干し肉にするのだが、今日は安全を考えて温燻にする。70度で温燻すればサルモネラ菌を心配をしなくて良いからだ。温度管理をしながら、サクラチップの燻煙を20分ほどかけた。しっかり燻煙がついた。冷燻と違って、温燻は手っ取り早い。最後に風乾で好みの硬さに調整すれば完成。一度に沢山食べるものではないから、小分けして真空パックにする。カミさんが作って子供に持たせるのは「オフクロの味」だが、これは「オヤジの味」てとこかな。.ビーフジャーキー作り
ボクの風邪は、昨日ようやく熱が下がり頭痛も治まった。昨夜は咳止め薬を飲んで寝たが、夜中に咳の発作に襲われて薬を飲み増した。そして、今朝は久しぶりに気分が良い残る症状は咳と鼻水だけだし、終わりが見えたような気がする。この風邪はインフルエンザなのか、ただの雑風邪なのか?体感的にはインフルエンザだと思っている。わが家は11月にインフルエンザの予防注射を2回受けている。2回目は、1回目から2週間後に同じ薬剤を打つ「ブースト注射」だ。ブースター効果で免疫力が劇的に高まるらしいが、それでも感染する「不運な人」が僅かに居るという。ボクはその「不運な人」なのだろうか。狭い家で2人ベッタリの生活をしているカミさんが元気なのは、ブースター効果のおかげではないかな。.ブースター効果
一昨日から咳と鼻水が出始めた。昨日は38度の発熱に倦怠感が加わったまさかコロナじゃないだろうな。コロナだったら1週間ほど遅れてカミさんも発症するだろう。賑やかな正月が出来なくなるぞ。抗原検査キットを買ってきてもらい検査した。結果は赤線1本の陰性。良かった、これで正月が来る。.正月前にコロナ?
カミさん恒例のリース作りだが、正月用のリースがいつもと違う。腰の強い紙ヒモテープ2色を編んでいる。手指が痛くなったからとボクも手伝わされた。9メートルのテープを編み終えたら、ひねって両端をくっつける。なかなか面白い形になる。材料は、断片しか残っていないが、紙の撚り紐を並べたテープである。出来たリースに飾り物を取り付ければ完成。.正月飾りのリース
色塗りに失敗して放置していた糸鋸作品「ふくろうバスケット」にカミさんが色を塗り直した。だいぶマシになったので飾り台に復帰させる。飾る時はスタンドを立てて、バスケットを倒す。バスケットが整然と開くように糸を取り付けたのもカミさんの仕事。糸鋸では平面カットだが、使う時は立体になる作品である。.ふくろうバスケット
一頭目は試作で、この二頭目作りが本番。右が今回の作品。3センチ角の木から切り出した。一頭目より一回り小さいので、並べるとカップルに見える。試作も本番もパッと見には大差ない。ボクの技術が向上していないということかな。.糸鋸3Dイルカの二頭目
今日は糸鋸のテストを兼ねて暇つぶし。くねくねしたヘビとヘビの親子どちらもイマイチ。次はどんなのにしようかな….干支づくり
すっかり我が家のペットになりました。日に何度もケーキを食べて屋上露天風呂に入浴しています.今日のメジロ
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gooブログが閉鎖になりますので、下記に引っ越しました。はてなブログ「kenharuの日記」.ブログを引っ越しました
gooブログが閉鎖されるため引っ越すことになりました。引っ越し先は下記のどちらかにします。①アメーバブログ②ハテナブログどちらが自分向きなのか、情報不足でまだ判断出来ません。なので、両方に仮住まいしてみて比較検討するつもり。引っ越し先は決まり次第掲載します。、ブログを引っ越します
長野県の道の駅「ふるさと豊田」で朝を迎えた。今日は買い物を済ませたら帰路につく。最初の買いものはJA中野の農産物直売所。ここは相変わらず繁盛している。秋は果物が安いのだが、今はキノコ。自宅消費用の野菜類を買うと長野市へ。カミさんの好物「大名おやき」を買うために蔦屋本店に立ち寄る。おやきには、皮が空気を含んだパンみたいなのと、空気を含まない餅みたいなのがあるが、カミさんの好みは餅タイプ。おやきを買うと上信越道に入った。順調なら午後3時頃に帰宅出来る筈が、関越道で事故渋滞に巻き込まれ、一般道に下りたため、1時間のロス。来る時は事故による通行止めに遭遇して、やはり一般道へ迂回している。往復で被害を受けたのは災難だったが、記憶には残る旅になった。.帰宅
道の駅「koko黒部」の朝。窓の外は本降りの雨。雨はやむまで待てば良い。ヒマ人はいいねぇ。ボクの好みでは、この道の駅は隣の公園が素晴らしいだけで、駅の屋内には興味が持てない。だから雨の上がる昼まで車内暮らし。道の駅の隣には「ふろばっか」という入浴施設があり、ここにはバーベキュー場が備わっているらしい。その隣にはコンテナホテルがずらりと並んでいる。コンテナ一つがワンルームホテルになっている。広い公園に隣接して、道の駅にはフワフワドームなど子どもの遊具があるから、家族連れが週末に泊まりがけで遊ぶには良いのかもしれない。繁盛してるかどうかは分からないが、コンテナには車が付いているから、逃げ足は早そうだ。昼前に雨が上がり道の駅を出発、国道8号を東に走った。長野県に入る備えとして、オカモトで燃料を満タンにした。上越...富山から長野へ
今日は水橋漁港の駐車場で朝を迎えた。朝食後に釣り場を覗くと全く釣れていない。アユの稚魚が僅かに釣れていたが、1時間に数匹がせいぜい。釣りに見切りをつけ、高岡の大仏見物に出かけた。高岡大仏は日本三大大仏に挙げられているらしい。観光客は外人だらけ。イケメン大仏とも呼ばれているらしいが、なるほど端正な顔立ちをしている。イケメンとされたのには逸話がある。与謝野晶子には「鎌倉の大仏は仏なのに美男」という意味の歌がある。その後に高岡の大仏を見て「これは鎌倉よりも男前」と評したらしい。だからイケメン大仏なのだとか。大仏見物の次は道の駅「氷見」と氷見漁港外市場を覗いた。昼食は氷見うどんの有名店「海津屋」へ。氷見うどんは日本の五大うどんに数えられている。(横向き写真でm(__)m)稲庭うどんに似ているが、ソーメンぽくなくて...三大大仏と五大うどん
道の駅「なめりかわ」の朝打ちっぱなしのコンクリートで作られた駅である。円筒状のコンクリートの中にトイレがある。コンクリートは年を経て黒ずんでいるから、トイレの入口は洞窟のように見える。隣のホタルイカミュージアムも打ちっぱなしのコンクリート。駅裏は海なのだが、コンクリート製の堤防が眺めをさえぎっているから、この道の駅はまわりじゅうがコンクリだらけで重苦しい。富山湾沿いの道を走り水橋漁港に入った。ここには無料の釣り公園がある。船溜まりを囲む堤防の上に通路があって、堤防の海側が釣り場になっている。数人の釣り客が居た。手前の人のクーラーボックスを覗くと、小さなキスが1尾だけ。望みは薄そうだが竿を出すことにした。カミさんに「昼には帰るから」と言って11時に釣り場へ。準備と片づけを除けば正味1時間の釣りで、釣果は2尾...水橋漁港
新しい道の駅「kokoくろべ」で朝を迎えた。駅には大きなフワフワドームがあって、子どもたちが飛び跳ねて遊んでいた。遠くには雪をかぶった北アルプスの山が見える。駅の隣には広大な黒部市総合公園やスーパーマーケットがあり、野球場や温水プール、市立美術館、入浴施設、子どもの遊具などがある。一緒に車中泊した友人を見送ると、広い公園を時間をかけて散策した。オランダ製の風車。広いのに良く管理されているが、その費用が気になった。広大な芝地はきれいに刈り込まれていて、樹木は丁寧に整枝剪定され、桜の木の葉には虫食いの穴さえもない。丸太を縦に埋め込んだ洒落た遊歩道が延々と続いているが、腐った丸太が出始めているから、これからのメンテが大変だ。腐った丸太を抜き取った穴を、同じサイズの丸太で埋めるのは不可能だろう。屋根を芝生にした巨...公園と港でのんびり
道の駅「市振」の朝。駐車場に我々と同じ春日部ナンバーが居て声を掛けられた。翡翠探しが趣味の人で、何年も通って30数個を見つけたと言う。拾った翡翠はどうするわけでもなく、「ただの自己満足です」と笑っていた。朝飯前に豆アジ釣りをした。バタバタと3匹釣れると、ピタリとアタリが止まった。なんとか4匹目を釣ったところで、潔く納竿。朝食後に、海の見える公園に車を入れ、マッタリと過ごした。砂浜に翡翠探しの人影が見える。丸い石ころだらけの砂浜である。真剣に採集する人は、湯豆腐をすくうスプーンみたいな格好の、長い道具を手に持っている。波に洗われている水中の石をすくい取る道具である。陸上の石は既に人目にさらされているが、水中には現れたばかりの翡翠がある確率が高いのだとか。漁港に立ち寄りながら富山湾まで走り、道の駅で友人夫妻と...翡翠海岸から富山湾へ
佐久平PAの朝。朝食後ゆっくり寛いでから出発した。小布施ハイウェイオアシスに立ち寄ったが、ここは果物の季節でないと面白くない。少し散歩しただけで、すぐに走り出した。日本海に出ると北陸道へ。能生ICで一般道に下り、道の駅「能生」のカニ市場に到着。ここには小さなカニ店がいくつもならんでいる。ハゲタカみたいなオバチャンたちが店から飛び出して来るのが怖くて、いつもは近寄らないのだが、今日は襲ってこない。以前の客引きは本当に酷かったから、苦情があって改めたのではないかな。茹でたベニズワイガニを買って店内で食べた。オヤツではなく、ちゃんとした昼メシにしようと、車から三杯酢と稲荷寿司を持ち込んだ。その後、いくつかの漁港を覗きながら富山湾方面に走り、今夜のねぐらに入った。途中に豆アジの釣れている港があったので、明日は竿を...佐久から日本海へ
富山湾あたりをぶらついてみたくなった。目的は観光と釣りである。初日はどこで寝ることになるか分からないので、自宅で入浴を済ませてから走り出した。今日は母の日。届いたばかりのカーネーションが旅のお供。左は鉢植え、右は切り花。角上魚類で昼食の弁当を買い、オカモト石油で軽油を満タンにして、東北道に乗った。すぐに蓮田SAに入る。まずは腹ごしらえ。左はボクの銀だら弁当、右はカミさんの握り寿司。蓮田SAのすぐ近くに住むキャン友にご挨拶の電話を入れてから、再び走り出した。鶴ヶ島JCTで圏央道から関越道に入ると、「花園ICから本庄児玉ICまでは通行止め」の掲示が出た。大きな事故があったらしい。花園付近は渋滞もしているだろうから、すぐに一般道に下りた。通行止区間の先にある藤岡ICまでの一般道走行は、渋滞もあってタップリ時間ロ...富山湾へ
いつもウォーキングしている遊水池。今日は突然、池の中島にシラサギの群れが出現した。なんだこれは?たまに数羽を見ることはあるが、こんなに居たことはない。今は繁殖期だし、数が多いから集団コロニーに見える。しかし急にこうなるのはおかしい。スマホで撮って拡大してみると、シラサギに見えたのは鳥ではなく、白い布か何かである。これは誰かが仕組んだな…しばらく歩いていると、説明書きの立て札が有った。なるほど、あれはデコイか。この中島は人が近づけないからサギのコロニーに向いているが、まだ繁殖を見たことがない。この「実験」の結果がどう出るか、ウォーキングに楽しみが出来た。.シラサギのデコイ
玄関の「さくらさくら」が見頃になった。まだつぼみが沢山見えているが、今後は散った花と交代するだけだから、花数は今がピークだろう。裏側にも花があふれ出ている。明るいピンク色が気持ち良い。.ゼラニウム「さくらさくら」が満開
Tさんがブログにタケノコ採りを載せていた。それを見て探鳥路にある竹林を思い出した。川の斜面にある小さな竹林で、一度だけタケノコを採ったことがある。そこは自宅から10キロ少々。早速行ってみた。冬はバードウォッチャーが頻繁に通る道だが、今は鳥枯れの季節、誰も通らない。これだけ採って凱旋。「ナイフがあると採りやすいよ」というFさんの書き込みに助けられた。タケノコ好きのカミさんが、今嬉しそうに湯がいている。.タケノコ採り
今日は子どもの日。土日祭日は出かけない原則だが、カミさんが「どこかで野外ランチしたい」と言い出した。外は好天で行楽日和。近場で人気のなさそうな場所を探したら、八潮フラワーパークというのが見つかった。わが家からの距離は14キロ。例の陥没現場のすぐそばの河川敷公園で、花壇や花桃があるらしい。早速出発し、スーパーで弁当を買って、フラワーパークまで走った。場所が河川敷だから駐車場も公園も広い。どういうルールなのか、大勢の若者が思い思いの場所にテントやタープを張って、勝手にバーベキューをしているように見える。こんな看板を見ると、自由にバーベキューをしても良いのかな?監視人っぽい人が回って来たので尋ねると、「今の市長は禁止にしたんですが、誰かがネットにバーベキュー出来ると書いちゃったんです」禁止は決めたが何も手を打っ...八潮フラワーパーク
自宅の生垣を刈った。刈り込みは毎年今頃と秋の2回やらねばならない。「やらなきゃ…」と思っていたから、済んでヤレヤレである。出たゴミは45リットルのゴミ袋に7つ。生垣作りに補助金を出すという自治体がある。その目的は「緑化促進」と地震に備えての「ブロック塀の撤去」。わが市には補助制度はないが、緑が欲しくて生垣にした。しかし、このトシになると刈り込み作業が辛くなってきて、今では生垣にしたことを半ば後悔している。自分で刈れなくなったご近所さんはシルバー人材センターに依頼しているが、ちょっと頼みづらい。シルバーのボクがシルバーさんに頼んでどうする、という思いがある。.生垣の刈り込み
閉店前の混乱か、gooブログに不具合が多発している。自分のブログに返信のコメントが書き込めない。編集画面のコメント管理画面に他人ブログに書き込んだコメントが表示されたり、同一コメントが何行も並んで表示される・・・など。ブログ引っ越し対応などの影響が出ているのかな?ボクもそろそろ引っ越し先を決めないと・・・.gooブログの混乱?
今年も「さくらさくら」が咲き始めた。まだつぼみの方が多いから、これで3〜4分咲きである。玄関脇のコンクリートのすき間に植えっぱなしで、肥料も水もやらないのに、病虫害は無いし毎年沢山の花をつけてくれる。咲き終えた花はソメイヨシノのように花びらを散らすから、花ガラ摘みもしなくて良い。こんな都合の良い花は少ないんじゃないかな。.ゼラニウム「さくらさくら」
このgooブログがまもなく閉鎖になる。ボクがブログを始めてから、実に18年と6ヶ月が過ぎている。アクセス数が1000万を超えたらブログをやめようと思っていたが、ダラダラと続けて今日に至った。ブログをやめると不便なことがある。それは過去日記の検索である。例えば「自分が小豆島に行ったのはいつだっけ」と思ったら、グーグルで「kenharu小豆島」を検索すると、瞬時に2016年の自分の日記が現れる。これは検索エンジンにもよるが超便利である。日記帳なら何百ページもめくって探さないと見つけられないだろう。(ただ、最近は検索のロジックが変わったようで、自分の過去検索がしずらくなってきた)ボクはブログに書いた日記もいつかは消えてなくなるだろうと考えて、旅日記に限り、ブログのコピーをPDFファイルにして保存してきた。202...ブログ閉鎖・・・どうしよう?
道の駅「大芝高原」の朝。朝食後、カメラをぶら下げてクロツグミ探しに行った。もう少し鮮明なメスの写真が撮りたかったからである。しかしメスには出会えなかった。撮れたのはこのオスだけ。オスだけど昨日よりマシなのが撮れたかな。その後友人のキャンピングカーにお邪魔し、お茶会をしてから帰路についた。今日は連休の初日だが、午前中に出発したから渋滞に会わずに帰宅できた。花桃見物の旅がほぼ予定通りに終了した。.帰宅
道の駅で朝を迎えた。今日はここで入浴し、のんびり過ごしてから、帰路につくつもりである。朝の散歩で芝生地にツグミらしき姿を認めたが、ちょっと印象が違う。よくよく見るとクロツグミのメスっぽい。こんなところに居るわけが無いと思いながら、車に戻って双眼鏡とカメラを持っ出直した。撮影して画面を拡大すると、やっぱりクロツグミに見える。食後の散歩で、今度はカミさんがオスのクロツグミを見つけた。やっぱりクロツグミだ、これは一大事。慎重に近づいて撮影した。森林の鳥が芝生地に居た理由は餌取りのようである。山に行けば鳴き声は聞こえる鳥だが、その姿を見せることはめったにない。その後、地元の親切な御夫婦が「ここで営巣しているからですよ」と詳しく教えてくれた。なるほど、雌雄が餌取りをしているということは、巣に食べ盛りの雛鳥が居るから...道の駅での出会い
お陰さまで、このブログのアクセス数が1000万に到達。1000万ちょうどになったのは、群馬・長野へのぶらり旅が終わった昨日だろうと思う。これが昨日のブログ。自分の記念に、この画面コピーを保存した。1000万は大きな数字だが、ブログを長く続けてきたからである。近年はブログアップをサボることが多くなっているから、アクセス数のかなりの部分は過去記事へのアクセスではないかと思う。過去に書き散らした膨大な言葉に、単語検索がヒットする筈だから。もちろん、自分のブログの「表示順位」がそこそこ高くないとアクセスには繋がらないが。検索エンジンが表示順位を決めるロジックは謎めいている。昔々、「コルドバンクス」で検索すると、バンテック社よりもボクのブログが上位表示されるという不思議な時期があった。検索エンジンは様々な条件で表示...アクセス数1000万に到達
佐久平ハイウェイオアシスの朝。広い駐車場を埋め尽くしていた大型トラックが、7時ごろには1台も居なくなり、だだっ広い眺めに変わった。カミさんがそれを見て「みんな働いているんだね」と申しわけ無さそうにつぶやいた。上信越道を走って県境の険しい部分を通過すると、松井田妙義インターで一般道に下りた。国道18号を新潟方面に少し引き返し、碓氷湖付近にある眼鏡橋を見物に行った。橋上の人影はボク。橋の高さは31メートル、上は遊歩道になっていて自由にトンネル内を歩くことが出来る。橋脚のレンガは落書きだらけ。その後、眼鏡橋近くにある小根山森林公園に立ち寄ったが、道が猛烈に狭かった。途中では引き返せないのでハラハラしながら公園まで走ったのだが、空いているうちに退散したほうが無難と考え、ただちに引き返した。この公園は行かない方が良...ぶらり旅最終日
道の駅「ヘルシーテラス佐久南」の朝。テレビ朝日のモーニングショーが、中尾彬の急死を、いわゆる「ピンピンコロリ」だったのではないかと話題にしていた。これを見て、たまたますぐ近くにあるピンコロ地蔵をお参りする気になった。ピンコロ地蔵は、成田山薬師寺の参道途中にある。ボクらは2度目のお参りになる。脇の看板に正しいお参りの仕方が書いてあった。合掌してから、地蔵と顔を合わせながら頭を撫でてやると、ピンピンコロリが実現出来るとある。コロリだけが来ると困るから、きちんと手順通りに拝んだ。薬師寺の参道にはなぜか鯉のぼりがズラリ・・・参道脇に鯉料理店があるから、鯉のぼりは店の宣伝かもしれない。ピンコロ詣での次は、境内を散策するために貞祥寺へ。開創五百年の古刹。苔が多く、涼やかな散歩が出来た。回天(人間魚雷)の模型と石碑があ...佐久の町をぶらぶら
道の駅「オアシスおぶせ」の朝。国道292のドライブが終つて、特に行きたいところが無くなった。公園ウォーキングを終えると、道の駅本の書込みを探って、今日の観光ネタを見つけた。すぐ近くの岩松院にある、葛飾北斎の天井画である。これが岩松院。左の建物は仁王門で、右手の赤い屋根が本殿。本殿に北斎筆の天井画「八方睨み鳳凰図」がある。畳21枚ぶんもある巨大な天井画で、北斎が88歳から89歳にかけて滞在して描いたものだという。撮影禁止なのでカタログ写真を掲載。華やかな色使いと迫力に圧倒された。芸術には古いも新しいも無いなと感心しながら見上げた。その後は長野市でお気に入りのオヤキをゲット。昼食は「うどんオヤキ」となった。これは「ラーメン餃子」に似たセットメニューである。長野市を離れると、いつも流れの悪い18号線を走り、大相...葛飾北斎とオヤキ
道の駅「草津運動茶屋公園」の朝。良く晴れ上がってドライブ日和になった。今日は草津を出て、白根山、渋峠、志賀高原を通り、長野県の中野市までの国道292号線をドライブする。その前に草津の「品木ダム中和工場」を見学した強酸性の温泉水が流れる湯川を石灰で中和する工場である。一日に投入する石灰は、なんと55トン!タンクの石灰を水に溶かして湯川に注いでいる。下流側からの様子。これは上流側からの写真。透明な水が白く変わっている。この水は品木ダムを経由して吾妻川に流入する。中和し続けないと、吾妻川は生き物の棲めない死の川になるという。強酸性の水にコンクリートを漬けると30日でこうなる。その後、「国道292号志賀草津高原ルート」ドライブに出発。爽快なドライブだった。途中、万座温泉に寄り道して、万座プリンスホテルで入浴。再出...国道292ドライブ
道の駅「あがつま峡」の朝。朝のうちは、ガビチョウのやかましい鳴き声が聞こえていた。茂みの中に一瞬姿が見えたのでカメラを持ち出して粘ったが、空振りに終わった。ガビチョウは、ウグイス同様、姿を見せないでさえずる小鳥である。この駅は設備が新しくて管理状態も良い。果樹園が隣接しているから散策にも向いている。11時頃までゆっくり過ごさせてもらった。好天になったので草津温泉まで走った。温泉街が空いているように見えたので、クルマからの湯畑見物を試みた。ところが、湯畑の周回路にクルマを入れると思ったより観光客が多く、彼らを蹴散らす結果になった。非難の視線を浴びながら、半周したところで横道へ脱出。この写真は脱出後に撮ったもの。湯畑から坂道を下りて、共同浴場「煮川乃湯」の前を通り、すぐ隣の「大滝乃湯」に入った。「煮川の湯」は...吾妻峡から草津へ
道の駅「八ッ場ふるさと館」で日曜の朝を迎えた。今日は午後から天気が崩れ、明日は雨になるという。予定していた眺望を楽しむドライブは先延ばしにするしかない。広いダム湖の周りで一日を過ごした。今日面白かったのは川原湯温泉の源泉。ダム湖畔の源泉公園にそれがある。右端に見える丸屋根が源泉。八ッ場ダムの堤高さは116メートル。完成すれば、川原湯温泉街と共に源泉井戸も水没してしまう。源泉を守るためにコンクリートの輪を積み上げたらしい。この深さについては説明書きが無かった。落下防止ネットを張っているので、穴の中は覗けない。右側のポンプが稼働していて、今も川原湯温泉のすべての施設に湯を送っているという。八ッ場ダムは関東の水がめである。首都圏の犠牲にされるのはゴメンだという地元民の反対運動が活発だった。政権交代が絡んだり、自...八ッ場ダム
道の駅「まえばし赤城」の朝。ここはいろんな施設のある大型の道の駅。土曜日だから、9時を回ると賑やかになった。子供たちの広場。自分も若ければ飛び跳ねてみたいな。大盛況のフリーマーケット。ボクが欲しい物は一つも無かった。昔懐かしい「猿回し」。今は何と言うのかな。10時過ぎに出発しようとしたら、駐車場内の道が大渋滞。なんとか脱出し、ぶらぶらと草津方面へ向かった。道の駅「こもち」に立ち寄る。道の駅「おのこ」で昼食。道の駅「あがつま峡」では遊歩道を散策。橋の支えが片側にしか無いのが珍しいのだという「片はね橋」。その橋からの見下ろしは悪くない。川原湯温泉の硫黄泉に浸かってから、今夜のねぐらに入った。ダム湖畔に駐車して、車窓に景色をはめ込んだ。外にテーブルがあるが、幸いに誰も居ない、現れない。窓を開けて涼しい風を入れな...ぶらり旅2日目
虫歯の治療が始まると長旅が出来なくなる。どこかへ出かけても、次の予約日までには帰らなければならない。というわけで、今日はこの道の駅まで走ってきた。今夜のねぐらは群馬県。明日以降は長野県まで足を伸ばそうと思っている。.近場の旅
なじみの民間車検場に預けていたキャンピングカーが帰ってきた。これで18年目の車検終了である。いつも民間車検場に頼んでいるのはワケがある。キャブ部以外の点検について、こちらの事情を汲んでくれるからだ。クルマの状態は、夫婦二人乗りの現実に合わせて、就寝定員や乗車定員などの構造を変更して使っている。本来なら元の状態に戻すか、新たに構造変更手続きをしてから車検を受けなければならないと思うが、民間車検場は、元に戻せる状態であることを確認のうえ、現状のままで検査をしてくれている。乗車定員を変えるなどの構造変更手続きは面倒だし、だからといって元の構造に戻すとなればかなりの作業量になるから、大助かりなのである。車検から愛車が戻ってくると、必ずハブボルトの点検をしている。トヨタが推奨するカムロードの締め付けトルクは135N...18年目の車検
ボケ防止にゲームが良いらしい。最初は任天堂スイッチを試したが、性に合わず孫たちに下げ渡した。今やっているのは、夫婦2人ともタブレットのゲーム。最近よくやるゲームは4種類である。まずはお馴染みのナンプレ。やり慣れると手順が定型化してくるが、結構考えさせるゲームである。次いでソリティア。子供の頃から親しんだ、トランプの一人遊びである。運に左右されるが、行き詰まると考えさせられる。同一のタイル3枚を選んで消していくゲーム。考えるというより、手指が忙しいゲーム。これはこれで効果があるだろうと思う。最近みつけた、試験管に同じ色のボールを集めるゲーム。適当にボールを移動させていると、簡単に完成してしまったり、逆にいくら頑張っても出来なかったりする。どう考えればいいのかが分からなくて途方にくれてしまう、不思議なゲームで...ボケ防止ゲーム
車上生活をしていると、サイドオーニングに洗濯物などをぶら下げたくなることがある。それに備えて、オーニングにリングを取り付けた。まず結束バンドでお好みの大きさのリングを作る。リングは左写真のように、引き出したオーニングの側面からはめ込む。結束バンドの留め具が抜け止めになって、リングは抜けないし、横方向には自由にスライド出来る。右写真は2個を入れた様子だが、欲しい数だけ幾つでも並べられる。洗濯物を干す場合は、オーニングを適当に引き出して使う。リングにシートや防虫網をぶら下げて、オーニング下に部屋を作っても面白そうである。付けっぱなしにしても、結束バンドはナイロン製なので耐候性があると思う。.サイドオーニングに吊り下げ用のリング
去年もブログに書いたが、自慢のゼラニウムが見頃になった。ほぼ一本のゼラニウムに、これだけの花が咲いている。「ほぼ一本」というのは、右端に次代を担わせるための小さな株が混じっているからである。近くで見るとまだ開いていないツボミが残っている。自慢というより、不思議なゼラニウムである。駐車場のコンクリ舗装と自宅の隙間は僅か15センチしかないが、そこに植えっぱなしで、めったに水も肥料もやっていない。土は家を建てた時の建設残土のままで、石ころだらけの過酷な環境。根はコンクリ舗装の下に広がっているのだろう。駐車の邪魔にならないよう、壁沿いに薄べったく育てているが、背面や周囲の壁面は直射日光を受けて高温になる。今日はまだ5月なのに予想最高気温が30度だから、壁面温度はたぶん50度ぐらいになる。夏は10時過ぎから日没まで...ゼラニウムが満開
朝からカミさんのご機嫌が悪い。今日は歯医者の予約日で、行く前からこぼしている。「虫歯の神経をいじられる日なの」「痛いから先に痛み止め注射を打ってもらう」その注射も痛いだろうに・・・以前カミさんは、関節痛で整形外科通いをしていた時に、PRP注射という治療を受けたことがある。自分の血液を大量に採取して特殊処理してから痛む股関節や腰椎に注入するという、高額な再生医療モドキである。その時の経験談が面白かった。医師が長い針の注射器を見せながら言ったそうだ。「針を深く差し込むから痛いよ」「痛いのが嫌なら先に痛み止めを打つけど、どうする?」「保険外治療だから痛み止めは一本1,000円」カミさんは迷わずイエスと答えたそうだが、尋ねるシチュエーションがなかなか脅迫的である。一本1万円とふっかけないだけマシかもしれないが。.痛み止め注射
キャンピングカーのカッティングシートが剥がれかけている。バンク前部の傾斜した場所。原因はこの冬の雪。積もった雪が凍って、それが滑り落ちる時に、シートの上端部をめくるからだ。バンテックが貼ったシートが剥がれて、その後自分で貼り直したのだが、再び剥がれかけた。(教訓→屋根の傾斜部にカッテイングシートは貼らないほうがよい)塩ビシートにはまだ柔軟性が残っていて、簡単に剥がせた。シールを剥がすと、その下の色は周囲とは違ってしまっている。紫外線の影響で、これはコンパウド磨きしても消せない。色違いの範囲がシートと少しずれているのは、過去に貼り直したからである。トレーシングペーパーで写し取った型に合わせて、カッテイングシートをカット。(注意→カッテイングシートは必ず「屋外用」を使用)カットしたものは粘着力の弱い仮止めテー...カッテイングシートの貼替え
今日の最高気温予報は29度。毎年恒例の猛暑対策だが、西日の当たる窓にサンシェードを取り付けた。物置から持ってきて窓にぶら下げようとしたら、もうもうとホコリが舞い上がったのに驚いた。舞ったのは劣化した化学繊維の微粉末である。直射日光下なので大量のホコリが見えて、息が出来なくなった。叩けば落ちるだろう。マスクをしてサンシェードを叩きかけたが、出るホコリがあまりにも凄まじくて中止。散水器で大量の水をかけ、ウッドデッキは水浸しになった。1時間後、撒いた水が乾くとウッドデッキの表面に、銀色のマダラ模様が出来た。みっともないほどなので、雑巾がけすることになった。写真は撮り忘れたが、微粉末が目に見えるのだからすごい量である。これで終わりにはならなかった。水で微粉末を流したのに、乾いたサンシェードを軽く爪弾きすると、相変...化学繊維からマイクロプラスチック
1週間の車旅から帰宅すると、庭の花々が見頃になっていた。水やりを工夫して出かけたので鉢植えたちも生き延びた。どれも大した花ではないが、満開は気持ちが良い。地植えの花たちはしっかり元気である。赤い一重のバラ卯の花カザニアゼラニウム(品種名:さくらさくら)このゼラニウムはまだ三分咲き。残りのツボミが全開すればもっと豪華になる。花たちが帰宅を歓迎してくれた。.留守中に花が開いた
昨日、友人が高千穂峡を観光している。彼の情報だと貸しボート代が1時間5000円(!)もするらしい。ボクは10数年前にその貸しボートに乗っているので、その時の日記を調べてみた。残念ながらボート代の記録はなかったが、その時の記念写真が残っていた。ボートに乗ってバンザイをしているのが、ボクら夫婦である。結婚40周年の記念写真なのだが、小さすぎて本人確認が出来ず、証拠写真にはならない(笑).高千穂峡の貸しボート
道の駅「きつれがわ」の朝。今日の最高気温は宇都宮が27度で、さいたまが28度の予報。道の駅をハシゴしながらゆっくりと自宅へ向かう。喜連川から真岡を通って、国道294にある道の駅「にのみや」に到着。イチゴや野菜を買って、昼頃に道の駅「しもつま」に入った。車窓のツツジを眺めながら昼食。食後に昼寝をしようとしたら、ボクのバンクベッドは天井からの輻射熱があって寝られなかった。今の時期にこの暑さでは、この夏が思いやられる。さらに南下すると、道沿いに藤の花のある公園があった。広い公園内には沢山の藤が植えられていて、その全部が満開。珍しい立木仕立てした藤の並木道があった。この並木道は車で通り抜ける事もできる。藤は棚作りが一般的だが、ここは立木仕立ての藤が多い。白い花もある。藤棚の下は涼しい遊歩道になっている。花の香がム...道の駅をハシゴ
福島県の道の駅「はなわ」の朝。今日は朝のうちは曇りで、その後は雨になるらしい。道の駅裏には、綺麗に管理された河川敷が広がっている。チューリップ園があり、河川の側から道の駅を見るとこんな感じ。雨が降る前にと、八重桜の遊歩道をウォーキングした。次々と野鳥が現れ、キジが甲高い声で鳴いた。道の駅「はなわ」はツバメの巣だらけ。屋根下は危なくて歩けない。人が常時出入りする道の駅は、カラスの襲撃が少ないので、ツバメの集団営巣場所にされやすい。この屋根構造は、道の駅としては設計ミスである。次の立ち寄りは茨城県の「奥久慈だいご」。ボクはワラビを買い、カミさんはタケノコを買ってすぐに料理し昼食のオカズにした。その後、栃木県の馬頭温泉「ゆりがねの湯」で入浴。湯上がりは夕方になったので、近場の道の駅まで走って今日はお終い。.自宅へと南下