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キャンピングカー日記 https://blog.goo.ne.jp/kenharu_2006/

熟年キャンピングカー日記

熟年の皆さん、自由気儘なクルマ旅を楽しみませんか。 「車中泊は安眠出来ない」と思っている人が多いですが、それは全くの誤解。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が出来ます。

kenharu
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越谷市
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2008/07/28

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  • 鳥撮りの準備

    北海道の原生花園巡りでは花と鳥が楽しめる。珍しい野鳥を探し回る趣味は10年ほど前にやめてしまい、今は散策ついでに「たまたま出た鳥を楽しむ」スタイルに変わっているが、原生花園の花見頃は、そこで繁殖する小鳥の見頃でもある。探し回らなくてもノビタキやノゴマに会える時期なので、持参する道具の準備をした。一番左が100ー400ミリズームレンス。常時運転席脇に収納し、車窓越しに何でも撮影する。走行中は頻繁に猛禽を見つけるので、鳥撮りとしての出番も多い。二番目は400ミリ固定焦点レンズ。重い三脚の担ぎ歩きをやめてからは、これを肩にぶらさげて歩くようになった。鏡筒が短い特殊レンズなので振り回しやすいが、かなり重いので、散歩カメラとしてはこれが限界。写真はテレコンを付けたままなので背高に見えている。三番目は、ここ何年も出番...鳥撮りの準備

  • 100均の品

    カミさんが手芸用品を買うと言うので100均に同行した。いつもはダイソーだが、今日は普段行かないセリア。店が違うと品揃えが違うから見て回ると面白い。いろいろ無駄買いをしてしまった。その中から変なもの2つ。さて、これはなんでしょうか?マーカーペンは大きさが分かるように置いたものです。.100均の品

  • 黒ニンニクが甘くなる「保湿常温保存」

    黒ニンニクの在庫が残っているので、今年はひと釜(1kg)だけを加温熟成した。普通は炊飯器から取り出して完成なのだが、わが家は出来上がった黒ニンニクを甘くするために、さらに1年間寝かせる。炊飯器で12日間加温し、水分多めに仕上げた黒ニンニク。これを、切り餅の入っていた空き袋に入れて真空パックした。真空パックにしているのは、袋内の空間を少なくしてニンニクの乾燥を防ぐためである。剥いた黒ニンニクの肌が濡れている状態で1年間常温保存すると、なぜか猛烈に甘くなる。これは昨年、同じロットの黒ニンニクを2群に分けて、一方を冷凍保存し、他方を常温保存して、1年後に両者を食べ比べて発見した珍現象である。これが1年間常温保存した黒ニンニクを剥いた画像。ネットリとした甘い汁で濡れて光っている。こいつの甘さはハチミツ並みだった。...黒ニンニクが甘くなる「保湿常温保存」

  • 残り1羽のヒナ

    今年も町内の用水路でカルガモが子育てをしている。ところが、最初10羽以上だったヒナが、あっという間に1羽になってしまった。次の写真は去年の様子。このうちの5~6羽が無事に大きくなった。さて、今年の1羽は無事に育つかな・・・.残り1羽のヒナ

  • どうするバックカメラ

    右が交換したばかりのバックカメラ。(左はまだ取り外していない壊れたカメラ)。雨の水滴がつくと、全く見えなくなって、動きがとれなくなることがある。どんな状況なのかと水をかけてみた。水滴が流れ落ちないで不都合な位置にとどまるのは、カメラの取り付け角度と、レンズの周囲にある僅かな段差が影響しているようだ。どんな対策があるだろう。①撥水剤を塗る②親水剤を塗る③雨覆いを取り付ける④レンズ面に一回り大きな透明板を貼って平滑にし、水滴を下へ誘導する①②は効果が短期にとどまるだろうし、カメラ位置が高いので塗りにくい。③はよく見る対策だが、走行中にリヤで渦巻く雨粒は防ぎきれない④は効果があるかどうか、やってみないと分からない。で、目下思案中。.どうするバックカメラ

  • 北海道6月の魅力

    北海道行きの準備を始めた。6月の北海道には花と鳥を楽しめる特別な魅力がある。以前に書いた話の繰り返しになるが、魅力の一例としてオロロンラインを紹介する。天塩のあたりから稚内に向けて北上する海沿いの道は、北海道の広大さを味わえる人気のドライブウェイとなっている。紹介するのは海側に延々と続く、原生花園でも何でもない、一見普通の狭い草地である。それを車窓から眺めるとこんな風である。大抵の人は「花が咲いてるな」とは思うものの、わざわざ車を止めたりはしない。この同じ場所を双眼鏡で覗くと景色は一変し、一気に華やかになる。黄色はエゾカンゾウ、赤はハマナス、白は花ウド?この時期、北海道の花々は一斉に咲く。ほとんどのドライバーが見過ごす、ただの草むらだが、よく見れば見事な花園になっている。人の背丈ほどもあるエゾニュウの白い...北海道6月の魅力

  • 泥除けの補修

    リヤにゴム製の大型泥除けをぶらさげている。泥除け専用のゴムではないので強度に難があり、揺られ続けていると、繰り返し曲がる部分から破れてくる。久しぶりに点検すると、右の泥除けが3割ほど切れていたので、切れた分だけ丈を詰めた。上端の取付部が、こんな風に切れている。さて、ここでクイズ。この泥除けを装着するボクの目的は2つあります。ひとつは巻き上げた泥で車体後部が汚れるのを防ぐことですが、もうひとつの目的は何でしょうか?.泥除けの補修

  • 電磁弁の叩き方

    入院していた愛車が帰ってきた。修理内容はリヤクーラーにエアコンガスを送る電磁弁の交換。この電磁弁はたびたび固着して、その度に金づちで叩いて直し、使っていた。取り外した電磁弁を分解してみた。初めて内部構造を見た。たぶん以下のような仕組みだと思う。アルミの筒に、鉄の摺動体が入っていて、摺動体はバネで左に押し付けられて、左から流入するガスをストップしている。本体のコイルに電流が流れると、摺動体が右に動かされ、ガスの通り道が開く。ご覧のように摺動体はサビだらけである。アルミ筒の内面にも移りサビがいっぱいで、カンナの刃を抜く要領で叩かないとなかなか抜けなかった。作動不良の原因はサビと判明。サビの状態を見ると、閉じたままの固着だけでなく、中途半端に開いた状態での固着もありそうで、その場合は「リヤだけ冷えが弱い」という...電磁弁の叩き方

  • 一株に咲いた花の数

    ゼラニウムが満開状態になった。既に散って見えなくなった花ガラと、まだ咲いていないツボミが混在しているが、開花中の花数は、たぶん今が一番多いだろう。「たった一株」に咲いた花だが、いったい全部で幾つあるのだろう。写真に撮って、花の塊ごとにマーキングし、数えてみた。花の数は550個だった。整枝剪定をするだけで、ほとんど肥料も水もやらないのに、よくもまあと感心する。花期が長いから、もうしばらく楽しませてくれる。一株に咲いた花の数

  • 暑い暑い

    今は真昼の12時。昨日に続いて今日もクソ暑い。「越谷市の現在の気温」を調べると33度になっている。これは、日陰で風通しの良い、芝生の上で計った気温である。わが家の庭は、日なたで風通しが悪くて、下は人工芝。庭に一歩出ると、サウナ室に入ったような、猛烈な熱気に襲われる。ウッドデッキ上の、日陰にぶら下げた温度計を見ると37度。街中の暑さは、公式の気温よりも大幅に高い。人が感じる暑さは「気温+輻射熱」らしいから、狭い庭を囲む壁面の表面温度を計ってみた。表面温度は43.4度。壁の43.4度に気温の37度を足して2で割ると、「体感温度」は40.2度。あやしい計算だが、実感には合う。今日はクソ暑い。.暑い暑い

  • キャンピングカーの電磁弁が固着

    もうすぐ暑くなるのに、キャンピングカーのリヤエアコンが働かない。何年も繰り返してきた同じ不具合・・・リヤにガスを送る電磁弁の固着である。固着防止のため数ヶ月ごとにエアコンを動かすように心がけているが、それでも固着する。矢印の丸い部品が電磁弁ユニットである。一度は電磁弁を交換したが、その翌年から再発。以来、固着のたびに金槌で叩いて直しながら使い続けてきたが、今回はどうしても直らない。もしかしたら叩き壊してしまったかもしれない。今日は所沢まで走り、バンテックに愛車を預けて、さきほど電車で帰宅した。電磁弁を交換すれば当座は直るだろうが、再再発は御免被りたい。今回の修理では、例えば配管内にスラッジが溜まっているとか、固着の原因を明らかにするように要求してきた。1週間ほどの入院になるが、本当に直る(再発しなくなる)...キャンピングカーの電磁弁が固着

  • 生ニンニクを黒ニンニクにする

    徳島産の生ニンニクが安かったので買ってきた。生ニンニクはそのままでは黒ニンニクにならない。まずは天日干しでカラカラにする必要がある。しかし、あいにく天気予報が良くない。生はすぐにカビるので、炊飯器で強制乾燥させることにした。保温しながら、蓋に何かを挟んで、隙間から湯気を逃がしてやる。ニンニクに書き込んである数字は重さである。ニンニクの基部がカリカリに乾いて、爪が立たなくなれば完成なのだが、念のため重さもチェックしている。生ニンニクを乾燥ニンニクにすると、重さが75%になるということが分かっている。釜に入れてから半日で重さが85%になった。完成まであと1日ぐらいかな。しっかり乾燥したら、今度は炊飯器の蓋を閉じて、加温熟成に入る。.生ニンニクを黒ニンニクにする

  • 個人宅の開放バラ園

    友人に某個人宅のバラ園見学を勧められた。住宅地にある個人の庭だから、あまり期待せずに出かけたのだが、それは大間違いだった。有名なバラ園に比べれば小規模だが、花の密度が濃く、手入れの良さ、きめ細かな工夫などは、プロには真似の出来ない、採算度外視の趣味人でなければ作れない庭だと感心させられた。一般のバラ園というのは、まるで花図鑑のように多種類の「バラだけ」を並べているが、この庭園はいろんな草花や飾り物を組み合わせて、見事な眺めを演出している。能書きはおしまいにして、以下にスマホ画像を掲載。.個人宅の開放バラ園

  • さくらさくら

    玄関脇のゼラニウム「さくらさくら」が見頃になった。既に花いっぱいだが、よく見るとまだツボミの半分も開いていない。名前は「さくらさくら」だが、桜のように一斉にパッと咲いてパッと散るわけではない。古い花が花びらを散らすと、新しいツボミが次々と開き、写真のような眺めが長く続く。桜のように花びらを全部落とすので、花ガラ摘みもしなくてよい。手間いらずの便利な花である。階段脇の15センチの隙間に植えっぱなしなのに、なぜか育ちが良い。育てていると、普通のゼラニウムとは匂いも花の付き方も違うので、別種のような感じがする。.さくらさくら

  • ベントカバーの修繕

    あまり見えない箇所なので手持ち材料だけで補修を済ませた。まず厚さ1ミリのアルミ板を、コーキング剤で裏面に貼り付け。破片は表側から嵌め込んで、その上からもコーキングをこってり。残っていた黒いコーキングを使ったので、表側から見ると真っ黒けになってしまった。面倒がらずに透明コーキングを買ってくれば良かったと後悔したがあとの祭り。見た目が悪すぎるので、オムニスターのシールを貼って隠した。ボルト止めを併用するつもりだったが、プラスチックがもろそうなので、コーキングだけで良しとした。分厚いコーキングが固まれば、少々の衝突なら耐えられると思う。半ば乾いたところでルーフに取り付け。クルマから10メートルほど離れると、補修箇所が見える。OMNISTORの文字は見えるが、仕事のアラは見えない。.ベントカバーの修繕

  • どう直そうか・・・

    キャンピングカーの屋根を洗おうと上ってみたら、ベントカバーが割れていた。今回の旅で、2度ほど枝にぶつけた記憶がある。ネット検索すると、新品を買えば14,000円もする。穴は開いたが他にひび割れは無いから、直せそうである。なにか良い手はないかな・・・簡単で丈夫でお金がかからない方法。.どう直そうか・・・

  • エントランスドアの修繕

    エントランスドアの網戸についているプラスチックカバーが割れた。経年劣化。機能的には何の不具合もない。右からスライドするミニ引き戸をカバーするのが役目だから、これは美観上だけの問題である。L字アングル状の何物かで代替しようと、ホームセンターを物色し、これを見つけてきた。川口技研のスベラーズ、階段の滑り止め。L字の両幅がたまたまピッタリサイズだった。壊れたカバーを切ってサイズダウンし、その上にスベラーズを被せる。こういう場面ではコーキング剤で接着するのが良い。コーキング剤は、隙間の充填と同時に接着が出来て、剥がれる懸念は接着剤よりも少ない。上端に露出した切り口には、コーキングを塗って、プラ板を貼り付けた。コーキングが固まれば完成。階段用なので縁部分が蓄光になっている。役に立つことがあるかな。.エントランスドアの修繕

  • 懐かしい味噌煮込みうどん

    四国から帰る途中に、名古屋のSAで味噌煮込みうどんを買った。30数年前の名古屋勤務時代が懐かしく思ったからである。今日は晩酌後のほろ酔い気分で、あの日の「卵入り味噌煮込みうどん」を作った。昼休みになると大曽根の市場まで歩き、このうどんを食べたものである。赴任当初は「ひどい食い物だ」と思ったが、次第に慣らされた。食べ歩くといろんな味があった。芯のある生茹での麺を出す有名店もあったが、しっかり旨い店もあった。粗野な食い物という感じは最後まで拭えなかったが、だんだんとハマった。今日は、食べ物というより、思い出を食べた。旨いでも不味いでもなくて、この歳になって初めて出来る食べ方かもしれない。.懐かしい味噌煮込みうどん

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